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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
今日なんですけど、私には珍しく、既に昨日の時点で、今日話そうかなと思っていた内容で、ポケットスクラップブッキングのジャーナルカードを用意していたんですね。
今日の朝に、このスタンドFMで毎日の暮らしをテーマに配信をしてくれている、ぴょこさんの配信を聞きました。
今日お話ししようかなと思っていた内容を急遽変えてしまいました。
ぴょこさんの配信は人気があると思うので、私も楽しみにしている方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
私、もともとぴょこさんの配信を聞いていたのは、私、家事が苦手だから、そんな私でも試せそうなアイデア、日々の生活の中のアイデアをこの配信の中でお話ししてくれているのを聞くのに、最初聞いていたわけなんですよね。
ある日、東京の神楽坂にあるきのぜんさんというお店で、食べた懐かしいかき氷の話をしているという配信に出会ったんですよ。
自分の18回目の配信で、きのぜんさんのことをお話したことがあります。
ちょうど一時帰国をした時に、その時のことをミニアルバムにまとめたんですけれども、その1ページにきのぜんさんのことをまとめて、この配信の中でもそれを見ながらお話をするということをしました。
私にとってもこのきのぜんさんはすごく懐かしい場所だったりするから、ぴょこさん、きのぜんさんのお話ししてるって思って、その勢いでコメントを書かせていただいたんですね。
まず、スタンドFMのラジオ配信ですよね。
私、全然そういうプランも何もなく、たまたまスタンドFMのことを知って配信を始めて、スタンドFMという中でたまたまその配信を聞いて、誰かときのぜんの話をするなんてことは全く想像もしておらず、
ぴょこさんの配信を聞いた時に、勝手にだけど、すごい親近感が湧いちゃって、すごい身近な人のように感じてしまったんですよ。勝手だけどね。
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そんな感じもあって、もちろん今も楽しく聞かせてもらっているんですけど。
ぴょこさんがこの137回目の配信で言霊のお話をされていたんですね。
これはちょうど朝聞いたんですけど、それにすごい共感したので、その配信からいただいたインスピレーションをもとに、今日はこの83回目の配信をしてみたいと思います。
今日の冒頭に載せたポケットスクラップブッキングのジャーナルカード。写真とかはないじゃないですか。どうしようかなと思っていて、
考えた末に、素直に嬉しかったりとか、気持ちを明るくしてくれる言葉だったりとか、きれいな言葉だったり、ポジティブな言葉だったり、こういう言葉をいろいろ集めて、一枚のジャーナルカードにしてみました。
ぴょこさんも配信の中でお話ししてたんですけど、私も人間ですから、ポジティブでないことを言うことももちろんあります。
そういうことを考えて口からそういう言葉が出るっていうことももちろんあります。
ただ、もし言えるとしたらば、そういう言葉を自分が言ってるなっていうことに気づいたとしたらば、
今話している内容からちょっと離れてみるっていう、離れてもう一回そのことを考えてみるっていう、その作業をすることは日々の生活の中であるかなというふうに思っていて、
どうしてもね、この良くない方ばかり見て、何かを考えたりとか話したりとかしていると、どんどんそっちに突き進んでいっちゃったりとかするので、
そういうことに気がついたらば、ちょっと3歩下がるでもいいし、普通に俯瞰して見てみるのもいいんだけど、なんかそういう作業をワンクッション入れるっていうことは結構よくあるかなというふうに思っています。
で、言霊とはちょっと違う話になるんですけども、このちょっと離れたところからものを見るという作業に関してなんですけど、実はこの私にとってのこのアルバム作りは、まさにそれをさせてくれるいい作業だったりするんですね。
で、もちろんアルバムを開いた時に、もちろん楽しいものの方がいいし、いいなって思うし、作る過程、そのアルバムを作る過程も楽しいものだったらいいなというふうに思っているし、どんなデザインにしようかなというふうに考える、そういう楽しさもこのスクラップブッキングの世界にはあるかなというふうにとっても思います。
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でも、それ以上に自分で撮った写真を改めて見直したりとか、その時に思ったり感じたりしたことを、もう一回この自分の言葉でジャーナルにして残すという作業、アルバム作りの中にはあるんですけども、特に私はジャーナルギークだったりするので、
どこかの配信で私、この話をしましたけれども、ジャーナルを書くのが好きなので、その作業をするという作業も大切だったりします。
あとは、最終的にアルバムが出来上がりました。どうしても作業途中だと、一箇所に目が行くでしょ。だから、あんまり全体を見るというのは難しいんだけれども、全部出来上がったら、当然そのアルバムをもう一回見ることができるじゃないですか、全体を。
もちろん出来上がってすぐ、そのアルバムを見るというのが一つ。それから何年か経った後にそれをもう一回広げるということも、もちろんなきにしまわらずだと思うので、その時に自分が作ったものを考えとか思いとかも、もちろんジャーナルで書いてあったりとかするので、
それはすごく客観的に自分のことを見つめるのにとっても役に立つことだったりするんですね。そういう意味でアルバム作りは大切だったりすることの一つです。
ぴょこさんが今日お話ししてくれたあの言霊。ちょうど配信の中で、言葉は自分の体の中から出てくるものだからという話をしているところがあったんですね。まさに本当にそうだなというふうに思ったんですけど、
自分の口から出てきた言葉はそのまま耳に入ってくるわけですし、良さげな言葉を使うことは本当に意識したいなというふうに心から思います。
それにすごい良いポイントがあるなというふうに思っていて、使う言葉は自分で好きなように選ぶことができる。誰に決められることもなく自分で決めることができるし、やろうと思ったら今この瞬間からできることかなというふうに思うのと、
あとお金がかかりません。もう今すぐお金かからずすぐできるみたいなところがあります。簡単かって言われたら簡単じゃないかもしれないけど、意識を変えるということは今からでもできなくはないので。
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ただね、さっき言ったけど人間だから今思ってても1週間後には忘れちゃうんですよ。こんなふうに思ってても1週間後に忘れる。ついつい思っても見ない言葉が自分の口から出るということは絶対にあると思います。断言して。
ただ、まずはそういう言葉が出たということに気づけたらいいなというふうに思ってます。どうしても気づけないとそれを変えるのはちょっと難しかったりするから。
もし気づけたらその後はまず突き進まない。突き進まず、どうしても突き進むと悪い、よろしくない言葉が口から出る理由をずっと続けることになるので。
突き進まずに止まるなり、数歩下がるでもいいし、何十歩下がるでもいいですけど、ちょっと離れてみて。言葉の言っちゃったものはもうしょうがないので。
言葉の上書きができるって信じて、もう一度良さげな言葉を探して違う言葉で言い直してみるというのもありかもしれないなというふうに思います。
83回目の配信は今日の朝聞いたぴょこさんの配信に影響されて、言霊ってあるかもしれないので、日々の生活でなるべくなら心地よい言葉を口にしたいよねという話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
