1. 樋口聖典の世界
  2. 椎茸に花束を
椎茸に花束を
00:06
はい、今はですね、田川市から福岡市の自宅の方に帰っておりますと、時刻は深夜の3時5分でございますね。
いやー、ちょっとですね、今日は結構、まあ楽しくもあり忙しい日だったって感じですね。
今日2本目か、今日2本目ですね。確か行きというか、福岡市から田川に行くときに1本撮ったので、
往復の服の方ですね、袋に今ついておりますと。朝からですね、DTMワークショップって言って、パソコンの音楽を作るワークショップをやったんですけども、朝の11時から1本やりまして、
で、19時から夜の分としてさらに1本やったと、計2回やったっていうことですよね。
で、まあワークショップがわかんないですけど、参加者の方はどう思うかは、ちょっと思ったかはわかんないですけども、どうもめちゃくちゃ良かったっぽいですね。
どうやらですよ。聞くところによるとですよ。
いやー、計12人が参加したんかな。午前に7人で午後に5人参加したんですけども、一応ほぼ未経験者でしたね。
一人は、一応その音楽ソフトを使って作曲作りかけたことあるみたいな、でも完成せずに辞めちゃったみたいな人と、
で、もう一人は、一応練習まではしてみたと。こうやってこういう風にソフトを使えばできそうだなというところまで行ったけど、なかなか自分ではやろうと思わなかったというところで、今日は背中を押してもらいに来ましたみたいな感じの人ですね。
その2人以外はもう全員素人だったんですけども、結果ね、12曲パソコンで曲を作ってもらいまして、
すごかったですよ。こんな楽しいんですねみたいな。印象的だったのが、2時間の実習で、途中休憩挟んでたんですよ。
一応休憩ですと。今から10分間トイレに行ってもいいですし、ゆっくりしてもいいですみたいな感じで、もちろん作業してもいいんですけどって言ったら、
ほぼ全員ですかね。全員じゃなかったかな。トイレに行った人以外は全員一切休憩取らずにずっとアレンジをしてたのがすごい印象的だったっすね。
音楽ってこんな簡単に楽しく作れるんですねみたいな。もちろん本気で作ろうと思ったら難しいんですけども、一応これでも形にはなるということでやったんですけど。
03:18
あと嬉しかったのが、コテンラジオのファンの高校2年の男の子がアナパレットに親の許可を得て、ちゃんと応募者の承諾書を持って泊まりに来てて、しかも茨城からですよ。
で、その彼がテンション上がってですね、ポッドキャスト僕始めますつって、ポッドキャスト始めるからとか言ってて。
で、同じコテンラジオのリスナーの方がですね、スタジオ払ってやるよみたいな。払ってやるというか、説明がややこしいんですけど、
言い換えアパレットの会員っていうのがあるんですね。月額会員っていうのがあるんですけど、その月額会員の方がいて、コテンラジオのリスナーに。
紫さんっていう方なんですけども。で、まずその月額会員って、2時間スタジオが無料なんですね、1ヶ月につき。
特典ある中の2時間無料特典っていうのがあって、それもう僕使わないから君使っていいよって言ってくださってですね、高校生の彼に。
やったじゃあスタジオ使いますって言ってたんで、日口さんちょっと一緒に撮ってくださいよって言われたんで、もちろんいいよって言って一緒に撮って。
だから高校2年生がポッドキャスト始める最初の瞬間に僕と2人で投稿するっていうね、まだ番組名も決まる前から。
とかいうこともあったりしてですね、めっちゃいい1日あったんですよね。
しかも今日金曜なのにめっちゃ人が多くて、朝から夜までずっと人がいていろんなことやっててみたいな。
で、夜帰り間際にパーって一番でかい部屋に行ったら将棋を指してるんですよ2組。
パッと見たら誰やと思って、パッと見たらうちのスタッフの聖弥君っていうのがいて、聖弥君、なんで将棋を指してるのって言ったら、実は将棋部を作ったんですよって言ってて。
パレットに住んでる長期滞在の人とスタッフの聖弥君が一緒にずっと将棋をやってるらしいですね。
それが一番嬉しかったかもしれないですね。将棋が行きがいなんで。
あ、やべ。だらだら話していったらもう1分になるんですけど。
3分ぐらいで話せそうなことを話したいと思うんですけど。
06:05
椎茸、僕好きなんですね。
椎茸ってもっと認められてほしいなと思ってるんですよ。
椎茸って安いじゃないですか、めちゃくちゃ。スーパーに行ったらめっちゃ安いんですよ。
でもめちゃくちゃうまいんですよ。なんでうまいのに安いかって、うまいのにもかかわらずめちゃくちゃ生産できるからなんですね。
要は量が多いからだと思うんですよ。だから安いんです。でもよくよく考えてみてくださいっていう椎茸のスペックを。
まず焼いてそのまま食ってもうまいですよ。ちょっと塩かけて醤油ちょっとかけるぐらいでうまいですよ。
それにちょっとバター醤油に塩ものならもう絶品ですよ。だからもうその甘のポテンシャルがある。
これ焼いてもいけるし煮てもいけるんですよ。煮物にもいけますよね。
だしもとれますよね。鍋の具にもなるし炒め物にも入れれるしみたいな。ほぼ万能なんですね。単体でもいけるし脇役でもいけるしみたいな。
そんな椎茸がなんで安いかってもう一回言いますね。量がとれるからなんですよいっぱい。
生産しやすいっていう強みもあるんですよ。料理の中で使いやすいだけでは飽きたらずですね。
生産しやすいっていう超絶いいやつなんですね。
食材界の救世主なんですよ。一郎なんですよ。投げて良し、撃って良し、守って良しなんですよ。
完全に一郎なんですけど、一郎一人しかいないからめちゃくちゃ重宝されるんですけど。
一郎が山でうじゃうじゃとれたらそれは重宝されないじゃないですか。
ちょっと待って、例えが難しすぎるなこれ。
一郎多すぎるんですよ。一郎がたぶん200人いたらこの世に全員一郎になるんで野球選手が。
それはもう一郎単体の価値なんて下がるじゃないですか。結局そういうことだと思ってて僕、椎茸が評価されてないので。
で、実際松茸とかそっちの方が評価されてるじゃないですか。高いじゃないですか。
高いって別にかっこいいことじゃないですよね。
むしろ生産力が低いから高く生産力を得なくなったわけで。
09:00
同じことサンマにも感じるんですよね。サンマって高級魚じゃないじゃないですか。
でも結局焼いたら一番美味いじゃないですか。
カレーもそうですね。カレーとかって全部の具が入ってて保存もできるし。
エレトロットカレーみたいな感じで。
しかも一皿でいけるじゃないですか。
ワンプレートっていうか一つの皿でね。
でもなんか本当に安いから舐められてる感じがしてですね。
もっと絶対的な価値で見てくれる世界になってほしいなとか思ったりするんですけど。
だから僕は一人でも言い続けたいと思うんですけど。
皆さん椎茸に花束をですね。
10:01

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