プリキュアショーに行く
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、両腕が筋肉痛でございます。本当に、本当に、包丁を持つのもしんどいぐらい来てます。右手も左手も。
なんでかというとね、週末にプリキュアショーに行ってきたんです。
昨日のエピソードの冒頭で話していた、文庫本を洗濯機で回してしまって、洗濯機が爆発したみたいなことを言ってたんですけれども、その洗濯機を放置してまでも行かないといけなかった場所っていうのはプリキュアのショーだったんです。午前の分だったので、時間も早いんですね。
だから、洗濯機に後ろ髪引かれる思いで、それを丸放置してプリキュアのショーに行ってきました。
その日は日曜日だったんですけど、旦那さんが仕事の関係でちょっといなくて、私と長男、長女、末っ子だったんですね。
もちろん末っ子がメインのプリキュアショーなんですけど、車で行かないといけないし、長男、長女を置いていくわけにもいかなかったから、ちょっと来てくれませんかということで、全員連れて行ってきました。
確かに11時からのショーだったんですよね。
だから、10時過ぎに出て、10時半ぐらいに現地に着いたら、見れるんじゃなかろうかっていう計算だったんですよ。
だから、それに合わせて洗濯機とかも回してたし、いろいろ準備をして、時間通り、だいたい時間通りに行ったんですね。
だんだん会場に近づいていくと、あれちょっと待てよと。
この時間でこの車?もしかしてみんなプリキュア?ってなって、周りを見渡すと、プリキュアの服着た女の子たちがめちゃくちゃいっぱいいるんです。
お父さん、お母さん、プリキュアみたいな感じで、めちゃくちゃいっぱいいるんですよ。
やばない?ってなって。
で、もうそこから小走りでさ、その時もまた私タイトスカート履いてしまって。
なんでなの?本当に。もうなんで私はスカートを履くの?そういう時に限って。
で、やばいやばいってなって、このタイトスカートで小走りで走って、みんなでね、プリキュアの会場に向かったんです。
そしたらもう座る席はないわ。もう受付からそんなに時間経ってないんですよ。10時半受付で。
私たち着いたの10時36分とかやったから、そんな時間経ってないのに座る席は全部なくなってて。
で、立ち見も、もう立ち見の何あれも前から5、6列目ぐらいですよ。
だからもう末っ子なんて立ってたら絶対見えないっていう感じ。
え、これもしかして肩車ですか?ってなってね。
で、私肩車って本当にあんまりしたことないんですよ。
抱っこ、おんぶぐらいならあるけど、肩車をする機会って本当になくて。
ただ1回だけ記憶にあるのは、長男長女がまだちっちゃかった時にディズニーランドに行って、
それこそパレードじゃないけど、平たいところでやってるショーみたいなのが急に始まって、それを見せたくて子供たちに。
で、その時もパパいなかったんです。パパいなくて。
あの、「わかった、よっしゃー!」みたいな感じで、「肩車したるからなー!」って言って、
長女を、2歳ぐらいの長女を肩車したのが、もう最初で最後の記憶です。
で、私体力とかもあんまりないタイプなので、すぐハーハーなるんですよね。抱っことかもそんな長いことしてられないんです。
その時はアドレナリンもめっちゃ出て、「ほら、ミニーちゃんやでー!」みたいな感じですっごい肩車をやってたような気がするんですよね。
だから、「ちょっと待って、ディズニーランドのあの感じ?プリキュアで私アドレナリン出る?」と思って、
子供を肩車する挑戦
ちょっとあんまり興奮してなかったんですよね、私プリキュアでね。
だからちょっと無理かもしれんと思って。
で、しかも私よりも後ろの人たちもまだまだいたから、これ私にもしアドレナリンが出て、
100歩譲って肩車できたとしても、今ここでやったら後ろの子が見られへんなと思ったんですよ。
で、私身長162ぐらいあるし、その私がちょっと大きめの末っ子を肩車したら絶対後ろのちっちゃい子見えへんし、
それが悪いしなぁと思って、やっぱ高めの抱っこかなぁと思って。
いつもは腰あたりを抱っこしますけど、足元あたりを抱っこ…わかるかなこれ。
わかる?ちょっと高めに抱っこするみたいな。
それかなって思ってね。
それを一生懸命しました。もうあの人混みで。
もうそれ、もう本当に汗だく。
もうその日寒かったんですよ、ちょっと朝は。
だけどプリキュアのショーが始まるとともに日も照ってきてさ、汗も流れてきて、でも手もプルプルプルプルしてきて、
最初プリキュア出てこないんです。もう悪者から出てくるんですよ。
あの、ふんふんぶんどるぶんどるみたいなのが出てくるんです。
だからさ、もうごめんやけど、悪者の時は下ろしてもいい?ってなって。
悪者の時はね、ちょっと下に降りておいてもらって、そろそろプリキュア出てくるかなっていう時になったらまた抱っこして。
でも何回か悪者のターンが来るので、ちょっとそのためにまた降ろしてみたいなのを繰り返してました。
でもね、プリキュアが悪者と戦う時にみんながんばれーがんばれーって子供たちが言うんですよ。
もうさ、その声が私からしたら自分に言われてる感じ。
もうがんばれーがんばれーあとちょっとーみたいな本当に思いました。
あと、早く終わってくれって申し訳ないけど思ってしまってましたね。
でもみんな同じようなお母さんたちがいっぱいいて、みんな肩車でプルプル増えてるお母さんとか抱っこしてプルプルなってるお母さんとかいっぱいいて、
みんな今何時?あとどれくらいで終わる?みたいな感じでさ、
もう私も別に話しかけたりはしないですけど、もうわかるわかるとか思いながら、
でも髪の毛とかボッサボサなんです、みんなお母さんたち。
特にこう、肩車してるお母さんとかもさ、肩車でヨイショってあげる時に私のところにバーンって当たって、
すいません、こちらこそすいません、みたいになったりとかしてさ、
めっちゃ頑張ってるやん私らってなりましたね。
本当にもう私らがプリキュアやでって思ってましたね。
めちゃくちゃすさまじい時間でした。
でもプリキュア見れたとか言って、すい子はすごい喜んでたから本当に良かったなと思って、
そう言ってくれるんやったら頑張って良かったなと思いましたね。
洗濯機も放置してきた甲斐あったわと思って思いました。
で、その後は私もよっしゃ見れた良かったなみたいな感じで気持ちが高まってたから良かったんですけど、
その後ちょっとフードコートでたこ焼き食べようかと思ってたこ焼き食べようとしたら、
もう手が震えてたこ焼きも食べられへんみたいな、
ほんまに手がガタガタガタってなってたんですよ。
絶対筋肉痛くるなと思ってたらね、やっぱり来ましたね。
多分日を負うごとに来るんでしょうね。
ちなみに我が家のパパも日曜日マラソン大会だったので、
日を負うごとにパパも全然体が動かなくなってきてるんです。
だから二人して筋肉痛夫婦で、痛い痛い痛い痛いだからやっております。
本当に頑張ったんだから、もうプリキュアすごいね。
プリキュアのあのショーのためにあんだけ子供たちが頑張れ頑張れって言うなんて、
本当になんか可愛いし、いい世界線やなと思いましたね。
すごい、本当にプリキュアすごい。
プリキュアの映画も見に行ったんですよ。それもすごい良かったし。
ちょっとね、私はセーラームーン世代ですけど、
プリキュアの長い歴史を振り返るんですよね。
25周年か20周年とかなんですよ、プリキュアも。
今までの初代の二人はプリキュアから全員が出てくるんですよね。
その映像とかもすごい圧巻で、
プリキュアめちゃくちゃいっぱいいるやんってなって、
感動してたのもあったので、
今回無事にねプリキュアのショーが見られて良かったなと思ってます。
手はブルブルしてますけども。
そんな私の週末でした。
ちなみに手ブルブルの後に帰ってきて洗濯機の掃除してますからね。
本当になんでやねんと思いながら髪ぐずを集めてました。
手ブルブルさせながら。
いろいろあります。聞いてたら。
思いはあるのに行動できない人へ
今日のテーマは、
思いはあるのに行動できない人へというテーマでお話をしたいと思います。
これは、ただただ私のメッセージを伝えたいって感じです。
何が伝えたいかって、
大丈夫っていうこと。
時間はかかるかもしれないけど、
行動ができるまでとか、
行動の先にある何かを達成するまでっていうのは、
時間はかかるかもしれないけど、
その思いっていうのを忘れないでいることがすごい大事だし、
忘れずに、諦めずにいたら、
結果それがいつか形となって、
現実に起こることになったり、達成できることになったりとか、
叶うことになったりとか、
するんですよね。
それを私自身もすごい感じてきているし、
周りでもそういう風になっている人たちを見ているから、
だから大丈夫っていうことを言いたいなと思っております。
なぜこのテーマでお話ししようと思ったかというと、
私はハローミーっていうお母さんのコミュニティを運営しているんですけれども、
この中ではいろいろするんですよね。
最初に自分をいろんな角度から知っていくということで、
自己理解を深めていったりだとか、
それが終わってからは、
自己理解が終わることってそもそもないと思ってるんですけど、
ある程度の期間でそれを終えてからは、
やっぱりみんな土台が整ってきたりとか、
自分がどこに向かっていきたいのかなとか、
何が大事なのかなとか、
何が好きなのかなみたいなことが分かっていると、
次に何かを始めたくなったり、何かをしたくなったりっていうフェーズに
行く人が多いなと思うんですよね。
私自身もそうだし、他の方を見ていても思うんですよね。
このハローミーを立ち上げてから、
もう2年、3年くらいかな、
このポッドキャストと同じくらいの年月が経っているのでね、
それくらい経つんですけど、
そうなるとやっぱりお付き合いしている、
させてもらっている方とも、
一緒にいる時間が長くなってきて、
その方の、去年はこうだった、おととしはこうだったとか、
おととしはこんなことが実現するなんて思ってなかったのに、
気がついたら実現してるみたいなこととかを、
すごく近い距離で見させてもらってるんですよね。
それが本当に、何ていうのかな、
自分自身が何かを達成する喜びとはまた違う種類の感動だったりとか、
嬉しさとか、
勇気をもらえるなっていう瞬間なんですよ。
本当にすごいなとか、美しいなみたいな感動するんですよね。
大事なものを見つけて、それに向かって実現しようとしている。
でもその間にいろいろある、
何か始めようと思ったら子どもが熱出すとか、
大事な日に限って子どもが体調悪くなってやっぱり延期になったとか、
いろいろあるじゃないですか。
子どもを育てながら何かをしようと思うという、
いろんなものを見てきて、
でも一歩踏み出した人がいたりとか、
新しい環境に一歩踏み出した方がいらっしゃったりとかっていう姿を見ると、
本当に感動するし、私自身が勇気づけられるんです。
またそういうお話をZoomの中で聞いたりとかしていて、
すごい感動しちゃって、私は。
もう映画やん、みたいな。
映画にしてくれますか?みたいな感じになって、すごい感動したんですよね。
だから改めて、やっぱり人によっては何か達成したいこと、やりたいこと、実現したいこと、
なりたい姿になることっていうのは時間がかかることかもしれないけど、
時間がかかっても叶う人、叶わない人のその差は何かっていうと、
目標を忘れずに動くことの難しさ
その思いだったりとか、自分の方向性とか、自分の生きたいところっていうのを忘れないこととか、諦めないこと。
それが忘れないでいられるか、諦めないでいられるかっていうところに本当にかかってるんじゃないかなっていうのを思うんですよね。
私自身は結構、やりたいことっていうのかな、興味がすごいいろんなところにあるし、やりたいこともいっぱいあったりとかするし、
それに伴って思いとかもあったりとかするんですよね。
これはいろんな方面でね。
だけど、そういうのが思いだったりやりたいことっていうのがあればあるほど、
実際に身軽に動けない自分っていうのが現実にあったりするわけですよ。
ってなると、理想が見える分、理想と現実のギャップっていうのを目の当たりにすることになるんですよね。
ってなったら、そのギャップがすごいやっぱりしんどくて、
あんなに大声でこれこれしたいです、これこれしますって言ってるのに、
実際には動けない自分だったりとか、行動になかなか移せない自分だったりとか、
なかなか一歩踏み出すのが難しい自分っていうのを目の当たりにすると落ち込んだり、
落ち込んだり、やっぱ自分はあかんな、とか、どうせやっぱ私は口ばっかりの人やわ、みたいなふうに思って言ってたんですよ。
で、そういう経験を何回もしていると、やっぱ私はあかん、やっぱどうせ私は口だけや、
いつも私はそうや、とか、私はそんな人や、みたいなふうに、誰から言われたわけでもないのに、
もう自分で自分に言ってるんですよね。
いつも私そう、みたいな感じで。
で、自分で自分の可能性をすごく下げてしまって、
どうせこんなんやりたいって思ってるけど、また続かんやろ、とか、
どうせこんなん始めるって言ってるけど、うまくいかんやろ、みたいなふうに、
なんかこう斜め上の方で言ってる自分がいるんですよ。
でもそれって、本当にそうかなと思う。
その斜め上にいる自分って本当にそう?みたいな。
その斜め上にいる自分、何を知ってる?って思うんですよね。
で、特に子育て中っていうのは、いろんなことがスムーズにいかないと思うんですよね。
スムーズにいかせるために、もういくつもの、何万個のハードルがあるんですか?っていうぐらいハードルがあるじゃないですか。
しかもその一つ一つのハードルも高い。
だって、保育園に預けるっていうことだけでもすごく大変なわけですからね。
もういろいろ準備して、朝から熱を測ったりだとか、ご飯を食べさせたりだとか、歯磨きやら顔洗いとか、
もういやいや言うてる時に服を着替えさせたり着替えさせなかったりとか、
めちゃくちゃ腫れてるのに長靴で行くとか、いろいろあるじゃないですか。
そういうのを乗り越えて、やっと保育園にお願いしますってできるわけですよ。
そこまででもものすごいハードルがある中で、やっと保育園に預けましたとかってなったとしても、
やっぱり時間は預けられる時間は限られてたりとか、
保育園の話で言うと土曜日は預けられるけどやっぱり日曜日は難しいとか、
いろいろな制限があるわけですよね。
だからお仕事だったりとかやりたいことっていうのを思い通りな形で、
理想の形でするっていうのもすごくハードル高かったりとか、
何か新しく学びたいと思ってスクールに通うってなってもそこのハードルが高かったりとか、
誰か会いたい人に会いに行くっていうのだって、平日のランチだって予定危ういんですよね。
そこらへんはもしかしたら熱だすかもしれない。
みたいな感じで、いつも予定をふわっとしか決めれないとかね。
子育てと挑戦
約束をする、誰かと約束をするみたいなことも簡単なことではないわけですよ。
これちょっとコミュニティの中でも話してたんですけど、
さらに何かしらにお金が発生するってなった時に、
自分も稼いでいて、自分のお金でどうにかしますっていう場合は、
そんなにも旦那さんに何か大きなお金がかかるんですっていう時に、
相談することに躊躇しないかもしれないけれども、
自分が稼いでいない場合とか、稼ぎが少ない、旦那さんよりも少ないっていう場合でも、
ここに投資をしたいからこのスクールに行きたいですとか、
ここに行きたいです、ここの人に会いに行きたいですみたいな時って、
やっぱりお伺いを立てないといけないわけですよね。
そのお伺いを立てるのも、すっごい大きなハードルの一つだったりするわけですよ。
これ今言ったらどうかなとか、この言い方で匂わせてみて、
どうやって帰ってくるか、ちょっと様子見ようかなみたいなとか。
いろいろあるわけですよ。
だから時間がかかるの。
本当に一つ一つこなしていくのにも本当に時間がかかるし、
ゆっくりゆっくり進んでいくんですよね。
だからゆっくりすぎて進んでるようには感じられないこともあるんですよ。
早送りしたら進んでるけど、ゆっくりすぎるものって進んでるように見えないじゃないですか。
植物の花が咲くみたいなところも、
早回ししたら、つぼみから花咲いてるなって思うけど、
普通に花を部屋に置いてたりとかしても、
今咲いてますとかわからないじゃないですか。
でもほんまにその状態だと思うんです。
子供を育てながら何かしたいことをするとか、
何か大きな目標を達成するっていうことは。
だから進んでるように見えなくて、
何も変わっているようには感じられなくて、
やっぱり無理やわって言って諦めちゃったりとか、
やっぱり私には無理やみたいな風に何も変わらんわっていう風に辞めちゃったりするっていうことも、
挑戦を続けることの意義
すごいあるし私あったな、いっぱいそういうことって思うんです。
編み物とかにはまった時もあってさ、帽子とか編んだりとかしたんですよ。
でも私、編み物の人になっちゃおうかなとか思ったことが一瞬あったんですけど、
もう編んでも編んでもさ、
編んでる途中に夜泣きとかしたりとかしたら、
夜泣きの方に行ってさ、抱っこして寝かして。
ほんなんどこ編んでるかわからなくなるし、何個目かとかわからなくなって、
もう嫌嫌みたいな感じですぐ諦めちゃったんですけどね。
そんなこともあったりとかして、
難しいんです、実際問題。
行動に移すことだったりとか、行動に移したその先に何かを達成することってすごく難しいし時間がかかる。
だけど、その自分の掲げた目標だったりとか夢だったりとか、
その先にあるものっていうのを自分でずっと忘れなければ、
じゃあどうやったらそれが叶えられるんやろうみたいな風に考えていって、
コツコツやっていくことができるんですよね。
私、目標とか夢みたいなものって、
達成するためにあったりとか、叶えるためとか、前に進むためのものだと思ってたんですよ、さっきまで。
だけど、それだけじゃないかもなと思ったんです。
目標っていうのは振り返った時の足跡になるんですよね、自分の。
目標を達成した後、その暁には自分の足跡になって、
自分自身を褒めたたえてあげる材料になるんだなっていうことに、さっき気づいたんです。
どういうことかというと、
オンラインのままのコミュニティの中で、いろいろな形でズームをしたりしてるんですけど、
個別のズームとかをご希望される方はしてもらっていて、
個別のズームの中で、何を話してもいいし、話したいことを話しましょうっていうスタンスでやってるんですけど、
今年1月に一緒に目標を立てた方がいらっしゃってね。
やっぱり一緒に立ててるから、私も覚えてるし、ご本人もすごく印象に残ってらっしゃったりとか、
ちゃんとノートに書いてらっしゃったりとかしたんですよ。
そこから1月から10ヶ月経って今、その時に掲げていた目標だったり夢みたいなものが全部叶ってたんです。
10ヶ月。10ヶ月足らずですよね。
全部叶ってた。
これもしその目標をどこにも書き留めずに誰にも話さずに自分でひっそり思ってたら、
10ヶ月後ってその目標を忘れてる可能性あるじゃないですか。
あれ何やったっけ?みたいな感じで忘れてる可能性あるけど、
そうやって一緒に決めたことによって、私も覚えてるし、ご本人ももちろん覚えてるし、
で、振り返った時にさ、
なんか10ヶ月前こんなこと言ってたけど、
ちょっとずつちょっとずつちょっとずついろいろこうね、
あっち行ってみて、あかんかった。こっちのドア開けてみて、あ違った。
ここかもしれない。開けてみて。ここやったら進めるかもしれない。
みたいな風にすごくいろいろ考えて、
それも目標だったり夢だったりを忘れずに、諦めずに、
もちろん諦めそうになった日もあったんじゃないかと思うんですよ。
だけど、ちゃんとそれを諦めずに持って着実に着実に時間はかかるけど、
ゆっくりゆっくり進んでこられたから、
今その目標が自分の後ろ側にも行って足跡になってるわけなんですよね。
で、もうすごいやんと思って。
もうすごいんやけどと思ってね。
そんな素晴らしいことある?って思って、
めちゃくちゃ感動したんですよ。
だから、
インスタとか見てても、本当にお母さんでね、高校育てに、
自分の時間、気力、エネルギーみたいなものを割合としてはすごく多くされていらっしゃる方ってすごくたくさんいて、
でもその中で何かしたいなとか、何か始めたいなっていう方とかもすごくいるなっていう印象を、
いろんなところを見たりして思ってるんですよね。
だけど、やっぱり続けていくことが難しかったりとか、
一歩踏み出してその先、続けて、継続させて何かを達成するってことが難しかったりするので、
それって本当に、自分があかんとか、自分が継続できひんからあかんとか、
やっぱり私はダメなんだとか、そういう問題じゃなくて、
ただ単に、やっぱり子育てをしながら何かを成し遂げるってことは、
時間がかかる。やっぱりスピードはゆっくりになる。
だけど、それが当たり前だと思って、ゆっくりゆっくりゆっくりゆっくり着実に、
ちっちゃなちっちゃなちっちゃなちっちゃな一歩を踏んで踏んで踏んで踏んでってして、
夢とか目標とか諦めずに、忘れずにいれば、
必ずそっちの方向に近づいていくんじゃないかと、改めて思わせてもらいましたね。
だし、やっぱりそういう話って人を勇気づけるなと思いました。
本当に私も勇気をもらったし、私も頑張ろうと思ったし、
そんな風に挑戦をしていきたいなって思いましたね。
もちろんね、挑戦したくない気持ちの時もありますよ。
もう私、なんかしんどいなみたいな風に思ってた時は、
もう一ミリも挑戦なんてしたくありませんみたいな、
新しい扉を一枚も開けたくありませんみたいな時期もあります。
だけど、やっぱり自分の気持ちが高まっている時っていうのは、
いろんなことに挑戦していきたいなと思うし、
別に失敗してもいいんですよ、挑戦して。
失敗から学ぶこともあるし、って簡単に口では言うけど、
失敗するのは痛いからね、なるべく失敗はしたくないなとか思って怖くなって、
一歩踏み出せるのが怖いってなるんですけど、
でも本当に感動させていただきました。
ありがとうございますっていう気持ちでこれを撮っています。
で、一個だけ、
このね、一緒に目標を考えたり、
目標を考えたりっていうか、壁打ちですよね。
今年の目標何か考えましたか?みたいな感じでお話をしている時に、
私自身の話もさせてもらってたんですけど、
5,4,3,2,1ステップっていうのを、
私どこかで見たことがあってね、
その話を当時してたんです、その方と個別のズームで。
で、
私5,4,3,2,1ステップってどこかで読んだか、どこかで聞いたから、
5,4,3,2,1ステップの使い方
私自身も実践したことがあって、
あったから、そのコミュニティの方とかにもお伝えしてたんですよね。
だから、これって結局正式にはどういう名前なんやろうと思って、
さっきGoogleで調べたんですよ、5,4,3,2,1ステップって。
でも何にも出てこなかった。
これ夢かな?
5,4,3,2,1ステップって何?って私がなってるんですけど、
でもいいです。
私が生み出したってことにしといても別に、
いいのかな?と思っても違いますけどね。
って思ってるのがあるので、それだけご紹介しておきたいなと思います。
これ前に話したのかな?ちょっとそれ忘れてますが、
目標を何か立てたりとか、目標っていうほど大それたものじゃなかったとしても、
これをやりたいな、達成したいな、これができたらいいなっていうものがあったときに、
5,4,3,2,1ステップを使って、
じゃあ何をしていったらいいか、どうしたらいいかっていうのをすると、
スムーズに動き出せるっていうような考え方なんですね。
どういうのかというと、
5,4,3,2,1の5が、
5年後にどうなってたいかとか、
5年後に何をしているかとか、
5年後に私がぶち当たっている問題は何かとか、課題は何か、
じゃあそのときにどうしたらいいのかっていうことを考える。
その次に、じゃあそのためには、
4ヶ月後に何をすればいいのかっていうのを考える。
じゃあその次に、3週間後までに何をすればいいのかっていうのを考える。
その次に、2日後までに私がそのためにするべきことを考える。
その次に最後、
じゃあ1時間後までに私ができること、するべきことを考えるっていうのを落とし込んでいくんですよね。
1時間後なんて言ったらもうすぐじゃないですか。
ってなると強制的に、
大きな夢とか目標とか、
ドーンってなるとすごく遠く感じられるから、
今っていうところになかなか現実的に落とし込めなかったりとか、
思いはあるのに行動出来ない人へ
夢が夢のままで終わってしまう感じがするんですけど、
でもその夢みたいなふんわりしたものを目標にして、
もうちょっと地上に降ろしてくるためには、
じゃあ今どうしたらいいのか、
その方向に歩んでいくためにどうしたらいいのかっていうのを
考えていくと、
これを定期的にやっていくと、
じゃあ今日何をすればいいのかとか、
2日後、3週間後、4ヶ月後っていうふうに、
現実の生活に落とし込んでいけるんですよね。
だからこれすごく私も定期的にやってたりするし、
これをお伝えする機会が何回かあったので、
もしどなたかの役に立てばいいなと思って、
これをお話しさせていただきました。
あるのかな、5,4,3,2,1ステップって本当に。
どっかにあるんですかね。
これはビジネス的な、そういうメソッドみたいなところのどこかにあるんですかね。
もしかしたら違う名前がついてるのかもしれないですし、
ちょっとわからないんですけれども、
調べても出てこなかったので。
だけど多分どっかで読んだんですよね。
どっかで読んだが聞いたがしたはずなんですよね。
もしその情報元の方がいらっしゃったら、
名乗り出てくださったら嬉しいです。
そんなことで今日は、
思いはあるのに行動できない人へというテーマでお話をいたしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
思いがあって、特に子育て中のお母さんで、
時間に制限があるとか、なかなか身軽に動けないという方はしたいことがあるんだけど、
思いもあるんだけど、やっぱり物理的になかなか動いていけない。
物理的にも成分的にもそうかなと思うんですけど。
やっぱり頭の中の要領って子供のことに割合大きく逆らえていたり、
お家のことだったりとか、学校のこと、幼稚園のこと、保育園のことというのに割合が多く逆らえていったりとかするじゃないですか。
そんな中で日頃のこんだてとかも考えたりしないといけないわけですよ。
ご飯を毎日作っていらっしゃるご家庭は。
やっぱり体が空いてても時間が空いてても、なかなか動き出せないことって自然なことだと思うし、
だから行動できないっていうこと自体は、
行動に移さないっていうこと自体は自然なことだと思うんですよね。
だけど、だからといって私はガンガンみたいな風に諦めたりとか、自分で自分をいじめちゃったりするんじゃなくて、
その思いを忘れずに、諦めずに、確実にその方向にちょっとずつでも向かっていくことができたら、
時間はかかるかもしれないけど、
大丈夫、もう絶対そっちの方向に向かっていけるから、向かっていく力あるからって言いたいなと思いまして。
そういう風に思わせてもらったのでね。
コミュニティのメンバーの方々から。
私自身感激してしまって、その気持ちを残しておきたいなという気持ちでもあったので、
これを収録させていただきました。
目標はね、振り返った時に自分で、
あーもうこんな目標立ててたんやなーみたいな、あの頃の私可愛いなーみたいな風に思って、
褒めてあげられる材料にもなるので、そういう意味でも目標って立てておくもんやなと思いましたね。
本当に立てておいた方がいいなと思ったりしました。
はい、ということで最後まで聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
ご意見・ご感想・あなたのエピソードなどがございましたら、LINEの公式アカウントからメッセージをいただけたら嬉しいです。
はい、ということで、今日も素敵な一日になることを願っております。