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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日この収録をしているのは10月1日なんですが、10月1日は末っ子の幼稚園の願書の提出日でした。
最終的に2つの縁でものすごく最後まで悩んでました。
今回願書を出した縁になぜ決めたかというと、
フィーリングっていうやつですね、完全に。 私の感覚的にも決めたところの方がいいなっていうふうになんとなく感じましたし、何よりも末っ子本人が
こっちの幼稚園の方が良かったって何回聞いても言うんですよね。
2つの縁の説明会は別の日に行っているので、その本人の記憶が3歳なのでどのぐらいあるのかちょっとわからないんですけど、
何回聞いても今回決めた縁の方がいいって言っていて、その縁は最初に見学に行った方なんですよ。
最後に2つ目に行った縁の帰りに前の方が良かったっていうふうに何回も言ってたので、そのね、末っ子の感覚っていうのを信じようかなと思って今回の縁に決定しました。
ただね、いろんなことを考えて、行きやすいのは今回決めた方じゃない方の縁の方が行きやすいんですよ。
このポッドキャストを聞いてくださっている方はご存知かと思うんですが、私運転がとてつもなく苦手なんですね。
とてつもなく苦手なくせにとてつもなく大きな車に乗ってるんですよ。
道も細いんですよね。なんか知らないですけども、この道が細い。
今回決めた縁は住宅街の中にあって、前の道も細いし、そこまでたどり着くまでの道も細いし、駐車場も入れにくいし、本当にね、そこがネックでした。
ただ今回決めなかった方ではない別の方の縁は、行きやすいし近いし、駐車場も入れやすいし広いっていうことだったんですよ。
だからね説明会をしっかり聞くまでは行きやすい方かなって正直思ってました。
なんだけれどもやっぱりその感覚っていうの大事だなとすごく思って、私の感覚も本人の感覚もね、こっちじゃないなぁみたいな感じで一致したので今回そのめちゃくちゃ行きにくい縁に決めました。
今日もね、眼症を持ってたんですけど、途中でもほんとすれ違うのも怖いような細い道に入ったりとか、ちょっとしかも道間違えてね、行き止まりのめちゃくちゃ細い道に入ってしまって、途中でゴミ収集者と遭遇するっていう本当に最悪な事件が起きたりとか、
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すれ違えないので頑張ってバックで戻ったりとか、しかも坂道なんですよ。坂道をバックで戻るっていう本当にもうね最悪なことも起きたりしてました。
なんですけどまぁ行ったり来たりなんか戻ったり進んだりタイヤ回しまくりながら、なんとか到着してそして帰ってくることがね、できたので良かったんですけど、これからもあの
登園するときは、登園と帰ってくるとき、公園するときは、あのバスで幼稚園のバスで末っ子は行く予定なので、毎日ね送り迎えをしなくてもいいんですけど、
まあ多分ね色々と園に行くことはあるだろうし、習い事とか預かり保育とかいろいろあると私が迎えに行くことになると思うので、
まあねそれまでにちょっと私の運転技術も上がっていればいいなと思っている範囲次第でございます。
そんなことで今日は少しそんなあの幼稚園選びのことと関連したテーマでお話をします。
テーマは私たちはAIではないからという、幼稚園選びと何の関係があるのかなというような印象のテーマでお話ししようと思ってます。
私は結構これは自分自身が何を仕事にしていくかって考えた時とか、子供たちにどういうふうに育ってほしいのかって考えた時に一致してる思いがあったんですね。
でそれはどういう思いかっていうと、これからどんどんどんどんAIが進んでいく、人間の仕事もAIが代わりにしていくようになる、世の中になるからこそ人間である私たちはその自分の頭で考えたりとか
AIにはできないことの能力を伸ばす必要があるなっていうのをすごく感じてたんですよね。
でなんでこんなことを考えるようになったかというと、私は上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが1歳2歳ぐらいの時に本当に経済的に苦しすぎるということでパートを始めたんですね。
なんですけどそんな小さい子がいて、時間の融通も効いて土日休みでっていうのを選んでいるとレジのパート、レジだけじゃないんですけど近くの本当に家から近くのレジのパートっていうのをしてました。
お洋服屋さんなんですけどねでもまあいろいろ仕事がある中でパートでってなるとやっぱりレジが多かったんです。
であそこで何年ぐらいかな2、3年ぐらい一応働いたんですけどそんな時にね まあその会社の将来どうなりたいかみたいな映像を見せられました。
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でその将来のその会社の将来像っていうのはもうねすべてAIが
牛耳っているっていう将来像だったんですよね。
お客さんがお店に入ると
AIがそのお客さんに合ったお洋服を提案するみたいな感じの本当の近未来みたいな感じの映像を見せられました。
そこにはもちろん私がその時にしていたレジの仕事っていう仕事をしている人は見当たらなくってそれ見た瞬間にね
あ今の私の仕事なくなるなしかも結構近いうちになくなるなって思ったんですよ であやめなあかんわって思ったんですよね
であの これからは仕事をもし自分がしていくのであればAIにできない仕事を
していかないといけないなっていうのを強く感じました。 でまぁそこでじゃあもうやめますみたいな感じでやめたんですよね
ただそんな時にもねなんか最低でも何年は続けないととかなんか続かないよなぁみたいなね あの感じで言われることもあったんですけど
なんか私は確かにその続けるっていうことも大事だと思うけれどもでもそうやって言う人って別に 私の人生の責任を取ってくれるわけでもないし
周りのね声に従うことも必要な場合もあったりとか従うこともできるんだけれども 今回ばかりはその自分の感じた感覚っていう
のを 信じないといけないかもしれないなって思ったんですよね
だから結構ねすぱっと辞めました まあいろいろねほんと言われましたね。父親子供がいるからこうやって融通の効く
熱が出たら休めるっていうこういう環境で働けているのはありがたいことやでとか ここ辞めたら本当に他はもっと大変やでっていうのもすごい言われたんですよね
でも私はなんかここにいたら自分の将来ないなって思ったので あの
すぱっと辞めちゃったんですよね でそれはね結構子供たちに対しても思っていて子供たちが大人になるときって本当に今よりも
もっともっとAIが進んでいるし仕事もねどんどんどんどんAIが していく世の中になっていると思うからだからこそ自分の頭で考えなさいっていうのは
めちゃくちゃ子供たちに言ってるんですよ
なんかこう 自分の感覚とか感情とかフィーリングが今回生子がこの幼稚園が良いって
何でかわからないけど感じたそういう自分の感覚を感じられるような子になって欲しい なって思うし私自身もそういうふうになりたいなって思ってるんですよね
さらには感覚を自分で感じられてその感覚 自分の感覚を信じられるような子になってほしいなって思います
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それを信じられれば自分の感覚を信じられれば小さなことから大きなことまで自分の きちんとに選択していけるし結構その自分の選択に自信を持っていけるのかなっていう
ふうに思うんですよね
私もね独身の頃は結構自分の感覚っていうのには自信があって絶対これ間違いない みたいな感じでいろいろ選んでました
ただね母親になってからその感覚ってめちゃくちゃ鈍ったなっていうのを ちょっと振り返って思ってたんですよ
なんでなんかなって思ってたらやっぱりね自分の感覚とか自分の気持ちっていうこと よりも子供のためにとか家族のためにとか
子供のためになんていうかね子育てと仕事両立できるためにとか 子供が熱出たらすぐ休めるようにみたいな感じでいろんなことのバランスを取れるところを選んで
いたから自分の感覚に従ってたわけじゃないんですよね だからそれがやっぱりね何年かも10年近く続くとその私自身の感覚っていうのが
すごく鈍るなぁっていうのを改めて思い返しておりました
そうで ai がね増える世の中だからこそ人間である私たちの感覚とか感情とかに 敏感になるべきだなってすごく思うし
それをなんかちゃんとね感じられることこそが私たちが ai じゃなくって 人間でねいる意味なのかなっていうふうに
あのちょっと思いのほか壮大な話になってしまったんですが そんなことを思っております
なので とにかく自分の頭で考えること自分が今どう感じているのか自分が
どういう感覚でいるのかっていうことを改めてね自分自身で認識することって大事 だし子供たちにもそれを伝えたいなって思っています
はいということで今日のテーマは私たちは ai ではないからというテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソード等とありましたら ラインの公式アカウントにメッセージをいただければ嬉しいです
はいでは今日も素敵な1日になることを願っております 今日も最後までこのラジオを聞いていただきましてありがとうございます
お知らせが一つあります 今週末10月3日の日曜日の9時半からインスタライブを行います
今回のインスタライブは案理という 昔からの音お友達と一緒にコラボライブをするんですが
案理は今姿勢矯正とか産後ダイエットのインストラクターをしてるんですね で2人で産後のままの体と心の変化についてというテーマでお話をします
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私たち自身が子育てをねしていく中で産後 体の変化や心の変化で困ったことやそれをどういうふうに乗り越えてきたか
ということについてお話ししようと思っています お互いにね今している活動というのは全く違うことなんですけれどもそれを始めたきっかけ
とかどういう思いで今の活動しているのかっていうところにあの 共通点があってねすごく共鳴したのでそのことについてお話ししようかなと思っております
ぜひぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです 遊びに来ていただいた時にはコメントもねどしどしお待ちしておりますので
ぜひ一緒にいろいろお話しできれば嬉しいなと思っております ではインスタライブでお会いできるのを楽しみにしております