1. 亀山の日々お多福
  2. 謝辞裏話〜卒業おめでとうだぜ〜
2025-03-19 18:07

謝辞裏話〜卒業おめでとうだぜ〜

謝辞あるある言いたい/謝辞は突然に/ゴミ出し忘れる/おけいこ忘れる/暗証番号忘れる/全部忘れる/入学式は幾分か気楽ですわ/ラジオしててよかったなってほんまに思った


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サマリー

このエピソードでは、亀山さんが卒業式における謝辞の裏話を語ります。特に、保護者代表としての経験や緊張感、学校のリハーサルの様子が描かれています。卒業式の日には、忙しいスケジュールの中で様々な出来事がありました。謝辞を通じて感謝の気持ちを表現し、特別な時間を振り返る様子が語られます。

謝辞の決定と準備
こんにちは、亀山です。
えっと、今日はですね、謝辞裏話みたいな、ちょっと謝辞に続いて話そうと思います。
あの、先日、子供、上の子がね卒業式あって、それでね、私がね謝辞を、お礼の言葉をね、保護者代表で話したんですよ。
それについてちょっと話しますね。
謝辞っていうのは、私はなんか、何のことやらって感じちゃったんですけど、なんで私になったかっていういきさつはちょっと飛ばしますけど、
決して立候補したわけではなく、断れない状況でやらざるを得なくてっていう感じで決まったんですけどね。
あのね、最初のところをちょっと軽く言うと、柔らかな日差しに花のつぼみも膨らみ始めるこの良き日。卒業生の保護者を代表いたしまして、お礼の言葉を述べさせていただきます。
みたいな感じのから始まるやつで、まあ無事に終わって話せてよかったなーって感じなんですけど、この話、私がすることになったのがね、その1月末にそれが決まったんですよ。
で、もう断れない状況というか、もう私しかおらんやんみたいな状態だったので、逃げ道、悪い方を言うと逃げ道がないんだけど、もうなんか腹をくくって、
じゃあまあ、やるんやったら楽しもうと思って決まって、もうその日の決まってすぐにちょっと調べてね、そのテンプレートっていうかどういうのがそのマナーがあるんかとか何も知らんかったから、
まあ一応そういう、こういう言葉から始まってこんな感じで、中身こんな感じで話して、最後はこんな風に締めるんかみたいなことを調べて、でも翌日がたまたま休みだったか、時間があったかで、
その次の日にはもう、次の日の夜には一応もうまとめたんですよ全部、自分の言葉で。
それから、そんで2月の前半の間ぐらいに何度か訂正したりして、なんかこうちょっと間空けて読むと、ここはこうしようとか、こういうこっちの言葉がいいかなとか思いつくから、そういう感じでたまーに見て改善したり、直したり、
しつつ。で、卒業式の前日に、その歩き方とか進み方とかのそのリハーサルみたいなのがあったから、それです。
なんか、リハーサルっていうか、まあ誰もいないところで、校長先生とか教頭先生とか、あと他にね、お話しするそのPTAの会長さんだったり、花束を贈呈する係の保護者の方とかと一緒に、こんな感じの流れで進んでいきます。
ここでお礼をしてください、ここで来日の方にお礼をしてください、みたいな、お礼じゃない、礼カッペコってしてみたいな、っていうのは聞いて、それで前日に最後に加筆したところがあって、っていう感じで、まあ5分強かな、ちょっと長かったかもしれないけど、
でもまあ、そんな苦毒はなく、いい感じにまとめられたんじゃなかろうかと思ってるんですけど、はい。
そう、なんかね、決まってから、次の日の夜にはもう出来上がってたって言ってたじゃないですか、一応ね、一通り。
で、その3日後ぐらいに、学校から封筒を持って帰ってきて、子供が、何これ、みたいな、着たらその中見たら、昨年ともう1年前と2年前の写事の参考にしてください、みたいなコピーが入ってたんですけど、
そう、でもなんかそれを読む前にもう作ってしまってたから、なんかそういうところはね、謎に仕事が早い。
でもそれも、なんか去年のとその1年前2年前のも、すごくジーンとして、あ、でもそこで、うん、その2つで思いついた言葉もあったり、
あ、この言葉ちょっとお借りしようとか付け加えようみたいな感じで、付け加えた部分も参考にさせてもらって、まあそれもあって、って感じでやったんですよね。
緊張とリハーサル
でまぁ当日、その、わぁ結構緊張、緊張というか、朝、ほんまに式が始まるまでが一番緊張してて、結構バクバク、そわそわしてたんですけど、
あの写事っていうのがその一番、開式の言葉からその卒業式が始まって、一番最後の最後なんです。
最後で良かったなっていうのはめっちゃあって、あの一番緊張してたのが、卒業証書授与ぐらいまでで、でまぁ、子どもたちがね、校長先生から卒業証書を一人ずつもらうんですけど、
それって舞台の上で、に登ってもらって、っていうのをしてたから、それを見てるぐらいでなんか結構緊張がほどけてきて、私はその舞台の上には登らずに、
あの体育館の一番床、下の部分、舞台ではなく下のところでやるので、なんかその子どもたちが証書をもらってるのを見ながら、いや舞台の上に登るんじゃない?からあれよりは全然マシやなみたいな。
そんな、なんか子どもらの方が絶対緊張してるよなーみたいな、冷静になってきて、そのあたりが結構落ち着いてきて、ほんで、そうですね。
まあなんか、初めの喋り始めの時、ちょっとなんか声も震えてたと思うんです。さっき言った、その柔らかな膝ひんちに鼻のつぼみも膨らみ始めるっていう、あの一文、最初の一文、二文ぐらいちょっと自分でも震えてたの分かったし、分かったんですけど、
でも全然、そこの以降は結構、まあ心も込めて話せたし、そんなに堂々と私的には言えたかなと思ってるんですけど、
でも、昨日ほど、昨日じゃない、昨日じゃないんですけど、卒業式のあの日ほどラジオしててよかったってこんなに思ったことないっていうぐらい思って、ほんまラジオしててよかったなって感じました、そこは。
多分これ喋ってなかったら、もっと緊張してたやろし、ね、あんなにできなかったと思います。
あの、その、これはそのスマホで撮ってる、録音してアップしてるから、目の前で誰かで話してるわけじゃないけど、それでもやっぱりこう1年前から、
まあ顔は見えないけど、誰かに向かって言葉を話すっていう練習というかね、でもやっぱりこのポッドキャストやってたからっていう、なんか途中から本当にラジオで話してるみたいな感覚になったっていうか、
全然そんなに緊張せんと私的には言えたんですけど、まあ終わって席に戻ってきたら、戻ってきてっていうか帰ってから本当にめっちゃ緊張してたなとかは言われたけど、声震えてたやんとかは言われたけど、
うん、でもね、ちゃんと言い切れました。よかったです。
卒業式の感想
ね、平日にやったので、あのね、途中であの、ゴミ収集車の音がね、鳴って、
そう、だから卒業式自体もやっぱり最初のね、あの卒業証書授業のところまでは結構緊張してあんまりこう、ちゃんとこう集中できてなかったっていうのもあるし、
なんかそのゴミ収集車の音が流れてね、その時に、あ、今日生ゴミの部屋に出すの忘れたと思って、めっちゃ後悔して、それがすごいこう、
あー、行ってしまったとか、全然関係ないことをちょっと考えたり、してしまったり、
なんかでもいろんなことが重なって、緊張が少しずつほぐれていったって感じですね。
いやー、でも式自体もとってもよかったし、ね、校長先生のね、あの、式辞、お祝いの言葉もとってもよかったし、
うーん、よかったです。とにかくまあ、無事に終わって、何より、もうその卒業式の日に、
2日後からね、ちょっとめっちゃバタバタ、わたわたというかいっぱい用事があって、
平日は基本的に夫も仕事だから、なんですけど、ある銀行のカードの暗証番号がわからなくなってて、
それは夫の本人が行かなあかんっていうことで、ずっと手つけられてなかったやつが、この日やったらいけるやんってなって、
それも卒業式が終わって、窓口空いてる間に絶対それは銀行に行かなあかん。
それ終わったら、下の校のお稽古があるから何時までに家に戻って送らなあかんとかで、
バタバタしすぎて、その習い事のこともすっかり忘れてて、
全然外におるときに子供から電話かかってきて、もう時間やけどどこにおんのみたいな感じで、
忘れてた、今から帰るわとか言って、帰って、夜は夜でね、なんか焼肉を食べに行ったんですけど、
高級焼肉に行って、会員制のどうたらこうたらみたいな、私全然興味ないというか、
そんな良い肉も食べられへんし、量も食べられへんからやったんですけど、
夫がね、これ卒業の祝いやから会員制のどうたらこうたら言って言ったんですけど、
それもややこしくない、ややこしいっていうか、ピンポンして入るとか、
夫は駐車場止めてるから先行っといてとか言われて、何もわかれへんやんみたいな、
ピンポンしても誰も出てこえへんやんみたいな感じで、大変じゃないけど、美味しかったんですけどね。
なんか、何やろう、白い、もくもく、何?ドライ…何やっけ?
ドライフラワーじゃないや、白い水かけたらもくもく出るやつ、
煙にまみれた肉が出てきて、何も肉が見えへんとか言いながら美味しかったです。
高級でした、とても。でも私の胃には合わなかったっていうか、
食べなさすぎて高級なものを普段…っていう感じだったんですけど、
お祝いなのでね、花火をバチバチしながら、卒業おめでとうのケーキも出てきたりして、
そういう感じでした。なんかすごいなぁと思って。
でも本当にもうくったくたで、本当に朝からバタバタでゴミも出し忘れるし、
なんかね、いろいろ大変だよっていうか、本当に一瞬やって、朝から夜まで。
謝辞と感謝
4月に入学式が次まだあるんですけど、どんだけ気楽かっていう謝辞もないしね。
なのでもう入学式はもうのんびりと楽しもうと思って、そういう感じですね。
もう一人下におるけど、もういいわって感じで、
次はちょっと回避できる方法を学んだっていうか、
こういう風にこれをこうしてこうしてたから言わざるを得なくなったっていうかね、
あれやったのでちょっと回避していきたいなとは思ってるんですけど、
本当に前半がね、もう吐きそう、もうやばい吐きそう、もう無理かもとか言いながら、
そういう気持ちでも卒業式を迎えるのがね、やっぱりね、
メンタル的にもね、ただただ純粋に感動できるのが多分一番いいやろうなって感じです。
でもやっぱり謝辞ね、そんな機会もなかなかないやろし、今回やってみて、
やっぱり直接自分の言葉で先生方へのお礼とかね、
学校に対してこれまでの6年間の思いとかも伝えられたのも良かったなと思うし、
なかなかそのね、私もそんなにこうすっごい社交的ってわけでもないから、
特に学校では良かったかなとは思ってます、そうじて。
というわけでね、もしかしたらこれを聞いている皆さんもね、
いつか突然、謝辞は突然ということで、
まさかまさかのまさかで抜擢される可能性はめっちゃあります。
まあ、何かそんなことがあってもきっと大丈夫です。
謝辞については何かアドバイスできることがあるかもしれません。
生ゴミとか、ゴミはちゃんと出そうねとか、
何かあればいつでも声かけてくださいっていうか、
あんまりおらんやろからね、私も謝辞したよっていう謝辞話で盛り上げ、
盛り上がれたら嬉しいなあなんて思ったり。
というわけでね、同じように卒業生がおられる方、
本当におめでとうございます。
次は入学式も晴れますように。
というわけで亀山でした。
お疲れ様です。
18:07

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