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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り交ぜつつお届けをしています。
今回で290回目の配信となります。
今日はですね、トロントからなんていう風に言ったんだけれども、
実は旅先からこれ配信中でして、
なので音がちょっと変とか、いろいろあるかもしれませんけれども、
今度はイベントをやろうとしていて、
そのお知らせもしつつ、
どんなことをやっている人たちがやっているイベントなのかっていうのもね、
改めて、以前にお話ししたことあるんですけれども、
改めてその話をしてみようかなと思います。
日本時間で3月16日午後7時半よりですね、
積読こそが完全な読書術である・・・のか、
というイベントをですね、開催する予定です。
で、積読本を語ろうっていうグループが活動をしていて、
そこの一環としてやるイベントなんですけれども、
一体何やってるグループなんだろうっていう風に、
首をかしげる方いるかなと思うので、
まずはその今回のイベントの前に、
そのグループについてもね、ちょっと触れてみたいと思います。
もともとね、この名前の通りですね、
積読なんで読まずに積んである本のことですよね。
で、これを読まずに語るという、
そういうイベントをやっていたというか、
そこからスタートしてるんですけれども、
それだけ聞くとそんなことできるの?
っていう風に思われる方いるかもしれませんが、
これがね、意外とできますね。
あとは皆さんとやるうちにこれ感じるようになったことがあって、
それが積読してあるその本を語るっていうことで、
この自分を知ることにもなるかなっていうのが、
とても大きいと思います。
で、この辺ほんとね、
音声配信と似ているかなと思うところもあるんですけれども、
自分の言葉を通して誰かに伝えようとすると、
やっぱその辺で自分が出ちゃうっていうのがあると思っていて、
それはいい意味でね。
そうなので、これ読んでいない本なんですけれども、
語っているうちに今の自分とが結びついてですね、
内容に盛り込まれちゃうみたいな感じがね、
とてもあるかなと思っています。
例えばなんですけど、最近のこの出来事と結びついていたりとか、
あと最近読んだ他の本とリンクしていたりとか、
あともちろん買った本っていうのが、
自分の趣味の範囲だったりすることってやっぱ多いと思うんですよね。
だから期待して買ってると思うんですよ、何かしらを。
だからそこの辺を語ったりしてくれるっていうところにもつながると思っていて、
実際皆さんにこうやっていただくとね、
そういうことにつながっていくこと多いかなと思います。
考えてきて話しているわけではないので、
だから本当にそこで思いつきのことが言葉になって発せられるというのもあってね、
意外と自分で自分を気がつくみたいなところにも結びついているかなとは思っています。
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本当なんか今お話ししたことこれ意図してやったのかって言われると、
全然意図してなかったんで、
実際開催してみて私たち自身もですね、
気がついたことかなと思ってるんですよね。
このイベントは私ともう一人マスターという方と一緒に2人で開催している感じで、
つんどくをつんどく本を語ろうで開催するイベントでは、
ほんのちょっとだけ今言ったマスターとちょっと話しながら、
何かしら違うことをやれたらいいなみたいな話をしていて、
なので今回の内容がもともとの今お話ししたものとは違っていまして、
タイトルもここに入っていると思うんですけれども、
つんどくこそがその完全な読書術であるという、
これ実は本のタイトルであるんですよ。
この本実際に今のタイトルで存在するんですね。
これに最後にそうなの?みたいな感じで、
かを足して今回のイベントのタイトルとしています。
本買って読まなくてもOK。つんどく本のイベントだからね。
なんだけど、Amazonで無料で公開しているページというのがあるんですね。
ここをもし時間があったら読んでもらえたらというふうに皆さんにお話をしています。
というのも今回のイベントの中でみんなでワークをしたいなと思っていて、
なのでちょこっと本の内容が分かっているとやりやすいかなというところがあります。
ただもちろんつんどく本を語ろうのイベントなので、
いなくても参加できる内容にはしてあるので、それは全然安心してください。
タイトルにあるように、つんどくをどこまで肯定してくれるんだろうと思いません?このタイトルを見て。
それにプラスしてサブタイトルみたいなのがあるんですけれども、
今の時代ってSNSとかも含めてですけれども、情報が世にあふれているわけですよね。
それは日本だけじゃなくて世界中にそういう状態になっているので、
その中でつんどくをすることが、この情報に飲み込まれていかない?
この一つの方法になるかもしれないという、そんなヒントをワークをしつつ、
見つけに来てもらえたらなというふうに思っているところで、
もちろん最初にお話したように、つんどく本を語ろうの時にも、
全然意図しない方向に結果が流れていくということも当然あるので、
今回私たちワークをしながらこれをやるのは初めてのことなので、
そういうところも寛容に受け取っていただきながら、
一緒にみんなと活動できたらいいかなと思っています。
つんどく本が情報に飲み込まれない一つの方法として、
どんなヒントを持っているのかというのを探しに、お時間があれば参加してみてください。
このつんどくこそが完全な読書術であるのか。
こちらのイベントは日本時間で3月16日午後7時半より開催予定です。
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今日の配信概要欄に参加方法であるとか、リンクを貼っておきたいと思います。
290回目の配信はつんどく本を語ろうについてと、
今月開催予定のつんどくこそが完全な読書術であるのかというイベントのお知らせをさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
今日はトロントからではありませんけれども、OKでした。