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2021-11-17 14:32

199.自分の嫌に敏感になるべき!

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昨日のエピソードの続き「嫌って思ったらあかん!」と無意識に思っていたお話し🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
昨日はですね、ミュージカルを見に行って、そこで感じたこと、見てるポイントっていうのが、長男、長女、私とそれぞれ違いましたよっていう話をしていたんですが、
そのミュージカルを見に行くっていう時に、久しぶりにお出かけっていう感じになるから、何着ていこうかなっていう話をその朝にしてたんですよ。
長女は結構自分の服を色々とアレンジしたり、重ね着をしたりとか、いろんな組み合わせをしてみることがすごく好きで、結構その服選びも楽しんでしてたんですよね。
服選びもお出かけの一部みたいな感じで、すごく楽しんで着てみたりとか重ねてみたりしてたんですよ。
なんですけどね、問題は長男なんですね。長男はですね、劇団式のミュージカルってね、会場がちょっと上品な雰囲気だったりとか、
それよりも何よりも電車に乗ってちょっと都会に出て行かないといけないので、私としてはちょっとお出かけっぽい服着て欲しいなーっていう気持ちがあったんですよ。
なんですけどね、長男はいつも着ているマイクラのプラプラの首元ヨレのね、半袖を着ていこうとしたんですよね。
ここから始まりました。ひた紋着、ふた紋着が始まりました。
そう、で、私はちょっとこうシャツみたいな白シャツみたいなのを、これ着てたらいいやんみたいな感じで置いてたんですよね。
それに普通のいつも履いてる黒いパンツとか合わせてってスニーカー履いたらまあまあいいんちゃうみたいな感じで置いてたんですけど、
まずその生地が嫌だってなったりとか、なんでマイクラじゃダメなんだみたいなことになったりとか、
そのシャツだけだったら寒いからその上にちょっとセーターかな、なんか綿のセーターみたいなのを置いてたんですよ、茶色の。
それもなんかこんなん嫌やみたいな感じでね、言っていて、
で、マイクラのTシャツをそのシャツの中に着たりとかして、でもそのシャツよりはマイクラのTシャツの方が長いから、
そのシャツから謎にマイクラのTシャツが裾から出るっていう、ほんまに意味わからん見た目になっていて、
いやもうそれはほんまないみたいな、マイクラシャツから透けてるとかなんかね、本当にこう、もう私服がすごい好きだから、
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本当にちょっと私は許せないっていう感じの見た目になってたんですよ。
で、私はね、もうこれまで色々子供服買うのも好きだし、子供たちにいろんな格好させるのも好きで色々してきたんですけど、
今、ある程度大きくなった子供たちの服装っていうのは、やっぱり子供たちが自分たちで自分が着たい服を着るのが一番だよなっていうところに落ち着いてるから、
学校行く時とか普段の服とかはね、自分で選んで自分の好きな服をどんなに変でも、どんなに変って私が思っても着ていけばいいよって思えるようにはなったんですけどだいぶ。
ただそのやっぱりちゃんとした格好をしていかないといけない場所っていうのもあるよっていうのは伝えないといけないなと思っていて、
私はね、一生懸命TPOの話とかを朝からしてたんですよ、長男に。
それは日本だけじゃないとか、世界中層みたいなまだ世界の話とかわけわからないところに飛んでいってしまって、
半ズボンでは入れない店とかもあるし、このレストラン行こうと思ったらジャケットを着ないといけないお店でもあったりするしとか、
服装を着くっていうのは自分を心地よくするためのものでもあるけど、相手の人に対して敬意を示したりとか、
相手のために着るっていう場面もあるんだよみたいなことを、朝からマイクラのTシャツから偉いとんでもない大きな話になったなって感じなんですけど、
それを色々言ってたんですよ。しかも時間もないしバタバタしてるし、私も自分の化粧とかしないといけないから、
もうなんか本当にイライラしてきてお互いに、朝からギャーギャー言ってたわけなんですよね。
今回のテーマは、そこからその話、それについての話なんですけど、テーマはね、自分の嫌にも敏感になるべきっていうテーマでお話ししようと思います。
そんなちょっとひともんちゃくあったので、長男はね完全にへそを曲げたんですよ。
で、出かけるっていうのはそんなに嫌がらないタイプなんですけど、でもそのミュージカルってまず何かわからん。しかもアリエルって俺別にアリエル好きじゃない。
で、電車もなんか1時間ぐらい乗らなあかん。しかもそのミュージカルはどれぐらいで終わるんって、ママに聞いて、ママはもうわからへん。
1、2時間ぐらい行っちゃうみたいな、なんかちょっと曖昧な返事をされる。
で、どこに連れて行かれるんだ俺はっていう状況になってたんですよね。でもチケットも取れてあるし、行かないって選択肢はないよな、ママがすごい楽しみそうにしてるし、みたいなことを思ってたっぽいんですよね。
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思っててなんかちょっともやーってしてたんだけど、その当日の朝に服装の話になって、そこで全部嫌っていう気持ちがバーって出てきたんですよね。
最終的に車の中でね、その長女が髪の毛をくくってたんですけど、それをやつらたちでバーって取って怒らせたりとか、
最終的に俺は連れて行かれるみたいな、嫌やけど連れて行かれるみたいな言い方をしてきたんですよ。
で、その連れて行かれるって言われたことに私は最初はーってなったんですよね。 何言っとんねんみたいな感じでめっちゃイライラしたんですよ。
でも、まぁちょっと落ち着け落ち着けと思って考えてたら、思い出したことがあるんですよね。
それは何かっていうと、私も両親がすごくミュージカルが好きで、ちっちゃい頃から連れて行ってもらってたんですけど、一番最初多分ピーターパンかなんか見たんですよね、ミュージカルで。
でも一番最初私もめちゃくちゃ嫌だったんですよ。なんかミュージカルってものを何度聞いてもなんかわけわからへん説明されるし、
多分それ私ミュージカルってものを見たことがなかったからそれまでに。 見たことがなかったからどれだけわかりやすく説明してもらったところで全然あのふに落ちないんですよ。
なんなんそれみたいな。 歌って踊って劇するってどういうことみたいな。え、それってアニメなん?映画なん?なんなん?みたいな。
本物の人間どういうこと?ピーターパンやろ?みたいな感じで。 ちっちゃいながらにね。それ多分それも小学校低学年とかぐらいだったかな幼稚園ぐらいかわからないですけど。
すごいそこがなんかなんやそれ見きたくないしって思ってたのを思い出したんですよ。
そうでも結局多分見てみたら面白くってその後にねアニ行ったりとかするこそ劇団式見に行ったりとか色々して
ミュージカルって面白いやん私も好きやなってなっていった経歴があるんですけど
そのことを思い出したんですよね最初の気持ちを。 いやー確かにそうやったそうやったって思って
でも なんか連れて行ってもらうしなぁみたいな感覚も私あったんですよ
我が家は父親がまあ仕事忙しかったりとか平日は本当に家にいなかったから なんかまぁたまにその父親と家族で出かけるっていうのはすごくこう大切な時間
というか私にとっても特別な時間だったから なんかこの時間を使って連れて行ってもらってるしなぁ
しかもこれでなんかごちゃごちゃ言ったらもうお父さん怒ったらめんどくさいしなぁみたいな 感じで
本当に無意識ですけど嫌って思ったらあかんって自分の中で思ってたような気がするんですよね
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嫌って感じる気持ちはあるんだけどそれを出すともうややこしいしめんどくさいし もっと嫌な気持ちになるから
もうその嫌って自分が感じるのをなんか禁止してたのかもしれないなって思います でこれは何かミュージカル以外とかでも
あったかなって思っていてで結局しかもミュージカルなんて最初一番最初は嫌って思ったけど 結局それを見たり何度も見たりするうちにすごい好きになっていっていたから自分がその最初嫌って
思ってた感情とかもすっかり忘れてたんですよね そう
でなんかそうやって嫌って感じたりネガティブな気持ちを感じることがめんどくさくって それをもうもういいやその気持ちはもう自分で自分の気持ちなんか見ないようにしておこう
みたいな感じで過ごしていると自分のね嫌っていう気持ちめちゃくちゃ鈍感になって しまってたなって思ったんですよね
これ私映画あんまり好きじゃないんですけど映画あんまり好きじゃないってこととかも 本当に最近結構最近まであそういえば私よくよく考えたら映画そこまで好きじゃないかもって
思ったんですよでもそれは自分でそんなに認識していなくてなんで認識していなかったかっていうと 映画って結構大多数の人が好きなもんだし
ある人にとっては映画を見ることが趣味ですみたいなね 趣味の対象になるようなものだからそれが嫌いとかないやろみたいな感じで勝手に
なんか思ってたんですよそうだからこの他人の意見に合わせたりとかっていうことを自分が 多くしてきたから自分の意見がどうとか自分がどう感じるかとか自分が何に
嫌って思ってるかっていうことが自分自身でわからなくなってた時期があるなって 今回何か思い返したんですよね
そうそれってもう人間としてどうなんて思って ちょっとヒヤッとしたんですよだから最初は
長男がね連れて行かれるの嫌やとかなんかそんな見たくないとか
そういう嫌な感情を出してくることに対して いやなんでなんみたいなもういいわみたいなもういかんでいいわとか言って言ってたんですけど
でもそうやって自分の気持ちを自分でわかっていてそれを言葉にできるっていうのは まあすごいことやなって思ったんですよね
これが自然な姿よなって思ったんですよ でも私はちっちゃい頃からそのミュージカルを見てきてそれがすごく良かったから子供たちにも
あのちっちゃい頃からねそれはみなさん見てほしいなって思うし見て何か感じることが あればいいなとか気づくこととかがあればいいなとかっていうのをすごい思ってたんですよ
だからもう連れて行ってあげるみたいな 見せてあげるみたいなところがまあどこが少なからずあったのかなって思っていて
まあ結構それってまあ親のエゴだなって思うんですよね しかもそれその見たものに関してどう感じるかとかも本当に子供たちそれぞれで
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本人次第なのに
なんていうのかなあんまりこう 期待してないような予想してないような反応した時に私がちょっと
腹が立ったりとかするのはまあちゃうよなって すごく思ったんですよだからその
すべて何事でも感じること何かそのねきも何かの気持ちを感じるとか感覚っていうのは 子供の本人次第だし
それこそ昨日のエピソードお話ししている長男長女私と感じることが全然違ったっていうこともそう なんですけど本当にどう感じるかって何に対しても子供本人次第で
その反応とか感じ方っていうのをこちらがねなんか期待しないで 期待したらダメだなっていうのをすっごく感じさせられました
まあこれは子供もそうだし旦那さんもそうだし本当にどんな対人関係においてもそう かなって思うんですけど本当に感じ方って全然違うし
その違いに 自分が期待してた反応してくれないから
反応してほしかったような言葉をくれないからっていうことに なんかちょっと怒ったりとか悲しんだりしてもそれは本当に仕方がないことだなっていう
のを 今回ね改めて感じました
そう なんか
何かインプットしてしまうと いろいろ派生して考えるのでめちゃくちゃ頭疲れるんですよねそう
なのであの月曜日は本当に頭がボーッとしておりましてですねまぁ3巻日もあったっていう のもあって
すごい子ボーッとしてます3巻日でもいろいろ感じてその話もいろいろ話したいのでまた それは次回にということでどんだけ喋るんやって感じなんですけどね
インプットするとアウトプットが止まりませんねということで今日はこれぐらいに しておきたいと思います
では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます 今日も素敵な1日になることを願っております
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