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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。私はですね、今週は毎日午前中ズームをしておりまして、私がさせてもらっているママのコミュニティがあるんですけど、そこの皆さんとね、
ズームをしております。みんな集まる日もあれば、1対1のズームの日もあったりするんですけど、本当にこう涙あり、笑いあり、みたいな感じでね、めちゃくちゃ充実した日々を送らせてもらってます。
で、そのコミュニティの中で、おすすめの本とか映画とかドラマとか音楽とか、話していることがあるんですけどね。
この1月から始まったドラマで、月久かな、須田まさきさん主演のミステリーという流れっていうドラマがあるんですけどね。
それの1話がめちゃめちゃ良くて、良かったですっていう話をしてね、今のママとみんなハマるみたいなことになっております。
まだ2話が放送されたばっかりとかなのかな?なので、まだまだ序盤なんですけど、私もまだ2話見れてないので早くTVerで見ないとって思ってるんですけどね。
めっちゃ面白いっていう話とかをしたりして、あと音楽とかもね、これ良かったですとか言ってみんなで聞いたりとかして、
学生時代を思い出すというかね、クラスの仲間うちだけでハマるものとか、そういう流れって懐かしいなぁみたいな感じで思ったりしてました。
この須田まさきのドラマは仲間うちっていうか、普通に日本全国レベルで流行ってるっていうかね、話題にはなってるかと思うんですけど、そんな感じでなんか楽しいなぁってすごく思っております。
乾燥小学生みたいになってしまった。
そんな中でちょっと話していたこととか、出た話題の中ですごく私がめっちゃわかる共感できるって思ったりとか、私自身の考えがこう思うなって思うことがあったので、それをテーマに今日はお話ししたいなと思います。
今日のテーマは、これくらいの自立もというテーマでお話しをしようと思います。
私自身の子育てを振り返ってても、今の子育てもそうなんですけど、そのコミュニティのメンバーの方の話とか、毎日のチャットの中のワークとかを見ていても、
なんか本当にね、子育てもだし、夫婦関係とかもなんですけど、本当に毎日毎日小さなどうってことないことの繰り返しやなってめちゃくちゃ思うんですよね。
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どうってことないことっていうか、もちろん大きな問題が起きることもあれば、大きな選択を迫られることってももちろんあるんですけど、
ただその量で言ったら、本当に毎日ね、もう愚痴にするほどでもないようなちょっとした困りごとみたいな。
お茶を入れたばっかりなのにちょっとこぼされたとか、ご飯作ってる時にママママって来て手を止められたとか、
トイレ行きたいのに行かんといてとかって引き止められたとかね、トイレに入ってたら鍵閉めてるのにガチャガチャやられて早く出てきてとか言われたとか、
本当になんか一つ一つはめちゃくちゃ小っちゃなことなんですよね。一つ一つは本当になんかもうどうでもいいことっていうか、そのぐらいっていうレベルのことなんですよね。
そういうちっちゃいことって冷静な時だと普通に対処できるんだと思うんですよ。
お茶こぼれたんやなってなったら拭いたりとか、ご飯の時にママママって言われたらちょっと待っててって言ったりとか、または手を止めて対応してあげたりとか、
本当になんか冷静な時だと普通に対処する選択もできるんですけど、
でも本当にたかがそれぐらいでってことで、自分のこの感情がパチンって切れる時があるなってすごい思うんですよ。
なんかこう後から振り返ったらね、ちょっとお茶こぼしたぐらいその時にあこぼれたんやなって拭いたりもう一回入れてあげたらよかったやんとか、
こんなにもなんか抱っこして起こしてって泣き喚いてるんやったら、あの抱っこしてリビングまで連れて行ってあげたらよかったやんとかって後から思うんですよ。
でもそのイライラのカチューにいる時はイライラしすぎてそれができないんですよね。
わかってるんだけどお茶入れてあげたらいい、抱っこしてあげたらいい、ママって呼ばれてるから行ってあげたらいいってわかってるんですけど、
それを上回るイライラがね、来てるからできないんですよね。
なんかその状況も結構苦しいし、後からそれを振り返った時にそんなことでキレてる自分みたいなことも思って、すごくねなんか自己嫌悪にもなるなって振り返ってたんですね。
本当になんかそのちっちゃなちっちゃないろんなことが集まって混ざって、でキレる瞬間ってその最後のギリギリのところでスイッチが入るんだと思うんですよ。
本当にギリギリの状態で保ってて、でもうそこのピース抜いたらあかんみたいなところを抜いちゃうから一気に全部崩れるっていう状況なのかなって思うんですよね。
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で、その崩れるきっかけになったことがちっちゃければちっちゃい、しょうもなければしょうもないほどそんなことで起こってしまう自分っていうのに自己嫌悪になったりとか、
なんかまたやっちゃったみたいな感じで言っちゃったとかね、思うかもしれないんだけど、でもそこのきっかけの一部だけを見ずに、
それまでにねどれだけのこのしょうもないちっちゃいことがあったかっていうのをちゃんとこう、こんなこともあったし、あんなこともあったし、今日は寝不足やったし、なんかお腹も空いてたし、すごい疲れてたし、
雨降ってて変頭痛もあったしみたいな整理前足とかね、そういうのいろいろあるっていうのを見てあげたほうがいいなってすごい思うんですよね。
そうすれば、しゃあないよなって確かにあんなこと言っちゃった、こんなこと言いたくないのに言っちゃったとかってことは起こるんだけど、
でもそういう状況で仕方ない状況だったってことも自分を許してあげるっていうかね、っていうのもすごく大事かなって思ったんですよ。
確かに一つ一つはなんか小さいことすぎて、人にね愚痴るほどでもないこと、もはや愚痴るのも忘れるぐらいちっちゃいことかもしれないんですよ。
それこそお茶こぼしてどうのこうのとか、寝てほしいのにずっとブツブツ言ってる、なんか一人ごとずっとずっと言ってて寝ないとかね。
で、こんなぐらいのことを人に話しても、そんなことでって思われるかなとか、むしろそんなことでキレてる私ってどうなんて思われるかなとかね、思ったりもしたりして、
結局誰にもそういうちっちゃいこと言わなかったりとかしちゃうんですけど、でも言わないとやっぱりめちゃくちゃたまるし、
で、たまったものっていつかは爆発するんですよね。
だからその爆発することってめちゃくちゃ疲れるししんどいし、親も子もすごいこうね、なんか嫌な気持ちで終わっちゃうから、
だから爆発しないためにも、自分のためにも周りのためにも少しずつガス抜きっていうことをしないといけないなって思ってます。
ガス抜きっていうのは本当にこんなこと言ったところでみたいなぐらいの愚痴とかもその都度出していくみたいな、
誰かにね出していくっていうのはすごく大切だなっていうのをコミュニティをやってても思うし、
自分自身の子育てを振り返ったりしててもねすごく思います。
ただねこのやっぱりあの愚痴を言う相手とかガス抜きをする場所っていうのはすごく大切だなって、
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選ぶことが必要だなっていうのを思っているから、そこのね選び方は慎重にしないといけないなと思うんですけど、
だからこそその私がそのコミュニティをね作りたいなって思った時も本当に安心安全の場所で、
お母さんたちがどんなにちっちゃいことでも大きいことでも安心して吐き出せるような場所が作りたいなっていうのをずっとずっと思ってたんですよね。
そういう場所がセーフティーネット的なそういう場所があれば私も7年8年前とかめちゃくちゃしんどかったんですけど、
全然違ったやろうなって思ったりしておりました。
そんなことで今日のテーマはこれぐらいの自立もというテーマでお話をしました。
本当にちっちゃなしょうもないことでも言わなかったらどんどん溜まっていくんですよね。
だから将来的に爆発しないために将来的に自分自身と子供であったり周りの人っていうのを守るためにも日頃から少しずつのガス抜きっていうのを意識して欲しいなと思っております。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。