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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップウッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
トロント、今日もなんですけれども、最高気温が結構上がって、ほぼ夏日なんですよね。
今週頭ぐらいからそんな感じで、先週末もすごい暑くて、
みんなここに住んでる人、待ってましたみたいな感じで公園とかに繰り出して、
週末はピクニックを公園にされてた人がいっぱいいました。
ここはステイホーム中ではあるんですけどね、そんな感じで過ごしている方が多くて、
アイスクリーム屋さんがすごくにぎわってて、新しくオープンしたアイスクリーム屋さんが、
まさにこの夏日のタイミングでオープンしたんで、
二、三十人長男の列が出来てて、すごいなって思ったんですけど、
トロントの人みんなアイスクリーム大好きなんですよね。
今回で179回目の配信となります。
今日はスプラウトのお話をしてみようと思います。
少し前に夏で旅行難しいから家庭サインチャレンジしますという話を
スタイフの配信でしたと思うんですけれども、それもスタートしてて、
ツイッターの方に間接日記みたいな感じで載せているので、
これ溜まったらまた配信の方でもしようかなと思っているところです。
そうは言っても野菜ってなかなか出来上がるまですぐには出来上がらないと思うので当たり前だけど、
せっかくこの気持ちになったからワクワクした気持ちでね、
そんな気持ちで始めたのがスプラウトなんですよね。
もうちょっと手軽に出来るという意味で。
スプラウトは何なのかというのをWikipediaで見てみると、
主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、
発芽した芽と茎を食用とする発芽野菜または新芽野菜ともいうと書かれています。
日本とかだとスポンジの上とかに並べて育てるのが主流かなと思うんですけど、
ここは北米はですね、むちゃくちゃ簡単なやり方もやります。
別の言い方しちゃうとね、結構雑とも言えるかもしれないんですけれども、
今日はね、その雑な方のやり方をね、お話をしてみたいなという風に思っています。
まず必要なのが種ですね。
日本でも多分スプラウト種とか風に入れるとたくさん色々出てくると思うんですけども、
今回私が使ったのはアルファファ、緑豆、緑豆というのかな、レッドクローバー、ラディッシュ、
この4つのミックス、すでにミックスされたものを買ってきて利用しました。
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容器はメイソンジャーという風に呼ばれているものを使っていて、
これね、蓋の部分が二重構造になっているジャーなんですよね。
普段はこれ手作りのジャムだったりとか、お家でピクルス作った方とか、
トマトソースなんかをね、お家で作った人とかが、要するに蓋がかなりピシッと密封できるものなので、
それらは保存容器として使われることが多いんじゃないかなと思います。
ただ、このメイソンジャーない人もいると思うので、
他にも同じような形でやれる方法あるかなと思うので、
後で蓋のところでまたこれ触れたいと思います。
あと必要なのが、食器棚の中に敷いて使うネット状になった滑り止めシート。
これ日本とかだと100円ショップとかでも売っているんじゃないかなという風に思うんですけれども、
これを使いました。必要なのはこれだけですね。
ジャー、種の量なんですけど、これジャーの大きさにもよると思うんですが、
今日私が使ったものを冒頭の写真のところで載せています。
これ2.5カップぐらいのサイズになっていて、
これで私は大さじ1の種をこの中に入れて使ったんですけども、
まず大さじ1の種を入れて、種の2倍くらいのお水を入れて10分待ちました。
今回私が使った種ってかなり細かい種なんですよね。
なので大さじ1の量でやっていますけれども、種がもっと大きくなると、
例えば豆のような大きい粒のものであると、
ジャーに入れる種の量とかも違ってくるかなという風に思います。
お水を入れて待つ時間というのも変わってくると思うので、
要するに種に浸水する時間になってくるので、
種が大きくなるとそれなりにもうちょっと長く置かないといけないと思うので、
これは種の袋とかにも書かれている可能性があると思うので、
これを参考にしてみてください。
お水に浸けている間に蓋の準備をしてみようかなと思うんですが、
さっきメイソンジャーは蓋が二重構造になっているという風にお話ししました。
これは内蓋というのが付いているんですよね。
まずこの内蓋を取り出して、そのサイズで滑り止めシートを丸くカットします。
この内蓋は使わずに、今カットした滑り止めシートを蓋のところにはめ込んで、
今回使っている感じです。
先ほども言ったんですけど、メイソンジャーがない人もいるかなと思って、
どういう風にやるかと言ったら、もうちょっと大きく滑り止めシートをカットして、
直接これをジャーンの上にかぶせてゴムとかで止めれば、
同じような形で使えるんじゃないかなという風に思っています。
10分経ちましたら、蓋をした状態でお水をジャーっと流して、
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このネット状になって滑り止めって、穴が開いているから、
そのまま水を捨てることができるじゃないですか。
ただ今回、先ほども言ったみたいに細かい種を私は使ったので、
これに水を流す時に茶こしを使いました。
そうしないと種が流れてしまう感じだったので、
茶こしに入ってしまったやつはもう一回、
ジャーの中に後で戻したんですけれども、
豆っぽい大きい粒の種とかだったら、
この茶こしを使わないでいけると思います。
これを1日に3回、このジャーの上にお水を入れて、
ジャーを振りながら、振ったりとか回しながら、
中に入ったこのスプレーを入れて、
洗うという作業をするんですよね。
洗ったらお水を捨てると。
この作業は私は1回につき2回洗ってあげるようにしていました。
今は1日に3回お水を入れて洗うと言ったんですけれども、
私は結構朝晩だけ2回とかいう日もあったので、
それでも育つかもしれないですね。
私がやったのが、トロントが寒い時にスタートしたのね。
さっき冒頭のところで夏日になったとお話したんですけれども、
2週間くらい前って朝晩がひときただったんですよ、気温が。
寒いじゃないですか。
日本とかだったら完全にこれ冬ですよね。
でも、トロントが寒い時にスタートしたんですよね。
それくらいのタイミングで始めたからか、
このスプラウトを食べるまでに6日間くらいかかりました。
でも、今だったらたぶん4日間くらいで食べ頃になるんじゃないかなと思ってて、
ちょうど2回目のサイクルを始めたところなので、
これだと4日間くらいで終わるんじゃないかなと思ってます。
スプラウトって毎日変化が起きているんですよね。
たくさんの種がジャーの中に入っているじゃないですか。
それが一斉に成長していくので、
全体的なカサが増えるんですよ。
これをジャーのガラス越しに見ているだけでも結構ワクワクしますし、
あと思っていた以上にたくさんできたんですよ。
これが。
その出来上がりの時に、
スプラウトを食べている時に、
思っていた以上にたくさんできたんですよ。
これが。
その出来上がったスプラウトはまずしっかり洗いまして、
今回アボカドを買ってきてスライスして、
人参の千切りを作りまして、
それに今回育てたスプラウトを一緒にしてサラダとしていただきました。
これにナッツとか乗っていてもおいしいかなと思ったんですけどね。
今回4種類の種がミックスしたものを私使いましたって言ったんですけど、
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これは名前がついていて、
サンドイッチブースターという名前がついているんですよ、このミックスに。
なのでこれに関して言うと、
サンドイッチに挟んでもきっと使い勝手がいいのかなというふうに思います。
今口頭でやり方のお話をしたんですけども、
このやり方であるとか成長の様子を、
ノート記事の方でもアップしました。
写真もたくさん載せていますので、
さっきちょうど傘が増えるという話をしたじゃないですか、
こんな様子も写真からも感じてもらえるんじゃないかなというふうに思いますし、
今日配信のところにリンクを貼っておきますので、
試してみたいなとか、
あとは私のように野菜ができるまで待てないなみたいな、
そういう人がいましたら、そちらの記事も見ながら、
ぜひ試してみてください。
179回目の配信は、
おうちの中で数日でできるスプラウトを育ててみたよというお話をさせていただきました。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、オケでした。