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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
7月1日のカナダ・トロントなんですけれども、今日はカナダデイという祝日でお休みになっています。
なので、今回60回目の配信は、このカナダデイのことをテーマにお話をしてみたいなというふうに思います。
このカナダデイなんですけれども、何かというと、カナダの誕生日ですね、建国記念日でお休みということになります。
今日でカナダは153歳になりました。
そこだけ聞くと、カナダってとても若い国だなというふうに思うと思うんですけど、
人間も100歳でまだまだ元気にいらっしゃる方っていっぱいいると思うので、
それを考えた中で153歳の国ということになると、なかなか若い国ということになるんじゃないかなというふうに思います。
そのカナダデイで、こちらにいるカナダの人たちが一番思い描くものといえば花火じゃないかなというふうに思っていて、
今年はコロナのことがあるので、ちょっといつもと違うかもしれないんですけれども、
通常はこのカナダデイにいろんなところで打ち上げ花火をあげたりということもいっぱいありますし、
あとは普通の人たちもこのカナダデイを祝うのに花火をやったりということを買ってきて楽しむということもする日なんですね。
なのでカナダデイの近くなるとちょっとポップアップみたいな形で花火を売る店とかが出てきたりとかして、
そこで皆さん買ってきてカナダデイに花火をするという感じになるんですけど、
ただ日本とちょっと違うなというふうに思うのは、あんまり目で楽しむというよりは、
どちらかというと音がメインかなというふうに思うところがあって、
もちろんカナダデイのお祝いだから音が出るというのもなんとなくイメージするかなという、
そういうイメージで音が出るのかなというのもちょっとあるんだけれども、
あんまり目で楽しむというようなイメージはあんまりないかなというふうに思います。
あとね、ここでやっぱり花火をする習慣が基本的にはないので、
たまに上に向かって飛ぶ花火とかがあるのに、それを手で持って横に花火が飛んでくるとかね、
犬を近くの広場とかに、夕方になると、
夕方になるとだから今日は色んなところからうちの近所でも音が鳴り始めるわけですよ。
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そんな時に犬の散歩地、広場に行ったりとかすると、
花火が横にシューとか飛んできて、超びっくりするみたいなこともあったりとかします。
あんまりだから習慣、日本だと夏休みとかに花火とかやったりすることもあるじゃないですか。
それは決して珍しいことではないんだけれども、
ここカナダだと、カナダデイくらいしかあんまり花火ってやらないことだったりするので、
普段は全然やらないから、あんまり慣れてないっていうのもあるのかなというふうには思います。
さっき、カナダデイには花火は欠かせないんじゃないかなというふうに思うんですけど、
そんな理由もあって、打ち上げ花火が上がるハッピーカナダデイのカードというのを作ってみました。
それが今日の配信の冒頭に載せている写真になります。
上のところにある赤いメイプルリーフがあると思うんですけど、
これを引っ張るとハッピーカナダデイの吹き出しが出てくるんですね。
そして、実はこのカード、ライトがつきます。
写真ではちょっと見にくいかもしれないんだけれども、
3つの花火が上がっていて、違う色の花火、ライトがついているんですね。
これはチビトロニクスという会社のアイテムで作れるライトがつくカードなんですが、
だから自分で設計してライトをつけれるカードということになります。
毎年アメリカでクラフトの大きなトレードショーというのがあるんですね。
ここ数年はアリゾナ州のフェニックスというところで行われているショーなんですけれども、
ここでたまたまね、本当に偶然にお会いした日本人の方3人いらっしゃるんですけど、
この方たち、このチビトロニクスのデザインチームのメンバーとして今活躍されています。
英語にはなっちゃうんだけど、
このチビトロのウェブサイトに、このブログにリンクしているところがあって、
そこでカードの作り方も本当に詳しく載せたブログというのを、
このデザインチームのメンバーさんたちが書いていて、
私が今日アップしているカナダデイのカードというのは、
すごいベーシックなライトがつくカードなんですけれども、
このデザインチームの皆さんが作るやつって、
本当に驚くようなものがいっぱいあったりするので、
ブログを読みながら、ぜひ自分でライトをつけて見て欲しいななんて、
一つだけ言っておくと、
自分で作ったものにライトを灯す瞬間、つける瞬間がありますよね。
これって本当についたときにものすごい感動するんですよ。
必要ないのに何回もつけちゃう感じ。
さっき言ってたトレードショーの中でも、
ワークショップの中でも、
何でも全然必要ないのに何回もつけちゃうみたいな。
私も含め、みんなそんな感じで。
ライトがつくのは本当に感動するので、
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ぜひ自分でライトをつけてみて欲しいなと思っています。
ぜひぜひ皆さん、
ぜひぜひ皆さん、
ぜひぜひ皆さん、
ぜひぜひ皆さん、
ライトがつくのは本当に感動するので、
その感動も味わって欲しいなと思ったりするのと、
あとは、カードのデザインの部分だけにフォーカスすると、
普通のカードだと、
女性がいる割合が、大いに多いんですね。
でも、ライトがつくカードということになってくると、
デザインもちろんカードのデザインもあるでしょ
でプラスライトもつけなきゃいけないから
そのライトをつけるためのその仕組みの部分でのデザインが必要になるわけですね
でそういう意味では男性の方も楽しんでもらえるんじゃないかななんていうふうにちょっと思います
で残念ながらこの今日作ったカナダデイの方のカードは動画はないんですけれども
今日はあのねノートの記事をアップしたので
そちらの方には写真を今日の冒頭に載せているものよりも全然見やすいと思うので
そっちには写真大きいのを載せているのと
あとはこの記事の中で以前に作ったミニサイドスクラップ機みたいなものがあるんですけど
それにライトをつけれるようにしたんですね
こちらの方は動画を以前作ったので
それを一緒にこのノートの記事に載せています
でこの動画の方を見てもらうとこうやってつくんだというのがとてもわかりやすいと思うので
よかったらこちらも覗いてみてください
今日の配信の方にリンクを貼っておくようにします
で60回目の配信はカナダデイの話とハッピーカナダデイのカードを見ながら
ライトがつくカードが作るチビトロニクスのお話をさせていただきました
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます
今日はこんなところで終わりにさせていただきます
また次回の配信でお会いしましょう
カナダトロントからOKでした