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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップ金を楽しむヒントをお伝えしているOKです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
先週末なんですけれども、ちょっと大変なことがありまして、車上嵐にあっちゃったんですね。
それも家に車を止めているときにね、それが起こったんですけれども、
たぶん、車の鍵をかけ忘れちゃったんですね。その時に入ったということです。
なので、ドアを壊してというわけではなかったので、そこはすごい良かったんですけれど、
問題が、車の中に家の鍵を入れてありまして、それを持っていかれたっていうね。
さっき言ったんですけど、家のところに止めているときにそれが起こったので、
バッチリとどこに家があるのかわかるじゃないですか。よろしくない状態なんですけど、
そもそも、なんで家の鍵がそこにあったのかということで、
実は過去2回ほどなんですけど、家の鍵をなくして入れなくなったっていうことが、
そういう経験があるので、2回ともこの鍵は見つかっているので、
その部分ではOKなんですけれども、入るまでにすごく苦労したわけですよ、家の中にね。
2回目のなくしたときに、こういうことがあるとすごく困っちゃうから、
夫がね、家の外のマットの下に鍵を置いておこうっていう話が出てたの。
でも、それはやめてほしいっていうふうに言って、
車の中に鍵を置くことにしたんですね。それが経緯なんですけど、
今回、車を開けたときにいろんなものが散乱していたから、
誰かが入ったことがわかるし、あとは鍵がなくなっているのも気づけたから、
今は鍵を直すまでは、外出するときにアラームをしっかりかけるようにしています。
もしこれマットの下だったら、多分私は気づいていないなと思って、
毎日チェックしないじゃないですか。
アラームもかけていない可能性があるので、よくなかっただろうなと思ってね。
当たり前なんですけど、車の中には大切なものは置いちゃいけないな、
これは鉄則だなっていうのを改めて学びました。
今回で185回目の配信となります。
今日はですね、コテージについてお話をしてみたいなというふうに思っています。
コテージって聞くと、日本語だとやっぱり別荘っていう言葉が一番近い意味合いの言葉かなというふうに思うんですけれども、
じゃあ実際ここでコテージそういうイメージなのかっていうと、
もしかしたらちょっと違うかなというふうに思っていて、
もちろんね、超豪邸級のコテージというのも存在するんですけどね、
もうちょっと普通の生活に根付いたところにこのコテージがあるっていうこんな意味合いというかイメージかなというふうには思っています。
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コテージって別名サマーコテージというふうに呼ばれるくらい、
夏に使うことがほとんどなんですよね。
大体このビクトリアというのが、
皆さん夏休みに旅行に行ったりするじゃないですか。
コテージ持っている方の中にはこの旅行には出かけないで夏の時間に使うことが多いんですよね。
で、夏休みになってから、
お休みに使うことが多いんです。
なので、夏休みになる前にコテージを使う、
コテージを持っている方の中には、この旅行には出かけないで、夏の時期にね、代わりにこのコテージを手に入れてですね、夏の間の週末だったりとか、あと夏休み、長い期間をね、がっつりとここで過ごすという、こういう使い方をしている方がたくさんいらっしゃると思います。
特に子どもさんがいる方ですね、こういう方たちは、この長い期間、そのコテージに行って過ごすということをたくさんしているんじゃないかなと思うんですよね。
例えば車で行ける場所だったらね、車に乗ってそこまで行けばいいんですけれども、そうじゃない場所って、やっぱり他の乗り物に乗るとなると交通費がかかりますよね。
コテージであれば、車で行ける距離であればね、その交通費がかからないですし、あとホテルってやっぱりスペースが限られるじゃないですか。
プラス長く滞在するということになると、長くなればなるほど滞在費はかさみますよね。
それと比べるとコテージの場合であれば、2週間だろうが1ヶ月だろうが2ヶ月だろうが、自分で所有しているという前提で考えればお金がかからないのでね、そういう使い方をする方が多いんだと思います。
トロントがあるのは、このオンタリオ州というところなんですが、この中で人気があるコテージエリアというのを2つ紹介してみたいと思います。
1つ目がムスコカという場所です。これ比較的値段がお高めな人気のあるエリアですね。
トロントから北に来るまで2時間くらいのところにあります。ただですね、今人気があるエリアですよというふうにお話ししたので、そこに行くまでに渋滞があることがあって、行くまでに6、7時間かかるという時もあると聞きますね。
176回目のスタイフの配信で、トロントの渋滞の話をしたことがあるんですよ。まさにこの配信の中でお話しした、金曜日の早い時間帯から渋滞をするというのが、このコテージエリアに向かう高速道路の話になります。
2つ目がもう少しリーズナブルなエリア、フロンテナックというトロントから東に3時間行ったところなんですけれども、クイーン大学という大学があるキングストンという場所に近いところですね。
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今はこれもうないんですけれども、もともと夫の家族がフロンテナックという場所にコテージを持っていたので、夫が子供の頃は夏の時期になるとそこで過ごすということが多かったみたいです。
今のトロントから3時間って言ったんですけども、うちの実家って小田原なんですね。逆に小田原側からフロンテナックまで行った場合に、車で2時間ぐらいだというふうに言ってました。なので2時間だと結構行きやすいですよね。週末にちょこっと行くというのでも簡単にできるんじゃないかなというふうに思います。
あとそのコテージの大きさなんですけど、彼らが持っていたコテージはベッドルームが3つありました。両親が1つお部屋を使うとして、夫の兄弟姉妹は3人いるので、この3人で残りの2部屋をシェアして使っていたというふうに話していました。
3部屋ある、もしホテルに泊まろうって言ったらね、その段に結構なお値段がかかると思うので、あとはスペース的にもコテージの方が余裕を持って過ごすことができるのかななんていうふうに思いながら話を聞いてたんですけどね。
他のお宅がどういう形でコテージを使っているのかはわかりませんけれども、今日はこの夫の家族のコテージを例にしてお話し進めていこうかなと思っています。
サマーコテージに到着したらば、これからバケーションだということでね、のんびりできるのかというとそういうことでもなくて、冬の時期に全然使っていなかったから、まずお掃除をするんですって。
あとはデッキに家具を並べてですね、コテージの下に彼らはボートを持っていて、冬の間雪が降るじゃないですか、出しっぱなしにしておくとそのまま壊れちゃうので、このコテージの下に置いてあるみたいで、
セールボート、セールボートというと聞こえがいいけど、レーザーという風に呼ばれるオリンピックとかのレースに使うような小さな小さなセールボートですね。
これとカヌーと手こぎのボート、これを自分たちが遊ぶために下から出してきて準備をしたりとか、あと壊れているところを修理する。
例えばなんですけど、網戸、ここだとスクリーンという風に呼びますけれども、このスクリーンが破れていたりとか、壊れたりしているところがあれば貼り直しをしたりとかすることもあるし、あとデッキを塗り直すなんてこともよくやっていたみたいです。
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なので、到着してもリラックスできるなみたいな、そういう感じではなくて、まずはいろいろとやる作業があるんだなという風には思いましたね。
コテージっていうと周りに自然が多いわけですよ。たくさんありますよね。ということは必然的にこの虫の量も多くなるということで、そのためにスクリーンポーチと呼ばれるものが彼らのコテージには作られていたみたいです。
スクリーンポーチ、彼らのところが特別にあったわけではなくて、ちょっと郊外に行くとスクリーンポーチをセットアップしているお家とかが実際あるのでね。
これ何かというと、屋根がついているデッキの周りに網戸がはめ込まれた、そういうスペースになります。窓の代わりにこの網戸、ガラスが入っていない網戸がはめ込まれている感じ。
そうすると自動的に自然の風も入ってきますよね。でも網戸だから虫が入ってこないじゃないですか。なので夜とかも使い勝手がいいのかなというふうに思います。
ただね、笑っちゃったのが、彼らの家って猫がいたんですよ。コテージにも猫ちゃんを連れて行っていたみたいなんですけど、さっきも言いました、自然が周り多いということは野生動物もウロウロしているわけで、
特に夜とかね、アライグマがちょこちょこってやってきたりするのを見つけたりすると、この猫ちゃんがそれを目掛けて突進をすると。網戸なので当然破れたりするわけじゃないですか。こういうことがしばしばあったというふうに話をしていましたね。
あと、このコテージにテレビはなかったみたいなのでラジオ生活をしていたみたいなんですけれども、あとは家族でボードゲームしたりとか、たっぷり時間があるので読書をしたりとか、あと外でのアクティビティはさっき話をした下から出してきたセールボートに乗ってみたりとか、あとカヌーで遊んだりとか、スウィーミングしたりとか、
あと夫好きじゃなかったって言ってましたかな、フィッシングをしたりとか、いろいろ話してましたね。今日のボートのところに載せている写真が、セールボートに乗っているところの写真になります。
コテージってやっぱりこうやって湖の近くに建てられていることがとても多いんですよね。写真ではこのコテージが全く見えないんですけれども、湖の後ろのところに小高い丘みたいになっているのがわかりますかね。その途中に彼らのコテージがあります。
なので、ボートに乗ろうかなとか、スウィーミングに行こうかなと思ったら、そこから降りてきてその湖に入ることができるからね、とても便利ですよね。こうやって話してみると、いろいろやることあるなと思いながら聞いていて、子どもたちは全然飽きないのかなというふうにも思いました。
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あとこれトロントと違うのかなと思ったのが気温ですね。8月の初めくらいになると涼しくなり始めるから、特に朝晩はもう寒いくらいなんですって。なので、リビングにあるこの暖炉に火を入れるっていうのを話していました。
彼らの暖炉は薪をくべて使うタイプの暖炉になっていたので、燃やすための薪がたくさんストックしてあるというのも話をしてたんですけど。
あとね、今コロナの状況になっているじゃないですか。このコテージ、旅行に行きにくいっていうのもあって、このコテージを買って、それもね、サマーコテージとしてではなくて、住むという目的で買っている人が多くいるんですよね。
なので、トロントとかに家がある人もそれをまず売ってしまって、本当にそこのコテージを買っちゃうっていう形です。
ただ、さっきも言ったんですけど、サマーコテージってやっぱり夏に使うために作られているの。これが前提なので、断熱材をしっかり入れてないコテージっていうのもたくさんあります。
なので、1年中住むっていう場合には、やっぱりリノベーションして住む形になるのかなというふうに思うんですけど、それでもそこに住みたいって思う方がすごく増えてて、コテージ大人気なんですね。
ということは同じタイミングで値段がびっくりするぐらい上がっていくということになっています。
まだ書いてないんですけれども、このコテージの話をノートの記事としても書きたいなというふうに思っているので、スタイフの方では写真たくさんアップできないので、このノート記事の方ではさっきお話ししたスクリーンポーチュの写真だったりとか、
あとどんなふうにコテージで過ごしているのかとか、いたのかとか、もう少しわかる写真を一緒にしてノート記事にしたいなというふうに思っています。
185回目の配信は、サマーコテージってどんな場所、どんなふうに過ごすのか、そんなお話をさせていただきました。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。