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スピーカー 1
そういうめっちゃフランクな意味のなさそうな会を撮りたいんですけど、なんかテーマいただけませんか?
今までのラジオ人生をネタから引き出していただけたらすごい嬉しい。
スピーカー 2
朝起きて今まで見たこんな人の話とかこんなものの話とか。
スピーカー 1
確かに直近のテーマだったらもう準備しようがないから面白そう。
スピーカー 2
私もこのポッドキャスト何の準備も、逆にすごいラジオ番組作ってる人からしたらありえないんですよね。
何の準備もせずにスタジオに入るっていうこれ自体が。
スピーカー 1
僕は軽く準備してました。
スピーカー 2
私は本当に何も準備をしてないのですごく最初違和感ありましたし、
ポッドキャストを最初ティーチャーティーチャー、ババ君にすごい勢いで良さを言われて、
おーおーみたいな話も聞いてみてください。
おーおー分かった聞いてみるっていう。
まずポッドキャストは何かっていうところから教わった感はあるので。
夜子供たちが寝た後に聞くと、本当に正直最初なんじゃこりゃと思ったんですよ。
やっぱりラジオ番組と全然違うから。
人が喋ってる個室の部屋にお邪魔して盗み聞きしてるみたいなイメージ。
悪いことしてるような2人の会話を聞いちゃいけない。
ちょっと聞いてしまったからこのまま聞こうみたいなそんな感覚だったんですよ。
スピーカー 1
面白い感覚だそれは。
スピーカー 2
なんですけどだんだんやっぱりそれが癖になってくるというか、
人がボソボソ話してるものを聞くっていう。
スピーカー 1
それこそラジオとポッドキャストの違いでいくと、
流れてきてサラッと聞く人がいる可能性と聞きに行ってる人しかいないところの差だと思うんですよね。
なるほど。
ポッドキャストは聞きに来てくれる。
そうですね。ラジオの場合って極力文脈知らない人でも分かるようにしましょうとかっていうの。
もちろん深夜番組的なノリで内話感を楽しむっていうのも一部はあるけど、
基本的にはBGM的な感じでつけてる人でもその日の回、前の回を知らなくても楽しめるとか、
サラッと聞いてても違和感ない、理解に困らない状態にするっていうのがラジオかなと思うんですけど、
ポッドキャストをどっちかっていうと、僕も何話も溜まった状態から聞き始めたいと思うんですけど、
すごくその中の世界に入り込みに行くというか、好きになる以上はその中に入り込んで楽しむ感じになるのがポッドキャストかなっていうか、
ポッドキャストかなっていうふうに思ってますね。
スピーカー 2
それはあるかも。ラジオだと今、私よりババくんの方が年下で、
はるか先生とひとしさんはもう一回り以上も下っていうのに、私はもう自分で引いたんですけど。
それでラジオだったら、ババくんなんとかだよねっていうのはもうありえない。今までの私の感覚っていうと。
ババさんなんとかですよね。そうですよね。ババさんもそう思いますよね。
っていうのがラジオだとしたら、ポッドキャスト、今のババくんそうだよね。
っていうのがもう最初は大丈夫かな私。こんな大丈夫かなって思ってたんですけど、
でもはるか先生とひとしさんもそういう感じじゃないですか。なんとかだよね。
スピーカー 1
そうだよね。それがいい。
そっかそっか。
そういうところに自分も入り込んでいってしまう、すごい魔法のようなものだと思います。
今までにない、聞いたことない感覚だ。そんな感覚なんですね。
スピーカー 2
ラジオはラジオの良さ、ポッドキャストはポッドキャストの良さっていうのもすごく最近思うようになりました。
スピーカー 1
面白い。
ラジオの良さでポッドキャストに持ってこれるものを教えてほしいなと思いました。
あのティーチャーティーチャー比較的、それこそひとしさんもさっきおっしゃられてたみたいに、
ちゃんと作ってる方のポッドキャストじゃないですか。
ちゃんと作ってる。
スピーカー 2
もっとラフなのいっぱいありますから。
スピーカー 1
ラフなのね。
音とかもBGMとかもジングルとかも凝ってるし。
どうなんだろう。
スピーカー 2
ラジオってその自分が1分前に喋ったことの反応がすぐリスナーさんから届いて、
全然違うことを考えてるこの方、共感してもらったっていうのの永遠、
それが例えば3時間番組なら、それの繰り返しというか、
スピーカー 1
そこの今までラジオ番組を生放送の感覚でいくと、常に自分発信というか。
常に感想が来る。
スピーカー 2
来ます。
スピーカー 1
そうなんだ。
それ面白いですね。
スピーカー 2
例えば、今オンラインでお顔が見えますけど、ここにポロンと。
スピーカー 1
でもインスタで、インスタライブしながら収録とかもされてたりするから、あれなんですけど、
でも本当に私もこのラジオの良さをポッドキャストに持ってかれたら怖いなっていうのはあるんですけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
あるんですけど、
それこそ地方のラジオ局がこれから生き残る道として今思ってるのは、
リアルタイムの生放送地域の同じ時間、同じ地域を共有してる感がベースだと思ってて、
明日違う天気で、違う土地でこの番組聞いても面白くないけど、
今この瞬間に同じように空間生きてる人間同士だから楽しめるっていうのは、
ラジオの生放送の良さだなぁと思ってるんですけどね。
確かに。
それだいぶ体験違いますね。
同じ土地の、あそこのスタジオで今この芸能人さん収録してるんだなっていう感じは。
それ確かに違いそう。
そうですね。
なんか、それこそラジオの現体験ですけど、朝起きるのが昔すごい弱くて、
大学時代とか昼ぐらいまで寝ちゃっててずっと布団から出れないんですけど、
その時にラジオつけてて、リアルタイムで生放送してるのとか聞いてると、
私何もしてないけど、外の世界とは一応つながれてるっていう、
ちょっとした安心感みたいなのがあったから、あれってラジオだなって思いますけどね。
スピーカー 2
そうかも。やっぱりラジオで一番大事な、私はそう思ってるし、そういう風に研修を受けてきたというか、
生活感。ラジオの大事なのは生活感。
暑い、寒い、もう痛いかよい、悲しい、嬉しい。
で、今スーパー行ったらこんなものが並んでるとか、今子どもたちは夏休みの時期だとか、
スピーカー 1
それが一番大事だっていう生活感、旬。
そこですかね。
基本が生放送が前提ですもんね。
そうですね。
スピーカー 1
ティーチャーティーチャーの方ですからね。
説明してくれる。
スピーカー 2
やっぱり共感ってさっきラジオで大事なのって、その旬とか生活観っていうのも言ったと思うんですけど、
スピーカー 1
共感は大いにあるかも。
そうですね。
やっぱりこれはラジオに限らず音声メディア全般の話かもしれないですけど、
スピーカー 1
一人の人とかある人の話を何時間も聞いてたら、そら親しみ湧くよねって思うんですよね。
なかなかそれって、ツイッターでなんか面白い発言してるとか、ネタ動画見ましたじゃあ、
その人に対する理解って、なかなか面白いねはあるかもしれないけど、
その人が本当に何考えてて、こんな思いでやってんだっていうのとか、やっぱ伝わりようが全然違うなっていうか。
スピーカー 2
音声だけだからっていうのもあるかも。
スピーカー 1
そうなんですよ。余計なこと気になりますからね、見せると。
お顔が出たり動いてたりすると、どうしてもそっちに目を取られる。
スピーカー 2
音声、ヘッドフォンで、イヤホンで聞くと本当に入り込んでいくし、
スピーカー 1
音声メディアの可能性はそこだと思う。
僕もなんかあれですね、ビジネスの場で人と話すときに、事前にその人のことを調べようとかなったときに、
ウェブサイトとかウェブの記事見ても意外とわかんないけど、
ポッドキャストこの回ゲスト出演してて1時間の音源あるとかだったら、かなり理解できる感覚があるんで、
そういうのを人となりわかるとかがありそうなんですよね。
ライターさんが書いてくれたインタビュー記事とかすごい端的でわかりやすいけど、
多分人柄若干違いますもんね。どうしても綺麗にまとまってるし、要点しかないし、
要点じゃないところに人柄って出るから。
あと最近ビデオポッドキャスト流行る流れがあるじゃないですか。
僕もちょっと今言おうかと思ったんですけど、ここでビデオを出しちゃうと失礼にあたるのかなと思って、
言わないようにしようとしてたので、言っちゃっていいんですね。
ビデオが流行りそうですけど、そちらにも行くんですか?
それこそラジオ局の中でも、生放送しながら動画配信してますみたいな局ってたまにあったりするんですけど、
なんか視聴体験として全然変わる感じがするんですよね。
それで聞く人増えるのは言っちゃいいんだけど、
それこそ皆さん、ポッドキャスト側の人たちみんな好きだと思うんですけど、コテンラジオさん大好きだと思うんですけど、
一応スタジオのyoutube出してらっしゃった、今も出してるのかな。
なんか動画見ると本当にどうでもいいことが気になっちゃって、
なんか貧乏ゆすりしてるとか、ちょっと手元が世話しないなとか、
動画の威力って怖いなぁと思って。
僕もそれがちょっとあって、自分が結構、今日はバレてると思うんですけど、結構揺れたりするんだよ。
慌ただしい人間なので、あんまりそこが動画にするとマッチしないのかなと思ったりはしてて、
その辺体験違いそうですよね、ミスナーさん。
スピーカー 2
動画が走ってしまうと時が止まるというか、ながらができなくなる。
スピーカー 1
そうですね、動画が完全で音声だけで聞くのは、かけた状態ってされちゃうとちょっとなんか、
分かんない、慣れてないだけなのかもしれない。
ひとしさんとかもペン回しとかされながら喋ってらっしゃるんですよね。
スピーカー 1
僕は今日はこのiPhoneの充電器をずっと触りながら。
スピーカー 2
見えてなかった。
スピーカー 1
僕もヘッドホンのコードを手で触りながらついついやっちゃう。
スピーカー 2
落ち着く行為なのかな、ですかね、こうね。
スピーカー 1
なんかこんなの、その人の人格と喋ってる内容と関係ないじゃないですか。
そっちに目が行ってしまう。
スピーカー 2
気になる。
スピーカー 1
私も昨日、家で読書してる時に、妻がスイカゲームやってたんですけど、スイカゲームつい見ちゃうんですよね。
なんか、そこ置いてくれたら、そっちじゃない方がいいのにとか。
これ全然書けないですね。
全然書けない。
スピーカー 2
でも視界に入ってくるものがあると。
スピーカー 1
視界強いなって。
スピーカー 2
目は強いっていう話。
スピーカー 1
そうですね。
逆にビデオポストキャストとかよく見るんですけど、僕は。
昼食を食べながら、撮りながら。
僕は結構好きで、何がいいかって、表情の機微が相当伝わるんですよ。
空気感とかって、音じゃわからなかったけど、この人の心情とかが結構伝わってきて、すごい共感するんですよね。
なるほど。
だからその辺の良さはあるのかなと思ったりとかして。
面白いですね。
良さだらけですね。
共感しすぎて、こっちが感情忙しくなっちゃうんで、音の方がちょうどいいって思う時もありますし。
そうですね。
使い分けたいなと思いながら。
そうですね。
ごめんなさい。最後にこれの話ししときたかったんですけど。
コンコン。
ポッドキャストを聞いてる人たちが、2人の活動に理解を示して支えようと思って、お金を払ってっていう取り組みなんですけど。
これ、すごいいいなと思ってて。
すごいいいなっていうのは、お二人の取り組みがいいなももちろんあるんですけど、支援する側にとってめちゃめちゃいいなと思うんですよ。
お金を使うのは投票行為だって言うじゃないですか。
それの究極の形というか、好きなものにお金使うとか、最近の推し活とかもそうかもしれないですけど、
自分のお金を誰かに預けて、しかもその人たち、自分もすごく共感してる。
自分も取り組みたいけど、ごめんけど今の生活の中とか、自分の能力とか自分の行動力の中じゃ実現できないかもしれないことをお金を出すということで、
その活動に携わらせてもらえるっていうのが、その受け皿を作ってくれて、それが両方がマッチすればこんなに幸せなことはないなっていうのを思ってて。
ぜひ、それが幸せと思っていただけるのはすごい嬉しいので、ぜひ興味ある方はお願いします。
たぶん中川さんはあんまりそのタイプじゃないかもしれないですけど、なんか若い頃に何者かになりたかったみたいな思いっていうのが結構抱く人おると思うんですよ。
なんか世の中に何か価値を示したい。自分がいたことでこの世界はなんかちょっと変わったっていうのを実現したい人生、そういう人生でありたいってすごく思ってたし、今でも思ってるんですけど、
ただ生きていく中で自分の限界とか、悔しさもあるけど、なんとなく自分のスタイルで成り立つのはこのぐらいかなっていうのが見えてきたりするんですけど、やっぱり世の中には行動を起こせる人がいて、
何か自分では届かなかったところに行ってくれそうな人がいる。
僕はさっきちょっと名前出たんですけど、コテンラジオさんとかはサポーターをずっとしてるんですけど、なんかこの人たちが実現するかもしれない未来にちょっとでも俺関わったんだぞって言えるのってなんか幸せだなって思いません?
スピーカー 2
自分一人じゃできないことあるもんね。
スピーカー 1
ただ羨ましいなって見とくだけじゃなくて。
逆に僕たちは、僕たちっていうか僕はお金を稼ぐみたいな能力が全くないんですよ。全くなくて、お金稼ぐみたいな動きもモチベーションが全然わからなくて動けないみたいなのがあって、
だけど子どもたちのためとか、不登校の子たちの学びの支援とかっていうのはいくらでも動けちゃうみたいなのがあって、これって今支援してくださっている方がいなかったら全くできてないことなんですよね。
だからなんか僕が代わりにやってるっていう意識っていうより本当にみんなと一緒にやってるみたいな感覚が強くて、なんか本当にポッドキャストで発信したことによって全力で子どもたちとか洋画さんに向き合えてる今の世の中、ありがたすぎるし、希望に満ち溢れてるすぎるなって思っています。
で、本当にひとしに感謝。
いやいや、感謝ですよ。
そんな希望に満ち溢れてる気がしてきました。
改めて。
希望に満ち溢れてますよね。
なんか本当に僕営業の仕事してるんで、普段金取ってくることは。
スピーカー 2
いや、仕事だもんね。
スピーカー 1
僕たちの会社としても、みんなで子育てする社会を作るっていうのがミッションでやっていき、
そのために参加できる人を増やしたいなっていうのがありますね。
スピーカー 2
今の遥か先生の話で思ったんですけど、
メールに不審者情報っていうのが来るんですよ。登録してたら。
たまにこういう用紙の人に、おはようって声をかけられたっていうのが来るんです。
えっ、これ不審者なん?普通におはようって子供に話しかけただけで、今の時代って不審者になっちゃうっていうちょっと疑問もあったことを今思い出したし、
先日授業参観があって、先生があまり黒板を使ってない。
また自分が小学生の頃って先生全部黒板に書いてたし、
タブレット出してって言って、タブレットの中に日本地図のいろんな県の世界地図が入って子供たちが見る。
それを与えてるのは大人なのに、子供には携帯見るのはゲームの時間制限したい、
10時以降はオフにしろっていうのがちょっと矛盾なのかなって。
そうですよね。
それをやってるのは大人なんだよ。
スピーカー 1
矛盾だらけですよね。
そうですよね。だからその最初の不審者の話じゃないですけど、やっぱり今はそういう時代じゃないですか。
未知らぬ子供に声かけるとそういう不審者と思われるみたいな時代なんで、
本当文脈作りがすごく大事だなっていうのがあって、
その時に鍵になるのがコミュニティだなって思ってます。
今オンラインでもやってますし、今頑張りたいと思ってるのは地域コミュニティで、
公民館とかで子供たちが来れる居場所を作って、子供がこういうのをやりたいっていうプロジェクトを作って、
こういう大人に手伝ってほしいっていうのを書くんですよ。
それに関われる大人が地域の繋がりによってやってきて、その子と関わるみたいな。
いかにその子供たちにいろんな大人が関われるかっていうのが大事になってくるかなっていう風に思ってます。
その文脈作りを地域でこそ作っていきたいなっていうのがあるんですよね。
スピーカー 2
でも今の遥香先生すごいことなんですけど、今の周りを見るとそれと反対にいってるような気がしてて。
子供たちを取り巻く環境っていうのが、やっぱり鍵っ子も多いし、そうなるとどうしても、
よけい親どころか近所の人が関わる時間も少ないし、
知らない人と話しちゃダメよとか、大人も今は話しかけちゃいけない知らない子だってなってるし。
すごい今の素敵だなと思いました。その公民館を利用してっていう。
そうですね。
居場所。
地域の交流文脈を増やしていきたいなって思ってます。
スピーカー 1
先生が子供を教えるとか、行政の人が相談のるとかっていう支援される側だともう限界があるキャパシティーが決まっていて。
だけどそうやってコミュニティでいろんな文脈作っていろんな人が関われるようにしてしまえば、
たくさんの大人が関わっていけたらいいなと思ってます。
そうですね。
いろんな人が関わっていけたらいいなと思ってます。
いろんな人が関わっていけたらいいなと思ってます。
そうやってコミュニティでいろんな文脈を作っていろんな人が関われるようにしてしまえば、
たくさんの大人が関われるようになって、もっと助かる親御さん、子供が増えるんじゃないかなっていうふうに思って、
いっぱいの人が参加できるようにしたいですね。もっと子育てに。
何でもないところで声かけると、不審者になれちゃうから、ちゃんと関われる場で関わっていかないとっていうことですよね。
本当にそう 人種なんかオンラインコミュニティでそういうのめっちゃ起きてるよね
そうなんですよそのお子さんいらっしゃらない方も入ってる 方もいてでその方が子供に何かしたいけど急に地域に現れてあの何かするぞって
なっても誰この人ってなっちゃうのが ティーチャーティーチャーのコミュニティーの中でそこの繋がりのある子供たちに何かするとかは受け入れて
てもらえるし貢献しやすいみたいな なんかこういうのを文脈作りというのかっていうのをちょっと体感しているところ
スピーカー 2
何もないところから言ったら絶対なんかこう空回りしちゃうというかせっかくやる気 あったのになんか実現するまでにやられて同じ方向向いてる人がいないと一人浮いちゃうし
スピーカー 1
結局空回りして終わりみたいな なっちゃうとああいうのやめとこうやっぱりやるのやめとこうって思っちゃうもんね
なんか面白かったのがそのオンラインコミュニティの中で男の子が算数わからなくなったって言って でも親御さんが教えるってちょっとこう抵抗感があるらしいですね
教えられないです言うこと聞かないし向こうも聞かない わかります?やっぱそうですよね
なんかそういう勉強の関係じゃないみたいなところって多分あると思ってた親御さんと だけど他の親御さんがバッて集まってきて算数を教える
そしたら子供もなんかわかったとか言って楽しいとかいう話があったりとかして そういうのがみんなで子育てするっていう
その日の夜に大人が死後に集まってその子に算数を教えるっていうことがありました
スピーカー 2
面白い
スピーカー 1
だからみんな力になりたいんですよね何かしら子供のためだったら 特によその子によその子に対しては可愛いし力になりたいというのがあって
それをいかにこうマッチング文脈を作れるかっていうのが大事だなと思って
力になりたい人はたくさんいるし力が借りたい人はいっぱいいるけど なかなか実現してないのがそういう場で実現するのすごいですね
スピーカー 2
やっぱりなんだろう我が子だともう必死になりすぎてお互い伝わらないし向こうも抵抗するし
ただちょっとあのね人のお子さんだと 冷静に見られるというか
スピーカー 1
不思議ですよねそうかこれがですね
そうみたいですいかに いろんな大人が関わるかっていうのは大事やなって
それこれなんか教室の中でも起きてるみたいそのよくある方のその教室の中でも先生生徒 っていう関係性だと難しいコミュニケーションが別の大人が斜めから入ってその子と
コミュニケーション取るとすごい円滑に進むとか あったりしてそのなんでほんと全然変わるんですよ
スピーカー 2
その別の大人っていうのはその隣のクラスの先生とかそれとも 地域の方とかですか
スピーカー 1
そうですそんなのも地域の方もありますし今あのフリースクール オンラインでやっていて僕はどうしても先生っぽいポジションになるのでみんなとあの
みんなを活動を紹介したりとかするんで だから僕に対しては見せなかった一面を人種には全然見せてくれる
もう全然起きてきてだから僕も相当いろんな角度からお話ししてるつもりだけど やっぱり人が変わるだけでこんなにモード変わるんだっていうのは
感じているので 本当テーマですねいかにいろんな大人と繋ぐかっていうのもあるんですよ
スピーカー 2
子供を じゃあやっぱり一つのそのものに対しても一人の大人だけ関わるより何人か関わった方が
スピーカー 1
子供たちもいろいろさらけ出せるっていうことですね
スピーカー 2
ああそうなんだ やっぱり先生は先生なんだ子供にとっては
スピーカー 1
子供にとって先生というポジションで見てるかわからないですけど こういうポジションの人って役割が
スピーカー 1
固定されてるっていうのがあるかもしれないですどうしてもですね 先生にわからないってこう伝わるのは嫌だけどみたいなのもあるかもしれないですね
そうなんですよ僕には頑張る側面しか見せないみたいな いいとこ見せたい生き抜きはちょっと違う人とやるみたいな
はあるますね
なんかいろんな大人と関わった方がいいって言いながらねいろんな大人関わるの難しい じゃんっていう感じですけど
ですよ今それがそれを諦めず作り続けたいですねすごい そういう取り組み
オンラインだからできていることもあるし まあそうやって同じ志持ってる人がつながっているからできることっていうのも
すごいあるし
だから煮詰まっちゃうのかずっと一緒に 同じメンバーで考えた
だからやっぱ親御さんがスーパーマンになるっていうよりはもう本当にきつい側面はどんどん他の人 にお願いしちゃうみたいなところはできたらいいですよね
親御さんもスーパーマン求められるし先生もスーパーマン求められがちだから やっぱ分担するのがいいですよね
スピーカー 2
そうでも自分の知らない面を学校の先生担任の先生から今日こういうことがあってこういう 面もあるんですねって言われるとえっ嘘って思うこともあります
あるすっごい嬉しいです
そういう時は 涙でそうなっちゃう電話で本当に
スピーカー 1
そうかそうか
そうですね
いい話
スピーカー 2
いやすいません長々と
スピーカー 1
本当に
記録させてもらっちゃったごめんなさい
忙しい中ありがとうございます
本当に多分子供のことって関係ない人に子育てしてるしてないにもかかわらず
社会の未来ですし
本当に2人が話してることって全然大人にも生きるというか
iメッセージ喋った方がいいのは子供だけじゃないですね
そういう対話の仕方とかそういうのすごい参考になるところもあるし
ぜひティーチャーティーチャー触れてもらいたいし
我々も地方ラジオ局でティーチャーティーチャーの取り組みみたいに
でっかい明確な使命を持ってやってるとかじゃないですけど
なんかその音声通じたコミュニティ作りというか
多分本当にラジオのつながりで救われてらっしゃる方っていうのも
すごいいるなと思うし
なんかこの程よいつながり感というか
すごい知ってるけど距離も適度に好きなように置けるし
相手のことよく分かったりできるし
こういう人間理解みたいなのも大切にしていきたいなと思いますので
同じ志というか広く見れば
ひとしさんの音声コンテンツ作りもどんどんそういう会社が立ち上がって
音声コンテンツ発信する人がどんどん増えるのも絶対社会にとってもいいと思うし
いい未来に向かってお互い頑張れればなと思っております