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2021-01-15 15:18

#163 トロントでもこの時期にベーカリーで目にする、ガレット・デ・ロア

OKE
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今日の配信のお話で出た、トロントにあるベーカリーはこちら
http://www.bonjourbrioche.com

今回の配信で触れたポケットスクラップブッキングことは、、、こちらの配信を参考にしてみてね:)
https://stand.fm/episodes/5eab48889d02fa571f7cafc2


いただいたコメントにもお返事させていただきました。ありがとう:)

リーマンなのにかなり自由🤣起きれない人のおはようeveryday
しまネコ
https://stand.fm/channels/5f50cefd6a9e5b17f7789db3

マダムテニス部・ドロシー #熱海スタエフ祭
https://stand.fm/channels/5eca287e354d77a050ea8c69

#カナダ #トロント #手作り #ハンドメイド #ポケットスクラップブッキング #プロジェクトライフ #写真日記 #写真整理 #アルバム整理 #ガレットデロワ #フランス #パイ #新年
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:07
こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
日本でも緊急事態宣言が出ている場所とかがあることをニュースとかで聞いていたんですけど、
ここトロントも外出が結構難しく厳しくなったりとかしていて、
学校、まず2月の11日だったかな、再開するよ、みたいな感じだったんですけど、
その後にお知らせがまた出て、これ2月いっぱいオンライン授業という形になっているみたいで、
例えば小学生とか、高級年の子どもたちとかだったら、
オンライン授業でコンピューターの前に座って授業を受けるとかいうのは全然大丈夫だと思うんですけど、
低学年で、例えば1年生とかって幼稚園から上がったばっかりじゃないですか、
その状態でやっぱり一人でが難しいこともあって、
お母さんがね、例えば横についてみたいなこともちょっと大変かな、それはっていうのを聞いたりもするのでね。
あとは今日ちょうど日中に、エマージェンシーアラートといって、
政府の方からメッセージがスマホの方に送られてきて、
内容はね、今まで言っていると変わらなくて、特別な用事がちゃんとない限りは外に出ないでください、みたいな、
そういうお知らせなんですけど。
お家にいる時間が長くなっている分、この家の中で過ごす中でできること、
今までできなかったことをね、このタイミングでやるっていうのもいいと思うし、
あとこのスタンドイベントもそうかもしれないですけど、
そんな感じで楽しめることをこの時期間中やりたいなというふうにはとても思っています。
今回で163回目の配信となります。
今日はですね、この時期によく見かけるガレットデイロワの話をしてみたいなというふうに思います。
日本でも、日本でもっていうか日本の方が色々変えるかなというふうに思ってて、
これフランスのパイでできたお菓子なんですけど、
ここトロントでも新しい年が始まるとフランス系のベーカリーとかでこれをよく目にしたりします。
このガレットデイロワをウィキペディアで調べてみるとこんなふうに書いてあったんですね。
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、
最も一般的なものは紙の王冠がのったオリパイにフランジパーのアーモンドクリームが入ったパイ菓子で、
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中にフェイブ、空豆の意味と呼ばれる陶器の小さな人形が一つ入っている。
高原節1月6日に家族で切り分けて食べ、フェイブが当たった人は王冠をかぶり祝福を受け、
幸運が1年間継続すると言われているというふうに書かれていました。
これちょっと調べていたときに、他のある方のブログにたどり着いたのね。
もしかしたらこれその家の習慣みたいなものも入っているかもしれないんですけど、
この家のパイの食べ方がすごく面白かったのね。
そこの家では年長の人、一番その家で年が上の人がパイをいろんなサイズで切り分けるんですって。
その家の一番若い子、ということは子供さんになるかなと思うんですけど、
その一番若い子がテーブルの下に座って、このパイを自分では目で見ないで、
一つ目のパイから誰がそれを食べるのか、その下に座っている一番若い子が決めるみたいでした。
あとはフェイブが当たって王冠をかぶるというのも一緒だと思うんですけど、
フェイブが当たった方が来年のパイを買ったりとか作ったりするということが書いてありました。
なかなか面白いですね。
このウィキペディアでもフランスの地方ごとに違うということが入ってますけど、
場所によってこの習慣がちょっと違うのかもしれないですよね。
このガレッテ・ロアの一つ目の特徴的なことといえば、このフェイブが入っていることかなというふうに思います。
これ調べてみると本当にいろんなデザインがいっぱいあって、
例えばケーキとかドーナツとかパンとかね、そういう食べ物がモチーフになったものとか、
あとは全然違うところで動物だとか乗り物とか雑貨類、
例えばバックとかバスケットとかそういう形のモチーフのものがフェイブになっているというものもありますし、
このフェイブをコレクションする人がいるというのをすごい納得するなと思いました。
もう一つの特徴がやっぱりこの王冠が付いてくる。
フェイブに当たった人がこの王冠をかぶって一年間幸運が巡ってくるよみたいな、
これが特徴的なことかなと思うんですけど、
今日冒頭に載せているポケットスクラップキングのジャーナルカードに写真にも王冠を少し入れて写真を撮っているんですけど、
こんな感じでお店で買うと王冠、紙の王冠が付いてきます。
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今回私が買ってパイの中から出てきたフェイブは、
今日の左側に写真を載せているもの、ここに写っているのがそれなんですけれども、
やっぱりキリスト教と関係のあるパイ菓子なので、今回マリア様のフェイブが出てきました。
ちなみに今年当たったのは私です。
隣にもう一つ写っていると思うんですが、
これは数年前に全く同じお店で買ったガレットテーロワから出てきたもので、
今ちょうど我が家の窓際にはこの2つのフェイブが並んで飾ってあります。
ちょっと変な話なんですけど、
実は今回このフェイブが2つ出てきたのね。
なんででしょうね。
もう一つのものってフラットな感じのもので、
これ何の形なのかちょっと分からなかったのがキングかなと思ったんだけど、
あんまりよく分からなかったです。
これはですね、今日ジャーナルカードの右下のところに私はエンベルシュメントの代わりに貼り付けちゃったんですけど、
これがもう一つ出てきました。
確かにね、今考えると、
このパイを買った時にですね、
王冠が2つ付いてきたんですよ。
この王冠って王冠になった状態じゃなくて、
フラットの状態で厚紙がくれるのね。
王冠それをこうやって輪にして、王冠にするんですけど、
その時に2枚あったから間違ったんだと思ったんですよ、お店の人がね。
でも2つフェイブが出てきたことを考えると、これは意図的に2つくれたのかと思ってね。
なんかそれって、さっきペディアに陶器の小さな人形が1つ入ってるって書いてあったんで、
この趣旨とちょっと外れないかと思ったんですけど、
でも新年早々ね、このフェイブが出てくるっていうのは、
フェイブが当たるっていうのはラッキーなことですし、
なんかこの緩いね、曖昧さがいいかなっていうふうにちょっと思いました。
このパイなんですけど、個人的にこれすごい大好きで、
今回はボンジュールブリオッシュというトロントの東側にあるベーカリーなんですが、
ここで買ったものです。
普段私たちはこのボンジュールブリオッシュさんのお店で、
クロファッサンであるとか、あとは朝食で食べるこういう丸いパンを買ってきて、
朝食用にスライスしておいて、それを冷凍庫に入れておくみたいなことをしているんですけど、
この時期はこのガレットデロワーがお店に並べられるので、
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それを買ってきて今回いただきました。
ここのお店の中のアーモンドクリームがあまり甘くないんですよ。
あとはそのクリームもすごくしっとりしているタイプのものではなくて、
どちらかというとドライな感じのもので、朝食でもすごく食べやすいから朝に食べたりするんですけど、
アーモンドクロファッサンとあまり変わらないじゃないですか。
アーモンドクリームが入っていて、外側はパイみたいな感じなのでね。
ただ、さっき言っていた誰かのブログに辿り着いたと言ったじゃないですか。
このブログを見ていたら、このオタクとかでは午後4時ぐらいとか、
あとは夕食後にこれは食べますみたいなことが書いてあったので、
朝食では食べないもの、あとは数日に分けて食べない。
1個買ってきたらばその日に全部切り分けて、その時に全部食べちゃうみたいな感じのことが書かれていたので、
それはそうですよね。このフェイブが当たるか当たらないかということも考えると、
そういうことになってくるのかなというふうに思ったんですが。
この1月6日に皆さん食べるというウィキペディアの方に書いてあったけど、
1月中結構ずっと売っている感じがしてて、
ちょっと前になっちゃうんですけど、1月中旬ぐらいにフランスに行くことが多かったりした時があるんですね。
1月中旬半ばでもフランス内で普通に買うことができたのね、ベーカリーとか行くと。
だからあんまりちょっとずれたタイミングとかでも、本場フランスとかでも食べるのかなとか思ったし、
ここも同じような感じなのかもしれないですよね。
日本はどうかなと思ったんですけど、
まだ販売しているところもある感じでした。
あと予約取っているところもある感じだったかな。
もしまだ食べたことがない方で、食べてみたいなという方がいたら、
ぜひネットで検索してみてください。
コメントをいただいたので、ここでピックアップしてみたいと思います。
ドロシーさんからいただきました。
今年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。
毎年その年のテーマを決めているなんて素敵です。
私は立てたテーマを忘れてしまうので、最近は立てていません。
ハンドバーム買ったんですね。
週に2回使ってくださいと書いてありましたが、乾燥する季節なのでほぼ毎日使ってます。
12:05
しっとりして満足していますとコメントをいただきました。
ありがとうございます。
なんか忘れちゃうのね、すっごいよく分かります。
なので、私もしっかり今年の方法みたいなことを書いたりとかしないんですけど、
一言だけこの書くというテーマだけを胸に刻んで今年1年走り切りたいなというふうに思っています。
ハンドバームが届いたことを前回の配信でちょうどお話ししたと思うんですけど、
もしかしたら今日から聞いたという人は、
このハンドバームはドロシーさんが12月にロキスタンのアドベントカレンダーを開けて配信をしてくれていて、
実際使うじゃないですか。
ハンドバームすごく良かったという話を配信の中でもすごくしてくれていて、
それを聞いて私も買っちゃったということなんですけど、
今大体使い始めて1週間ぐらいだと思います。
何がすごいって、
まずこのハンドバームはチューブみたいになっていて、
出した時ってすごくテクスチャーの硬い粘土があるんですよ。
それを手のところにたっぷりとつけて、
そのままベッドに入るのはちょっと難しかったりするから、
私はこれにグロープをしてそのまま寝るんですけど、
じわじわ浸透がすごいかなと思って、
寝ている間にきっと少しずつ手に吸収されているのではないかと、ゆっくりゆっくりと。
ドラシーさんも他の配信でちょっと触れていたと思うんですけど、
朝当然のことながら手を洗いますよね。
このクリームつけたままだから。
手を洗った後にも手に残っている感覚があるというのがすごいなと思って、
ハンドクリームが何が大変って、やっぱり手を洗っちゃうと全部なくなっちゃうので、
それが困るところだなと思っていたんですけど、
そういう意味ですごいなと思って、
ドラシーさんのコメントを読んでいて、
週2回だったんだと思って、
でも私も使い始めなので毎日使っちゃっています。
あと冬やっぱり乾燥するから、
あとここ特になんですけど、
おうちのヒーティングシステムが家全体なんですよ。
そうすると家全体が乾燥している状態なので、
私もこのまましばらく、
満足度高いというふうにお話しされていたのがすごくわかる気がしました。
ドラシーさん、本当にありがとうございました。
163回目の配信は、この時期フランス系のベーカリーでよく見かける
ガレットデロアのお話をさせていただきました。
今日はこのところで終わりにさせていただきます。
15:01
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ、トロント、フランス、
ありがとうございました。
15:18

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