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2021-06-09 12:29

65.【公開収録】母になって気付いた愛

インスタのIGTVで公開収録をしています!キッチンでゆるりと話している様子も是非ご覧下さい🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て満載中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今回は、このラジオの収録を映像のムービーで録画してまして、
同時に音声と動画を撮るという試みをしています。
この動画は、インスタのIGTVに載せようと思ってますので、内容は同じなんですけれども、ぜひ動画を見ていただければ嬉しいです。
こんにちは。
めっちゃキッチンで撮ってまして、
いつもはね、旦那さんのちっちゃい部屋があるので、そこで撮ることが多いんですけど、
最近めちゃくちゃ暑くなってきてね、ちっちゃすぎてクーラーとかもつけてないので、
なんか、声出ないくなるくらい暑いんですよ。
だから、このキッチンを使って、最近はあそこの作業をしたりとか、いろいろしてます。
いつもね、ポッドキャストを撮るときは、こんな風にノートで、こんな風に音声ではわかんないですけど、
ノートにこうやって自分の考えていることとかをまとめてるんですね。
こんな感じ。
まとめていて、これは話すためでもあるんですけど、
自分の思考の整理っていう意味もあって、
こうやって文字でノートに書くことによって、すごく頭の中が整理されるなっていう風に思ってます。
なので、発信活動とかをされていない方でも、
ノートに自分の気持ちとか、思いとか考えていることとかを書くのはすごくおすすめだなっていう風に思ってます。
今日は何のテーマでお話をしようかなと思っていたんですけれども、
今日のテーマはね、母になって気づいた愛っていうテーマでお話したいと思っております。
子供が生まれて子育てをしていく中で、
自分の育てられ方とか、幼少期のこととかを思い返すことってすごく多くて、
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いい思い出も思い出すけれども、悪い思い出というか、っていうのもすごく思い出すんですよね。
それは小さい頃から大きい頃まであって、
私でいうと、小さい頃でいうとね、
私すごく食べることに執着がないというか、
子供たちがいればご飯も作って出すんですけど、普通に。
でも自分は一人だと、自分のためにご飯を作るのがめちゃくちゃめんどくさくて作れないとか、
妊娠中とかはね、長男妊娠中とかは、お腹の中に子供がいるのはわかっているけれども、
でもご飯を食べるのは私だけっていう。
旦那さんがね、仕事行ってる時とかは、私一人でご飯を食べるわけじゃないですか。
ってなったら、自分のためにご飯を作るっていうことがすごく苦手だなって気づいたんですよ。
で、なんでこんなに食に対して執着がないのかなとか、作るのが嫌って思うのかなって考えた時に、
たぶんね、私小さい頃からすごく食べることに対して、あんまりいいイメージは持ってなかったんですね。
で、なんでかっていうと、我が家は父親が仕事から帰ってくるのがすごく遅かったので、
まあ母親と二人の食卓だったんですよ。
ただ、母親は私と同じ時間に食べないので、
実質私一人の食卓だったんですね。
で、食べるけれどもなんか進まない、好き嫌いも結構多くて、今全然ないんですけど、
好き嫌いも結構多くて、あれ嫌これ嫌とか言ってたんですよね。
そうしたら、うちの母がめちゃくちゃ怒って、それに対して。
全然食べないから、すごく怒られてたんですよ。
だから、幼稚園の頃とかかな、特に。
なんかね、ご飯って言うと、泣きながらご飯食べてたっていう思い出がすごくあります。
で、泣きながらご飯食べた時の味って、何とも言えない味がするんですよね。
なんか、今でも思い出があって、
なんかそういう、ちょっと悲しいマイナスなイメージとご飯っていうのが繋がってしまってるから、
多分、食べることに対してとか、
家でね、何かを作って食べることに対してとか、
家でね、何かを作って食べることに対してとか、
それが分かった時はね、結構なんか、何してくれてんねんみたいな。
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何をトラウマ埋め込んでくれてんねんみたいな感じで、
なんか、そういう感じでね、
自分で食べることに対して、
自分で食べることに対して、
自分で食べることに対して、
何をトラウマ埋め込んでくれてんねんみたいな感じで、
思った時期もあったんですけど、
でも、なんか今子供たちを育てていて、
分かるのは、必死だったんだなって思ったんですよ。
母親が。
特に、子供がね、ご飯食べないってすごい不安じゃないですか。
たぶん怒りっていうのは、
怒りっていう感情の裏側には、本当にいろんな感情があると思っていて、
不安だったり寂しいであったりとか、悲しいとか、
いろいろそういう感情が怒りになって外に出ているだけであって、
そこをきちんとね、分解すると、
怒りの感情を分解すると、
本当のいろんな感情っていうのが出てくるんじゃないかなって思ってるんですよ。
だから、
母親は、その時に、私も一人っ子なので、育児初めてだし、
母親もすごく若かったし、
20、30前とかの子も若かったし、
いろんな思いがあって、そういう形になって、私に
表現してきたんだろうなって、今になって子供を育てるようになって、初めて分かるようになったんですね。
そうだったんだなって感じてからは、
お母さんも本当に、
試行錯誤しながら私を育ててくれてたんだなとか、
同じ人間だったんだなとか、
っていう風に思うようになりました。
母親って言うと、すごい偉大な存在とか、
すごい人みたいなイメージがあって、すごいなって思ってたんですけど、
いや、全然そんなことはないというか、
お母さんもお母さんなりに、いろいろ悩んだり、苦しんだり、
葛藤しながら、
だから、
そういう風に分かってからは、
そうやって真剣に考えてくれてたからこそ、
怒りっていう感情が私にも伝わってきてくれました。
だから、
そういう風に考えてくれてたからこそ、
怒りっていう感情が私にも伝わってきてくれました。
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真剣に考えてくれてたからこそ、
怒りっていう感情が私にも伝わってきた。
真剣に考えてくれてたってことは、
すごく愛されてたんだなってことを、
めちゃくちゃ感じたんですね。
文言が厳しかったりとか、
中学校の頃に、結構遅くまで、
友達と喋っていてね、
帰り道が結構暗くなってきてたんですよね。
暗くなってきたところに、
友達と喋りながら歩いてるところに、
うちのおじいちゃんが自転車で現れたりとかして、
当時はね、めっちゃ嫌だったんですよ、それが。
なんでおじいちゃんが自転車で来るの?みたいな。
思ってたんですけど、
でも、
それも愛だな、みたいな。
のが、大きくなってやっと分かる。
あの頃は思う通しとか、
思ったりね、言ったりとか、
してしまっていたけれども、
本当に今になって分かることがたくさんあるなって、
思ってます。
そういうふうに、
気づくと、すごくちょっとずつですけど、
楽になるなっていうのを感じているんですよ。
結構ね、幼少期のこととか、
育った環境のこととか、
考えるのがしんどいなっていう方も
結構いるかもしれないんですけど、
そういうところに結構ヒントはね、
隠されてるんじゃないかなっていうふうに、
育てをしていても思うし、
自分自身の、私自身の、
幼少期とかを思い返しても、
すごく感じています。
はい。
ということで、
今回は、
いきなり、
公開収録的なことを、
してみました。
ちゃんと録音されて、
ちゃんと、
映像も残っていればいいんですけれども、
やってみたいと思います。
頑張ります。
いつも、
ポッドキャストを聞いてくださっている方、
本当にありがとうございます。
ご意見、ご感想とか、
あなたのエピソードなどありましたら、
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メッセージをいただけましたら、
嬉しいです。
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ポッドキャストの概要欄と、
あと、
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飛んでもらえますので、
そちらから是非、
ご登録をお願いいたします。
ということで、
こんな生活感たっぷりの、
キッチンのところから、
12:01
お送りしました。
これはね、
娘の献乳を、
してくださいっていう、
案内のプリントなんですよ。
めっちゃ生活感。
ということで、
今日も素敵な一日になることを、
願っております。
さようなら~!
12:29

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