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2025-04-22 10:49

Ep.35「頭がいい人がすきだ」という気持ちを掘り下げてみた、という話

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昔から「頭がいい人が好きだ」と思ってきましたが、じゃあ自分にとって、「頭がいい」ってどういうこと? というのを掘り下げてみました

#声日記

サマリー

ポッドキャストの第35回では、頭の良い人に対する好意について掘り下げています。話が面白く、知識が豊富で、共感できる価値観を持つ人が魅力的であると述べています。

頭がいい人の定義
はい、こんにちは。はまの雑声第35回ですね。
今日は、2025年4月22日の火曜日です。
ちょっとですね、包丁で指を切りましてですね。
大したことないんですけれども、ちょっと切れ味のいい包丁を買ったんで、
爪を切ってその下までちょっと切れちゃったんですね。
中指がちょっと不自由なんですが、
まあ、ポッドキャストには関係ないんですが、そんなような、
今日この頃なんですが、
今日はですね、いつもこの声日記、
こんなことやりました、こういうとこ行きました、みたいな話が多いんですけれども、
今日はちょっと自分の頭の中の話をしてみようかなと思います。
あんまりこういうこと、人に、友達とかにも話したことないですよね、そういえば。
なので、賛否両論かもしれませんが、
まあまあ、自分の、私の単なる主観の話なので、いいかなと思って話しています。
でですね、それがですね、昔から頭がいい人が好きだというふうに思ってたんですね。
ちょっと嫌なやつですよね。何様なんだっていう感じだと思うんですが、
まあ、主観の話ということで、何回も言いますけれども、聞いていただきたいんですけれども、
絶対的に頭がいいやつしか価値がないとか、そんなこと言ってるわけじゃなくて、
単に私が好きだというだけの話なんですね。
で、同じようなことをですね、親父も、私の親父も言ってたんですね。
頭がいいやつじゃなきゃダメだみたいなね。
なんかテレビで誰か出てくると、
今だったらちょっと炎上というか、問題になりそうな発言ですが、
まあ昭和13年の生まれの親父ですからね。
ああもう亡くなりましたけれども、親父ですからね。
まあそういう、ちょっと、今してもらえば過激なというか、
そんな感じのことを言ってたんですが、
でですね、じゃあ私が言うこの頭がいいっていうのは何だろうかと。
というのを考えてみたいなと思ったんですね。
まずですね、一番簡単なのは、
受験勉強ができるっていうやつですね。
まあ学校の勉強ができるっていうんですかね。
まあ、これではないですね。
これだったら簡単なんですけれども、
まあ、えー、例えば、なんだろうね。
まあ、そういうところの知り合いもいますが、
別にそんなにたくさんいるわけじゃないですが、いますが、
そのみんなが頭がいいなと思うかっていうと、そうでもないですね。
じゃあ、なんだろうなと。
学校の勉強勉強の中で、
一番大事なのは、
学校の勉強勉強の中で、
一番大事なのは、
じゃあ、なんだろうなと。
面白い話と知識
学校の勉強じゃなければ、
雑学みたいな、知識みたいな。
雑学と知識違いますかね。
知識って言うと全部入っちゃうような感じですけど、
まあ、知識にしておきましょう。
知識がたくさんある。
そういう人なんじゃないかと。
っていうのも考えついたんですが、
まあ、それもちょうど違うんですよね。
まあ、これは全部自分の経験上の話なんであれなんですが、
知識すごいある。
どんどんいろんな知識が出てくる。
だけど全く面白くないっていう人いるんですよね。
なので、そういう人別に好きじゃないので、
じゃあ違う。私が言ってる頭がいいっていうのはそういう人じゃないなと。
でですね、今のこの、
知識がどんどん出てくるけど全く面白くないっていうところからですね、
じゃあ面白い人が好きなんじゃないかと。
思ったんですね。
話が面白い人ですかね。
で、いろいろ考えてみると、
これが近いような、
私が頭がいいと言ってるのは、
話が面白い人なんじゃないかなっていう感じがしてきます。
でですね、どういう時にじゃあ私は話を面白く感じるかなと思うとですね、
まああれですよ、芸人さんとかね、そういうのは別ですよ。
そういう、なんていうかな、面白さではないというか、
ファニーな面白さではないわけですけれども、
まず知識がある。
さっき知識がいっぱいあるだけではないって言ったんですが、
やっぱり知識はないと話が面白くなってこないと思うんですよね。
知識っていうのは別に学校の知識だけじゃなくて、
雑学と言われるようないろんなことを知ってる人、
そういうなんかインプットしてる人、
それは一つ条件かなと思うんですね。
それからですね、
自分と価値観が似てる人なのかなっていうのも思ったんですね。
話してて、この人、全然価値観違うなとか、
違う世界の人だなとか、
価値観っていろいろあると思うんですけど、
まず金銭的なものもあるだろうし、
あとは単なるその考え方だったりもするだろうし、
なんですが、
そういう完全に違うような人だと、
多分話は面白くは感じない。
それも違うのかな。
もうちょっと多分、
そういう傾向はあるのかなとはちょっと思うんですよね。
それからですね、空気が読めるっていうことかなと。
これも賛否両論でしょうけどね。
空気が読めばいいのかっていう話はすごいあるんですけれども。
人の気持ちをおもんぱかることができるっていうような感じですかね。
だから知識を持っていて、
それをうまく、
こちらの気持ちなんかを考えながら、
興味なんかも考えながら、
話でいける。
表現していける。
そういう人が話してて、
気持ちよくて、
話は面白いと感じて、
頭がいいっていうふうに私は感じるんじゃないかなと。
そんなふうに思ったんですね。
なんか専門的なことを話してもらっても全然いいんですけど、
それを、
専門用語を間違えてダーって言われたって何もわからないわけで、
それをこっちがわかるように、
こっちに合わせて、
こっちをおもんぱかって話せるっていうところですかね。
それも空気が読める、
一つの空気が読めるっていうことだと思うんで、
こういうような条件の人と一緒にいると、
一緒にいれば、
いろいろ話したりするわけで、
とても気持ちよくて、
この人好きだなって思うっていうことなのかなとちょっと思ったんですよね。
それでですね、
そういう人じゃあどういう人いるだろうと。
私の周りにいるかなと思ったらですね、
どうも、
今聞いている、私の聞いているポッドキャスターさんたちは、
結構当てはまるなと思ったんですね。
数年間しかポッドキャストを聞き始めてたってないんですけれども、
どれぐらいですかね、2,3年前ですかね。
本当に聞き始めた頃っていうのは単に聞いてただけですね。
聞くには聞いてて気持ちいいから聞くわけですよね。
嫌なのに聞く人とか、
聞いてて気持ちいいから聞くわけですよね。
嫌なのに聞く必要何もないわけですから。
で、最近ですね、ここ1年、2年ぐらいですかね。
公開収録に行ったりとか、
なんかイベントに行ったりとかしてですね、
ポッドキャスターさんたちに直接会うような機会が少し増えてきたんですよね。
ポッドキャストの魅力
で、直接会うとまあまあ話しますよね、少し話す。
で、話すとさっき言った話が面白く感じる、
つまり私が頭がいいと思う、
そういう条件に当てはまっている人が多いなと。
多いというかまあほとんどだと思うんですけど。
っていう気がするんですよね。
まあそれはでも当たり前なのかもしれないですね。
そういう人を選んで話を聞いて、
そういう人を選んでポッドキャストを聞いてるっていうことなので、
まあそれは自分の好きな人が多くなるかなというのもまあ思うんですけれども。
でですね、そのポッドキャスターさんに限らずですね、
そのポッドキャストを聞いているリスナーさん、
これも同じ傾向があるような気がしてくるんですよね。
まあいろんな方いるんですよね、もちろん。
ポッドキャスターさんはその話を聞いて、
それで私が選んでいる可能性あるんですけれども、
リスナーさんは別にそれ聞いてるだけなんで、
まあいろんな人がいるはずですよね。
でもやっぱりこの人好きだなと思う、
面白いなと思うっていう人が多いんですよね。
会う人ですからね、もちろん。
リスナーさんは例えば有名なポッドキャストなら何万人とか何十万人わからないですけど、
いると思うんですけど、その中でオフ会に来る人っていうのは本当に少ないですよね。
まあパーセントいるかな、0.何パーセントとか0.0何パーセントとかそれぐらいの比率の人しか来ないので、
そういうふうにオフ会に来るような人が会うと、
自分に合う、自分が好きだと思うような人だっていうことかもしれないんですけれども、
そのリスナーさん全部っていうふうにはならないかもしれないんですけれども、
なので、ポッドキャストを聞いてて、
ポッドキャスターさん、リスナーさん、結構好きだなっていう人多くてですね。
もちろん全員じゃないですけれども、好きだなっていう人多くてですね。
話してても楽しいし、
まあ同じような雑談系のポッドキャストを聞くことが多いので、
そういう雑談を聞くっていうような精神構造というのかな、
そういう気持ちを持っている人っていうのは、
なんか波長が合うようなところがあるのかもしれないですよね。
はい、ということでですね。
ちょっと今日は取り留めのない話というか、結論のない話ですけれども、
頭がいい人が好きだというふうに自分が思っていた、
それをちょっと掘り下げてみようかなと思って、
どういう人たちが好きで、どういう人たちが嫌いで、
まあ嫌いはあんまり言ってないけど、好きな人はどういう人で、
好きな人はどういう人で、
で、その条件って何なんだろうっていうようなことを話してみました。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
10:49

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