1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 251.文化の差は個人の差
2022-01-27 10:23

251.文化の差は個人の差

Emily in Parisを観て感じたことと考えたことのお話🍵
【公式 LINE】https://lin.ee/qs6mfcr
LINEにてでご意見、ご感想、あなたのエピソードを是非教えて下さい!
【SNS情報】https://lit.link/hellomemama

00:01
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が子育てを通して、自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今回のエピソードでは、netflixで放送されているエミリーインパリスについてお話ししようかなと思います。
エミリーインパリスについてというか、それを見て私が感じたこととか、そこから派生させて考えたことなんですけど、
私はね、念しにこれを見始めて一気に見まして、今2週目の途中なんですけど、ずっとこれについて話したいなぁとは思っていたものの、
ネタバレせずに話すってめちゃくちゃ難しいのと思って、ずっと温め続けてたんですね。
温め続けていたら、言ってる間にシーズン3とか4とか始まってしまうんじゃないかと思って、
ちょっとここいらでね、エミリーインパリスの話したいなと思っております。
このドラマは見られた方はご存知かもしれないですが、アメリカ人のエミリーが、フランスのパリに駐在みたいな感じで渡って、
フランス人の同僚たちと一緒に仕事をしている。その中で、恋愛だったり友情関係だったり、いろいろね、
いろんなことが起きるみたいなざっくりとした内容なんですけど、今はシーズン2を放送しているんですね。
シーズン1もだし、シーズン2もなんですけど、結構アメリカとフランスの文化の差みたいなところを誇張したりなんかもしながら、
面白おかしく表現しているところが多いんですよね。
で、どちらもアメリカの文化的なものも、フランスの文化的なものも、かなりステレオタイプというか誇張されていると思うし、
ちょっとこうコメディ的な要素で、セリフだったりとか振る舞いだったりとか考え方だったりとかっていうのが表現されているんだろうなーっていうのは前提としてわかった上でなんですけど、
でもその、そのね、違いっていうのを見ているときに、ドラマではこれは国の差、文化の差みたいな感じで描かれてるんですけど、
言葉も違うしね、すごくこう文化の差ってなったらわかりやすいんですけど、これって普通にめちゃくちゃ狭い家庭内とかでも起きるようなって思ったんですよ。
ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは文化の差は個人の差というテーマでお話ししようと思います。
03:04
こうやってアメリカとフランスとか、日本とアメリカ、日本とフランスみたいな感じで、もうそもそも国が違えば、
あ、それは言葉も違うね、見た目も違うね、文化も違うね、歴史も違うね、みたいな感じで、違いっていうのが大きな違いとして、
目に見える違いっていうのがあるからわかりやすいんですけど、でもこれ言ってしまえば、誰一人として自分と同じ人はいないから、
それがもし同じ日本人同士であったとしても、たとえ家族同士であったとしても、たとえ血がつながってる親とであっても、我が子とであっても、
その差、違いっていうのは必ずしも存在するんですよね。で、そうなった時に、どちらかの意見を押し付けてしまうっていうのはやっぱり違うよなっていうのを、
ドラマ見てて、まさかのねアメリカとフランスの差をね、我が家の問題に置き換えるっていう荒技をしてたわけなんですけど、
やっぱりその夫婦関係であっても親子関係であっても、どちらかの意見を押し付けても、うまくいかんよなっていうのを思いました。
で、一見うまくいくように見えることもあるんですよね。どっちかちょっと立場の強い方の意見で、ネジ伏せるみたいな感じで、
親子だったらその親がこうしなさいみたいな、宿題は遊ぶ前にしなさいみたいな感じで、もう絶対的なルールみたいなのを作ってしまって、それでネジ伏せる、権力でネジ伏せるみたいな感じのことをしてね。
で、一見子供はそのルールに従って、いつも遊ぶ前に宿題してるとかってなったら、一見うまくいってるように見える場合が多いんちゃうかなって思ったんでしょうね。
仮面夫婦とかって言葉もありますけど、仮面夫婦っていうのもこの段階なんじゃないかなっていうのをすごい思いました。
だからなんかやっぱりそのお互いの歩み寄りとか、理解し合おうとする姿勢とかっていうのがやっぱり大事よなっていうのを改めてね、このドラマを見てて思ったんですよね。
ただそれがめちゃくちゃ正論でしかないっていうのもわかるなぁっていうのを考えてました。
そう、そんな歩み寄りが大事なこともわかってるし、夫婦やったら夫婦とか親子だったら親子で理解し合おうとする姿勢がめっちゃ大事なことは誰でも頭ではわかってるって思ったんですよね。
でも、実際問題、日々の生活が本当に忙しくてやらないといけないことがいっぱいあって、そんな時に、
お互いの歩み寄りとか理解し合おうとする姿勢とか無理なんですよね、本当に。
06:07
実際それが面倒すぎて無理な時もあれば、時間的に無理な時もあれば、そんなに現実うまくはいきませんよって思うことが本当にたくさんあるんですよね。
話すのも時間がかかるし、理解し合うのも時間もかかればエネルギーもかかると思うんですよね。だからめちゃくちゃ面倒なことなんですけど、
ただ、家族でいる時間、子育てまだ、主婦関係って
めちゃくちゃ長いじゃないですか。だから、あまりにも目をつぶっておくには長すぎるから、
これがもしね、短髪を何か短髪企画みたいな感じで、仕事で言ったらね、なんか何かの短髪のプロジェクトみたいな感じであれば、
権力にかまけてというか、ねじ伏せるみたいなことをした方が手っ取り早かったりとかすることもあると思うんですけど、
ただ家族とか子育てとか家事とかね、日々の暮らしっていうのって、一発当たればいいっていう感じではないじゃないですか。本当に細く長く繋いでいかないといけないものだから、
だからこそちょっと立ち止まったりとか面倒なことではあるんだけども、お互いが歩み寄る努力をしたりとか、理解し合おうとしていくことがめちゃくちゃ大切だなっていうのを
感じてました。そうでそうなってくると、どれだけこちらがそう思ってても相手があるものだから、子供だったりとか旦那さんとかがね、
の協力がないとなかなかこう難しいことになってきたりもするかと思うんですけど、でも結局はあの
なんかこう鏡、言いますよね。対人関係は鏡みたいなこと言うから、だからこう相手をどうこうしようとするんじゃなくて、そう思うのであれば自分自身がめちゃくちゃね、自分のことを見つめて考え方とか
思考の癖とかっていうところを、自分で自分のことを理解しようとすることが相手を理解することに繋がるなってめちゃくちゃ思うんですよね。
これ言葉で言ったら本当に一言で終わってしまう、サラッと言えてしまう、サラッと流せてしまうことなんですけど、本当に自分を理解することが相手を理解することに繋がるってめちゃくちゃ思ってます。
そう、そんなことでこのエミリー・イン・パリスを見ながら、アメリカとフランスのことやから日本のね、田舎に住んでる私にはほど遠いキラキラした世界の話ですわって
09:05
終わるんじゃなくって、これって本当になんか、家族の、このちっちゃなね、我が家の家庭の中でも起きてることやなっていうのを感じたりしておりました。
ぜひ見ることができる方はエミリー・イン・パリスで見ていただきたいなと思っております。
もうすぐあのシーズン、もうすぐいつなのかな、シーズン3とか4も出るみたいなので、それも楽しみに待ってたいなと思っている次第であります。
はい、ということで今日のテーマは文化の差は個人の差ということで、ネットフリックスで放送されているエミリー・イン・パリスの感想を含めた私の意見とか、そこから思い返したことなどをお話ししました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
あの皆さんのね、エミリー・イン・パリスを見ての感想とか、どう感じたかっていうのもめちゃくちゃ知りたいので、ぜひあのLINEの公式アカウントにあのエミリー・イン・パリスの感想文を送ってもらえたら嬉しいなと思っております。
はい、では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日も素敵な一日になることを願っております。
10:23

コメント

スクロール