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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
今日はちょっと長くなりそうな気がするので、スモールトークなしで進めたいと思います。
今回で104回目の配信となります。
今日は、スタンドFMさんのトピック、テーマにもなっている、最近観たYouTuber?!からお話をしてみたいと思います。
実際には、YouTuberではなくて、最近観たYouTubeチャンネルの方が正しいかもしれないですけれども、取り上げるのは、ロンフォーンというペーパークラフトの製品を扱うブランドさんがやっているYouTubeチャンネルです。
この会社とかブランドは、具体的に何を作っているのかと言いますと、スクラップキングのペーパーですとか、カード作りも使ったりするペーパーですね。
こういうものを作ったりとか、スタンプのデザインをしたり、台ですね。台と言われるツールみたいなものなんですけど、ペーパーをカットするためのメタルの型になります。
こういうようなペーパークラフトの製品を扱うアメリカのブランドさんになります。
このロンフォーンのロゴマークがすごくかわいくて、コジカがデザインされたロゴマークなので、見た瞬間、かわいらしい印象を受けると思うんですね。
実際にロンフォーンを作るスタンプは、かわいらしいイラストみたいなものをスタンプにしているものが多かったりするので、そのイメージ通りだったりもするんですけれども、
同時に、実はこのブランドはもう一つ得意分野があるんですね。
今日冒頭に載せましたポケットスクラップキーのジャーナルカード、今日は2枚載せてみました。2枚で1つという感じで載せてみたんですけれども、
ロンフォーンの作っているマジックアイリスという台を使って、今日のジャーナルカードを作りました。
このマジックアイリスという台は、ちょっと変わった仕掛けを作るために作られている台なんですけれども、冒頭でもお話ししました。
台はペーパーをカットするための型になります。ペーパーと台を重ねて特別なマシーンにかけると、台の形通りにペーパーをカット、切り抜くことができるんですね。何回も使うことができます。
このマジックアイリスに関して言うと、マジックアイリスを作るために、部品をカットするために作られている台でして、
今日はジャーナルカードに使ったマジックアイリスの真ん中のところに穴が開いていると思います。そこに今日写真が入っていると思うんですよね。
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上のところにレバーみたいな矢印がついたレバーがあると思うんですけれども、これを動かしますと、実はその真ん中の写真が入っているところがクローズする仕組みになっているんですね。
名前がマジックアイリスという名前がついているので、なんとなく想像がつくかもしれないんですけど、ちょうどカメラのレンズがあるじゃないですか。
あの部分をイメージしてもらえると、とても分かりやすいかなと思います。とても似ているので。
残念ながらスタンダードFMだと写真を一枚載せる形なので、動画ではないのでちょっと分かりにくいかもしれないんですけれども、
動画をインスタに上げようと思っているので、実際マジックアイリスはどんなふうに動くのかというのは、よかったらこちらで覗いてみてください。
ドンフォンはこのマジックアイリスはその一つなんですけれども、こんな感じで変わった仕組みを利用した台というのをデザインするのがとても得意なブランドだと思います。
さっき言ったロゴマークがすごくかわいいと言ったじゃないですか、ロゴマークからはあまり想像できないような感じのものを作ったりしていて、
それにちょっと関係するような話があって、ロンフォンのワークショップに今年の初めに参加したんですね。
オンラインのものとかではなくて、実際に会場でやっているもので、クラフトの世界で年に1回大きなトレードショーがアメリカであります。
そのトレードショーの中でやっていたワークショップに参加した時の話なんですけど、ちょうどマジックアイリスのこの台が発売されるちょっと前だったから、確かちょっと前だったと思います。
なので、製品を紹介するという意味でもワークショップは行われたと思うんですけど、この中でカードを作りました、それを使って。
で、私の隣に座っていた人がね、出来上がったんですよ、カードね。で、さっき言ってたレバーのところを何回も動かしてですね、開いたり閉じたり開いたり閉じたりみたいなことをやっていて、一言ポソッと言ったのがね、もうこうなったらエンジニアの世界だよねという風にポソッと言いました。
で、まさにそれを聞いて、本当にまさにエンジニアっぽい要素をいっぱい詰め込んでね、台を作るの、このローンフォーム、とっても上手なんだよねっていうのを改めて思ったんですけど、
そういう部分を切り取るとね、さっきのかわいいイメージとは真逆じゃないですか、なんとなくいつも面白いなと思うんですけど、そういう感じで台で必要な部品をカットできるっていう風に先ほども言いました。
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このマジックアイリスの前であれば、このマジックアイリスを作るための部品をカットする台なんですよね。ただね、カットされたこの部品だけを見ただけだと、一体どうやって組み立てるのか全くわからないっていうことも多いので、
こういう時にこのローンフォームさんのYouTubeチャンネルは非常に助かっていて、毎回同じ方が説明したりするわけではないんですけど、説明がね、とてもわかりやすい説明してくれるので、本当に助かっているなと思います。
プラス、この仕掛けのあるものって、組み立てる時にちょっと間違うと動かないっていう致命的なポイントがあるんですよ。
例えば今日使っているこのマジックアイリスとかで言えば、例えば張り合わせたりすると間違ったりするとね、上のレバーをいくら引いてもですね、窓のところが全然閉まらないということが起こったりします。
まずレバーが動かないということもあるな。なので、そういうことが起こっちゃったりするのがまずあるので、YouTubeチャンネルでそういうふうに詳細をわかりやすく説明してくれるのはすごく助かるんですね。
あとはワークショップでも作りました。その後も何回も作ってるんだけど、別に毎日作るわけじゃないのですぐに忘れちゃうわけですよ。そういう時にYouTubeチャンネルに戻れるのはすごいありがたいし、ちなみに今日のジャーナルコインカード作るのにも作る前にこのYouTubeチャンネル、ローンフォームのYouTubeチャンネルをもう1回見ました。
そんなローンフォームの台で作った今日のジャーナルカード2枚ありますけれども、そこに入れた写真なんですけど、これはハイパークで散歩していて出会ったシマリストカメの写真なんです。全く同じ日に撮りました。
こんな感じでハイパーク、トロントにある大きな公園だという話をしたと思うんですけれども、ここをただ歩いているだけでこんな感じで動物であるとか生き物にあることができるので、トロントの生活、普段の生活の中に野生動物みたいなものがいかに溶け込んでいるのがわかってもらえるかななんていうふうに思います。
今日の配信のところにローンフォームのYouTubeチャンネルのリンクを貼っておきますので、マジックアイルスの仕組みってどうなっているのかなとか、あとはペーパークラフトの世界、今まで全く触れたことないけどチラッと覗いてみたいなという方がいたら是非このローンフォームのYouTubeチャンネルを覗いてみて欲しいなというふうに思います。
104回目の配信はYouTuberとはちょっと違うかもしれないんですけれども、アメリカのペーパークラフトのブランド、ローンフォームのYouTubeチャンネルのお話をしてみました。最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。今日はこんなところで終わりにさせていただきます。また次回の配信でお会いしましょう。カナダ、トロントから。