1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 558.愛と絆の落とし穴
2024-02-09 27:42

558.愛と絆の落とし穴

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昼ドラのようなドロドロタイトルですが、まさかのシャチの話をしています🧊
【目次】
・プリキュアの心意気がすごい
・流氷に閉じ込められたシャチ
・絆で共倒れ
・工藤勇一さんのエピソード
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・私の癖…

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。
始まりましたね。ついに始まった。そろそろ始まるなと思ってましたよ。
そして始まった。何がかと言いますと、ワンダフルプリキュアが始まりました。
2月の4日日曜日より、ABCテレビ、テレビ朝日系列、全国24局などでプリキュアシリーズ第21弾、ワンダフルプリキュア、ワンプリがスタート!
っていう風にね、書いてありますけれども、始まりましたね。
我が家の末っ子5歳はですね、広がるスカイプリキュアという、2023年の2月からやっていたバージョンのプリキュアにすごくハマっておりまして、
彼女はお誕生日9月で、サンタさんは12月の25日に我が家に来たんですけど、
どちらともでプリキュア関連のグッズだったりとか、
このなんかすごいキラキラ光って音楽が鳴ってみたいなやつとか、
ドレスとかを誕生日とかサンタさんだったりとかからもらってたわけなんですよ。
9月と12月にね。
で、2月で広がるスカイが終わって、
広がるスカイだったかな?が終わって、ワンダフルプリキュアに変わっていったということなんですね。
まあ、いろいろお察ししていただければなと思うんですけれども。
知ってたんですよ。
11年、12年くらいお母さんやらせてもらってますんで、
2月、3月あたりにいろいろ戦隊物系もプリキュア系も新しくなるっていうのはわかっているんです。
それに関しては別にね、何も別にそんな文句はない。
だけど、ちょっと誕生日が9月っていうところと、サンタさんがやっぱり末に来るっていうところと、
2月に新しいのが始まるっていうのがどうも、ちょっとね、誰も悪くないんですよ。
誰も悪くないんだけど、本当に自分の中でこの12年間負に落としきれないところがありましてですね。
今年もその季節がやってまいりましたかっていう気持ちでいっぱいです。
で、いやこれすごいなと思ったのよ。
で、何がすごいと思ったかというと、12月の末か1月くらいに幼稚園からプリキュアのパンフレットみたいなのをもらってきたんです。
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で、あ、プリキュアやなってよく見たら、それさ、まだ広がるスカイプリキュアはやってたときよ。
前回の広がるスカイがやってた時期に、この新しいワンダフルプリキュアのパンフレットみたいな。
だからそのワンダフルプリキュアのさ、いろんなグッズとか、キャラクターが書いてあって、キャラクターの名前とかが書いてあるプリントを、
プリントっていうか冊子?パンフレットみたいなのを幼稚園からもらってきたんですよ。
で、すごいなと思って。
やっぱり子どもたちってすごくね、基本的にはこう、いろんな変化が起こったとしても柔軟に対応していく力が大人よりもあると思うし、
我が家の末っ子なんて誰もお友達がいない状態の幼稚園にポンって入園させたんですけど、
もうすぐにお友達ができたりとか馴染んですごく楽しい生活を送ってるから、柔軟はしていきやすいと思うんですよ、大人に比べても。
だけどやっぱりプリキュアが、今までめちゃくちゃ大好きだったプリキュアがいきなりいなくなって、
違う人に変わるとか名前が変わるとかさ、髪の毛の色が変わるとか衣装が変わるってなったらやっぱりちょっとロスみたいな感じにもなると思うんですよね。
だけど、もうそんなことはさせませんみたいな、幼稚園にパンフレットを配布するっていう心意気みたいなものが素晴らしいなと思って、
本当に勉強させていただいておりますっていう感じですね。
去年の夏か秋ぐらいにかな、プリキュアの映画がやってたんですよね。
それを末っ子と二人で見に行ったんですけど、
なんかね、プリキュアって、私プリキュアのことあんまり詳しくないのでこんなプリキュア語るのは本当に申し訳ないけど、
プリキュアってドレスがどうとか髪の毛の色がどうとかさ、初代がどうとか、二人がプリキュアなのか、ミラージュプリキュアなのか、ホイップルなんとかなのか、
そういう表側のことじゃなくて、どの世代のプリキュアにも言われることはマインドやなって思ったんですよ。
マインドがプリキュアかどうかっていうところがめちゃくちゃ大事やなと思って。
結局なんでもそうだと思うんですよね。
知らんけど。全然知らんけど。
全然知らんけど、プリキュアだって、私はプリキュアですって言ってる人のマインドがプリキュアかどうか、
ギャルですって言ってる人のマインドがギャルなのかどうかとか、
ヒップホップって言ってる人はマインドがヒップホップなのかみたいな、そこに尽きるなみたいな風に思ってですね。
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いや、プリキュアすげえなって思っている今日この頃です。
1回目、2月4日のプリキュアはリアルタイムで見ることができなかったので、
何かしらの方法で新しいプリキュア末っ子と一緒にチェックせなあかんなと思っているんですけれども、
これからもね、プリキュアさんたちのご活躍を願いながら、私も一緒にプリキュアマインドで頑張っていきたいと思います。
何の話っていう感じなんやけど。
今日のテーマは、愛とか絆の落とし穴というテーマでお話をしたいと思います。
なんかすごいドロドロしてそうなタイトルになっちゃったんやけど。
平成時代のヒルドラのすごいなんかちょっと不倫者のドロドロした感じのタイトルみたいな感じですけど、
全然ドロドロはしていないので、軽い気持ちで言いますか。
気軽に最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
何の話がしたいかというと、愛とか絆でややこしくなる関係ってあるよね。
しかもその代表となる関係って親子関係とか夫婦関係とかってややこしくなるよねっていうお話なんですね。
だからややこしくなることがあるからこそ、当事者だけでいろいろな問題とかを解決しようとしないことってすごい大事だなと思ったんですよ。
専門的な人を、第三者的な人に入ってもらうだとか、それが親子関係とかだったら学校の先生とかカウンセラー、子育てカウンセラーの方だったりとかっていう、
いい意味で関係ない人に見てもらうとか、そういう方の意見を取り入れるっていうのはすごい大事だなっていうふうに思ったという話はしたいんですけれども。
なんでこの話にたどり着いたのか、この話をここでしようかなと思ったのかというと、
シャチのニュースを見たからなんですね。2日ぐらい前ですかね。シャチのニュースがいろいろなところで流れていたのを見ましたか、皆様。
ネットニュースにもなってたし、ニュース、普通のニュース番組とかでもやってたし、ワイドショー的な番組でもやってたりとかしたかなと最近私は見てたんですが、
北海道の海でですね、流氷と流氷の狭間にシャチが囲まれてしまって出られなくなっちゃったっていうニュースがやってたんです。
私、朝の目覚ましテレビとかラビットとかそういうの、いろいろバタバタしながら見てるから、見てるっていうより聞いてるに近いんですけど、
09:04
テレビはついていて、気になるのがあったらメーモをそっちにやるみたいな感じ。
でも基本的には洗い物したりとか、子どものいろいろしたりとか、連絡状書いたりとかいろいろやってるんですけど、そんなバタバタしている朝にシャチのニュースが飛び込んできたわけです。
流氷の中にかなりの数いたよ、10頭ぐらい?7頭ぐらいのシャチ、白と黒のシャチです。シャチよ、イルカみたいなシャチね。
シャチが閉じ込められてて、本当は多分シャチって横向きに泳ぐんだと思うんですけど、そのスペースが狭いもんだからみんな縦になってて、頑張って息をしている様子が出てきたんですよ。
で、私はそれを見た時に、ちっちゃいシャチもいたわけ。だから絶対親子やんと思って。シャチのことは本当に詳しくないんですよ。全く知らないんですけど、絶対親子やんかって勝手に思っちゃって。
親子でこんなことになったらね、私がもしこのシャチのお母さんシャチの立場だったら、もうパニックやわと思って。
そんなん冷静ではいられへんわ。こんな子供も連れててさ、目動きできひんところでさ、で自分の体も大きいやんか。
だからもう、えーっと思って、もう頑張って脱出してみたいな気持ちに勝手になってたんですね。
もうシャチからしてもびっくりですよ。こんな人間に感情移入されてるなんて、人間のお母さんに感情移入されてるなんてね、びっくりなんですけど、
なんかやっぱりこう、それが何の生物であれ、お母さんっていうところにはどうしても私は感情移入せずにはいられなくなっちゃって。それがお母さんかどうかもわかんないけど。
頑張れーみたいなふうに思ってたんですよね。
そしたら、その番組の中にきっと専門家なんでしょうね、専門家の方が電話で出演されていて、
でその方がね、おっしゃったのは、これは絆の強さで友倒れする可能性がありますね、みたいなふうにおっしゃったんですよ。
えーその言葉ヤバッと思って、ちょっと私は、あの、なんでしょう、絆の強さで友倒れっていう言葉があまりにも身近すぎて、自分ごとすぎて、
ちょっとあの、メモさせてもらってたんですね。うわ、これ身に覚えあるぞと思って。
で、まあ私はその幸になったことはないし今後もなることはないけれども、そういう状況になることってないけれども多分。
だけど、親子関係の中で絆の強さがゆえに、まあ愛があるがゆえに友倒れても、日常生活の中でもめちゃくちゃあるなと思うわけです。
最近で言うと、体調悪くて、家族全員で本当にドミノ倒しの友倒れみたいな感じになってたんですけど、
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その時もさ、なんかこう、こんな子供が体調悪い時に訳わからん、訳わからんとか言ったらあかん。
なるべく栄養のある、体調が良くなりそうな、免疫力がアップしそうな、栄養たっぷりのものを食べさせてあげたいし、食べさせてあげた方がいいんだろうなって思うんですよ。
だけどこっちもさ、39度とか40度あるから、そういうご飯も作れない。もう野菜も刻めない、みたいな状態。
だからもう今回はだいぶね、そういうとこ手放して、もうあの、何?
もうちょっとさ、こんなもん今食べたらあかんやろみたいなものとか、食べまくったり食べさせまくったりとかしたんですけど。
だけどこれ、前やったら私、40度、39度、40度あっても、ゴリゴリにご飯作ってたかもなと思ったんですよね。
で、ゴリゴリにご飯作ってさ、野菜とかめっちゃこう、もうなんか、体に良さそうなものとか作って、必死で死にそうになりながら作って食べさせて、
で、あの平気で寝てるパパとかにすっごい当たり散らかしてたやろうなっていう、もう過去の自分がもう本当にね、もう昨日のことかのように蘇ったんですよね。
もうやりがち。ほんで結局、あの、何ていうの?イライラもするわ、体調もなかなか治らんわ、長引くわ、結局こう回復せずにずるずるずるずっとしんどいわ、みたいなことがもう、
怒る、もう想像できる、それが。っていう風に思ってました。
それもあるし、他はこう、子供が何か、幼稚園だったり学校でお友達関係で喧嘩して帰ってきましたとか、
お友達関係で何か悩むことがありますって言って帰ってきました、で、学校行きたくない、幼稚園行きたくないって言ってますっていう状況があるとする。
そしたら私が、本人以上に悩んじゃって、ああしたらいいんじゃないか、こうしたらいいんじゃないか、こうしたらよかったんじゃないか、
でもこんな風に考えるような子になってしまったっていうことはもう私の育て方が間違ってたんじゃないか、みたいな風にさ、
もうなんかこの子が生まれてから今日までの自分の子育てを大反省するみたいな、
あの、なんかさ、もうそういうこう、友倒れループに入ることが多かったんですよね。
そう、だからもう一言ちゃうなと思って、この社知のね、絆の強さは友倒れっていうのは全然一言じゃないと思ってたんですよね。
で、ちょっと話それるんですけど、
私が聞いているポッドキャスト番組の中に、
子育て本を100冊読んだけど正解がわからなくて泣いていますという番組があるんですね。
その番組はいろいろな教育者の方だったりとか、そういう教育系の専門家の方がゲストで出ていらっしゃって、
15:00
で、それについてね、教育論だったり子育て論だったりみたいな、その方々のそれぞれのお話を聞くっていうようなお話番組なんですね。
で、その番組に工藤祐一さんという方がゲストで出ていらして、
工藤祐一さんっていうのは教育者であり、今は校長先生もしてらっしゃるのかな、中学校か高校の。
本もたくさん書いていらっしゃって、自立と尊敬を育む学校だったりとか、子どもたちに民主主義を教えようっていう本だったりとか、いろんな本も書かれている方。
で、教育業界に新しい風を吹かせようとされている方なんですよね。
その方がその番組にゲストで出ていらっしゃって、
ご自身もお子さんがいらっしゃるみたいなんですよね。
だから、生徒と自分の子、我が子っていうのは違うかどうかっていう話をされてた時に、この工藤さんがおっしゃってたのは、
生徒っていうのは社会の中で付き合っているけれども、やっぱり我が子、自分の子ってなるとそこは同じようにはいかないですよね、みたいな風におっしゃっていて、
やっぱりそうなんやなと思ったんですよね。
もちろん専門的な知識もたくさん持っていらっしゃるし、
たくさんの生徒さんを見てこられた方だろうし、
これが言い方合ってるかわかんないけど、武器はいっぱい持っていらっしゃる方なんだろうなと思うんですよ。
こういう時はこうした方がいいとか、こういう時はこういう風に対応したらいいとか、こうしたらこうなるみたいな、
いろいろな知識という武器を持っていらっしゃる方なんじゃないかなと勝手に想像してるんです。
だけどそういう方でも自分の子となると、やっぱり訳が違うんだなっていう風にこの番組を聞いていて感じて、
なんかすごくそこは安心しちゃったんですよね。私も、いやそうよな、みたいな。
こんなすごい方でも、いやそりゃそうよねと思った。
それって、じゃあ何が違うのかっていうと、やっぱり、
いろいろあると思うけど、それこそ親子の絆だったりとか、愛情があるだったり責任があるだったりとか、
そういうところが変わってくるところなのかなと思ったんですよ。
もちろん先生だって、他人の先生だって子どもたちのことをすごく愛を持って、絆も深めながら信頼関係を築きながら、
責任感を持ってくださっているっていうのはわかってるんですけど、
でもやっぱりなんかちょっとこう種類が違うものなのかなと思うんですよ。
だからやっぱりこの親であるこちらは、何か子どもたちに起こった時とか、
夫婦関係でも何か起こった時に冷静ではいられないっていうのは自然なことよなと思うんですよね。
これは私は番組の中で過去にも何度か言ってますけど、
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不登校のこととか、発達の偏りのこととか、
あんまりネガティブに考えていなくて、学校が全てじゃないよねとか、
行けたら行けた方がいいかもしれないけど、行くことですごくすごく苦しんで傷ついたりとかするんだったら、
他にも選択肢あるよねっていう考え方だったりとか、
発達のことに関しても、
発達のことも、我が家の長男は領域に通ってましたけど、
そこに通うまでは、自分ごとになるまでは、
必要なところに通った方がいいよねとか、
そういう必要な教育だったりとかを利用した方がいいよねとか、
いろいろそういう風にポジティブに考えてる、捉えてるつもりだったんですよ。
でも、いざ自分の子がそうなったらさ、
そんなキレイ事だけではやってられないみたいなところがすっごくあって、
頭ではわかってるんだけどっていう、
やっぱり学校に行ってもらわなかったらこっちのリズムも崩れるしとか、
仕事もできないしとか、
ってなったら他の方にも迷惑かかるしとかさ、
こっちの問題なんですけどね。
こっちのいろんなものが折り合いがつかなくって、
発達のこともそう、みんな違ってみんないいって頭では思ってるんだけど、
どこかでそれがいざ我が子になった時に、
こんな風に周りから言われるんやとかさ、
こんな風に見られるんやとかさ、
そういうのがすごい苦しかったりとかしたんですよ。
だからやっぱり、我が子ってなると冷静ではいられないし、
ちょっと気を抜いたら友倒れしてしまいそうになるし、
っていうのを思い出したりもしてたんですよね。
愛とか絆とか、もっと言うと母とか母の愛みたいなとか、母性みたいなものって、
すごい美しく描かれがちだなと思うんですよね。
もちろん美しい面もあると思うんですよ。
愛情もそうだし、絆、信頼関係とかさ、母親の愛、母性みたいなのって、
綺麗なこともあると思う。綺麗な面ももちろんあると思う。
だけど、その裏側にはやっぱりさ、ちょっとこう、
どろどろしたものとか、ドス黒いものとか、地面としたものとか、
なんかこれ今、素材の話みたいになってきてるけど、
なんかちょっとさ、にゅめっとしたところがやっぱりあるんですよね。
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だから親子関係もそうだし、夫婦関係もそうだし、
心の距離が近くなればなるほど、そういうちょっとにゅめってしたものが出てきやすくなるから、
親子関係がちょっとすれ違っちゃってこじれちゃったりとか、
夫婦関係がすれ違ってこじれちゃったりとかするよねって思いますよ。
本当にさ、だから、それは第三者のさ、
本当に客観的に見てくれる人が必要だし、そういう人に頼ったりだとか、
そういうサービスというのか、カウンセリングだったらカウンセリングとかさ、
そういうのを利用して、アドバイスをもらったりとか、意見をもらったりとかして、
そういう意見を取り入れていくっていうのがめちゃくちゃ大事だなと思います。
本当に思った。
このシャチの話ですけど、今はもう多分脱出できてるのかな。
群れがその流氷の中のこの隙間からいなくなったみたいな風に、
新しいニュースが出てたから、もう私は本当によかったと思って。
で、どこに行ったのかわからないし、無事に怪我なくさ、みんな出れたのかわからないですけど、
よかったと思って思っておりました。
なんかね、これは本当に私の癖なんですけど、これは完全に癖なんですけど、
動物園とか行ってもね、すぐなりきっちゃうんですよね。
特にお母さんだろうなと思われる、お母さんじゃなくてもいいわ、お父さんでもいいんですけど、
これ親やなっていう、動物にめちゃくちゃ感情輸入しちゃうんですよね。
ご苦労様です、みたいな。お疲れ様です、今日も、みたいな感じになっちゃうんですよ。
片手でさ、赤ちゃん抱えてるお猿とかさ、ゴリラとかを見るとさ、
お疲れ様です、本当お疲れ様ですって思う。
動物園をね、楽しんでます。この間動物園行ってきました。
初めて私一人で子供たちを3人連れて、車で京都動物園に行ってきたんですけど、
もう京都のさ、京都市内が本当に車が多くて、細いし道も。道も細いし車多いし、
バスがもう本当にいろんなところで止まりまくるし、タクシーもいろんなところで止まりまくるしさ、
ギャーギャー言いながら行ってきました。
駐車場もさ、もうどこに止めたらいいかわからんみたいな感じで、よくわからない。
地下の駐車場に入り込んでしまって、めちゃくちゃ駐車料金高いけど、
もうここで止めとくしかない、みたいな感じでさ、止めて。
本当に私が一番大騒ぎしながら、必死で車を止めて、
24:05
必死で京都動物園に3人を連れて行ってきました。
だけど結局ね、3人が一番楽しんでたのは、動物コーナーじゃなくって、
ちょっとほんとに外れたところに、ほんとにちょっとよ、びっくりするぐらいちょっと遊具が置いてるところがあるんですよ。
2個ぐらい遊具が置いてるところがあって、そこがすっごい一番楽しそうでした、3人とも。
そこでなんか3人で、よくわからん劇みたいなの始まったりとかして、
え、ちょっと待って、動物は?みたいな。
ちっちゃい頃ならわかるのよ、まだよちよちぐらいのときに、
動物園でハト追いかけるとかさ、動物園でイシコロ集めるとかさ、
あのー、何?もっと言うとユニバでハト追いかけるとかさ、
そういうのはわかるんですよ。
あのー、まあまあ、そうよね、そうよねってなるんですよ。
だけど我が家の子供たち、上野お姉ちゃん、お姉ちゃん、11歳、10歳なもんだから、
え、動物園に来たら動物に見るっていうのは、いつになったら装置として装着されるんやろうって思って。
あなたたちもまだこの遊具が楽しいの?みたいな。
あ、なるほどね、と思って。
はい、思っておりました。
はい、ということで、
今日はですね、愛とか絆の落とし穴というテーマでお話をしました。
はい、親子関係も夫婦関係もそうじゃなくてもね、
心が近くなっている関係性っていうのはどうしても、
良くも悪くも愛情だったり絆だったりとかっていうのがあると思うんですよ。
それはすごく良いことなんだけれど、素敵なことなんだけれども、
その反面、すごく愛とか絆があるからこそ冷静ではいられなくなったりとか、
冷静に考えられなくなったりとか、
本末転倒みたいなことになってあったりね。
この群れも、シャチの群れも全員、たぶん逃げ切れたから良かったですけど、
全員でそこに、置いていけないから、私たち絆の強さがあるからって言ってさ、
全員で全滅、群れ全滅してしまってたら、
本当にもうそれはすごく一番悲しいことだし、
と思うので、やっぱりそういう場合は、
第三者の人を間に入れるなり、そういう人にアドバイスをもらうなり、
良い意味で関係ない人っていう人にアドバイスもらったり、
見てもらったりっていうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
毎週水曜日はボイシーにて、ボイシー限定エピソードというのも配信しております。
前回、最新回ですね、最新回のボイシーはパパと一緒にいろいろ話しております。
なぜパパは一人でどこかに行ってしまうのかというテーマでですね、
お話をしまして、こちらとってもご好評をいただいております。
パパはワインを一本飲み干した後にこれを収録しているので、
27:00
まさかの話した内容を覚えてないっていう、まさかの事態が発生しているんですけれども、
そんな感じでちょっとダラダラ話しているので、何かのね、家事のお供だったり、お仕事のお供だったりとか、
通勤のお供だったりとかに聞いていただけたら嬉しいです。
ご意見、ご感想、あなたのエピソードなどがございましたら、ぜひLINEの公式アカウントにメッセージをいただけましたら嬉しいです。
こちらもURL、概要欄に貼っておきますので、ぜひぜひご登録いただけたら嬉しいです。
はい、ということで、今日も素敵な時間を過ごしました。
はい、ということで、今日も素敵な一日になることを願っております。
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