1. ワーパパCTO🦥SWC🦥
  2. SWCの良いところを話すライブ
2025-03-19 2:19:55

SWCの良いところを話すライブ

サマリー

このエピソードでは、SWCコミュニティメンバーであるワーパパCTO🦥が、卒業式やディズニーの経験を通じて具体と抽象の関係性やフロートストックについて語ります。また、ナルセのオーディブルやメタマスコットに関する話から、豊かさや新しい概念の形成についても洞察が提供されます。さらに、SWCにおけるメタマスコットの概念や着せ替え可能なNFT、自己表現の方法についても深く掘り下げています。物語の中で登場するキャラクターの使い方やその影響についても言及されています。 また、消費社会や記号の消費について深く考察されており、西部デパートと無印良品の対比を通じてブランドの意味や消費者の自己表現についても議論されています。SWCのライブ配信では、冷笑主義とその対抗としての応援社会について考察され、コミュニティ内での集団合意の重要性が強調されています。クリエイターの役割や具体的なプロジェクトの進行についても掘り下げられています。 SWCに関するライブでは、集団のリソースを有効活用し、著作権フリーのコンテンツを共有することの重要性が語られており、コンセンサスを重視することで多くのクリエイティブな成果物が生まれチームの効率が向上する様子が示されています。このエピソードでは、テイルズオブジャービスのストーリーとバンプオブチキンの「カルマ」の歌詞について語り、主人公の精神的成長や愛や苦しみの共鳴について考察されています。参加者はSWCに関連する多くのトピックを掘り下げ、ライブ配信形式で交流を楽しんでいます。 さらに、自己理解の重要性や他者との関わりを通して自身の形を見出すことについても語られています。仏教哲学や余剰と豊かさの概念を交えながら、自己と他者の関係性を深めることが提案されています。SWCでは、トークンの手放しが豊かさの確認となるテーマが語られ、コミュニティメンバーは手放すことで余剰を認識し、豊かさを実感する経験を得ています。 SWCに関するライブ配信では、具体と抽象、コンセンサス、アビス、カルマ、余剰などのテーマが語られ、特に集団合意を得ずにリソースを利用することの意義や自由なクリエイティブの促進について注目が集まっています。

ワーパパの休日とテーマ紹介
はい、フェスティナーレンテこの放送は、SWCコミュニティメンバーのワーパパCTO🦥がお送りいたします。
本日、実は休みをとりまして、休みというか、有休というものは存在しませんが、
昨日、長女の卒業式で無事、小学校を卒業しまして、
今日は、卒業ディズニーということで、ディズニーランドに娘が行きました。友達と一緒に今遊んでます。美女と野獣に並んで、120分パンチとかって言って頑張って並んでおります。
風邪ひかないようにという風にして、ちょっといろいろ持たせてありますが、 楽しんでもらえるといいかなぁと思っておりますが、
ちょっとお迎えとかの都合もあって、本当は別に休まなくても良かったんですけど、たまには休もうと思ったんですよね。
ということで、お休みをして、あれしてます。
最初にコメントを書いて固定していくといいのかな?
カオルさんありがとうございます。話したかったです。仕事行ってきます。ちょうどでしたね。すみません。ありがとうございます。
スタッフのコメントを先ほど入れていただいてすごく嬉しかったです。行ってらっしゃい。気をつけて。
関東では雪降ってますが、お気をつけて。足元。
ありがとうございます。
じゃあちょっとコメントを書いて固定しようかなーって書こうかな。
まぁいっか。思いついたら書きます。
何を語りたいかを書けばいいのか。
SWCに関して
ずっと喋りたかったことが10個くらい話題が溜まっているので、それをゆるゆると喋ります。
これを固定できるのかな?
固定できたかな?
途中から入ってきていただいた方が大きくテーマ、何喋っているのかなっていうのがきっとわかってくれるでしょう。
ということで、3分ゆるゆるとやってしまった。
具体と抽象の関係性
何を喋りたかったかというと、本当にいくつかテーマがあるんですけど、
コンセンサスの話と記号と消費社会の話と、
本当はアビスとカルマの話をしたいんですけど、これはちょっと
ややこしい。歌の話になっちゃうのでちょっと置いておいて、あれですね、プリンスとプリンスの話ですね。
しらいさんが、Tales of the Abyssのストーリーがプリンスとプリンシーの関係性に実は似てるという設定はどうでしょうかっていうお話をしていただいたので、その話もしたいんですけど、あんまりちょっとまだ読めていなくて。
はい、あとは具体抽象とフロートストックっていう話ですかね。
声をちょっと変えて、スラックが来た。コメントだけ返すか。
まだやってないです。
今日はお休みで、金曜日にやろうかな。
仕事のコメント。
具体抽象、フロートストックっていう話をしたいのと、余剰と豊かさの話をしたくて、これ年末かな、深井隆之さんが小原さんとか樋口さんとか松並龍弦さんとお話してた内容を
ちょっと何か喋りたいな、解釈して喋りたいなと思ったんですよね。
はい、あとナルセを聞いたっていう話ですね。
バーンナウトの話もしたいんですけど、これはちょっとまだ全然なので置いておいて、まずナルセの話をしますか。
ナルセ、ナルセ見ました。
聞きました。オーディブルの99円セールがどうやら始まるようで、昔入ってて抜けた人とかはちょっと早めに連絡が来たんですよね。
1週間くらい前に99円2ヶ月セールやりますっていうふうな連絡が来たので、それで加入してナルセを聞きました。
ナルセは天下を取りに行くと、ナルセは信じた道を行くっていう2つの作品をオーディブルで聞きましたけども、めちゃくちゃ面白かったですね。
もともとコミカライズ版があって、それで1話目というかを読んでたので、大まかなストーリーは知ってたのと、
いろんなレビューを聞いていたので、レビュー動画を見ていたので、こういう物語なんだなっていうのは大まかに知ってたんですけども、その状態ですごくこの間のライブ配信で雑に喋っちゃいましたが、
ナルセは面白かったです。めちゃくちゃお勧めですね。すごく。
ということで、やっぱり喉がちょっと変だな。もうちょっと低音を出したいんですよ。
最初に、そのうちどなたか来てくれるかと信じて、最初は具体と抽象の話をしたいかなと思います。
具体と抽象。
ノートに、フロートストックっていう本をまとめて書いたんですけれども、有名な細谷勲さんという方ですね。
具体と抽象とか、地頭力を鍛えるとか、そういった本を出版されている方ですけれども、細谷さんの本の中でフロートストックというお話がありましたと。
フローというのが流れを意味していて、ストックは溜まったものですよね。
水道でいうと蛇口ひねると水がバーッと流れますと、その流れたものがオケに溜まったらストックですみたいな話がフロートストックですけれども、
フロー性があるものとストック性があるものっていう話がありますよね。
例えばYouTubeとかだと、あんまり過去に作られた動画が見られませんみたいなことになっているので、結構フロー性が高いと。
もっとフローが高いものはライバーさんとかですよね。アーカイブが残らないのでストックされないと。
なのでフロー性が高いものとしてはそういったライブ配信とかYouTubeとかですかね。
ストック性が高いものはブログだったりとか検索性が高いものだったり、今だとポッドキャストですよね。
池早さんがビデオポッドキャストやったらいいよっていうお話をずっとされてますけど最近。
それはすごくアーカイブ性が高くて、最新話をリリースすると1話目が聞かれるんだよっていうふうなことをおっしゃってましたけども、
そういったものはストック性が高いと。
YouTubeチャンネルによってもストック性が高いものとそうじゃないものがおそらくあると思うんですけど、
おりらじあっちゃんのチャンネルとかはストック性がかなり高い。
コテンラジオとかはもっともっとストック性が高い。
ポッドキャストが元なんでそりゃそうだなんですけど。
フローとストックっていうのはそういったものですね。
フローは流れでストックは積み上げみたいなものですね。
この細谷さんの本で言われていたのがCAFSマトリックスっていう概念を語られてまして、
Cが具体、Aが抽象、Fがフロー、Sがストックっていうふうに言ってるんですよね。
ちょっとその具体と抽象の話もしないといけないんですけども。
具体っていうのは例えばカレーライスとかうどんとかっていう具体的なもの、目の前にある食べ物みたいなのが具体だとしたときに
それをグルーピング化してこういう意味があるものだよねっていうふうに言うのが抽象化って言いますよね。
なので様々な具体的なものをグルーピング化して抽象化すると。
っていうのが具体と抽象です。
人間の脳の特性としては何かを理解しようとするときに一個一個個別で覚えると大変なので
このグループはこういった特性があるよねとかそういったふうに覚えるのが楽なんですよね。
ステレオタイプとかって言ったりしますけど
男性はこういう傾向があるとか女性はこういう傾向があるみたいなのも今時ちょっとそういうのは流度が荒いよねって言われますけど
そういったふうに使われたりしますよね。
あと80年代生まれはこうとかZ世代はこうとか
そういった感じで個別具体のものをグルーピングして一つのまとまりにするものを抽象化すると言います。
逆に言うと抽象化から具体化するっていうのは
お昼ご飯食べたいなって思った時に具体的なものを思い浮かべるみたいなのが具体化ですよね。
今日のランチは麺類が食べたいなって言った時に
ランチというか食べ物の中に麺類っていうより具体レベルが高いものがあって
もっと具体レベルが高いものでは蕎麦とかラーメンとかうどんとかがあるみたいなそんな感じですよね。
具体と抽象っていうのがそういった関係性であると
フローとストックっていうのはさっき言った通りですけども流れと蓄積されたものっていう感じですね。
このCFSマトリックスつまり具体抽象フローストックっていうマトリックスは
何を言ってるかというと物事の折り返する時に
こういうサイクルで物事が解釈されていきますみたいなことを言ってる
なんですかね考え方だったんですよね。
ナルセとメタマスコットの影響
例えば以前ノードにまとめたやつをそのまま読んじゃいますけど
フローとしての具体が最初はありますと
世の中にはたくさん具体的なものがあります。
例えばリカちゃんとかバービー人形とかそういった個別具体の一時例を
まずフローフローつまり流れ的な具体というふうにしますと
その具体を抽象化する人はリカちゃんとかバービー人形とかをから特徴を吸い上げますと
人形の形、人の形をしてますとか洋服を着てますよねとか
人間と洋服を組み合わせることができますよねみたいな
そういった形でそういったものをリカちゃんとかバービーとかを抽象化して
着せ替え人形みたいなふうに言うんですよね
その着せ替え人形って言われた時には
人の頭の中にこれちょっと説明が間違ってたな
リカちゃんとかバービー人形からいろんな特徴を吸い上げると
さっき言った人の形をしている洋服を着ているとか
そういったものの特徴を抽出することがフローとしての抽出
個別具体のものから特徴を吸い上げたものをフローとしての抽出と呼びます
そのフローとしての抽出がどんどんどんどん蓄積していくと
これってなんか全体的にこういう特徴があるねっていうのがようやく見えてくると
そういったものに名前を付けるんですよね
そして人の理解の中で名前が付いて
これってそういうことだよねっていうふうに理解されるっていうことは
特徴点がどんどんどんどん溜まって一つの形を成したっていうふうに捉えられるので
そういうのをストックとしての抽象と言います
抽象的なものが溜まって一つの概念として固まるっていうのが
ストックとしての抽象 ここまでの流れをもう一回追うと
まずは個別具体のものがある そこから特徴を抽出する
特徴を抽出した後にその特徴が蓄積されていった後に
それらって何て呼ぶのみたいなのが決まった時に
ストックとしての抽象という形になります
抽象化されたものがストックされたってことですよね
今度ストックとしての具体っていう話になるんですけども
さっき言った特徴点が固まったものを概念としてインストールしたものを
誰かがじゃあそれの新しいバージョンってこうじゃないっていうふうに
何かを生み出すことがあるんですよね
例えばその着せ替え人形の新しいやつ
スロースとかでもいいんですけど
スロースだとちょっとあれですかね
りかちゃん バービー あとブライスっていう
ちょっと有名な着せ替え人形があるんですけど
ブライスっていうのが誰かが着せ替え人形っていうジャンルに
もう一個足したいなって思った時に
新しい名前をつけた商品を生み出すと
そうすると新しいものができますよね
っていうふうな話なんですよね
このCFSマトリックスっていうのはそういった概念ですと
これ何を言いたいかというと
何かがいろんなものが世の中に出てきた時に
特徴点が近いものだけを近いものを蓄積していった先に
カテゴリーみたいなものができて
あるいはジャンルみたいなものができて
このジャンルの中から新しいものが生み出されるみたいな
サイクルになるんですよね
最初からジャンルがあるわけではないんですよ
何か一つ特徴的なプロダクトだったり
ものができた時にそれを真似したものができてきて
そういったものたちを見て特徴を抽出していったら
これは何とかっていうジャンルだねみたいなことを言い始めて
そこのジャンルという名前がついたものの先から
新しいものが生まれていくってことがあるなという話です
これがSWCに関わってるなって思ったんですよね
説明で16分かかった
例えばメタマスコットの話ですけども
最初に着せ替えできるNFTっていうのをある社が
あるさんが作ったと
とりあえずそれでやってみようって言って
その後いろんな衣装がちょっとずつできてきたと
コラボ衣装みたいなのができてきたり
あとはコラボ本体とかとは説なんですよね
ができてきたりして
そのコラボ本体っていうものができてきた
そういったものを持つ人が増えてきた
ある時解放されるんですよね
スロースの仕組みが
メタマスコットの誕生
着せ替えの本体と衣装をクリエイターが自由に作って
公開申請してくださいと
特定のルールにのっとっていれば
承認して売れるようにしますというふうにしました
最初に誰が作ったかな
香里さんとかだった気がするんですけど
香里さんとかが本体を作ってアップしましたと
その前にあれですね
マックスとビスタ君とハル君が爆誕して
彼らが着せ替えしている様を見てたと
そうした時に
あれこれスロースでいいんだっけっていう風に
涼太郎さんが確か言い出したんですよね
千葉さんも同時期に言ってたので
どっちが早いかはさておき
着せ替えできるNFTっていうのは
スロースという名前ではないのでは?
みたいな問題提起があって
千葉さんがメタマスコットという名前をつけて
メタマスコットって呼ぼうっていう風になったと
メタマスコットっていう言葉の中には
着せ替えをできますよねっていうものだったり
メタなんで何かが抽象化されたもの
あるいは何かを超えたものっていう風な概念が
含まれていたり
マスコットなんで
ある意味自分の投影でもあるが
そうではないものでもOKみたいな
元々スロースはPFPにするといいよねみたいな
それで自己表現できるといいよねっていう風な
概念があったかとは思うんですけども
今それを完全に超えてきてますよね
ヒロユキさんのメタマスコットを
NFT化されてないけど
イラストとして作ったりとか
プアリンとかプリンシュとか
あれらは完全にもう
個人の属性を示すものではなく
キャラクターになってるんですよね
そういうマスコットとして扱えるもの
キャラクターとしても扱えるし
自分自身を投影したものとしても
つまり自己アイデンティティの
表出して表現できるものでも
あったりするという意味では
メタマスコットという概念になってるんですよね
そのメタマスコットという概念が
できてきた後に
いろんなキャラができてきたはずなんですよ
プアリンはメタマスコットの概念の前に
できてたんですけど
プリンシュとリズムは
完全にメタマスコットの概念が
出来上がった後に爆誕したキャラクターですよね
なのでメタマスコットという概念が
できたことによって
それを再解釈して
新しい具体的なものを作るっていうことが
今まで何度も起きてるんですよね
それの分かりやすいものが
今言ったメタマスコット
スロースっていうものから
どんどん特徴点を抽出して
スロースのアシュみたいなのも出てきてきて
それらから特徴点を抽出していった先に
それらが蓄積されると
その蓄積されたものを
押し並べてみた中で
りょう太郎さんが
これはスロースっていう名前じゃなくないか
っていう風に言い
千葉さんがメタマスコットっていう
言ったらどうだっていう風に言って
メタマスコットという概念ができ
そのメタマスコットの
一つを作るよねって言って
リズムが生まれたみたいな
そのリズムが生まれたのは
ストーリーから生まれたのであれですけど
メタマスコットとして
リズムがいるのは
全くおかしなことはないよねっていう風な
感じだと思うんですよね
ということが目に見えるものとして
すごく起きてるなっていう風に思います
キャラクターの物語化
これが別のものでも
今のはNFTみたいな
物理的なものではないけども
目に見えるものとしては
爆誕してるわけですけど
概念的なものも
具体と抽象とフローとストックみたいなもので
まとめられてると思うんですよね
物語とかもそうで
そうですね
最初千葉さんが
僕ゼロを描いてる中で
SWCのメンバーの
PFPがキャラクターとして登場して
僕ゼロの物語の中で
活躍して活躍というか
ちょっと動いてたりしますよね
マックス君が
子供たちを助けてパパーって
言われてるみたいな
可愛いイラストとかもそうですけど
あとビスタ君も出たし
その何というか
そういった何と言いますか
物語っていうものの中に
キャラクターを埋め込むとか
他の物語の中から出てきたキャラクターを
自分のストーリーの登場人物にする
みたいなことが起きてましたと
両太郎さんが本を読んでる中で
これには名前があって
ファンタジーハリウッドっていう名前が
ついているんだと
その後マックスの相談
相談ベアじゃない
マックスのストーリーが始まったじゃないですか
その中には星野
すいませんちょっとあれだ
ぼやぼやっとしてるんであれですけど
マスコットさんのお話とか
あとプリンシーが出てきたりとか
ズッタンズタタンが
ザイペンさんが出てきたりとか
スナックの間が出てきたりとか
しましたよね
それは何と言いますか
具体としてのまずボクゼロがあって
それの特徴を抽出していった時に
これの特徴には名前がついてるんだ
ということを両太郎さんが発見して
そのファンタジーハリウッドっていう
概念をベースにして
マックスの相談のストーリーを作ったと
相談屋マックスのストーリーを作ったと
という風な形で
カオリさんありがとうございます
しれっとやってました
SWCに関して
いくつかこういう現象が起きてるよね
っていうことを書き溜めたら
5、6個話題があって
全部整理してしゃべらないと
わからんなと思ってたんですけど
整理が終わらなくてですね
たまたま今日ちょっとお休みを取ったので
固まってないんですけど
お話をゆるゆるとでも話してみようかな
って思ったんですよね
ちなみに声聞こえてます?
しらいさんが以前
おわぱぱさんでも終わらない整理があるのか
ありがとうございます
ありがとうございます聞こえてたよかった
助かります
しらいさんが虚空に向かってしゃべってた
っていうのを聞いて
そうなんですよね
今ちょっと話してたのは
具体化と抽象化っていうのと
フロートストックっていう話を
組み合わせた概念の話をしていて
以前ノートにも書いたんですけど
フロートストックっていう本の中に書いてあった
とある考え方をベースにしてるんですけど
何かの物事を抽象化して特徴点を抽出すると
その特徴点がいろんなケースがたまってくると
これって名前つけられるよねって言って
概念に名前がついて
その概念の名前をベースに新しいものが
生み出されていくよねっていう風な
サイクルがあるねっていうことを
ちょっとしゃべってたんですよね
創作と文化の関係
具体例としてはスロースっていうものが
メタマスコットっていう概念になったよね
っていう話をしてて
他には物語の中に出てくるキャラクターを
他の物語から引っ張ってきて
物語を発展させていくっていう考え方も
今SWCの中で起こってますけど
あれも名前が今はついていて
概念化されてると
それに倣って新しい物語が
生み出されてるよねっていうことが起きてて
面白いなっていう話をしてたんですよね
スロースの話をもう一回語り直すと
最初スロースが出てきた時には
着せ替えができるNFTだねっていう風に
出てきたんだけれども
その特徴を抽出すると
まず着せ替えができるとか
着せ替えをすることで
自己主張ができるというか
自分のアイデンティティの表現ができる
という話になってきた中で
オリジナル本体が出てきて
MAX君とVista君とHARU君が出てきて
それらを見てる中で
そこからさらにオリジナル本体が開放されて
プアリンが出てきて
その中でそれらの特徴を抽出していった時に
これってスロースっていう名前じゃなくね
ってなったじゃないですか
そのスロースよりももっと広い概念だね
っていう風に思って
メタマスコットっていう名前を
千葉さん命名で付けられたと
そのメタマスコットっていう概念の中には
おそらくいろんなものが含まれていて
もともとあった
自己主張のための
PFPのための
なんていうかNFT
ああそうそうゼロ時政策
そうですそうです
PFPっていう
千葉さんが書いてくれたやつですよね
自分の反映したPFPだけじゃない
キャラクターが爆誕してて
それの一つはまずプアリンであって
その次に来たのがリズムであって
さらにプリン氏も
そういうパターンで出てきたと思うんですよ
彼らは自己投影のキャラクターから離れて
ある意味マスコットとして
完全な別物のキャラクターとして
動き出してると
これはスロースっていう概念のままであったら
おそらく出てこなかったと思うんですよね
メタマスコットっていう抽象的な概念が
ポコって置かれたことで
マスコットなんだねっていう風に
理解することで
いろんなことができるようになってきたんだろうな
っていう風に思うんですよ
同じ風に
マックスくんの相談屋マックスとか
っていうストーリーが出てきたのも
ファンタジーハリウッドっていう概念を置くことで
着想を得て
新しい物語が紡ぎ出されたと
そういう風にいろんな具体的な物が
今SWCで試されてるじゃないですか
試されてた物から特徴点が抽出されてって
その特徴点が溜まってきた時に
これって何とかっていうやつじゃないとか
これって何とかっていう風にまとめられるよね
っていう風に一つの概念になると
その概念 この概念から
いろんな物が生み出されるっていうことが
起きてるなと思って
これおもろいなって思ってました
これをできるのが
SWCの一つのちゃんとした特徴でもあるし
世の中でも普通に起きてるんだろうけど
創作を止めないとか
いろんな物が出てくるのって
そりゃそうだよねとか
むしろたくさん出てほしいとか
他の人が作った物を流用してやろうとか
そういった物が文化として成り立ってるから
すごく出やすいんだろうなって
思ったりしてますっていう話ですね
この概念化されて
そこからさらに新しい物が生まれ出す
っていうところの
サイクルが回ってることによって
SWCのクリエイティブが
幅を広げたり
色を変えたりしてるんじゃないかな
っていう風に思って
すごいなって思ってますっていうのが
一つ目の話でした
コーヒーを飲みます
ででが
かおりさんから写ったというか
ごゆっくり
ちょっとゆたり
今日喋ってるので
また戻ってこれたら
いってらっしゃい
お気をつけて
関東雪降ってますんで
関西はどうかしら
お気をつけて
次にちょっと喋りたいと思ってたのが
記号と消費社会ですね
記号論っていう話があって
これもちょっとまだあんまり
固まってないんですけど
喋れるかな
ジャンボードリアールだっけな
記号論
検索するか
ソシュールか
ソシュールから来て
ボードリアール
ジャンボードリアール
そうだそうだ
ジャンボードリアールの話のほうがいいかな
ジャンボードリアールさんっていう
消費社会の概念
フランスの社会学者さんがいますと
1970年代とかに
すごく日本でも読まれた本
その概念を提唱した方らしいんですけど
消費社会っていう概念を提示したんですよね
消費っていうのは
いわゆる物の消費っていう意味ではありますけど
そうですね
カップラーメン食べますとか
カップラーメン買いますっていうのは消費で
キャビアフォアグラを食べますっていうのは
消費ですよねみたいな
そういった概念ありますけど
それとちょっとずれてる
ずれてるというか
大元は近いんでしょうけど
ちょっとそういう話じゃなくて
コンテンツを
今のコンテンツって消費されるよねみたいな
どっちかっていうと近いというか
もうちょっとあれですかね
ブランド品を何で買うのかみたいな話ですね
消費社会っていうのは
記号を消費してるんだっていう風に言うんですね
記号って何かというと
物事の意味のことを指すんですけども
プラダのバッグとか
エルメスのバーキンみたいな
そういったものって
自分はお金を持ってる人ですよねっていう
分かりますよねっていう
私はこのバーキンを持ってるので
お金持ちだってことは皆さん分かりますよねみたいな
のを自己表現するために
物事を皆さん買ってませんか
っていう話なんですよね
ジャンボードリアールっていうのは
これを記号という風に言ったんですよね
何か物の意味自体ではなく
そのものに付随する解釈みたいなものが
をみんな買ってるんだと
なのでバーキンという
その高級品のバッグは
機能的には
物を入れられるっていう意味では
今1000円だと買えないか
5000円くらいのバッグでも
同じ機能は満たしているんだが
じゃあなんで
みんなバーキンを欲しいのとか
あるいは今プラダですかね
プラダパトロールみたいな話がありますけど
プラダのバッグが欲しがるのか
言った時に
他者からどう見られたいのかっていうのを
すごく意識したりしてるんですよね
その他者からどう見られるかの中に
これを持っているということは
こういう意味を持っているんだ
ということを持っている
買っているという意味で
その記号を消費するっていう風な
言い方をするらしいです
ブランドとその象徴
1970年代とかに
いわゆるバブル経済
高度成長期が一旦
バブル経済に突入していく中で
西部デパート
有名な西部デパート今でもありますよね
西部デパートっていうのが
消費の
象徴みたいに扱われたんですよね
らしいんですよ
百貨店なんでデパートというか百貨店ですよね
百貨店って1階にはブランド品の売り場が
バーッと入っててっていう風なところ
そこでみんなブランド品を買うんだと
自分はお金を持っている
当時国民総中流みたいなこと
多分言われてた時代なので
我々は金持ちであると
成功者であるというのを実感したり
他者に示したりということのために
ブランド品を買ってたんですよね
そこの消費を西部はある意味
しっかり煽って
そういうものを提供する場として
西部デパートが機能していたと
西部百貨店が機能していたと
今度そういうのがカウンターとして
出てきたのが無印良品らしいんですけど
無印良品はブランドではない
という風に言うんですよね
プラダのバックとか
エルメスのバーキンとか
そういったものに縛られない
私って素敵じゃないみたいな意味合いで
カウンターとして無印良品が出てきたんです
なので無印良品なんですよ
ブランドではない無印良品
実際この西部から出てきたんですけど
西部のつつみさん
西部の系列から
ブランドではないものとして
無印が出てきたらしいんですよね
無印はでも
それもやっぱり記号なんですよ
ハイブランドを身につけてるって
ダサくないっていう
記号の商品なんですよね
なのでそうじゃない
無印というブランドに縛られない
それこそ私は私である
っていうことを表明しているのである
っていう風なもので商標するものが
無印良品という記号だったと
いうことが起きたらしいんですよね
今でもこの記号という概念は
めちゃくちゃ生きてて
車自動車のCMとかは
イメージを売るじゃないですか
あんまり
この車は最高速度
250キロ出ましたよみたいな
250キロも出せないんだけど
スピードどれくらい出ます?
燃費これくらいです?
燃費はちょっと言うんだけど
エコンの観点で
燃費がいいものを乗ってるって
いいよねっていう意味では
もうちょっと機能性ではなくて
これを乗ってることによる意味
押し出すCMが多分多かったと思うんですよ
なんとかの爽快感
これを乗ってるなんとかはイケてる
ファミリーだったらこれ
そういった形で
それを乗ってる私ってこういう風な人間だよね
っていう風なことを想起させるような
イメージを売るっていう風なことをしていたと
なので究極全部軽自動車で
軽自動車でいいかというとあれですけど
当時多分狭い軽自動車しかなかったんで
なんですけど機能的なところではなくて
記号を売るっていうのが
やっぱり今でも普通になってるというところですよね
これが前話した
ナルセまで繋がっていくんですけど
フルで喋ると長くなっちゃうんですが
ゆるゆる喋るか
この記号という考え方は
いろんなところを解釈するためにも
すごく使えますと
1970年代は
社会党じゃない
共産主義とか社会主義とか
っていうところに対するある意味憧れみたいなのが
国内にもあったそうで
保守に対する
カウンターとしてのリベラルっていうのが
学生運動みたいな形で
もっと自由を
もっと自由を
体制に対する
それはやめてくれみたいな形で
学生運動だったりが動いたと
安保闘争とかも多分その感覚だったと思うんです
それのすごく熱い
イデロイディを持った
革命的な活動をするっていうところを
やってたんだけれどもそれが一段落した時に
それに対して
乗れないよねっていう人たちが出てきたんですよね
それの代表が
たけしさんだったりするっていうふうなことを
ヤングサンデーでこの間喋ってたんですけど
熱いっていう
記号に対してカウンターとしての
ちょっと冷めた視点っていうのが
また記号として
こんにちは 今ちょっと
SRCを取り巻く環境とか
SRCってこういうとこいいよね
みたいなのを
社会科学とか
こういったことを言ってますっていう人の
ものを引用しながら
喋るっていうのをやってて
本当は1テーマずつ配信にしたかったんですけど
ちゃんと台本作って配信したかったんですけど
台本作る気力がなくて
生贄の状態でとにかく喋るっていうことを
緩くやってます
今はちょっと記号
記号と消費っていう話をしてて
ブランド品とか買う時に
ありがとうございます 歩きながら聞いてます
本当にながらで全然
むしろながらで
ブランド品とかを買う時に
ブランド品の機能を買ってるわけではなくて
意味を買ってるってよく言うわけですよね
その意味っていうのは
ある意味記号という風に言われたりするんですけど
すごくざっくり言うと
このハイブランドのものを
持ってる私ってお金持ちです
みたいな
今ロゴドンって話がありますけど
例えば
ストゥーシーじゃない
もう名前忘れちゃった
ハイブランドのロゴがドンってなってる
Tシャツを着てる私って金持ちですから
とかセンスがいいことの表れですから
自己表現というよりは
他の人が見て
そういう人ねっていう風に分かるようなものを
記号と呼んでいて
その記号を我々はみんな消費しているんだと
買い物をする時に機能で選んでるんじゃなくて
その記号を買ってる 意味を買ってる
意味って言っても他の人が
いいと解釈するであろう意味を買ってる
っていう風なことで記号っていうものが
ありますよねっていう
すいませんちょっとコーヒーを飲みましたけど
そういう話があって
1970年代とかに
ジャンボードリアールっていうフランスの人が
そういう話を提唱したんですよね
それを
当時西部デパート
西部百貨店にはいろんなブランド品が
ハイブランドの店舗がバーって入ったんで
記号の消費を
西部百貨店が後押ししたよねみたいな風に
言われたりしておりますが
それのカウンターとして無印良品が出てきて
ブランド品じゃないものを着ている
俺らってかっこいいよねっていう風な
新しい記号が爆誕したと
ブランド品を身につけているのって
ちょっと安直だよねみたいな
そういったことじゃないね
私たちはそれから一歩離れたセンスがあるところに
おるよねっていう風な形で
無印良品っていうのが出てきたんですけど
記号の消費と現代
それもまた一つの記号で
ハイブランド品を着ているってちょっと安直だよね
そうじゃない無印を着ている私って
イケてるよねみたいな新しい記号が
どんどん塗り重ねられて
今まで来ているんですよね
その中で
こういったものを
記号を消費するということで
消費社会って言ったりするらしいんですけど
記号っていう概念は
昔はブランドものに興味がなかったです
最近はカバンとか持ちがいいので
そこそこブランドを使いますね
カバンとか5年くらい持つ
そこは具体的には
物がいいので持つとか
安物だと
自分のテンションも上がらないから
雑に扱っちゃうみたいなこともあったりするので
完全に悪いこといいことっていうわけではなく
そういう記号を
消費するということなんですよね
自分のお金で買えるようになったから買いました
そういったもので
自分にとってのすごく大事な思い出だったりとか
自分にとって大事なものだからっていうのは
すごく大事なことだと思うので
ねだらない
その時に
他の人からこう見られるから
こうするみたいなのも
全ての人がそうではないし
でもそうである人もいるし
それもグラデーションあるんだけど
そういった形で他の人からどう見られるかな
みたいなのを多少意識しながら
自分の行動だったり
買うものを選ぶ
みたいなものを記号の消費と言うと
それが
自分の活動とかにも反映されてきているんですよね
それが1970年代の
めっちゃ若い子が
iブランドとかパフォーマンスにしか見えない
そうですよね
そこの危険性というか
それをみんなで
みんなでそういう風に言っちゃうと
それが新しい基本になったりするわけですけど
学生運動
学生運動っていう
熱い何かというか
熱くみんなで
俺らを信じているものはこうなんだ
みたいな感じでちょっと暴力的にいろんなことをやる
1970年代にあったと
1970年代に
そういう
ある意味熱いものがあって
その中には
冷笑主義の影響
もちろん共産主義とか
社会主義に対する憧れみたいなのも
ありがとうございます
社会主義に対するっていうのももちろんあるんだけれども
熱いものを信じている人たち
っていうものを
冷笑的に見ている人たちがいたと
それがちょっと時代がずれて
1980年代くらいになったときに
誰だっけな
ビートたけしさんが
あいつら熱くなっちゃってるけど
俺はちょっとそういう風に乗れなかったんだよねっていう風に
ちょっと一歩引いた視点で見てる
みたいなところがあって
その時代に
歌とかでも
そういったちょっと距離を取るとか
みんなで熱くなるっていうのから距離を取った
コンテンツが
政治的にどうこうというよりは
自分がやられたからやり返した
そこのちょっとアウトレイジっぽさ
のところはたけしさんの特徴ですけど
熱いものに対するカウンター
熱いものってちょっとちょっとねっていう新しい記号が
できたんですよね
その記号にみんなたぶん乗ってったんだと思うんです
そういう
揺れ戻し
いろんな時代の行ったり来たりがあって
それでこの間のライブ配信で喋った
今でいう冷笑主義みたいな
そこまでの間には
ニュースピックス的な
めっちゃ頑張れば社会的に成功できるぜ
みたいなものがあり
でもそれに対して
それの時代が何年か続いた後に
全員が全員そうなれるわけじゃないじゃん
ってなった時に
ちょうどコロナが来て
ネット配信の時代になった時に
フランスから
ライブ配信してるひろゆきさんが
切り抜かれみたいな
人気になり
全てがひろゆきさんの言説ってわけじゃないんでしょうけど
そこの中から
冷笑主義みたいなのが
強くなってきたみたいなタイミングで
それに対して
クリエイターたちが
冷笑主義とかそういうのはやめようよ
みたいな感じになってきて
その中で出てきたのが
ナルセは信じた道を行く
っていうコンテンツなんだよねっていう話を
この間しましたけど
そういうふうな揺り戻しがあったりなんだりしながら
してますよねっていうふうに思います
これSWCにいろいろ
関連する部分というか
SWCが記号的かというと
あんまそうは思わないんですけど
そうは思ってなくてむしろ
自分たちが作っているのが
何なのかみたいなのを
意識する時にきっと
自分たちを取り巻く環境は
今なんでこういうふうになっているのかっていうのを
理解する時に
記号という話と消費社会というのを
知識としてインストールしておくと
めちゃくちゃ良さそうだなと思ったんですよね
SWCの中で冷笑とか
クサスとか
そういうのってちょっと距離を置いて
みんなでわちゃわちゃ楽しもうよとか
楽しもうよの中で自分たちだけが良ければいい
みたいな感じでもないじゃないですか
応援するみたいなところとかって
あんまり今までなかったんだと思うんですよ
特に冷笑社会の中で
SWCがやっている応援
応援社会と仮に言った時に
応援主義でもいいですけど
それは
直前まであった冷笑主義
っていうものに対するカウンターとして機能
して出てきたものなのかもしれないなっていう風に
思うんですよね
これも多分一つの記号っちゃ記号なんだと思うんですけど
でもそれは本当に記号かというと
ちょっと絶妙で
他の人に君たちは応援してるから
なんか優れた人種だよねとか
我々は応援してるから優れた人種だよねっていう風に
思おうとはしてないじゃないですか
ただシンプルに
メンバーが成功したらいいなとか
そういう風に思っているので
これは記号じゃないなと思うんですよね
ってなった時にすごく
バランスよくやれてるだろうし
逆に言うと記号的になった時に
これは記号的な動きなのではないか
記号というか消費的ですかね
記号の消費をしてるのではないか
みたいな風に気づけるような
知識だったり回路だったりがあると
いいんじゃないかなって応援してます
コンセンサスの重要性
白井さんね
白井さんすぐ応援しちゃうから
応援しがちの白AI
面白すぎるずっと応援してるんですよね
カオリさんのところで
カオリさんのところで
パンダさんも応援してますありがとうございます
ありがとうございますって
っていうのが記号と消費社会
っていうところですね
これもちょっと深掘りしたかったんですけど
一旦そういうものがあるなっていうのを
今ちょうど勉強してるっていう話ですね
ででででで
次にコンセンサスっていう話を
したいと思うんですけど
コンセンサスは古典ラジオでも
古典ラジオでも最近すごく
取り上げられているというか
集団合意の話だと思うんです
西野さんもよく言うんですけど
コンセンサスというか
西野さんがまずよく言っているのが
早く行きたければ一人で行け
遠くへ行きたければみんなで行け
っていうふうな話をしてますよね
ちょっとどこの国の
どこの地域の言葉か忘れちゃったんですけど
なんか一人でやれることには限界があると
でも早いと
でも遠くには行けないということがあると
集団で行くには
集団合意が必要なわけですよね
なぜなら共通のリソースを
使うから
会社だったら会社のお金って
明確に誰かのものではない
あるいはコミュニティの時は
例えば村だとしたら
みんなから1000円ずつ集めて
ゴミ置き場の掃除を
業者に頼みましょう
なんでみんなから1000円集めますとか
言った時に集団合意が必要なんですよね
みんなのリソースを使うから
あるいは今度の金曜日に
ゴミ拾いをみんなでしましょう
そうですねってならないと
みんなではできないってなった時に
集団で合意を取らないといけないんだけれども
合意を取るのってすごく難しい
ですよね
ある意味みんなが納得できるような
が必要ですと
そこで合意ができるとみんなの力を使えるんで
もっといろんなことができる
お金をかけて何かをすることもできるし
人手をかけて何かをすることもできる
みたいな意味では
集団合意を取って集団で何かをするっていうのは
巨大な力になるんですよ
その時に
必要なのがコンセンサス
コンセンサスイコール集団合意ですけど
コンセンサスをどう取っていくのかっていうのが
すごく難しいんですよね
コテンラジオで言われてるのが
今のベンチャーキャピタルからお金を集める
それを使わせてもらう
集団合意の取り方は
数字で示すと
損益計算書の見込みを
ここ2,3年は赤字を掘るんだけれども
その後にものすごく
上にドーンと伸びます
Jカーブを描きますっていう風に
PL損益計算書の見込みを書くと
それはそうだね
あなたたちに投資をしましょう
3億円どうぞ
みたいなことになったりするわけですけど
今の資本主義社会の中では
このコンセンサスの取り方っていうのは
数字で合意を取るというのが
一つ言われてますよね
コテンは
その数字の取り方って
未来予測を定量化しようとしているんだけれども
その未来予測の定量化なんて
そもそも無理でしょっていう風に言ってるんですよね
なのでコテンは
そういうPLを書いて
PLを書いたらしいんですけど
PLをベースにした資金調達はしていないんだ
っていう風におっしゃってましたけど
なんですかね
このPLをみんなで
コンセンサスを取るときに
数字でコンセンサス取るよねっていうのは
そういう文化になってるからなんですよね
数字でコンセンサスを取るよね
我らはっていう風に
みんなですでに合意が取られてるわけですよ
そこも合意が取られて
数字でJカーブが示されていたら
資金を投稿して
資金を投稿しても損しないっていう風な
合意が事前に取られているので
数字での合意は簡単ですみたいなことですよね
プロジェクトとクリエイターの役割
コンセンサスを取るのが
すみませんちょっと奥まで行っちゃった
ここまで話すつもりなかったんだよな
コンセンサスはSWCに何に関わっているかというと
なんていうか
その文化圏で
こういう風な取り方が
今まで取られてきたので
同じ取り方をしますみたいな
のが
人間にとってコストが少ないんですよ
例えば
なんとか村では
村長が永夜で決める文化です
コンセンサスはそれで取られるんですよね
なので村長がなんとかって言ったから
こうするみたいな
コンセンサスを取ると
そうじゃないやり方をしようとすると
今までそんなことやってないから
という風に跳ねのけられるんですよね
文化にそぐわないことをすると
コンセンサスを取りづらい
あるいは話すら聞いてくれない
ということがめちゃくちゃ起きると
でSWCですよ
SWCは
コンセンサスを取る文化が
実は今のところないなと思ってるんですよね
なんていうか
コンセンサスを取るメリットは
みんなで集団でいろんなことを
村長にそんなことして村長します
そういうことが起きるんですよね
SWCでは
なんていうか
階層構造ができてないじゃないですか
作ろうともみんな思ってないし
それはある意味コンセンサスを取るのを
多分みんな避けてたんだろうなとも思うんですよ
コンセンサス取って
リーダーみたいなのがある意味できたときに
プロジェクト単位ではあると思うんですよ
今回は誰々さん主導ですねみたいな
でもそれって永続化しないですぐ解散しちゃったりするので
階層構造はやっぱり維持されないみたいなことが起きるので
結局
そういう習わしみたいなのが
定着してないんだと思うんですよね
まだSWCができて活動を始めて1年ばかりだと思うので
全然そんな子さんに何かが集まる
みたいな状況にもほとんどなってないっていうのもあるんですけど
SWCでは
リーダーいりませんよね
リーダーいらないなとも思います
何を言いたかったんだっけな
こういうゆるっとしてるから
申し訳ない
でもライブ配信だったら許されるかと思って
言語を作らずにやってるんですけど
ちょっと思い出せよ
思い出した
とはいえ
コラボは起きてるんですよ
そうだこれだ
千葉さんがトランプを作る
最初トレカの話が出た時に
トレカじゃないトランプだと思って
トランプを作っていったと
途中で手放した時に
ゾコさんが
トランプを印刷して
どうよってやったとか
他の人が作ったものに乗っかって
乗っかってって言い方が正しいかわからないですけど
インスパイアされて何かをする
これもゾコさんですけど
プリン氏で
マスコットズーの椅子に乗る
みたいなことか
あれって
単体では
SWCの特徴
本当はできないやつだと思うんです
とか取らないと
ダメかなって思ったりするじゃないですか
他の人の作ったものに
勝手に相乗りするみたいな
でも
幸いケンスさんが
許可は後で
許可はいらないんで
ダメだったら後でちょいちょいって言うんで
自由にやってくださいみたいな感じじゃないですか
もともとが
そうだよね
SWCも同じだよね
他の人が作ったものに
平気で相乗りする
トワイさんがこの間明確に
これは著作権フリーなんで
ドット絵公開してましたけど
みんなも言ってないけど
著作権フリーのつもりで
みんな作ってたんだと思うんですよね
著作権フリーだと
すごい特徴だなと思ったんですよ
もう一回戻るんですけど
集団で何かをするっていうのは
集団のリソースを使う
このリソースの中にはおそらく作ったものとかも入ってて
例えばサンリオのキャラクターだったら
サンリオに許可を取らないといけない
サンリオに許可を取るには
こういう手順でやってくださいとか
サンリオはわかんないけど
売上の一部はこういう風に分配してくださいとか
っていう風にちゃんと決めて
それにのっとってやると
そこをやるとスピードが落ちちゃうんだが
遠くへはいける
早く行きたければ一人で行け
遠くへ行きたければみんなで行け
遠くへ行くにはコンセンサスが必要
コンセンサスは遠くへ行けるけど遅い
コンセンサスがいらないものは早いんですよ
早くて遠くに行けたらすごくないですか
っていうのを多分SWCはやってるんだなって思ったんですよ
みんなが著作権フリーで
これ自由に使ってくれという風にして
自分のリソースを解放してるんですよね
それをみんなで組み合わせて
わちゃわちゃすることで
強度の強いものが作れたりとか
自分だけではできないものが
使えたりとか作れたりとか
しているのがSWCだなと思って
すごいなって思ったという話ですね
クリエイティブの加速
コンセンサス
多くのケースだとコンセンサスが必要なものを
コンセンサス不要にして
みんなでとにかく自由に作る
ってしているのがSWCであり
その結果すごい速度で
新しいものがどんどん作られている
人数そんなに多くないのにね
って思うんですよね
これすごいなって思っているし
そうした時に
なるべく自分の持ち物を
こじするよりは
どんどん使ってくれって
することによるメリットって
きっと大きいんだろうなっていうことを
知識として知っていると
これからのクリエイティブも
加速されたりするんだろうなって
思ったっていうお話でした
これもね
ちゃんともうちょっと台本にまとめて
なんですけど
これで1時間8分か
わかるめっちゃそれ
ありがとうございます嬉しいわ
良かった
今後のテーマ
伝わると嬉しい本当に
パンダの声も使って
確かにそうだ朗読してもらうの
音読してもらうの
そうそう
ネタがあった方がみんな喜ぶ
みたいなことにもなってて
いいですよね
ゾコさんも
ネタ見つけたら全部
食いつくみたいな
使うと
すごいバランスいいんですよね
ゾコさんの
許可を
これは許可は別に
取るやつじゃない取らない方が
取らないでやった方がみんな喜ぶだろう
みたいなものをやったりして
何でも終わってます
宣伝をするとパンダさんに
朗読してもらいたいコンテンツ
パンダさんにお渡ししていただければ
アーカイブ聞いてる方向けの宣伝を
告知をしてみましたが
もう一回コーヒー飲みますね
今のが三つ目のテーマで
一つ目は
具体と抽象という話をしてました
この時に実は香里さんがいて
お話ししてました
具体と抽象フロートストックというテーマで
一回喋ってその後
記号と消費社会の話をしてました
この時にパンダさんが来てくださいました
途中で在天さんも
こそおり聞いてくださって
野間さん来てくださったありがとうございます
ちょっと振り返りだけしますか
SWCの活動とかを
いろいろ見てて
これすごいいいなと思った
トピックがいっぱいあって
本当は台本にまとめて
こんにちは
台本にまとめて整理して喋りたかったんですけど
そうそう10個くらいあるんですよ
台本にまとめたかったのが
台本にまとめたかったんですけど
まとめてらんないってなって
とりあえずアウトプットしてから
遅延的にですね
もう一回まとめ直そうかなって思いました
今日はケンスさんが
アウトプット先だよって言ってて
基本的にアウトプット前提で勉強してますけど
一回アウトプットするかみたいなところで
アウトプットしてから
ちゃんと後でまとめ直すっていうのをやろうと思ってます
今3つ喋ったんですよ
1つが具体と抽象とフローとストックっていう話
これちょっとアーカイブ聞いていただければと
2つ目が記号と消費社会っていう話
3つ目がコンセンサスっていう話をしました
今ちょうどコンセンサスの話が終わって
この後喋りたいのが
余剰と豊かさっていうやつで
今日あと多分喋んないんですけど
他にどういうネタがあるかというと
バーンナウト
燃え尽き症候群の話と
SWCはどう関係があるのか
これカーグさんが
すごくカーグさんと喋りたいテーマ
みたいな感じだったりしますけど
バーンナウトの話と
あと
マーケティングの話もしたいんだけど
それはあんまりまだ全然固まってなくて
もう1つはコンテキストの話
コンテキストの話は前ちょっとしたので
あと運用の話
運用の話も全然生にすらなってないやつですね
あとネットワーク知性というか
アメーバ知性みたいなのを感じてて
これはでも簡単に言えるかな
今の話はSWCって
みんながみんな好き勝手に情報をバーって
集めてきて
アメーバ上に情報をみんなで集めてきて
それをみんなで消化してる感覚があって
それですごく理解が早い
理解が早いみたいな
謎の現象が起きてると思ってて
それめっちゃすごいじゃんって話ですね
でも今はこれくらいしか喋れてなくて
全然解釈できてないんですけど
今言った5つくらいがすごい生に得で
なんとかギリギリ喋れるかなみたいなのが
なんだっけな
どこいった
メモどこいった
気になるテーマばかりありがとうございます
あともう1つそうだ
アビスとカルマっていうテーマがあって
ノマさんと白井さんに語りかけたいやつなんですけど
バンプオブチキンのカルマ
カルマと
テイルズオブジアビスっていうゲーム
テイルズシリーズ
アビスとカルマ
冥府のアビスと仏教
仏教というかインド哲学
ウパニシャット哲学から来てるカルマという概念
ゴーですよねっていう概念の話
これでも1回やってみるかな無理やりでも
カルマの歌詞を出しますか
カルマ歌詞
テイルズオブジアビス
テイルズオブジアビスのストーリーが
白井さんが言ってたんですけど
すごくいいと
なんかその
テイルズシリーズの中で1,2を争うくらいの
ストーリーの良い出来だっていう風な話があるらしくて
どういったストーリーかというと
これ完全に思いっきりネタバレしますよ
ネタバレしますが2005年発売された作品なので
20年近く経ってるということで
ご勘弁いただければと思いますが
主人公は
どこにいるかな
誰さんだ
ミキペディアを開いたのが間違いかな
ちょっと待ってくださいね
登場人物
ルークという主人公と
ルークという主人公の
ある意味成長物語なんですけど
ルークは
何歳だったかな
7歳くらいの時に
世界観としては中世
剣と魔法のファンタジー
テイルズシリーズなんでそらそうだ
音楽がテーマになってます
世界観の中で
何だっけな
タクトだっけな
楽譜
楽譜の意味の言葉
楽譜って何て言うの
日本語で英語で英語じゃないか
何て言うんだっけな
スコアだスコア
スコアっていう予言書みたいなのがあるんですね
予言書みたいなスコアと呼ばれているものに
世界のこれから今までとこれからが
書かれていると
それに従って世界が紡がれているんだけれども
その中で
一人の男の子
男性の
ルーク
ルークかルークっていう
主人公がいます赤髪の主人公ですね
彼はとある皇爵
貴族ですよね貴族の一人息子として
いたんだが
7歳くらいかな
10歳くらいの時に
誘拐されたんだと
その誘拐から救出された時に
記憶を失ってたんですよね
それから7年後っていうところから
ゲームが始まるんですけど
ルークは誘拐されたこともあって自宅に軟禁されてたと
ルークの唯一の楽しみは
ルークの師匠剣の師匠のバンっていう人との
剣の修行っていうのが楽しみになってた
ルークとバンが
剣の修行をしているところに
とある女性
ティア
ティアというヒロインが
乱入してきて
剣の師匠のバンを殺そうとするんですよね
実はティアとバンは兄弟なんですけど
兄弟姉妹というか兄弟なんですけど
ティアとルークが
そこで開講したことによって
とある力が開放されて
違う場所に飛ばされると
RPG的にはそこから
ティアとルークが一緒に力を合わせて
いろんなところを巡っていくみたいな話になるわけですけど
途中で仲間が出てきたりとかね
その主人公ルークは
物語の途中で
すごく大きなものに
大きなものというか
自分の見た目にそっくりな
人に出会うんですよ
名前なんだっけな
ちゃんと調べてないから
登場人物
チェイドじゃなくて
ガイじゃない
ヴァンじゃない
違う違う
これどうやって調べたらいいんだ
思い出してきた?
エリスさんありがとうございます
仕事中から来ていけなくて
ご飯作りながら聞いてます
アッシュね
ノマさんは結構知ってるんだな
アッシュと出会うと
主人公の
ルークは
アッシュのある意味コピー人間であったということが
わかると
そこで
主人公のルークは
自分の生まれた意味を考えていくわけですよね
最終的には
なんやかんやあって
それまで
ルークの
テイルズオブジャービスの物語
記憶が
誘拐された時点
それはそうだ
そのタイミングでコピーされたから
ルークはずっと子供っぽかったんだけど
精神年齢は
7年しか生きていないので
7歳でしかなかったので
肉体的には17歳なんだが
精神的には7歳だった
色々なものを通して
精神的に成長していく
最後の手前ですね
自分のせいで
それまでの人が死ぬという出来事があるんですよね
その時に自分は悪くないって言い張るんだが
周りは
そんなことを言うお前に絶望したと言って
離れていく
そこでヒロインだけが隣にいてくれた
というところではあるんですけど
恋愛の話というよりは
主人公のルークの精神的な成長の物語で
最後の最後で
自分よりも
もっと大切なもののために
自分自身を犠牲にすることを
厭わないという選択をすると
いうのが
テイルズオブジャービスの
ワーパパCTOの良いところ
バンプオブチキンの「カルマ」
違う違う
お疲れ様です
今日は
お休みを取りまして
今テイルズオブジャービスの話と
バンプオブチキンのカルマの話をしようと思って
ました
テイルズオブジャービスの
ストーリーを今
ウィキを見ながらちょっとずつ思い出して語るというのをやって
カルマの歌詞の話を
喋りたいんですけど
今この昼間にこんな話をしているかというと
まず昨日
長女の卒業式で小学校を卒業しましたと
今日は天気が悪いですが
卒業ディズニーということで
ディズニーランドに行っているんですよね
子供たちだけで
休みにしたので
どうしようかなと思った時に
SWCに関連して
語りたいトピックがたくさんあるんだけど
原稿にまとめて整理して
喋ろうと思ったんですが
うまく整理できなかったので
とりあえずライブ配信のボタンを押して
喋り始めてみるということを
そのアーカイブを後で聞いて
自分の理解をもう一回固める
みたいな手で
皆さんを巻き込んでいますという話ですね
今実は3つくらいテーマを喋って
これ今4つ目で
アビスとカルマというテーマで喋っています
アビスというのはTales of the Abyss
カルマはバンポブチキンのカルマ
Tales of the Abyssの取材家として
カルマが作られたということですよね
なんでアビスの話をしたかというと
白井さんがプリンスとプリンスが出てきた時に
この2人は実はルークとアッシュなんじゃないか
っていうふうに
Tales of the Abyssのルークとアッシュなんじゃないか
っていうふうに言ったので
解説動画を見て
なるほどねってなってたんですよね
それでカルマの歌詞を読んだら
涙が出てきて止まらなかったんで
これをちゃんと解説したいなって思ったんですけど
これもまとめられずですよね
ということでカルマの歌詞を
1個ずつなぞっていってみて
これどういう意味かっていうのを
温めて読んで
バンプオブチキンすげえなっていう話をしたい
ということでございました
苦しみの共鳴と約束
リズム感とか
音感みたいな話があるんで
歌いながら解説したいんですけど
喉が若干死んでるんで
歌詞を1個ずつ読みますけど
ガラス玉ひとつ落とされた
追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の火だまりにひとつだけ残ってる
心臓が始まった時
嫌でも人は和尚をとる
奪われないように守り続けてる
歌います
奪われないように守り続けてる
汚さずに
ガラス玉ひとつ落とされた追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の火だまりにひとつだけ残ってる
いろんな解釈ができると思いますけど
すっごく短絡的にひとつ例を挙げると
無数の生死から
一つの乱死に残ったのが一つっていう言い方もできるし
その一歩手前に
例えば男女の取り合いというか
生命の取り合いですかね
自分の
種を残すっていう意味で
自分一つだけ残した
残ったものとして
子供が生まれたりもするわけですよね
いろいろな戦いの果てに残された
一つの命
心臓が始まった時に
嫌でも人は場所を取るんで
他のあり得た可能性を
跳ねのけているという意味でもあるし
これから先いろんな人を跳ねのけて戦いながら
場所を確保していく
せっかく手に入れたものは
みんな頑張って守り続けるから
やっぱり場所を取るんですよね
というふうに解釈できると思います
汚さずに保ってきた手でも汚れて見えた
記憶を疑う前に記憶に疑われている
これは自分自身が明確に誰かから
誰かを排したという意識はなくても
生き物の
業というか
カルマ的には何かを
跳ねのけて生きてきたわけであって
自分の記憶の中ではそんなことはしてないんだが
手を見ると汚れているように見える
自分の記憶にないものでも
それはやっぱり他の人を跳ねのけてきたんだよね
場所を取ってきてそこを守り続けてきた
手はやっぱり汚れているんだよね
というふうに見えるという話だと思うんですよね
歌うか
汚さずに保ってきた
手でも汚れて見えた
記憶を疑う前に
記憶に疑われている
必ず
僕らは出会うだろう
同じ鼓動の音を目印にして
目印にしてここにいるよ
いつだって呼んでるから
くたびれた理由が
重なって揺れる時
生まれた意味を知る
必ず僕らは出会うだろう
同じ鼓動の音を目印にして
知ってる歌だった?知ってた?良かった
必ず僕らは出会うだろう
おそらく生き物で同じ種族なので
呼び合うよね
ここにいるよ
いつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なって揺れる時
生まれた意味を知る
一つは自分自身がくたびれたというのはあるんですが
昔からある理由もあると思うんですよね
文化的にとか
DNAに刻まれたもの
ホモサピエンスは協力して
終わった?白井さん
ホモサピエンスは協力して
生き合うわけであって
昔から
助け合って生きてきたわけですと
場所を取り合ってきたもの同士ではあるんだけれども
やっぱり協力し合ってきた
物同士でもあるので
昔からあるDNAに刻み込まれた理由が
重なった時に
我々はそういった
帰り道
宿命として
協力し合う生き物だよね
というふうなことはあるのかなと思います
カルマなので
合を背負って生きてきたよね
お互いというところの
いろいろな理由もあるんじゃないかなとは思います
あんまり解釈できてないんだけれども
次のAメロ
2番のAメロか
存在が続く限り仕方ないから場所を取る
1つ分の陽だまりに2つはちょっと入れない
これはちょっとやばい
ガラス玉1つ落とされた 落ちた時何か弾き出した
奪い取った場所で光を浴びた
明確に
何か取ってますよね
飲み物を飲みますね
ガラス玉1つ落とされた
落ちた時何か弾き出した
奪い取った場所で
飛ばした
生きてる限り場所を取ると
他の人から奪った場所を取って
そこに自分がいるしかないんですよね
そこの領域には
2人は入れないんですよ
自分一人で場所を取っているわけです
やっぱり手は汚れるくらい
何かを弾き出してきたし
戦ってきたし攻撃してきたし
ずっと繰り返してきたわけですよね
ガラス玉1つ落とされた
これは例えば自分の命だったりするかもしれない
落ちた時何か弾き出した
弾き出して奪い取った
奪い取った場所で何か光を浴びる
奪い合いをしているんだと
数えた足跡など
気づけば筋でしかない
1と0の間
数えた足跡
今まで自分も
辿ってきたものを振り返ると
そこには数字しかない
だから知らなきゃいけないことは
0と1の間でアナログ的な何かで
数字では言い表せない何か
定量化できない何かだったりするわけですよね
例えば何かの優しさだったり
愛だったりみたいな
そういったものが本当は大事なんだが
そうじゃない領域で自分の場所を確保するため
だけにしか戦ってこなかったのではないか
みたいなところ
カフェのBGMで聴かせてもらうよ
ありがとうございます
どうやら1と0の間
どうやら1と0の間
よし行くぞ
喉が死んでるから
初めて僕らは出会うだろう
同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないでいつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋めるとき
約束が交わされる
あれ?どういう曲だったっけな
どうやら1と0の間
初めて僕らは出会うだろう
同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないでいつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋めるとき
約束が交わされる
約束が交わされるか
同じ悲鳴の旗を目印にして初めて会うんです
本当は会ってたはずなのに
でも初めて会う
悲鳴は例えばその時に自分で感じた苦しさ
みたいなものがあるんだと思うんだけど
みんな同じ苦しさを抱えてたりするわけです
その苦しさの波長があった時に
シラフです
歌うように配信したいって言ったから
歌おうと思って
同じ悲鳴の旗を目印にして
苦しみとか悲しみとかが共鳴した時に
本当の意味で初めて出会うんです
その苦しみの声はいつだって
お互い呼び合ってるし
それが重なった瞬間に
重ねた理由を二人で埋めるときに
約束が交わせる
この約束はいろんな理由がいい意味があるんだろうけど
ここはちゃんと解釈できてない
そういったことなのかと
感想前のギターソロの前の
セリフ?セリフじゃない
歌詞が鏡なんだ僕ら互いに
それぞれのカルマを映すための
汚れた手と手で触り合って形が分かる
これどういう歌詞だったっけ
約束が交わされる
あれ?
忘れちゃった
メロディ忘れちゃったんですけど
これすごい
アイデンティティにも
ヤバすぎるから歌いたかったのに
なんとメロディを忘れる
最悪
鏡なんだ
ありがとうございます
これ私の
アイデンティティ感覚の話とも関連があると思っているんですけど
自分自身が
どういう形をしてるのかって
分かんないじゃないですか
鏡を見たときに
ようやく自分の形を認識するんですよね
同様に
他の人も自分を映す鏡なんですよね
自分はどういう人間なのか
自分単体で実は分かることができなくて
他人と相対的に見て
自己理解の深化
誰々さんはこうだが俺はそうではない
誰々さんはそうであり自分もこうだな
みたいなことで相対化していくことによって
ようやく自分の形が分かってくるんだと思うんですよ
社員にこの話をするときによく言うのが
自分のことがよく分かんないとか
自分がどういう人間なのか分かんないという話をされることがあるんですけど
そういうときにいつも言うのが
自分の形を分かるには
他人に自分から発した光を当てて
その反射を自分で観察することでしか
自分の形が分かりませんという風に言うんですよ
なので他人と触れ合ってくださいって言うんですね
そうすることでしか自分のことを理解できないので
そうなんですよ
でもこれ仏教的にも多分そうだと思うし
両太郎さんもこういう話前されてたと思うんで
そんなに間違ってない話だと思うんだけども
やっぱそうなんですよね
自分だけを見てもやっぱり分からないんですよ
自分の形はってなったときに
お互いに鏡なんですよ
それぞれのカルマを映すための
カルマは業であり
自分がやってきたことだったりとか
その結果汚れてしまった手だったりとか
を映すための鏡でもあるし
お互いで触り合うことで
ようやく形が分かる
汚れた手っていうのは何かをしないとやっぱり汚れないわけで
何にもしてないと汚れないんですよ
しかも触れない
行動して行動して行動して
他の人も傷つけるんだが
それを知った先にしか自分の形は分からないんだよね
というふうに思うんですよね
火だまりの比喩
ここにいるよ誰かに触れるよ
一人分の火だまりに僕らはいる
これやばくないですか
ここに一人分の火だまりに僕らはいるんですよ
さっきの話で
ガラス玉一つ落とされた落ちたとき何か弾き出した
奪い取った場所で光を浴びたその一つ前
存在が続く限り仕方がないから場所を取る
一つ分の火だまりに二つはちょっと入れないんだが
お互いに鏡だと認識しあって
汚れた手で触れ合って形が分かるようになることで
一人分の火だまりに
同時にいることができるようになるんですよ
これは1と0の間なんですよ
同じ
悲鳴の旗を目印にして
理由を重ねたときに
一人分の火だまりに同時にいることができる
これは他の人を
跳ねのけてきたかもしれない
今まで跳ねのけてきて
誰かを傷つけてきたかもしれない
ここにいる自分たちの
ホモサピエンスが生まれてきた
今まで協力してきたよねという理由を知り
お互いはお互いの鏡であって
単体では生きていけないんだということを知り
それはカルマがあって
これまでずっとずっと繰り返されてきた
人間のすべての営みでありということを認識して
他者を容認し
その上で一人分の火だまりに
僕らは入れるんだということを認識して
ようやく一人分の火だまりに
入れるんだと思うんです
なので
そこまでいけたら
弾き出す必要はないんですよ
忘れないでいつだって呼んでるから
同じガラス玉の内側の方から
そうさ必ず僕らは出会うだろう
進めた理由に十字架を立てるとき
約束は果たされる
なんですよね
最後丸投げしちゃった
一人分の火だまりの中に
あるガラス玉の内側から
俺らは呼んでるぞと
いつだって来いよと
理由が重なったら
ここに来いよと
同じ目的のために
お互い協力し合っていけるだろう
今まで奪われないように
自分の場所を守り続けたつもりだが
いや違うんだと
同じ目的のために
一つの場所に入れるんだ俺たちは
沈めた理由に十字架を立てるとき
これは多分いろんな解釈ができるし
十字架なぜ十字架と思ったんですけど
カルマ仏教概念というか
ウパニシャット哲学のカルマになぜ
一神教西洋の十字架と思ったんですけど
沈めた理由はいろいろあると思うんです
最初に自分が持っていた他の人から
奪った理由を沈めるとかね
それを無くすというか
それを母標にするという解釈もできると思うんですよね
今まで過去に自分が持っていた理由を
沈め一人分の日だまりに
一緒に入れるときに
何かの約束は果たされる
その約束は何かというと
2番の歌詞のサビ
初めて僕らは出会うだろう
忘れないでいつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋めるとき
約束が交わされるのが約束だと思うんです
重ねた理由で
交わした約束が
ここでようやく果たされる
僕らは一つになる
余剰と豊かさ
最後も歌ってないんだけど
ということで
すごく
ちゃんと仏教哲学も
内側に
閉じ込めている話だと思うんですけど
Tales of the Abyssの中で
ルークは最後
自分だけのことは考えずに
もっと広いもの
例えば人類全体とか
自分たちの仲間からさらに超えて
もっと広い人たちに
空間的に自分の範囲を広げたんですよね
そのことがこの歌詞に
現れてるんだと思うんです
最初は
一つ分の火だまりに
二つはちょっと入れないと言って
ルークは自分は悪くない
最終的には
一つになれる
っていう風なことを
言っている歌詞だと思って
Tales of the Abyssと
Karmaという曲は
すごくリンクしている
雑ですけどね
ちゃんと表現された
という話でございました
喉が痛い
歌うのは喉がやばいので
止めました
ありがとうございます
今マイク入ってます?
一瞬マイクが外れて
変な漏れ方したんですけど
大丈夫そうかな
聞こえるかしら
聞こえるって書いてもらえると
ありがとうございます
白井さんが虚空に向かって喋ってた
事件が聞こえましたか
食べ終わった?
若干トラウマなんで
私が被害にあったわけではないけど
お疲れ様でした
1時間46分も喋ってる
最後
これだけ喋ろうかな
余剰と豊かさという話をしたくて
これは凌太郎さんは聞いたことがある話
深井隆之助さんが
年末だったかな
松並隆元さん
仏教僧
僧侶の松並隆元さん
樋口さんと小原さん
Xでライブ配信してて
その時の話なんですけど
余剰と豊かさという話があったんですね
豊かさってそもそも何か
という話をしてたんですよ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
豊かさと豊かさ
にした方がいいですかね売り上げ100億円の会社があります でその会社はえっと存続させるためにはコストが毎年120億円かかってます
赤字ですってなった時にえっと なんていうか豊かではないさそうに見えますよね
あの でそう
また100億円持っているんだがそれは 外から見たら
なんか豊かそうに見えますけどその人的にはいや全然なんか豊かじゃないわって 思ってたら豊かじゃないんですよ
豊かっていうのは主観的であって自分の気持ちで決まるというか 自分で判断するものなんですよね
西洋的にはやっぱりどれくらいの資産を持っているかというところで豊かさを 測りがちですけれども東洋的にはえっと自分の内面で豊かを判断していると
で じゃあ豊かって何かってなった時にえっと
仏教哲学ではこう考えるんだというふうに松並流言さんが言ってた言葉はえっと どれくらい余剰があるか
余りがあるかということを示していると ここもうちょっとちゃんというもあのえっともうちょっと説明すると例えば
えっと売り上げ100万円の方がいいか えっと給料100万円毎月もらってます簡単に言うと100万円もらってます
えっと出てくお金が a
50万円あります ね残るのが50万円手元に毎月残ります
は 8
で50万円 はえっと
自分の中で余ってるって思ったら 聞いた白井さんも聞いた
はポッキーありがとうございますえっと
余ってるねっ って思ったら
まあそれは豊かだと言えるんですけど そう本当に余ってるかどうかってわかんないじゃないですか
あのいやーなんか50万円あるしなぁ あー50万円すっごい余ってるなぁって思うかもしれないし
50万円しか残んないのかいって思うかもしれないし それもやっぱりわかんないんですよ
で えっと豊かさあっ余剰は豊かさなんだが余剰が何かということは
えっと 確定しその状態では確定してないんですよ
で何が余剰かもわかんないえっと50万円の手元に残りましたが いやあの
ここれで8わかんないけど高級ドッグ絵を買おうと思ってるんですって思ったら それは余剰ではないんですよ必要な50万円だったりするんですよ
なのでやっぱりどれくらい残ってるかは 簡単には確定しないんだがどれが余剰かは簡単には確定しないんだが
余剰を確定させる唯一の手段があるとそれは手放すことなんですよね これいらんかったは言って手放したものは
完全に余ったものでしか手放せないのであって 手放した瞬間それは余ったものでしたよねということになるとあと10分で
あごめんね あと10分でライブ放送時間が2時間になります2時間を超えたライブ配信アーカイブ
公開後に編集ができませんああそうだそうだ のばさんがよく超えるやつだ
まあしょうがない どこまで言ったっけな手放したことでようやく余剰が確定すると
でちょっと待ってくださいねこれメモちょっと取ったんだよな よくわかんなくなるんだよないつも余剰余剰余剰余剰
あ全然メモとってなかった えっとで
手放したことで基本演習できないんですよね えっと手放したことでようやく余剰が確定する
わかりやすい例をその時あげてたんですけど えっとおにぎり3個持ってました
1個食べましたお腹いっぱいです2個余りました これは
余りました余りですこれお腹いっぱいだから いらんね持ってても腐るしいらないね
あなたお腹すいてるじゃあこれあげるよ って
これは余剰なんですよね 自分から手放したこれは自分にとって必要ではないもの
余剰は必要要するではないものが余剰ですというふうに定義されるものらしくて えっと必要ではないと判断したものが余剰
なのでおにぎりの例で言うとおにぎり3個持ってて1個食べてお腹いっぱい 2個余ったこれは自分が持っててもしょうがないもの
なので 手放す余っていたあなたは他の人から見た時にあなたは
おにぎり2個余っていて余剰だと感じたので手放したんですねって言えるのでやっぱり 他者から見ても確定するし自分もいらないなと思って行動として手放したんで
やっぱりそのタイミングで余剰が確定するんですよ で
豊かさというのは余剰をどれだけ持っていたかつまりどれくらい手放せる余裕が あったかということが
えっと仏教哲学の中でのえっと余剰な概念で豊かさの概念であるというふうにされて いるそうですんでででえっと
余剰と手放しの概念
仏教国例えばミャンマーとかえっとチベットとかタイとかだと 特に上座部仏教というとダメなのか
上座部でいいんだっけ症状と言わなきゃいいのか 上座部仏教のところではあの感覚的にはえっとその
余剰を手放した人は かっけーってなってるんですってでえっと
余りがあるはずなのに手放さず自分の なんか富を蓄積するためだけに
お金稼ぎをしている人はダサいねっていうふうに判断されているそうです でえ
そのくらいそのちょっと文化圏によって解釈が異なったりするんですけどもう えっと
仏教における余剰のつつ概念というのはそういう手放したことによって余剰が確定 する
で手放した余剰があるということはあなたはもともと豊かなくらいものを持っていました ねということを示す
余剰を他者に渡したときにその人に余裕と ああにありこういう高さがあったことが確定するああそうですそうですまさにまさに
はい なので例えばえっと
自分これもあのライブ阪神の中で言われてたんですけど えっと
めちゃくちゃお金がない貧乏な村に えっとお釈迦様が入ったとでそこでえっと卓発
いわゆるこうなんかものをくださいっていうふうにえっと 仏教物物相がえっとあの
住民の方に在家の人にねものをもらうっていうのはあるじゃないですか卓発 っていうでそれをえっと
ハーフアンドフォースを見るんですよ えっとその卓発を
しに行ったとでもその村はすごくマジシムなで何もなかった 何もなさそうに見えたとでその村に行き
卓発で何かをくださいというふうに言った時にそこの村の人たちは言ったと なんでこんなとこ来てんだ
お前らに渡すほどのものはないさっさと帰れと言われたと なんですけどその時にお釈迦様は後悔した
いやそんなことはない君たちの持っているもので誰かには与えられるものは何かしら ちょっとでもあるだろうと
それは腐っていても何でもいい何かしら持ってこいっていうふうに言って持ってこ させたと
でそしたらえっといろんななんかその本当にもなんか役に立たないものとか 腐ってるものとか食べかすとかしか持ってこなかったんだが
村中からかき集めるとものすごい量のえっと何かが集まったんですよ でそれを見たえっと村の人たちははと気づくんですよね
俺だってこんなにものを持ってたんだ実はということに気づいたと で
それから自分たちはいや何かを実は持っていたのだということにようやく気づき えっとそこから行動が変わり
ちょっとずつちょっとずつ豊かな村になっていたという話があるらしいんですね これは出店はどこかわかんないんですけど
えっとまま津波流言さんがこういう話をされてたとえっと で
大事なことは 余剰は
えっと手放すことではあるんだけれども手放した時に余剰が確定して豊かさが確定 するんですよ
手放した時に自分は豊かだということを認識できるんですよ 豊かだと認識した時に自分は豊か
だって自分自身を確定させるんですよ
その時に豊かな人としてようやく振る舞うこともできるし なんていうかそういうそういうことになりますよねっていうお話ではあるんですよね
SWCにおけるトークンの価値
んででんででんでちょっとメモメモあるするぞ えっと
swc で 起きていること
が いくつかありますとえっとまずわかりやすく
トークンを 誰かに渡しますよねあれはえっと
規約的に買い物ではない取引小取引ではないので えっと
手放してるんですよねトークンを渡した人は自分の手元にあった トークンを手放したってことはそれはトークンはある意味お金に換算できるものであるんだ
それは手放せるものであったっていうことは トークンを手放した人は豊かなんですよ
余剰が確定し豊かさが確定したんですよ トークンを渡し誰かに渡している人は言ったかなんですよ
ます っていうことをえっとそういうふうに捉えるとなんていうか
俺ら豊かなことをやっとるなというふうな認知になると思うんですねもともと なんかその言っそもそも豊かな人が多いから sbc
なんかそんなこと言わなくてもあそうだねって感じではあるんですけど これなんかすごく
他のコミュニティで起きてないんであろうなと思うと やっぱりなんかそのえっと解釈して認識しておく必要があるなぁと思ったんですよね
少なくとも横展開するときにあの あれこれのまさんが言ってたのかなあの
のまさんか両太郎さんか言ってたあの自分 今8
なんだっけ 今 swc にいるけどこれ
なんかすべてそこで完結するというよりはどこかのタイミングで外に出ていく タイミングがあるよねみたいな話を
だーのまさんの配信だったと思うんだけどしてたと思うんですよね その時にこれがきっと役に立つ
えっと なんていうか
てばな豊かな人を例えば集めたいのであれば えっと手放せる人とか手放す文化とかえっと
トークンを誰かにああそうか 両太郎さんがのまさんに dm したのをのまさんが話していたやつですねああそうです
そうですそうですそうだ 2人と2人が関わってた奴だと思っててそうそうそうでででえっと
どこかで再現しようと思った時にこの トークンを手放して誰かに与えるということを
体験するような再現をしないといけないんだと思うんです で
なった時に今のロジックを知っておく必要があるなとは思うんですよね はい
これもうちょっとねちょっといいもうちょっといろいろ喋れると思ったんだよな でえっと
なんそもそもなんで swc で えっとトークンを手放せるのかなーって思った時に
えっと 例えばなんかその
1万円手放してくださいって言われたらあって思うと思うんですけど 50と50トークだと今換算が合わないかあと50等
1トークン20円だとして
50トークン手放してください1000円分ですみたいにしますか 1回で
でもなぁへサブシメンバー普通に手放すからな何とも言えないけども えっと
トークンって そもそも皆さん余剰だと思ってませんかって思っていてあの
トークンに交換した時にえっと なんていうか
必要すぐに必要じゃないからトークンに変えてるはずなんですよ あの生活費に
sbc メンバーはバグってるねそうそうそうなんですよ sbc メンバーバグってるから ちょっと説明が難しいんですけど
あそうそうそうトークンはそもそも余剰でえっと なんかこの例えばこの5万円今手元にあるというか自分の講座にある5万円は
すぐには使わんし当面使わないし トークンに変えとくかって言って変えてるからトークンの形になってるじゃないですか
めっちゃ必要なものをわざわざ手数料をかけてトークンにしないわけなので えっと
余剰 余剰
半分余剰だよねっていう状態にしてあるんですよねトークン自体が なのでそのもう自分の中ではもうほぼ余剰じゃんって思ってるものなので結構気軽に手
離せてるんだと思うんですよね なので2段階多分ある本当は例えばえっと
2万円いきなり手放してくださいって言われても あのえっなるけど
半分手放してるんで手放してたから手放すかっていうことは可能だと思うんです っていうふうな意味でトークンコミュニティって実は
豊かさを確認するためにすごく良い なんかエコシステムとして機能するんじゃないかなっていうふうにも思ったって感じですね
手放しの体験の重要性
両太郎さん8多分思考の稼があって swc の場合はトークンが 循環するものと思っているから手放してしまうああそれは確かに
そうですよねそれすごいあるんだよなぁ えっと
そうですよねそうそうそう それすごくありますよね
なんか回ってくるなぁと思ってますしね普通に 手放す放流手放す循環に乗せるの認識の違いがありそう
あー確かにそうですねそれはすごくあるなぁ えっと
これが多分 範囲が広くなった時に src ってまぁなんかこうちょっと見える範囲じゃない
ですか あの
両太郎さんがいて沼さんがいて白井さんが いてとかってあの他にもいっぱい言いますけど
えっと
知っとる人がいるし帰ってくるなぁという 実感があるので手放せるっていうのもあると
これがえっと src から離れて実経済社会になった時に
えっと自分が手放したものが 帰ってこない
だろうなと思ったりすると思うんです あの
なんか寄付して寄付した8今年例えば10万円 寄付しましたこのお金は回り回って帰って
くるとは思わない ってみんな持ってると思うんです
で そういうそういう
ものに 手放せたら
多分本当にめっちゃ豊かだと思うんです で
えっと 寝るしメンバーはそこで手放してから
えっと src に来てる人も結構多い気が してるので寄付とかやってる人多そうだから
なのでそっちの領域で手放してきている 人が来てる可能性があるのでここでも平気
で手放せるんですけど えっと
見返りを求める手放しは手放しなのかという 問いああそうですよね
なので何か循環するのはわかってるんだ けど気にしてない気がするんですよ帰って
来なくても別にいいかって思ってるから 手放してるんだと思うんですよねトークン
自体を なのでえっとなんですけどえっと
たいっ a
src メンバーですでにこう手放しをでき ている人は外の世界でも多分手放してきた
から豊かの経験をしていて 手放してるんだと思うんですこれちょっと
あの 我ら先民みたいな感じで言いたくないんでちょっと
こんな言い方するとアレなんですけど ととはいえそれ
ができる人って少なくとも何かしらそう いう体験をしてきてそれで良かったと思って
きて体験をしてきていると思うんです あるいは他の人が手放したのを間近で見
てきた それで幸せそうな顔をしているとか
ね であの
ロジックでわかっていても体験しないと わからないことってあるじゃないですか
新まさに新大地ってやつですけどレンマと 言ってもいい
あのその新身体的に手放して幸せに思った という体験が大事なんだと思うんです
で 現実世界で
a すごい全部現実世界ないんだけどえっと 実
えっと 資本主義社会の中で
5万円いきなり手放してください 帰ってこないですあなたに
って言われてもあってなるけど トークンだったら例えば帰ってくるかも
しれないし 手放してごらんって言うんだったらまだ
ハードルが低いと思う でその体験を手放す体験をトークン
でして 帰ってきたかもしれないし帰ってこ
なかったかもしれないでもその中で 体験として手放したことで
すごく自分の中で満たされたとか誰かを 応援するってこんなになんか気持ちが
豊かになるんだみたいな体験を 体験版を体験版をさせる環境ってすごく
大事だと思うんです それとして機能するなと思うんですよ
あの ちょっとちょっとずれるんだけど8
西野さんがあの なんだっけ
安全な場所でクリエイティブとかチャレンジ するのってすごく大事だよねっていう
風に 僕は会社倒産して何もなくなったら
幸せになったよ 野取さんは体験が
すごいんだよなぁ
えっ
えっと なんだっけ何言うとしたんだけな
と体験することが大事という話をしてて で
えっとあ忘れちゃった忘れちゃったなぁ とまぁなんかそうそういうことだな体験版と
して機能しててえっとその なんていうかじゃあそのトークンの
社会で手放せるんだったらあの
なんかもっとおくんじゃない日本園とか でも手放せるものがあるねとかじゃあ日本
園じゃないものでも自分のものを手放せる ことがあるねっていう風なことを
えっともっと幅広い領域でできるように なるんじゃないかなって思う
ですよね 会社を手放すはすごい
本当にね 湯の取るさんの体験はちょっとすごい
んだよな 昨日賞味期限の短い方の食材を選べた
ことに豊かさを実感しました あースーパーでね
なるほど確かにあそれはわかるかも そうそうそう
で なんでこう
ライブ配信のテーマ紹介
今までの話をしたかというと全部つながっ てんなってやっぱ思ったんですよ
えっと ちょっと
皆さん途中から来ていただいて申し訳 なかったんですけども最初にしゃべった
話とかをちょっと今振り返りますね一つ 目のこの今回のライブ配信で一つ目のテーマ
が8なんだっけな えっと
具体と抽象とフロートストックって話を したんですよ
で2つ目は8なんだっけななんだっけな 8コンセンサの話をした
ちがうちがう8記号と消費社会の話をした 3つ目はコンセンサの話をしたんですよ
で4つ目でアビスとカルマの話をして今 余剰という高さの話をしたんですよ
でえっと でえっとですね
例えば例えばというかコンセンサスの 話で何の話をしたかというと8
遠くへ行きたければみんなで一人早く 行きたければ一人で行け遠くへ行きたけれ
ばみんなで行けっていう言葉がありますが 8コンセンサスっていうのは集団合意である
とえっと集団合意を得るのは結構リソース はかかるんだけどアリソースっていうか
その大変なんだけども合意を取ると遠くへ 行ける
で 合意を取らなければ早く行ける
で合意を取ると何で遠くへ行けるかというと みんなのリソースを使うことができるから
って話をしたんですよね例えばそのえっと 資金調達をするにしてもえっと
pl が j カーブを選ぶんで我々に投資を してくださいって言ってお金を得るみたい
なこれもリソース配分ですけどえっと 何か集団誰かのもののリソースを使う
っていうことに何かしらのえっと集団合意 が必要でそうじゃないと使えないと
村社会でも村長がこれ ok って言わないと ダメっていう文化があったりするけどもこれ
もコンセンサスで でもコンセンサスを得ると集団のリソース
を使うことができるので遠くへ行ける で swc は何してるかというと
集団合意をせずにみんなのリソースを 使ってる
んですよね 観観測している感じではでえっと
ゾコさんは プリンシーを使ってマスコットさんの
椅子に乗り
あのリズムとはちゃはちゃやってるわけ ですよ
で あれは
まあなんかプリンシーはゾコさんが作っ たんでいいんですけどマスコットさんの
椅子に乗るって急にやりだしたけど別に コンセンサスとってないじゃないですか
でも やったら面白かったねって言って後で
怒られたらまあ怒られたダメって言って でも面白いから面白いよね面白いことが
我々のコンセンサスですよねみたいな 感じで
人のリソースをわちゃわちゃ使うとで あの相談やマックスもなんかある意味
こう他のリソースのコンセンサスと裏で 取ってたのかもしれないけど
えっとえっと
あの このキャラクターを登場させるけど別に
許可とってないんだと思うんですでも 許可とってなくても使われたが嬉しい
じゃないですか あの俺俺のキャラで取るはみたいな
プリンシー出てきたわみたいな嬉しいって なるんですけど
そういうなんていうかコンセンサスを取るん じゃなくてみんなで先を行くために
みんなのリソースを開放して自由に使って くださいと愛さんがこの間ドット絵を
フリーにしてましたけどそういった形で 自分のリソースを開放することでみんなで
遠くに行ける環境を作っているのが src だなって思ったんですよねこれは自分の
リソースは自分のもの全くとってない 全然いいと全然いいと思うんですけど
自分のリソースを 手放してないと権利を手放してないと
できないことなんだけどみんな手放してる じゃないですか
そうそうみんなフリー素材みんなフリー 素材だから
遠くへ行けるし使われたことであ豊かだ は俺のキャラーってなるわけですよ
プリンシーをぞこさんが使うことによって あプリンシーって豊かだなと思ったり
するんですよ こういうことが起きてたりっていう意味で
学びと今後の展望
つながってるなって思いますし えっと
アビスとカルマの話もそうでえっと なんていうか
これもなんていうか自分のものを自分の 場所を
えっとこじし続けるのではなく なんていうかシェアするって言うとちょっと
語弊があるんだけど弾き出さずに みんなで一つの一人分の日だまりに
言っているじゃないですか これも豊かさの
なんか表現だと思うんですよとかね で最初に話したら何だっけな具体と
抽象とフロートストックかこれはえっと みんなが作ったものを見てこれってこう
いう意味なんじゃないっていうふうに えっと
抽象化された特徴がえっと複数ストック されたことによって新しい概念ができて
そこからえっと新しいクリエイティブが 作られるとで事例であげたのがえっと
着せ替え nft のスロースというものが あったがえっと
max とビスタと春君が出てきたことによって これはスロースじゃなくねってなって
メタマスコットって概念ができていますか メタマスコットって概念ができた時に
えっとマスコットなんで当時そんなことを 言ってたかどうかわかんないけどえっと
その pfp で着せ替えは自分のキャラクター というかアイデンティティを表現するもの
だっていう枠組みからメタマスコットの時に 外れたと思ったんですよねえっとプリン
氏とかプアリンとかえっとリズムとかは リズムがちょっとアイデンティティ
になってるけどでも別物じゃないですか えっと自分私はプリン氏は自分だと
思ってないんですよでぞこさんもプアリンは 自分だと思ってないじゃないですかきっと
プアリンだなぁと思ってるじゃないですか そういう形でえっとなんかその特徴点を
抽出して新しい概念にしてその概念から 新しいクリエイティブを作るみたいな
サイクルが生まれる これ
こういうことが起きてるよねっていうのも これどれにつながるんだわからないけど
えっとこういうことも起きてて この中にはおそらくその
何かを手放したものとかがあったりするん じゃないかなって思ったりしてます
でえっと何を言いたいかというと srb シーンすごいなって思いますしそのすごい
理由ってなんだっていうのを8解釈して 共有したいなって思ったんですよ
で共有できると 8そういう解釈があるのねって言って
えっと 今行ったそのなんていうか
新しい概念として捉えてこれ自分たちが やってるのはこういう意味が実はあったん
だなとか いやいやさらにここから拡張していいんだ
なって思ってもっとクリエイティブが加速 する
一番避けたいのはクリエイティブを止める ような摩擦を減らしたいなといつも思うん
ですよ で
8 こういう話をまとめて整理して共有したいなぁ
と思って えっとでもねあのなんていうか
あのうまくまとめられなかったのでちょっと とりあえず喋ってみるかと思ってライブ配信
をしてみましたという感じでございました はい
あーこれでちょっと一旦しゃべりたい奴は 全部しゃべれたかな
えっと 記号と消費社会の話もしたしアビスと
カルマ具体余剰 バーンアウトの話もしたいけどバーン
アウトはあんまりまとまってないんだよな で
なるせ を聞きました
全然関係あのなるせとなるせは信じた道 を行くと
オーカーを8オーディブでこれが聞きました 面白かったですめちゃくちゃ面白かった
んであので えっとですねこれ
がその前も前のライブ配信の時もしました けどやっぱり
をそのなんていうか
なるせっていうキャラクターいいよねって 思えたら
あの自分たちに対するその霊性的なのか クリエイティブに対する摩擦を
減らせると思うんですねやっぱり自分たち がやっていることは悪いことではない
楽しんでいいんだとかっていう解釈が できるとやっぱりいいなって思いますし
ねで ここから先は本当はねあのマーケティング
とかをやっぱり学んでじゃあこれどう 広げていくのかっていう話も本当はしたい
ので あの勉強しようと思っておりますっていう
感じですねはい 以上かなぁ
ということで 2時間18分も
喋っちまった そんな感じでございました
今日はあの歌いながら 喋るみたいなことをやりたいなと思った
ので途中で1回実践できたのでそれはそれで 良かったなと思いますし
皆さんこんな生に a どころではない ちょっとやつにお付き合いいただきまして
誠にありがとうございましたということで クロージングですかねちょっと
コメントを最後読み損ねているところ えっとパンダさんマスコットさんの椅子
いじり小説で勝手に行ってました 皆さんも勝手に使わせてもらってます
あはい みんなフリー素材権利を手放す楽しいのがいい
プリンスとプリンスが同じ気が入り そうですね
ユノトルさん sbc にはワーパーさんみたいに バランスとってくれる人がたくさんいるから
いいねああ そうおっしゃっていただけると
はい ねあの
そうなんですよねー 両太郎さんもねあの
バランサーですよね メタマスコットがアイデンティから
分離されるの件は深掘りしたいですねああ ありがとうございますファンさんパチパチ
ありがとうございましたはい ということではいじゃあ
虹が20分になる前に拾うと思うお母さん みたいに面白がってくれる人がいると
いいじゃんありがとうありがとうございます はいということではい皆さんお時間
いただきましてありがとうございましたはい 以上です終了します
はいではでは失礼します スロスロスロースバイバイプー
はい 以上どこが終了ボタンはいっ
02:19:55

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