マイクとオンライン配信
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。お届けするのは、こんにちは、いいのままひできひと、
英樹
あ、まえちです。入ってましたか?
いきなり、いきなり始めました。
英樹
すみません。音がちゃんと出てるか確認を。
出てます。
英樹
よかったです。
はい。
大きい、私の方が大きいんですかね?
どうでしょうね。
英樹
ねえ。
音量って、30%くらいですかね?
40%、どういう意味かってわからないですけど。
英樹
マイクは、今。
僕の方、ちょっと上げますか?これ?
英樹
大丈夫です。合わせます。BGMちょっと小さくして、私のマイクも下げておきます。
ありがとうございます。
いや、どうですか?あの、どうですか?本当にひとまかせで、まやちまかせで、ごめんなさい。
え?
誘っておきながら。
英樹
いえ、私もギリギリになってしまってすみませんでした。
いや、ほんと。
英樹
ちょっと周囲を調整中。はい、大丈夫です。
調整してください、いろいろと。
英樹
ありがとうございます。
なんかマイク、よくしたいですよね。
英樹
したいですね。
やっぱそうですか?シュアーのマイクとかさ、なんかあるじゃないですか。
オーストリアンなんとかとかいう。
英樹
でもなんかあの、日本製で、日本のじゃないのかな?日本のだと思うんですけど。
あまり有名じゃなくて、でも性能がいいマイクっていうのを。
教えてください。
英樹
見つけたんですが、
えっと、いい、あのなんだっけ、お気に入りボタンを押したんですけど、どっか行っちゃったんですよね。
いいですね、その日本製のマイクなんて。
英樹
そうですね、だからそんなに、そこまでバカ高くなくて、でもいいですよって書いてあって、
今使っているのが、えっと、どっちでしたっけ、
あ、だからダイナミックのほうが、なんだっけ、いわゆるパラオケマイクっぽいマイクのほうが欲しいかなって一つ。
今までは、今コンデンサーマイクを使ってるんですけど、
はいはいはい。
英樹
でも歌を歌われてる方がね、マイクをいちいち取り替えてたんですよ。
歌うときは、そのダイナミックにして、
で、しゃべるときは、そのコンデンサーっていう感じで書いてたので、
あ、そうなのかと思って、
割れる割れないがきっとあるんだと思うんですね。
そうかね、大きな声で話すと、バリバリっと。
英樹
そうなんですよね。で、歌って結構大きな声出しちゃうじゃないですか。
だから、しゃべる用のマイクだと割れちゃうみたいで、
歌うときマイクとしゃべるときマイクは変えたほうがいいのかなと、贅沢なことを考えて、
思ったんですけど、まだ買ってないです。
YouTubeと動画コンテンツ
ね、なんか僕もそのポッドキャストをいろいろこうサージしているときに、
やっぱりこう、ポッドキャスト大学みたいな、やっぱりそういう人いるんですよね、中には。
そういう人は、なんかアメリカに住んでるのか、
なんかね、そう、最新の、
なんたかな、それが、アマゾンで今安くなってますとか、
新しいのが販売されましたとか情報が流れてきて、
英樹
3万円、5万円、いいのだと20万円とかする。
無理無理無理無理。
ね。
そうなんですね。
でも、まゆりさん持ってるミキサーいいですね。
2つ入り口があるのはいいなと思って、ダイナミックマイク、コンデンサーマイクの入り口が。
英樹
あ、そうですね、マイク、だから、今、マイク6つさせます。
そんなに?
英樹
ミキサーは6つさせます。
6つさせて、で、えっと、
音楽のほうのマスターのほう、
あ、だから違うのか、そのうちの2つはDJマシーンで使ってて、LとRに振り分けてるので、
なので、マイクは今、4つさせるんですけど、
4人でしゃべることはないので、で、これポータブルなので持って出かけて、
もし、複数の方いらっしゃったら、そこでミキシングすることはできるんですね。
まあ、やったことはないんですけど。
ね。やっぱりなんか、ポッドキャストやってよって言っても、え?何?私話すの?ちょっと、みたいな。
多いので、なかなかその取材に行って、その場でマイク2本立ててってやっちゃうと、それはそれで緊張しちゃうと思うし。
英樹
そうですね。なかなか、最近またお話しされる方がちょっと減りましたしね。
そうですか?
英樹
なんか、リアルが忙しくなられたと思うんですけど。
そうですね。それはありますね。
英樹
そうだと思うんですけど、でもそれはいいことでもあると思うので、
どうなんでしょう?コロナ禍よりの前に戻ることがいいのか悪いのかは別としてですけども、
仕事がね、普通に戻っていくっていうのは、また安定されていくのかなっていう意味では。
なんか大変だって聞きますけどね。通勤連写がやっぱり。
英樹
大変でしょうね。
通わなきゃいけなくなってったみたいな、結局オンラインは週に1回になっちゃったとか。
そうなんですよ。
よく聞きますよね。
英樹
せっかくリモートでお仕事ができるってことがみなさんわかったはずなのに、
やっぱりオフィスに集まってっていうスタイルの方が、仕事してる感があるかもしれない。
そうですよね。
でもそれって大事ですよね。仕事してる感、みんなで一緒に何か成功体験を作り上げる感って、
なんか自己肯定感にもつながるし。
英樹
あると思います。
満員連写で揺られてるから、僕も頑張れるみたいなのもありますよ。
たぶん一緒に向かってるっていうか。
英樹
そうなのかもしれないですね。
結局一人では生きられないのよね、みたいな。
そう?
英樹
一人ぼっちでは頑張れないのよねっていうのもあるのかもしれないですね。
かもしれないですけどね。
英樹
一人ぼっちに慣れてる私としては、
私もすごく慣れてますけどね。
英樹
そうですね。お互い一人ぼっちに慣れてますから、
同じ場所でお仕事するっていうのはあまりないんですけども、他の方と仕事柄というとおかしいですけど。
でも、こうやって他のお話を聞かせていただくっていうのも刺激になりますからね。
そうなんですよ。結構はかどることが多いんですよね。
なんか僕も仕事してるときにいきなりチェーンソーとかグラインドやると、話が途切れちゃうんですよね。
ラジオ聞いてても。
でも、だからといって仕事を止めちゃうわけにはいかないんで。
話が途中で切れちゃうんだけど、
なんかずっと後ろで話してくれてるというと、なんか嬉しい感じがするんですよね。
英樹
そうですね。無音っていうか、何かこう別の世界が隣にある感っていうのはいいかもしれないですね。
私もテレビ見ないけどつけてやってたりしますからね、描いてるときに。
もちろん、音楽だけを聞いてるときもありますけど、その日によって全然。
やっぱり人と話したくなるときもありますし。
英樹
ですよね。
お出かけしたくなるときもあります。
英樹
ありますしね。
これからは、あのですよね、配信というスタイルもいろいろ変わってくるかもしれないですね。
どうなると思います?
英樹
もうちょっと聞き流しやすいものになっていくのかなって。
ジェラシーと嫉妬
そうかもしれないね。
なんかYouTubeって、もう、ハウトゥ動画というか、料理の作り方動画とか、小屋を建てるにはこうするみたいな。
目を離せない感じになるんですよね。
そういうことじゃないってことですよね、きっと。
英樹
なんかこう、そうですね、それぞれのコンテンツによって得意不得意ってあるじゃないですか。
おっしゃったみたいに、YouTubeってずっと見てなきゃいけないものが多い。
もちろん聞き流しができるチャンネルもありますけど、それをわざわざYouTubeで見る必要がなかったりするから、
聞き流したいのはこっちの、例えば音楽を聞けるポッドキャストになってたりとか、
それこそ音楽だけを聞くスポティファイになってたりとかっていうのって分かれて、
昔は本当にYouTubeで音楽も聞いてたし、
なんかその、ハウトゥ動画も見てたり、考察系とかをずっと見てたりもしましたけど、
なに考察系って?
英樹
考察系っていうのは、世の中に起きている事件とか、歴史でこういうことがあったよっていうのを、
YouTuberの方が掘り下げて説明して、紙砕いて説明してくれる。
見たことある。なんかBTSのダンスの分析とか見たことある。
英樹
そうです、そうです。
考察系ね。
英樹
自分ご自身の見解も入ってたりして、僕はこう思いますみたいなのが入ってたりする、
例えばどことこで起きたこういう事件に関しては、こういう歴史のファクツもあるけれども、
もしかしたらこういう背景があったんじゃないでしょうか、みたいな。
なるほど。
英樹
そういうのを雑学的なのですよね。
なるほど。
英樹
そういうのをひたすら見てた時期もありましたけど。
はい。
そうそう、それでテーマがあるとメッセージも集まりやすいって言っていて、
なるほど。
例えば嫉妬。
嫉妬ってありますかじゃないけど、
次回の放送のテーマはこれにしたいと思いますのでっていうのがあったらいいなと思って。
なるほど。
でもね、あなたの夢を教えてくださいとか、ちょっと突拍子もないと答えがないじゃないですか。
英樹
そうですね。
もうないがない。
今日の朝ごはん何食べましたか?
でもじゃあつながらないですけどね。
英樹
そうですね。
朝ごはんなら朝ごはんで、今日はじゃなくて朝ごはんにいいメニューは何だと思いますかぐらいだと。
いいですね。
英樹
で、今まで食べた中でびっくりした朝ごはんとかありますかとか。
いいですね。
英樹
あるかもしれませんけど。
今日のって言われると、食べてませんとかで終わっちゃうこともありますよね。
英樹
今でも嫉妬っておっしゃったじゃないですか、嫉妬ってジェラシーの嫉妬ですか。
ジェラシーの嫉妬です。
英樹
例えばじゃあ、ジェラシーって言うと何か思い浮かべるものってありますか。
それがね、なんでそう思ったかって言うと、別のポッドキャストでご夫婦でやられてるのがありまして、
独立後のリアル、独立後のリアル、多分なんか多分広告業界がどっかにいらっしゃった方が独立されて、
多分ご夫婦でやられてるかどうなのかわかんないんですけど、
その方の中で嫉妬に対していいのか悪いのかみたいな、いろんな、僕そんなに分析できないんですけど、
なんか小さい頃、男性の方がリトルリーグをやってたって言ったんで、
僕もやってたみたいな、そこ関係ないですけど、関係ありますか、わかんない。
で、彼が高校に入ったときに、バスケットボール部に入ったんですって、
そしたらバスケットを小さい頃からやっていた人が、もちゃもちゃ上手くて、
で、それに嫉妬したと。
英樹
あー、なるほど。
で、それ以来、もう十何年間大学までバスケットやり続けたって。
女性の嫉妬と感情の表現
すっごい上手い、なんとか君っていう、今、ダーツの羽かなんかのスペシャリストになってる人なんだって言ってたけど、
そのせいでというか、憧れでとか嫉妬で、やり続けちゃったみたいなことを言ってて。
英樹
おー、すごいですね。
全然つながんないですね。僕、ほんと分析できないわ。
英樹
いやいやいや。
でも、その嫉妬が、その原動力になるパターンですね。
それ、それです。
英樹
ね、原動力になったという、例なんですね。
なんかこう、嫉妬って言うと、ネガティブなほうを考えがちなので、
ね、なんかこう、モチベーションが上がる嫉妬っていいですね。
ね。
英樹
なんかそれって、でも嫉妬って言うのかなぁと思った。憧れに近いものがありますよね。
あー、なりたい、目標に点火するとかですよね。
うん。
それはすごいですね。
なんか自分だったら、あ、なに?
英樹
あ、どうぞどうぞ。
自分だったらこうするのにな、自分だったらこの映画、この小説映画化するときにこう撮るのになとか、
はい。
あの、あるじゃないですか。
英樹
ありますあります。すごいあります。
それって嫉妬かどうかわかんないけど、僕だってできるはずだみたいなところもあるかなと。
英樹
なるほど。
私はその、映画の撮り方じゃなくて、勝手にそのストーリーの中で、主人公とかその登場人物に自分を置き換えちゃって、自分だったらこんなふうにしないのにって思っちゃうんですよね。
うん。
なるべくそういう考え方をしないようにしようとは思うんですけど、なんかこう深い物語でその、登場人物が不幸になっていってしまえば、なってしまうような物語ほど、
どうしてあの時ああしなかったのかしらとか、こうしなかったのかしらって後で後悔の連続になってしまうので、悲しいお話は見ないようにしています。
うん。
いや、僕も最近そうですよ。なるべく悲しいのとか。
そうなんです。
見ないように。
英樹
なんか、主人公たちの後悔の疑似体験をするのって、もったいなくないですか、なんか。
もったいない。
英樹
自分が失敗したわけじゃないのに、ずっとそれをあの時ああしとけばよかったって後悔してるんですよ、映画を観た後1日ぐらい。
あー。
英樹
で、なんかそれがもうなんか嫌になっちゃって、物語としてとらえておけばいいのに、ずっとなんであの時にちゃんと言わなかったんだろうとか、
なんであんなことしちゃったんだろうって思っちゃうぐらいだったら、もうそういうの見るのやめようと思って、それで今はもう娯楽的なものしか見ないようになっちゃいましたね。
英樹
ね、あのコメディっていうか、いいですよね。
そうですね。
映画やドラマの物語と感動
英樹
絶対自分がそこに行けないシチュエーション、主人公で置き換えられないぐらい遠い物語じゃないと、難しくなってますね。
もしくはもうハッピーエンドしか見ないとか。
そうそう、ハッピーエンドとか何もこう悲しいことが起きないのって、インパクトが薄いから、
なんていうの、宣伝として、報告としてショッキングなものがないから心に残りにくいし、
英樹
なるほど。
ドラマにしにくいんだと思うんですけど、そういうの欲しいですよね。ほっこりするみたいな。
英樹
そうですね。なんか感動して泣けるのと、ほっこりできるのとって、なんか週に1本ぐらい欲しいですよね。
欲しいですよね。教えてください。
まやしさん教えてくださいよ。最近そんなのありました?なかなか見当たらないんですけどね。
英樹
ほっこり、ほっこりですか?
なんかちょっと印象に残ってるような。
英樹
ほっこりできたのは、元は原作がたぶん漫画なんですけど、漫画は読んでないんですね。
アニメとドラマになっていて、
なんか男の子が、小さい男の子が一人一人で住んでいて、
英樹
佐藤小太郎君って言うんですけど、
そのドラマが面白かったですね。
ドラマ?
そうですね。30分ぐらいのドラマなんですね、1本が。
ちょっとタイトルを探してきます。
でも佐藤小太郎君で。
英樹
小太郎は一人暮らしですね。小太郎は一人暮らしっていうタイトルで、アニメとドラマがあって、
両方一応見たんですけど、
やっぱりドラマの方がお話がどんどん進んでしまうんですよね。回数が少ないっていうのもあって。
で、アニメの方がもうちょっと描写が細かいんですけど、
ただドラマでも十分ほっこりできるので。
テレビ朝日系の。
英樹
ですかね。
全部レッドフリックスで見ちゃいました。
で、シーズン1とシーズン2があって、シーズン2が最近終わったばかりなんですけど、
シーズン1の方だけでも十分楽しめる感じですね。
ありがとうございます。
「小枝さん」と「キサラギ駅」の魅力
英樹
毎回こうちょっとうるっとして、ほっこりしてっていう感じで。
いいですね。
英樹
はい。なんかいろいろ気づかせてくれるっていう。
何か最近ご覧になったものってありますか?
うん、さかだのこ。
英樹
まだ見てないです。面白かったですか?
面白かったですよ。
英樹
見ようかな。
もう悩んでたんですよ。いつ見ようかなと思って。
ちょっと見てみます。
女の子がやるっていうのが新鮮ですよね。
それがよかったですね。
英樹
きっとそうだと思うんですよ。
僕、漢字が読めないんですけど、あの男性の俳優さん、
かぐら?かぎら?ゆうや?か?
英樹
あ、はいはいはい。
さんが、
英樹
やぐらだった。
やぐらかな。
やぎら。
の方がサブの主人公になっていて、
英樹
あ、やぎらでした。
やぎらさん。
やぎらゆうやさん。はい。
で、あの、さかなくんの方が、のんさんがやってるんですけどね。
のんさん。
はいはい。
英樹
そうですね。
やぎらさんといえば、またネットフリックスに最近上がってきた、
誰も知らない。
ですよね。
これら監督がすっごい若いときに見つけてっていう方ですよね。
英樹
そうですね。
昔見たんですけど、忘れちゃいました。
英樹
あ、なんかね、ちょっと悲しそうだったから見てないんですよ。
そうですよね。僕もそうそう。
確か、悲しかったなと思って。
英樹
そうです。なんか母はね、見て、見たんですけど、
それはあらすじ聞くだけで、あ、ちょっともう見れないかなと思って見なかったんですけど、
小枝さんってそういうの多いですよね。
ちょっとこう悲しくて、問題提起できないから。
そう、だからね、怪物もちょっと見れないかもしれない。
英樹
そう、ちょっとね、怖いんですよね、見るのが。
ね、僕もちょっと。
英樹
そう、あの、メンタルがしっかりしてるときじゃないと。
そうなんですよ。そう、そこですよ。
英樹
たぶん一人で行くとまたグダグダ考えちゃうと思うので、
その、一人じゃないときに行ったほうがいいのかな、なんて思ってますね。
そうですね。
まあ、映画の話はね、面白いですよ。
英樹
そうですね、私は映画の話し始めると、いろいろ長くなっちゃうので、すみません。
いやいや、うれしいですよ。
そんなにすごいたくさん見てるわけじゃないんですけど、
あの、なんだかんだで、こう、ちょっとずつ見てるものですから、
すごく映画に詳しいとかじゃないんですけどね、
見た映画のことをこう、つらつら話したくなっちゃうんですよね。
なので、
あ、こないだは、きさらぎ駅というのを見て。
え、なにそれ、聞いたことない。
英樹
ネットフリックスにあったんですけど、
昔、2チャンネルって流行ってたじゃないですか。
はい。
2チャンネルで、私、あの、怖い目の話を読むのが好きだったんですよ。
で、その中に出てあった、ちょっと不思議な異世界に行きましたっていう女の人のスレッドがあったんですね、2チャンネルで。
へー、はい。
英樹
で、ただやっぱり、あの、怖いから、じっくり読まずに飛ばし飛ばしで読んでいたんですけど、その時も。
で、なんとなくその、きさらぎ駅っていうのは覚えていて、
ある日電車に乗っていたら、
あの、気がついたら、全然知らない場所に行ってしまっていて、
で、なんやかんやあって、
あの、今は帰ってきてるんですけども、
あの、なんだっけな、
それ、どっちだったかな、なんか2つぐらいその異世界に行く話ってあって、どっちがどっちだったかわかんないですけど、
まあ、違う世界に行ってしまった女の人の話が2チャンネルでずっと、
リアルタイムでされてたんですよね。
なんか知らない場所に来ちゃいました、みたいな。
ここはどこでしょうか、とかっていう。
それが、こう、ストーリーをうまくまとめて映画になってたんですけど、
はい。
なんか、こわ、こわ面白いみたいな感じでした。
へー、あ、そうなんだ。
なんか、このトレーラー見ると、なんか、ちょっとこわっけかなと思って、
英樹
そうなんですよ。
ちょっと、やだな。
気味悪いです。
気持ちも、気持ちも悪いです。
やだな。
だけど、なんかこう、あ、こういう作り方をしたんだっていうのは、あの、面白かったです。
映画としてちゃんと、こう、ストーリーを作り直されていて、
ただ、その、2チャンネルに載ったネタのまんまを映画にしても、つまんないじゃないですか。
みんな知ってるよ、みたいな。それ、昔読んだやつでしょって。
でも、それをこう、うまく映画にしてたっていうのではすごいなと思いましたね。
うん。
英樹
なんか、後日談というか、事後談というか、うまく着地をつけてたっていうのが面白かったです。
え、キサラギって、キサラギって、なんで、場所?
違う。
キサラギって駅の名前なんですけど、キサラギ駅って書いてあります。
千葉にあったらしたっけ?ないんですか、それ。本当じゃないのか。
英樹
なんかね、本当にあった場所、あの、あるんですかね。
ないみたい。キサラギってそうか、2月のことか。
英樹
え、だから、どこにあるんだろうっていう話はね、昔から、
静岡じゃないの?とか、静岡のほうじゃないの?とか、千葉のほうじゃないの?っていうのはあったみたいですけど、
正確に言うと、日本の鉄道には、キサラギ駅という駅名はないそうです。
あー、僕、勘違いした。キサラズですね。
英樹
そうですね。
キサラズキャッツアイの、キャッツアイじゃなかったっけ?
英樹
キャッツアイじゃないか。
そうそう。
あります。キャッツアイありましたね。
ありました?
英樹
ありました。そういうの、ありました。
ルパンとキャッツアイのアニメもあるみたいな。
そうですよね。
いやー、このね、キサラズとかキミツとか、千葉のアクアライン渡ったあたり、
昭和時代の学校生活
なんかこう、なんて言うかな、異世界感があるとか、ノスタルジックな感じがするんですよね。
英樹
ええ。
多分松本だから、千葉とか静岡とか、そういう海辺の街みたいなのがすごくこう、憧れがあったんだと思うんですよ。
英樹
ええ。
で、その魚の子も、ヤンキー突っ張り暴走族みたいなのが、いっぱい出てくるんですよね。
うんうん。
だから、そういうの見ると、中学校の頃思い出すなとか。
中学校?
英樹
うんうん。でも、いましたよね、学校に不良って。
不良、いました。
絵に描いたような不良さんいましたね。
いましたね。
すごくふくれたズボン履いて、バイクで来る人いました。
かっこよかった。なんかかっこよかったな。
憧れありましたか?
そうそう、憧れありましたね。
だってなんか、ほんとにスラムダンクみたいな感じですよ。
何さんっておっしゃったかな。
背が高くて、ちょっと八頭身っぽくて、で、必ずこぶんみたいなの連れてて、いましたね。
英樹
なんかあまり接点はね、なかったんですけどね、不良さんとかは。
あ、ただ、いとこがちょっと不良でしたね。
中学のときの、同級生のいとこがいるんですけど、同じ中学だったんですけど。
同じ中学だったんですか?
英樹
そう、同じ中学だったんですよ。
すごい。
そうなんです。で、私はもう、絵に描いたような真面目な生徒だったんですけど、
でも、いとこはもう、ちょっと有名な不良っていう感じで、
喧嘩が強いとかじゃないと思うんですけど、喧嘩したかどうかは知らないんですけど、
そうですね、ちょっとこう、怖がられてましたね、周りの方に。
で、学欄あるじゃないですか、学生服、学欄、中学校の子は、縦衿の制服だったんですけど、男の子は。
内側に、右、前を開けると、制服を開けると、右側に竜の刺繍があって、左側に虎の刺繍がありました。
それで、月曜日の朝に朝礼っていうのがあるんですよね。
全校朝礼って外で、当時はまだ外にね、みんな夏だろうが、冬だろうが並ばされて、校長先生のお話みたいなのを聞くのがあったんですけど、
その時に、必ずあの、服装チェックとかがあるんですよ。
髪の毛の長さが短すぎるとか長いとか、結びなさいとか、制服のスカートの長さが長いとか短いとかですね、
そういう先生のチェックが入る時間帯があったんですけど、その時に限っていとこが私のとこまで走ってきて、
その学欄を私に預けるんですよ。持っててって言われるんですよ。
で、なんでって言ったら、お前は真面目だから全然先生はチェックしないけど、俺はこれがばれたら募集されるからって。
そっか。
英樹
すごいお金かかってるから、持っててくれって言われて、毎回持たされてました。
そうなんだ。
まあ、私が持ってる服までは先生は何も言わないんですよね、やっぱり。
寒いから上着を持ってるぐらいしか思われないので。
で、また終わると取りに来て、ありがとなって言って、いとこが帰ってくる感じだったんですけど、
まあ、そんないとこも普通のお父さんになって子供もいますけど、真面目に働いてますけど。
真面目に働いてる。
英樹
はい。そうですね、その当時は不良さんがいましたね。
いいですね、いい思い出だ。
思い出話をしたいけないな。
いやいや、したいけないことね。
聞いてくださったことも、ご自身の、たぶん、中学校時代にタイムスリップ、異世界トリップできたんじゃないか。
英樹
ねえなつくん、ご自身のみなさんのことを思い出されたらいいかなと思うんですけど。
そうですよね。豊かさですよ、人生のね、きっと。
英樹
そうですね、いい言葉、悪い言葉含めて。
今、あの時代のものが流行ってるじゃないですか、映画でもそうだし、乗り物でも、レトロまでいかないですけど、
昭和の頃の、古いバイクとか古い車とか、リメイクして乗るのが流行ってますし、
映画もね、そういったタイムスリップして、不良さんたちの時代にいく映画が流行ってたりしますしね。
ノスタルジックな気持ちになる時期なのかもしれないですね。
かもしれないですね。
でもね、オンラインになったりとか、AIが普及して、個人個人の教育をするようになったりとかしたときに、
じゃあ、学校とか会社ってどうくらい意味があるのかなと思ったら、
なんかね、校庭に並ばされて、定規で図らされたっていう経験とかも、やっぱり集団生活をやったからこそ、
英樹
なんか、味わえる独特の歴史というか、個人史というか、あるわけだから。
そうですね。今は、個人個人のパーソナルなことが尊重される世の中になってますけど、
当時は、みんなハンデをしたような形、スタイルをして、
ハンデをしたような生活をすることのほうが良しとされていたんだよっていう時代もあったってことですよね。
どちらがいいのかはわかりませんけど。
不良の思い出
そんな時間ですね。
英樹
週の初めの月曜日でございますけど。
止まっちゃった。もう空白、ラジオ事故、放送事故。
今週はどんな感じで?
今週は、今週末まで展覧会があるので、何日か行こうかなと思いますけど、
今作ってるのをやって、行こうかなと。
でも、昨日、土曜日、なんかしっかり休めたんですよ。
休むのもタスクだと思って、こなしてみたら、なんかいい感じでスタートできてるんで、
英樹
今年も、今週も、週末はしっかり休みたいなと思います。
あ、いいと思います。
私は、お友達と今週、行かせていただきますけれども。
本当ですか?
英樹
はい。ただ、あれです。天王寺ですよね。
天王寺です。
はい。で、11時半からですよね。
そうです。
英樹
はい。なので、そんなにね、ゆっくり見れないやと思う、よく考えたら。
お昼に、もう約束をしてしまったので、
11時半に、快感と同時に行って、
お友達と一緒に見て、写真を撮らせていただいて、
すぐ移動してしまうんですけれども、すごい楽しみにしてます。
はい。ぜひ、ありがとうございます。
英樹
行ってきます。
どうやって行く予定ですか?品川からバス?
英樹
そうですね。品川、高輪口からバスに乗って、行く感じですかね。
あ、なんか音声が切れた。
英樹
あ、本当だ。音が変わりましたね。
じゃあ、こんな感じで、よろしくお願いします。
英樹
はい。よろしくお願いします。
いい週間を過ごしください。
英樹
はい。ありがとうございました。
お届けしたのは、アップルワッフルの犬間秀樹と、
英樹
アップルワッフルのもやちでした。
では、良い一日を。