フリーランスの挑戦
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
今、久しぶりにですね、ちょっと間が空いてしまったんですが、
自分がフリーランスになって、いろんなことに挑戦していくぞっていう時に
連載をスタートした、個人連載ですね、SNSとかで公開をしていました。
タイトルがちょっと途中で変わったりとかしてて、
一番最初のフリーランスになって、少年度ですねが、
年収150万円目指すぞっていう感じでスタートしていたので、
なんだっけな、1年後に、あれ?
1年後に年収150万円目指す…
あ、になる?主婦だっけな、目指す主婦みたいなタイトルにしてたんだけど、
これちょっとね、一回表紙とかリニューアルして出し直そうかなと思ってて、
今ちょっとタイトルとか表紙、イラストどうしようかなって寝てるところなんですけど、
音声配信の方でもね、時々喋っていました。
どうしてフリーランスになったのか、みたいな経緯の部分からスタートする漫画になっています。
一応これまでの連載したものが読めるホストも、
その概要欄に貼っておくんですけど、
これちょっともう、もしかしたら後から聞いた方はね、
そのポスト消えてるかもしれない。
Xの方は遡って消すことはないかなと思うんですけど、
ちょっとインスタグラムはね、一回一掃してちょっと上げ直しを検討中なので、
もしかしたらインスタグラムの方だと、また再アップという形になっているかもしれません。
ご了承ください。
開業届の提出
今まで書いたのが、フリーランス1年目、
いろんなことに挑戦していく過程を書いていくぞって思ってスタートした連載でね、
一番最初、働きたいのに働けないみたいな、
一度専業主婦になってからの子供を育てながら社会復帰、
復職する、転職するみたいなのにハードルを感じていた専業主婦時代ですね。
上野娘を育てたのがコロナ禍だったので、
未就学児の頃ね、そのコロナも相まって、
かなり転職にハードルを感じていたわけなんですけど、
そういうのもね、もろもろ事情を全部漫画で綴っております。
それが1章的なところなんですけど、2章以降は、
そのフリーランスの活動の中でね、いろいろと学ばせていただいたことについてですね、
高田玄貴先生のイラストレーター講座のことについてとかもお話書かせていただいたり、
あとは影響をすごく受けてフリーランスになる背中を押していただいた川口正美先生の書籍についての
紹介みたいな漫画も、そのシリーズの中でね、書かせていただいてます。
そこでちょっともう1回ストップしてたので、連載をちょっと書いてる時間がなくてね、
いろいろお仕事の漫画とか、そういったことを優先して、
途中でね、Kindleを作ってみたりとかやっていたので、
去年書き上げることができなかったんですけど、
今年から息子も保育園に行けることになって、
ちょっとまとめてしっかり完結という形に持っていきたいなと思って、
また再度書き進めることにして、
今続き的に書き始めたのが開業した時のお話ですね。
開業届というものをフリーランスになるときにね、
税務署に提出をするんですね。
フリーランスやってる方はもうご存知かなというふうに思うんですけど、
個人事業主っていう、自分でね、事業者として何かお仕事しますよっていう申請で、
開業届というものを出さなくちゃいけないんですよね。
お店屋さんやる方とかね、あとはサービスを売る方とか、
ひえたの場合はデジタルオンライン上が主ではあるけれども、
自分のイラストとか漫画を商品として売って、
生業にしていくよっていうことなので、
それを職種だったりとか、事業をする場所とか、
そういったものを税務署に申請するわけです。
これ何で申請するかというと、
稼げた分、税金を納めなくちゃいけないですよね。
これは場合によっては出さない方もいるんですけど、
その開業届と一緒に青色申告、確定申告ですね。
確定申告で控除がプラスで受けられる青色申告っていうのがあるんですけど、
それを受けますと、ちゃんと確定申告をさせていただきますっていうような書類も一緒に提出をします。
フリーランスになって、実際にこうやって開業をして仕事をしているから、
今でこそ知ってはいますが、開業前はすごい一生懸命調べました。
全然知らなかったんだよね。
ましてや確定申告も本当にできるのか、私みたいな感じで、
お金の税務の知識とか一切なかったんですよ。
ちゃんと勉強したことがなかったので、
初業高校とか出てるわけじゃないから。
それで一生懸命調べながらやっていたわけなんです。
私が参考に主にしていたのはYouTubeチャンネルですね。
イラストレーターになりたい人のために発信をしてくれているYouTubeチャンネルとかがあるんですけど、
それももしかしたら見たい方いるかもしれないので、
一応参考URL、放送の概要欄に貼らせていただきますね。
イラストレーターの丸さんっていう可愛らしい女性の方がやっているYouTubeチャンネルだったりとか、
イラストレーターのかすやさんっていう方がされていた
イラストレーター製造戦略っていうチャンネルをよく見せていただいてました。
それで勉強してたんですけど、
丸さんのチャンネルとかはイラストレーターだったらこういうふうに会議お届けを書きまして、
こういうふうに自分は提出したよみたいなのを見本とともに解説してくれている動画とかがあったんですよね。
それを見ながら私手書きで制作してたんです。
もうできた、大丈夫かなみたいなぐらいのところまで確認ちゃんとしてもらわなくちゃなっていうところまで
作っていたんですけど、これ悔しいことにもっともっと簡単な方法があったんですよね。
会議お届けを制作する、あとは青色確定申告の申請書類ですね。
正式名称が思い出せないんですけど、青色申告をしますよっていう申請書を作る方法として、
もっともっと簡単な方法、モタブラズにご紹介すると会計ソフトを使うことで、
もうほぼ自動で制作ができちゃったんですよね。
これ私もっと早く知っていれば、こんなまどろっこしく手で一生懸命書いたりしなくてよかったのにと思って、
すごい悔しかった記憶があるんですけど、結局自分の手書きの自信がなかったのもあり、
実際に提出したのは、その会計ソフトで制作したものを提出しました、2枚。
全然何も不備なく受理していただいて、納税時期になったらよろしくお願いしますっていう感じで、
本当に手続き的には、税務署にいたのは体感10分ぐらい、もうすごくすぐ終了しましたね。
もっともっと大変なことが、いろいろヒアリングとか、どのぐらい稼げる展望なのか、
会計ソフトの利用
そういうのとかも聞かれるのかなとか、全然わからないから、ちょっと構えていたんですけど、
本当に表紙抜けするぐらい簡単に、もうただ会議を届けると、
青色確定申告申請書類みたいなやつをラスターだけ提出して、
書き漏れとかがないかを確認してくれて、向こうからも何かありますか、聞いておきたいことありますか、
みたいに言われて、特になかったらそれでおしまいっていう感じで、すごく簡単な申請で済みましたね。
会計ソフトについてなんですが、一応自分が使っているのは、
やよい会計っていう会計ソフト、これ何で使おうかと思ったかというと、
契約した初年度が無料なんですよね。だから無料なんだったら使ってみようかなと思って、契約したのがきっかけでしたね。
他にもいろんなソフトあって、多分そういう無料期間キャンペーンみたいなのやってるソフトも多いんじゃないかなというふうに思うんですけど、
会業して後々マッチ受けている確定申告には本当になくてはならない会計ソフト様々なやつなので、
最初にお話ししたとおり、そんなにお金に関する知識がすごくある人間じゃなくて、
フリーランスになるために本とか読んでね、アンジュ先生のフリーランス税本とか読んで、
なんとなく概要はつかめたかなぐらいで始めた人間なので、2回確定申告終わりましたが、会計ソフトなしではできなかったなということがたくさんありました。
会計ソフトを使い始めるときに、そういう会議を届けも作ってくれるんだなというのを知っておけば、
早めに開業する前からダウンロードしたりとか使ってみたりとかすることができるかなというふうに思ったので、
今日はそんなお話を紹介してみました。
具体的には開業日が決まったら契約するのがお勧めですね。
税務省に会議を届けを提出する前でも、開業日が決まっていたら、もう使い始めたほうがいいかなというふうに思います。
概要欄に一応確定申告のときに書いたブログ記事にはなるんですけど、
そこに弥生会計のいいところみたいなのをまとめた記事もあるので、ご紹介で貼らせていただきます。
これからフリーランスに挑戦したいなという方とか、ぜひよかったら見てみてください。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。