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他の収録と比べて、ポン酢ちゃんとの3人の場合の方が 会話の展開のスピードが速いね、多分。
ただいま。 おかえり。
聞き上手なんだな、ポン酢ちゃんって。 聞き上手って話し上手。
すごいよ。 上手ってもうあだ名。
なんで? なんで?
上手にしようか、あだ名を。
上手って人を襲うの上手の上手ってこと?
そういうことかも。 上手に人を襲う、ばれないようにね。
私、話聞くの苦手なんだよね。
え、そうなの? 何言うてんの。
辞任?
そう、人の話を拾って広げるみたいなのは結構好きなんだけどさ。
あの、情報を聞き出すのめっちゃ苦手。
え、どういうこと?探偵ですか?どういうこと?
違う違う、人が話したいことを聞き出すのめっちゃ苦手。
えー、そうなの?
質問が苦手なのかな?
言いたいことを引き出す質問をするのが苦手。
しゃべってるけど、しゃべってる本人は、自分が言いたいことをよくわかってないでしゃべってるときとかがある。
で、そのときに誘導してあげるのが難しいみたいな。
整理してあげたりとか。
話したいことを話させてあげる質問みたいな。
それめちゃくちゃ高度なことなんじゃないの?わかんないけど。
うーん、そうなのかな。
いや、なんか話したい話しちゃうっていう感じ。
自分が?
自分が楽しい話しちゃう。
だからあんまり人の話したい話を引き出せてないなってよく思う。
そんなこと思ってたの?
いや、けど結構高度な技術だと思うけどね、それは。
いや、めっちゃむずいと思う。
そうかな。
その悩み抱えてんの、ポンズちゃんと占い師ぐらいなんじゃないの?
いや、逆にもっといるんじゃないか。
いるか。
占い師になりたいのかもな。
占い師になりたいのかも。
占い師ってさ、そんな話聞くか?どうなんだろう。
でも話引き出さないとさ、アドバイスできないからさ。
あー、そうか。
悩みあります?って言わなくない?占い師。
ストレート。
そう、なんか悩みあります?って聞かずになんか最近、
あーわかんないけど、占いされた人が最近彼女と別れてとか言って、
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それを悩みとして話すんだけど、もっと他に本質的な悩みがあるんじゃないかみたいな、
探りを入れていって、
いやそうなんですよ、最近お金なくてみたいな、それじゃんみたいな、
こう突き詰めていくのが占い師の仕事なんじゃないかなっていうブーのイメージがあって。
わかるわ。
そういう技術をポン酢ちゃんは求めてんのかな?
そうなのよ、私はそこで、いや別の悩みあるんじゃないですか?しか言えないみたいな感じ。
そのストレートのやつしか思いつかないみたいな。
あー確かにストレート。
そこじゃないでしょ?としか言わないっていう。
そうそうそう、でもそれじゃさ出てこないじゃん。
ストレート質問しかできないんだよね。
そうか、でもなんかそのストレート質問をさ、質問されたらさ、
あーまあそうかもなーとかって考えてさ。
そういう話くんがさ、いい人だからでしょ?
え?ちょっとやめてよ。
俺だって全然悪いことするし、全然。
オーダーほどじゃないってことではあるけどな。そうですよ。
山口は大丈夫だから。
車走ってないからね。
山口は死なないからそれ。
車少ないからな。
いやけどだいぶ解像度高いと思うけどね、悩み自体が。
そうだね。
みんなそんな考えてないのかな?人と会話するとき。
それはさ、ポン酢ちゃんが苦手だって思ったきっかけとかあるの?それは。
なんで苦手だと思ったんだ?
うーんと、私けっこう人との会話を半数する癖があるんだけど。
半数って?
牛のやつね。
牛が第2第3第4の胃袋があって、一度咀嚼したものを咀嚼し返すみたいな。
はいはいはいはい。
さっきの会話のことを思い出し。
そうそう。
頭の中で将棋の試合をもう一度するみたいな。
そうそうそうそう。感想戦みたいなのをさ、けっこうやるんですよ、昔から。
昔から。
昔からやる、私これチャットとかもそうなんだけど、めっちゃ見返すんだよね。
あ、そうなんだ。
メールのやり取りとかLINEのやり取りとか。
で、ここもっと別の手あったなみたいな。
感じのことをやる癖がありまして、昔から。
へえ。
おもろ。
だから、けっこうそれをやってる中で、私やっぱり話の展開、話を引き出すのはあんまうまくないなってのをいつも思ってる。
なるほど。
だから解像度高いのか。振り返ってるから。
振り返り、感想戦やってるから。
え、ってことはこの後もこの会話の感想戦をして、俺が上手っていうキモい感想を言うことももう一度繰り返すってこと?はず?
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あんまりね、あんまり人がどう言ったかそんななんだ。自分の感想を言って。
で、ブーがってことは上手って人を襲うの上手ってことなのかなって言ったのも意味わかんないなってのをもう一回思い返すってことでしょ。
たぶんそこはあんま覚えてないと思う。
記憶にも。
記憶にも残ってるね。
入ってない会話は。
ノイズだった。
そのさ、見返したときに、これもっと手があったなっていうのは、まだ相手にちょっと話したそうだったのにを感じてってこと?
そうそうそう、そういう感じ。
あ、へー。
いや、それできるやつ聞くのうまいだろ。
すごいな。
あと、この話もうちょっと長くしたほうがよかったなとかさ。
しゃくかん?
しゃくかんとか。
うんうん。
結構やっぱ話ってどんどんさ、展開しちゃうじゃん。
しちゃうしちゃう。
そのときに、この日、この飲み会でこの人が話したかったのは、これが本題だった気がするみたいなのさ。
それはあれかも。
あとからさ、気づいたりするじゃん。
あー、そこでこういう広げ方するべきだったな、別の話にしちゃったなみたいな。
あー。
あるんだ。
いや、ブーはたぶんその、ポンズちゃんほど記憶力ないから、話しながらそれに気づいて、だんだん青ざめてくみたいな。
ことは飲み会とかであるかも。
あ、やべーみたいな。
この人がしゃべろうとしてたのに、あ、自分の話に持ってっちゃった、やべーやべーやべーとか思いながら、自分で話し続けて、
あ、ごめん、ちょっとトイレ、トイレ行ってきます、みたいな感じで離脱したりしてるかも。
その場で反省してる、数秒前のことを。
すごいある、すごいよくある。
だけどポンズちゃんは、家帰ってでもそれができるってことでしょ?
うん、でも昔ほどできなくなってきた、ちょっと歳とって記憶力が落ちてきて。
でもさ、そのポンズちゃんのさ、後ろのことを振り返ったりとか、反省したりして、
で、その上で自分は聞くのが上手だって思ってる人よりも、
それでも自分は聞くの下手だなって思ってる人のほうが、自分は信用できるけどな、聞いてもらえそうって思ってるな。
確かに。
特に何の根拠もなく聞き上手だって思ってる人、たまにいるもんね。
いるー。
いるんだ。
自称聞き上手の人、たまにいるから。
自称聞き上手な人って話長かったりするよね?
するよな。それはあるある。
ぶー、そんな最悪な人と触れ合ってこない人生だったから知らないわ。
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いるんだ。
ほんと。
たまにいるよ。
いるいる。
なんか聞き上手というのは、相手の話のキーワードを拾って自分の話を展開することだと思ってる人とか。
いる。
いるんだよ。
いるんだ。
いるんだわ。
自分も叱れないからな、そういうのな。
私、結構やっちゃうんだよね、それ。
そうなんだ。
だから、それやだなって思ってる。
でも、俺もするよ。やだよね。
だよね。
なんかさ、コーチングってあるじゃないですか。わかります?コーチングって。
コーチングって部活?
違う。
そうか。たぶん違うかなと思った。
ちょっと待ってね、コーチングの定義調べるから。
なんかね、相手の話に耳を傾け、観察や質問、時に提案などをして、相手の内面にある答えを引き出す。目標達成の手法のこと。
ビジネス系で今ちょっと流行ってて、コーチングって。ちょっと前から。
ビジネス系で。ちょっと前から流行ってる。
すっごい雑なこと言っちゃった。
ヒアリングのビジネスバージョンってこと?
なんかその、答えはもう本人の中にあるっていう考え方なんだよね。
で、それをうまいことを引き出してあげて、自分は一切自分の意見を言わないで、その人の考えを引き出す言葉だけを言うみたいな。
アドバイスをするんじゃなくって、その人の中から答えを引き出すみたいな。
アキネーターってこと?
あーそうそうそう、アキネーター。
アキネーターは最後答え、アキネーターが言うからな。
そっか。
そっかかもしれんけど。
最後に自分で答えを言わされるアキネーターってこと?
言わされるアキネーター、そうそうそうそう。
ずっと質問してて、最後にじゃあわかったねって言うっていうアキネーター。
全然つまんないな、アキネーターとしては。
そうそう、でなんかちょっとコーチングとか勉強しようかなってよく思う、最近。
あーそうだね。
さっきポンズちゃんが言ってた悩みと若干近いもんね、コーチングの定義が。
そうそうそう。
上司とか上に立つ人にこういうスキルが必要っていう風に最近よく言われてる。
へー、でもコーチングさ、その説明聞くとさ、そいつには字がないんかって思っちゃうけどなー。
確かに会話としてはちょっと違うかもね。
なんかさ、そうそう、だってそのコーチングの人、コーチングみたいなさ、人がいたとしてるんだよ。
なんだそれ。
急に日暗のコピペみたいなこと言い出した。
コーチング。
実際にはグーは発音しないチングでしょ。
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コーチンさんね。
コーチンさんがいたとしてだよ。
でなんか、あー話そうとかさ、話しかけられたりとかそういうのさ、なんかその、結構占い師っぽいっていうか。
そうだね。
でもなんか本当は会話とかってさ、その人と一緒に作ったりするの楽しかったりするじゃん。
それはそうだわ。
だからあくまでビジネス的というか、ビジネス用語としてある感じはあるね。
そういった会話を楽しもうだと違うじゃんみたいな。
違うね。
明日8時からコーチングしよっかとか言われたら、コーチングかーみたいな。
言われた側はこの。
私の中に答えがあるやつやるのか。
そうそうそうそう。
なりそう。
心配したのは、ぽんずちゃんが字が失わないでほしいって思ってた。
それはそうだね。
でもさ、ビジネスの場とかだったらさ、上司からさ、自分のキャリアの話とか、俺のときはこうだったとかさ、変なアドバイスされるよりさ、
君は本当は何がやりたいの?っていうのを引き出してもらったほうがさ、うれしいっくない?
確かに。
でもさ、そいつ怖くない?
なんかその。
だからそれに、字がちょっと残したほうがいいね。
そうだね。
自分の話しかしないちょっと古い感じの上司に、最近はコーチングっていう言葉があってですねって言って、ほうほうって。
そうなのかってなったら、ちょっとはましな上司になるかもねみたいな。
そういう求められる上司像の変化によって生まれた言葉な感じもあるね。
あるね。そうかもしれないね。
でも私、さっき話してて思ったけど、やっぱそれコーチングやるやつも人間だからさ、絶対字がなくなっちゃうことなんて絶対ないから、
一旦極端な考えを持っておいた上で、どうしても出てしまう字がみたいなのは、人間なしだなって思ったから、勉強するといいなと思いました。
ありがとうございます。
すいませんね、こんなこと言って。自分が話したいことを話させていただいてしまいました。
ぶーはぶっちゃけずっと一人で引きこもって絵描いてるだけだから、
ビジネスの場面における会話の必要性とか、そこで行われる会話の質みたいなのってぶっちゃけ全然想像できてないから、
えーって思って聞いてるけど。
ぶーちゃんは割と引き出すの上手いよね。
上手いよね。
あ、そう?
すごい。
いや、けっ…
思うわ。
せまし君の方が上手いんじゃないの?
ぶーはあんまり…
いや、俺ヘタヘタだよ。
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いや、なんかわかんないけど、たぶんある程度の無礼さが必要なんよ。
そうですか?
切り込み?切り込むという?
そうそうそう。
愛嬌がないと、無礼になっちゃうじゃないですか。
そういう質問というか、その人の何かを引き出す、情報を引き出すみたいなのって。
それがなんか、食ったくなくできる状態だと、すごい上手だなって思う。
なるほど。
ぶーちゃん愛嬌あるからな。
あるかな?
あるからな。
あるよ。
初めて言われたけどな。
ほんと?初めて言われたの?
だとしたら、立ち会えて嬉しいなって思う。
せまし君、今日ずっといい人だね。
そうなのかな?
せまし君はいい人。だから、せまし君の方が愛嬌あるなってぶーは思ってたけど。
せまし君も愛嬌あると、全然無礼に感じないもん。そういう踏み込む感じが。
ぶーの方が、無礼は無礼かも。
無礼は無礼かも。
せまし君は、愛嬌はあるけど、無礼はしなくて。
ぶーは、ちょっと愛嬌あった状態で、無礼も行うから、若干違うのかも、質が。
セットで行ってる感じは。
踏み込み上手。
踏み込んでることは、ぶーの方が得意なのかもなとも、ちょっと思った。
そうだと思う。いやー、踏みとどまっちゃうよね。
とどまっちゃうんだよなー。
せまし君は、愛嬌あるんだから、もっと踏み込んで、無礼を働ければ、コミュニケーションお化けになれるんじゃない?
いやー。
いや、でもそう思うわ。せまし君、行けるよ。
ほんと?そんな風に言われたの初めてだな。
だとしたら、それに立ち会えて光栄だな。
ありがとう。
今、言うかすごい迷った。
無礼だから、無礼だから言っちゃう。
無礼だから、すぐ言っちゃう。