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こんにちは、カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で241回目の配信となります。
今日はですね、先日訪れたコテージライフという、こういうイベントの話をしようかなと思っています。
私は別にコテージをこれから買おうというふうに思っているわけではなくて、
本当に軽い気持ちで出かけたものなんですけれども、
今日は冒頭に載せているこの写真はですね、ログキャビンを展示しているところがあったので、そこで撮ったものです。
このログキャビン、きっと販売されてたんですよ。
なので自分の手で作れるっていう、こういうログキャビンで、
電気とか水が使えるようになっているわけじゃないから、
もう箱だけのもので、これをコテージの庭とかに置いて使うような、こういう目的のものですね。
使う目的としては本当にいろいろだと思っていて、
本読んだり、コーヒー飲んだり、こういうリラックスするためのスペースに使うという方もいるし、
子供さんとかいたらプレールームに使う人もいるだろうなと思ったり、
あとはログキャビン、いろんな種類があったんでね、
中にはこの庭でパーティーとかするときに、
ドリンクバーみたいな形で使える窓が大きく開いているっていうタイプもありました。
あとはこれが一番多い目的じゃないかなと思うのが、追加のベッドルームですね。
やっぱりコテージの中のスペースってすごく限られていると思うので、
その時に寝るところがたくさんで使う場合に、
ベッドルーム足りないよっていう場合に、
このログキャビンをベッドルームとして使うっていう人もいると思うので、
実際に展示されていたインテリアの中にはこのベッドも設置されているっていうのもありました。
ここはトロントにいて、コテージっていう風に聞くと近くに湖があるっていう、
こういうイメージを持っている人ってすごく多いと思います。
以前、185回目この配信の中で、
うちの夫が子供の頃に過ごしたコテージの話をしたことがあるんですね。
この配信の冒頭に使った写真も、まさに湖の写真を私に載せたので、
こういう水辺で過ごすっていうイメージが皆さん持っていると思っていて、
そのことを頭の片隅に置きながら聞いていただけるとわかりやすいかなと思います。
今回このショーに行って、よく見かけたものが、
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例えば、桟橋とかボートとかを停泊させるスペースだったりっていうのを、
簡単に作れるキット販売っていう、こういうのをしているブースが結構ありましたね。
私は個人的な印象なんですけどね、
まず、こういうものを必要な人がいるんだなっていうのを思いました。
コテージによく行っている人たちにはイメージつきやすいと思うんですけれども、
あんまり馴染みがない私のような人には、
あ、そうか、桟橋とかが必要になるんだなっていう、
水辺の近くで過ごすっていうことは、そういうものが必要になるんだなっていうのをすごく感じたのと、
プラス、これを自分で作ろうと思う人がいるんだっていうのが、とても驚きでしたね。
さっき、この夫の子供時代のコテージの話、
その配信の中でも言ったと思うんですけれども、
そこのコテージでどんなアクティビティをするのかっていう中で、
ボートとか、ヨットの方が分かりやすいかな、遊ぶみたいな話を聞いたことがあって、
ヨットって言ってもらう、リンギーって言われるちっちゃいヨットで遊ぶっていうことなんだけれども、
やっぱり同じようにして、今インターネットとか使えるようになったじゃないですか、
なので遊びって変わってくるのかなと思ったんですけど、
実際今回のショーの中でもボートを打ってたりとか、
あとカヌーとかすごく多かったですね。
あとこれはすごい今時と思ったのが、
サップの紹介しているブースは、ちらほら見ました。
あとボートつながりだと、今度はすごく大きなボートっていうのも売っている、
こういうブースもありまして、
もちろん大きいボートを娯楽のために買うっていう方ももちろんいると思っているんだけど、
そうじゃなくて、
例えばそのコテージを持つ人の中にはちょっと離れた、
ちっちゃい島みたいなところにゼロからコテージを建てるっていう人もいたりするんですよね。
こういう人たちって、もう本当そういうボートがないとそこに行けなくなっちゃうから、
移動手段としてそのボートが必要なんだと思います。
私、カナダの大好きなインテリアデザイナーさんがいて、
サラー・リチャードソンという方がいらっしゃいます。
彼女が以前サラズコテージというテレビ番組をやってました。
彼女は家族で離れ小島に土地を買いまして、
そこにゼロからコテージを建てたんですよ。
このコテージが出来上がっていく様子っていうのを番組にしたのが、
このサラズコテージというテレビ番組です。
離れ小島なんでね、
ボートとかに乗っていかないとそこまで行けなくなっちゃうから、
まさに彼女の場合は移動手段としてそのボートを持っていましたし、
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実際このテレビ番組の中でも、
ボートに乗ってその島まで行くっていうのを何回も何回も流してたんで、
こういう方が彼女以外にもたくさんいらっしゃるってことですよね。
このサラー・リチャードソンってインテリアデザイナーさんだから、
当たり前ではあるんですけど、
むちゃくちゃ素敵なコテージなんですよ。
写真とかないかなと思って探していたらば、
このコテージの写真がたくさんアップされたページっていうのを見つけたんで、
今日配信のところにこのリンクを貼っておきたいと思います。
241回目の配信はコテージライフというイベントで、
気になったものをピックアップしてお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。