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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
先週なんですけれども、スタンドFMで配信をしているピョコさんが、私の配信をですね、紹介してくれたんですね。
ツイッターにこれが流れてきて、私知ったんですけど、ピョコさんというと暮らしのラジオという配信をされているんですが、ご存知の方多いですよね。
家事だったりとか、お片付けの話とか、それ以外にピョコさんが暮らしの中で気になったこととかをピックアップして配信してくれているの、私すごい楽しみにしているんですね。
とはいっても、ピョコさんの得意な分野って家事とかお片付けだったりするから、そこから繋がってくるというのが普通の流れかと思うんですけど、
私、本当にピョコさんと繋がった感じがあったのが、かき氷つながりだったのね。
なんだそれは?って思うかもしれないんだけど。
今日の配信のところにリンクを貼っておきますので、ぜひ先週のピョコさんの配信を聞いてみてほしいなと思います。
出会った時のお話もしてくれてますので。
本当にピョコさんどうもありがとうございました。
こんな感じで嬉しいなとかって騒いでたんですよ、私ね。
そしたらさ、今度はこのピョコさんの配信を聞いて、クコさんからレターをいただきました。
読んでみますね。
おけさん、おはようございます。クコです。いつも楽しみに聞かせてもらってます。
今朝ピョコさんの収録を聞いていたら、おけさんの番組紹介をされていて驚きました。
嬉しい驚きです。
大好きなお二人がつながっていたんだと思ったら嬉しくて嬉しくてレターしちゃいました。
中身のないレターでごめんなさい。良い週末をお過ごしくださいといただきました。
クコさんどうもありがとうございます。
そうなんですよね。スタイフの構造上フォローしてるとかね、フォローされてるっていうのは他の人には見えないようになってるので、
それがスタイフのいいところだったりもすると思うんですけど、
誰と誰がつながってるかっていうのは分からないようになってますよね。
今回レターをいただいてクコさんがピョコさんの配信を聞いてたんだなっていうのを私が逆に知ったしね。
こんなふうに太した表紙でつながってるなみたいな、そういうちょっと驚きにも近いかなと思うんですけども、
こういうのがあるのがスタイフのいいところかななんていうふうに思っちゃいました。
やっぱり目ではつながっているのがどうしても見えないので、もしそれが分かったときにつながっていることが分かったときに
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そういうのを強く感じるのかもしれないなっていうのをとてもクコさんのレターから感じたんですよね。
本当にありがとうございました。
今回で178回目の配信となります。
今日はですね、この箱は何?と題してお話をしてみたいと思います。
最近多いですね、こういうちょっと不思議なタイトルというかね、多いかもしれない。
今日冒頭に載せている写真がこのお話ししようかなというふうに思っているものなんですけど、
トロントにいるとこんな感じの箱がですね、お家の前に設置されているというのを見かけたりします。
何ならね、我が家の斜め前のお家もこの箱を置いてるんですけどね。
どの箱もすごい手作り感満載で、なんかシンプルに四角い箱のものもあるし、
今日写真に載せているやつは四角い箱じゃないですか。
中にはお家の形しているものとかもあるんですよ。
何ならね、ペンキ塗っちゃったりとかしてる人もいます。
こんなふうに一つ一つ全部デザインが違っていて、
これってフロントの部分ですね、ドアがついてるんですね。
このドアを開けると中が本棚になっているというこういう箱です。
これは北米だとこの箱のことはフリーブックシェアリングボックスというふうに、
読んでいるみたいで、今お話したみたいに中は本棚になっているわけですね。
何の本が入っていると。
使い方としては、その箱を見つけた方がその箱の中にある本を読みたいなっていうのがあったら借りていって、
また読み終わったらそこに返すというこういう仕組みになっていて、
もちろん無料ですね、これ。
この箱の設置等々、どうやってやっているのかなとか、誰がやっているのかなみたいなちょっと不思議に思ったので、
調べてみたら、まず出てきたのがこのリトルフリーライブラリーというアメリカのグループが出てきました。
このグループだとその箱の設置、いろいろ書いてあるんですけど、
まず出来上がった、彼らが作った箱を買うことができるというのが一つと、
あとキットになっているのがあるみたいで、これはキットを送っていただいて、
自分のところで組み立てて設置をするという方法と、
あとは本当に自分で木を買ってきてですね、ゼロから作るというこういう方法もOKみたいで。
ただ、登録システムがちょっと違う感じでしたね。
出来上がった箱を買う場合とか、キットを彼らが買う場合は、自動的に登録をしてくれるみたいなんですけど、
自分で作る場合は別途にお金を払って登録システムにしてくれるんですけど、
自分で作る場合は別途にお金を払って登録システムにしてくれるんですけど、
自分で作る場合は別途にお金を払って登録システムにしてくれるんですけど、
自分で作る場合は別途にお金を払って登録システムにしてくれるみたいな感じになっていました。
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登録システムなにかというと、
ここで登録をするとですね、何かねラベルみたいなものを、
Little Free Libraryっていうふうに書いたラベルみたいのを彼らが用意をしていて、
これを箱に貼っつけて使うことができるというのがまず1つと、
と あと彼らのサイトのところに 箱の設置場所のマップっていう
のがあるんですよ これは箱がどこに あるのかなっていうふうに探したい
人が自分のエリアの情報とかを入れる とどこに一番近い箱の場所を教えて
くれるみたいな そういうマップ になっていて 登録をしておくと
そこのマップに載せてもらえる みたいでしたね これ世界地図になって
たので 日本にあるのかなと思って ちょっと興味あったので調べて
みたら 日本にも置いてるところ があるみたいでした これ 中に
入れる本なんですけど このグループ の場合は安く本を売っているという
か 箱を設置してる本の人たちが 彼らから安く本を買うっていうこと
ができるようになっていました し あとはお家に読んじゃった本
とかをそこに入れるっていうこと もできる感じだったんで 例えば
設置してるお家のオーナーさん がミステリーが好きだったとしたら
そこのボックスにはミステリー の本がたくさん集まる可能性が
あると思うので そこに仮に来る人 はそういう本が好きな人が来る
かもしれないですね あと トロント だといろんな国の人が住んでる
わけなんですよね きちっと住んでる 人ごとにエリア分けとかはして
ないですけども なんとなく同じ 国の方たちが多く住むエリアっていう
のができたりします そういうところ に住んでる方たちは やっぱりその
エリアに住んでる人たちがもともと 使っている言語の本とかも入ってる
かもしれないし あと 子どもさん が多いエリアだからと 絵本とか
あるかもしれないですよね あと 逆に本を借りに来る人たちがお家
に眠っている本を持ってくるっていう のも考えられるかなというふう
に思いました こんな感じで この ブックシェアリングボックス
って 設置をしている場所で その コミュニティらしさみたいなもの
とか あとはその場所のエリアの 色みたいなものが出るのかななんて
いうふうに想像しながら見てたん ですけれども あと この箱の中に
入っている本って ご近所さんが読む 可能性が高いじゃないですか ちょっと
離れていたとしても 歩いて来れる 距離の人が その箱のところに来る
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可能性があるので 本を通して ご近所さんと繋がるみたいな そういう
ところがあるのかなって思ったら とても面白いなというふうに思いました
ちょっと変わった繋がり方だと思う ので これ その箱の中にあった本を
本当に借りる人がいるのって思う かもしれないんですけれども これ
多分いると思います っていうのも さっきフロントのところにドア
がついているという話したじゃない ですか そこにガラスがはまって
いるんですね その箱の前で ガラス越しに中を覗いている人
というのはよく見かけますし あと 実際に気になる本とかがあるん
でしょうね ドアを実際に開けて 中の本をペラペラってめくって
いる方たちがいたりというのも 見かけたりもしますしね 多分
だから借りる人はいると思います 本当に実際に本棚の中身 どんな
感じなのかというと 今日冒頭に 載せている写真って組写真にして
いて 2枚目の写真がまさにドアを 開けた時に撮った写真になります
もちろん中身は発行ことに違う と思うんですけど ちょうど私が
写真撮ったエリアの人たちって お料理好きな人が多いのかなと思
っちゃって 中に入っていた本が メキシコ料理の本が入っていたり
とか あとビーガンとかパワーフード みたいな本が入っていたんですよ
なので健康志向が強いのかなとか も想像をしましたしね 本を通して
いろんなことを想像できるっていう のが面白いかなと思って あと思って
しまったのが ちょっと皆さんも 想像してほしいんですけど 自分
がそこに本を置いたとしたら どんな 人が借りていくのかなっていう
ふうに もう気になって気になって しょうがないかなと思って どう
ですかね もしそこに自分が読んだ 本を入れたとしたら気になりません
かね 私はそういうことを想像し ちゃいましたね あと さっき少し
触れたんですけれども 日本にも 設置している場所があるみたい
なので もし興味がある方がいたら ば そのマップのところに自分の
情報を入れていただくと 日本に ある箱の場所が出てくると思う
ので もしかしたら自分が住んでいる ところの近所に設置している方
がいるかもしれないので ぜひチェック してみてください
178回目の配信は いただいたレター のご紹介とブックシェアリング
ボックスのお話をさせていただき ました 今日はこんなところで終わり
にさせていただきます また次回 の配信でお会いしましょう カナダ
トロントからOKでした
