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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
本日はですね、モチコミonlineっていうイベントに参加したよっていうお話をしたいと思います。
モチコミonlineって聞いたことある方いらっしゃいますかね。
漫画家さんとかだともしかしたら利用したことがある方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
冷え田もね、今回初めて参加をしたので、詳しいことを実はよくわからないままに、
あ、モチコミができるのでやってみようと思ってね、挑戦したような感じなんですね。
多分年2回ほど開催をされる、もうちょっとあるのかな。
次はね、3月って書いてたんですけど、今回は11月に開催された、
online上でいろんな雑誌出版社の編集さんに漫画を持ち込みできるイベントなんですね。
これに今回、AIマママンガとか、これまで書いたコミックエッセイを、
ちょっと持ち込みデータで事前に登録をする登録フォームみたいなのがあるんですけど、
そこに登録をして、いくつか見てアドバイスをいただけませんかということで、
編集部さん、出版社さんにエントリーみたいなことをしたんですね。
これね、断られてしまうこともあるんですよ。
持ち込み不成立ってなっちゃうと、アドバイスとかも聞けないような感じ。
持ち込み自体がお願いできないっていう感じになっちゃうので、
ああ、残念っていうふうなことになっちゃうんですけど、
今回ね、私3つか、3つの出版社さんにお願いできないかってエントリーをして、
3つ見てくださるっていうふうに持ち込み成立した出版社さんがあったんですね。
それで当日を迎えて、どんな形でやるかっていうと、
Google Meetっていうビデオツアーができるツールを使って、
Zoomみたいなものですね。
それで出版社さんとお話をして、アドバイスをもらったりとか、
商業出版につなげたくてエントリーをしている方とかは、
そこで具体的なお話まで進めて、担当さんがついたりとかする例もあったりするようですね。
HIETAは今回は、ザック・バランに自分に足りないところですとか、
あとは強みの部分とかをいろんな方の目で見たアドバイスをいただきたいなと思って
エントリーをした感じなので、優しくアドバイスをくださいみたいな項目もあったんですよね。
ちょっとドキドキしちゃうので、初めだったからそれを選んでみたんですね。
マッチングしてくださった、持ち込み成立してお話してくださった編集さんが、
めちゃくちゃいい方で、本当にすごく励みになるような言葉をたくさんいただけたんですね。
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持ち込みってもっとダメ出しをされるイメージだったんですよ、私。
もう自分の漫画まだまだなのも分かっているので、指摘をされる部分を掘り下げて聞くぞと、
覚悟の上で申し込みをした感じだったんですけど、
そんな覚悟とは裏腹に、すごいお褒めの言葉もいただけて、めちゃくちゃ励まされました。
あとは本当に具体的な商業出版の漫画をいくつも担当されている編集さんの目で見た、
ここをもっとこうしたら漫画として面白くなるんじゃないかとか見せられるように、
もっともっと魅力的になるんじゃないかっていうようなアドバイスもたくさんいただけて、
すごい勉強になりました。
今回この持ち込みオンラインを利用してちょっと勉強になったことが一つあるので、
共有したいなと思ったんですけど、
私最初持ち込みをするときに雑誌名を全然リサーチせずに出版社さんの名前だけの印象で、
コミックエッセイ見てくれそうな出版社さんあったみたいな感じで、
自分がコミックエッセイのイメージがあった出版社さんにお願いしたんですね。
そしたら後々持ち込みが成立してみてから検索したら、
結構全然ジャンル的にこれは私書けないみたいなジャンルの雑誌だったんですよ。
慌てて一応ジャンル、いろんなジャンル、どんなジャンルでも見ますみたいな、
オールジャンルっていうカテゴリーにあったから応募してたんですけど、
雑誌名見たら全然ジャンルが全くと言っていいほど異なるものだったから、
ちょっと心配になって直接メッセージを送れ、メッセージフォームみたいなものもあるんですね。
そこからマッチングしてくれた編集者さんに雑誌名をちゃんと確認せずに、
ごめんなさい、出版社名だけを見て送らせてもらっちゃったんですけど、
コミックエッセイジャンルでも大丈夫でしょうかみたいな感じで送ったんですね。
そしたらたまたま本当にたまたま奇跡的にマッチング成立してくれた編集者さんがね、
もともとはコミックエッセイを担当していて、コミックエッセイジャンルが好きな編集者さんだったんですね。
今はたまたまちょっと配属で、こっちの雑誌にいるけどコミックエッセイについてもお話できることがあると思うので、
もしよかったらいかがですかっていうふうに優しく声をかけていただいて、
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今回の持ち込みオンラインの対談に至ったっていう感じなんですね。
だからあんまり私こういうジャンル書けないかもとか、
あんまり気負いせずにチャレンジしてみるのもありなのかもしれないっていうふうに、
今回たまたまラッキーパターンなのかもしれないんですけど、
でも持ち込み成立してくれた時点で何か言ってくださることがあるっていうことだと思うんですね。
だからあんまり尻尾見せずにチャンスと思って持ち込みしてみたんですけど、
結果的にすごくすごくいい経験ができたなって、よかったなっていうふうに思いました。
本当にお話ししてて素敵な方だったんですよね、その編集者さんが。
だから何かいつかこうまたいろんなジャンルのね、別ジャンル、今と違うジャンルとかのコミックエッセイとかを書く機会とかがあったら、
見てもらいたいなって思うぐらい、見てご意見いただきたい、またいただきたいなって思うぐらい、
本当に何か素敵な出会いだったなっていうふうに思いました。
本当に本を作っていらっしゃる雑誌を作っていらっしゃる編集さんもね、
ちゃんとネットの向こうにいる、電話の向こう、メールの向こうにいる人なんだなっていうことが当たり前ですけどね、
実感できるようなイベントだなっていうふうに感じました。
持ち込みね、すごいドキドキするけど、勉強になってめちゃくちゃいい経験になるなっていうふうに感じたので、
また機会があったら挑戦してみたいなっていうふうに思いました。
子育て中とかでね、なかなかフットワーク軽くいかないっていう方でも、オンラインだったら何とか都合をつけて、
今回土曜日だったんで、子供いるし旦那もいたんで旦那にお願いしてね、車の中でビデオ通話してたんですね。
スマホを使って、お忙しいですよねなんて言って、車、今日も車の中ですもんねって言ってね。
優しい編集さん、背景、車内なのを見てね、気使ってくださって笑ってくださってたんですけど、
本当にでもそんなような状況でもね、何とか持ち込みオンライン参加することができたので、
子育て中の方も持ち込みしてみたいなっていうふうに思う方は、ぜひぜひ持ち込みオンライン、また3月にあるみたいなので、
ウェブページ見てみてください。一応放送の概要欄に貼っておきますね。
まだ多分3月だからちょっと先だから、情報解禁されてない部分もあると思うんですけど、ぜひぜひチェックしてみてください。
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今日はそんな持ち込みオンラインで持ち込みして、編集さんとお話しした話でございました。
来てくださりありがとうございました。本日も良い一日になりますように。それでは失礼いたします。