1. 樋口聖典の世界
  2. 2023年振り返り 後編
2023年振り返り 後編

サマリー

福岡市の自宅から妻の実家に向かう途中で振り返り、2023年は上半期と下半期で計画がずれた年であることを話しています。子育て中の共働き夫婦の状況を理解したと述べています。作業員としての仕事から解放され、友達と楽しく仕事をすることを選んだ一年でした。今関わっている人たち全員が友達タグを持っているように感じています。大人になって友達とのコミュニケーションが難しいと感じる理由について考察しています。この一年で、ぼやーっと持ってきたことを言語化するいい機会になりました。来年の抱負は、もうちょっと整えることです。まあ、真逆な部分もありますが、整えて心地よく、清潔に楽にしていきたいと思います。

目次

2023年振り返り
はい、ということで前回の続きになりますね。2023年の振り返り後編ということで、今はですね、福岡市の自宅の方から妻の実家に向かって車を走らせております。
時刻は13時30分ですね。はい、忘れ物を取りに帰って往復の袋でございます。
前回は、許すっていう2023年の抱負を軸にいろいろ許せてたかどうか、逆に許せなかったものが何かみたいな話をしたんですけども、それと関係なくなんとなく振り返ってみようと思うんですよね。
これも多分いろんなところで言ってるんですけど、後役の1年だったので、役年の。
3年ある最後の年だったんですけど、ちょっとえぐいぐらいまともに活動ができなかった1年だったなと思います。
結構僕は今年の初期の方に6500万円を返したいなと思って、ささっと一気にもう2、3年ぐらいで6500万円を返し終わって、
自由な状態にしておく。
どこにでも生きる状態にしておくようにしたいなっていうのが欲求としてあったんで、結構上半期はどうやったら6500万円を稼げるかっていうことを結構本気で考えてやってみたりしたんですよね。
で、これしよっか、これはどうしよっかみたいな。
で、実際いろんな人に相談もしつつ、みたいなところをやってたんですけども、下半期に関してはそもそももう、
まっとうもに仕事ができない状態で、
そういう状態になっちゃったっていうところがあります。
まあ、もろもろ家庭の事情なんですけどね。
なんか子供が入院したりとか、
で、それ入院から退院しても、もう保育園に行けない時期がずっと続いてたりとか、
で、そのまま妻が仕事復帰のタイミングになってしまって、
で、序盤の方仕事復帰したけど、もう家にずっと子供がいて、世話しないといけないから、
ガツンと有給取ってしまって、もう休めない状態に今なってるとか、
みたいな感じなんですよ。
で、今なんか生活としては、なんかフルタイムで働けてる感覚がなくて、今僕にですね。
そういう仕事との向き合い方をすることになっちゃったっていう1年なんですよね。
うん。だからだいぶ上半期の計画とはずれてきたって1年でしたね。
うん。
で、なんか思ったのは、
あ、普通の共働きで働いてる各家族の夫婦のお母さん側ってこんな感覚なのかっていうのがすごい分かったんですよ。
これどういうことかっていうと、今妻がフルタイムで会社員として平日全部働いてる状態ですよね。
まあ朝から夜まで働いてる状態なんですけど、それでもやっぱり子供が1歳と5歳なんでイレギュラーなことってめちゃくちゃあるじゃないですか。
例えば、風邪をひいて休まないといけなくなったとか、急にお迎えに行かなければいけないとか、
保育園からすぐ電話かかってくるんで、ちょっと熱出して入っちゃったんで迎えに来てくださいみたいなのって、あるあるなんで、とかもあるし、
あとは出張に…
なかなか行けないみたいな、順番で言うと、そういうことって結構あるわけじゃないですか。
そういう時って、だいたいお父さん側は会社で普通に働いていて、お母さんに電話かかってくるんですよね。
保育園とかからすいませんとか言って。
お母さん側はパートで働いてるみたいな感じで、比較的すぐに仕事を休める状態。
共働き夫婦の状況
お母さん側にしておいて、電話かかってきたら速攻迎えに行くみたいなことをやってるお母さん方多いと思うんですよね。
だから逆に言うと、そういう即座に体制を取れる環境を作ってるというか、そういう働き方にしてるっていう家庭多いと思うんですよ。
もしくは近くに実家があるとかだったら全然いいんですけど、そうじゃない場合ですよね。
だからある程度奥さん側が…お母さん側かな?
お母さん側が諦めてるっていうパターンって結構あると思うんですよね。
とか、あとやっぱり会社に連れて行くとかも、やっぱりむずいんですよ。
お互いフルタイムの仕事が終わって会社に連れて行くとかするとめちゃくちゃ遅くなるんで、
やっぱりある程度早めに保育園を迎えに行って会社連れて行かないといけないし、
今年とかは長男が骨折したんで、定期的に退院しても病院連れて行かないといけないし、
で、次男は毎週療育行ってるし、ダウン症の障害あるんで、
とかになってくると普通にフルタイムで働いてたら無理なんですよね。当たり前ですけど。
もうとても、なんかこう、どう言ったらいいんだろうな。
一般的に想像し得る会社員的な働き方がもうむずいというか、
じゃあもうある程度責任がないし、責任がないって言ったらあれやな。
時間労働的な責任がないですよね。
必ず出席しないといけない会議とかがない状態にするみたいなことをやらないとまずいじゃないですか。
ただ必然的にできることが少なくなっていって、そんな出席できないみたいなことって、
世のお母さん方は普通にそういうのを嫌悪なく受け入れざるを得ないというか、
そういう環境ってあると思うんですよ。
それで言うと、
なんかこう、僕がそっちになってるんですね、今。
だから、もうさっき言ったように、妻が基本的にもう有給をがっぽり使っているっていう状態と、
あと妻は会社員でフルタイムなので、
ってなったら、ある程度僕が会社の代表やってるし、自分のスケジュール自分で入れれるので、
じゃあこの日はもう丸一日明けて病院連れてくわ、みたいなことができるわけじゃないですか。
で、家庭の、
夫婦の 役割 分担
トータルリソースで考えると、
妻が仕事を休むと、
世帯収入減るんですよ。
目に見えて分かりやすく減るわけですね、短期的に。
でも僕が休んでも、
短期的には世帯収入減らないんですよ。
だって時間労働してないから。
ってなると、
なんか僕が休んだ方がいいってなるじゃないですか。
だったら、
休めるような状態にしとかないといけない。
出張入れられないし、
絶対休めない仕事入れられないですね。
そういうのもあって、僕はRKBの生放送を拘板したんですけど、
毎週生放送があるっていうのがリスクがかなり高いから、
こういう状況だと。
そういうのもあって、僕は拘板したんですけど、
この環境下で絶対休めない仕事があるっていうのが、
かなりのリスクになってるんですよ。
実際危なかった時あったんですよね。
朝、子供に熱があって、僕しかその日見れなくて、
でも生放送に行かないといけないみたいなことってあったんで、
ここのドキドキを常に抱えて生きるのって、
めちゃくちゃしんどいなと思ったんで。
まあまあ、そういう状況でした。
今もそうなんですけど。
だから、結構そうですね。
そうですね。
わかりますね。
100%もちろんやってるわけじゃないですよ。
料理とかはやってないし、妻が全部やってるんで。
料理以外の家事、育児に関してはかなり僕がやってるんですよね。
だから、歯医者の予約取って、歯医者連れてくとか、
病院連れてくとかもそうですし、
なんかもう、どう言ったらいいんだろうな。
まあ、もちろん洗濯服とかもやってるし、
あと妻が結構、広告代理店の仕事してるんで、
夜帰ってこれないとか普通にあるんで、
その時はワンオペで二人見て寝かしつけまでやってみたいな。
で、朝の用意とかも全部できるし、自分一人で。
みたいな感じでやってるんですけど。
だから、結構その、気持ちがわからない。
完璧ではないんですけど、
かなり気持ちわかるなっていうところまでは、
なんかいってると思うんですけど。
その世の中の働いてるお母さん方のね。
面白いですよね。
なんか、例えば療育とかで言うと、
食べさせ方のレクチャーとか受けるんですよ。
で、元々その療育は僕じゃなくて妻がいてたんですね。
だから、あの、
食べさせる時はスプーンをこう持って、
こういう風に食べさせましょうみたいな感じで妻がレクチャー受けるんですよ。
で、それを妻から僕が教わって最初やってたんですよね。
妻が療育行ってた頃は。
でもなんか、これって本当に意味あるの?とか、
別にせんでも何も言われんやろ?とか、
思いながら、まあ、やってたんですよ。
でも、自分が療育行きだすと、
もう自分が聞いてきたことだから、
逆に、もう言われた通りしないと嫌っていう気持ちがすごい。
わくというか、なんていうんですかね。
こう、責任者が自分になるんで。
子供に対する食べさせ方の責任者が僕になるから、
言ったら嫌だな。
意識が全然違うというか、
マネージャーの意識になるんですよね。
やらされてるバイト君の意識なのではなくて、
こう、マネージャーの意識になるというか。
で、実際そこで間違った食べさせ方をしたら、
ちょっとこう、ご縁って言って、
あの、
食べ物とか飲み物が肺に入るみたいな現象があるんですけど、
目の前でそれで、その療育の先生が検査をして、
あ、やっぱこれご縁してますねとか言って、
ちょっと苦しそうですねみたいな話を目の当たりにすると、
絶対にこの状況をどうにかしたいっていう気持ちが、
僕が責任者として湧き上がってくるんですけど、
これって多分、
妻に食べさせ方を教えてもらって、
その通りやってた自分じゃ、
その感覚持てないんですよね。
マネージャーじゃないから。
なんかレクチャーを受けて、その通りに、
えっと、
作業を遂行している作業員でしかない状態の時って、
その感覚持てないんですよね。
なんかこう、
で、本気で話し合うじゃないですか。
例えばじゃあ、えっと、
便の調子が最近良くないってなったら、
どうやったら便の調子が良くなるんですかね、
みたいなものを本気で話し合って、
じゃあこうしましょうみたいな、
こう、手を打つんですけど、
で、それを遂行する時の気持ちって、もう、
ね、
便の調子を良くしたいが一心でやってるんですよ、
多分、家で。
みたいなこととかも、やっぱ、
作業やってる時の自分だと、
便の調子が良くしたいからっていうよりは、
妻からそう言われたからやってる、
みたいな感覚だったと思うんですよね、
今思えば、はい。
なんかこの辺も、こう、
子供の健康に責任を負ってる感みたいなものって、
普通に、なんていうんですかね、
家庭とリソースのバランス
作業員としてだけやってたら全然、
ピンと来てなかったなあ、っていう。
で、その時は、
子供の健康について考えてないわけないやろ、
って思いながら作業してるんですけど、
分かってないですよね、なんか。
なんかこれは、
管理職とか経営者の気持ちが、
絶対にそうじゃない人には分からない、
みたいなことだなっていうのを、
なんか改めて感じたんですよね。
この感じか、みたいな。
まあいいや、それは。
で、同時に、
まあそういう、
まあ同時にっていうか、
まあそういう感じの一年でした。
だから仕事っていうよりは、こう、
いかに家庭にリソースを避けるかというか、
こう、取っておけるか、
みたいなのを、
とにかく真剣に考えた一年だったな、
って思うんですけど、
まあ必然的にそうなってくると、
重要な仕事とそうじゃない仕事っていうのを、
切り分ける必要があるんですね。
今までは、えっと、
隙間が空いてたら全部ぶち込んでたんですけど、
仕事を。
で、体力がある限り全部やる。
いただいた仕事はなるべくやる、
みたいなことをやってたんですけど、
まあマサも卒業して、
2人分のリソースからもう1人になった時点で、
結構諦めざるを得なくて、
まあそれでもなんとかギリギリやれてたんですけど、
まあ子供が、下の子が生まれたことによって、
さらに余裕がなくなって、
こういう状況なので、
とにかく何かを捨てるしかないんですよね。
友達との関係性
1人の人間で全部できないから。
ってなった時に何を残すかっていうのは、
やっぱすごく考えたんですよね。
1年かけて。
とかになった時に、
まあこれも多分どっかで話したかもしれないんですけど、
愛の楽曲工房で話したんかな。
忘れたけど。
ってなった時に、
こう、
友達と楽しく仕事をするっていうのをやりたいなと、
思ったんですよね。
ていうか、
そういう仕事だけを残して、
それ以外は一旦、
もう、
こう、
優先順位的には下だなって思ったって感じなんですよね。
で、
なんかここで自分の活動に対する価値観を整理した感覚があるんですね。
なんか、
本当に今年の上旬だと、
6500万円をとにかく早く貯めるっていうのが、
僕の優先順位のトップに来てたんですけど、
下半期だから真逆ですよね。
なんか、
お金とか、
目の前の売り上げとかっていうよりも、
なんかこう、
友達と働き続けるみたいなことを選んでるんですよ。
うん。
だから、
コテンラジオも友達とやってる遊びだし、
愛の楽曲工房や新型オトノウイルスも友達とやってる遊びだし、
なんやったら、
いいかねパレットも友達とやってる遊びなんですよ。
自分の中で。
だから、
いいかねパレットやめられないフォルダーの中に入ってるんですけど、
だから、
逆に言うと、
やめた仕事っていうのは、
友達っていう感じではないけど、
めちゃくちゃ自分の、
なんか、
博がつくし、
収入も、
なんか、
売り上げというか、
ギャラも高いし、
こう、
世の中にもおそらく価値があるであろうことなの、
し、
影響力も、
なんていうんですか、
影響力をもって価値を出せることなんやろうけども、
友達感覚でやれそうにないから断るみたいなことがあったっていうことです。
明確に。
これは。
はい。
これは明確にありましたね。
何個か断った、
ことのうちに。
はい。
なんですよ。
だから、
まあ、
それが優先順位になってますね。
で、
それで言うと、
じゃあ、
友達の定義って何ぞよみたいなことなんですけど、
僕は、
友達の定義って、
まあ、
本当に人それぞれいろいろあると思っていて、
僕もまだ、
明確には、
あれなんですけど、
一個あるのは、
この人と、
コミュニケーションを取りたいなって思う人はもう、
僕の中では、
今んとこ、
友達タグをつけてるんですよ。
この人とコミュニケーションを取りたいな、
です。
はい。
で、
これめちゃくちゃ広いんですね。
だから、
だから、
あの、
人によっては、
友達って実は、
いるようで、
もう一人もいないっていう人って、
いると思うんですよ。
だから、
その人は、
なんかこう、
仕事相手の人っていうのを、
友達に入れてなかったりすると思うんですよね。
うん。
でも、
僕は、
この定義で言うと、
めちゃくちゃ広く取ってます。
友達の定義を。
うん。
だから、
それで言うと、
弟も友達のタグをつけてます。
あ、
樋口太陽は、
弟という、
関係性なんですけど、
愛の楽曲工房を、
ずーっとやってる、
樋口太陽は、
もう、
友達なんですね。
あれは。
で、
相方もそうですよね。
まあ、
相方という、
こう、
関係性タグが、
ついてるんですけど、
と、
友達という関係性タグも、
つけてるみたいな。
だから、
太陽は、
弟タグも、
友達タグもついてるし、
えー、
まあ、
元ビジネスパートナー、
みたいなタグもついてるし、
うん。
で、
アオイギ荒野もそうですよね。
今、
いいかねパレットやってる荒野も、
友達タグをつけているし、
はい。
ですね。
で、
それで言うと、
今、
仕事をやってる、
アオイギ荒野パレットのスタッフとかは、
まあ、
一応、
僕からすると、
部下ではあるんですけど、
スタッフみんな。
ただ、
スタッフだから、
と思ってなくて、
全員、
友達と思って、
接してるんですよね。
だから、
コミュニケーションを取りたい、
と思ってるんですよね。
なんか、
話を聞いて、
今、
何に興味があって、
どういうことで悩んでるのかを、
聞きたいな、
と思ってるんで、
スタッフ全員に対して。
だから、
僕は、
おそらく、
ワンオンをずっとやっていたり、
まあ、
今、
それで、
例えば、
趣味の話を聞いたりとか、
時には、
恋愛の話を聞いたりとかって、
してたんですけど、
それは、
おそらく、
社員であるのと、
同時に、
友達というタグを貼ってるから、
なんですよね。
だから、
コミュニケーションを取りたい、
話を聞きたい、
何か困ってることがあったら、
自分の知識で、
何かサポートしたい、
みたいなところがあるから、
多分、
こう、
負荷なくやれてたし、
関係性を、
こう、
維持したいと思ってる、
みたいなところが、
あるんですよ。
だから、
彼ら、彼女らが、
辞めたところで、
友達タグが外れないんで、
別にいいんすよね。
なんか、
社員という関係性だから、
付き合いたいわけではなくて、
樋口塾と友達タグ
友達でありたいだけだから、
うん、
みたいな、
感覚も、
ありますね。
はい。
で、
それで言うと、
仕事、
今、
関わってる人も、
実は、
全員、
友達なんじゃないかと、
思ってるんですよ。
うーん、
なんか、
うん、
例えば、
あの、
二人とか、
も、
そうですよね。
なんか、
秋山君と、
直屋君とかは、
なんか、
一応、
ビジネスパートナーでは、
あるんですけど、
なんていうか、
友達と思ってるんですよ。
コミュニケーションを、
取りたいと思ってる、
というか、
はい。
ですね。
で、
あとは、
まあ、
例えば、
樋口塾の、
皆さんも、
そうですよね。
なんか、
友達と思ってるんですよ。
別に、
なんか、
塾生、
うん、
みたいな、
関係性では、
あるんですけど、
それ以前に、
友達と思ってるから、
樋口塾というものを、
が、
なんか、
好きやし、
面白いと思ってるんですよね。
だから、
今、
僕が、
関わってる人たち、
全員、
友達なんですよね。
今、
残ってる、
2023年、
この時点で、
僕と関係性が、
残ってる人は、
おそらく、
全員、
友達というタグを、
貼っているなと、
思いました。
そう、
思っていますね。
はい。
で、
そう、
考えるとですね、
また、
ちょっと、
これ、
あれなんですけど、
なんか、
家族、
とか、
あと、
何やろな、
仕事関係とか、
全部、
そう、
なんですけど、
実は、
コミュニケーションを、
取りたい、
しかなくて、
友達関係の難しさ
あの、
そぎ落として、
そぎ落として、
その人と関係性を、
取りたい、
しかなくて、
そぎ落として、
その人との関係性を、
考えると、
まあ、
僕はちょっと、
友達という言い方を、
しましたけど、
まあ、
皆さんに、
ピンとくるのは、
コミュニケーションを、
取りたい、
という言葉を、
使いますけども、
コミュニケーションを、
取りたい、
っていうのが、
まずあると思うんですよ、
人間は人間と。
で、
ただ、
それは、
友達になろうよ、
って言えるのって、
子供の頃だけだと、
思うんですよ。
大人になって、
あのー、
つって、
ちょっと怖いですよね、
なんか、
ちょっと気持ち悪い、
というか、
はい。
なんか、
こう、
いえ、
ちょ、
ちょっと、
なんすか、
なんすか、
その感じって、
なるじゃないですか。
うん。
コミュニケーションを、
取ろうよ、
とか、
友達になろうよ、
って、
直接言うのって、
ちょっと怖いじゃないですか。
だから、
何か、
仕事を、
一緒にするとかが、
必要なんじゃないか、
と思ってるんですよね。
うーん、
なんか、
やっぱりと、
友達関係って、
なかなか、
こう、
続けるのが、
難しいというか、
はい。
だから、
友達になるためには、
他の関係性が、
一つ以上、
必要になる、
っていうのが、
まあ、
大人なんじゃないかな、
と思うんですよね。
なんか、
これ、
だから、
学生時代の、
友達と、
大人になってからの、
友達の、
大きな違いって、
そこだと思うんですよ。
なんか、
学生時代って、
友達になろうや、
が、
許されている、
時期だと、
思うんですよ。
理由なく、
朝まで、
語ろうや、
が、
なんとなく、
許されている、
というか、
はい。
でも、大人になると、
何か一緒に、
仕事しようや、
とか、
と、
かなりますよね。
とか、
あと、
何かしらの、
遊びが、
必要になってくるんですよ。
例えば、
ゴルフ行く、
とか、
釣りに行く、
とか、
あと、
なんすかね、
あの、
あと、
飲みに行く、
とか、
コーヒーを飲む、
とかでも、
そうなんですけど、
本当は、
実は、
話したいだけだったり、
するんですよね。
まあ、
話さなくてもいいですよ。
コミュニケーション取れれば、
何でもいいんですけど、
でも、
それって、
別に、
会って、
座って、
話して、
帰れば、
いいだけじゃないですか。
そこに、
別に、
食べ物も、
飲み物も、
何かしらの、
ゲームや、
行動も、
なかなか、
大人になって、
会って、
話しましょう、
って、
ストレートに、
言う機会、
って、
相当ない、
というか、
逆に、
お互い、
忙しいし、
向こうも、
おそらく、
忙しいんだから、
あの、
ただ、
単純に、
会って、
話すなんて、
言うのって、
向こうの時間を、
奪ってしまって、
失礼だよね、
ぐらいまで、
あるじゃないですか。
だから、
あの、
この時間は、
話すことで、
僕に、
時間を、
使ってもらう、
のではなくて、
基本、
その、
飲むということで、
お互いが、
時間の使い方としては、
もう、
了承してると。
で、
飲むという、
目的で、
集まって、
ついでに、
僕とコミュニケーション、
取りましょうよ、
っていう感覚で、
飲みましょうよ、
とか、
お茶しましょうよ、
っていう言葉を、
使ってると思うんですよ。
だから、
その、
引いた上で、
じゃあ、
僕みたいなもんが、
コミュニケーションを、
取らせていただいて、
すいません、
っていう感じで、
こう、
お話をする、
みたいな、
なんか、
そういう感覚で、
お茶しましょう、
とか、
飲みましょう、
っていうのを、
使ってるような、
気がしていて、
僕は。
なんか、
そう、
思うんですよね。
なんか、
そう、
考えると、
大人になって、
友達ができにくい、
っていうのは、
それって、
僕、
大人との友達づくり
やっぱ思うように、
大人になると、
こう、
時間の価値が、
やっぱり、
高くなっていくじゃないですか、
学生に比べて。
だから、
なんていうんですかね、
例えば、
じゃあ、
その時間、
家族がいる人だったら、
えっと、
僕に使わずに、
家族、
団らんの時間に、
使えたりとか、
子供とのコミュニケーション、
使える時間、
なわけじゃないですか、
それを奪う、
っていう感覚が、
ありますよね。
で、
仕事の時間、
だったら、
仕事の時間で、
その人は、
僕、
と話す以外に、
何かしらの、
えっと、
経済効果をあげれば、
その人の、
博がついたりとか、
出世したりとか、
単純に、
収益につながったりして、
何かしらの利益を、
得る、
得るわけじゃないですか、
それじゃなくて、
僕に時間を使わす、
っていう、
ことになるじゃないですか、
だから、
その、
資本主義ができたときに、
引き薄で、
全てが、
えっと、
資本、
という文脈で、
語られるようになった、
みたいな話が、
古典ラジオで、
あったと思うんですけど、
まさに、
それで、
尊くない、
時間っていうのは、
一秒もなくなるわけですよ、
で、
学生って、
尊くない時間っていうのが、
素晴らしい時間があった、
と思うんですよね、
無駄にできる時間っていうのが、
いわゆる、
過処分時間ですよね、
もう、
本当に処分していい、
時間っていうのが、
あったから、
お互い、
そこまで気を使わずに、
友達でいよう、
っていうことが、
できたと思うんですけど、
もう、
大人になったら、
ある意味、
本当の意味での、
過処分時間って、
ゼロですから、
家族か、
仕事か、
どっちかに、
当てれますからね、
その時間って、
うーん、
大人の時間の価値
など、
ということを、
考えましたね、
で、
だから、
僕は、
多分、
友達とコミュニケーション、
取っていたい、
まあ、
友達というか、
人とコミュニケーション、
取っていたい、
で、
それが、
活動の目的で、
ある、
で、
それで、
いいんですよね、
で、
なんか、
僕は、
子供と一緒にいるとかも、
やっぱり、
親の、
責任だから、
子育てをしないといけないから、
っていう、
理由をつけて、
子供とコミュニケーション、
取りたくて、
遊んでもらってるだけ、
なんじゃないかな、
と思う時があって、
うーん、
なんかこう、
よくあるじゃないですか、
こう、
人を誘った時に、
すいません、
めちゃくちゃ、
その、
日曜日は、
その、
なんか、
会に参加したいんですけど、
子供を、
の、
運動会が入ってて、
どうしても無理で、
みたいなことを、
申し訳なさそうに、
言われることあると思うんですけど、
なんか、
そりゃしょうがないよ、
ってなるじゃないですか、
だから、
子育てっていう、
名、
目、
句、
大義名分を、
上手く使って、
ちゃんと子供と、
コミュニケーションを、
取るっていうことを、
おそらく、
親はやっているんじゃないかな、
と思ってるんですよね、
うん、
で、
自分の中でも、
ちゃんと納得させている、
というか、
それで、
いや、
もう、
やっていけないから、
これは、
悪いことじゃないよね、
っていう、
ストーリーで、
自分の子供に、
ピソースを使う、
っていうことを、
納得させている、
というか、
うん、
2023年の振り返り
だと思うんですよね、
だから、
僕は、
なんか、
究極、
虎之助、
とか、
ユイタに、
遊んでもらいたいし、
コミュニケーション、
本当に取りたいと思ってるのは、
僕なんだな、
って、
思ってるんですよね、
うん、
だから、
ここ1年、
めっちゃ大変で、
子供と過ごす時間を、
うん、
まあ、
まあ、
なんていうんですかね、
過ごす時間を、
作らざるを得なかった、
という、
見方もできるし、
こう、
こういう機会を、
いいことに、
子供と、
いっぱい、
過ごす、
言い訳にしてた、
というか、
こう、
うん、
まあ、
僕からすると、
やっぱり、
とても、
幸せだったんで、
ずっと、
子供と一緒にいれる、
っていうのが、
なんか、
うーん、
なんか、
そんな気がするんですよね、
で、
なんか、
例えば、
じゃあ、
妻との関係もそうだな、
と思っていて、
多分、
なんか、
子育てをするとか、
家庭をうまく円滑に回す、
みたいな、
プロジェクトは、
妻と、
コミュニケーション取るために、
ある、
というか、
取るためにあるじゃないかな、
なんか、
そういう、
そこそこ大変で、
話し合わないと、
前に進めないプロジェクトを、
一緒にやる、
っていうことで、
コミュニケーションを、
している、
させてもらってるんだな、
と思うんですよね、
うん、
だから、
妻とコミュニケーションを、
取りたいだけやったりするな、
とかも、
思ってるんですよね、
うーん、
なんでもそやな、
なんか、
話すネタがあるというか、
はい、
これ、
もしかしたら、
彼氏彼女の関係性だったら、
話すネタがなくなるとか、
普通にありえますからね、
で、
やっぱり、
こう、
困難がないと、
一緒に、
なんていうか、
こう、
真剣に話し合ったり、
できないから、
こいつとかも、
変わってくると思うんですよね、
なんか、
どうでもいいコミュニケーション、
もう、
それはそれで、
大事だと思うんですけど、
どうでもよくない、
コミュニケーションで、
本気でぶつかり合うことによって、
なんか、
こう、
深く、
コミュニケーション、
取るじゃないですか、
うーん、
なんか、
意見が、
ぶつかり合う、
みたいなことをするときに、
初めて、
相手の価値観を、
より深く、
理解できたりとか、
こっちの価値観を、
より、
相手に伝える、
育てをする上で、
思想が違ったり、
やり方が違うときに、
初めて、
こう、
そういう、
話題、
とか、
会話、
になる、
で、
そこでまた、
深く、
相手のことを知る、
みたいなことがあるから、
これはね、
いいきっかけになってるな、
と思うんですよね、
ま、
会社もそうっすよね、
なんか、
本気でやればやるほど、
コミュニケーション取れるというか、
なんか、
そうやって、
僕は結構、
人との関わりを作ってきたな、
っていう、
のは、
改めて思いますね、
なんか、
一緒に本気でバンドをやることで、
バンドメンバーと、
仲良くなってきたし、
一緒に、
学園祭とか、
運動会とか、
そういうものをやることによって、
コミュニケーション取ってきたし、
うーん、
一緒に仕事をすることによって、
仲良くなってきたし、
みたいな、
やっぱり、
なんか、
プロジェクトって、
僕にとっては、
コミュニケーションの、
種だし、
えーと、
お金とか、
時間とかっていうのは、
コミュニケーションの、
ガソリン、
や、
なんか、
こう、
必要な、
なんすか、
栄養素、
みたいな、
ものでしかなくて、
究極的に、
僕は、
コミュニケーション取りたい、
のだな、
っていうことが、
結構、
この一年で、
明確に、
分かった、
っていう感じでしたね、
うーん、
いやー、
まあ、
そんな一年でした、
まあ、
LINE、
結構、
ダラダラ、
喋りましたけど、
ヘッドホット、
ヘッドホット、
暇なんで、
車で、
一人で、
はい、
まあ、
まあ、
12月31日、
うーん、
今までの、
ここ一年の、
自分の、
なんか、
ぼやーっと、
持ってきたことを、
言語ができる、
いい機会になりましたね、
まあ、
ちなみに、
来年の抱負は、
もう決めていて、
整える、
なので、
うーん、
まあ、
今年一年は、
いろいろ、
許す、
をやってきたんですけど、
来年は、
もうちょっと、
整えるっていうのを、
やっていって、
まあ、
真逆な部分もあり、
同じ部分もありますよね、
なんか、
うーん、
まあ、
まあ、
それはいいとして、
ちょっとこう、
いろいろ整理をしていって、
き、
きれいにしていきたいなと、
まあ、
もう、
今年は、
ぐちゃぐちゃでいいから、
全部、
許容するみたいな、
イメージだったんですけど、
うーん、
まあ、
そろそろね、
ちょっと、
整えていって、
ちょっと、
もっと、
楽にしていくというか、
しっかりすることによって、
トータル、
きれいに、
清潔に、
楽に、
えー、
なんすか、
心地よくしていく、
みたいなことが、
目標なので、
2024年は、
整えていきたいなと、
思います。
さあ、
新年の決意
ということで、
まあ、
この、
年末年始、
これを聞いてる方が、
どれだけ、
いらっしゃるのか、
分かんないんですけども、
皆さん、
本当に、
1年間、
お疲れ様でした。
頑張りましたね、
はい、
お互い。
はい。
ということで、
来年も、
いい年にしましょう。
良いお年を。
34:03

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