00:07
はい、では立ち話しの配信をしているドロシーさんにいらしていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はーい。
今日も、今ちょっと前に、始めましてって言ったばっかりの、始めましてではない感覚なんだけど、始めましてですよね。
そうなんですよ。もう1年以上前から存じ上げてはいるんですけどね。
そうそう、クリスマスの話をガンガンしてたもんね、去年ね。
そうそう、そうなんですよね。面白い。
なんか今回、ドロシーさんの本当に最初の方の配信のタイトルとかもずっと追いながら、どんな話でいこうかなと思ってたんですけど、
それにいつも皆さんに、配信どうしてスタートしたの?きっかけは何?みたいなところから必ず聞いていて、
ドロシーさん、これどうして始めたんですかね、スタイフ?
はっきり言って忘れちゃったんですけど、
すごい数ですもんね、ドロシーさん。
そうそう、でもやってるから、500弱ぐらいなんだけど、
最初のきっかけは、私のお友達が、こういうスタイフっていう音声配信アプリがあって、
私のお友達の妹が、パーソナルスタイリストって言って、わりと個人で、いろんな方の洋服のスタイリングをする仕事をしていて、
その集客のために、こういう音声アプリ、いいよねって話してるんだっていうことを聞いて、
そんなのがあるんだと思って聞き始めたら面白くて、自分も喋り始めたって感じですかね。
そんなきっかけですか?
宣伝というか、自分の作っているものをお話しするって感じだったのかな。
そうですね、洋服のスタイリングをして、こういうのがあなたは似合いますよとか、こういう色が似合いますよとか、
その時のメイクはこうですよっていうのを全部トータルでやるのを個人的にやっていて、お商売として。
なるほど。
だけど今はもうその人は一切やってないの。
そしてドロシーさんが続けてるっていう。
そうそうそうそう。
面白いな。
実はドロシーさんの名前の由来が5回目ぐらいお話しされてる感じだったんですよ。
でも会えたら知ってなかったの、今日聞いてみたいと思ったから。
そうなんですね。
どうしてドロシーさんって名前つけたのかなと思って。
名前をつけたのは私が大学の時に、私体育会のテニス部だったんですけど、
テニス部の同学年の人たちと、ある日、その日は雨が降ってしまって、部活の日に。
03:00
3年生だったから私たち。
一番偉いっていうのもあれなんだけど、一番威張ってる学年なので。
雨の日が、前の日雨で、その日はちょっと曇り気味なんだけれどもテニスはできる。
だけどコートが雨でちょっと濡れちゃってて、水取ったり、いろんな整備をしなきゃいけないっていうのを1年生がやってたんですよ。
だからテニスはやる気満々なんだけど、コートの状況が悪いので、コート待ちみたいな。
1年生早くしてよみたいな感じで、私たち部室で待ってたんですよ。
その時に、お遊びみたいなんでベラベラ喋ったりする時に、
同学年の人たちお互いに英語であだ名をつけようみたいな、英語名をつけようみたいなのになって、
その時に私のお友達が、あなたドロシーって漢字みたいに言って、
たぶんオズの魔法使いとか、そういうところからきっと得たんでしょうけど、
その時に、それは別に全然浸透しなかったんですよ。
その時には?
そう、だけどふざけて1年生とか2年生に、私の身おじで呼ばれるんだけど、
なんとかさんは、今日からドロシーさんと呼びなさいって。
3年生に言われると、1年生、2年生は、はいってなって、なるんだけど、
もちろんそんなドロシーさんなんて呼べるわけもなく、
それで一瞬の笑い話になって終わったっていうのがあって、
このスタイフを始める時に、やっぱり名前を本名じゃやりたくないし、恥ずかしいし、
っていうんで、全然違う自分を演出するために、って思い出したのがドロシーだったんですよ。
ということは、復活させたってことですかね、これ。
そうですね、20年ぶり、30年ぶりぐらい。
そうなんだ。
そうなんですよ。
面白い、その時には呼ばれないで、スタイフでそれを復活させたっていう感じなんだ。
そうなんです。
どっか留学とかしてて、皆さんそういうお名前つけるでしょ、
日本人の名前って呼びにくいから、っていうふうに想像される方が多いんですけど、
もう一切留学もしたことないし、英語でしゃべることもできないのに、
そう、ドロシーってつけたんです。
なるほど、スタイフで復活させたドロシーさんの名前だったってことですね。
そういうことですね、はい。
そっか、最初、やっぱりドロシーさん今もテニスやられてると思うんだけど、
マダムテニス部のミーティングっていうところから話してるじゃないですか。
はい、そうですね。
うん、なんか最初の頃はテニスの話すごいいっぱいされてる感じかなと思って、
あと部活とかスポーツの話っていうところですよね。
はい。
いろんな多分テーマあったけど、テニスの底にしたっていうのは、なんでなったのかなと思って。
06:04
ああ、今思うと私、多分その頃コロナがまだちょっとまっただなかった、今もそうですけど、
どんどん人とお話ができなくなっていった中で、いろんな人と関わりたいなっていう思いがすごくいっぱいあって、
いろんな人と本当にただ喋りたいみたいな。
で、それのイメージしたのが部活の部室だったんですよ。
なるほど。
なんかほら、部活が終わった後部室でみんなでもう疲れたねとか言いながら喋ったり。
そういうのがしたくて、そんなところのイメージから、だったら私ならテニスでしょって。
で、テニスのことなら喋れるでしょっていうところから来たんですけど、
テニスのことを喋ってもアナリティックスクールが全然伸びないんですよ。
で、そんなにいらないかなと思って、あんまりテニスの技術がどうとかそういうことはあんまり言わなくなったんですけど。
最初の頃はテニスの技術の話もされてたからね。
うんうん、そうなんですよ。
でもなんか部活っていうところから来たっていうのが面白いなと思った。
なんか想像つくじゃないですか、ペチャペチャ喋るっていう。
そうなんですよ。
一番コロナで飢えてる感じするものね。
うんうん。
みんなでペチャペチャ話すっていう、その当たり前のことができなくなったっていう。
そうなんですよ。
なかなか面白い。
なんかそうやって流れてきて、ずっとまた上の方、最近のところにこうやってタイトルを映していくと、
そのところに違うものがいろいろ出てくるじゃないですか。
例えば、ブラックドロシーの話とか、ヨルドロとかアサドロ、アサドロもありましたね。
ヌンヌンチボールもあるし、と思って、
この辺って、まずブラックドロシーからいくと、内容的には簡単に言うと、
毒を吐くって感じですかね。
そうですそうです。
なんかイメージ的にあんまり、たまにしかやらないじゃん。
それはほらだって一応好感度ってもの。
そうだよね。
周りにやるやつとか、その時には毒を吐いてって感じなんですね。
そうなんです。
ヨルドロ、アサドロっていうのは。
最近やってないんですけど、ヨルドロっていうのは、私がよく配信を聞いているマリさんっていう、
悪い子っていう音楽ユニットをやってるマリさんっていう方がいて、
その方が去年の10月に、朝マリ3分スタジオっていうのを毎日配信したんですよ。
3分で今日思ったことを話すみたいな。
なるほど、配信は3分ってことね。
09:00
マリさんって時々しか配信しない方なんですけど、
その10月の1ヶ月間は毎日3分挑戦しますみたいに。
それが面白いなと思って、朝マリからもう丸パクリをしたわけです。
アサドロもヨルドロも。
なるほどね。
私はそのテーマを、マリさんはもうその日を思ったことみたいな、何でもいいから。
私のアサドロっていうのは、たまたまその時、今も仲良くしている方が介護のお仕事をされている方で、
そのおじいさんおばあさんのいろいろお世話をする中でいろんなお話を聞くと、
人生の教訓みたいなことを聞いてくるわけですよ。
それを3分でまとめてやったのがアサドロで。
でも難しくないですか。
そう、だから最近やれてないんですよ。
ちょっと認知症の進んでいる方が多くなってきちゃったので、
だからあんまりそういうお話にならず、そこはやってなくて。
ヨルドロっていうのは、夜に、今日1日私が配信を聞いて、
この人のこれ面白かったって思ったことを夜、この人のこの配信を聞いて、
ここが面白くてこう思いましたみたいなのをやる企画を立ち上げたんですけど、
だんだんコメントにそれを書くようになったら、わざわざ配信しなくていいぞって思って、
最近やれてないんですよ。そんな感じです。
ヨルドロこれですって、一番新しいのに最新版が載ってますけどここに。
載ってますよね。
そうです。私の大好きなウイハウスが出てきたんでそれに対して。
これかー、私も食べたことある。
結構こっちで売ってるんで。
ですよね。絶対海外のやつだと、うちの近くのスーパーにはなくて、大好きでこれが。
味違うのもう1回ありますよね。
そうそうそうそう。
でも特に水色が好きなんですよ、私は。
水色が好きなんだ。もう一つのやつ、ちょっと夏関係の味がついてる。
そういうやつだったと思う。
これか、どのウイハウスかなと思ってたんだ。
これ。これ開けちゃうと、もう何十枚入ってるかわかんないけど、
全部食べないと、全部半分以上ダメになっちゃうじゃないですか。
パリパリっていうのがなくなって。
だから1回開けると全部食べちゃうっていう話をしたんです。
それは聞きました。
それでブルーって言ったから、どれかなー。
外国っぽいよなーとか思いながら言ったんで。
なるほどね。
これです、これです。
きっと同じように考えてる人いるな。
でね、なんかずっとたどってて、私これは絶対聞かなきゃと思っていたのが、
篠原文具。
はいはいはい。
多分コメントでも私が書かせてもらった時あると思うんですけど、
これ売ってる本だと思っちゃったんですよね。
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違いますよ。私の創作です。
これそもそもに、どれ施策?書いた本?
本っていうか、もともとはブログだったんです。
私が篠原文具という、篠原文具っていう名前じゃないんですけど、
ある文房屋さんに勤めてた時に、いろんな面白いお客さんが来るので、
これブログにして、ちょっとフィクションみたく、
ノンフィクションなんだけど、フィクションみたくちょっとアレンジして、
きっちり書けないから、特定されちゃうと迷惑がかかるから、
ちょっとフィクションっぽくアレンジして、ブログにしてたやつを、
自分だけのための本にしたんですよ。
すごい。でも写真が本当に本になってるじゃないですか。
はいはい、そうですよ。
だから私は違反されてる本だと思っちゃったんでね。
それが違ったっていうのがちょっとびっくりしちゃったんだけど。
そうですか。そういうサービスがあるんですよ。
自分のブログを本にするサービスがあって。
でも結構、あの本、あの厚さの本になるってことは相当書いたってことですよね。
相当書きました。2年か3年分くらいあるのかな。
へー、そうなんだ。
そうですね。
すごいですね。それだけ題材があるってことですもんね。
だって毎日面白いお客さん1人は来ますからね。
あ、そう。
で、それ全部書けないから、もちろんピックアップするんですけど。
それをちょっとストーリー自体にもするんでしょうね。
そうそうそうです。
いやー、なんかこの話がすごく面白くて。
そうですか。
面白かった。毎回。だからなんか話してる時に、最初私多分、その本だって誤解しちゃった時は、
お話してくれてたじゃない。
うん、そうですね。
そのストーリーをね、毎回出てくる。
で、これは何の話なんだろうなって最初わからなくて。
実在する人なのか、それともトロシーさんが作った何かの話なのかなとか、
いろいろ頭で妄想しながら、途中から多分聞いたからなんですよね。
あー、はい。
いやー、面白いなと思って、聞き始めたのが本当の最初のきっかけだったんで。
あー、そうなんですね。
そうなの、そうなの。
いやー、これぜひ聞いてもらいたいなと私は逆に思う。トロシーさんの中でもかなり面白いと思うんだけど。
そうですか。最近ちょっとやれてないので、じゃあまたやりますね。
ぜひ。
アドベントカレンダーが終わったら。
ぜひ。あんなに熱いんだったらそうでしょうね。登場人物もかなり出ますもんね。
出ますね。特に出てくるのが坂東さんという人なんですけど。
15:00
坂東さんね。皆さん、坂東さん覚えてくださいね。坂東さんは必ず出そうですからね。
坂東さん、文房具屋歴50年以上ですからね、すごいんですよ。
そうですか。
はい。
ちなみにそれだけ書くってことは最低でも2年は働いて、何年働いていたんですか?
そこのお店はね、9年半ぐらいいたんですよ。
すごい。
最初のうちは、最初のところ書いてない、最初の何年か書いてないので、後半の2、3年ぐらいですけど。
それはなんか、ほらお友達と、それこそテニス部のお友達と目に何回か合うたんびに、
みんながそれぞれ今こういうところに仕事行ってるとかいう話を必ずするじゃないですか。
こういう面白い人がいてねっていうので、私がやたらこういうお客さんがいた、こういうお客さんがいた、
坂東さんはこういう人だっていうのを言うと、みんながすごい受けて、
今回はないの篠原文具話は?って毎回聞かれるから、じゃあそれ書いてみるねって書いたら、
みんなが私と会えないときもブログ読めば、こういうことあったんだねってくすっと笑えるよねっていうので書き始めたんです。
なるほど、そういうことか。そうですよね、文章だったらどこからでも見ることできますもんね。
そうなんですよ。
そういう過程か、しかしあの熱さがすごい。
でもなんかそれ聞いてて、実際にいや違うんだよ、ドロシーさんが書いたんだよって知ってから、
改めて考えてみると、なんかやっぱドロシーさんのこのタイトルの付け方がもう本当絶妙だなっていつも思うから。
そうですか、ありがとうございます。
このキャッチボールにしてもなんか、なんとなくもうどれもなんかすごい、
マダムテニス部のミーティングの時からそう思ったんだけど、そういうタイトルつけるかって、
まずそのタイトルに惹かれて聞いちゃったっていうのもあるし。
ありがとうございます。
だからなんか、やっぱり文章を書いてる人だといろいろワードが浮かんでくるのかなーなんてちょっと勝手に思っちゃったんです。
でも私いつもあのサムネのオケさんのやつ、やっぱセンスいいなと思うし、
こういう並べ、アドベントカレンダーのあの写真にしても、出てきたものの、
私なんかただ置いてただ撮ってるだけですけど、いつもおしゃれだな、加工もきっとしてるんだろうけどって思いますよ。
だから写真とか、いやいやでもほら、スクラップブッキングって写真絶対出てくるから、やっぱりセンスあるんだなって思いましたよ。
そういう風に言っていただけるのはありがたいです。
なんかあの、あとなんかすごい思ったのが、配信者さん他にもいっぱいいらっしゃるじゃないですか。
で、回が進んでいくごとに、配信者さんのお名前が出てくるようになるなーっていう。
18:07
そうですね。
それをちょっとタイトルとか、あと実際に聞いてて、分かっていて、さっきなんで始めたんですか?みたいなところを聞いたときに、
ちょっと人恋しい、つながりたいみたいな話もあったので、そこともリンクするのかなーって思いながら今ね、思っちゃったんだけど、
実際に会われたりとかもすることもしてるじゃないですか。
はい、してます。
そういうところにつながっていくんだっていうのを思ったんだけど、実際どうですか?なんかそういうつながり。
あまり普通の生活してるじゃないかな。音声配信から、そうやって本当に実在する人と会いながらつながってるっていうのかな。
なんかちょっと変わった感覚だと思うんだけど。
そうですね。
実は今週、ある配信者の方とお会いして、その人がこれからある方とお会いしますっていう配信をあげたきり、その感想はまた後日って言ったきり、私と会ったってことは言わないので、
オケさんと結構かぶってるんですよ。
そうなんだ。
そうそう、コットンさんという方と会ったんですけど。
そうなんですね。
コットンさんと、今週私オケさんとやるんだって。オケさんの私も聞いてるわよとか言ってて。
嬉しいな、そう言ってもらえて。
そうそう、だからそういうのであってますね。
そのコットンさんとも初めてお会いしたんだけど、なんかもうお店で待ち合わせした途端にもう、全然なんかこう、どうも初めまして、ドロシーと申します。
わかります?みたいなのは一切なく、ごめん遅れちゃってみたいな感じで。
遅れちゃうんですよね。
やっぱり実際に、私まだ本当に生の人間として会ったスタッフ配信者さんはいないんですよ。
顔は同じコミュニティに所属している人がいたりするので、顔が合った方っていうのはいらっしゃると思うんですけど、
実際に会った方っていないからなーって思いつつ、やっぱりそんな感じなんですね。
なんとなくした前からしてたのよ、みたいな。
コットンさんはその前にZoomとかで繋いで何回かお会いっていうか、Zoomミーティングをしたことがあるんですが、
その前に会ったトウちゃんという男性がいるんですけど、その方は顔一切見たことないし、
本当に声だけでお店で待ち合わせしたときに、入った途端にトウちゃんだーって感じだったし、
ドロシーさんですねーってすぐわかるみたいな感じでした。
ちょっと目に浮かんようだなー。
だからファミレスとかに、トロント在住の方がいらっしゃるかどうかちょっとわかんないんですけど、
21:06
もし日本にお帰りになって、例えばこういういろんなつながりでお会いになるとしたら、本当そんな感じですよ。
じゃあいつかドロシーさんだーって言ってみたい。
私もオケさんでしょ、もうわかりますよって感じで行きます。
どこかに立ってらっしゃったら、そこに間違いなくまっすぐ行って、オケさんですよね、わかってますわかってます。
楽しみだね。
うん、本当そうですよ。
なんかドロシーさんにとって、これだけ600回もあげてる?
一応話数は621ってなってるので。
宣伝とかもあるからかな。
なんかドロシーさんにとってスタイフ、音声配信でもいいんですけど、これってどんな感じになってます?今。
えっとですね、私こう見えて恥ずかしがり屋なんですよ。
こう見えてって見えてないと思うけど。
まだね、顔見てないまでお互いね。
そうですね、恥ずかしがり屋だし、割とはっきりしてるようにブラックドロシーを出しちゃうみたいな人に思われるんですけど、実はとても打たれ弱いので、
いろいろとこう、いろんな人にオープンハートで接するってことができないんですけど、本当に親しくならないと、何回かお会いしたりしないと。
だけど、このスタイフをやったことによって、その度合いがちょっと下がったっていうか、今まで例えば初めましてってどなたかとお会いして、
仲良くなるとか、いろいろお話ししていくのも本当最初は探り探りだし、時間もかかるし、
この人と仲良くなったなって思えるまでに、割と時間と自分の心のハードルがすごい高かったんですけど、
だけど、ここでいろいろベラベラ喋ってるうちに、そんなにしゃちょこばってお人とお付き合いしなくてもいいんじゃないかなって思うようになれたのが、
この1年の、とにかく誰だかわからない人に向かってベラベラ喋ってるっていうところで、そのハードルが下がったんじゃないかなって気はしてますね。
だって先ほどお話ししてたときに、本当に実際に会ったときに、父ちゃんって言う感じですもんね。
そうなんです、そうなんです。
もしかしたら、やっぱりそういう方ってたくさんいると思うんですよね。
人見知りだな、初めて会う人となかなか話ができないな、もしかしたらそういうとこにも意外に音声配信が手に立っちゃったりするんですかね。
すると思いますよ。
だってここで自分をさらけ出してるから、さらけ出すってほどでもないかもしれないけど、ある程度心を開いてるわけだから、他のところで本当にリアルに会ったときにっていう気はします。
24:06
そういうの聞くと意外な盲点というか、あまりフォーカスされてないポイントかもしれないね、音声配信。
音声配信ってどっちかというとワンウェイで配信者と話してる感覚があるけど、実はこれもコミュニケーションの一つですよね。
面白いな、意外なところに気づきがあるなってちょっと思っちゃったんだけど。
そうですか。
なんかドロシーさんずっと今もやってて、これからどんな配信してる?だって今ね、ここに開きながらやってるんですけど、今私ブラックドロシーとかヨルドローとか話しましたけど、
ドロシーとかもあるし、そういうのも結構、1号2号息子さんのお話もしてくれるけど、そういうのもある中で、これからどういう方向性の配信したいなとか、どんなふうにやっていきたいかなとか。
1つはライブをもうちょっとやっていきたいなと思ってるんです。それは本当に放課後の部室みたいにそこに来て、上がってもらってもいいし、コメントとのやりとりだったとしても、なんかみんなでちょこっと来て、ちょっと喋って、じゃあまた明日ね、みたいな感じのライブができたら、
なんかこう、なんていうのかな、いやしっていうのも変だけど、なんかちょっと喋るってすごくスッキリしません?
確かに。
なんかこう道で会った人と、今日暑いねって言っただけでも割と気持ちがこう、ハッピーなふうに向いたりするような場所を、なんかここでできたらいいかなとは思ってます。
確かに。なんか放課後の部室、本当に放課後の部室っぽくなりそうですね。ライブでやったらね。
そうなんですよ。
実際に話すわけだもんね。
でも確かに人と話すって、コロナになってから余計思ったことの1つだったりもして、普通に話すことが話せなくなったじゃないですか。
そうですよね。
ちょっと話すができなくなっちゃったんで、それの大切さは、この1年、2年って感じてることかもしれないからね。いいですね。ライブで話すの楽しそうだな。
確かに、ドルシーさんあんまりライブはやってないの?
えっとね、2、3回。
2、3回、そうか。私も結構苦手な人だからね、ライブ。
でも結構海外に住むお仲間たちとやってるじゃないですか。
マヤさんと一緒にやってるので、あれは1ヶ月に1回、今ちょっとやってないですけど。
27:02
それも一人でやるのね、ほとんどないんでしょ?
そうか、そういう意味で。
すごい苦手で、前は実は内緒でね、こっそり超早朝とかね、朝電じゃないですけどね、それとも。
そうか、海外にドルシーさん、こんなにたくさん喋ってる感じだったけど、ライブは海外に少なかったね。
そうですね。
楽しみですね、これからライブやるの。
そう、あんまり言っちゃうとほら、毎週何曜日はとかなっちゃうとちょっと、それもプレッシャーになっちゃうから、
時々ライブみたいな風にしようと思ってるんですけど。
フラットって言ってください。
そうそうそうです。フラットっていいですね、フラット使っちゃおう。
ぜひ。
はい、ありがとうございます。
いいね、やっぱりこの辺がこうやって話してると、言葉の深む感じがやっぱりドルシーさん強いのかもしれないね。
これいいな、この言葉みたいな。私もそういうところが欲しい。
えー、でも面白かった。
特にこんなに聞いてるつもりだけど、知らないこと多いな。
まあ、そうですよね。
私もオケさんのこといっぱい聞きたいこと、じゃあ1個だけ聞いてもいいですか?
全然聞いてください。
カナダに住まれてどれくらい、すごい初歩的な質問ですけど、何年くらいそちらに住んでらっしゃるんですか?
2001年くらいかなって。
もう20年?
20年くらいですかね。
そうかそうか、すごい。
長くなっちゃったね。
そうだね、あえてそういうこと私話してないからね。話してないかな?ないかもな。
なんかちらっと話してるからね、きっとね。
話してるつもりになってるからね。
そうですよ。やっぱりその20年いると、いろんな感覚が日本にいたときと変わってくるものなんですか?
というのは、私のおばがね、もうおばなんで相当な歳なんですけど、70後半とか80くらいなんですけど、
ずっとニューヨークに住んでいて、今もコロナであっちが危なくなっちゃったから帰ってきたんですけど、
たぶん50年とか何十年とか住んでいて、ほんとにごくたまに10年とか20年に1回ぐらい帰国するときに会うんですよ。
そうすると、そうなんですよ。
で、会うと、アーとか、ごめんなさいちょっと英語っぽく言えないんですけど、日本人だったらアーとか言うところはアーとか言ったりするとか、
なんかね、あれ?日本語が変だぞっていうときがあるんですけど、
なんかその、あと他のお友達で香港にずっといる人がいて、
彼女も、ハッてしたときに関東語がワッて出るんですよ、私たちと喋っているのに。
30:04
そういう感覚って20年ぐらいいるとなっちゃうものなんですか?
どうだろう、あんまり意識したことないけど、どうだろうね。
でもね、一つ言えることは、書くことは大変です。
日本語を?
忘れる順番っていうのがあるんだなっていうのを、やっぱりすごく感じていて、
喋るとか、コンピューターで言っているのはいいんですよね。
でも、手で書いていると、考えていることが通じるわけですよね、手に。
そのスピードが遅くなってくるんですね。
なので、だんだんおかしなことを書いちゃうんですよ。
次に、みんな普通に漢字こうやって書いていると思うんですけど、
その漢字を思い出しながら書いたりしていたら、おかしなことを書いちゃうんですよ。
書いている漢字がおかしくなることがあるんですよ。
だから、書くのっていうのが一番最初に覚えるんだなっていうのは、すごく感じるところかなと思っています。
なるほど。
ブログを書くとか、そういうのは全然普通にできるんだけど、コンピューターで書くから。
だけどお手紙を書くみたいになってくると、ちょっともう厳しくなる。
時間がかかったりするっていうことですか。
メモを書くとかね。
早くメモを取りたいときってありますよね。
ああいうときって、多分無意識にみなさん日本語って書くじゃない。
当たり前ですよね。
それが多分追いつかないとなる。
なるほど。
多分メモを喋っちゃった方が早いんじゃんみたいなこともあるかなと思いますけど。
それは一番感じるかな。
面白い。
どうなのかな。
でもね、10年も親戚の方とか帰られてなかったりするときは、もう日本語忘れてしまうでしょうね。
ほぼ電話でちょっと話すのだって何年かに一遍とかだし、帰ってくると、
あとこの間本当に笑ったのは、久しぶりにコロナで帰ってきたときも、多分20年ぶりぐらいに会ってるのに、
いきなりハグだったわけですよ。
日本人としてはびっくりじゃないですか。
だけどほら、多分ニューヨークにずっといらっしゃるような日本人だったら、もう普通のことですよね。
コロナっていうのがあるから、ちょっとコロナなんだよねって思ったけど、
普通に会ったときは別にハグ普通でしょ。
久しぶりみたいな感じでハグなんだけど、
ちょっとおばとはいえびっくりみたいな感じで腰が引けちゃったみたいな。
33:03
タイミング的にね。
そうそう、タイミングとあとその日本人。
あなた日本人、もう日本人顔だからめっちゃ。
日本人だよねっていうので、びっくりしました。
なるほど、ハグですね。
確かにハグはあるかもしれないね。
ハグはよくすることだからね、結構ね。
ですよね、そう。
面白い。面白いな。
でも改めてそういうふうに質問されると面白いですね。
自分のことをこうやって、それこそこうやって語っていると、
自分のことを知るっていうだけだから、
さっきやる苦しさが人と話すの大切だよねって言ったけど、
まさにこういうことかなってちょっと思った。
なるほど。
話さないとわかんないんですよね。
普段自分のことをそうやって見てないので。
そうですね。
面白いね。
面白い。
いや、もうあっという間ですよ、30分なんでね。
本当ですね。しゃべりすぎちゃった。
ごめんなさい、私ばっかり語っちゃって申し訳ない。
いやいや、ドロシーさんのための時間なんで、これはもう。
ありがとう。
こんなところで締めたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。
楽しかったです。ありがとうございました。