00:26
こんばんは、副船長。
副船長、手を挙げてくれてるかな。
招待しましょう。入れたかな。
マヤさんも来てくれた。
副船長、入れましたね。
こんばんは。
こんばんは、どうも。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
マヤさんとは、本当に初めましてじゃないでしょうか。
そうなんです。本当の本当の本当に初めましてです。
そうですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はね、前半戦、私の方からライフスタイルのお話聞いて、その後、マヤさんの方からね、お仕事のこととか聞きたいなって思ってるんですけど、そんな流れでいきないな。
なんだったんだろう。
なんか、電波が悪かったみたい。
なるほど。
どこまで聞こえた?
全然聞こえませんでした。
初めましてですね。
言いたいことも聞こえなかった?
言いたいことはね、声がいいっていう話を聞きたかったの。
わかる。
めちゃくちゃすごい素敵な声されてます。
マヤさん、後でぽっそりその辺も聞いてほしいなと思ったの。お仕事してたのかなって思って。
そっちのね、そっちの仕事はね。
NGはないですけど。
大した答え出ないですよ。
でもやっぱり、これ音声配信なんで、スタイフって。やっぱり声がいいっていうのは、それだけでもうベネフィットしかないと思ってたから、いいなって思ってます。
そうですか。
なので1時間楽しみです。その声聞きながら。
そう、いつもの声がちょっと変わっちゃうんですよね。
そうなんだ。
ぎこちなくなっちゃって。
そうか、じゃあちょっとなんか洒落た声にしていただいてっていうことで。
OKです。
洒落た声。
そう、でね、シンガポールって言うと、私1年中暑い国みたいなイメージがあって、私カナダなんで、やっぱり冬めちゃめちゃ寒いですし。
羨ましいなって思うし。
マヤさんとかも確か北の方だからちょっと寒い時もあるもんね。
そうそう、今普通に20℃ぐらいですよ。
だからそこそこ涼しいか。
03:01
ジャケット必要な時もあるよね、きっとね。
もう全然、ダウン着てる人とかいますからね。
20℃だけど。
フック選手のところ今どのぐらい?
30℃ぐらいですね。
暑い。
暑いですよ。
暑いね。
基本的に年中これですよね。
年中これ。
なんか苗物ねだりになっちゃうかもしれないんだけど、羨ましいのはやっぱり衣替えもないし、
確かに。
やっぱりスペース的なこと考えても冬服いらないからいいなってまず思っちゃうんだけど。
いや、それは結構どんずばで正解で。
僕はシンガポールに来る時に夏服しか持ってこなかったんで。
そうなんだ。やっぱりね。
中袖のロングスリーブぐらいいるかなと思ったんですけど、一応ロンティは持ってきているんですけど、一回も着てないんですよね。
そう。
一回も着てない?
着るタイミングがほんとなくて。
ほんとなくて。
そっか、そうかな。
そうだね。
室内で超寒いところに行くことがない限りはないのかなって思ったね。
なんでしょうね。もしかしたら、まやさん、東南アジアあるあるなのかもしれないですけど、室内がめちゃくちゃ寒いんですよ。
寒い。
めっちゃ寒い。
バカみたいに温度下げてくるんで、それに対応するために逆に羽織るものは必要なんですよね。
なるほど。
そうなんですけど、日中はTシャツじゃないと結構辛いですね。
そっか、やっぱ熱いのが感じられるね、それを聞いてね。
最初の方の配信聞いてて、今奥様と子供さん2人いて、その時2歳3歳男の子って言ってたんだけど、もしかして1歳上がったかな?
そうですね。3歳と4歳ですね。
多分聞いてる方で福生ちゃんのこと知らないという方もいるかなと思ったので、シンガポールに来た経緯も含めて、簡単に自己紹介してもらえたら嬉しいなと思うんですけど。
ありがとうございます。
妻の仕事の関係で家族人という形で僕こっちに来たんで、実際は妻が働いていて、僕は仕事をしていない家庭で主婦をしているという形になってですね。
シンガポールに来たのは去年の12月で、会社を辞めたので、去年の7月に会社辞めて、そこからシンガポールに12月に来ることになって、その間は妻と離れて、
06:01
日本で僕が2歳と3歳の息子育てながら、最終的に3人でシンガポールに来るっていう。
わー、すごい。
なるほどー。
じゃあもうすぐ1年だけど。
ホテル隔離2週間付きっていう。
そっかそっか。
そんな感じで、その期間はゴリゴリ父親としての筋トレみたいなことをしつつ。
筋トレね。
私、それは話聞いて、この辺イメージ的なところも入っちゃうと思うんですけど、ただ日本の方で駐在でいらしてる方でね。
で、奥さんの転勤でっていうのは、私多分ね、副船長初めてだと思うんですよ。
サナダの方も見てて。
本当ですか。
どうですか、シンガポールでも珍しくはないのかな。
そうですね、何人かいるんですよ。
そう?
そうなんだ。
それが結構意外でしたね。
意外だね。意外だねって言っちゃうあれだけど、本当になんか新鮮な驚きというか。
そうですね。
実際、僕が住んでいるマンションにも同じように、その人はアジア人ではないんですけど、毎朝バスで子供連れて送ってって感じだし、
あとは送り迎えをしてるパパもいるし、
あとは、英語学校にちょっと前まで通ってたんですよ。
そこって日中行くので、日中来れる人って仕事してない確定なんですよね。
なるほどね。
でも、そういう中で、男の人もちらほらいるんですよ。
なるほどね。
で、みんななんで来てるのって言ったら、奥さんが駐載で、こっちで特に仕事はしてないよっていう。
なるほどね。
おもしろい。
その辺ちょっとびっくりしたって言ったら変だけどね。
そんなふうに思ってたんで。
圧倒的に少ないは少ないですけどね。
まあね、そうだね。
で、シンガポールだけじゃなくて、海外暮らしのリアルでよく聞くのが、家賃と物価の話っていうのを必ず聞くこと多いんですけど、
まずお家賃に関しては、1ヶ月の出ていくお金の中ですごく大きい部分だと思うので、
シンガポールは余計にその辺聞きたいところかなと思って。
福生町が今住んでるところ、まずあれですね、シンガポールって住めるところと住めないところありますよね、きっと外国人の方が。
09:09
そうですね、おっしゃった通り。
マンションっていうのが、コンドミニアムっていうのがあって、日本で言うとマンションになるんですよね。
そのコンドミニアムっていうのと、シンガポールはローカルの人しか住めない、高段みたいなのがあるんですよ。
HDBって言うんですけど、それはシンガポールの永住権を持っている人しか住めなくて、外国人が住めるのはコンドミニアムだけなんですよね。
福生町は今コンドに住んでるってことね。
そうですね。
なるほど、そうですよね。
平均って言ったら変だけど、例えば2部屋とかあってどのくらい、もちろん場所にもよると思うけど、だいたいどのくらいあったら住めるかな、シンガポールは。
そうですね、シンガポールの割と中心地で、本当にど真ん中の銀座の2つ目とかじゃない限りは、たぶん2部屋あって25万から30万くらい。
なるほど。
高いですよ。
まえさん、そういうことだそうです。まえさんはそこと比べるとびっくりしたかもしれないけど。
いや、もう異常なんです。
たぶん、ここも高いんですよ、トロントって。
でも、トロントよりも高いと思うね、シンガポールはたぶん。
今話したのは、知人から教えてもらった金額なんですけど、その知人は夫婦で住んでいて、タワーマンションみたいなところなんで、かつアクセスがすごくいいところなんですよ。
なるほど。
場所的に言うと、日本の東京都内で言ってもかなり便利な場所に位置するところなんで、そんなもんかなって気はするんですけど。
まあ、安くはないですよね。シンガポールはね。
確かに。
私、これは絶対聞きたいな、シンガポールだったと思ったのが、コンドの中でキッチンの話なんですけど、
私、実はかなり前の話で、シンガポールに移住してくれませんかみたいな旦那さんの会社から言われて、見に行ってほしいって言われたことがあったんですね。
で、今度はそれなりにスペースがちゃんとあっても、キッチン狭くない?みたいな、いうふうに思うことがすごくあって。
12:06
で、フック船長のお話聞いてて、こういうこともことと関係があるなと思ったのが、やっぱりメイドさんとか何人文化ありますよね。
そうですね。
この辺どうですか?
何人文化は、僕が衝撃を受けた一つなんですけど、基本的にシンガポールって友働きが普通なんです。
その友働きをし始めたのが、シンガポールが政策を変えたタイミングで50年前くらいなんですよね。
50年くらい前。
30年くらい前。
30年くらい前なんですよ。
で、その辺りで、もっともっと国を良くするためには全員の力を合わせて働かないとねっていう。
で、そういうふうな政策を取ったタイミングで、国がヘルパー制度っていうのを導入したんですよ。
はいはい。
だから、国を挙げて支援している制度なんですけど、ヘルパーっていうのを、友働きでヘルパーを導入することで、
夫婦友働きになることができて、友働き率が上がってっていう形なんで。
なるほど。
かなり一般的に進行してるんですよね。
政府の管理が入ってくれているがために、すごく良く回っているという感覚があるんですか?
それはあると思います。
なんか、産後のヘルパーさんっていうのもいて、産後ヘルパーと普通のヘルパーと、
あとはシンガポールローカルのヘルパーっていうのがいて、3種類くらいあるらしいんですけど、
産後のヘルパーに関しては、結構専門知識が必要なんで、
生まれたばっかりですもんね。
1ヶ月で40万円くらいするんですけど、
普通のヘルパーに関しては、だいたい聞いてる話だと、
6、7万円くらいで住み込みって感じですね。
おー、それは破格なんですよね。
破格なんですよね。
ここだったら多分、そういうふうにケアしてもらう人を雇うために働いてる奥さんとかいますもんね。
いるくらい。
だから、本当に何十万円の社会なんで、ここだと。
そうかー。
前にトレーニングもあるって聞いたんですけど、政府のトレーニング?
あると思います。
それもすごいですよね。
そうやって、ある程度は品質を管理するっていうか、
誰でも彼でもできるわけじゃないようにはしてると思うんですけど、
今実際、シンガポールのコロナの影響で入国も難しいんで、
15:03
ヘルパーさん売り手市場になってるらしくて、
全然探せないんですって。
新しいヘルパーさんができないと。
なるほどね。
今、もういる人でやらなきゃいけないんですか?
そうそう。いる人で回さなきゃいけなくて、
じゃあ僕日本帰りますとかっていう人が、
信頼できるヘルパーさんだからって言って、
別のニーズのある人に、運が良ければ紹介してもらえるとか。
なるほど。
そうそう。やっぱり当たり外れもあるっていうのは、
必ずあるらしいんで。
なるほどね。
一か八かっていうのもあるみたいですね。
なるほどね。
でも逆に、何もそうだし、あとメイドさんもそうですけど、
彼らがいるがために、お料理を皆さんやらなくなるっていうのも一つあるかなと思って。
それがキッチンが小さくなる一つの理由でもあったりするのかなと思って。
実際どうですか?フック船長はお料理してる?お家で。
うちで毎日してます。
そうなんですよ。
そうか。
3時から、3時半からキッチンに立って、毎日ね。
土日は妻がやってくれるんですけど、平日は僕やってますね。
なんか、シンガポールに行ったら、
やっぱりキッチンの使い勝手が、
例えばトロントに住んでた人が行ったりすると、
その使い勝手のことを考えると、やっぱり足りないものがいっぱいあるみたいで。
ちっちゃいとかね、あとね。
あるみたいなので。
でも逆に、
料理しない話はね、以前うちの旦那さんの同僚の奥さんが、
シンガポールの人結構いらっしゃってたんですけど、
その時はそういう文化があるって知らなかったので、
お料理してる?みたいに聞いたら、ずっと黙ってしまって。
要は、そういうお料理をしたことがないんですよね。
だから、シンガポールの人たちってお料理あんまりしないって、
そこからなんか、コーカーセンターの話前にしてたときに、
お料理してる?みたいに聞いたら、ずっと黙ってしまって。
そこからなんか、コーカーセンターの話前にしてたと思うんですけど、
コーカーセンターって言って、なんて言ったらいい?そういう場所は。
大衆食堂みたいなところがあって。
そうだね、外にあるね。
そうそう、さっきお話しした、
口壇の1階には必ずあるんですよ。
その口壇に住んでる人も入れるし、
その外から来る人ももちろんOKだし、
必ず安く食を提供するっていうのは、これまた国がやってるんですよ。
綺麗ですもんね、コーカーセンターね。
そうなんですよね、清潔で掃除も行き渡ってるし、
18:02
そういうところでめちゃめちゃ安くご飯が食べられるんですよね。
なんか前、船長のところで、
政府管理してポイントシステムがあるから汚くしてたら営業停止になるとか、
そういう話をしようとしてたけど。
そうなんです、ランクがあってですね、
A、B、C、Dっていうランクがあるんですね。
それをお店の表に貼り足さないといけないんですよ。
そうなんだ。
だから例えば本当に、
清潔じゃなきゃ嫌だっていう人はAしか選ばないし。
なるほど、もちろん。
それはそうです。でもそれは私見れるんですか、お客さんとして言って。
もちろんもちろん。
でもその看板の横にバチンって貼ってあるんで、
ミシュランのマークよりも大きく貼られるんで。
へー。
それは結構厳しいの。
いやだから本当厳しいですよね。
抜き打ちでチェックが入るんで、
あれなんかちょっとお宅行き届いてないんじゃないのって言ったらもう日合わせですよね。
へー。
はい、じゃあこちらをお使いくださいって言って、AからBに変わったりとか。
それはなかなか大変。
ってことはじゃあAランクを選んで、
でもAランクだとしてもだいたいどのくらいで食べれますかね、金額的に。
300円とかから食べられますね。
おー。300円でトロントで何が買えるかな。
電車代にもならないんじゃないかみたいな感じになりますね。
なんなんでしょうね、この設定された金額がこれ元取れんのかなっていうぐらい、
それこそ地方に行けば行くほどフォーカスセンターもやっぱ安くなるんですよね。
うん、なるほど。
そういうことで200円台で食べられたりとかもするんですよ、都市部じゃなくて。
場所代なんでしょうけどね。
場所代。
場所代がちょっと違うってことなんでしょうけど。
でもそれでもケチなサイズではないでしょ、全然ね。
そう、普通のサイズですね。
お腹がちゃんといっぱいになる件ね、サイズでしょ。
そうそう。
それだったら作らないよな。
そうなんですよ。それも朝昼晩といけちゃうんで。
そうか、朝もそこで食べるか。
そうなんです。
いやー、フォーカスセンタートロントに欲しいな。
いやー、本当にね。
こんなのがあったら、しかも家に出たらすぐにあるわけなんで。
うん。
全然それで料理しなくなっちゃいますよ、もう。
いや、でも逆にマン屋さんのところもそういう感じのところはある?
ここではちょっと難しいけど、ベトナムとかだったら。
21:00
あー、そもそもは安いんで。
そうか。
そうそう、あれシンガポールって他は高いですよね。
なんか私のイメージなんですけど。
そうなんですよ。
逆がすごいですね。
なんか逆にそうやって安いとこもあるんだみたいに今ちょっとびっくりしてたんですけど。
確かに確かに。
ベトナムは結構アベレージが低いので、
例えばフォー一杯も150円とかで食べれるし、
ベトナム料理のローカルのお店とかだったらほんとに150円から500円くらいかな、高いとこでも。
500円いかないですね、400円くらいかな。
だいたい残しちゃうくらい食べれるんで。
そっか。
ほんとそうですね。
なんか食べ物とかは生活しやすい値段って言ったらいいですかね、やっぱね。
なんか今まーやんさんが言ってくれたけど、
お家賃高い分、食費の部分ではちゃんと上手に回したらいい感じでいけそうな感じもするもんね。
確かに。
でもなんかランクが出てるのすごいいいなと。
確かに。
いやーその辺はすごいね。
そうですね。
なんかベトナム全部汚いから。
全部が汚いから。
全部が汚いから。
基本汚いからなんかすごいいいなと思いました。
やっぱりでも外で食べる場合気にするもんな。
いやでも正直、フォーカーセンターにあんまり綺麗好きの女性はいかないかもしれないですね。
あ、そもそも。
あんまり見ないかもしれない。
そうなんだ。
どこまで言っても年配の方が多いは多いですね。
そっかそっか。
繁華街とかに行けばフォーカーセンターもあるけど、フォーカーセンターのすぐ周りのビルにはおしゃれな飲食店ばーっとあるんですよ。
なるほどね。
フォーカーセンターでは300円400円で食べられるんだけど、ひとたび外出れば1000円2000円3000円当たり前なんですね。
でもそういうところにも人がいっぱいいるんだよ。
そっか。
この辺がすごいな。
劇場使いではフォーカーで、かつフォーカーの中でも人気のフォーカーとかってのがあって、比較的若年層も行くようなところがあるんですけど、そういうところにはやっぱりフォーカーの中でもミシュランとってますとかってのもあったりとかしてる。
ミシュランとれる。
ミシュランとれる店も結構あるんですよね。
なるほどね。
だから昔ながらのローカルな食べ物もフォーカーでは食べられるけど、年齢に合わせてちょっとヘルシーフードにしてみたりするところもあるっていうのが面白いところだなって思いますね。
24:09
確かにね。
その辺、いいバランスで生活すればうまくシンガポールでもできるかなっていう感じがするな。
そして美味しいしね、フォーカーセンターね。
美味しいですね。
あとね、フォーカーセンターって本当にいろんな種類の食べ物を置いてたりするじゃないですか、やっぱりその辺から異文化の国だなっていう、みんながいろんなところから集まってる国だなっていう気がしてて。
特にフック船長の場合って子供さんがいるから、学校っていうかプレイスクールなのかな?今ね。
そうですね。
その話とかもしてくれるし、英語の上達の仕方のお話もしてくれたりして、この辺もちょっと聞いてみたいなと思っていて。
そもそも子供たちが行ってる学校って、言語今何ですか?
中国語と英語ですね。
中国語もやる。
そうそう。
シンガポールのローカルの言語は、英語と中国語がほとんどなんですよ。
なるほどね。
マレーとタミールもあるんですけど、その辺はニーズがないというか、すごい少ないんで、基本的には中国語と英語を喋ってるって感じですね。
うんうん、なるほどね。英語もシングル種を喋るから、シンガポールの独特の英語の話もしてくれたりとかしてて。
子供たちの英語の上達の仕方が、大人の私たちでも、どっか頭の片隅にあってもいいんじゃないかなってすごい思ったのが、
段階を置いてるじゃないですか、それもフック船長それ配信してくれてるじゃないですか。
この辺面白いなって思ったんですけど、実際、まず最初どうでした?子供たちに。
いやいやいや、でも、これなんでそういうことを追いかけたくなるかっていうと、僕自身が英語をそんなに喋れない。
あー。
だから、子供になんとか食いついていこうっていうのがモチベーションではある。
追い抜かれないようにみたいな感じが。
いきなり英語が飛び出してきて、ちょっと分かんないときあるんで、焦るんですよね。
うん。なんか最近はもう、センテンス喋りますよね。
喋ってきますね。
ね、言ってたので。でも最初の頃はバスの話もしてたじゃないですか。
スクールバスで行けるのかなって。
スクールバスで、そう、プリスク行きたての頃って、1ヶ月、丸2ヶ月、本当に嫌がられたんで。
お父さん、大変だった。
いやいや、本当に毎朝、毎朝本当に行きたくなかったですけどね、僕もね。
でも、何も分かんなかったんでしょうね、そのときはね、きっとね。
そうですね、先生も知らないし、友達もなんだよく分かんない言葉喋ってるし。
27:02
それはまあ、無理もないんですけどね。
でも、なんかその中でね、お父さんがね、
お父さんがね、お父さんがね、
お父さんがね、
お父さんがね、
お父さんがね、
お父さんがね、
それはまあ、無理もないんですけどね。
でもその中でこうやって単語が出てくるようになって、
先生が使う言葉を真似するようになったりとか、
あと、歌唄ったりとかするのをやってたけど。
私にはすごく印象的だったのは、
自分の意志で何かを伝えたいみたいな、
お話しされてたと思うんだけど、
自分の言語、リミットはあるかもしれないけど、まだまだ、
でも、自分が言いたいことをお友達に例えば伝えるとか、バスのおもちゃの話を配信の中で知ったと思うんだけど、
すごい、こうやって英語って覚えるんだな、ちっちゃい子ってっていうのをすごい思っちゃったので、
どうですか、それ見てて。
バスのおもちゃの話をちょっと忘れちゃったんですけど、
お友達が英語を覚えていく、ほとんど日本語も未熟な状態で英語を覚えているので、
最初は自分のおもちゃを人に貸すときに、
愛とか身とか自分のことを伝える言葉を、
全部相手にもそのまま言うんですよね。
何だろうな、
でもなんか最初に自分なのか相手なのかっていうその目的語は、
そんなに重要じゃないというか、違いが分からなくて、
仕事同士だけ作って伝えるっていうところが最初はあって、
それでもなんかちょっと覚えてきたんだなと思ったら、
だんだんキャンとか使うようになって、
それもキャンがスクールでいっぱい使ってるからなのか、
そのキャンを使うようになって、
過去形とかは一切使わないんですけど、
英語の過去の話、覚えてないな、話し喋ってると。
どんどん変わるから。
なんかすごい、何だろうな、やっぱ大人の人とは違うし、
逆にお父さんとかご両親が子供と一緒に移住しなきゃいけないってなった場合に、
30:00
絶対その過程は通るだろうなっていうのはすごい感じていて、
だからやっぱり言語の問題って、もちろん年齢にもよるとは思うんだけど、
絶対にこのローカル、特にローカルの学校に子供たちが行くっていう風になった場合に、
絶対に言語の問題ってぶつかるんだよね。
副船長の話を聞いてて、
まさにこういう風に辿るんだな、特にちっちゃい子を連れてくるって場合には、
こういう風に辿るんだなっていうね、本当に感じちゃったというか。
参考になるんじゃないかなっていう風に思いながらすごい聞いてました。
確かにね。
近くにいると毎日必死なんであんまり覚えてないんですけど。
でもお父さんもそれを見ながら自分も英語頑張ろうって思うところがすごい面白くて。
本当そうですよ。本当そうなんですよ。
そんな感じで、まやさんにここからはバトンを渡したいなという風に思うんですけれども、いかがでしょうか。
はい。面白いな。
でもなんか私結構その副船長の暮らし気になってるんですけど、
暮らし?
なんか1日どんなスケジュールで動いてるのかなって。
いえいえ。
なんかルーティンみたいな。
退院したことないですって。
いやだってめっちゃ気になりますよ、なかなか。
こっちだとやっぱ駐在妻さんはすごい多いんですけど、
それこそ最初にも話あった通り、
男性で子育てされてる方あんまりいないから、
どんな1日過ごされてるんですか。
いや、朝7時に起きるんですけど、
7時に起きて朝ごはん作るんですけど、
作るとしても大したことなくてパン出したりフルーツ出したりとかして、
朝持ってく荷物洗ったやつを袋に詰めて2人分のリュックに入れて、
走行した間にご飯食べ終わるんで、
7時40分にはバスに乗るんですよね。
バスがシンガポールマンションの敷地内に迎えに来てくれるんですよ。
スクールバスが。
そうそう。
そこに行けばいいんですぐ戻ってこれるんですよね。
送り出して戻ってきて8時くらいから自分たちで妻と飯を食べて、
そこから家事タイムが始まるんですね。
家事タイム。
掃除して、やるときは洗濯もするんですけど、
33:00
9時過ぎくらいに終わって、
英語の学校に通ってたときは週3回あったんで、
そこからバスに乗ってスクール行って、
12時半までで終わるんで、
そこからご飯をフォーカスエントとかで食べて、
帰ってきて、そこからちょっとフリータイムがあるっていう感じ。
そこでスタイフのネタを考えたりとか、
イラストとかやってるんで、イラストを描いたりその時間にやったりとかして、
3時半くらいからご飯を作り出すんですよね。
3時半から。
そうなんですよ。早いでしょ。
早い。
3時半って言うと、まだまだ段取りがうまくならせなくて。
1時間半くらいかかるんですよね、ご飯作り。
言っても1時間半なんですけど、
5時に子供が帰ってくるんですよ。
子供をバス停まで迎えに行って、
連れて帰ってきて、
6時からご飯食べさせて、
7時にシャワー入れて、
8時に寝かせるんですけど、
寝かせるのはほとんど妻がやるんで、
そこから食器洗ったりとか、洗濯機かけたりとか、
いろいろ掃除したりとかして、
9時くらいからフリータイムがまた始まるっていう感じですね。
なるほど。
ちなみに料理の段取りがってお話あったじゃないですか、
日本にいたときは奥様がやられてたんですか?
そうです。
本当にシンガポール来てスイッチしたというか。
そうなんですよ。
スーパー機のスイッチの入れ方さえ、
さすがに分かりますけど、
分かりますけど忘れてたりしましたからね。
ドキドキしちゃうやつですね。
そうなんですよ。
設定の変更の仕方っていうか、
炊き込みなのか白米なのか、
これどこをしたら切り替わるのっていう。
確かに。
分かる、めっちゃ分かる、それ。
そうなんですよ。
洗濯しようとしたら炊飯器ガチャンってなっちゃって、
ボボボボボってなって、
いやいや今まだ違うんだけど設定変えたかったんだけどっていうのとか。
確かに。
そうなんですか。
本当になんか、ただでさえ日本からシンゴカポールに来て、
なんでですか、生活のリズムとか、それこそ価値観とか、
なんかいろいろ変わったりされると思うんですけど。
めちゃくちゃ変わりましたよね。
なんかいろんな意味で変わられてる。
そうそうそうそう。
生活自体っていうか、僕の仕事自体が違うんで。
36:01
うんうん、そっかそっか。
それまではゴリッゴリ、
土日も働いても全然大丈夫っていうタイプだったんで。
おーすごい変わった。
そうなんです。
そういう感じだったんだ。
そうなんですよ。
なんかそれが一気に去年変わって、
今こういう生活をして、
僕割と海外に対して憧れがあったんですよね。
そうなんですか。
なんですけど海外留学とかも経験ないし、
ワーホリとかもしたことないし、
海外旅行っていうのも初めて人生で行ったのって、
20歳越えてから25,6歳ぐらいで初めて海外行ったんですよ。
そうなんですか。
そうそうそう。
だから海外で生活するっていきなりそうなったんだけど、
旅行の経験自体もそんなにないんで。
だからそもそも外の外国人と接するっていう機会っていうのも、
別にすごくあったわけではなかったんで、
それも結構いろいろ新鮮ですよね。
じゃあ本当にガラッと変わってるんですね。
じゃあそれこそシンガポール来て驚いたこととか、
何これみたいなこととかありました?
そうですね。
持ち物が少ないなっていうのは結構面白いなと思って、
会社に行くときに手ぶらの人いるんですよ。
カバンすら?
カバンすら持たない人いるんですよ、携帯だけ。
え、白橋シンガポール人が?
そう。
そうなんですか。なんでなんだろう。
バスに乗ってそのまま英会話の学校の目の前のバス停で降りるんですけど、
その時にサラリーマンがスマホでピッてバスのチェックアウトのカードリーダーを押すんですけど、
見たら何も持ってないんですよね。
そのまま早速ビルに入っていくんですよ。
で、そうかと思ったら他のところからもコーヒーカップだけ持ったスタバのカップだけ持ったサラリーマンが早速入ってくるんですよ。
お財布とかも持たないのかな?
いや、シンガポールって財布結構使わないんですよ。
キャッシュレスなんですか?
そうそう。
そうなんだ。
一部ですけどね。ただ基本的に物が多くないと思うんですよね。
なるほどね。手ぶらでか。
39:01
すごいな。確かにフック船長が働いてた時、それこそパソコン持って書類持ってリュック背負ってるみたいな感じで。
いや、完全にドンズバレです。なんで知ってんすか。
想像しました。妄想しましたけど。
僕も割とミニマルな方なんですよ。
リュックなんだけど、リュックの中ほとんど数枚の書類とPC。厚みは少ないんだけどやたら重いっていうのがPCのせいなんですけど。
PCを毎日持ち歩いてるんで、重いんですよね。
で、iPadとなんかいろいろ持ち歩くんで。
基本、会社と家が、考えてみたんですけど、おそらく近くて。
家には家で仕事の道具が揃っていて、
なんかドキュメント共有するのも多分ペーパーレスなんだろうなっていう。
職種の問題もあるだろうけど。
でもなんかね、身軽さっていうのは国の関係なのかわかんないですけど、そういう特色ありそうだなと思います。
やっぱりシンガポールちっちゃいっていうのはすごい影響するかもしれないよね。
そうですね。
なんか下手したらお家まで帰れちゃうじゃない?
そうなんですよ。
ここに来て無理だろうな、考えて。
なんか忘れ物しても大丈夫みたいな。
安心感が。
ねー、国土がちっちゃいっていうベネフィットもあるんだな。
そうなんですよね。
多分そんなにすごく遠いっていう、
こっから英語のクラスのクラスメイトと話してて、
私は特別家が遠いんだよねっていうローカルの人と結婚した中国人と喋ってて、
どのくらい遠いのって言ったら、それでも30分とか言ったんですよね。
なるほどね。
学校前の30分。
日本にいて30分ってめちゃくちゃ普通っていうか早い人じゃないですか。
通勤時間多い人いますもんね、だって。
1時間半とかでも。
1時間とか。
うん、1時間、1時間半ね。
でも逆に言うと、職場と家の間が時間が短いんで、
日本みたいに例えば電車で本を読むとか、バスで本を読むとかっていう人は少ないかもしれない。
なるほど。
確かに。
スマホポチポチしてる人が多いですよ。
あー、なるほど。そっかそっか。
まとまった時間は移動時間には作れないかも。
そっか。
あー、なるほど。
なんかそれで言うと、ベトナムは割とみんな荷物多めかもしれないですね。
そうなの?
うん、そうなんだろう。
42:00
なんかバイク、基本的にバイクか車での移動なんで、
なんかその、割とリュック背負ってる人とか、なんか結構荷物多い人多いかもしれないです。
歩かないから。
あー、そっかそっか。確かにそうだね。
フロントも歩かないから荷物多めだもんね。
なんかそんな感じはしましたけど。
あー、そうだね。そっか、シンガポールは歩く、なんか車が持たないもんね、たぶん。
そうなんですよ。車がベラボーに高いんですよ。
そうなんです。
もうベラボーですよね。
ベラッポーに高いんですよ。
ベラボーですよね。
え、どのくらい違うんですか?
例えば、プリウスを買おうと思ったら900万円くらいかかるんですよ。
やばっ。
ていうか、プリウスもともとどのくらいですか?
300万くらいですか。
4倍?
そう、3倍、3倍くらいはすると。
え、なんでそんな高いんですか?
なんか税金が高いんです。
あー。
車の車体価格に対して200%の税金がかかったりとかするんですよ。
それどういうこと?
え、すごい。
取得するときの金額も添えてかかってくるし、車の単価に応じて割合が変わる仕組みなんですけど。
面白いですね、なんか。
え、じゃあ持ってる人って、車持ってる人ってそもそもじゃあ少ないってことですか?
車持ってる人は少ないですね。
多分お金持ちの人ってことだよね。
なるほど。
シンガポールの移動手段はバスか電車ですか?
そう、公共交通機関はバスか電車、あとタクシーが充実してますね。
あーそうなんですか。
タクシーを日本でいうとウーバーみたいなのがあって、アプリ一つでどこでもタクシーが捕まえられるんですよね。
なるほど。
かつそんなに高くはないんで、ドアとドアで移動することもタクシー使ってできるし、バスとか電車ってものすごく安く設計されてるんですよ。
安く乗れるんです。
それこそ何十円とかで乗れるんですよね。
え、何十円か。
そう、100円かかんなくて乗れるんで、かかって長距離で100円とか、正確な数字は分からないですけど、そのぐらい気にしなくていいレベルで使えるので。
すごーい。
車とかって台数を制限してるのは、シンガポールちっちゃいから渋滞をさせないために政府が制限してるんですよ。
45:07
だから高くなってて、その代わり公共交通機関を使えば破格の安さで移動できる。
すごーい。
ここなんか一回乗ったら3ドルですよ。240円一回乗るのに。隣の駅まで行っても240円。
いや、数十円で乗れるって夢の世界ですよ。どこでも行くよ私。
どこでも行けるんですけど、行けるところ限られますけどね。
行けるところ限られるのか。
そっかそっか。
張り巡らされてて、公共交通機関を使えば本当に端から端まで行けるんですけど、
だから政府の考え方がすごくはっきりしてて、シンガポールのローカルの人にとっては、
安く住めて、安く移動できて、安くご飯が食べられるっていうのを国がサポートしてるんですよね。
はいはい。
で、一方ですごくギャップがすごくて、お金持ってる人はとんでもなくお金持ってて、
それこそ車を持ってて、かつフェラーリとかポルシェとかバンバン走ってるんですけど、
そういう人たちにとっては、税金が日本よりも安いんですよ、法人税って。
あ、そうなの?
めっちゃしやすくて。でもそういう人たちって結構外国人なんで、
これにとっては、とにかくお金をたくさん使えと。
うんうん。
レストランも高いし、
お金持ってる人は持ってるだけの使う場所が与えられてるみたいな感じなんですよね。
なるほどね。
いやでもわかりやすいですね。
すごくわかりやすい、政府がこっちの方向って言ってくれてるために、
国全体がまとまってるというか、動いてるアクションがすごいわかりやすいなと思って。
わかりやすいですね。
すごいわかりやすいね。
確かに、でもそんだけ楽さって言うんですか?
安いのは安い、高いのは高いって、メリハリがありすぎる気がするんですけど。
すごいありますよね。
まーやさんから見ると余計そう見えるかもしれないね。
そうそう、なんかすごいなと思って。
ベトナムは基本的に全部安いんですよね。
なんかお家とかもだいたいいくらぐらいなんだろう、
サービスアパートメントはそこそこしますけど、
でも私が住んでいるお家とかでも380USDとか、
それぐらいでプール付きの家住めちゃうみたいな感じなんで。
そう、だから家賃も安いし、食費も安いし、
いう感じなんですけど、
48:01
シンガポールはなんかちょっと上と下の楽さが激しすぎるというか。
いやー激しいですよ。
もう超競争社会ですからね。
だから上に行くためにみんな頑張ってて、
そのモチベーションっていうのが強く働いてはいるんですよね、
ちっちゃい頃から。
いい仕事をすればいい生活ができるっていうのをめちゃめちゃすり込んでいるというか、
そういう世界だということを信じて勉強してるんで、
だから教育に関してもすごい競争が厳しいんですよ。
めっちゃ中国とかアメリカみたいな発想な感じしましたけど。
そうですね。
教育は中国に近いかもしれないし。
あーそっか。
なんか受験戦争のお話前してましたよね、
小学校6年生までに変な話、
いい大学に行くかみたいなことまで決まっちゃうみたいな話してたと思った。
中学受験戦争があるんですよね。
すごいね、それは本当にはーって思っちゃったんだけど。
なかなかね、かつなんかそういう国ではあるので、
成功するとかいい仕事に就くとかっていうことに対して、
逆に結婚の条件としてもそういう条件が入ってくるんですよ。
うわー、しょうがない。
それはなかなかね、タフだなって思いましたけど。
お見合いとかってことですか?
お見合い、わかんないんですけど。
あ、フィルターにかかるみたいな感じですか?
昔で言うと日本もあったと思うんですけど、バブル期に、
えっと、高学歴、高入職、なんとかみたいなやつがあったと思うんですけど、
昔、今はわかんないですけど、シンガポールも7Cってのがあったらしくて。
7C、なんだろう。Cが気になる。
本当に昔の話らしいんです。2010年とか12年とかの記事調べたら結構出てくるんですけど、
7Cは女性が男性に求めるCなんですけど、
一つはカーですね、車。
え、車?車欲しいんだね。
ここに来て車が入ってくるっていう。
おもしろい。
で、コンド、コンドミニアムのコンド。
あとはキャリア、クレジットカード。
51:00
え、クレジットカード?
そう。
どういうことなんだろう。
どういうことなんでしょうね。
なんか特別なカードってことかしら。
ブランドではなくて、たぶんクレジットカードを持つっていうことだと思うんですけど。
あ、そうか。そうなんだね。
あとはキャッシュ。
なるほど。
あとはサーティフィケイントっていう学歴。
学歴か。
さっきのお話の通りで、中学受験をどう勝ち抜くかっていうこともあるし、
それによって将来どういういい仕事に就くかが変わってくるって考えると、
やっぱりおのずと学歴良くないといけないっていう考え方ですね。
いやー、それすごい。でもなんかちょっとわかるのが。
あと一個はクラブっていうのがあって。
え、クラブ?
どういうの?
ゴルフの会員権とか。
えー、そこ?
そこってのがあると思うんですけど。
そこですか。
実際シンガポールの仲良くしてるローカルの結構いい仕事に就いてる人と
たまに遊んだりとかするんですけど、家族について。
その人が連れてってくるレストランはほぼ必ずと言っていいほどクラブなんですよ。
会員制の場所なんですよ。
あ、なるほど。
なんかそういうところに会員でいるっていうこと自体がすごくこっちで言うとステータスの一つらしくて。
そうなんですか。
なんかそういうことを経験した後にいろんな人なんか車、ちょっとお高めの車のフロントガラスになんとかクラブっていうシールがめちゃめちゃ貼ってたんですよ。
わかりやすい。
えー、ステッカーを貼ってるのね。
そうそうそうそう。
いやー、それは知らなかった。
なんかちょっとごまかしてとりあえず貼っとけみたいな人いないんですか?
作って貼っちゃうみたいな?
あ、そうそう。自分で作って貼っちゃうみたいな。
ベトナム人よく自分でビトンとか作ってるんで。
それは。
なんかシャネルのスリッパ履いてる人とか時々いますけど、なんかそういう人いないのかなって思っちゃいましたけど。
そうだよね。
私は考え方としてはそういうブランドのガツンと書いてあるTシャツとかやっぱ好きは好きなんですよね。
あ、やっぱり。
なるほどね。
ちょっともう。
わかりやすいな。
その最後のステッカーにはちょっと衝撃的だった。
そうなのね、シンガポールそういうイメージ全然なかった。
54:02
なかった。
だけど私は福生町から教育の話聞いてて、
私、旦那さんの同僚がシンガポールに復興したんですよ。
その理由が子どもをシンガポールの学校に入れるためっていう理由だったのね。
やっぱり教育システムがすごいんですって、シンガポールって。
なるほどなあ、厳しい世界でどうやって育ててもらうっていう意味なんだろうなあっていうのはちょっと今すごい感じちゃったというか。
そうですね。厳しいは厳しいですね。
競争っていう意味でもそうだし、その競争にかかっていくためには自由な発想で色々こう捜索を探るっていう能力を高めるっていうよりは、
いわゆる勉学、頭に詰め込んで知識をとにかく入れていくっていうスタイルではあるんですよ。
なるほどね。
それを良いか悪いかっていうのは色んな人のあれがあると思うんですけど、そういう世界ではあると思いますね。
なるほどね。その辺って仕事の世界でもそういう感覚あります?
仕事してないかわかんないんですけど、でも仕事に関してどうかなあ。
なんか競争心をすごくバチバチやってるみたいな感じってあるのかなあとか。
そうですね。だから仕事の、直接ダイレクトに仕事の話ではないんですけど、
例えばシンガポールって地下鉄とかに乗るとドリアンとかっていうすっごく臭いフルーツがあって、
好きな人は好きなんですよ。大好きな人は大好きなんですけど、そういうのを持ち込んだら罰金なんですよ。
そうなんですか。
細かい面白法律みたいなのがあって、
ガムとかも吐き捨ては禁止だし、色々あって。
そういう人たちをどうやって取り締まってるかっていうと、市民パトロール隊っていうのがいるんですよ。
民間の民間というか、たぶん誰でもなれるのかな。
パトローラーになりませんかみたいな。
そういう人は登録をあるアプリで登録して、そこの機関とつながっておいて、
写真を撮ってアップできるんですよ、そこに。
違反してるよ、あの人はって直接言うんじゃなくて、
この人がドリアン持ってきてますよっていうのを写真に撮って送るんですよ。
57:02
かやすぎ。
仕繰りシステムがあるんですよ。
仕繰りシステム。
相変わらずそうなんだ。
それは、それをやることによって報酬が得られるかどうかは分かんないんですけど、
ただそういうことが割と普通で、
だからお迎えに座っている人がもしかしたらパトロール隊なのかもしれないし、分かんないんですけど。
ってことは見た目では分からないの?
見た目では分からない。
そういう通報するシステムがあったりとかして、
結構どうかなって思う人に対して、
この人こんなことやってていいの?っていうのを通報して、
その人を落とすみたいな、
そういう考え方っていうのは普通にあるのかなって思いましたね。
ルールをきちっと守ってほしいっていう感覚はどこかあるんですね。
守ってる自分がいるから守らない奴はちょっとどうなの?みたいな。
ルールが厳しいだけにそういうのはあるみたいですね。
面白い、そこすごい国民性出るなと思ったのは、
カナダの場合はたまに私が思っちゃうのは、
ルールがあるけどみんなのルールの考え方が違うっていう。
ルールがワークしない場合があったりするので、
たまに日本人の私としてはルールがあるのにこれはルールとしてちゃんと機能してないなみたいなことがあったりするんだけど、
マヤさんのところはどう?ベトナムで。
聞こえなくなっちゃったね。
聞こえますか?
聞こえますよ。
よかった。ベトナムは社会主義共和国なんで、
政府が言ったことは基本絶対だから、
それに対して違反すると、
例えば政府の悪口言っちゃうとか、
コロナに対する取り締まりを違反するとかだと、
もうすぐ捕まっちゃうんですよ。
そういう意味では厳しいんですけど、
要はバレてないとこだったら何してもOKみたいなところに。
国民性の許さみたいなのはありますね。
誰かが言うとか、
例えば警察に通報するとか、
そういうのはないと思います。
見つかったらやばいけどみたいな。
そういう感じか。
そうですね。
シンガポールの人たちの仕事の仕方で僕が好きなのは、
本当にくじごじなんですよね。
くじごじで働いたら産業って絶対しないんですよ。
素敵。
1:00:01
いいですよね。
そうなんだ。ピタッと辞めて帰るってこと?
ピタッと。
いいな。
そうなんだ。
全然イメージと違う、そこは。
勤勉なんでしょうけど、
自分の時間と仕事の時間も完全に別っていう考え方で。
なるほど。
5時に帰ったら何するかっていうと、
子供がいる過程においては家族の時間にするし、
いなければ自分のヨガをやったりスポーツやったり、
ご飯を食べに行ったり、
完全に切り分けてるっていう話をよく聞くんですよね。
なるほど。
その辺が結構、僕も好きだし、
割り切っちゃってる部分がいいなっていう。
いいですね。
スポーツをするのも、
シンガポールって夕方ぐらいじゃないと暑くてできないんですよ。
なるほどね。
なるほど。それシンガポールあるあるって感じだよね、本当にね。
あるあるですね。
朝と夕方からじゃないと外でろくにスポーツできないんで、
みんな結構楽しんでますよね、スポーツとかアクティビティに関しては。
なるほど。
その時間じゃないと倒れちゃうってことだもんね、
テニスとかやったらね。
危険。
危険って言ってた。
そっか、危険か。
本当に命の危険を感じますよね。
でもそれベトナムも同じかもです。
ベトナム人とか朝早いですよ。
6時とか6時台に散歩しててもめちゃくちゃ人多くて、
サイクリングしてたりランニングしたり、
バトミントンやってる人とか。
6時、7時ぐらいまでが限界ですよね、多分スポーツ。
じゃあもう暑くてできないってこと?
マヤさんとかも。
そう、今は涼しくなったんであれなんですけど、
めっちゃ暑いタイミングは7時過ぎちゃうと、
本当に外いるだけで汗なくなっちゃうんで。
そっか、なるほど。
みんな朝早い。
へー。
いやーなんかもう、
フック選手はいつまででも聞けるよ、これ。
シンガポールは、
本当ですか、嬉しいですね。
本当に、
なんだろうね、
本当にギャップっていう言葉がすごい、
今日よりそういう風に感じちゃったけど、
なんかこうきらびやかな部分が、
ガイドブックとかに載ってたりもするじゃないですか。
1:03:01
でも実際に住んでみると、
本当に見えないところとのギャップがすごすぎて。
あー確かにそうですよね。
外国だと、
マリーナ・ベイ・サンズとか、
カジノとか、
そうですよね。
あの辺の印象とかもあるし、
そういうのを住んでみると、
本当にローカルの人として行かないんだなっていうのが、
すごいよくわかりましたね。
なるほど。
観光立国っていうか、
外国人の割合が4割近くあるんですよ。
すごいよね。
全体の人口が569万人、
東京と同じくらいなんですけど、
東京都と同じくらい。
東京23区と同じくらいの面積に、
東京の半分の人が住んでて、
その40%は外国人なんですよね。
すごいよね。
外国人とローカルの間の生活も結構、
だいぶ違うと思うし、
ガイドブックで紹介されているところっていうのは、
観光として行くところだったりとかして、
実際ローカルの人の生活って違うんだなっていうのは、
すごい感じますね。
確かに、本当。
本当に面白い。
逆に今度シンガポールに行ったら、
今日聞いた話、
チェックしたいこといっぱいあるなと思っちゃったんで。
魅力あふれる国ですね。
本当に面白い。
まだまだいっぱいありますよ。
興味深い。
本当にシンガポールは興味深いなって、
つくづく思う。
あとは今回のタイトル、
海外暮らしのリアルの部分、
むちゃむちゃ感じられたなと思って。
面白かったです。
確かに。
名残惜しいけど。
ぜひいつかまたやりましょう。
ぜひいつでも。
続きの話。
あと5倍ぐらい話せると思うんで。
ですよね。
蓄積しておいていただけると嬉しいです。
5倍。
なんかあれですね。
5時間ライブやりたいですね。
5時間ライブ。
あと早速交代交代でやるっていうのいいかもね。
寝ながら途中で。
そうか。
時差の関係あるからだいぶピンポイントで狙わないと。
副市長だけ頑張っていただいて。
2回ぐらいフォーカー挟んでいいですかね。
いいかもしれない。
逆にフォーカーからしゃべってもらってもいいね。
いやいや本当に。
あっという間ですね本当にね。
あっという間なんですよ。
いつもそんな感じなのあっという間なんだけど。
そんな感じでぜひまた次回、
質問もいっぱい私の方でも貯めておきますので、
1:06:00
マヤさんもぜひ貯めておいてね。
やりましょう。
マヤさんのミニマリストっていうところもね、
結構シンガポールはあるなと思ったんで。
そうよ。
そこでも話せるかもよ。
少なく今でも。
では、こんな感じで今日はやりましょうか。
やりましょうか。
はーい。
はーい。
ではまたフック選手どうもありがとうございました。
いえいえありがとうございました。
楽しかったです。
こちらこそ。
マヤさんもありがとう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。
またね。
おやすみなさい。
おやすみ。