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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日はまず最初にお知らせがあります。
9月にですね個別の自己分析ワークショップをオンラインで開催します。
これはこのワークショップを開催する目的としては2つあるんです。
1つ目はね、自己分析って言ってるんですけれども、一体それがどういうことなのかということと、
あとはその自己分析をするきっかけを作ってもらえたらいいなというふうに思ったからなんですね。
もう一つは、LINEの公式から色々と質問をいただくことが最近多くて、それになかなか答えきれなかったりとか、どうしても文章では分かりにくかったりすることがあるかなと思うので、
それを一対一でお伺いして、私なりにZoom上で回答できればなというふうに思っております。
なのでまた詳しい日時や料金の情報はLINEの公式アカウントよりお知らせを流させていただく予定ですので、そちらを見ていただければ嬉しいです。
はい、今日のテーマなんですが、今日のテーマは過去を恨んでますか?っていうお話をしようと思います。
で、今日ね、なんでこのテーマでお話ししようと思ったかというと、私が結婚式に参列してきたからなんです。
で、その結婚式を経てね、私は今まで出会ったすべての人とか、すべての経験があるからこそ今の自分があるんだなっていうのを改めてすっごく感じたんですよ。
だから、いい経験も悪い経験も、ちょっと嫌な思いをさせられた人も、いい思い出がある人も、すべて、誰一人かけても今の私はないし、何一つその経験がかけても今の自分自身っていうのは存在しないなっていうのを感じたんですね。
今日、昨日か、参列した結婚式っていうのは、このね、コロナ禍の中で結婚式を開催したご本人たちも本当にこういろいろ悩んでね、開催されたと思うんですよね。
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感染対策もすごくしっかりとしてありましたし、こんな時期だからこそ、そうやってすごくおめでたい結婚式に参列できたことはね、本当に良かったなって思っているんですね。
で、そのお友達っていうのは、私の赤ちゃんの頃からの幼馴染なんですよ。
幼稚園と小学校、中学校が一緒で、高校は離れました。
小学校の頃はね、本当に毎日遊んでいたりとか、一緒に毎日帰ったりね、すごく長い時間を一緒に過ごして、
本当にそのお友達とした、その幼少期の経験が今の私を作ってるなっていうのをね、すごく感じてるんですよね。
ただ、中学校に上がってクラスが変わったりとか、お互い違う部活に入ったりとかっていうので、そこまで小学校の頃よりは一緒に過ごす時間っていうのがなくなったんですよね。
で、高校になって変わったりとか、もうね、大学になって私も一人ぐらい、お互い一人暮らしをして全然違う場所に離れてしまってということで、
本当にね、会ったのも本当何年ぶりとかでした。私の結婚式にも来てくれたので、その時ぶりですかね。
だいぶ時間が空いていました。
ただ、そこにね、参列している他のお友達も中学校の友達であったりとか、
あまり話したことはなかったけれども、赤尾は知ってるなとか名前は知ってるなっていうような方もたくさん参列されてたんですね。
で、その結婚式をね、結婚式に参列してその後にいろいろ考えていた時に、
本当にこの全ての経験とか出会った人が今の今日の私を作っているっていう、まあ当たり前のことなんですけど、それをめちゃくちゃ感じたんですよね。
で、なった時に、その私の経験とか過去とか今まで出会ってきた人っていうのを、
いい思い出にする、いい経験にするかどうかっていうのは、今の私にかかってるなとも思ったんですよ。
今の私が自分のことをすごく嫌いで自分のことを受け入れてあげられてなくって、私なんか私なんかって思っているっていうことは、自分の過去とか出会ってきた人、出会ってくれた人とかも否定することになりかねないなっていうのを思ったんですよね。
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それってすごく悲しいなと思うし、本当にそこは考え方を変えるだけで、自分自身の過去っていうのを今再度輝かせることができるなって思ったんですよ。
で、それはどういうことかっていうと、とにかく今の自分を受け入れてあげることが大切なんですよね。
今現在の自分です。
今の自分を受け入れてあげることで過去の経験であった人を恨まずにいけていけるし、そうなると全ての出来事とか全ての出会った人たちにめちゃくちゃ感謝できると思うんですよね。
私はね、なんか本当にそれを思っていると結婚式ですごく幸せな気持ちを味わったっていうことも相まって、今の私の状況とか今までの経験にめちゃくちゃ感謝することができたんですよ。
で、その感謝の気持ちでいっぱいになった時って、もうこの上ないぐらい幸せな感情になるんですよね。
で、それって本当に自分の考え方、見方次第だなって思っていて、自分の心がそういうふうに自分がね、自分で自分のことを受け入れてあげることができるだけでそんな風に過去のことを思えるし、感謝が溢れてきて幸せだって思えるのであれば、常にそういう状態で自分自身がね、いたいなっていうことも思いました。
で、みんなね本当にこういろんな経験をしていると思うんですよ。それは嬉しいこととか楽しいことだけじゃなくて、悔しいこととか悲しいこととかなんか許せないこととかもたくさん今まであるんじゃないかなと思うんですよね、誰しも。
で、まあいろんな人と出会ってきていろんな関係があって、傷つけられたり時には自分が誰かを傷つけたりとかね、いろんなことがあって今があるわけなんですけど、その過去をこう、恨みながら生きていくっていうのはすごく辛いし、
どうせ同じ生きていくのであれば、過去を恨まずにね、過去に感謝して生きていけるような考え方ができればすごく幸せだなっていうことをね、感じました。
で、今はねコロナ禍なのでお酒の提供とかも全くなくって、二次会とかも開催されなかったんですけど、私はこの幸せな気持ちを要因に浸りたいと思って、その後ねちょっと一人でお抹茶を飲みに行きまして、めちゃくちゃ幸せな要因に浸りながらお家に帰りました。
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で、家に帰るとあのめちゃくちゃ現実が待っておりました。
そんなことで今日は、過去を恨んでいますか?というテーマでお話をしました。
過去を恨むか、恨まないか、過去に感謝できるかっていうのは、今の自分を自分が受け入れられるかどうかにかかっているっていうふうに思うという話でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日も素敵な一日になることを願っております。