フェスティナーレンテ、この放送はSWCコミュニティメンバーのワーパパCTO🦥がお送り致します。
まずは、かなたけさんのロードツーセンの1000フォロー到達達成おめでとうございます。
素晴らしい、本当に素晴らしい活動をされていて、
それをパンダさんとザイペンさんがめちゃくちゃ応援してくださって、
SWCのメンバーもすごいサポートといいますか、
いろんなコンテンツ作って応援したりとか、リポストして応援したりとかしてて、
本当にすごいものを見せていただきました。ありがとうございます。
また、語りたいと思っていたことがたくさんたまってきたんだけれども、
台本作ってしゃべるのが無理だなと思ったので、
よしなにしゃべってみようかなと思っております。
最初は最近あったことをしゃべってみますか。
めちゃくちゃずっと忙しくてですね、
本当はかなたけさんのシェアをもっと応援したいと思ってたんですけれども、
ちょっとすごいバタバタしてて、あんまり応援できてなかったので、
ゆふさん、こんばんは。ありがとうございます。お疲れ様でした。
すごかったですね。1000到達達成おめでとうございます。
勝手に一人反省会、反省会じゃないけど、やってました。
パンダさん、かなたけさんおめでとうございます。
あとパンダさんとザイペンさんの応援力のすごさがめちゃくちゃすごいなと思って、
正直お二人のサポートがあったからこそっていうのは思いますよね。
応援慣れしてるのかなって思いますし、
パンダさん、REDさんのところでのコミュニティでもこういう試作やったらどうかみたいなのをやって、
それが採用されて、何トークンか持ってたら
RED東京の入場料が無料になるみたいな試作を打ったらどうかって打ってもらったら
それですごいトークン価格が上がってめちゃくちゃ人が集まったみたいなことをおっしゃってて、
実績もあるので、それで優しいのと応援うまいのとで、
パンダさんを味方につけたっていうのはめちゃくちゃ意味があったんだろうなって思いますし、
ザイペンさんもスタイフの配信とか聞いてると、やっぱ真食ってるなって思うところがすごいいっぱいあって、
指摘として、パンダさんとザイペンさんが応援してるから、じゃあ応援しようっていうのがやっぱりありましたよね。
私も完全にそれでというか、パンダさんがDMくださって、ぜひ応援してくださいって言って、
その時なんか普通に死んでたんで、あのすいませんちょっと引用リポストパッとして、ちょっと戻りますみたいな。
ほとんどあんまり応援できてなかったので、ちょっと早く自分のやつ片付けて戻ろうって思ってたんですけど、なかなか。
土曜日にようやく片付きまして、ノートに記事を書いて、応援の足しになればいいなと思ってまとめたんですよね。
金竹さんがどういった活動をされてて、どこから応援をして、何をしたら応援につながるのかみたいなのが、一箇所でまとまってた方がいいなと思ったので、
ひとまずこういう活動をしています、メディアにも注目されています、美人投票効果って言うんですかね。
他の人も注目してるんだったらすごい価値あるんだろうな、みたいなのを誘引してですね。
で、クラファーも実績あります、みたいな。クラファーもやって、それからフィナーシェのやつなんで、これがファーストチャレンジじゃないですよ、実績ありますよっていうところも伝えながらやれるといいんだろうなと思って書きました。
ちょっとギリギリの投稿になっちゃったので、もっと早く書ければよかったのになって。
ありがとうございます。
疲れてますか。ありがとうございます。
ちょっと疲れてました。
4月と3月末、子育てしてると、いろんな、中学校に上がるんですよ、長女が。
で、それの準備と、私が一人でやってる会社の決算が、3末決算なので、4月にいろんな情報が揃うんで、それの情報を集めして、税理士さんに渡す、みたいなのをやりつつ。
私と3人、私含めて3人の役員プラス、社員総勢11名くらいのボードゲームの会社があるんですけど、そっちの方はそっちの方で事業があるんで、それやりつつ人事関連とか、月末で請求書出したりとか、契約周りのやつやったりとか。
人事業務もやってるので、全員エンジニアなんですよ、社員が。全員エンジニアで、ってなった時に、エンジニアクリエイターですかね。
で、メンバーの7割は私の配下って言ったらあれですけど、私が上長みたいになってるので、それでワンオンしてちょっと話したりとか。
マネジメントしてます。そうなんですよ。皆さん優秀なので、タスクのマネジメントとかは全然してないんですけど、会社との接点というか、困ってることありますか、みたいなのとか。
そっちもそっちで月末が近くて、そうなった時に情報セキュリティ研修やらなきゃねとか、セキュリティ周りのガイドラインを、社内向けのガイドラインをメンテナンスしたりとか。
ちょっと新しい制度を入れたりというか、セキュリティ関連の施策を一つ二つ入れてみたいなのをやってたりしたら、時間がなくて死んでましたという感じですね。
いやー疲れたんですよ。でもようやく、ありがとうございます。一段落して、自分のことと家のこともようやくできて、タスクがようやく吐けさせたいやつがバッと吐けたんで、配信しようと思って。
ストレス発散に配信しようと思って、ちょっとライブをつけましたので。すみませんありがとうございます。ゆふさん来ていただいて、心強いです。ありがとうございます。
コーヒー飲んでました。ゆふさんがこの間、スナックの間の一日店長されてたときに、野間さんのご友人のファッションがすごく指示、指定される方がいらっしゃるみたいな話が出て、びっくりびっくり。
あの時に、あ、それ所有感覚ですよねっていうふうに言ったのが、すごく自分の中で課題に思ってるのとめっちゃマッチしてて、女性に対する所有感みたいなのがすごい嫌なんですよね。
私、子供3人とも女性なので、フェミニズムっていうんですかね。そういったところに関しては、すごくセンシティブというか、3姉妹の真ん中なんですね。
本当に女性が社会で活躍する中での障壁ってたくさんあるなぁというのを、ワンオペ育児する中でめちゃくちゃ実感して、女性しかいないなぁ、保育園に。
いらっしゃるんですけどね、普通に送り迎えてパパ来てるみたいなのも、はい、そうですよね。いますけど、すごい少なかったりとか、授業参観はパパいるけど、その後の懇談会みたいな、小学校もですけど、保育園も懇談会で、パパの比率すごい少ないみたいな、1割しかいないみたいな、2、3人しかいませんみたいな。
これなんか普通に、仕事とも働きなのに女性の負荷高すぎないかっていう実感があって、この状態で3姉妹が大人になったら、シンプルにダメでしょって思うんですよね。
なので、ワーパパCTOっていうハンドルネームにしたのも、そのあたりに理由があって、ワーパパってすごい定義が広いと思うんですけど、ゴリゴリ働きながら子育てやってますっていうことだと思うんですよ。
ワーママって多分そうじゃないですか。ワークしながらママして両立すると。ワーパパと育免は多分微妙にニュアンスが違うと思ってて、ワーパパもワーママと同じくらいゴリゴリに家事育児してますよっていうニュアンスだと思ってるんですよ。
わかんないですけどね。皆さんどういう感覚で使ってるかわかんないんですけど。
ワーパパしながら、ワーパパとかワーママはキャリアを諦めてないと思っていて、両立ができるというのを見せたいんですよ、社会に。
特にCTOって名前を付けたのは、会社経営をしてますと。会社経営しながらゴリゴリ家事育児もできるよというのを事例をめちゃくちゃ見せる。見せるというとおこがましいですけどね。事例が普通にあるよというのを存在させることがすごく大事だなと思って。
なので両方やるのに意味があると思ってるんですよね。ありがとうございます。というのもあって、そういう名前にしてるんですけど。
いずれこのワーパパとかワーママとかがデフォルトになった時に、昔ってワーパパって言ってたらしいぜみたいな、普通じゃんみたいになって、この名前が意味がなくなることを願ってるわけですが、ロールモデル大事ですよね。
ありがとうございます。存在しているということで、それでできるんだっていうのを実践していく必要があるなと思っていて、ということでこういう名前にしております。
最初はちょっとCTOとかって言うと一気に散らかしてる感じがするじゃないですか。ハンドルネームに役員名つけとるぞみたいな。ちょっとサブみたいになるなと思ったんですけど、まあいいかと思って、それより大事なことがあるかという感覚もあるので。
ありがとうございます。特にSWCの方はそういうの全然気にされないので、本当に嬉しいなって思ってますけど、それに関連していくつかまたちょっとしゃべりたいことがありまして、
最初は本当に、この間あった体験の話をしようと思ったんですけど、コロナが始まってからですかね。コロナが始まってからずっとワンオッペですかね。
ちょっとこう、いろいろあってって言うと語弊がありますけど、
在宅勤務が、もともとほぼ在宅勤務はできたんですけど、クライアントワークもあって、社員もいて、社員も出社してるしってなった時に、普通に出社するよねっていうのがそれまでだったじゃないですか。
コロナ以前というか、いくら技術的に能力的にも、エンジニアなんで別にリモートでも普通に作業できますししてたんですけど、みんないる手前とかそういうのでオンサイトで働いてたんですが、
コロナが始まったことによって、強制移住したじゃないですか。
強制リモートワークが始まったので、それに合わせて自宅で作業するようになり、
で、自分がほぼワンオペっちゃワンオペだったんですけど、特に土日とかずっと一人で面倒見てたんですが、そこで完全に私がやるみたいなモードになったので、そのまま引き続きやってたと。
という感じですかね。
私が出産したわけじゃないので、そこはどっちもどっちというか、私ができない部分があるし、逆に言うと私ができる部分もあるしっていう中で、私がゴリゴリやってるという感じですかね。
細かいところをぼやかしてますけど、この辺はぼやかしとくのもいいかなと思ってぼやかしますが、という感じですね。
みんな気にしてるけど、気にしてるんだろうなぁとは思いながら、でも大丈夫です。
最近ちょっと話題にあった、ナプキン無料配布とかですごく怒る人がいるじゃないですか。
なんで怒るんだろうと思うんですよ。まずまずそもそもね。
普通に困るじゃん、女性はって思いますし、けんすーさんとかひろゆきさんとかがすごくそのあたり発信されててすごくいい意見を皆さん言ってくれるなって思っててありがたいなと思ってます。
なんで女性を攻撃するのかみたいなのを何度か考えたんですけど、すごく思うのが、宇野恒博さんという批評家の方が、私すごい好きで庭の話っていう本を出されたりとか、けんすーさんとすごく仲がいい方ですよね。
YouTubeとかで発信されている中でおっしゃられてたのが、それだって思ったのがあって、父になるっていうことで自己実現を果たそうとしてできなかった人のウルサンチマンみたいなのがあるよねっていう風なことをおっしゃってるんですよね。
これ私すごい本当に本当かどうかわかんないんですけど、私の仮説と完全一って言ったら本当にちょっと恐縮なんですけど、めっちゃそうだなって思ったんですよね。
これ何かというと、歴史を振り返るんですけど、戦前戦後くらいの話から多分話はあって、
昔は戦前とかは、皇国の戦士みたいな、プライドみたいなのが多分みんなあったと思うんですよね。大きな物語の中にいる自分みたいな。
例えば日本だとキリスト教じゃないですけど、キリスト教の信徒の方って多分、キリスト教を信じていること自体にすごく誇りを持ってたりするんだと思うんですよ。
同じふうに、かつての日本国民って、国民国家になった時、つまり明治維新になった後、神の国の一員であるみたいな誇りが多分あったと思うんですよね。
古事記とかをずっと習ってたと思うので、それに対して何かの誇りを持っていたと。戦争が始まって、太平洋戦争が起こって、戦って死んでいくことに一定の意味を見出してたと思うんですよね。
見出せなかった人ももちろんいるでしょうし、これが良いか悪いかはさておき、そこで自分の存在意義みたいなのを見出してたと思うんですよ。お国のために死ぬ、みたいな。
それによって国の他の人を守れる可能性があったとか、そういったことを誇りにして思って生きていたのかもしれないと。
その後、戦後日本が負けた後に、神話を取り上げられたんですよね。ある意味GHQが古事記を教えるのはやめましょうとか、天皇陛下を過剰に崇拝するのはやめましょうとか。
そういった流れがあって、その後、どこに元々あった誇りのやり場みたいなのが、ある意味自分の存在意義みたいなのを見出し方をどこに見出したかというと、たぶんビジネスだったと思うんですよ。
なんですけど、ビジネスめっちゃ頑張ろうってなったんだけれども、ビジネスで自分の物語じゃないんですよね。
会社の物語だったりとか、もっと大きな物の物語だったりとかして、共同幻想とかって言ったりするらしいんですけど、みんなの物語です。
民主主義になって、個人が大事とかってなった時に、自分自身の自己実現どこで済んだっけってなるじゃないですか。
そのタイミングで各家族の流れがあって、東京一極集中というか都市型の生活で工場勤務に男性は行くと。
あるいは重労働とかそういったものに男性は行くと。女性は各家族なので、いわゆる主婦として家庭の中で子育てなり家事なりをするみたいな役割分担が起きたと。
このタイミングで女性の社会的地位はすごい下げられたんだと思っているんですけど。
このタイミングで、おそらく、すごくおそらくですよ。
職場とか社会とかの中で自分の価値はそれほど高くないものとして扱われるんだが、
家の中では家長として、つまり奥さんとか子供からある意味貸し付かれるみたいな、貴族じゃないのに貴族のように振る舞えるみたいなものがあったと思うんですよね。
それは本当は昔からではない。武士とかではあったかもしれないんですけど、武士の女性ってそんなに身分低くなかったとも言われるので、
各家族の中で、都市型の生活の中で女性が家庭に入り、男性が外でお金を稼ぐみたいなフォーマットができたときに、女性の地位が一気に下がり、男性はそれである意味気持ちよくなっていったと思うわけですよ。
女性の社会進出が進むに従って、奪われていったんだっていうふうに考えてる人が言っているんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。私は。
で、宇野さんがそれに近しいことを言ってたんですね。
親世代だと、テレビ、メディアとかでもこういう話してたんだと思うんですけど、女性は家庭に入って、男は家庭を守るすごい人だ、みたいな。
働くパパはかっこいいみたいな感じのやつがおそらくあったんですけど、そうではなくなったと。
特に92年くらいとか、バブルが弾けた後、余計それが加速するわけですよね。
親の世代の年収を超えられないみたいになるじゃないですか。
特に私たち世代というか、私は今41歳、多分41歳なんですけど、自分の年齢がよくわかんなくなるんですけど、41歳とかなんですよ、確か。
もうちょっと上の世代は氷河期世代と言われて、同年代、ルロケンリアタイ世代なんで、絶対同年代だなって思ってましたけど。
44歳とか3歳くらいより上の方は、ザ氷河期世代、バチコンなんだと思うんですよね。
ポスト氷河期世代って言われてて、私も2歳上くらいからちょっと一瞬改善して、その後リーマンショックが来て、またちょっと停滞するみたいな。
ちょっと上の方たちが氷河期世代で、ケンスさんは氷河期世代の末期っておっしゃってたんで、そうかなって思うんですけど。
そのタイミングの方々はビジネス上でも報われなかったりとかして、
そうなると結婚して、家庭を得て、父になって、貸し憎かれるって言うと表現ちょっとひどすぎますけど、
そういったのを本来は夢見てたんだが、前方も思って、庭付き1戸建てでワンちゃんがいて、みたいな。
そういうのを夢見てたはずなのに、それが実現できなかった、みたいなののルサンチマンがあるんだと思うんですよね。
それの原因をどこに求めたかってなった時に、まず一つはバブルの崩壊以降の経済低迷みたいな。
失われた20年から30年になりましたけど、そこプラス女性の社会進出なんじゃないかなって思ってる人が一定数いるんじゃないかなと思ってるんですよね。
そういった方たちがミソジニーとかって言われたりして、女性を過度に攻撃したり、社会進出ってないよねみたいなことを言ったりとか、
あるいはちょっと前みたいに戻るべきだとか、選択的夫婦別姓とかはありえないみたいな論調を選択しているように見える。
それは拒否反応っぽく見えるんですよ。
社会は先に進んでいて、社会の常識は実は変わっていってるんだけれども、その方向に変わると自分たちが本来得られたはずである便益みたいなものが失われているかのように感じてるんじゃないかなって思うんですよね。
それで、女性からしたら本当になんだよって感じだと思うんですけど、本来男性として得られた自分の権利みたいなのが損なわれてて、ふざけんなって思って、
そうなった時に、社会に対して文句言うとデカすぎて文句の言う先もわかんないじゃないですか。上の世代に文句言うのかっていうのもあるかもしれないんですけど、そうですよね。
でも、すごく攻撃の先として向きやすいのが若い女性とかだと思うんですよね。それで、若い女性経営者とかに対してすごく攻撃的になったりしてるんじゃないかなっていうふうに見てます。
そこの感覚が、所有感なんだよな、やっぱりって思って、それがすごく気に食わないんですよ。
なんていうか、そのモードで社会でオンゴーイングしたら、うちの3人娘はどっかの誰かに所有されるってことなんですか、みたいな。そもそも親の自分ですら所有感覚ないのに、みたいな。おかしいじゃん、みたいな感じになるわけですよ。
そうなんですよね。というので、すごくユフさんがこの間の配信の中で、そう思っちゃうんですよ。
人権侵害だなと思ったりするわけです。労働に関してもすごく思って、これも完全に自分の意見なので、UNOさんとかではなく関係ないんですけど。
ワンオペで家事育児しているとすごく実感するのが、労働のための時間が取れないと。キャリア形成のために時間をかけてキャリア形成していくっていうのは必要じゃないですか。
出産育児すると、いわゆるマミートラックみたいなところに乗せられて、キャリア形成できなくなると。でも、保育園に送り迎え来ているのはママたちで、ママたちの話を送り迎えの時に聞いていると、
今日はこの後ハンバーグだよーとか言いながら微笑ましく帰ってたりするんですけど、この後ご飯作るんかい?みたいな。人間がやるべき労働量を普通に超えとるかなって思うわけですよ。
例えば17時にお迎えに来て、17時にお迎えに来るのに何時に会社に出るんだよって言ったら、16時とかするわけじゃないですか。移動も含めて。
夕方5時にお迎えに来て、これからご飯を用意して食べさせて、食器洗って、なんだかんだして、はいもう24時手前ですみたいな。
翌朝何時に起きるのって言ったら、子供を7時くらいに起こしてご飯を食べさせて、8時前には送りますみたいになったら、じゃあ何時に起きるんだって言ったら、6時くらいに起きるわけじゃないですか。
6時からいきなり家事もできないんで、5時半くらいに目覚めてゆっくりとみたいな。そうですよね。いわゆるテレビドラマであるような、パパが朝起きたら、目玉焼きとベーカリーが用意されてて、コーヒーとヨーグルトみたいな。
おはようとかって言いながら起きてきて、起きたらご飯できてるみたいな。嘘だろって思うんですよ。そんなことありえないわけじゃないですか。
それを期待しているような家族の風景を期待するようなコンテンツを作るなと思ったりするわけですよ。
最初に言った、口を緩やかにしてますけど、結構怒ってますからね、私も。最初に言った、この傘をさせなくて困っていたパパに対して傘をさす、それって体験じゃないですか。
誰かがそういうふうにしてくれたので体験としてそうっていうのと、テレビドラマで、ママはパパより先に起きてご飯を作って家事をしているという風景を見たという体験もあるわけですよ。
人間は基本的には体験の積み重ねで常識が形成されるので、メディアも含めた社会が見せる風景っていうのがすごく大事だと思うわけです。
ワーパパCTOで僕はあらねばならないと思っているし、女性だけがめちゃくちゃゴリゴリに働いて家事も両方やるみたいなのは間違っているという風な社会の風景をみんなで見せていってみんなで体験していくみたいなのが
すごく大事だなって思うんですよね。
そうなんですね。ジェンダー研究していた女友達がサマーウォーズを見て怒り狂ってました。
サマーウォーズって、実際何かちゃんと覚えてないんですよね。
めっちゃみんなで氷でコンピューターを冷やしてたのは覚えてるんですけど。
よろしくお願いしますってエンターキーを押すのも覚えているんですが。
どこで怒ってたんだろう。その時は私もこの感覚がなかったので、そのサマーウォーズを見て、
あーなるほどね。
アーカイブの件に。決戦前に女性人がご飯を作って男性人がPC用意してたみたいな。
なるほどね。ご飯作ってはね。思いますよね。
この原風景としてやっぱり一つあるのが、私田舎新潟で、
そう言われてみればという感覚、これもすり込みですよねって本当にそうなんですよね。
田舎が新潟県で、やっぱり古い土地柄だったので、
実家でもあったな。親戚が集まると、これ爆誕するやつですけど、
女性が煮物とかを用意して運ぶみたいな。
そうなんですよね。
そうそう。地方ではまだ普通にあると思いますよ。全然。
これを解体したのは、都市化の一つの功績かもしれないと思うんですけど、
それにしても失うものも大きかったなとは思いますが。
コンテンツもすごく大事だなと思っていて、
かつての恋愛、ジャンプ漫画とかの恋愛コンテンツ、
ラブコメか、ラブコメはちょっと歪んでいたなとも思うんですよ。
時代がそれを求めたと思うので、作家さんに罪は出ないかなと思いつつ、
それを求める社会はあったかなと思うものはいくつかあって、
ラブコメ、私の中で最初にラブコメ、ザ・ラブコメで覚えているのは、
アイズとかですかね。
あれは別に女性別視の感覚はあんまり感じなかったというか、
すごく性的に見ているなとは思ったんですけど、
それはさておき、そこからの流れで、
トラブルとかですかね。
完全に女性を所有物として見て、性的なものとして見るみたいなのとか、
そこから来たのが、ハーレムの流れだと思っていて、
何の理由もないけれども、何の因果もないけれども、
男性主人公はなぜかルックスの良い女性、複数名から好かれると。
マジで理由何にもないのに、急に好かれるみたいなテンプレが、
そう幻想なんですよね。爆誕して、あれ本当に良くなかったなと思っていて、
タイトルを出すとめちゃくちゃ批判的になるので出しませんけれども、
思いつくやつはいくつかあると思うんですよね。
直近の直近まであったと思っていて、いまだにありますが、
いまだにそれを見ると、まだこのテンプレやるのって思ったりするんですよ。
これは本当にもうやめたらって思うんですけど、
だいたい5人のヒロインに好かれるんですよね。
5人のヒロインに好かれるわけですけど、
1話目で5人一気に出てくるみたいなテンプレに最近なりましたけど、
その流れにカウンターとして出てきているコンテンツがあって、
そう、それです。それからの流れがもう大量に発生してて、
やめてくれって思ってるんですけど。
すごくいいなと思っているのが、スキップとローファーと、
香る花は凛と咲くと、クソ女に幸あれ。
クソ女に幸あれはタイトルすごいんですけど、
すごく女性リスペクトしている作品だなと思ってますが、
この3つはめちゃくちゃいいコンテンツで、
まずスキップとローファーは女性主人公で、
地方から出てきたむつみさんっていう主人公の女の子が、
めっちゃ勉強できるので、出席。
野間さん、こんにちは。こんにちはじゃない、こんばんは。
スキップとローファーいいですよね。
女性主人公のむつみさんと男性主人公の、
ちょっと今名前忘れちゃいましたけど、やってた。
男性主人公がすごくフラットに物事を見るんですよね。
ちょっと細かいところまでうまく言えないですけど、
すごくみんな個人を個人として尊重しているんですよね。
クラスメイトが。その中でやっぱりバイアスとかもあったりするんだけども、
そんなバイアスとかも、バイアスだったわみたいな、
そんなネタな言い方しないですけど、
っていうのをみんなで気づきながら学生生活を送っている、
登場人物みんないいんですよね。
視点が素晴らしいというか、スタンスが素晴らしいというか、
そこでこういうふうに態度取っちゃうのはめっちゃわかるって思いながら、
でもその人たちは学びながら、お互いにお互いを尊重しながら、
恋愛なり勉強なりをしていくんですよね。
そこの様子が素晴らしくて、これこそ今やるべきアミカじゃんね。
こんばんはもっちゃんさん。ありがとうございます。いらっしゃい。
ちょっと今、いわゆるジェンダーギャップの話をしてまして、
そのジェンダーギャップをある意味加速させてきた、
90年代から2020年手前までのコンテンツがあったかなとは思いつつ、
今それに対するカウンターとして、
ちゃんとジェンダーギャップを破壊するまでは言い過ぎかもしれないけれども、
お互いフラットなスタンスで恋愛なり学生生活を送るみたいなコンテンツがあるよねって思ってて、
その代表格3つがあると思っていて、僕の中でフラット3って勝手に呼んでるんですけど、
それがスキップとローファーっていうのと、香る花は凛と咲くという作品と、
クソ女に幸あれというジャンプ作品ですね。最後のやつは。
香る花と凛と咲くはフラット3。香る花と凛と咲くはマガジンですかね。
マガポケで連載してて、スキップとローファーどこでしたっけ?
青年誌だった気がするんですけど、スキップとローファーの話をしてて、すごくいい作品ですと。
香る花と凛と咲くは高校生、これも高校生の話で、
いわゆるヤンキー校みたいなのとお嬢様校みたいなのが隣同士に立ってて、
そこのそれぞれの高校に通う女性主人公と男性主人公。
男性主人公は凛太郎くんで、女性主人公は香る花だったかな。
スキップとローファーはアフタヌーンか。いいですね。アフタヌーン素晴らしいですよね。
香る花と凛と咲くは、お互いの高校はそれぞれやっかみ合ってるわけですけど、
主人公の2人はすごくフラットに出会って、お互いの学校の意外見合いとかもわかってはいるけれども、
乗り越えるっていうと、そんな乗り越える面もあるかな。
お互いのハードルみたいなのをしっかり丁寧に越えていくっていうのを描いてて、
ハードルの越え方がみんなにリスペクトを払うやり方で進めていくんですよね。
お互いの高校の友達とか、主人公は男性友達、
女性主人公は女性の友達はそれぞれお互いの高校、相手の高校の方を見てたんだけれども、
実際に交流を深めていく中で、本当に偏見に囚われてたんだなっていうのをみんなが気づいていくみたいな。
すごく仲良くなって、一緒くたのグループで夏休みを一緒に遊ぶとか、受験を目指すとか、
そういったことをしながら、主人公同士はしっかり恋愛をしていくみたいなのをやっていっている話で、
すごく相互リスペクトってこういうことだよな、みたいなのを思わされるような作品なんですよね。
これを見ながら、育っていく学生がいるわけで、
どれから読むのがお勧めですかっていうコメントがあって、それぞれタイプが違うからあれですけど、
スキップとローファーは高校生のお話、カオルハナとリントサックも高校生のお話、
スキップとローファーは高校生のお話、カオルハナとリントサックも高校生のお話、
カオルハナとリントサックも高校生のお話、
スキップとローファーはアニメもお勧め、そうですよね。
カオルハナとリントサックは、今期アニメするんだったっけな、アニメ化されるんですよ、こっちも。
カオルハナとリントサックアニメ、えっと、2025年、いつから、初回、7月、あ、夏だ、夏ですね。
カオルハナとリントサックは夏でした。
えっと、えっとですね、マガポケでカオルハナはリントサックは無料で読めるんですよ。
たぶん最新話まで無料で行けます、チケット式で。
クソ女に幸あれはジャンププラスで初回無料で読めるので、これも無料で一気に読めると。
スキップとローファーも確か、これでもマガポケで読めた気がするんですよね、スキップとローファーも。
なので、これもチケットで結構読めた気がするので、一話ずつ、余裕があれば、一話ずつちょっとずつ読んでいくといいかもですね。
それぞれテイストが違って、スキップとローファーは甘酸っぱいですかね。
で、カオルハナとリントサックは尊いってやつですね。
推し尊いみたいなのの尊い感じがします。この恋愛尊いなーみたいな。
上手くいってくれ、みたいな。守りたい、この尊さをみたいな。
オッサン視点で、オッサンって言うとあれですね。大人視点で見ると、すごく上手くいってほしい、素晴らしいこんなのはっていう感じで見れます。
クソ女に幸あれは、この漫画がすごいの、2024年版ランキングで、確か10位か9位に入ってたんですよ。
なので、すごい強いんですけど、これがですね、困ったことに、ジャンププラスの日曜日連載枠っていうのがあってですね。
なんと強キャラ揃いでして、日曜日連載枠が、まずは普通の軽音部ですね。
すごい漫画2024の第1位になっている、普通の軽音部が日曜枠にいて。
あと、英雄なんとかっていう、アクション系のバトル系の漫画がランキング2位にいてですね。
3位にクソ女に幸あれがいるんですよね。
この間、彫刻乙女っていう話題になった読み切りがあるんですけども、その作者さんが連載を開始していて、それが今5位に入ってきていて。
4位に、漫画の漫画があるんですよ。漫画作家の漫画。
ジャンプラの今日の連載を見れば、名前が1位が普通の軽音部、2位が英雄機関っていうので、ロボットアニメなんですけど。
ジャンプラやばくて、日曜枠が強すぎる。
さっき言った、この漫画がすごいランクのトップ10に2つ入ってるのがこの日曜枠ですね。
トップ10の9位に入っているクソ女に幸あれ、より強いのが2ついると。2作品あると。
普通の軽音部と英雄機関っていうロボット漫画。3位にクソ女に幸あれで、4位におかえり水平線という新連載の漫画があると。
先にこっちの説明をしようかなと思うんですけれども、
銭湯の家系というか、銭湯のお家の主人公の男の子がいて、
そうそう、風呂場の話、風呂屋の話。
その主人公の男の子、ダブル主人公なんですけど、主人公の男の子のお父さんは昔亡くなったと。
そのお父さんは実は不倫をされてまして、別の子供を産んでたと。
その子が不意に現れるんですよね。
で、親父が困ったらここに行けみたいな言ってたと。
でもまさか兄弟だったとはみたいな。
で、始まる話なんですけれども、
このすごくフラットとは何かみたいな。
フラットとは何かってすごい雑な説明になりましたけど、
規制概念にすごく自分が囚われてるなっていうのを実感させられるような話で、
不倫とか隠し語とかっていうものに対する偏見だったりとか、離婚していたりなんだりとかっていうところに対する偏見だったりとか、
そういったぼっちとかね。
そういったものに対する色々な偏見に自分が凝り固まっているなというのをすごく実感させられるような作品で、
めっちゃ面白いんで見ていただければと。
5位にモノクロの二人という激アツ漫画、漫画、漫画、漫画ですね。
漫画家漫画ですね。がおり、
普通はモノクロの二人が1位に踊り出てもおかしくないのに、
他に強い漫画作品がゾロゾロいてやばいっていうのが日曜日ですね。
そこをすごく、
なんていうか。
でもそんなわけないじゃないですか。
女性に普通に人格があって、
女性が誰を好きになるかなんてわかんないわけで、
たまたまタイプの違う妙にルックスの良い複数名の女性に一度に好かれるみたいなことなんてありえないんだけれども、
そのありえないコンテンツを見て、
そのありえないこと起これ!って思って生きてる人がいるんですよね。
青の箱もね。
途中まで読んで、
これハマってやばいって思ったんで途中でやめたんですけど、
一気に読みすぎて日が暮れそうになったんで、
ダンスさんが好きなんですよね。青の箱確か。
アニメ化されてましたよね。
青の箱のオープニングがめちゃくちゃ良いっていうのを聞いて、
オープニング見てめちゃくちゃ良かったんで、
いつ突入しようかと思ってるんですが、
ちょっと今突入するとやばいと思って避けてます。
そういうコンテンツが今めちゃくちゃ増えてて、すごい良いなと思ってるんですよね。
そういう男女関係というか、男女に関わらず、
友達がいろんなところに来てくれて、
そういうコンテンツを見て、
そういうコンテンツを見て、
そういうコンテンツを見て、
そういう男女関係というか、男女に関わらず、
友達だったり、
そういうのは相互リスペクトで成り立っているものだよねというものであって、
決して異性の所有ではないみたいな。
私は12年間女子校なので偏っているかもしれないと思ったりします。
その可能性を、
それを手放さずに抱えておくっていうのはすごく大事なことだと思いますよね。
漫画で学ぼう、そうですよね。
さっきのおかえり水平線っていうのを、
お風呂屋さんの話もそうでしたけど、
自分の偏見みたいなのに気づかせてもらえるコンテンツってすごくいいと思っていて、
わかりやすいハーレム系は最近減っているって今野間さんがコメント書いてくださって、
そうなんですよね。数は減ってきているのと、
多分みんな駆け引きしてるんだと思ってます。
そのテンプレはもういいですって思っている気はします。
たまにありますけど、
そっとじしますね、私は。
このパターンまたですかってなっちゃいます、最近は。
なので、ちょっと距離を置きたいなって思いますし、
その距離を置きたいなというのが消費行動になるわけじゃないですか。
これってやっぱり見られないんだね、最近のコンテンツって。
偏見に気づかせてくれるコンテンツが好かれているんだと思うんですよ。
だからこそ、クソ女に幸あれとか、おかえり水平線とか、
香る花は凛と咲くスキップとローファーみたいなコンテンツが上位に来て、
時代が求めているのはこっちなんだという流れを社会みんなで作っていくみたいなのが
起きているんだろうなって思っています。
あともう一つ、ルリドラゴンっていうのもすごく好きで、
ルリドラゴンは確かジャンプラ月曜枠なんですよね。
月曜枠も強いんだよな。
ルリドラゴンめちゃくちゃ面白くて、
ジャンプラで全話を読んでたんですけど、
タンコボン買おうと思って、
ルリドラゴンは金を払って支援すべき作品って思ったんで買いました。
そうなんですよ。
ルリドラゴンは、ある日朝起きたら、
女性主人公のルリさんに角が生えてました。
女性主人公のルリさんに角が生えてました。
そしたら、女性主人公のルリさんに角が生えてました。
っていうところから始まる漫画で、
ルリさんは実はドラゴンと人間のハーフだったと。
本当にある日急に角が生えたんで、
このまま学校に行っていいの?って思って学校に行くと、
結構みんな受け入れてくれるっていうところから始まるんですよね。
めっちゃ面白かったんですけど、
すごい!みんな受け入れるんだ!っていう。
そんなこともあるかっていうのと、
でもちょっとやいのやいのするんですけど、
跳ねのけたりはしないところから始まるんですよね。
でもそこからやっぱりちょっと、
角って怖くない?みたいなのとか、
それ刺さったら嫌だからこっち向けないでくれるっていう人が
現れたりするんだけれども、
対話をしながら、
仲良くなっていくみたいな。
っていうのをずっと繰り返していくんですよね。
カシロさんっていう、
すごい良いキャラがいて、
ツートンカラーのツインテールのクラスメイトがいて、
その子が、
なんていうか、
近づいてきてくれるんですよ。
で、とあるタイミングで、
ちょっとその、
なんていうか、めちゃくちゃ
気使ってくれてるんだったら、
悪いけどごめん!みたいな。
気使われるのが苦しいわ!ってなるんですけど、
そこから、
最新話で、
すごく良いクラスメイトがいて、
その子が、
なんていうか、
ルリちゃんめっちゃ可愛い!って言って、
近づいてきてくれるんですよ。
良いやりとりがあるんですよ。
これは見てほしい。
本当に良い漫画。
是非、ちょっと読んでください。
普通にね、
ストーリーが面白いんで、
引き込まれますし、
なんていうかね、
ドラゴンっていうモチーフが絶妙に良くて、
特殊能力がちょこちょこ出てくるんですよ。
それがですね、
またすごい良いエッセンスになって、
間延びしない。
恋愛様子とかはほとんどなくて、
完全にヒューマンドラマって感じですけど、
でもファンタジー、
ファンタジーっていうかサイエンスフィクションも、
読むべき漫画がたくさん増やしてしまいましたが、
そういうのが実感できる漫画でございました。
ルリドラゴン、おすすめです。
で、
すいませんね、
まだ全然話したいことがあって、
ちょっと疲れたらあれしてください。
コンテンツの話は、
異世界もの。
ね、異世界もの。
ケンスさんがめちゃくちゃ異世界ものを押してましたが、
私はヒューマンドラマ系で今回押してみました。
ありがとうございます。
この後何を言いたかったかというと、
ちょっと今までどういう話をしてきたかをなぞると、
社会がどう変化していくかは、
社会の人々がどういう体験をするかの積み重ねで、
ちょっとずつ変わっていくんだと思ってます、
という話で、
私が、
そうですね、ちょっと細かいところまで行くと、
漫画の中で、
いわゆるジェンダーギャップみたいなものと、
女性に対して攻撃する男性が、
なぜいるのかみたいなところを、
宇野恒弘さんが、
こういう背景がきっとあるのではっておっしゃってたのに、
すごく共感したので、
その部分を話しました。
そこから、
私が、
体験って大事だよねってなったときに、
コンテンツって大事だよねってなって、
ハーレムモノから、
ちゃんとフラットな男女関係みたいなのを描く作品が出てきて、
すごくいいよねと思ってます、という話をしました。
ちょっとまた、
なぜ女性を攻撃するのかという話に戻るんですけど、
ですね、