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Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているオケです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で316回目の配信となります。
今日は、2023年のハロウィンの様子をお届けしたいと思います。
今回は、ハロウィンのタイミングでトロントにいる際は、
パンプキンを用意しているとか、お菓子を準備して、
夕方に過疎した子どもたちがやってくるのを待つというのをやっているんですけれども、
トロントの中心街とか、逆に郊外とかの方が、もしかしたらたくさん来るんだと思うんですけど、
ただ、私たちがいるのって、むちゃくちゃたくさん子どもたちがやってくるというような場所ではないんですけど、
それなりに毎年、子どもたちがハロウィンの時はやってくるんですよ。
ただ、今年は極端に少なかったですね。
たぶん、一番の理由は気温じゃないかなと思っていて、
ハロウィン当日、夕方、気温3度くらいだったんですよ。
体感気温を見たら、0度ってなってたんですね。
これ、いくらトロント寒いとはいえ、寒すぎだなと思っていて、
当日、みんなハロウィンのコスチューム着たりしてやってくるから、
それって別にぬくぬくしようになってないじゃないですか。
たぶん、すごい寒いと思うので、そういうのもあっただろうなと思いつつね。
電気はコントロールできないから、そういう年もあるよねって思いましたけど、
でも、ランタン作ったりとか、お菓子の準備をしたりっていう、
こういう時間は最高に楽しかったりするんで、
2023年のハロウィンの様子、我が家のハロウィンの様子ですけれども、
今日はお話をしていきたいなって思っています。
皆さん、おうちおうちでお菓子の配り方っていうのがあると思うんですよ。
これもね、いろいろだと思うんですけども、
我が家はですね、毎年手作りをしたハロウィン仕様のバッグを用意してですね、
その中にお菓子をいろいろ詰めて、最後にタグみたいなものをくっつけて渡すようにしています。
私はアルバム作りもするっていうのもあって、
おうちにそのハロウィン用のスタンプであるとか、ペーパーとかがあったりするから、
アルバム作りとかで作った時の残りみたいな、こういうのを消費するのにね、
ハロウィンのその当日に使ったりとかっていうのもあって。
今年ね、これが大変だったなって思ったのが、
ちっちゃな紙袋を見つけるのがすごい大変で、
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以前ね、日本の100円ショップ行った時に買ったのを使ったこともあったんですよ。
ちっちゃい紙袋をたくさん束にして売ってあったんで、
それを買ってきたこともあって、
同じようにあるかなと思って、
ダララマ、トロントにある100円ショップみたいなお店なんですけど、
これ1ドルショップっていうことになるのね。
そこ行くと、すでにハロウィンぽくデザインされているビニールの袋みたいのがいっぱい売ってたんですけど、
本当にシンプルな紙袋みたいな、私が欲しかった紙袋が全然なくて、
どうしようかなと思って、最終的に見つけたのが大型スーパーで、
子どもたちがサンドイッチとかランチ、いわゆるランチバッグみたいな形で売っている茶色のクラフトペーパーのバッグを買うことができたので、
今年はそれを使いました。
去年いなかったか、一昨年もそれ使ったかな。
今年はランチバッグみたいなものもダララマで全然見つけられなかったから、
逆にちょっとドキドキしたんだけどね。
スーパーで買うことができたので、それを使いました。
このバッグにハロウィンっぽいスタンプをただペタペタ押した。
あと、タグ作りも今年やりました。
これ、ステッカーを貼ったりとか、
あと、ダイカットって言われる紙のモチーフ、いろんなモチーフがカットした紙なんですけれども、
その飾りを、今まで使ったものの余りがいろいろあったので、
それをタグの上に組み合わせて、
今年、すごく大きく違ったことがあって、それは中に入れたお菓子です。
先ほどもお話ししたんですけど、お天気に左右されたりもするので、
買ったお菓子が余っちゃう年っていうのもあるわけですよ。
その時に、消費することになるのは私たちだから、
それに困らないようにということで、
お菓子の中に入れたお菓子を、
日本のお菓子を詰めることにしました。
これだったら、残っても私たち食べやすいかなって思ったんで。
ただね、結構ドキドキするかなと思って、
わからない文字が書いてあるお菓子が出てくるわけじゃないですか。
これって、結構ドキドキしません?
大人でも食べるのドキッとする時もあったりするので、
でも、これについては、
いろんな国の人たちが集まって住んでいるトロントっていう場所だし、
あの家の人は、ちょっと不思議な文字を使う国の人なんだなみたいな、
そういう国から来てるんだなっていうのを知ってもらえるきっかけになったらいいかなっていう風には、
私は思ってたりもして。
そういうことでもない限り、
あんまりわかんなかったりすることもあると思うんだよね。
トロントって、
見た感じが、例えばアジア系の方であっても、
ここで生まれ育っている人が大量にいるので、
そういうことだけで判断できなかったりすると思うので。
実際ね、どんなものを選んだのかっていうことですけど、
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ビスコ。
ビスコ、多分皆さんわかりますよね。
これの、私、こんな小分けにされてるって知らなかったんですけど、
ハロウィンバージョンなんですけど、
小分けにされて1袋に2つ、超ちっちゃいのが2つ入ってて、
しかもバニラ味しか私知らなかったんですけど、
バニラ味じゃなくて、
いちご味もセットになってたので、
それをまず買った。
あとは、パプリコっていうコーンに入ったアイスクリームっぽいお菓子。
これの細くてちっちゃいバージョンがあったので、
それを買ったのと、
あとおせんべいを、雪の宿っていうおせんべいで、
塩バターキャラメル味っていうのがあったんでしょう。
なんかキャラメル味とかだったらみんな食べやすそうじゃないですか。
あとは塩味のサラダせんべいと、
外さないかなと思って、
カブキ揚げっていう揚げせんべいみたいなやつ。
なんか甘じょっぱい味がてりやきに似てるかなと思ったので、
食べやすいかなと思って。
で、もう一つ買ったのが、
この、
メイドグッドというシリーズのシリアルバーみたいなものかな。
こんな感じのもので、
それのミニミニサイズのバージョンのものが、
一つ一つパッケージに入って、
30個いるみたいな感じで売ってたんですね。
もう完璧なのはそれ、
ハロウィン用として売られていて、
で、そのパッケージがね、
ハロウィン用として売られていて、
最初はパッケージ買いっていうのもあったりしてね、
私パッケージ好きな人なんで、
あとは素直に、
私その中身どんな味なんだろうっていうのも興味があったから、
自分で食べてみたくて買ったっていうのもあってね。
で、食べたらそれ美味しかったんですよ。
なので、後でそれを買い足して、
そのハロウィンのお菓子に入れるっていう風にしました。
で、もう一つ買ったのが、
この、
この、
この、
このハロウィンのお菓子に入れるっていう風にしました。
で、
全員が同じやつを入れるっていうわけじゃなくて、
おせんべい3種類ありましたけど、
そういうのを袋ごとに分けて、
で、だからどれが組み合わさってるか分からないんですけど、
適当に組み合わせて、
お菓子のパックみたいなものを作ったっていう感じで、
あとは、せっかくならね、
自分たちもハロウィンの気分になりたいんじゃない?
だからこう、
以前ね、私買ってあった
キツネの耳をつけてですね、
で、ハロウィンのおばけのイヤリングを
ペーパーで作ったの、それを私つけました。
あと、
うちにね、
グラという犬がいるんですけれども、
彼もちょびっとだけ
仮装をしまして、
以前ですね、カップヌードルミュージアムに行ったときに、
チキンラーメンのキャラクターの顔がプリントされた
バンダナ?黄色のバンダナを
もらったんですね。
それがお家にあったんで、
首に巻いて、
なんとなくね、待つ側も
ハロウィン気分っていうのを味わいました。
で、もちろんですね、
このジャックオーランタンも今回作ったんですけど、
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毎回ですけど、私、顔を描く担当なんで、
あとは、カットするのは
夫がやってくれて、
ランタンを作り、
このランタンがないと、
前にも話したことがあるんですけれども、
ランタンの中にキャンドルが入って、
明かりが灯されていると、
お菓子配ってるよ、みたいな、
このランタンも作っておきましたね。
で、日本でもこの
ハロウィンっていう言葉、
意外とね、浸透してきてるのかなー、
なんていうふうに思ってたんですけどもね、
どうですかね、
去年ちょうどハロウィンの時期にね、
日本にいたんですけど、
全然、ハロウィン気分を
味わうような場所にいなかったから、
分かんなかったけど、
どうだろう、で、なんか
場所によっては、東京とかだと結構ね、
ハロウィンの気分になれたりも
するのかなと思いつつ、
あと、なんかずっと気になってたのが、
ヨーロッパとか、
北米とか、
日本以外のこの
ハロウィンの過ごし方、
どうなのかなー、みたいな、
そんな疑問もあるかな、
で、このスタンダードFMの中だと、
それ以外の国に暮らしている方も
いらっしゃると思うので、
もしね、我が家のハロウィン、
こんな感じでしたっていうのがあれば、
ぜひ教えてください。
今日お話ししたですね、
2023年のハロウィンのお菓子であるとか、
当日の様子ですね、
動画として今回もアップしています。
で、このリンクをですね、
概要欄の方に貼っておきますので、
こちらも併せて楽しんでもらえたらいいかな、
というふうに思っております。
316回目の配信は、
我が家の2023年ハロウィンの様子、
お話をさせていただきました。
最後まで聞いていただき、
どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ、トロントからOKでした。
ありがとうございました。