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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。毎週日本時間で金曜日に配信をさせていただいています。
ここ、トロントはカナダの中で、オンタリオ州という州の中にあるんですね。
このオンタリオ州の1日のコロナ感染者の数が増えているということもあって、いわゆる第2波がやってきているということなんですけれども、
そんな中、帰省が少し厳しくなっている感じです。
以前、状況がすごく良くなっていた時に、レストラン、店内での飲食ができるようになりましたというお話を、スタンドFMの配信の中でもしていると思うんですけれども、
まずは、ここが帰省の対象になったという感じで、店内飲食が今できないことになりました。
少し前に、これもスタンドFMでもお話ししたことがあるんですけれども、車道を開放してパティオとして使えるようになったという話もしたと思うんですね。
これから冬ですからね、今はまだガッツリと着込んだら、外で食べても大丈夫そうなんですけれども、
あと、お店の中には外で使えるヒーターとか使っているお店とかもあったりして、今は大丈夫そうですが、これが進んで真冬、マイナスの気温になったら、さすがにトロントに住む人もちょっと難しいかなと思うので、
そんな中、すごい勝手な思いかもしれないんだけれども、お気に入りのお店には続けてほしいなという気持ちもあったりするから、本当に本当にビビたるものなんだけど、
週に何度かはこのお店に足を運んで、テイクアウトのディナーをするということを、コロナになってからあえてするようになりました。
お店で食べることができないというのは残念なことなんだけれども、おいしいものをお家に持ち帰ってきて、週に何度かは夕食としていただくということをよくしています。
今回で128回目の配信となります。
今日はですね、10月の後半ということで、ハロウィンの飾り付けのお話をしてみたいと思います。
前回の配信の中で、カナダのサンクスギビングレイのことをお話ししたんですけれども、その時にちょこっと触れたことかもしれません。
ここトロントでは、10月、ハロウィンよりも前にサンクスギビングがあるので、サンクスギビングの飾り付けをしないで皆さん、ハロウィンの飾り付けにフォーカスしちゃうんだよという話をその時にしたんですよね。
ということは、10月に入ったらハロウィンの飾り付けをしている人がいるということなんですよ。
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今日は冒頭に載せているポケットスクラップキングのジャーナルカード、ここに載せた写真が、飾り付けをしていたお家の一つではあるんですけれども、
見ていただくとですね、骸骨がいたりですとか、雲の巣を張ってね、すっごい大きな雲がいたりとか、地面を見ると手があったりして怖いんですけど、
このね、ちょうどお家があるエリア、その通りがあるんですけど、その通りはですね、毎年ガッツリと飾り付けをする通りでして、
なんででしょうね、やっぱり一軒やると内門みたいな感じで競争意識みたいなのが湧くんですかね、そこの通りはですね、もう怖めの通りとして私はすごい認識してるんだけど、
ハロウィンっていうと、子供たちがね、お化粧をして、ドアをノックしてトレックアウトイートと言いながらお菓子をもらいに来る、こういうイメージがあるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そんな中、ちっちゃい子供たちとかもいるからね、こういうお宅にドアノックするのって相当勇気がいるんじゃないかなというふうに想像します。
このエリアってやっぱライティングとかもすごく凝っていて、夜になるとすごくね、おどろおどろしい明かりがですね、準備されてるんですよ。
ここの一角だけちょっと紫っぽいっていうか、そういう感じの色合いになっています。夜だと私でも怖いかなと思うからね、子供たちは相当ドキドキする子もいるんじゃないかなというふうに想像するんですけど。
確かね、去年全く同じ通りで、本物のサイズで骨だけの馬にガイコツが乗っているっていうね。要は、要するに馬に乗った騎士みたいな、それのガイコツ版みたいなのを飾り付けしている強烈な歌があったんですけど。
そんじゅそこらのお化け屋敷とかよりも怖いと思います。中には、前を通るとセンサーがついているみたいで、動く仕掛けがあるものとかがあるんですよ。こういうのになってくると私とかも叫びますね。急にパッて出るから。
あとは、ハロウィンの日なんですけど、通常だと我が家では、私はペーパークラフトする人だからね、毎年このハロウィンのタグっていうのを作ります。紙袋にいろんなお菓子を詰めて、それにそのタグをつけるっていうことをするんだけども。
ちょうど今日、ジャーナルカードの右側に仮装したワンちゃんがついていると思うんですけど、これ、去年の2019年のハロウィンで使ったタグから持ってきて使いました。
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ただね、今年はコロナのことがあるじゃないですか。なのでお菓子配るの難しいかなーなんていうふうに思っているんだけど、そんな中でテレビを見ていたらば、なかなか笑えるハロウィンのアイデアがありました。
それは、トロントのお宅って、何段か階段登ったところに玄関があるような造りのお家って多いんですね。ちなみにうちも同じような造りです。
その階段の手すりのところにプラスチックのパイプのような、ちょうど水回りでパイプあるじゃないですか。あれのストレートのものみたいなのをくくりつけて、
お菓子をもらいに来た子どもたちは、そのパイプの下のところでね、バスケットであるとかバッグであるとか、お菓子を入れてもらう入れ物を準備しておいて、
そのお家に住んでいる方は、そのパイプの上からお菓子を落とすという仕掛けなんですけど、ちょうど日本だと竹を半分に割って、上からそうめんを流す流しそうめんってあるじゃないですか。
ああいう原理なんだけど、なかなか笑いました。
どうしてもコロナプラスハロウィンとかになってくると、どうしてもネガティブ要素の方に目が行くっていうか、やっぱり今年はできないよねみたいな、そういう感覚にとらわれるんだけど、
なんとか工夫をしてやろうみたいな感じも伝わってくるし、面白いアイデアだし、ニュースを見ていてとても笑ったんですけど、少なくともソーシャルディスタンスにバッチリだと思います。
ちょっとお知らせなんですけども、日本時間で来週10月27日火曜日ですね、夕方の7時半からライブ配信をしてみたいと思っています。また近くなったら詳細のお知らせをしたいと思うんですけど、普段私はライブ配信しないんですけど、ちょっと思うところがあって、今回はライブでお話をしたいなというふうに思っています。
時間がある方、ぜひ聞いてきてくれたら嬉しいなというふうに思います。今回128回目の配信は、ある意味ハロウィンの雰囲気たっぷりの、トロントで見ることができるお化け屋敷並みに怖いハロウィンの飾り付けのお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。今日はこんなところで終わりにさせていただきます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからお手伝いでした。