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おはようございます、ヒデジです。いつもお聞きいただきありがとうございます。13回目の配信となります。
今日はですね、10月の12日の日曜日です。「双子パパのライフデザイン」始まります。
今日のテーマはですね、「読書で心を整える」というテーマでお話ししたいと思います。
ここ最近、私もですね、読書といってもですね、割と実用性みたいなのがいい感じですよね。
不動産関係のですね。ただですね、久しぶりに小説というか、この
坂井三郎先生の「大空のサムライ」という本をゲットしましたので、読み始めたところでした。
あのー、ちょっとね、忙しいとね、頭がいつも、まあ何ですかね、
働き続けてて、常にオンの状態というかね、そういうのがね、継続しているとやっぱり睡眠も浅かったりするんですけど、
この本を読み出してからはですね、やっぱり力が抜けられるタイミングがね、やっぱりありまして。
結構数年前かな、なんかこのリラックスできる方法というか、
それを調べたことがあって、その中に読書っていうのがあったんですね。
私自身はなんかその時に、読書もリラックスできるんだなっていう新しい発見がね、あったんです。
まあまあ、当然なのかなと思ったりはするんですけども、
ちょっと調べてみるとですね、ここ、研究もあったりするみたいで、
6分間の読書でですね、ストレスレベルが68%下がるという話があります。
ストレスレベルっていうのが、体のストレスの部分で脈が落ち着いたりとかですね、
筋肉の緊張が緩くなったりとかするっていう話があるみたいですね。
だから本当に短い10分以内の読書でも、
心も整って体もずっとリラックスできて、
そういう時間っていうのができるということだと思うんですけども。
特にですね、本のタイプとしてはやっぱり小説とか、物語がですね、
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ストレスの軽減とかに繋がったりするのと、エッセイとかであると気持ちの整理とか、
思考の静まりとかって言われてますけどもね、そういうことが期待できるらしいです。
でもね、確かに本当そうだなっていうところは思いますね。
だから忙しい時でも5分、10分、読みたい本があればいいんですけども、
そういう物語をちょっと読み進めるだけでもね、
頭が整理されたり、気持ちが整ったり、体もずっと力が抜けるようなことが期待できるみたいですね。
ここからはですね、大空の侍について少しお話ししたいんですけども、
この大空の侍という本は昭和42年に初版が出てまして、終戦後22年経った時に書かれている本なんですね。
最初の書き出しではですね、少し振り返るようなあこびで書かれていて、
その中の一文ですごく心に刺さったというか、最初からですね、グッと引き込まれる内容があったんで少し紹介したいなと思ってます。
ちょっと読むとですね、「操縦桿を握って空を駆け戦うことしか知らなかった私にとって、戦後の生活は決して楽なものではなかった。
しかしその苦しさも戦いの日の苦しさに比べたら物の数ではないと言える。」
この後にね、私もすごくグッと心に刺さるような文章があったんですけど、
どんなに苦しくても楽しい明日の生命は保証されているのだ。
明日への保証、かつてはそれがなかった。約束されていたのは死だけだった。
平和の日のありがたさを私は今しみじみと噛み締めている。」というところがあるんですけども、
今の自分たち、この時ね、戦後の22年ってどうだったのかな、時代がわかんないところがあるんですけど、
今の我々にとってもですね、明日って保証されているようなものなんですよね。
だから今を大切に生きなきゃっていうのをグッと思った一文でしたね。
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さらにですね、ここ今も書き出しなんで、これから始まるこの本の中の話っていうのがね、どれだけ苦しい戦いの日々だったのかっていうのが想像されますけども、
この本もですね、私も休憩時間にね、ちょこちょこ読みながら、
仕事のことは一旦おいて、頭をそっちに没頭してみたりしてですね、読書を進めていきたいなと思います。
ということで今日は一応そんな話をしました。
えーと、昨日はですね、今の仕事の協力会社さんと少し夜ご飯に行きまして、
たくさん食べていっぱいお話できてよかったんですけども、その中の一人の方はね、不動産投資やられててですね、
前からその話少ししてて、今日も少しできてよかったですね。
主体はね、結構中部地方なんですけども、
あとなんか今はアレテサなトランクルームをやられてるって言ってて、
そうそう、やられてる方いますよね。
まあちょっとそういった情報もいただいたりして、結構やっぱこういう繋がりもすごく重要だなというか、
あ、こんなところにいらしたんだっていうところもね、やっぱ普通話さないですからね。
まあまあいい時間でしたね。
ということで今日も私は仕事行きますが、皆様はお休みの方はぜひ3連休楽しんでください。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
いつもですね、いいね、コメントありがとうございます。
またいただけますと励みになります。
ではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。