人ゴミの好みについて
全然人によって違うんだなっていうことを知れば知るほど、 なんか落ち着くんだよね、ブーって。
あー。 そうなんだ。
なんでだろうなぁ。 めっちゃあるわ。ちょっと話ちょっと変わっちゃうけどね、これに関しては。
人ゴミとかがすごい苦手で、ブーは。 最近気づいたのが、人ゴミでも好きな人ゴミと嫌いな人ゴミがあるなってことに気づいたの。
人ゴミって種類あるんだね。 ある。
えっとね、 例えばフリーマーケットに来ました。人がたくさんいます。売ってる人も買ってる人もいるし、
みんなどれ買おうかなとか、 うろうろしてる人もいれば、いろんな人がいますっていう人ゴミは、ブーはいい人ゴミなんだよね。
あー。 だけど、例えば、電車が遅延してます。で、ホームにたくさん人がいます。みたいな。
そういう人ゴミは、 嫌な人ゴミなの。で、
このいい人ゴミと悪い人ゴミをこう、何が違うのかなって考えてわかったのは、 えっと、みんなが同じことを考えているっていう人ゴミが苦手なんだなっていうふうに最近思ったんだよね。
遅延してる電車のホームには、早く来ないかなとか、 遅いなとか、
みんな割とそういうことを考えているのが明確にあったりするんだけど、 そういうとギューって苦しくなるし、
えっと、 どっか人気の
飲食店に並んでる中に入るとかも、結構みんなまだかなって思ってるから、すごい グーって辛くなったりするんだよね。
一方、いろんな人がそれぞれいろんなことを考えてるっていうのは、 落ち着く。
逆に落ち着くっていうか、いいなーってなるっていうのが、 最近のブーの気づきで。
同調圧力とポジティブな空気
それ面白いな。 うん。
だからいろんな人がいろんな意見持ってるなーっていうのはね、 落ち着く。落ち着くんだよね、そういう意見を聞くと。
それがさ、みんなが同じ方向の意見を持ってるから、 自分もそういう意見持たなきゃーみたいなのが苦しいのかな。
うーん、なんか勝手に同調圧力みたいなのを感じてるのかもしれないし。
例えばだからTwitterとか見てても、なんかタイムラインがーってフォローしてる人が 好き放題喋ってる様子はすごい好きなんだけど、
めっちゃなんかバズり倒して10万RTみたいな。 わかんないけどね。
ついてるもの見ると、みんなこのツイートいいと思ってRTしてんのか、 みたいな感じで辛くなるみたいな。
あー。へー。
それはなんか、その場にいる人たちがみんなポジティブに同じ気持ちでも嫌なんだ。
うーん、そうだね。ポジティブでも嫌かも、なんか。
へー。
みんなネガティブで嫌だとかなら、なるほどってなるかもだけど、 ポジティブでも嫌だっていうのは面白いね。
他人を想像するライフハック
うーん、そうだね。そうかも。
だから、ライブとかもあんまり得意じゃないかもしれない。 みんな一つのアーティストにウォーみたいなのも。
あー。
ちょっと居づらさを感じたりするかもしれない。
あんまない?
そういう感じ。そういう感じあんまないか。
どう思う?特にどうなんだろう。
えー、でもどうだろう。なんかその、やっぱネガティブでみんな同じ感じだとちょっと嫌だなみたいなのはあるかもだけど、
ポジティブで嫌だなっていうのはないかもな。
うん。
で、なんか自分は、そういうなんか、あーその電車が遅れてて、みんな人が待っててイライラしてるみたいな時とかは、なんか笑っていいと思うのさ。
あのー、会場に一人だけいる人を当てるじゃないけどみたいなコーナーあるじゃん。
懐かしいー。あったあった。
今日何色の靴下を履いてる人みたいな。なんか、あれをここでやったらどうなるんだろうっていつも考えてて。
なんかその、電車が遅延してて人めっちゃ待ってる時とか、
この中に今日プロポーズしに行くからすごい焦ってる人いるのかなとか、
あー。
この中に、仕事行かなくて済んで、こう、安心してる人どんぐらいいるのかなとか。
で、この中で一人の人って何だろうみたいなことを結構ずっと考えてて。
だからそういう意味で行くと、なんかその遅延してて人いっぱいいる時とかも、なんかそんなネガティブな気持ちないかも。
えー、それ、なんかいいこと聞いたかも。
うん。なんか。
ライフハックだ。
ライフハックかもしんない。
ねー。
だから、電車で待ってる時は、
あー、こっから、なんだろう、もうすごい離れた県の何線に乗ろうとしてる人ってどんぐらいいるんだろうみたいな。
それって多分すごい、一県二県働いてると、すごい少ないと思うんだけど、そういうの考えたりとか。
うーん。
みたいなのしてるかも。
自分と他人の感情について
え、なんか、それ、ありがとうって、なんか行きやすくなった。
あははは。
あー、よかったよかった。
すごーい。
ブーもよくなかったなって思った。今までの自分を振り返って。
いやいやいやいや。
なんかね、みんな同じ気持ちなわけではないじゃん。厳密には。
だけど、こう、みんな同じ気持ちだって決めつけてた自分がいたなってのを、その話聞いて思った。
あー。
あー。
みんなイライラしてるって思い込んでるところがあったのかもしんない。
けど、よく考えたら、てかその、一人を当てようとしたら、ちょっとみんな考えてることとかは絶対違くて。
うんうん。
なんかちゃんとこう、細部に焦点がいって、落ち着ける気がする。
あー、よかった。
群衆だけど、一人一人だもんな。
それいいな。
それいい習慣だな。
なんか、ちょっと嬉しいな。
あははは。
言い友か。言い友にヒントがあったのか。
あははは。
100分の1アンケートみたいなやつだよね。
あ、そうそうそうそう。
あったねー。
今このカバンの中に、んー、避けるチーズが入ってる人。
あー。
一人かなー。
一人かなー。
いやー、そうそうそう、そういう感じ。
この中で、昨日ディズニーに行ってた人とか。
わー。
それ想像してたらさ、なんか聞いて回りたくなったりしないの?
まあ、回れるなら回りたいけど、自分の社会性が邪魔してるね。
あー。
昨日ディズニー行きました?って。
いや、ヤバい人。ヤバい人だよ。
でも、なんかそう考えながら、そう、で、
考えるだけじゃなくて、やっぱ見るのもそうなってくるとちょっと面白くなってきて。
なんかじゃあ、昨日ディズニー行ったっぽい人、っぽい格好してる人とかいるかな、みたいな。
荷物いっぱい持ってる人とか。
あー、はいはいはい。
今日ディズニー行った人だったら、多分ディズニーのお土産持ってるかもしれないし。
あー。
へー。
どもどくん天才だな。
すごいね。
やったぜ。
うん。
いやー。
よかったよかった。
気分がいいわ。
それだ。
すごー。
こうやってなんか自分の苦手みたいなものがちょっと薄らぐ時ってあるんだな。
今。
いや、薄らいだよ。
うん。
すごーい。
ディズニーとライブをテーマとしたトーク
この場に入れて光栄です。
薄らぎの現場。
そう、現場。
よかったよかった。
うーん、そうか。
千奈瀬橋は山口に住んでるから、なんか大勢の人が一堂にいるっていうの全然なくて。
東京に行って満員電車とか全然楽しめるタイプです。
あー。
あー、まあね、たまにだとね、アトラクション的になるというかね。
そうだねー。
なんか、「うわー、近いー!」とかなる。
ライブのテンションだ。
ライブ全然楽しめちゃいそうだなー。
モッシュ?
モッシュ。
うわー。
嫌なモッシュ。
嫌なモッシュだよ。社会のライブだからね。
嫌なライブ。
うわー。
いろんな匂いするーとかで楽しい。
うわー。
嫌だー。
なんかあったかーい!とかで楽しくなった。
それはそれで天才だな。
うん。
