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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ホワイトデーがありましたが、私はホワイトデーの存在をすっかり忘れてたんですね。
バレンタインは世の中的にも、バレンタインだ!みたいな、よっしゃバレンタイン!みたいなね、雰囲気が出てるなって思うんですけど、ホワイトデーってちょっと静かめじゃないですか。
我が家は、長女がね、バレンタインにはチョコレート作ったりとか、友達交換したりとか盛大にしているので、
もう2月に入った頃からね、ラッピングのやつを買わないとあかんとか、道具材料を買わないとあかんっていうのをすごく言っていてね、バレンタイン当日に向けてこちらとしてもかなり気持ちを高めさせてもらってるんですけど、
ホワイトデーって気がついたら、ちょっと待ってもう3月13みたいな感じになってまして、存在をちょっとね忘れてたんですよ。
というのも、長男がチョコレートをね、バレンタインの日にもらっていたのでお返しをしないといけないと、なのに忘れていた。ヤバいってことになってね。
で、ちょうどその前日に私が出かけていたので、その出先で思い出しまして、で長男に、どうするってママが買っといてもいいの?みたいなことをね聞いてね、
そうで買っといて欲しいということになったんですけども、ただ、なんかもうママ何買ってくるかわからんしな、みたいなあの雰囲気をムンムンとさせてくるわけなんですよ、電話の向こう側から。
で、箱に入ったダサくないやつ買ってきてって言われたんですよね。そうなんやそのオーダーはと思いまして。
なんなんダサくないやつって難しすぎやろと思いましてね。そうまあ結局スヌーピーのなんかクッキーみたいなのを買ったんですけど、
ダサくないとかオシャレとかって人それぞれ定義が違うし、しかも息子とはね、そこがかなりずれてるんですよね。私と息子のオシャレだとかダサいとかダサくないとかっていうのが。
だからめちゃくちゃ難しいなと思って、まぁ結局スヌーピーのクッキーにしたんですけども、
それ買っていって息子の反応も微妙な感じでした。本当にこれこれって感じではなかった。これかみたいな感じで難しいと思ってました。
そんなことで我が家のホワイトデーは無事になんとか終わって良かったなと思ってるんですけども、いろいろありますよね。面白いですけどね、子供たちが成長していく中で。
あんまりなんかこうこじゃれたものをね、こじゃれすぎたものを渡してもこれお母さんが買ったんやろってバレちゃうから、それはそれでもらった子からしたらどうなんやろうなとか、まぁいろいろ考えて。
いろいろ考えさせられたホワイトデーでした。 ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは好きなことで世界を広げるというテーマでお話をしようと思います。
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これはですね、昨日お話ししたエピソードの続きになるんですけれども、ちょっと一人で出かけていたので、その時にね、いろんな場所に行ったり、いろんな人に会ったり、いろんな話を聞いたりなんかして、感じたことがたくさんあったという話を昨日もしていたんですけれども、それの続きになります。
で、このね、いろいろ感じたって言ってますけど、そこで結局何が言いたいかというと、本当に好きなことで世界は広がるんだなってことを感じたんですよね。
そのためには、一歩踏み出すっていう勇気がすごく必要だなって思ったことが一つと、もう一つは自己開示をするってことが結局大事なんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
自分の好きなものだったり興味があるものっていうのを人に話すと、じゃあこれ好きそうじゃない?じゃあこれあなたもしかしたら興味あるかもよっていうお勧めをしてもらえるんですよね。
で、その一歩踏み出すっていうことと自己開示をするってことが結局好きなことで世界を広げていけるポイントになるんじゃないかなっていうのを思ったんですね。
で、私はこの日ですね美容院に行ってまして、その後時間があったからどこに行こうかなと思って、ちょっと鴨川沿いとかも歩いてリフレッシュしたいしなーっていうのも思ってたんですよね。
だからちょっと美容院から離れたところにある、離れたって言っても鴨川沿い歩いて多分15分ぐらいなんですけども、鴨川って京都のね、京都にある川なんですけど。
で、そこを15分ぐらい川沿い歩いてまして、で、行きたかった本屋さんっていうのがあったんですね。その本屋さんは成功者っていう名前の本屋さんで、
で、古民家をねリノベーションして作られているすごくちっちゃな本屋さんなんですけども、
すごく雰囲気も良くって、置いてある本もね、その店主の方が選ばれた本らしくって、ネットで見ていていきたいなと思っていたので、ちょうどいい距離だし歩いて行ってみたんですよね。
で、そこで何冊か本を買って、その成分写って書かれた袋に本を入れてもらって、それを持ったまま昨日話してたトラベラーズファクトリーのお店に行ってトラベラーズノートを見たり買ったりしてたわけなんですけど、
そこでね、とんでもなく素晴らしい接客を受けたっていう話を昨日してたんですけども、その接客を受けていたお話の中で、
あのー、京都の方ですか?っていう話になったんですよ。で、私あの今京都の方なんですけど、京都にずっと住んでいなかったから京都のこと全然知らないんですっていう話をその方としていて、
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そう。で、あのー、私がね、その本を持っていたから、本を好きなんですかってことになりまして、それも私あの最近やっと本読めるようになったんですみたいな、もうなんか本ねバタバタしてて本読む時間もなかったし、
全然頭にも入ってこなかったんだけど、本当にここ数年でやっとこう本がね、いろんな意味で読めるようになったんですっていう話をしていて、でここに行ってきたんですっていうその成功写って書かれた袋を見せてたんですよね。
そう、そしたらあ、そこ知ってるっていうことになりまして、それだったら経文社っていう本屋さん行ったことないですか?って聞かれたんですよね。これも京都の市城寺っていうところにある本屋さんなんですけど、私そこには行ったことがなくて、
ただ、あの成功写、今回私が行った成功写っていう本屋さんを調べた時に、ここにも行きたいなと思った本屋さんだったんですね。
ただ、あのちょっと電車で行かないといけなかったし歩いては無理かなってことで、その日は諦めて成功写に行ったんですけど、そう、経文社に是非行ってみてほしいですって教えてもらったんですよ。
もうね、あの本屋さんの常識が覆されますよっていうことを教えてもらって、次絶対そこ行きますみたいな感じでね話してたんですよね。
で、本が好きな方だったら、あのご存知かもしれないんですけど、経文社っていう本屋さんがすごく有名で、なんていうのかな、まあ私はネットで見ただけですけど雰囲気とかもすごく独特でね、なんかカフェも併設されてるのかな。
どっちかっていうとカフェみたいな雰囲気らしくって、そうだから絶対次はそこ行こうっていうふうに思ってるんですけどね。
これって、このトラベラーズファクトリーで私が本最近読むようになったんですっていう話をしたりだとか、その本を持っていた、そのお店の本を持っていたってことだったりとか、それにね、店員さんが気づいてくれたってことも大きなきっかけではあったんですけれども、
こうやって自分がこうちょっとでも興味があるっていうところに一歩踏み出してみると、そこからどんどんどんどん広がっていくなっていうのをすごく感じたんですよ。
で、これは自己開示っていうところもつながっていて、最近読み始めたんですって、なんかこう本好きって言うほどのものじゃありませんけどって私は思ってるんですよね、最近読み始めたばっかりだから。
でも、好きなことって言うと、なんていうのかな、それほどでもないんですけどって、私も含めて思っちゃう人多いんじゃないかなと思うんだけど、
でも、ちょっとでも興味があったら、それが好き、自分の好きなことって言っちゃってOKだと思うんですよね。
で、それを人に話すことで、じゃあここ行ってみたらどうですかとか、この本読んでみたらどうですか、もしかしたら好きそうかもしれないっていう風に私はお勧めされることがすごく多いんですよね。
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で、きっと中瀬ぐえさんこれ好きだと思うよっていう風に言われた本って、私が自己開示をしている人、自分のことを話している人にお勧めされる本って、絶対当たりなんですよ、私の中で。
お勧めしてくれてありがとうございますみたいな気持ちにすごくなるんですよね。 だから、YouTubeでお勧めされている本とか、今話題の本とか人気の本とか、何書を取った本とかって、それは人気な理由っていうのはもちろんあると思うんですよね。
でも必ずしもそれ100%すべてが自分受けするかっていうのはわからないし、そこを人気がある本だから、人気がある映画だから、人気がある服だから自分も好きっていう風に、後付けで自分も好きっていう風になるんじゃなくて、
人気がある本だけれども、映画だけれども、服だけれども、ものだけれども、これって本当に自分が好きなのかなっていう感覚を確認することもすごく大切だなと思っているんですね。
だから本当に好きなことから自分の世界ってどんどん広がっていくなって思うし、好きなことと呼べるほどでもない、ちょっと興味あるっていうことを深掘っていくと、どんどんどんどんそこから枝分かれしていって、自分の世界視野っていうのが広がるなっていうのを感じてます。
余談ですけど、私は結構好奇心が旺盛な方で、いろんなことに興味があるタイプなんですよね。だから何か一つを突き詰められる人とか、何か一つのオタクになれる人ってめちゃくちゃ憧れるんですよ。いいなって思うし、すごいなって思うんですよね。
でも私は何かそれにはなれないなーとか、なれない私って続かない、一つのことに絞れない私ってなんかあかんなーみたいなふうに思ってた時もあるんですけど、そんなことをね、あの人に話した時に言われたことで印象に残っているのは、「それって根っこが広く張っているってことなんですよ。」って言われたことがあるんですね。
で、根っこが広く張っていると、それって時間はかかるけれども太い幹になるっていうふうに言われたんです。この言葉、多分前のエピソードでも話しているかなと思うんですけども、私はこの言葉ですごく救われたなと思っていて、
根っこがいろんなところに張っているからね、そう、幹がすごく太く育っていく。でもそれが育っていくには時間がかかるんですよ、太いから。
だからなんかこう、勉強してるのに何もね、これって何の役に立つんかなーとか、なんかモチベーションがなかなかなーとか、結果にならないなーとか、いろんな思いがあったりもするんだけれども、でもそれって今私はこうね、人として根っこを広げている途中なんだなっていうふうに思うのも一つかなっていうふうに思います。
はい、ということで今日のテーマは好きなことで世界を広げるというテーマでお話をしました。
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京都のね、成功者という小さな本屋さんのお話と、あとはまだ私これ行ったことないんですが市城寺という場所にある、これも京都なんですけど、
京文社という本屋さんと、昨日も話しました。 トラベラーズファクトリー、新風館という建物の中に入っているね、トラベラーズファクトリー、ぜひぜひ機会があれば行ってみていただきたいなと思ってます。
私は京都に住んでいるので、京都の話ばっかりなんですけども、もしね機会があればぜひ行ってみてほしいなというふうに思っております。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひLINEの公式アカウントからメッセージを
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