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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
最近ですね、Zoomを使う機会が増えまして、いろんなイベントや勉強会とか、オンラインサロンとかも全部Zoomで行っているんですけれども、
そうなるとね、子供たちのZoom慣れが進んで、上のお兄ちゃんお姉ちゃんは小学生でちょっと恥ずかしいみたいな気持ちもあるんですけど、
2歳の末っ子がね、もう画面に出たがる出たがる。 本当に出たがる。
末っ子はすごく恥ずかしがり屋で人見知りでね、 保育園も1年経ってようやく声が出せたぐらいの、本当に恥ずかしがり屋なんですよ。
そう、なのに、Zoomになるとね、めちゃくちゃ声出すんですよね。
聞かれてないので自己紹介始めたりとか、ごきげんようとか言ったりとかね、しているんですよ。
ごきげんようなんて普段使いすること全くない言葉なんですけど、Zoomの時だけごきげんよう2歳ですって言ってるので、
なんかめっちゃ現代っ子やなぁって日々感じてます。
今日はそんなオンライン上で参加したイベントについてお話ししたいと思います。
テーマは思考を見える化する大切さを実感っていうテーマです。 どんなイベントかというと、ビジョンボードを作るっていうイベントだったんですね。
これは私が今ビジネスを学んでいる仲間の一人のミキティという方が主催されていたイベントでした。
で、一応映画を見て、映画のワンシーンを集めてビジョンボードを作るっていうイベントだったんですね。
ビジョンボードっていうのは皆さんご存知ですか? または作ったことありますか?
ビジョンボードっていうのは私もふんわるとしか知らなかったんですけれども、
自分のね理想の暮らしだったり理想の自分みたいなものを
切り抜いて画像で探してきてそれを切り抜いて紙に貼って1枚のボードにするっていうものなんですね。
私はアプリ上で作って参加しました。
これまでその好きな雑誌とかを切り抜いて切り抜きをノートに貼るみたいなことは結構学生時代とか小さい頃とかしてきたんですけど、
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そのビジョンボードとして作るのは初めてだったのでものすごくワクワクして参加したんですね。
横で一緒に娘も参加していて、娘は好きなファッション雑誌を切って紙に貼ってボードを作ってました。
今回はその映画のシーンの中で自分の理想の姿であったり、
クラスであったり恋愛であったりインテリアであったりいろんなことをテーマに貼っていくっていうことだったんですけれども私何度かここでもお話ししている通り
映画がちょっと苦手なんですよね。 感情が動く映画っていうのがものすごく疲れるという
なのでちょっと並の人たちよりも映画を見ている本数が少ないんですよ。
で印象に残っているシーンとかもそこまでないんですよ。 なのでちょっと参加にねためらったんですけどでもあのめちゃくちゃやりたいし
映画のシーンじゃなくてもいいよっていう風に言ってもらったので 意気揚々と参加させてもらいました。
でもやっぱりあの自分の数少ない 映画のね
中でもこれちょっと気になるなーっていうのも入れたりまぁあとは私の場合は テーマを3つ決めたんですね
一つはあのお母さんとしての人生みたいなママライフっていうのとファッションと あとフラワーっていう3つのテーマでビジョンボードを作成しました
でお花とファッションっていうのは違うところから画像を拾ってきて貼ったので 映画とは関係ないんですけど
ママライフっていうところは ネットフリックスでやっているバッドママっていう映画と
あとはリトルミスサンシャインっていう映画と あとSATCと
あと
フィールライクアイムプリティだったかな ちょっと出忘れてしまったまた概要欄に書いておきます
そのね映画のシーンをピックアップして貼りました そんな風にあの
どんどんねこう画像を貼っていくと 自分では気づいてなかった自分の考えとか欲しいもの求めているもの
価値観みたいなものがどんどんどんどん浮き上がってきたんですよ
でさらにそれを自分の考え方とか思考っていうのを客観的に見ることができたんですね
そうやって客観的に見ることによって自己理解が深まるんですよ だからこれすごいなと思って感じました
あとはこう作業自体もすごく楽しくて集中できたりとか あのワクワクしたりねちょっとこう動く瞑想みたいな感じでストレス発散にもなりました
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あともう一つものすごく大きい気づきになったのは 他の方が作っているビジョンボードを見るっていうことだったんですね
でこのイベントは約8名の方が参加していて 前半はビジョンボードを作って後半はね
ビジョンボードをシェアして行ってたんですけれども 他の方が作ったビジョンボードを見たりどういう思いでこのビジョンボードを作ったかっていう他の方の意見を聞くのがものすごく気づきになったんです
でどういうことかっていうと 自分にはそういう視点なかったなとか自分はそういうふうには感じなかったなっていう
他人のね意見とか思いを聞くことによって自分と比べることができるんですよね
でやっぱり比較対象というものがあったら より自分を見つめ直せることができるなって見つめ直すことができるなって思って
他の方のビジョンボードを見てその思いを聞くことによって改めて自己理解が深まるなっていうのを すっごく実感しました
私がねあのいつもこのラジオの冒頭で子育てを通して自分を見つめ直したりって言ってるんですけど その見つめ直すっていうのは
なんで見つめるじゃなくて見つめ直すって言ってるかっていうと それには結構深い意味があって
我が子の姿を見て自分自身の幼い頃の記憶と比較する 比べて
で見つめ直すっていう意味を込めてるんですよ 伝わるかな?伝わるかなこれ
比較対象があればより自分自身のことを見つめる プラス見つめ直せると思っているんですね
なのでまぁそれと同じで ビジョンボードもね他の方のビジョンボードを見るって言う
ことが予想外にねものすごく気づくことが多かったです 自分の作ってるものだと本当に自分の視点からしかそのビジョンボードも見てないから
他の方に何か自分の作ったものに対して意見を言ってもらうことも新鮮だったし
本当にね 気づきの多い時間でした
概要欄にミキティのねインスタのURLを貼っておきますのでぜひぜひチェックして いただけたらと思います
ミキティのインスタにはおすすめの映画がたくさん載っていて 映画が苦手な私もミキティのおすすめから色々選んで見るようにしてます
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嫌いって言っても見たいのは見たいんですよね ちょっとねミキティのインスタをぜひぜひチェックしてほしいなと思います
はい そんなことで今日は自分の思考を見える化する
可視化すると 自分自身がよりわかる自己理解が深まるっていう話でした
はい最後まで聞いていただきましてありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなど
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では今日も素敵な一日になることを願っております