00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、もうすぐ来月かなに家の近くで工事があるらしくて、
一部通行止めになりますよっていうねお知らせのお手紙が入ってたんですよ。 私にとったら
迂回とか無理なんですよね。 いつもの私の道しか私運転できないんですよ。
ですよってね、練習しろよって話なんですけど。 家の周りが本当に本当に細い道なので
旦那さんにもそんな道は通るなって言われてるし、私も通るつもりもないし、 別に通れなくてもいいって思ってた道なんですけど。
だからね、もう無理と思って。もうどうするのこの日って思ってたんですよ。
地図見ながらね。こことこことここが通行止めとかどうやって私その日保育園送っていくの?みたいな感じで思ってて。
旦那さん帰ってきて、来月工事あるらしいとか言って。 この日私運転無理やわみたいな感じで
ぶつぶつ言っててね。そうしたら旦那さんがちゃんと読んだって言われて。 読んだかと言われたら、読んではないんですよ。見ただけ地図を。
でね、 私がここもここもここも通行止めになるんやでどうしたらいいの?みたいなことを言ってる旦那さんに
いやいやこことこことここ、お前が言ってるところは警備員が配置されるところで通行止めになる場所じゃないって言われて
えっそうなんだったら。 よく見たらあの下に普通にねそう書いてあったんですよ
警備員配置位置と工事の場所と通行止めになる場所って色も違ったし記号も違いました。
あ、ほんまやってなって。警備員さんがいるぐらいやったら私はいける気がするとか言ってね。 ほんまに読まんよなって
言われたんですよ。 ほんまに書類を読まんよなっていうのを言われてね
そう確かに私は本当にあの感覚で生きている人間なので 図とかあったら文字は読まずに図だけを見て勝手に自分の解釈で話を進めるんですよ
それでいろんな失敗をこれまでもしてきたんですよ。いろんな書類の漏れとかね いろんなミスとかね
色々してきたのになおらへんなぁと思ってて ほんまに読まんよな
って旦那さんが言った後に いやもう書類の文章を読むって社会人として当たり前のことやでって言われて
03:05
私はですね今まで旦那さんに社会人としてという枕言葉をつけた発言をね もう本当にもう
もう何百回と浴びてきたんですね 私はその度に社会人としてってなんなんみたいな
その一言いらんくないっていう風にあの毎回噛み付いてたんですよ なんですけど今回は
まぁせやなみたいな まあでもしゃあないしゃあないって言って私は直したいと思ってるけどなかなか直らん
社会人として当たり前ってこともまあわかってるんやけどちょっと私はそこが欠落してるらしいみたいな感じで
別にそこに対してイライラもしなかったし噛みつくこともなかったんですよね ということで今日のテーマなんですが
今日のテーマは
テーマを決めていないことに今気がつきましたが 受け取り方次第っていう感じのテーマにしたいと思います
まあ何が言いたいかっていうと 旦那さんの発言とか言葉とかっていうのは
昔から何も変わっていなくても変わったところもあると思うんですけどそれはね 結婚して10年とかだし10年前の
旦那さんと私はねまぁいろいろな経験を積んだりいろんな喧嘩をしたり いろんなね
苦しい思いをしたりなんかして変化もしてるしお互いに成長もしてると思うんですけど でもその社会人としてみたいなことっていうのは結構ずっと言われ続けていて
私がなんでそんなにもその言葉に敏感に反応してたかっていうのは私がそもそも ちゃんと社会人として働いたことがなかったからなんですよね
大学卒業してすぐに結婚して出産してるので働いたことはあるんですけど なんていうかあの本当にちゃんと働いたことがないなんて言うんですかね
ちゃんと新卒でどこかに入社して雇われて 新入社員の研修を受けて
新入社員として 上司のもとでいろいろね
辛い思いをしながらしたりしなかったりしながら 社会の波に揉まれるということを私はちゃんとしてないんですよね
働くといってもパートで働いたりとか正社員になった時もありましたけど そんなに長くもなかったし
でね
またちょっと違う 旦那さんが働いているサラリーマンですけど
働いているような環境ではまだなかったから だから
06:02
なんていうか私は 社会人の方々が持っていらっしゃるであろうスキルとか
当たり前のことっていうのは完全に欠落してると思ってるんですよね自分でも 自分でわかってるからこそめちゃくちゃそこがコンプレックスなんですよね
私はちゃんと社会人になったことないからと思って すごく恥ずかしいって思ってたし
そういう礼儀とか当たり前のこととか 付き合いとかそういうのとかも知らないから
だから世間も知らずに恥ずかしいなぁコンプレックスだなぁって思ってたんですよね 今でも少なからず思ってるとこはあるんですけど
あまりにも前はそれをコンプレックスとして自分の中で大きく思いすぎていたから そういうねなんかいやお前は社会人としてみたいなことを一言言われるだけでも
すごくそこに敏感に反応してしまって
そこで素直にねなんか 社会人としてどうたらって言われた悲しいっていう気持ちに
をそのまま表現する私そんなこと言われて悲しいっていうふうに素直に表現できたら まだ良かったんですけど
そのなんか悲しいとかコンプレックスをチクチクされているっていう感覚を全部怒りの 感情にあの任せてね
本当にもうなんか噛みつきまくってたんですよ旦那さん その一言いらんのちゃんみたいな感じででも旦那さんは別にそんな大きな意味があって
社会人としてっていう言葉をつけてるわけじゃないから いやいやなんでそんな反応すんのみたいな感じでね
私がどれだけそれを訴えたところで旦那さんはそういう意味で言ってないから
そこがこうなんかすれ違うずっとずっとすれ違っていたポイントの一つだったのかなって 今思うと思うんですよね
でも今はそこを認めていって私は 自分は社会人の経験もろくにいないし社会人としてのその当たり前のスキルとか
いろんな諸々のこと何がないのかもわかってないです正直 何が足りてないのかもわかってないけどとにかくその社会人としての経験がない
という足りないということはわかっているから そこをねコンプレックスに
思うんだけどそうコンプレックスをコンプレックスとして自分で思いすぎるがあまり
何というか対人関係夫婦関係とかもそうですけど他の対人関係もそうだけど そこで
余計な
余計な比率
09:00
ちょっと言葉が出てこないですけど
余計なね何かこう苦しみが生まれるような 気がするんですよね自分のコンプレックスをちゃんと受け入れてあげられてないと
それが攻撃性に変わったりとか自分 はダメだダメだってこう自己嫌悪みたいな感じになったりとかするとすごく
もったいないなと思うし自分もね周りにいる人たちも幸せじゃないから やっぱりねそのコンプレックスを受け入れてあげるっていうこと
コンプレックスがない人というか端緒と呼ばれる場所が ところがない人っていないと思うから
私の端緒 だなっていう風にね受け入れてまるっと受け入れてあげられるのがいいのかなって思うん
ですよね まあ考え方を変えたらコンプレックスとか端緒ってすごく強みにもなると思っているし
こうやって私がまあさらけ出すのは恥ずかしいですけど 社会人の経験6になりとかって恥ずかしいけどでももしかするとその社会人の経験が
全くねほとんどなくって若くでお母さんになった人っていうのがこのラジを聞いて くださっているとその方にとってね
自分一人じゃないんだなって思える思えたりするかもしれないし まあこの私の経験を話すことで誰かのね
気づきとかになるかもしれないなって思うしね だからまあそこは自分でコンプレックスを受け入れてないものはない仕方ないっていうふうに思って
それだったらこれをどういうふうにコンプレックスをねどういうふうに使っていける かなっていうふうに考えたほうがいいのかなっていうのはね思ってます
これ受け入れられると相手の言葉も何も変わってなくても社会人としてっていう枕言葉も 何も変わってないですけど旦那さんの発言は
何も思わなくなったしはいまた出た出たみたいな 社会人として出た出た私足りてないんですそうなんですみたいな
感じでね なるからそうなると自分も楽だし対人関係も楽になるかなって思います
はいということで今日のテーマは 受け取り方についての話をしましたちょっとこれテーマに考えて
出そうかなと思います全然違うテーマになる可能性もありますが はいということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます
今日は受け取り方自分の 捉え方によって相手の言葉とか相手の行動っていうのも全然
違うように見えてきたりだとか よくも悪くもなるっていうようなことについてお話をしました最後まで聞いていただき
ましてありがとうございます えっとですね来月
12:00
もう明日とかかないやもうこれは3月なのか そう3月にですねイベントを企画しております
で内容等々詳細が決まり次第 ラインの公式アカウントからお知らせをさせていただく予定なので
ぜひねあの今のうちにご登録をよろしくお願い致します
url が概要欄に貼ってありますのでそちらからぜひぜひご登録お願いします では今日も素敵な1日になることを願っております