海外赴任の現状
おはようございます、ヒデジです。11月22日土曜日、双子パパのライフデザイン、今日も始まります。
今日はですね、三連休の始まりということで、神奈川県の方は最高気温17度、晴れですね。
降水確率0%となっておりまして、ちょっと北風が日中吹くかもしれないんで、冷たい風があるかもしれませんけど、
天気の良い日となりそうです。私はですね、一応今日まで勤め身の仕事はありまして、今週の点検6日間の作業が終わる予定でおります。
はい、で、ちょっとね、風邪の方が喉が痛くて、頭が痛くてっていうのをね、昨日も繰り返しておりまして、
薬を飲んで、耐え石を飲んでおりました。 ちょっとサムネイルにはですね、昨日の夕ごはん、
はい、うちの妻が作ってくれたオムライスなんですけども、
はい、漢字一文字で、直すと書いていただいてですね。
おいしくいただきました。ありがとうございます、本当に。 ということで、本題と入りますけども、今日のテーマは、
海外婦人の裏側で起きていることということで、お話ししたいと思いまして、
今ですね、日中関係で、高市総理の台湾有事に関わるね、発言に関して、中国がすごく反応していて、
で、それに影響してですね、アイクスの方でもジラホラいるんですけども、
中国に海外婦人されている方、これは大勢いるんですけど、そういった方々に、すごくそういった方々を心配するね、声であったり、
あとですね、在中国日本大使館の方からもですね、本日在留、本日在留法人ですね、在留の日本人の方に対してはですね、
大勢が集まる場所に行かなかったりだとか、日本人が行きやすいようなところには外出しないとか、そういったところの注意喚起をね、今行っております。
で、なんでこの話をしているかと言いますとですね、私の会社の同僚にありまして、
普段は離れた場所にいらっしゃる女性の方なんですけど、いつも私の作業の事務的な部分とかやってもらっている女性の同僚の方がいらっしゃいまして、
で、旦那さんがですね、中国単身訓練されているんですね、その方。
で、ちょっと昨日話す機会があったんで、仕事の話した後に、旦那さんってまだ中国にいらっしゃるんですかって話聞いてて、で、まだいるんですよと。
で、なんかその、いつ何があるかわからないっていうね、ところで働いていて大変ですよねっていうところと、
で、そのね、同僚の方、そのご家族はですね、幼い幼児が2名、子供がね2人いまして、1人はまだ保育園、来年小学校とかね、下の子がまだね、2歳、3歳かっていうね。
女の子2人って言ってましたけども。
で、うちと女の子2人でね、非常に共感できるところがあってですね。
で、その方と話していて、で旦那さんは単身で、一応フルタイムでね、その同僚の奥さんの方が働いているんですけど、
でもワンペなんですよ、普段からね。
それぞれですごいなとは思っていてですね。
タイミング合えばどうですかなんて声かけしてるんですけど、
で、旦那さんなんか帰ってこないんですかって聞いてですね、
結局その方が働いている会社は当然日系の会社で向こうに赴任してるって形なんですけど、
まだ帰国させるとかそういった話もないですし、
そういう会社も中にはあって、もうちょっと一旦帰ってきなさいみたいなところで帰国させてるところもあるみたいなんですけど、
その会社さんは特に何もなく通常営業だということで言われてまして、
単身赴任の生活
でもやっぱり心配だよなっていうところがありますよね。
急に連絡が取れなくなるみたいなこともあり得るかもしれませんし、
旦那さんはもうとにかく外出せずですね、
淡々と家で生活してるらしいんですけど、
この方もね、気にしたら結構前から単身赴任はされてて、
多分長いんですよね、もう2年以上、3年近くは多分経ってると思うんですけど、
私もシンガポールに赴任してたことがあったり、前の会社でいろんな赴任してる方との交流もあったりしてですね、
いろいろと想像できるところはあるんですけど、
赴任してるとやっぱり日本人の数はすごい限られてるんで、
その日本人の中でのコミュニティというか、
頑張ろうよみたいな雰囲気があったりとか、
やっぱり単純にですね、例えば帰りたいですということが言いづらいとかで、
帰らせてくれるなら辞めますみたいなことも言いづらいとかね、
そういう空気はね、国内で働いてもそういうのはあるかもしれないですけど、
向こうに行くとそのコミュニティが非常に小さくなるんで、
よりそういうのが言いづらい環境にあったりとか、
あと責任感が強い方になると、やっぱり自分がそこにいないといけないって思えちゃうんですよね。
実際に自分が回してるから仕事を、
そういうのがね、すごく重荷になってるっていうのはね、
あるんだろうなっていうのはすごく想像しておりまして。
でもですね、ちょっとその話をいろいろ聞いてお話ししてた中では、
いや、でもなんかその、
なんかそれってもう何のために働いてるかわかんないですよねっていうのを
ちょっとね、言っちゃったんですけど、
で、その旦那さんもそう言ってると、自分で。
なんかもう最近何、何のために働いてるかわかんないっていうことを言われてるって言ってたんで、
いやもうそれだったらちょっとね、勇気振り絞って転職にでもね、するとか、
もうそういうのを、そういうカードを出して、
もう日本に帰らせてくださいっていうのをちゃんと言うとか、
なんかいろいろこう、あるとは思うんですけど。
ということでね、私はまあ、
だったらね、転職もありだと思いますという話もして、
でまだね、年齢もまだ34歳っていうことなんで、
中国婦人の経験があって、34歳で、
働く意味の再考
全然バリバリ、他で働くところなんかね、もういくらでもあるとは思うんですね。
というところも思ってですね。
で、私も転職1回しましたけど、その転職する結構前に読んだ本でですね、
北野由加さんという方の書籍で、転職の思考法という本がございまして、
こちらをちょっと紹介することにしました。
まあちょっと読んでくれるかわかんないですけど、
まあおせっかいではあるかもしれないですけども、
ちょっとその同僚の方にはこれ一旦読んでもらったらいいかもしれませんということで、
よかったら旦那さんに勧めてくださいということでですね、
ちょっと紹介した本でした。
ちょっと長くなっちゃってるんだけど、
この本自体はですね、転職のテクニックとかっていうよりは、
何で働いているのかとか、自分の価値って何なのかっていうところを
考えさせられるような本でございまして、
私自身はこの本を読んだ結果ですね、
中立に立てるというか、今はたまたまこの会社に働いているだけだったよねっていうような感じ。
前の会社は私も14年働きましたけど、
なんか会社の雰囲気っていうのはね、
恐ろしいと言うとちょっと語弊あるかもしれないけど、
みんなの意識っていうのが、
例えば昇格したいですよねっていうのが前提にあったりだとか、
もっと頑張っていきたいですよねっていうのが前提にあるような話をね、
そっちの人事とかからされたりすることがあるんですよ。
とか他の周りの上司とかが。
でもそもそも自分はこの会社で働くために生まれてきたわけじゃないんだよねっていうところを見据えられたというか、
何でここのために自分の身をそぎながら働かなきゃいけないんだっていうのも思いましたしね。
そういう会社の雰囲気っていうのもすごく違和感があって、
そこを改めて自分の価値って何なのかっていうのを考えることができたような本ではあったので、
それを共有して、
同僚も旦那さんも一歩踏み出してもらえたらいいんじゃないかなというふうに思いまして、
そういうのを話した上で本をお勧めしました。
海外赴任してる方って単身で行かれてる方は特にね、
なかなか重たい気持ちになるっていうのはやっぱりございますよね。
ということで今日はちょっとそういうことで、
同僚との話とあと自分の海外赴任の経験も含めてですね、
今のこの働き方に関してお話ししておりました。
ということで今日はこの辺りとしたいと思います。
私自身も今日は勤務人の仕事でありますが、
喉も痛いので薬飲んで頑張りたいと思います。
最後までお聞きくださりましてありがとうございます。
またいつもいいねコメントいただきましてありがとうございます。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。