1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 276.平等・対等に執着していた
腹立つ事があったらまた1つ自分が知れるチャンス🐥
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
私は今ですね、今というか、ちょっと前まで旦那さんにめちゃくちゃ腹が立っております。
でも、旦那さんに私が腹立ってるっていう話を聞いて、いい気持ちになる人はいないかなと思うので、ちゃんとね、そこから私がどうにかこうにか学びを得て、
あの、まあ、ムカつくけど、なんというのかな。
これでまたムカついたことによって、ムカついたおかげで、また自分のことが一つ知れたな。ありがとう旦那さん。って無理矢理思っている話なんですけど。
ただやっぱね、イラついてますよね。
まあ何があったかと言いますと、まあテーマ先に言おうかな。テーマは、平等対等でいるということに執着しすぎていたというお話なんですね。
で、私は結論から言うと、めちゃくちゃ旦那さんだったりとか、
まあいろんなことにですかね、長女と長男の関係とか、でもそうなんですけど、すごくみんなが平等対等でいなければいけないっていう思い込みがあったんですよ。
これは今回のことでわかったわけじゃなくって、少し前の長女と長男がめちゃくちゃ毎日喧嘩していると、
その喧嘩しているところを見ていて、もう苛立ちが止まらないっていう時に、いろいろこう考えてみてたんですね。
その時にわかったことではあるんですけど、今回はあの夫婦喧嘩というか、夫婦のちょっと一文着二文着ありまして、
その中でもまた、やっぱり私ってめちゃくちゃ平等、旦那さんと平等とか対等とかでいることにすごく執着してるんだなっていうことを改めて感じたんですよ。
何があったかと言いますと、我が家のトイレがですね、昨日の夜にいきなり詰まったんですよ。
シュコシュコするやつでね、吸ってみたり、なんなりしてみたり、旦那さんがしてましたけど、治らなくて、一晩経っても治らなかったんですね。
結局ね。だから私は今お手洗いを済ませるために近くのスーパーに来てるわけなんですけど。
昨日の夜に、トイレがものすごく近い旦那さんなんで、そもそもトイレが行きたかったのに詰まってるっていう状況でね、
その時点でちょっとイラついてたんですよ。彼は。いろいろやってみたけど治らへん。いろいろ調べてみたけどわからへん。
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ってなって、私に明日業者呼んどいてよって言ってきたんですね。
家にいる方がするべきやろ?みたいな感じで言われて。私はその言葉たちにですね、
イライライライラってなったんですよ。
その通りだとは思うんです。今冷静に考えるとね。
トイレが詰まりました。だから明日業者を呼ばないといけない。明日業者呼んどいてよ。それもその通りですよね。
私は家にいるから、家にいる方がするべきやろ?その通りなんですよ。
旦那さんは外に仕事で出てるから、家にいるのは私やと。ずっと家にいなくても、家にいる時間が長いのは確実に私やと。
ということは私がした方が、それがね、誰がどう考えてもいいやろと。
それは私もわかるんですよ。わかるんですけど、なんとなくね、すごく軽々しく言ってきたような気がしてしまって、明日業者呼んどいてよって。
家にいる方がするべきやろっていうのも、ただその一言を言われただけなんですけど、家にいるから私、いつでも何でもできると思ってらっしゃるんですか?っていう、
苛立ちとか。明日業者呼んどいてよって言いますけど、私、仕事もあるし、せーのあかんこともあるし、予定もあるし、
何なら子供たちの送り迎えも私がしてますし、最近もうすぐ末っ子が幼稚園に入るから、そのために毎日市役所に行ったりとか、
運転も苦手なのにね、初めての市役所に車で行ってみたりとかね、幼稚園にも車で行ってみたりとかね、
説明会行ってみたりとか、書類集めたり書類書いたりとか、いろいろやってて、
やりたいこともいっぱいあるし、ポッドキャッシュとかも撮りたいし、ノートとかも書きたいし、インスタとかもアップしたいし、
ズームとかもあるし、みたいな。いやけど洗濯物とかも、なんか私がせーのあかんっぽい感じやし、ご飯も私が作らなあかんし、
いやいやいやいやいや、なんかめちゃくちゃ軽々しくトイレの業者呼んどいてとか言ってるけど、私そんな、業者呼ぶこと簡単にできませんよ、みたいな、
感じで、あのすごい腹立ってきたんですよね。
で、ただその一言ですよ、明日業者呼んどいてよって家にいる方がするべきやろっていう、そのただただただその本当にシンプルな言葉に対して、私はそんなにも、
私の事情をくっつけてね、軽々しく行ってきたってことは、やっぱり私のことわかってくれてないんやんとか、
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なんか私の事情なんて理解しようともしてないやんとか、ていうか私のこと舐めてる?みたいな、いや言ってない言ってないって感じなんですけど、私の仕事のこと舐めてる?私のことそもそも舐めてる?みたいな、
ものすごーく壮大なストーリーが私の中で作り上げられたんですよね。
で、これはなんていうのかな、まあいろんな過去があって、過去の経験とか過去の思いとか過去の感情とかがあって、今そういうふうな私のね、めちゃくちゃ偏った考え方が出来上がってるんですけど、
例えばね、私もずっと何かしら仕事をしてたので、
子供たちがね、熱が出て迎えに行かないといけないとか、朝起きたら熱が出てたら急に休まないといけない、仕事を休まないといけないとかっていうときに、
休める?ってちょっと無理やなっていう気持ちを込めて、仕事って休める?って何回か聞いたことがあったんですよね。
今回もかな、今回その市役所に行かないといけないっていうね、幼稚園の件で行かないといけないっていうのがあったので、いついつまでに行かないといけない。
それまでに、どこかで有給取れへん?みたいな、休めへん?って聞いた時に、いや無理やなって言われたんですよ。
で、その過去にね、子供が急に熱出して、休まなあかんってなった時に、
ダメ元で聞いてみた、ちょっと熱出たんやけど休めへん?って聞いたら、いや無理やなみたいな感じで、考える間もなくね、即答で無理、休むのは無理っていうふうに、
俺は休むのは無理って言われたことが何回かあって、で、わかってるんですよ私も聞いておきながら、聞く前から休めへんやんな、子供が熱出たからって休めへんやんなってわかってるんですけど、
その度に、私はやっぱ私がやっぱの休まなあかんのよなぁとか、
私が子供のことで、仕事を犠牲にせなあかんのよなぁ、みたいな感じでね、勝手にその自分の中で、私がせなあかん、私がせなあかんっていうのを積み重ねてきてたんですよ、これまで。
だから、事実はね、仕事が旦那さんは休めない、それにはちゃんとした理由があって、それも私もわかってるし、
そんな急に言っても休めない約束とかポイントとかもあるから、休めないっていうのはわかってるんだけど、
その事実に対して私はものすごくいろんなものを付け加えてしまってたんですよね、旦那さんは仕事休めない、だから私が全部せなあかん、私が無理せなあかん、
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私が妥協せなあかん、私の仕事をもうちょっと控えめにしないとダメとかね、子供のために私が我慢しないとあかん、我慢するべきだって、すごく長い間思ってきたんですよ。
で、なんかそうなってくると、なんていうのかな、それって子供が寝つでも休めない会社が憎いんかなとか、そういう風潮がある社会が憎いんかなとか、思った時期もあったんですけど、まあそこじゃないんですよね。
その旦那さんが仕事休めないっていうことと、私が我慢しないといけない、私が全部担わないといけないっていうところを繋げてるのは私で、そこを繋げてしまうのは違うかなと思うし、私が勝手に旦那さんの仕事と自分の仕事を比較して自分の仕事のことをしたやと、なんか無意識のうちに思ってたのかもしれないなって思ったんですよね。
でもそこでもこうなんかこうイライラしたりとか、いろんな自分の中の葛藤があるのは、本当は平等でいたいし、対等でいたいって思いがすごく強くて、その思いができたのって幼少期のこととかいろんな原因がありますけど、メディアのこととかね。
いろいろありますけど、旦那さんと平等でいたい、対等でいたいって思ってるのに、どう頑張っても平等にはなれないし、対等にはなれないし、子供が熱出たら休まないといけないのは私だし、本当は平等になりたいのになれないっていう、その状況にものすごくもどかしく感じてたりだとか、
いらだってたりとか悲しくなってたりとか、社会を憎んでみたり、会社を憎んでみたりね。旦那さんにわめき散らしてみたりしてたんですよね。
なんだけど、結局その平等でいないといけない、対等でいないといけないっていうところに執着しすぎて、結局結果自分で自分の首を絞めてたなっていうことにも気づきました。
とかね、なんかこう全部私がせなあかん、私が頑張らなあかんって思っていすぎたせいで、勝手に私は無理って言ったらあかんのやなって思ってたんですよ。
例えばね、なんかこう、さっきの話と重なりますけど、旦那さんが仕事やから休まれへん、仕事やから無理って言われたら、
じゃあ誰がするん?子供のこと。じゃあ誰が、子供がね、熱で幼稚園とか行けないのに、誰が見るん?この子っていうところ。
明日仕事やから無理、泣き止まんから無理、みたいな感じでこっちに渡されたりとかね、赤ちゃんの頃したりすると、
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いやいや、あなたは無理って言って逃げれるけど、私は無理って言えない、私は無理って言って逃げ出せない、逃れられないって思ってたんですよ。
でも今考えたら別に無理って言ってもいいし、逃げ出そうと思えば、本気で逃げ出そうと思えば、いろんなサービスを使ってそれを利用して、
逃げ出すとまでは行かなくっても、ちょっとその場から離れて休みを取ったりだとか、できたと思うんですよ。誰かに子供を預けたりとかしてね。
なんかそこで自分が預けたらダメだって思ってたり、人の手を借りたらダメだって思ってたり、一人で頑張らないといけないと思ってたりとか、無理って言ったらダメって思ってたりとか、逃げたらダメって思ってたりしたこと。
で、結局自分で自分の首絞めてたんやなっていうことに気づいたんですよね。
だから、なんていうかな、今回のその
トイレ壊れたから明日業種読んでおいてよとか、家にいる方がするべきやろっていうところで、
もうまたイライラしてね。なんか旦那さんに、もう本当になんかいやいや舐めてるやろ私の仕事って。
また思ったのは、きっとその思い込み、自分の中で私の仕事は旦那さんの仕事よりも下だっていうふうに、ずっとずっとなんか思ってしまってきた経験が、その思考の癖が
癖づいてしまってるから、今もそういうふうになんとなく誰からも何も言われてないのに、自分でそうやって思ってしまったりだとか
っていうのがあるなってたんです。
これわかるかな?私の中でもなんか、さっき起こったこと、まだ起こってから時間が経ってないので、ちゃんと整理しきれてない部分もあるので、
なんか何言ってるんやろっていう感じになってるかもしれないんですが、
結局何が言いたいかっていうと、イライラしたこととか誰かにイライラするとか、何か不快感を感じる嫌悪感を感じるっていう時って、
まあほぼほぼ自分に問題があるんですよね。 それを認めたくないんだけど自分に問題があって、
解決するのも答えは自分の中にあるから、
誰かにイライラした時はその本人にそのイライラをぶちまけたくなったりするんだけど、結局そこでぶちまけたとしても根本的な解決にはならなくて、
その根本的な解決の手がかりとなるのは自分の中に絶対あるから、そこにね、気づくことができたら、
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その相手、イライラした相手にワンワンわめき散らしたりとか、まあわめき散らしますけど、私は瞬発的にね、あの怒りの気持ちってめちゃくちゃ瞬発力あるから。
そこにエネルギーをかけるんじゃなくて、なんでこういうふうに思ったんやろう、なんでここでイライラしたんやろうっていうことを自分の中から答えを導き出すっていうところにエネルギーをね、
使っていけるかなと思うので、こんな感じで私も日々イライラすることはありますが、でもそのイライラに引っ張られない、イライラをずっと長く持続させなかったりとか、すぐにね、なんでこれイライラしたんやろう、みたいな感じで
分析していくと、これかっていうところにね、ぶち当たったりするので、こんな考え方をね、ちょっとシェアしてみました。ということで今日のテーマは、
何でしたっけ?平等対等でいることに執着しすぎていた、というテーマでお話をしました。最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
3月にですね、イベントを計画しております。で、あのまたね、
いろいろ決まり次第、ポッドキャストやLINEの公式アカウントからお知らせさせていただこうかなと思っているんですが、今のうちにぜひぜひLINEの公式アカウントにご登録いただいて、ご登録いただければ嬉しいです。
ということでね、今日も素敵な一日になることを願っております。
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