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2022-04-22 06:54

#241 コテージライフのイベントに行って素敵なコテージライフにワクワクしてみる

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今回行ってきたコテージライフのイベント
https://shows.cottagelife.com/spring-cottage-life-show/ 


以前コテージについてお話しした#185がこちら 

https://stand.fm/episodes/60e799ec4a799e0007562c90 


今回の配信でお話ししたSarah Richardsonのコテージがこれ 

https://www.sarahrichardsondesign.com/get-inspired/portfolio/sarahs-cottage

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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で241回目の配信となります。
今日はですね、先日訪れたコテージライフという、こういうイベントの話をしようかなと思っています。
私は別にコテージをこれから買おうと思っているわけではなくて、本当に軽い気持ちで出かけたものなんですけれども、
今日は冒頭に載せているこの写真はですね、ログキャビンを展示しているところがあったので、そこで撮ったものです。
このログキャビン、きっと販売されたんですよ。
なので自分の手で作れるっていう、こういうログキャビンで、
電気とか水が使えるようになっているわけじゃないから、箱だけのもので、これをコテージの庭とかに置いて使うような、こういう目的のものですね。
使う目的としては本当に色々だと思っていて、
本読んだりコーヒー飲んだり、こういうリラックスするためのスペースに使うという方もいるし、
子供さんとかいたらプレールームに使う人もいるだろうなと思ったり、
あとはログキャビン、いろんな種類があったんでね。
中にはこの庭でパーティーとかする時に、ドリンクバーみたいな形で使えるような窓が大きく開いているというタイプもありました。
あとはこれが一番多い目的じゃないかなと思うのが、追加のベッドルームですね。
やっぱりコテージの中のスペースってすごい限られていると思うので、
その時に寝るところがたくさんで使う場合に、ベッドルーム足りないよという場合に、
このログキャビンをベッドルームとして使うという人もいると思うので、
実際に展示されていたインテリアの中には、このベッドも設置されているというのもありました。
ここはトロントにいて、コテージという風に聞くと、近くに湖があるというイメージを持っている人がすごく多いと思います。
以前、185回目のこの配信の中で、うちの夫が子供の頃に過ごしたコテージの話をしたことがあるんですね。
この配信の冒頭に使った写真をね、まさに湖の写真を私に載せたんで、
こういう水辺で過ごすというイメージが皆さん持っていると思っていて、
そのことを頭の片隅に置きながらですね、聞いていただけるとわかりやすいかなと思います。
今回このショーに行ってですね、よく見かけたものが、
例えば、桟橋とかボートとかを停泊させるスペースだったりというのをですね、
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簡単に作れるキット販売というね、こういうのをしているブースが結構ありましたね。
私は個人的な印象なんですけどね、まずこういうものを必要な人がいるんだなっていうのをまず思いました。
コテージによく行っている人たちにはイメージつきやすいと思うんですけれども、
あんまり馴染みがない私のような人には、あ、そうか桟橋とかが必要になるんだなっていう、
水辺の近くで過ごすっていうことはね、そういうものが必要になるんだなっていうのをすごく感じたのと、
プラスこれを自分で作ろうと思う人がいるんだっていうのが、とても驚きでしたね。
さっきこの夫の子供時代のそのコテージの話、その配信の中でも言ったと思うんですけれども、
そこのコテージでどんなアクティビティをするのかっていう中で、ボートとかヨットの方が分かりやすいかな、遊ぶみたいな話を聞いたことがあって、
ヨットって言っても、リンギーって言われるちっちゃなヨットで遊ぶってことなんだけれども、
やっぱり同じようにして、今インターネットとか使えるようになったじゃないですか、
なので遊びって変わってくるのかなと思ったんですけど、
実際今回のショーの中でもですね、ボートを売ってたりとか、あとカヌーとかすごく多かったですね。
あとこれはすごい今時と思ったのが、サップの紹介しているブースはちらほら見ました、これ。
あとボートつながりだと、今度はすごく大きなボートっていうのも出る、こういうブースもありまして、
もちろん大きいボートを娯楽のために買うっていう方ももちろんいると思っているんだけど、
そうじゃなくて、例えばそのコテージを持つ人の中にはちょっと離れた、ちっちゃい島みたいなところにですね、ゼロからコテージ建てるっていう人もいたりするんですよね。
こういう人たちって、もう本当そういうボートがないとそこに行けなくなっちゃうから、
移動手段としてそのボートが必要なんだと思います。
私、カナダの大好きなインテリアデザイナーさんがいて、サラ・リチャードソンという方がいらっしゃいます。
彼女が以前、サラズコテージというテレビ番組をやってました。
彼女は家族で離れ小島に土地を買いまして、そこに今ゼロからコテージを建てたんですよ。
このコテージが出来上がっていく様子っていうのを番組にしたのが、このサラズコテージというテレビ番組です。
離れ小島なんでね、ボートとかに乗っていかないとそこまで行けなくなっちゃうから、
まさにね、彼女の場合は移動手段としてそのボートを持ってましたし、
実際このテレビ番組の中でも、そのボートに乗ってその島まで行くっていうのを何回も何回も流してたんで、
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こういう方が彼女以外にもたくさんいらっしゃるということですよね。
このサラ・リチャードソンってインテリアデザイナーさんだから、
当たり前ではあるんですけど、むちゃくちゃ素敵なコテージなんですよ。
写真とかないかなと思って探していたらば、
このコテージの写真がたくさんアップされたページっていうのを見つけたんで、
今日配信のところにこのリンクを貼っておきたいと思います。
241回目の配信はコテージライフというイベントで、気になったものをピックアップしてお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから。
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