1. へんなお茶会
  2. #40-2 ビジネスの呼吸
2024-10-19 19:27

#40-2 ビジネスの呼吸

収録日:2024/8/23 参加者:所せまし / ポリたん / ブーちゃん

サマリー

このエピソードでは、『鬼滅の刃』に登場する水の呼吸とビジネスの呼吸の関連について考察し、日常のビジネスシーンにおけるメールの書き方や呼吸の意識について話し合っています。また、イギリス式のビジネスにおけるやり取りの違いにも言及しています。メールやチャットにおけるコミュニケーションスタイルの変化について考察し、ビジネス環境における絵文字の使用やカジュアルなやり取りの重要性が強調されています。さらに、技術の進化がコミュニケーションの方法に与える影響についても触れています。

鬼滅の刃と呼吸
なんかさ、鬼滅の刃とかでさ、ブー読んでないから、あんまりこの話してもアレなんだけど。
うん、読んでないよね。 読んでないけどさ、なんかさ、水の呼吸とか言うじゃん。
言う言う言う。 あー言う。 多分その呼吸も、しきーと多分一緒、一緒なんでしょ。
あーあれしきだな、あれしきだね、多分ね。 そうだねー。
そうだね。 水しきだ、水しき。 水しき。だし、さみだれの呼吸みたいなことでしょ、きっと。
そうそうそう。 さみだれの呼吸、そうだね。
さみだれの呼吸、結構呼吸早そうだね、浅くて。 うん。
しかも失礼なんでしょ、さみだれの呼吸。 さみだれ式で失礼します。
そうそうそうそう、失礼します。 さみだれの呼吸は確かに失礼します。
ビジネスの呼吸。 うーん。 かっこ悪いなぁ。
ビジネスの呼吸。 ビジネスの呼吸、なんかかっこつかないなぁ。
どんな呼吸なんだ? でも思ってる人いるかもね。
ビジネスの呼吸って思いながら毎朝スーツ着てる人とかいるかもね。 あーいるかもね。
カンジロウとかね、現代に生まれてたら。 いやーそうだね。
スーツの呼吸、満員電車の呼吸とかやってるかも。
すごい。 そうだね。メール送るときにビジネスの呼吸って思うのいいかも。
あーいいかもね。
いやなんかさ、思うのがさ、ビジネスの呼吸っていう言葉で、意識してブーは思ってなかったけど、
けどこう、ビジネス式、大人式、みたいなモードに入ってメールを打つ、打ってんのね。
だからそれが毎回ちょっと奥に感じてるけど、そのなんか、息をするようにそれができる人はいるよなぁとも思うっていうか、
それが向き不向きなのかなっていう気もするっていう。 なるほどね。
あーはいはいはい。 ちょっと息乱れちゃうんだね、ブーちゃん。
水の、ビジネスの呼吸とか意識してる時点で、そのちょっと、合ってない、息をするようにはできてないみたいな感じがある気がする。
あーはいはいはい。 ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッってなっちゃってるんだ。
そう。だからその、テンプレートをやるぞ!みたいなのが自然にできる人も多分いて、そういう人が向いてるのかなーっていう気もするというか。
確かにね、確かにね。 いやー、それでも羨ましいなぁ。ビジネスの呼吸、パッとできる人。
それでいったらポリタンはできてんじゃないの? その、
そう、ポリタンはね、結構、まあ編集業とか調整仕事が多いから。 だから、まあ会社員自体は特技、割とやってたかな、その、だからその、
技名を言わずに必殺技バスみたいなのは。 技名を言わずに必殺技バス?
無影響じゃん。 そうそう、無影響。 はえー。
ジャンプ漫画としてはつまんなすぎるけどね。 そうだね。
カメハメハとか言ってほしいもんね、待ってるもんね。 カメハメハ、無言で出すのやだな。
カメハメハ言わずに、あの、なんか、波だけ出てくるみたいな。 そいつが一番強いと思うんだよなぁ。
いやー、そうだね。怯むしね、相手も。 えー、みたいな。技名言わないの?ってなるからね。
いや、そうそう、なるなる。 ズレるよね、テンポ感が。 うん。
おー。 え、でもそれってさ、最初からそうだったの?なんか。
いや、最初からそうだったわけではないんじゃないか? あー、いや、でも最初はそうじゃないと思うなぁ。
あ、そっかそっか。 まあ、生まれてきた時からビジネスの呼吸できるわけないか。 うん。
でも自分は最初からそうじゃなかったとしても、 その、やっぱ新卒で入った会社とかで、周りの人がみんな無影響だから、
それが普通だと思って馴染んでいくみたいなところがあるかも。 無影響。
ちなみにさ、技名って何があんの? その、メールみたいなやつ。 なんか。
メールの呼吸。 みんななんかメールとか、メールの呼吸とかっていう。 謝罪メールとかじゃないのかな。謝罪メールみたいなのとか、
最速メールみたいな。 技名。謝罪メールっていう技名、ダサすぎる。ダサい技すぎる。
だから、ビジネスの呼吸、1の方、謝罪メールとか、2の方、最速メールみたいなのがあって。
いだ別れがあるんだ。 うんうんうん。 そうそうそうそうそう。 そっかそっかそっか。
ぶーちゃんに説明すると、水の呼吸は1の方と2の方とか3の方とかあるんだよね。 あ、そうなんだ。分岐してんだ。 うんうんうんうん。 分岐してんの。そうそうそう。
えー。 俺もでも知ってるのはここまでだけどね。 うん。 あれだね、なんか動物の学名みたいだね。
あーそうだね。あの、犬か何々みたいな感じだよね。 何とかモク。 ゴリラゴリラゴリラみたいなやつ。 そうそうそう。 うんうんうん。
でもさ、無印象の状態でさ、よくさ、周り無印象じゃん。 うん。 なんでできるようになってくんだろうね。謎だね。なんか不思議だね。
周りが当たり前のようにやってるからじゃない? やっぱり。 あー。 あ、そっかそっか。あ、だしさ、自分宛にも来るからか。 うんうん。
あー確かに、受け取る回数が多いっていうのもあるかもね。 そうかもね。 ちゃんとバトルしてるっていう。そうそうそう、経験値上がってくから。
イギリス式のビジネス
いやーそうね。いつもお世話になってますっていうメールが来た時にさ、あのー返信としてさ、えーこっちこそありがとう、でさ、みたいな感じで返さないもんね、なんか。
そうだね。 あー確かに確かに。 うんうん。 そこマジレスすることあんのかな? いつもお世話になってる。
いやけど最初の方してたかもしんない分。 だから、ポリタンはこう、会社員時代があってフリーランスになってるっていうところで、そのなんだろう、ある程度そういう呼吸があるとか、なんじゃらしきがあるっていうの。
知った上でフリーになれてるから、ちょっと羨ましいなと思うところもあって、ブーは大学卒業して、会社勤めずにいきなりフリーだから、なんつーの、メールはこうやって打つんだよとか、上司にCC入れられたりとか。
あーはいはいはい。 その周りを見て学ぶっていうのが基本的にずっとなかったから、これでやってんのかみたいな意識はね、なんかずっとあるんだよね。
あー、そっか。 確かにそういう機会ないとさ、知らないことっていっぱいあるよな。BCCとかさ、無理くない?なんかそれさ、最初からフリーだったらさ、BCC送る人いなくない?
いないいないいない。 いないよね。 一人だし。 そうだよね。 うん。
あーでもなんかそういう迷いというか、戸惑いみたいなのが、すごい腰を重くしてるのかもしれないね。 うんうん。
あーそうかもねー。 何も考えずに送れたら別にそんなストレスないけど、 そこで考えなきゃいけないって思うと、嫌かも。 嫌かもー。
スルッといかないんだよね。めっちゃ栄章してるから。 ビジネスの呼吸、謝罪メールの型?BCCなんちゃらみたいな感じで、こう、技名がめっちゃ長くなってるのを、毎回栄章してるから、
ジャンプ漫画でよくあるけど、え、こんなに喋ってる時間あんの?みたいなバトルあるじゃん。 うん、あるある。スポーツがあるよね。
スラムダンクの最後の試合がめっちゃ長いとかさ、そうそうそう。 早い早い。
なんかそれになってるというか、なんかこう、時間が長いっていうか。 なるほどね。内省の時間がめっちゃ長くなっちゃうんだ。
なるほどー。 そっかそっか。 それは止まっちゃうね。自問自答する回数が多ければ多いほど、ウォックになるね。
そうそうそう。 なるなるなるなる。 なるねー。
なんかそれを、なんか改めてこう、位置からやり直すというか、その、イギリスの人と仕事してるってなると、その、イギリス式のやり取りとか、
イギリス式の請求書の作り方ってどうなの?っていうのを学び直してる感じがあって。 あ、いいねー。
まあ、いい、いい、いいなとも思いつつ、大変だなとも思うところだったりはするね。 うーん。
でもなんか、プレッシャー少なくて良さそうだね。 日本式のやつさ、知ってて当たり前感みたいな、なんかこう圧力あるとしたらさ。 あーあるあるあるある。
イギリス式は、知ってなくて当然だからさ。 あーそうなのね。 なんか、そういう意味でも気が楽かもね。
確かに、それはあるな。 海外のメール、はいとかから始まるもんな。 うん。 そう。 はい。 うんうん。 はい、ブーって。
めっちゃクランク。 あとなんか途中でなんか、ミームの字封みたいなのも貼り付けてて、え?みたいな、こんな感じじゃない? えーかわいいー。
いいねー。 えー。絵文字もめっちゃあるし。 あーいいねー。いや、絵文字入れたいんだよな、メール。
積極的に入れるようにしてるな。 絵文字? あーそう。 うん。 いやー絵文字かー、入れたことなかったなー。
え、絵文字入れたことないってさー、ってことはだよ? 待って、もしかしてさ、びっくりマークとかも入れたりしない?
びっくりマークはめっちゃ入れます。 入れるんだー。 入れます。めっちゃめっちゃ入れます。 良かったー。そうか。入れるんだー。 あのー、やっぱ迫力が出るからね。
いや、なんかさ、その、パッコ笑いとかさ、Wとかさ、つけずに、いかに文章を柔らかくするか、術みたいなのがあるじゃん。 あー、ある。
そう、あれって結構、びっくりマークとか、てんてんてんびっくりマークとか、かなり使うかな。3点リーダー。 うんうん。
そうそうそうそう。なんか、びっくりマークだけだと、ちょっと強い感じになっちゃうから、てんてんてんびっくりマークにしたりとか。
うんうんうんうん。 あとまぁ、ニョロ。 あー、ニョロね。
ニョロね。 そういう美学多分あるよね、みんな。 そうそうそうそう。でも、その絵文字使うのは、やっぱそこから解き放たれてるっていうか、
なんとなく絵文字を使うことに対する心理的抵抗感が、そういう無駄な苦労を生んでるから。 あー、そっかそっか。 そうじゃなくて、絵文字使っちゃうもんねっていうのは、
すごく正しいというか、そうあるべきかもしれないなぁと思う。 うーん。
絵文字はね、最近解禁した。 そうかな、それ解禁したほうがいいなぁ。 うん。
いやねぇ、デスストランディングってゲームやったのも結構自分の中では大きいかもしれない。 ゲームの影響? デスストってそんなゲームだっけ?
いや、デスストはさ、基本的に誰かに何かを送る仕事をね、してさ。 え、ポリタンやった? デススト。 ずっと買ってあるんだけど、まだ積み中。 あ、積んでるんだ。 うんうんうん。
なんか、何かを送ってさ、その大和とかさ、郵便局みたいな感じでなんか物を送ったりして、したらさ、送ってくれてありがとうみたいな感じのメールが来るわけ。
ビジネスメールとコミュニケーション
で、結構渋いおじさんとかに荷物を送るんだけどさ、そのおじさんからやってくるメールに絵文字が満載で載っててさ、で、なんか読んでて、結構いいんだよね、なんか、豊かだなって思って。 うーん。
そうそうそう。自分もこういうふうになりたいなーって思って、なんかもちろん初対面過ぎる人とかにはあんまり送れないんだけど、なんか送れそうな関係性の時には積極的に送るようにしてるかもしれない、絵文字。 うーん。
え、それってさ、パソコンで送る時も? パソコンで送る時も、うん。そう。 そうか。 そう。これどうなんだろうね。
いやー。 いやー、ありじゃない?ありにしていきたい気持ちはあるね。 うんうん、ありにしていきたいねー。 うん、ありにしていきたいよねー。 ねー。
メールさ、なんかさ、もうちょっと自由で良くないかって思う時ない? なんか、毎回、いつもお世話になっております。背ましです、みたいな挨拶だけじゃない時だってあるじゃん。 うんうん。
あー、はいはいはいはい。 そうそうそうそう。ビジネスの呼吸の中にも絵文字取り入れていきたいんだよなー。できるだけ。
なんかブーのたまにやっちゃうテクニックとしては、なんかビジネスメール売ってる時に、まあお互い固い感じ?それこそビックリマークすらないみたいな。
はいはいはい。 で、もしかしたら、自分も相手ももうちょっと砕けたやり取りの方がスムーズに事が進むかもしれないって思いながらメールのやり取りをする時があるのよ。なんとなくそれを察するというか。
はいはいはいはい。 うんうん。 そういう時に、LINEとかなんかチャットベースのやり取りに移行する時ある?たまに。
あー、それはそうだね。場を変えるんだ。 そう、場を変えて、お世話になっておりますみたいな、あんまりなくていいみたいな雰囲気の場所に移動するっていうテクをたまに使うことはあるかも。
あー、それはめちゃめちゃいいね。 うんうんうん。 けどなんか昔はそれもなんか、あんまよく思われてなかったかもしれないけど、なんかさ、それこそLINEで仕事するのどうなのとかさ。
ツイッターのDMで仕事するのどうなのみたいなのって、結構風潮として昔はもうちょっとあった気するけど。 うん、確かに確かに。
今は全然あるよなとも思うし。 うん、あるねー。 あるある。
ゴリゴリのビジネスでも結構ね、あのスラックとかだったりするしね。 うんうんうん。
割とチャットツールが多い。 うんうんうん。 うんうんうんうんうん。
ちょっとその呼吸変わるよね。なんかビジネスメールの呼吸じゃなくて、ビジネスチャットの呼吸とかになる。 うんうんうんうん。
なるね。 うんうんうん。 スタンプ押せるしね。
いいねとかをつけたりね。 そうだね、スタンプ押せるしね。
その型はあんまりこう定まってないから、割とこう許されることが多い。 あー、確かに確かに。
みんな探り探り。 これからルーグ作れるのあるよね。 うん。
あー、それで言うとさ、一番最初の時のメールなんてさ、みんな初めてだったんだからさ、もっとめちゃめちゃだったのかな。
あー、それはそうだろうな。 そうかもねー。
毎回その時の自分の表情の写真とかを添付してたかもしれない。 あーそうかもしれないね。
今では考えられない使い方をしてた可能性はあるよね。
毎回アスキーアートとかつけてたかもしれないですね。 うん。
今こんな顔ですね。 そうだよなー。
自分のお母さんのメールアドレスを必ずBCCに入れてたかもしれないし。
入れてたかもしれないね。 そうだよねー。
いやー、そうだね。なんかでも毎回自分の自撮りを、もし送るというのが定着してたら、ちょっと嫌だなという気持ちもあるな。
そうだね。 うん。
それこそ集合値で今の形に定まっていったのかもしれないが。
一種最適化というか、これが一番ビジネスメールやりやすいだろうというのが、ぼんやり形づくられていったんだろうなって感じだよね。
なるほどねー。
でもなんかちょっと、そのメールめちゃめちゃなった時ちょっと楽しそうだけどね。
でも今それをだからスラックとかLINEとかでやればいいのか、試せばいいのか。
そうだね、そうだね。 そうだねー。
今のメールが最適化かどうかっていうのは、結局振る舞いとして最適化かどうかっていうのとは別に、技術的な制約を受けてるはずだから。
というのは?
今メールで絵文字をみんな使わないのは、たぶん絵文字というものが一般化する以前にビジネスメールの型が定まっちゃったから、
そこに絵文字が入り込む予知がなかったんじゃないかみたいな。
なるほど、そっか。最初そもそも絵文字なかったしね。
そうそうそうそう。
そうだよねー。
だし、毎回顔を添付してないのも、たぶんメールの冷明期とかってそもそも回線が細かったから、
無駄なトラフィックをつけてる場合じゃないみたいなので、遅れなかったけど、
最初から今ぐらいみんな光回線だったら、毎回顔をつけるっていうのがマナーになってたかもしれない。
なるほどね。
そうかもしれないし、最後の方にもっと回線ぶったかったら、メールを読み上げる本人とかの動画が添付されてたかもしれないしね。
通話すれよ、そんなことやるんだったら。
本当だね、電話でいいわ。本当だ、変なマナー。
リモート会議の新しいルール
Zoom会議もあるよな、なんか人が喋ってるときはミュートにするみたいなさ。
あるね。
Zoomの方ってあるよな。
あれもすごいローカルルールじゃない?どれも、Zoomのルールとかって。
そうかも。
なんかさ、あとそれ、厳格にルール守られすぎると寂しいときあるよね。
あれいる?みたいな、みんな。無言すぎ?みたいなときあるよね。
最初わからずさ、「あれ?〇〇さん、ミュートなってますよ。聞こえてますか?」とか言っちゃってたもん。
かわいい、かわいい。
恥ずかしすぎる。
思うよね、だって。思うよね。良くない?って思うもん、だって。生きるんだからさ。
みんなで喋ろうよ、みたいな。
そうだよね。
最初の方、Zoom会議とかでさ、ずっとミュートのルールがまだ定まってないときにさ、ずっと鳥の声聞こえてるときあって、家で飼ってる。
ブンチョウの声かな。
それ結構、今思い出すとめちゃめちゃ良かったんだよな、なんか。
今さ、虫の声聞こえてない?これセマシ君かな。
あ、俺かもしんない。
これ多分セマシなんだよね。
虫の声聞こえる。
俺です。
嬉しい。みんなに聞かせてあげたい、虫の声。
セマシ君が喋ってるときだけ虫の声がするんだよね。
あ、そっか。ディスコードだもんね、今だから。
喋ってないと音通らないけど、喋り始めると今みたいに虫の声がリンリン鳴ってる。
だし、収録し終えてブーが編集するときには虫の周波数をブーが毎回カットしてる。
だからブーなぜか知んないけど、スズムシの周波数だいたいわかるんだよね。
すごい。ありがとう、いつも。
19:27

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