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2024-10-08 10:32

#343 サンフランシスコ第一弾・不思議な関係性?の友人+アイデンティティとは?

OKE
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久々(どころではないくらい ^ ^)古い友人に会って、そこから考えたアイデンティティとは?サンフランシスコ第一弾ととしてお届けします。


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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
ちょっと長めのお休みをいただいておりました。で、お休み明けのね、今回343回目の配信となります。
今日はですね、お休み中に過ごしたサンフランシスコのお話、第1弾としてお届けをしたいなというふうに思っております。
で、私が愛してやまない場所の一つがですね、このサンフランシスコなんですよね。
で、住むのはね、なかなか、家賃とかむっちゃ高いでしょ。
あとは、私、アメリカのビザがあるわけではないからね、なかなかこう住むの難しかったりすると思うんですけれども、
住みたい街は?っていうふうに聞かれたとしたらば、まず挙げたいのがこのサンフランシスコです。
で、学生時代とか、あと社会人になってからもね、よくこう足を運んだ場所でもあるんですよね。
私もともとですね、日本にいた時はマーケティングリサーチの仕事をしてたんですけど、
その時の、まあ、同僚でもあるし、友人でもある、親友っていう言葉で私、意外と苦手な人なんですけど、
そう呼びたいくらいのこの友人がですね、このサンフランシスコには住んでいて、
もともとサンフランシスコ出身で、今もサンフランシスコに住んでいる彼女とね、今回会うことができました。
で、実際会って、何年ぶりだろうねっていう話になったんだけど、
それくらい考えちゃうくらい前で、彼女がね、結婚式したんですけど、サンフランシスコで。
で、その時は多分最後だったと思うんで、まあ10年以上ぶりだよっていうふうに言われて、
ほんとね、時が経つのは恐ろしく早いですね。
で、私と彼女はもともと同じ部署で働いていて、週末になるとね、よく誰かの家でパーティーをしたりとかしてて、
しかも彼女ね、いろいろパーティー企画をするのがすごい大好きな人だったから、
ちょっとね、変わったパーティーとかもしてたのね。
その一つがパルプフィクションパーティーっていうパーティーだったんですけど、
映画のパルプフィクションってご存知ですかね?
かなり前の映画だからね、知らない人もいるかもしれないけど、
このパーティーでは、その映画の一部のスクリプトを用意して、
で、みんなでそれを再現するという、こういうパーティーでした。
で、この映画にね、ネイティブではない女の子が英語を話すっていうシーンが出てくるんだけど、
それが私の役だったんですよ。そのね、もうぴったりでしょ?
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ネイティブでもないし、その人が英語を話すみたいなね。
ちょうどね、それカップルで出てくるシーンで、
ボーイフレンドの役やってた人がオーストラリアの人だったと思いますね。
そう、なんかちょうど私がね、このセリフを言っているところを誰かにこう写真撮って、
それをもらって、今家にあるから、そんな懐かしい話にもなりましたね。
すごい楽しかったね、それ。
あと、もちろん彼女ともすごい友人としてね、仲良くしてたんだけど、
で、実は彼女の家族にもすごいとてもよくしてもらっていて、
クリスマスからお正月にかけてですね、毎年のように彼女の家に私は遊びに行ってたんですね。
彼女は、日本人の血も流れているっていう、こういうバックグラウンドがあって、
おばあちゃんは本当に日本人の方だったんで、日本語を普通に話すし、
で、サンフランシスコに当時住んでたから、
お正月はすごい日本らしいお正月を過ごしていたっていうね。
ある意味ね、日本にいる時よりも日本らしいお正月だったんじゃないかなみたいな、
そんな過ごし方をしてて、
その中で冒頭で私、親友っていう言葉は苦手なんだけど、
あえて使いたくなる、そんな関係性って言ったじゃないですか。
で、これにはちょっと訳があって、
で、初めて彼女の家に遊びに行った時に、
ちょうどクリスマスの時期だったんで、
いろんな人が毎日のように彼女の家に出入りをしていて、
その中の一人、もう誰なのか全然わかんないです、私。
その時一家あって、それっきりだと思うんで、
で、私と彼女がね、たまたまその家の中で話をしてたんですよね。
そしたらその方、男性の方だったんですけど、
で、確か私のことを紹介してくれて挨拶はしたと思うんだけど、
それも早々にですね、あのボソッと言われたことがあります。
それは、あなたたち二人はもともと姉妹だったんだよっていう、
要は、前世で姉妹だった、みたいなことを言われたということです。
本当に初めましてって言ったタイミングでそれを言われて、
もう私も彼女も、ん?っていう感じで、
そう、笑ってその場を過ごしたんだけど、
なんとなくその不思議な感覚がですね、
私の心にも彼女の心にも残っているような感じ、
そういう気持ちがあって、
私の心にも彼女の心にも残っているような感じ、
そういう気がするんですよね。
私ね、あの別に霊感とかがあるわけじゃないし、
占いとかもいいことだけ信じよう、みたいな人だしね。
そう、でもなんかそう、引っかかる何かがあるなーって、
未だに思っていて、
なんかあんまりこう、誰かの家族?
こういう人たち、別にすごく親しい関係性になるって、
個人的にあんまりないと思うんですけど、
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彼女の家族とは、
クリスマスに訪れていたその後もですね、
その彼女がいなくても、サンフランシスコに私が遊びに行ったりとか、
あと逆にその彼女が日本を離れてから、
彼女の家族が日本にやってくるような時に、
一緒に遊びに行ったりとか、そういうことを結構やってたのね。
だから、なかなか面白い間柄だなっていうふうに、すごく思ってます。
もしかしたらその言われたことが、頭の片隅にあるっていうのもあるのかもしれないよね。
まあそんな中で、今回会ったじゃない?
いろいろこう、思い出話もしつつ、近況報告もしつつ、みたいな話をして、
そんな中でね、ちょっと考えることがありました、私。
それは、彼女に息子さん2人いるのね。
先ほども言ったみたいに、彼女は日本と中国とアメリカの血が流れているわけですよ。
旦那さんはアイルランドのバックグラウンドを持っているので、
それも一緒になっているってことだよね。
しかしですね、息子さんたち2人とも、アメリカ以外に全く興味を示さないっていう、こういう話がありました。
なんなら、自分にもその血が流れているっていうことさえも、認識していないっていう感覚だっていうふうに言ってたんで、
そこで思ったことは、自分にとってのアイデンティティですよね。
この家族の中で生まれ育つって言葉ですよ。
少なくとも、日本と中国とアイルランドに触れる機会が、他の人よりもあるんじゃないかなって思ってて、
その国となんとなく繋がりがあるってことじゃない?
でも、この息子さん2人は、その国には全く興味がないっていうこの現状。
かたや、私の夫の家族って、日本とはほぼほぼ無縁なんですよ。
どう考えても、彼が学生だった時代に、その日本人の友人がいたとは考えにくい。
彼が住んでたところに日本人の人が、今でこそね、本当にいろんなところに日本人の人たちがいるって、そんな特別なことじゃないと思うんだけど、
当時彼がちっちゃかった時とかに、いたとは考えにくい場所だったと思うし、
そんな彼が日本に興味を持って日本語を学んで、なんなら私よりも彼の方が日本に住みたいって言ってるみたいなね、こういう現状があるわけですよね。
そんな中で、何をもってアイデンティティーって確立されるんだろうなっていうのをすごく考えちゃって、なんか不思議じゃないですか?
自分のアイデンティティーってなんだろうって、そこに含まれるものは何なんだろうなっていうのをすごく考えさせられましたね。
もしこの話を聞いてね、「あなたのアイデンティティーは?」って問われたら、なんて答えますかね。
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もちろんこれですってね、一つはっきりと言えることがなかったとしても、そこに含まれるものってなんだろうって、もし考えてみた方がいたらですね、
私も自分のヒントにしたい、なんとなく考えたけど、頭の中でモヤモヤしている感覚が今はある、いい意味でね。
なので、その考えるヒントにしたいなっていうふうに思うので、よかったらごメンテしてください。
サンフランシスコの話はですね、もう一つのこの別のテーマでお話をしたいなというふうに思っているので、今回配信第1弾というふうにさせてもらいました。
で、第2弾の方ではまた別のテーマでサンフランシスコの話をしたいなというふうに思っております。
では最後にですね、今日初めてこのハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという、こういう方、よかったら番組フォローお願いします。
また配信と合わせて動画であるとか写真をですね、Xとかインスタグラムにアップすることもあるんですね。
こちらもフォローしていただけたら嬉しいなというふうに思っています。
では343回目の配信はサンフランシスコでのお話第1弾、懐かしい友人に会ったよっていう話と、そこから考えたアイデンティティの話に触れてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからOKでした。
10:32

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