1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 403.ルールは守るべきなのか?
kevinさんのハンバーガーレシピはこちら▶︎🍔 https://youtu.be/cJRlyOpoWYc
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日、我が家の晩御飯は初めてハンバーガーでした。
しかもこのハンバーガーは家で作ったハンバーガーで、家でハンバーガーを作るっていうことも初めてだったんですね。
これはずっとずっと作ってみたいと思っていたレシピで、英語で雑談、ケビンズイングリッシュルームポッドキャストっていうポッドキャスト番組をされているケビンさん。
この方はYouTubeとかTikTokとか最近CMとかドラマとかにも出られている方なのでご存知の方多いんじゃないかなと思うんですが、
このケビンさんのこれがアメリカのハンバーガーだみたいなレシピがYouTubeに上がってたんですよ。
なのでそれをずっとずっと作ってみたいなと思っていて、念願叶って今回やっと作ることができました。
めちゃくちゃ美味しかったですよ。もう自分で作っておいて言うのもなんですけど本当にめちゃくちゃ美味しかった。
子供たちはちょっと食べにくかったので、トマトがツルツル落ちてくるとか、レタスが抜けていってしまったとか、ドロドロになってきたとか言ってね、
いろいろ言っていったんですが、私たち大人はこれは大人のハンバーガーやなみたいな、これこそ晩御飯にするハンバーガーやなみたいなことを言いながらすごく美味しくいただきました。
レシピ貼っておこうかなと思うので、良ければ作ってみてほしいなと思うんですけど。
YouTubeの中では外で炭火でバーベキューの時に作るっていうような感じでされてたんですよね。
今回私はフライパンでお肉を焼いちゃったので、またキャンプの時とかバーベキューの時とかにしたらもっと美味しいんやろうなと思って、絶対またするレシピやなと思ってます。
私は晩御飯作るのあんまり好きじゃないんですけど、料理そんなに好きじゃないんですけど、でもどうせ作るなら楽しみながら作りたいし、
どうせ私が作らないといけないんだったら、私が食べたいものを作りたいし、作ってみたいなって思うものを作りたいって思ってるんですよね。
で、今回のこのレシピもいつか作ってみたい、食べてみたいって思うレシピの一つだったので、子供たちからしたらね、よくよく私が変なレシピとか、なんじゃこれみたいな料理を作るので、
またまま始まったみたいな、今回は何が始まるんですかっていう感じもひしひしと感じながら、
でも今日はハンバーガーですって言って、ポテトを添えてハンバーガーとサラダと、っていうちょっとアメリカンなね、食卓でした。
ちなみに前の日はタコスだったので、ほんまにちょっと我が家国籍よくわからなくなってるなと思いながら、食べておりました。
本当にめっちゃ美味しかったです、何回も言うけど、そんな我が家でした。
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今日のテーマは、ルールは守るべきなのかということについてお話をしようと思います。
ルールについてですね、最近私自身ルールについてちょっと考える機会があったので、その考え、気づきっていうのをシェアさせてもらえたらなと思っています。
結論から言うと私のこれ考えなんですけどね、もちろん守るべきルールっていうのは世の中にたくさん存在すると思うんです。
命を守るルールだったりとか、ルールを破ったら罰せられたりだとか、法律で決められていることとか、
そういうルールっていうのも存在するんだけれども、だからといって世の中にある、もっと狭く言うと今の日本の社会にあるルールっていうのが必ずしも全て正解で、必ずしも全部善なのか、全部良いのかって言われると、そこは一個一個私たちがそれぞれ立ち止まってもうちょっと考えないといけないところなんじゃないかなっていうのを思うんですよ。
物事にはいつもこういう面と悪い面が隣り合わせていたり、メリットとデメリットが隣り合わせているんですけど、このルールで言うとデメリットだったり悪い部分っていうのは、ルールを守るっていうのは一見すごく正しいんだけれども、
ただデメリットとしては考える力がなくなっていったりだとか、思考停止状態になってしまうっていう恐ろしいデメリットもあるなって思うんですよね。
ルールは守る方が楽なんですよ。いろいろこんなルールあるの?って思いながら守っていく方が楽なんですよね。
誰かが与えてくれた正解のようなルールに従ってそれを守るっていうのは考えなくていいからすごく楽なんですけど、だからこそそのルールについてこれって何のためにあるルールなんだろうなとか、これって本当に守るべきルールなのかなっていうのを本当に現代人はもっともっともっともっと考える必要があるんじゃないかなっていうのを私はすごく思っているんですよ。
でもこの考えってコロナ禍になってすごく広まってきた考え方なんじゃないかなと思うんですよ。
ずっとマスクをしておきなさいって言われてマスクをしてるんだけど、マスクをしてることによって暑すぎて熱中症になって倒れてしまったら本末転倒じゃないですか。
そういうニュースって何件かねコロナになってからあったりもしましたけど、だからその時大人も子どももね自分がどう思ってるのかとかどうしたいのかとかみんなはこうしてるけど自分はどうするべきなのかどうしたいのかっていうのをやっぱりみんなが一人一人それぞれ考える力を
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生かさないといけないんじゃないかなっていうのを結構強く思っているんですね。
なぜこのルールについて考えるようになったのか考えるきっかけがあったのかっていうと、先日ですね我が家の長男長女が運動会の台球でちょっと広い公園に遊びに行ってたんですよね。
その話少し前のエピソードでもしてるんですけど、その時に誰もいなくてそこはコンクリートの広い広場みたいなところが公園の中の一部にあるのでそこでスケボーできるなということでヘルメットとスケボーを持って行ったんですよ。
そしたら一人だけおじさんがいらっしゃってそのおじさんにここはスケボー禁止やでっていうふうに言われたんですよね。
禁止やったんやってなってじゃあちょっとちょっとやめとくみたいな感じになったんですね。
やめたんですよ実際に。
だけどその後子供たちと3人で話していて、でも確かにこれはルールやけどスケボーの練習したい子ってどこでするんやろうなみたいな話をしたりしてました。
これは正解もわからないし、3人の中で結論というのも出てないんですけど。
全部を禁止してしまうことって一見簡単だし事故が起きたら誰が責任を取るのかとか、それはもちろん子供たちスケボーする人の命だったり怪我しないようにっていうのを守ることにもつながるからそのルールが完全に悪いと私は思わないんだけれども。
でもそのルールがあることによって発生しているデメリットっていうのもあるようなっていうふうに思ったんですよね。
そんなことを長男と長女といろいろ話しながら、うちの長男長女はそこまでスケボーにのめり込んでるってタイプでもないので、
家の前でするのはちょっと危ないし道路でするのも危ないし、どこかスケボーできるところがあったらしたいなぐらいの感じなんですよね。
だからあかんでって言われたら、はーいみたいな感じでやめてね。そのままボードゲームカードゲームじゃあしようみたいな感じで切り替えてましたけど。
でもなんか私はすごくねこうざわざわモヤモヤしてました。
そんなことがあった2日後ぐらいに長男がたまたまなんですけど、学校でルールの話したでって晩御飯を作ってる時に言ってきたんですよ。
ちょっとその時私長男にね晩御飯のゆで卵の皮を大量に剥いてもらってたので、皮剥きながら私は横で料理しながらいろいろ話してたんですね。
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ルールは守ったらダメっていう話ばっかり出てきてたんだけど、でもじゃあ悪い話ばっかりじゃなくてルールを破ることのいい話もしよっかっていう風に
単位の先生が言われたらしくて、そこで単位の先生が話された話っていうのはディズニーランドの接客のお話だったらしいんですね。
でもちろんディズニーランドとかディズニーランドのレストランとかってある程度マニュアルとかルールがあると思うんですよ。
だけど来てくれたお客様に対して臨機応変に対応して、結局それがすごくお客様の満足度を上げることに繋がったり感動に繋がったりしているっていうようなお話だったみたいで、結構それが長男にとっては衝撃だったみたいなんですね。
なんでかっていうと長男はもうルールは守るべきだみたいな、みんなと一緒にするべきだ、ルールは守るべきだ、守らない奴が悪いっていう衝撃真面目タイプなんですよ。
真面目キャラじゃ全然なかったんですけどね、ちっちゃい頃は。でも小学校に入ってからはそういう考えがすごく強くなっているなっていうのを見ていると感じていて、
なので今回のルール破ってもいいルールがあるなんてっていうことは結構衝撃的だったみたいなんですよ。
なので聞いてもないのにその話を卵を剥きながらすっごい勢いでこんなことがあってなみたいなことを話してくれていました。
それを話している時に、でもそれってこの間のスケボーの話と一緒ちゃうっていうことになったんですよね。
確かにルールはいろんなところで存在するし、守った方がいいって思ってるしね、私たちは結構みんな。
それを破ったらダメな人だ、ルールを守る人はダメな人だって思ってるけど、でも本当にそうなのかなっていうのを、
スケボーのこともそうだし、マスクのこともそうだし、その他いろんなこと、いろんなルールに対してそうやってこれって本当に守るべきなのかな、
自分のためにも相手のためにも誰かのためにも守るべきなのかな、守らなくてもいいのかなみたいなことはやっぱりその都度考える必要があるなっていうふうに思いました。
今もですけど、これからの世の中は特に、もちろん誰かに従う、みんなと同じようにするっていうことも大事かもしれないけれども、
でもそれと同じぐらい、もしくはそれ以上に自分の頭で考えるっていうことがめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。
考えなくてもできる仕事ってどんどんどんどんAIに奪われていってしまうし、それだったらAIでできますよね、ロボットでできますよねって話になってきたりするわけじゃないですか。
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だから考える力とか思考停止にならないっていうことが子どもたちにとってはめちゃくちゃ大事になるんじゃないかなっていうふうに私は思ってました。
よく我が家の会話の中で自分で考えてとか、じゃああなたはどう思ってるのみたいな、もうママに聞かんといてみたいなことをよく言ったりするんですよね。
よく言ってはいるし、子どもたちもママの口癖といえばもう頭で考えてって言うぐらいなんですけど、
でもこれだけ言っててもやっぱり大人の言うことは正しいとか、ママの言うことは正しい、パパの言うことは正しい、先生の言うことは正しいみたいな風にやっぱりなるんですよね、子どもって。
でも本当にそうなのかなとか、ルールって本当に絶対守るべきなのかなっていうのを考えられる子になってほしいなと思うし、考えられる大人でいたいなっていうのを今回ちょっと改めて思っておりました。
ということで今日のテーマはルールは守るべきなのかということについてお話をしました。最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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