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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。週末はですね、ちょっと家の近くの山の上でキャンプをしていたりだとか、日曜日に帰ってきてすぐに
長女が主催していたハロウィンパーティーがあったりだとか、土日はものすごくバタバタしてたんですね。
その片付けとか洗濯物とかすごくたくさんあるし、ちょっとキャンプでね寝不足なこともあって、月曜日はちょっとしんどいというか眠たかったりとか体も重かったりしそうだなぁ
っていうふうに思ってたんですよね。そんな感じで月曜日から始まりまして
このね重い気持ちをどうにか切り替えないといけないっていうふうに思って、ちょっと都会の空気吸いに行こうかなと思いまして、本当に何をするでもないんですけど一瞬だけちょっと都会の空気を吸いに月曜日は行ってました。
ちょっとコーヒーを飲んで作業をするっていう本当に短時間なんですけど、やっぱりその街ってね、そこにいる人々に活気があったりとか、あとは騒がしい
騒がしいっていうの、やっぱりその街の雰囲気っていうのがそれぞれあると思うんですよね。 私はそういう周りの環境にすごく影響されやすい性質を持っているから、あえてそのちょっと
切り替えたい時、ちょっとこう自分を 何ていうのかな
作業モードみたいな仕事モードみたいに切り替えたい時は、ちょっとそういうね あえて騒がしいところとか、活気のある人が集まっている場所っていうところに、そこの空気
のところに自分の身を置くっていうことを結構意識的にしてるんですよね。 これも自分の性質を知れば知るほど自分の使い方みたいなものがわかってくるので
だからね、その自分の使い方、使う方法っていうのをいくつも持っていればすごく自分を コントロールできるようになるなっていうのを改めて感じたりしておりました。
まあね、ちょっとあの 長女が帰ってくる時間を勘違いしておりまして、帰ったら長女がすでに帰っていて、鍵持たせてないので家の前でね
机広げて宿題してて、ごめーんみたいな、ちょっと勘違いしてたみたいな感じで、ママどこ行ってた? みたいな言われたんですけど
そんな感じの1週間が始まりました。 今日の朝、保育園に行く前にね、私もなんか自分の化粧したり準備をしたりとか
洗濯物をこう一旦回して干せる分だけ干したりとかしながら 末っ子にね、もう行くでーって言ってたんですよ
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ただ末っ子めちゃくちゃ静かだったんですよね、その時。 静かな時ってだいたいなんかしてるんですよね、いらんこと。
で見に行くと、ニベアをね
クリームのね、ボディークリーム?ハンドクリーム?わかんないけど、クリームのニベアをね 顔中に真っ白に塗っていて、しかもそのニベアのついた手でお風呂の鏡を
こすりまくってたんですよ だから
お風呂の鏡がニベアまみれ 本人の顔も真っ白、体も真っ白のぬるぬる
でぬるぬる撮りたいから手洗うとか言ってるんですけどね あんなぬるぬる手、あの水で洗っても撮れないですよね
そうだからもうちょっとどうすんの?みたいな感じでめちゃくちゃ保湿された状態で 今日はね末っ子は保育園に行きました
もう顔もツルツルのなんかもう ピカピカを通り越してもうねとねとみたいな状態で
行きました 今からちょっとお風呂の鏡どうしようかなぁと思っています
本当に静かな時ってなんかしてるんですよ絶対なんかしてるんですよ本当に 今これ話せって思い出したのが長男もすっごい静かやなぁって思ったら
ママゴトで本物のニンジンを切ってたりね
なんかボンドを全部出してそれをなんかあのおもちゃに塗りたくってたりね してたなぁっていうのを思い出しました
あるあるかなと思うんですが鏡にニベアを塗った時の対処法をご存知の方がいらっしゃいましたら是非メッセージを頂けましたら嬉しいです
昨日のエピソードであの明太子の話をね長々と話していたのであのメッセージとか で明太子食べたくなって買っちゃいましたって言う方もいたりなんかして
あの微笑ましく読ませていただいておりました ということで今日のテーマなんですが今日のテーマはかもしれない
世界線は頭の中だけというテーマでお話をしようと思います これはねあの
まあ長男の話なんですが 長男はね
すごくこうなんていうのかな まあ簡単に悪く言えばネガティブ思考なんですよ
というかまぁ不安症なのかな
だってこんなこと言ったら嫌われるかもしれないこんなこと言ったら 変って思われるかもしれないこの服着てたらダサいって思われるかもしれない
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誘ってくれないってことは嫌われてるかもしれない 遊びたくないのかもしれない
っていう風にすごいねかもしれない世界の話をめちゃくちゃするんですよね しかもそれってだいたいだいたいてかもうほとんど100%ネガティブの話なんですよ
でこれはめちゃくちゃわかるんですよ私もすごくわかるそうやってかもしれないかもしれない っていうふうに自分の中で話を組み立てていってそれに対して不安になるっていう経験は
今までに何度もあるしめちゃくちゃわかるんですけど その考え方って何もいいこと起きないんですよね自分自身もしんどくなるし苦しくなるし悲しくなるし
周りの人もそれでいいことがないし本当に本当に一つもいいことがないんですよね だからちょっとこれについてあの話そうかなって息子とね
話さないといけないなーっていうのを思ったんですね 何があったかっていうと息子は転校してきたっていうこともあって結構今までね周りの
お友達から誘ってもらう声をかけてもらう結構受け身な スタイルというか遊びが始まる時も誘ってもらっていくみたいな感じだったんですよね
なんですけど最近それがこうなくなって誘って言ったら誘ってもらえなくなってきたんですよ でも誘ってもらえない理由っていうのは色々あると思うんですけどその理由を探ったところで何にも
ならなくてしかもその理由って誰にも分からないんですよね だからずっとずっと長男は誘ってもらえなくなったのは俺のことみんなが嫌いになったからかもしれない
とか 誘ってもらえなくなったのは俺よりも好きな友達ができたのかもしれないとか
何か今までに言った言動が嫌な気持ちにさせてしまったからかもしれないみたいな感じでね なんかその原因をすごくこう探ろうとしてるんですよ
しかも あの全部ネガティブなんですよねこうかもしれないこうかもしれないみたいなことで
で 私はそう言ってる息子を見てねその原因探って何になるのって思ったんですよ
これあの自分のことじゃなくて人のことだからこんなに言えるんですけどそれさあ原因 探ったとこで何になるのしかもその原因に正解なんてないのにそこでこれかも
知れないあれかもしれないって言って何になるのなんか生まれるのそっからみたいな感じで 言ってたんですよね
そしたらいや 生まれへんけどみたいな感じで言っていてそうやろうって言って
なんか大事なのは今その原因を探ることじゃなくて自分がどうしたいかだけじゃないの って言ったんですよ
しかも何何かもしれない何何かもしれないってそれって誰かに言われたんって言って それ思ってるの自分だけちゃうって言ったんですよ
多分きついんですけどそのなんか確信を使えるというかそのなんかさらっと 正論ぶつけられるって結構きついなぁって思うんですけど
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でもなんかすごくわかるからこそいやわかるよって言いながらその気持ちはめっちゃわかる よでもなみたいな話をしてたんですよね
ねえ大事なのは本当に自分がどうしたいかやと思うでっていう話をしたんですよね 例えばその誘われて誘ってもらえて外で遊びに行く
外で遊びたいのか 誘われても誘われてなくても外で遊びたいのかそれとも家の中で一人で遊んで
いたいのかどっちかやと思うでってどっちかってかまぁ結局 自分が何をしたいかっていうところが大切なと思うでって話をしたんですよね
で今はその外で友達と遊ばずにずっとここ1ヶ月弱ぐらい家でね ゲームしたり真剣ゼミのタブレットしたりとか
テレビ見たりとか本読んだりとかしてるんですけどもしそれが本当に今したいことがあれば 別に友達と遊ばずに一人でそれをしてたらいいと思う
でも 本当は友達と遊びたいように誘ってくれないから遊べないから仕方ないから家で
これをしてるって言うのであればそれは違うと思うでって言ったんですよね
で遊びたいなら誰かと遊びたいなら それは受け身で待ってても何も始まらないし
そこまでみんな 息子のことを考えてくれてないよって言ったんですよ
なんでかっていうとみんな自分のことで忙しいし自分のことで精一杯だから
なんか 本当にやりたいことが自分が今何なのかっていうのをちゃんと自分でわかっていて
ちゃんとそれを自分で受け身じゃなくて自分からそれをねこうなんか掴んでいける人になって欲しいなって思うし
そういうマインドでいて欲しいなってすごく思うんですよ
そうじゃないと本当にこう
なんとなく時間が過ぎてって毎日が終わっていってしまうからこれは今はねその毎日の遊びの話をしてるけど
何に置き換えたって本当にそうだと思う
だから今どうしたいのっていうことをちゃんと自分で自分で自分自身でわかっておくこと
それがわかったのであればじゃあそれはどうやったらできるかなっていうのを考えないといけないっていう話をしたんですよね
だからなんでなんやろうなんで誘ってもらえないんやろうっていう原因を探す代わりにその時間があるならやりたいことがある
じゃあこれをするためにはどうすればいいんだろうっていうできる方法を考える方にそのエネルギーを注いで注いだ方がいいよって話をしたんですよね
結局その誘ってくれなくなった子がね
嫌いになってその本人の息子のことを嫌いになって誘ってくれなくなったのかただ普通に他のことが忙しくなって誘ってくれなくなったのかなんて
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その本人にしかわからないその子にしかわからないですよね
むしろその子も何もそんなこと考えてないかもしれない
だからその相手が自分のことを好きになろうが嫌いになろうがどう思われようがそこは本当に息子にはコントロールできないことなんですよね
息子がどう動いたって何を言ったって好かれる人には好かれるし嫌われる人には嫌われる
だからなんかそれをすごくわかってほしいなって思って
結構ね
なんかもうめちゃくちゃもうこの話からどんだけ深い話すんねんっていうくらい結構長く深く息子と話してました
でなんかもう頭の中で考えててわからんやったら紙に書きなみたいな感じで
紙とペン持ってきてみたいな感じでね
紙に書かせてじゃあここはなんでなんでなんでそう思うのなんでそう思うのっていう風に考えてたらいいやみたいな感じで
ちょっとね自己分析プログラムが息子に始まってしまってたって感じなんですけど
でもなんかそれをすることで息子は誘ってくれないってことは嫌われたんだと思うっていう考えから
別にそういうわけじゃないのかっていう風に気づけてたんですよね
だからやっぱり物事いろんな方向から見ることが大事だし
何よりもねその周りがどう周りがこうっていうことよりも自分が一番大事で自分がどう思ってるのか
自分が何をしたいのかっていうのが一番大事なんだなっていうのを私も改めて感じました
でもこの日は息子とのこの戦いがねすごくエネルギーも使ったし時間もかかって
もう晩御飯の時間なんですけどみたいな感じになってきたので
もう今日はテイクアウトやってことで夜のドライブをして
お持ち帰りのお弁当を買いに行ったりとかしてました
これも運転できなかったらどうしてたんやろうみたいなことを思ってね
運転できるようになってよかったなって思ったり
去年の今頃は運転も駐車もママもならなかったのに
こんなに私運転できるようになったのすごいみたいな感じで自分をね
誰も褒めてくれないから自分で自分を褒めたりもしたりしてました
ということで今日のテーマはかもしれない世界線は頭の中だけというテーマでお話をしました
これねなんか人のことだったらこんなに正論ぶつけられたりとかガンガン言えるんですけど
自分自身もやってしまっていることってめちゃくちゃたくさんあるし
ちょっと自分の今しめのね意味も込めて話してみました
皆さんはいかがでしょうか
では最後まで聞いていただきましてありがとうございます
今日もあなたにとって素敵な一日になることを願っております