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  2. #233 この建物はなんだと思い..
2022-02-04 08:19

#233 この建物はなんだと思いますか?

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今日お話ししている建物はこちらです 

https://260highpark.com/residences-condos.php#property-type

00:05
こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で233回目の配信となります。
今日は、タイトルにありますように、「この建物は何でしょう?」という内容でお話を始めていきたいんですけれども、
まさに冒頭に載せている写真、ここにある建物が、今日お話しする内容の建物になるんですけれども、
これを見て、何の建物かわかりますかね。
教会という声が聞こえてくるかなと思うんですけれども、あたりですね。
でも、よく見てもらえると教会の周りが雑然としていて、工事現場みたいな感じになっているし、
もっとよく見ると窓もなくなっているところもあったりするので、
確かにこの建物ってもともとは教会だったんですね。
この教会の部分を残しつつ、コンドミニアムに建て替える予定のある建物になります。
教会をコンドミニアムにするというのは、すでに別のところでもやっていたりするので、
そんなに珍しいことではないんだけれども、
通常は教会の入り口の部分だけを残すみたいなのがすごく多かったりするので、
今日話しているこのコンドミニアムの場合だと、残す部分の割合が多いかなと思いました。
この外観のレンガの部分もしっかりと残す感じだったし、
教会というとステンドグラスを思い浮かべる方がいるかもしれないんだけれども、
ステンドグラスの一部だと思いますけれども、残して使う感じでした。
今日配信のところにお話ししているコンドミニアムのリンクを貼っておくので、
そのページを見ながら聞いていただけると、
今お話ししているこの教会とコンドミニアムの組み合わせというのも感じてもらいやすいかなと思うし、
この後にお話しする特徴みたいな部分、こういうのもイメージが湧きやすいかなと思っております。
まず、このコンドの名前なんですけれども、
260ハイパークという名前のところにハイパークという風に入っているので、
これはトロントにある大きなハイパークという公園、そこから遠くない場所に建てられています。
このコンドのフロアプランを見てみると、
1ベッドルームと2ベッドルームが準備されているみたいで、
これにさらに電がついたお部屋というのもあるようでした。
電はちょっとした小さなお部屋みたいな、
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トロントだと仕事部屋に使うようなお部屋がこの電だったりするんだけれども、
あとはこのみんなで使える共同スペースとして、
ヨガスタジオがあったり、ジムがあったり、パーティールームが完備されているという風になっていて、
ただこのジムとかパーティールームに関しては、
トロントにあるコンドであれば大体ある場合が多いかなと思うので、
あまり特別な感じではないかもしれませんけれども、
サイトで写真を見てみるとすごい素敵なデザインになっていました。
ウェブサイトのトップページに、
今年の秋くらいから入居できるよ、みたいになっていて、
今日これ配信するのに写真撮りに行ったじゃないですか。
あんまり出来上がってなかったんですよ。
この辺なんかトロントアドあるかなと思ったんですけど、
やっぱりコンスタクションとかもトロントスピードで動いているから、
秋に間に合わなかったとしても、
いいかな、みたいな感じで動いているんでしょうね、きっとね。
やっぱりお値段気になるかなと思って、
トロントは家もコンドもそうですけれども、
すごく価格が高騰していたりするので、
今日話しているこのコンドもなかなかのお値段でして、
カナダドルで書いてあったのを、
日本円にしてみたのをお話ししているんだけれども、
一番安くて、7000万円台から、
一番高いのが3億円以上ってなってましたね。
フロアンプランを見て、1階と2階に分かれている2ベッドルーム、
これに電もついていたかな、
このお部屋が多分一番高いお部屋じゃないかなと思うんだけど、
広さ的に一番広かったので、
このコンドのすごくいいなと思ったところが、
もちろんオプションだとは思うんだけれども、
可動式のベッドとか可動式の棚が付けられるみたいなことが書いてあって、
可動式の棚は壁代わりになるような棚、
これを移動させてできたスペースのところをオフィスであるとか、
趣味をするための場所として使うみたいな、
そんな紹介のされ方をしていましたね。
あと日本ってすごい国土が広いわけじゃないでしょう。
だから限られたスペースで暮らしていくという感覚って、
普通にあると思うんですよね。
それとは対照的にですね、
カナダって国土広いから、
住む場所も広く設計されているんじゃないのっていうイメージもしかしたらあるかもしれないですね。
でも特にですね、
本当に最近作られているコンドのような建物って、
思っている以上にですね、
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このスペースに限りがあると思います。
実際ですね、このコンド、
今日お話ししているこのコンド、一番小さいお部屋が
680スクエアだとなったんですね。
平方メートルだとだいたい63平方メートルくらいなんですね。
なので、この部屋にですね、
ベッドを置いて生活するって考えると、
ベッドも多分シングルベッドは置かないと思うんですね。
やっぱりシングルベッドってカナダだと学生寮に置くイメージがすごい強いと思うので、
そういうイメージ。
多分コンドの人たち最低でもこのクイーンサイズのベッドを置くと思うんですよね。
そうするとそれなりのスペースが使うことになるじゃないですか。
だから使わない時に動かすことができるベッドっていうのは非常に便利じゃないかなというふうに思いました。
今日お話ししているのはトロントにあるコンドのうちの一つなんだけれども、
そうですね、ここ15年くらいかな、
トロントってものすごい数コンドが増えたんですよ。
変な話、15年前この空から撮ったトロントの写真と、
今、今日の空から撮ったトロントの写真と比べた時に、
多分見える光景って違っているだろうなって思っちゃうくらい、
本当にコンドが増えたなというふうに思います。
こうやって数が増えてくるとですね、それぞれコンドもいろんな特徴を出してきて、それがすごく面白くて、
別に自分たちで買うわけではないんだけれどもね、
たまにこうやってフロアープランを眺めたりとか、
あとはこうやってサイトを見に行くっていうのはすごいワクワクするなというふうに改めて思いましたね。
ぜひトロントにはこういうコンドがあるんだなというふうに想像しながら、
今日の配信を楽しんでもらえていたら嬉しいなと思います。
233回目の配信は、もともと教会だったこの建物の面影を残しつつ、
生まれ変わるコンドミニアムのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
金田トロントから。
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