フェスティナ連邸、この放送はSWCコミュニティメンバーのワーパパCTO🦥がお送りいたします。
はい、えーっと、音楽鳴ってるかな?
ちょっとこれでリンクを作ってシェアしたいです。
これどうやったっけ?URL…あ、これか。
シェアすると、ゾコさんがリクエストしてくださいまして、あのー、なんて言いますか、
MCPについてちょっと語ってみてほしいですっていう話をいただいたので、それをちょっとね、やりたいなぁと思ってます。
で、えーっと、その前にちゃんとシェアをしたいんだがだが、
待ってくださいね。URLを、URLを、うん、Xに直接貼るか。
はい、SWC向けにMCPについてあります。
はい、で、Xに反映されたかな?
なんか、ケンスーさんの下町ケンスー物語っていうのが投稿されてる。
あれ、シェアされてないのかな?
あ、あれかー。
なんか、AndroidアプリでXにシェアすると、なんか、ラグがあったり、そもそも投稿されなかったりするんですよね。
これちょっと勘弁してほしいんですけどね。
よいしょ、えーっと、もう一回、SWC向けにMCPについて、いただきます。
はい、お茶さん、ありがとうございます。
はい、すいません、すいません、こんな時間に。
声聞こえてますか?
あとBGMちゃんと鳴ってるかしら?
あ、ありがとうございます。
はい、じゃあ、ゆるゆると、その前にちょっと雑談と言いますか、
今日も相変わらず、今日は京都で疲れまして、
あの、さっきコーヒーを、コーヒーを飲んでるんですけど、
えーっと、粉コーヒーでして、私飲んでるのは。
で、2グラムずつに個包装されてるやつが、100本入りで、みたいなやつを買ってるんですけど、
それをピッと開けてですね、そのままゴミ箱に粉を捨てるっていう、
謎の行動をして、今日は疲れてるんだなっていうのを認識する一日でした。
子供たちが、特に上の子が中学生になって、
あの、先週は、えーっと、中学校の授業が始まってなくて、
給食もなかったので、午前上がりで帰ってきたんですけど、
今週から部活の仮入部が始まるのと、給食が始まるのと、
で、なんか忙しくなりそうなので、私もなんかいろいろ準備したりなんだりで、
その中で、
それも休んだ方がいいです。ありがとうございます。そうですよね。
そうなんですけど、ちょっとこのタイミングで配信しないと、
もうチャンスがないと思って、
あの、23時スタートの配信にすいません、来ていただいてありがとうございます。
はい。なので、喋り切ったらもうちょっと今日は終わりにしようかなと思って、
あんまりF化しないようにと思っておりますが、はい。
はい。っていう感じですね。はい。じゃあ、MCPの、
MCP、あの、えーっと、安野さんがお話しされてましたけど、
あの動画で、YouTubeの動画で、あれはめちゃくちゃ分かりやすかったので、
えーっと、それを、まあ、アーカイブを見て、まだ見ていらっしゃらない方は、
それを見るのをすごくおすすめなんですけれども、
すごくざっくり、MCPは何かというお話をすると、
まず、えーっと、モデルコンテキストプロトコルという、
のの略称というか、頭文字を取ってMCPですよね。
で、もっちゃんさんはもう、あの、既に結構知ってそうな気がするので、あれですけど、
あの、今回ちょっと、SWCの特に、えーっと、エンジニアリングを普段されてたわけではないけど、
えーっと、AIゴリゴリ使うようになった方向けに、
喋りたいなと思うので、えーっと、ちょっとその前提で、
なので、詳しい人からしたら、あの、知ってるなっていうことを結構言ったりするかもしれませんが、
はい、ご愛嬌でお願いします。
で、えーっと、MCPは、えーっと、何て言いますか、ざっくりと、えーっと、えーっと、
あ、Zaipenさん、ありがとうございます。お疲れ様です。
あ、MCP、もっちゃんさん全然知らない?
あ、じゃあ、逆に語りがいがあって、ちょうどいいかもしんないです。
はい、えーっと、じゃあ、モデルコンテキストプロトコル。
で、コンテキストは、あ、モデルはあれですね、あの、LLM、ラージランゲージモデルのモデルなので、
まあ、あの、えーっと、ChatGPTとか、クロードとか、まあそういうことだとして、
で、コンテキストは文脈なので、えーっと、なんですかね、
その人が、まあ利用者が持っている固有の文脈だったり、知識だったりとか、
えー、今までこれやってきたよとか、あるいはその、えーっと、ローカルPCに保存されている何かとか、
Googleアカウントに登録されている、えー、固有、個人の情報とか、そういうのも含めて文脈という解釈ができそうだと。
で、プロトコルは、まああの、えーっと、ちょうどこの間配信された手羽先ラジオでもちょっとお話しましたけど、
えーっと、取り決めとか、えーっと、約束ごとみたいな、まあ規約と言ってもいいんですけど、
そういったものですね、特にあのコミュニケーションをするときの、えー、コミュニケーションルールみたいなのを、えー、プロトコルと言うっていう話をしましたけど、
えーっと、これらを、まあざっくりまとめて話し直すと、えーっと、生成AI、チャット系の生成AIが、えーっと、
えーっと、文脈情報、まあ個人の情報、固有の情報を、あ、お疲れ様でーす。今漫画読んでます。
はい、あの、えーっと、あれ、一人で死ぬみたいなやつですよね。あれめっちゃおもろいですよね。
あの、ヤホヤホです。はい、あの、MCPの説明をしてました。
えーっと、モデル、えー、コンテキスト、プロトコルと、えーっと、えー、生成AI、まあチャット系の生成AIが、えーっと、個人の文脈、まあ固有情報を、えーっと、取り扱うために使う、えー、コミュニケーションルールみたいな取り決めみたいな感じですね。
で、えーっと、アンノさんが、えー、説明されたのは、例えばその、えー、Googleカレンダーに、えーっと、連携して、えー、生成AIからGoogleカレンダーを操作するようなことができたりするよっていう風におっしゃってたんですけど、まあそんな感じで、あの、生成AIが、えーっと、まあ個人のアカウント情報とかを使ったり、あとはその、えーっと、そうですね、えー、
クロード、クロードデスクトップっていうアプリがあって、その、まあクロードの、えーっと、LLMを使って、えーっと、デスクトップ操作ができたりするんですけど、まあそこから、えーっと、PCのファイル操作を行ったりするのも、えーっと、MCP経由でやるということができるっていう風におっしゃってましたと。
なので、その、えーっと、まあ生成AIを経由して、生成AIっていうか、チャットGPTとかクロードとかを経由して、えーっと、いろんなものを、えー、操作したりできる。しかもそれは、えー、個人の情報とかがタブに含まれた、えーっと、データだったり、まあサービスだったりを、えー、操作することができるっていうのが、えーっと、MCPの、まあなんていうんですかね、あの、できるようになって嬉しいことって感じですね。
はい。で、えーっと、今までこれはできなかったかというと、えーっとですね、まあできなかったわけではないが、やろうとすると、まあすごい危険なことをするんですよね。えーっと、例えばその、えー、なんでしたっけ、えーっと、この間白井さんが、えーっと、ライブ配信で試してた、あの、チャットGPTのエージェント機能があったと思うんですけど、あの、ブラウザ操作させて、えーっと、あれを、えーっと、
いや、これ安るみたいな。で、その流れで、例えばその、えーっと、ログイン情報、IDとパスワードどうかを、えーっと、チャットGPTに教えたら、一応その、Googleアカウントの、あの、えーっと、設定、あ、Googleアカウント関連の操作とか、メールを送信したりとか、えーっと、Google、あの、Googleカレンダーの操作をしたり、登録したり参照したりみたいなのは、できるっちゃできるんですけど、あの、生のパスワードを教えたりするとめちゃくちゃ危険なので、
えーっと、まあそういうのしづらいよねっていうのはあるんですよね。そうした時に、えーっと、MCPっていうのを、まあその取り決めの中で、えーっと、その認証情報はこういうふうに渡そうねとか、えーっと、この、あの、こういうふうに言ったらこういうふうに操作するよとか、そういったその取り決め方が決めてあって、これ取り決め方は私ちゃんと追ってないんでわかんないんですけど、おそらくそういう情報のやりとりを、えーっと、
こういうふうに伝え合おうねっていうのがルールとして決まってるんですよね。で、それに従って、えー、認証情報とかを渡してあげると、えー、安全に、あの、いろんなものの操作ができるというのが、まあ、MCPの、あの、できるようになって嬉しいところっていうふうな感じですと。はい。で、えーっとですね。で、えー、あとはチャットツールとかを事例で出してましたね。
あの、スラックとかマイクロソフトチームスっていうのを、結構その法人で使うチャットツールがありますけれども、そういったものの情報も、えーっと、認証情報がないとアクセスできなかったりしますけど、そういったものを、あの、例えば、えー、チャットGPTが読み込めるようになって、MCPを経由して、えーっと、チャットGPが読み込めるようになって、例えばこう、えー、
今週のどういう出来事が、あの、私が見ている、えーっと、チャンネルで起きましたか、とか、私を、あの、に、作業依頼がされてるけど、えーっと、やってないのがどれくらいあるか知りたいから、えーっと、私に対して作業依頼があったっぽいものをリストアップしてください、みたいなふうにすると、えーっと、そのチャットツールのような、えーっと、認証情報がないとアクセスできないものでも、えー、データをこう、集めていきます。
で、えー、なんですかね、あの、まあ、要約してくれたり、みたいなことができると、これができないときは、えーっと、なんですかね、あの、チャットの中の情報を、まあ、コピペしたりとか、スクショしたりとかして、えーっと、LLMに渡すみたいなことは、できなかなかったんですけど、えー、そういったことが、えー、そういったことをせずに、あの、チャットGPTの画面とか、クロードの画面とかで、えー、チャットで、こう、指示を出したら、えーっと、
えー、いろんな操作ができるようになるっていうのが、MCPの、まあ、すごく嬉しいところですね、っていう感じですね、はい。
で、えーっと、今までその、生成系AIを組み込んだサービスって、いろいろあったと思うんですよ、あの、コミコパとかもそうでしょうし、あの、なんですかね、えー、
ヘルプページから、たぶんその、AIを経由して、えーっと、この、このWebサービスの、あの、使い方、こういうふうに教えてください、みたいなことも、おそらくできたと思うんですけど、そういったものって、あの、サービス側に、えー、かは、サービス側から、生成AIを呼び出す、みたいなことをしてたんですよね、で、そのときに、えーっと、まあ、ラグとか言われたりするんですけど、あるいはその、学習とかさせたりするんですけど、
えーっと、そのサービス固有の情報とかを、えーっと、AIに教えて、教えた状態のAIを、えーっと、ユーザーに提供する、みたいな感じで、えーっと、あの、ま、使ってもらって、あ、しとらさんこんばんは、ありがとうございます、はい、えーっと、今、あの、MCPの説明をしてて、えーっと、MCPがあるとどういうふうに嬉しいよね、っていう話をちょっとしてたんですけど、で、そっから先、今、えーっと、
MCPを使ってない状態のウェブサービスって、こういうふうに、今、やってるよね、っていう話をしてるんですが、えーっと、ま、特定の知識を、えー、ま、学習させたりした、えー、生成AIを、えーっと、そのウェブサービス側で提供してたんですよね、なので、えーっと、特定のウェブサービス、例えばそうですね、何がいいかな、えー、わかんないけど、
NotionだとゴリゴリAIが動いてるからあれなんですけど、例えば会計系のサービスでAIを使えますってなった時に、えーっと、会計のサービスを開いて、ま、サービス名出しちゃいますか、例えばフリーみたいな、えーっと、会計サービスのほうにログインして、その画面に、その、えーっと、サービスの中に入って、えー、今はAIのサービス、あの、機能ないはずなんですけど、フリーで、えー、
AIの、こう、チャットボットが、ぴゅって立ち上がるようになり、えーっと、私の、今未処理の、えーっと、なんですかね、帳簿ってありますか、とかって聞いたら、えーっと、教えてくれるみたいな、そういう風な使い方をしてると思うんですよね、あるいは、えーっと、ヘルプページのほうの、えー、サービスのAIみたいなのを、えーっと、ヘルプページのほうに行って、そこで、えーっと、
AIのチャットボットが、ぴゅって立ち上がって、そのチャット上で、えー、質問をするみたいなことが、今までの、えーっと、各サービスとAIの連携みたいな感じだったと思うんですよね、で、これが、えーっと、MCPになると、えーっと、全く変わると、えーっと、インターフェースは、チャットGPTだったら、クロード側になるんですよ、で、えーっと、
フリーみたいなサービスの側に、えーっと、MCPのこう、えーっと、受け口というか、あの、MCPで通信してくるのを待ってます、という風な状態で、えーっと、まあ、フリーみたいなサービスが、えーっと、まあ、待っていて、で、チャットGPT側で、えーっと、フリーのMCPに繋ぐよ、みたいな設定をして、えーっと、使うようなことができると、で、えーっと、そうした時に、
えーっと、フリーの画面に、フリーという、その会計サービスの画面に一切入ることなく、えーっと、チャットGPT側の画面だけで、えーっと、作業が完結するみたいなことが起きるんですよね、これがその、えーっとですね、えーっと、SaaSを殺すっていう風に言われたりしてるんですけども、SaaS、すいません、あの、ワードがたくさん、でもSaaSって今結構言われたりしますけど、ソフトウェアアザーサービスって言われるもので、えーっと、まあ、
ウェブサイト、ウェブサービス上で、えー、いろんな機能を、えー、使うようなことができる、みたいなものですね、会計サービスもそうですし、あとは、そうですね、えーっと、何があるかな、あの、画像編集とかもそうですし、そういうのをSaaSって言ったりしますけど、えーっと、SaaSは今までどういう風にビジネスをしてたかというと、えーっと、ユーザーの、えー、困っている、
ことを解決するもので、かつ、えーっと、月額いくらですぐ解約もできるし、でも、えー、休みに提供してますよ、みたいな感じのもので、その前の時代は、えーっと、パソコンに何かをインストールして作業してもらう、みたいなものがほとんどだったんですけど、会計ソフトっていうのもそうで、えーっと、Windowsパソコンに、えーっと、
CD-ROMで、えーっと、買ってきた、あの、やよい会計みたいなソフトウェアを、えーっと、インストーラーをポンポンポンってやって、インストールしました、みたいな状態になってから作業してたと。で、これはその、これ難しいところが、えーっと、あの、会計ルールが変わりました、みたいになった時に、えーっと、いちいちその、新バージョンを買わないといけなかったり、えーっと、ダウンロードしてアップ、更新作業をしなきゃいけなかったりとかして、
すごくその、ユーザー側に負荷があったんですよね。で、えーっと、そういうのよりも、えーっと、アップで、ウェブサイト上で、ブラウザ上で、いろいろ作業できるようにしましょうというのが、SaaSというもので、えーっと、フリーとか、マネーフォワードとかが、えーっと、今そういう会計サービスを、えーっと、SaaSとして提供してるわけですけど、えーっと、これは、えーっと、新しい会計ルールができましたってなったら、えーっと、
その、SaaSの会社が、えーっと、ウェブサイトを更新して、えーっと、新しい会計ルールで使えるようにする、みたいなことをしてたんですよね。で、そのルールの更新とかをしっかりやるし、えーっと、ダウンロードとかもしなくていいよねっていう風になるので、SaaSって便利だよねってなって、えーっと、今すごく使われていると。
で、SaaSはいろんなサービスがあるわけですけど、会計系だと、まあ、フリーとか、あ、ありがとうございます。すいません。えーっと、昔はみんな弥生でしたね。えー、懐かしい。市太郎とかも買ってましたね。確かに市太郎はね、あー、今便利な世の中になりましたね。SaaSのおかげでかなり、えーっと、便利になったと。
えー、買い切りじゃなくて、あの、使いたい機械だけ、えー、契約すればOKみたいにもなったのと、えーっと、随時アップデートされますし、えーっと、ブラウザでできるので、例えばその、えーっと、ま、Macでも使えるし、Windowsでも使えるし、えー、ま、Linuxっていう、その、ちょっと、エンジニアが使う、あの、OSがあるんですけど、そういったものでも使えるし、っていうのがあるので、えーっと、運用側も楽なんですよね。
あの、Mac用に開発しないといけないとか、っていうのがなくなるし、あと、えーっと、ユーザー側も、あの、Macだから使えないな、みたいなことがなくなるので、SaaSってやっぱ、すごい便利だよねってなってたんですよね。
で、その、いろんなSaaSのサービスがある中で、例えば、モネフォワードと、えーっと、なんというか、なんだっけ、あの、フリーがある中で、えーっと、フリーの方は、その、えーっと、UIがすごく優れてて、わかりやすいからいいよね、みたいな話があったりするわけですよ。
あの、モネフォワードがわかりにくいっていうわけではなくて、その好き好きもあったりするので、えーっと、自分のやり方に合っている、えーっと、その、UI UX、えーっと、画面操作のしやすさとか、えーっと、作業の流れのわかりやすさ、みたいなのが、えーっと、SaaSの強みだったりするんですよね。
なんですけど、えーっと、そこの優位性がMCPによって消える、みたいなことが言われてますと。あの、入り口がもうChat GPTでいいよねってなるんですよね。で、えーっと、例えばその、フリーとかだと、フリーさんをなんかいじめたいわけではないんですけど、私フリー使っててすごく便利だなって思って使ってますから、えーっと、すごく頑張ってます。頑張って、上から言っちゃった。
はい、すごくありがたいなと思って使ってますけど、えーっと、会計系のサービスの場合、特に、えーっと、なんていうんですかね、あの、やってることは、えーっと、データをとにかく溜め込むんですよね。
あの、長歩としてつけていく、みたいなことをしているわけで、で、えーっと、でも、それを、えーっと、例えば自分でExcelでやろうと思えばできるんだけど、えーっと、Excelってこう、入力がすごい、あの、自由じゃないですか。なので、えーっと、ルールである程度縛ってあってほしいわけですよ。
例えば、えーっと、売り上げだったらプラスでしか入力できないし、えーっと、経費だったらマイナスでしか入力できませんよねってなってた方が楽じゃないですか。あの、売り上げなのに間違ってそのマイナスで入力しちゃって、あれ、なんか数字が合わないぞ、みたいになったりするとややこしいので、えーっと、ある程度そのものによって適切な、なんか、あの、入力補助みたいなのがあってほしいわけですよね。
そういうのがそのUI UXのメリットではあるんですけど、えーっと、そういうのが、えーっと、チャットGPT側がもう会計ルールも知ってますってなった時に、えーっと、UI UXの優位性がなくなっちゃうんですよね。なので、極端な話、えーっと、Googleスプレッドシート、お?
ごめんなさい。うちの、あの、OK Googleがご反応しました。あ、しまった、また、えーっと、Googleスプレッドシートで、えー、Googleスプレッドシートに会計情報をため込みますとかって言って、MCPでGoogleスプレッドシート、Googleドライブに連携しますっていう風にして、
あとは、例えばその会計ルールを、えーっと、毎年最新化して、あの、情報計算ルールを持ってくれてますみたいなMCPが例えばあったとして、これらを連携するだけで、あの、フリーを使わずに、えー、会計処理ができるわけですよね。
で、あの、画像もChatGPT読み込めるわけなので、えーっと、スクショでパシャッと、あの、なんていうか、えー、領収書とかを取って、これを、あの、会計処理してくださいとかって言ったら、えー、そのChatGPTがまず計算ルールの、えーっと、MCPを読み出し、あの、あ、これはどうやら、えーっと、なんか、のみやの、えーっと、名前っぽいので、えー、
会議費じゃないか、あの、交際費っぽいですねとかって言って、で、交際費っていう風に入力しますねっていう風にChatGPTが返してきて、あ、そうですねとか、あ、いや、これはなんかその、えーっと、実は会議に使ってたんで会議費ですよとかって言ったら、あ、なるほど、じゃあ会議として入力しますねとかって言って、
で、Googleスプレッドシードの方に、えーっと、スプシの方に、えーっと、そういう風に入力していくってすると、極端な話、個人事業主で、あの、事業の種類もすごくシンプルですってなったら、フリーを使う必要が全くなくなっちゃうんですよね、そうなると、えーっと、個人事業主、今、フリーさんは結構中小企業向けをターゲットにしてたり、あと個人事業主をターゲットとしてますけど、
そこの本当は取るべきPiのユーザーたちが、えーっと、MCPを使ってスプレッドシートと、えーっと、計算ロジックだけで完結するよね、しかも、えーっと、画面操作はいらないし、あの、分かんないことはChatGPTに聞けばめちゃくちゃ教えてくれますってなったら、これどうやってビジネスしていくんだってなるわけですよ。
なので、えーっと、こういったところも考えると、SaaSが、SaaSを殺すっていう、あの、MCPのその可能性みたいなのは確かにそうだなっていうふうに思うんですよね。
カレンダーもなんというか、えーっと、カレンダーはカレンダーの見た目であってほしいっていうのがあるので、ちょっとなかなかですけど、えーっと、会計系のやつとかは普通に、あの、スプレッドシートとチャットGPTだけで置き換えが可能だみたいになりますけど、えーっと、例えばそうですね、あのー、えーっと、コミュニケーションツールみたいになったときには、えーっと、コミュニケーションの対象、先にいる人も同じ、あのー、
MCPを使ってないと、SaaSを使ってないと、えーっと、コミュニケーション取れなかったりするんですよね。例えば、えー、採用サービスとかがわかりやすいと思うんですけど、転職系サービスとかですね、えーっと、何があるかな、ジョブなんとかみたいな、そういう系のやつですね。
あれって、あのー、えーっと、あれの利用者って、えー、求人とか募集を掲載する企業側のユーザーと、あと求職者、一般ユーザーみたいなユーザーがいて、えーっと、それぞれ、あのー、ま、違う、なんかログイン権限が与えられてて、えー、企業側の人はなんか募集を編集できたりとか、応募者からのメッセージに返信できたりとか、スカウト遅れたりみたいな機能があったりして、
逆に、あのー、えー、一般ユーザー側、求職者側の機能としては、えーっと、掲載されている募集や求人を検索して、応募して、えーっと、メッセージを送るみたいな機能があったりするんですよね。
で、えーっと、こういった場合は、そのー、なんていうんですかね、あのー、自分だけで完結せずに、えーっと、その、そのデータ置き場、まあ、サービスプラットフォームみたいなところに、えーっと、人が集まらないとやっぱり成立しなかったりするので、えー、既存で一定人がたくさんいるよねっていうところは、えーっと、早めにそのMCP対応すると、えーっと、めっちゃツボが増える。
えーっと、めっちゃ強くなるはずなんですよね。あの、あ、このサービス使ってたけど、MCP対応してくれたんだ、みたいな、ジョブなんとか使ってたけど、これ、メッセージのやり取りとかをチャットGPT経由でできるな、なると、えーっと、すごく便利じゃないですか。
あのー、今、若い人がどれくらいやってるかわかんないですけど、えーっと、あのー、返信するときに、えー、なんていうか、丁寧な文言に変えてくださいとかって、えー、やってると思うんですけど、えー、そういったことを、えー、して、コピペしせずに、そのままメッセージで返信できるようになったらめちゃくちゃ便利だよね。
とか、えーっと、その求人サービスの中で、えーっと、自分がどうやら好きそうな、あの、求人探してほしいみたいなことを言っても、えー、探しやすかったりしますし、すごいメリットが出てくると思うんですよね。そういった、その、えーっと、MCPを使っ、MCPの先にあるサービスに、えーっと、の、さらに先に人がいる、みたいな場合には、えーっと、MCPは結構プラスに、あのー、転じると思います。
あと、別の例だと、えーっと、予約サービスとかですね、店舗の予約サービス、えー、食べログとか、一休とか、あのー、あれですね、えーっと、宿、宿や、あのー、なんだ、食べ物屋さん、飲み屋さんの、えーっと、予約サービスとかを提供しているサービス、あるいは、あ、まあでも、そういうところですかね、えー、そういったサービスだと、えーっと、予約、なん、なんていうか、ネットワーク効果が強くなります。
ネットワーク効果が強いというか、あの、ここに、えーっと、ホットペッパーに登録すると、えーっと、めっちゃお客さん取れるので、ホットペッパーに登録せざるを得ないよね、みたいな、あのー、ハイパー企業ラジオで言ってた、外部ネットワーク制でしたっけ、あのー、っていう、つよ、強みがあるような、えーっと、サービスだと、MCPはかなりプラスに転じる、だと思うんですけど、えーっと、その先に人がいない、シンプルなツール系、
まあ、トゥードゥ管理とか、カレン、自分のカレンダーとか、えーっと、そういうのは、えーっと、MCPができると、結構しんどいことになるんだろうなって思ってます。
トゥードゥ管理とか、ほんと、あの、なくなる可能性かなりあるなと思ってますけどね。やることシンプルなので、はい。というふうなのがありますかね。はい。で、えーっと、そうなってきたときに、えーっと、こう、SaaSが消えるものと残るものがあるんだが、えーっと、消えるものはどういった感じで消えていくかというと、
えーっと、捨てる前提の小さなアプリケーションが、えーっと、ぽこぽこ増えてくることによって、えーっと、SaaSが殺されていくみたいなことが起きるんだと思うんですよ。
あの、マキさんが、こないだ、あのー、作ってらっしゃった、えーっと、YouTubeの、あのー、えーっと、なんつうかね、あの、こう、タイムスタンプを押していく、タイムスタンプじゃないか、あの、タイムラインを作っていく、あのー、サービス提供されてましたけど、そんな感じで、あの、あれでも、捨てる前提っぽい話をされてたと思うんですが、ケンスーさんが確かそんなことを言ってたと思うんですけど、
捨てる前提の小さなアプリケーションをぽこぽこ作っていって、えーっと、なんか、たまたまめっちゃ使われたねっていうのは、一定残るみたいなことが起きるんだと思うんですよね。
で、えーっと、小さいアプリケーションの例で言うと、例えばさっき言ったような、今年の会計ルールこうなってます、みたいなのを、えーっと、理解できるような、教えてくれるようなMCPっていうのがあって、で、えーっと、そういうのが出てくると、えー、なんか、シンプルにそれだけで済むみたいな。
あとは、えーっと、そうですね、あの、契約書のリーガルチェックとか、あの、リスク判定をしてくれるような、えーっと、小さいアプリケーションみたいなのがあると、えーっと、今、あの、なんでしたっけ、えー、モンテスキューかな、これまた社名を出して、あれですね、あの、リーガルチェック、あの、AIサービスみたいなのがございますけど、そういったものも、もしかしたら置き換えられる可能性があったりするな、なんて思って。
はい。で、この捨てる前提の小さなアプリケーションは、やっぱりAIを使うとすごく作りやすくなったりするので、えーっと、さらにそのSaaSは殺されやすくなるみたいなことが起きるなっていうふうに思ってます。
はい。で、えーっとですね、で、これはすごく、なんていうんですかね、オペレーティングシステム、OSみたいな感じだなっていうふうに思ったんですよね、あの、AndroidとiOSとか、WindowsとMacOSみたいな感じで、えーっと、なんていうか、ChatGPTかクロードかみたいなことが起きると思うんですよね。
で、えーっと、なんていうか、あの、こう、パソコンのアプリケーションとしてChatGPTデスクトップをインストールして、それ以外はもうインストールする必要がないよね、みたいな。
ブラウザもまあなんか基本的にはあんまり使わないよね、みたいなことが起きてきて、で、SaaSは、まあその小さな機能提供をする、まあちっちゃなそのなんですかね、MCPとして、えーっと、薄く存在していくみたいなことが起こり得そうだなっていうふうに思ってます。
はい、そうなった時にやっぱり、えーっと、その状態になっちゃったら、ブラウザ開いて、SaaSのURLをブックマークだったり、検索して訪れるみたいなことがマジでなくなるので、本当にやばいことになるなって思うんですよね。
で、えー、こうなった時に、どうビジネス成立させていくかっていうと、まず、あの、MCP対応を早くやるみたいなのと、えーっと、課金モデルを多分変えていく必要もあって、あの月額いくらとか、あとよくあるのがそのユーザー数で、えーっと、なんか、ごユーザーでいくらですみたいな感じになって、そういうサービス提供してるものたくさんあったと思うんですけど、
えーっと、そもそもユーザーが訪れないので、ユーザー数とかじゃないよねってなって、えーっと、AIからの呼び出し回数で、あの課金額決まりますみたいな感じに、もしかしたら変わっていく可能性もあるなーなんて思ったりしてます。
はい。というのがあれですね。MCPの、えーっと、の登場によってどういったその社会変化が起きて、あのビジネスの仕方をそもそもどういう風に変えなきゃいけないかみたいなことが起こるなっていう風な話でございました。はい。ちょっと待った。飲み物飲みますね。
ちなみに、あの、聞こえてますか?これ。あの、コメントが。ああ、ごくごくタイム。ありがとうございます。はい。よかったです。ちょっと、あの、いつもより。いつもより悪い人がやってる。コメント。ああ、ありがとうございます。どうです?なんか、話難しいです?それとも、ふんわりは理解できるとか、さっぱりわからんとか、結構わかるとか、もしあったら教えていただけると。
わかる。難しいお話されてるからふんわりわかりました。ああ、ありがとうございます。はい。あの、技術的な話をなるべくしないようにはしつつ、なんか例をそれなりにあげてみたんですけど。もっちゃんさんめっちゃわかりやすい。ああ、なるほど。そうか。パンダさんがどう感じるかは絶妙なラインですね。あの、結構情報系詳しいっておっしゃってたので。ああ、ザイペンさんもエンジニアなのでわかります。ああ、ありがとうございます。
ゴリゴリエンジニア向けよりはかなりわかりやすいといいなって感じですかね。そうなんですよね。あの、エンジニア、もっちゃんさんもエンジニアなので。
さぞまちサスペン。はい。そうなんですよね。エンジニア属性じゃない方になるべく伝えられるようにと思って、その、なんか社会変革がどの観点で喋りたかったんですよね。もう、生活でどう変わるかっていうところから入るといいのか。
あ、あのー。お、しそらさん。あんのさんのyoutubeを見ましたの。あ、見たんですね。はい。どうでした?あんのさんの。あ、すいません。ああ、そっか。はい。えっと。
そうですね。あんのさんの。あんのさんのは、結構わかりやすい説明だったんですよね。エンジニアはかなり理解できるタイプの説明だったと思ってて。他の動画いくつか見ましたけど、そういったのは結構。あ、そうですよね。すぐにはわからず。はい。えっと。
今、youtubeに公開されている中では、あんのさんの説明が圧倒的にわかりやすいんですけど。えっと。やっぱり、こう、機能面から入るので、えっと。社会変革の話ももちろんすごくされてたので、あれですけど、えっと、社会がどう変わるのかと、その前に生活がどう変わるのかみたいな話が、お、補足できたらいいなと思ったんですよね。
で、生活がどう変わるかと、あの、ブラウザーを一切開かなくなるみたいなことが、お、なんとなくわかってきた感じ。それはめっちゃ嬉しいですね。あの、ブラウザを開かなくなるんですよ。完全に。で、えっと、全部AI経由で、えっと、作業なりなんなり生活なりをするみたいな感じ。
ノートを書くのも、えっと、AI経由。スタイフは、スタイフは絶妙だな。ちょっと音声連携は多分結構ハードル高いと思うので、データ量も多いので、ちょっと絶妙なんですけど。
えっと、テキストでやりとりする系は、えっと、チャットGPTを経由してやるよねってなるんですよ。なので、わかりやすいのがブログ書くとか、あと、Xね。Xもありうるっちゃありうるかな。あの、Xへのポストは、えっと、チャットGPT経由でしようとか。
えっと、あと、そのXのタイムラインを見るのは、なんか、XがちょっとMCPを提供するかどうかは去っておき、提供したとすると、えっと、なんか、Xで流れてくる情報ってなんか広告もあるし、ノイズも多いし、ちょっとな、SWCのメンバーのやつだけ見たいなとなったときに、えっと、今だとそのSWCの、あの、例えばその、なんでしたっけ、グループみたいなの。
作れるじゃないですか。あれで、私、あの、SWCメンバーだけで絞って見てたりするんですけど、あれもなんかちょっと、えっと、なんか動きが絶妙で、あの、いまいちだなってなったときに、えっと、例えばこの、今日SWCメンバーが投稿した、えっと、ポストだけをばーっと並べてほしいとかって言って、そうするとばーっと並べてきて、じゃ、その中で、えっと、画像をポストしてるやつだけ見たいなと思ったら、
それもちゃんとGPTに依頼して、ばーっと並べてくれて、おーっとなって、じゃ、これとこれとこれをリポストしてくれとかって言ったら、えっと、X上でリポストされるみたいな。そうなったら、X見に行く人いなくなっちゃうから、あの、リポストもクソもないんだと思うんですけど、そのくらい、あの、体験が変わるんですよ。
なので、例えば、よし、フィナンシェ、フィナンシェ、フィナンシェこそMCP対応してほしかったりもするかもしれなくて、あの、結構その、スマホのUIしんどいじゃないですか、アプリのUI、フィナンシェのアプリのUIしんどいなーとかってなったときに、えっと、いち早くこう、フィナンシェがMCP対応して、もうなんかその、アプリのUI改善とか、広告見なくていいのも嬉しいですよね。
フェイスブックとかでも、あの、詐欺広告山ほど出てますけど、ああいうの見なくて済むし、みたいな。
まあ、フェイスブックは広告で、あ、しらえさん、おは、おは、おはなの?しらえさんは、そうか、おはか。今4時くらい?5時くらい?
7時46分、ああ、意外と健全な時間でした。そう、ちょっと時差が毎回わかんなくなるんだけど、そっか、9時とかで5時みたいな話してましたもんね。
MCPの話をしてました。はい、ですね。ありがとうございます。
生活が、あ、えっと、庵野さんの動画、しらえさん、ちょうど見られてましたけど、結構その、庵野さんの説明めっちゃわかりやすいですけど、えっと、まだちょっとエンジニアの経験がある方じゃないとイメージできないような内容すごくあるなと思ったので、
えっと、生活がどのレベルで変わるかみたいなのと、社会変革がどういうふうに影響が及ぼし得るかみたいなビューで絞って話してました。はい。で、生活レベルで言うと、あの、ブラウザ触られることなくなって、あの、もうチャットGPT上でいろんな操作をするみたいなことが起こり得るよねって。
そうなると、もう、あの、えっと、自分のPCにインストールした、えっと、クロードデスクトップとかチャットGPTデスクトップみたいなところから、えっと、例えばその会計情報を入れて確定申告するみたいな、フリーとかマネフォとかを一切使わずに、一切使わずっていうか画面を呼び出さずにMCP連携したものだけで済ます。
あるいは、その、そもそもフリーに、あの、を使わずに、あの、チャットGPTがもう会計ルール知ってくれてたらいいので、会計ルールのMCPとGoogle、あ、やべ、Googleって言うとまたOKが動き出す。えっと、あの、スプレッドシートと連携して、それだけで、あの、なんですかね、えっと、募金、あの、募金じゃないか、あの、なんて言うんですかね、複式募金か、複式募金で記録して、えっと、帳簿を付けてもらって。
必要な情報だけを、あの、最後ピックアップして、あの、確定申告するみたいな、あの、こともできるようになるしってなると、完全にサービスが、あ、そうそう、インターフェースが超すっきりするんですよね。で、今までSaaSがめっちゃ頑張ってインターフェースを、あの、分かりやすく分かりやすくってしてくれてたのが全く意味をなさなくなり。
で、えっと、その後SaaS側は、あの、ビジネスの仕方をそもそも考えなきゃいけなくなるっていうレベルにまで突入すると。でもその入り口は、あの、ユーザー個々人の普段の生活のスタイルが変わり、ブラウザは触らない、ウェブサービスのページを開くこともなくなり、チャットGPTやクロードデスクトップ上だけで、えっと、作業が完結するみたいな世界が起こるよね。
そうすると、あ、もはや人間の存在意義が問われる時代に、あ、いいですね。この後その話しますよ。もちろん、もちろんでいうか。はい。なった時に、あ、じゃあちょっとですね。もうちょっとこの今の話を整理すると。
SaaSはビジネスの仕方を考える。その手前にはユーザーの生活がチャットGPTがすべてのインターフェーズになる。で、チャットGPTがもうOS化のように振る舞うと。
ちなみにOSって、あの、WindowsとかMacOSとかって、あれって何をしてるかというと、えっと、コンピュータって実はその反動体の集まりなんですよね。なのでコンピュータ自体ってただのそのチップの集まりと、えっと、電子機器の集まりでしかないんですけど。
はい、やってました。アーカイブぜひ。はい、遅い時間なので、あまり無理せず。で、えっとOSって、あの、ハードウェアと言われる反動体とかメモリ、CPU、SSD、昔はハードディスクでしたけど、そういったものを、えっと、人間の脳みそで使いやすくするようなもの。
をOSっていうふうに言ってるんですね。なので、えっと、なんていうか、遥か昔のOSは黒い画面でコマンドみたいなものを覚えて打たなきゃいけなかったけど、えっと、それすごい大変だよね。直感的じゃないよね。
覚えなきゃいけないことたくさんあって辛いよねってなったんで、えっと、WindowsとかMacOSとかがそのダブルクリックしたら、なんか窓が開いて、なんかファイルはなんかその見た目がファイルっぽい形をしてて、ダブルクリックしたら開けるし、あのなんか困ったらヘルプがあって、でも全部あの人間の目で見てわかるような状態になりましたよねっていうのがWindowsとかMacOSの革命的なところだったんですよ。
これもOSで人間が操作しやすくなるような進化をどんどん遂げてきたと。で、今、成績AIが来たわけじゃないですか。
パソコンの操作ってわからないよねとか、このWebサービスってなんかわかりやすく頑張ってるんだろうけど、直感に即してるようになるんですよ、どんどん。Windowsも直感に即してますし、今のSaaSもなるべく直感に即するようにUI、UXを設計して、画面の見た目を設計して提供してくれてますけど。
今度、ChatGPTやCloudに音声入力したら、その通りに動いてくれます。パソコンやWebサービスを動かすことができますっていう風になるので、これはもうOSの次の段階なんですよね。
マシンを動かすためにWindowsとMacは今まで通り必要になりますけど、その1個上にChatGPTかCloudっていうのが上かぶさって、人間とのやりとりをしてくれるという風なことになりそう。ほぼOSみたいな感じになりそうだなという風に思ってます。
よし、また飲みますね。というのが、こういう意味でも社会変革が起きるなって思います。ごくごくタイム。
今、コテンラジオで技術の歴史やってますけど、その中で技術の進化が社会変化を引き起こしていくみたいな話をしてましたけど、生成AIが引き起こす社会変化の一つ。
ここからさらにどんどん変わっていくと思うんですよね。いろんなもの中間でいろいろやってたものって意味なくない?みたいなことが起こり、いろんな仕事がなくなる。
中間マージンを得てた人たちっていますけど、あれって情報の流通が大変だったり、調整するのが、両太郎さんお疲れ様です。いろんな仕事がなくなる。
特に人材紹介エージェントとか、不動産の仲介業とか、旅行代理店とか、そういったものがかなり価値が落ちる可能性があるんですね。
彼らは今まで複雑な情報を仲介してくれるインターフェースだったわけですが、そのインターフェースが直接本物というか、人材だったり、広告の張り場所なくなりますね。そうです。広告の張り場所なくなると思います。
まさに、その話もさっきちょっとしてました。そうなんですよ。広告同寸の問題は本当にあって、これはちょっと考えなきゃいけないなぁと思ったりしてますが、
一つはコンテンツに埋め込まれるみたいなことは普通にあるかなとは思ったりしてますが、それだけだと食っていけなくなるんでしょうねとは思いますよね。SEO業者とかも完全に意味をなさなくなるので困っちゃいますねとか、
あとウェブ広告運用の会社、たくさんありますけど、この間ケンスさんのケンスPでウェブ広告会社の代理店に就職するのはどうかみたいなご相談されたのがありましたけど、あれも今でも転職価値あんまりつかないんで大変ですよみたいな話がありましたけど、さらに加速しそうな感じがします。
どこでもドアができてしまったら、電柱の広告見れなくなりますからね。まさに本当にその通りだと思います。直接行きたいところに行けるようになるので、なくなるんですよね本当に。確かに。
中間マージン置いてる系のビジネスは結構しんどいんだろうなって思いますね。あるいはすごいインターネットに乗ってないめちゃくちゃクローズドな情報だけは価値を維持するみたいなことはあると思いますが、どれくらいそれが残るのかみたいなところですかね。
このあたりはローカルハイコンテキストとグローバルハイクオリティみたいなところが加速するのにつながってくるかなって思ったりしてます。
じゃあちょっとここから人間の価値みたいな、確かにありがとうございます。人間の価値みたいなところをもっちゃんさんがコメント書いてくださったやつにつながる話をするんですけど、山口周さんが役に立つから意味があるにシフトするよねって話をされてましたけど、これがやっぱり加速するんですよね。
役に立つの価値が思いっきり落ちるじゃないですか。SaaSの役に立つの価値が落ちるよね。役に立つは小さなステル前提のアプリケーションがMCPで提供されるみたいなことになったときに、SaaSとかはあんまり意味がない。役に立つものは誰でも作れるし、チャットGPTを使ったりクロードを使ったりして簡単に開発できるようになるよね。
みたいになったら、やっぱり役に立つの価値が落ちるし、その役に立つもののクオリティもどんどん上がっていくから、やっぱりそれが普通だよね、なってくるんですよね。
ってなったらやっぱり今度、意味があるの価値が今でも上がってますけど、そこの価値が上がるのが加速するかなというふうに思ってます。
意味があるの最上級は2パターンあるでしょうと、1つはローカルハイコンテクスト、役に立つはグローバルハイクオリティなんだけれども、それに加えて意味があるとしてグローバルに通用するIP、キャラクターだったりストーリーだったりみたいなものが意味があるのが最上級かなというふうに思ったりしてます。
というところで、SWCが今やってる活動はめちゃくちゃいいんだろうななんて思ったりしてますが、あんまりこれを言うと、じゃあそれでいいんだってなって安心して脳死しても困るので、可能性としてはすごくあるなと思いつつ、やったぜ、ありがとうございます。
可能性としてはすごくあるなと思いつつ、でも何かの表紙でゴロッと変わったりする可能性もあるので、わからないけどSWCの抽象度を上げていきたいですよね。
そう思います。私たちが何をしてるのかっていうのを、今回のMCPの文脈に当ててみたり、他の新しく出てきたものの文脈に当ててみたりみたいなのを都度指摘ながら、自分たちが今回の社会変革に対してどういうふうに向き合うのかみたいなのを都度当てていくというか、
考えながらやっていくのはすごく大事かなって思いますね。なので、今回のやつは一事例として、抽象度を上げる一つの事例として聞いていただければいいかなって思うんですけど。
ローカル拝点コンテキストとグローバルに通用するIPみたいなのをどう育てていくのかみたいな話になるのかなと思うんですよね。
キャラクターやストーリーをどう育てていくのかみたいな話になると思うので、収益者さんがやってる、収益者の編集者さんがやってるような仕事のスタイルとか、そういうのがすごく重要になってきそうな感覚もあります。
この辺はちょっと具体的にどうやった方がいいみたいな、語られるほどちょっと私も溜まってないんですけど、ちょうど今日ノートに書いたオタク経済兼創世記みたいなお話だったり、その本の作者の方が今度出される。
その方が出しているのが教え好みとか出している方で中山敦夫さんという方なんですけど、5月9日ゴールデンウィーク明けにキャラクター対日国日本っていう本を出すらしくて、めっちゃタイミングいいなって思いながら思いました。
気になりますよね。まさにキャラクターって思いながら、おそらく生成AIに関する内容も書かれているのかなと思って、目次を見たんですけど、これだって思って。
表紙に書いてあるテキストを読むと、ポケモンワンピース初音ミク、世界を喰らう日本IPの力、ウルトラマンドラえもんなど事例満載。なぜクマモンは天下を取り、妖怪ウォッチは姿を消したのか。
稼ぐキャラを生み出す仕掛けと道のりを徹底解説。キャラクター対国日本ということで、コンテンツビジネス担当者必読って書いてありますね。めっちゃ面白そうじゃないですか。
SWCが今、みんなでキャラクターを育てている感覚がすごくあって。
妖怪ウォッチどこ行った?確かに。妖怪ウォッチ、うちの息子は今、キタロウにハマっています。
あ、妖怪ウォッチ、私、ちゃんと追ってないんですよね。あれ、キタロウってゲゲゲの方ですか?妖怪の原点回帰。あ、そっちか。あ、そっちか。ごめんなさい。妖怪ウォッチな。あ、ゲゲゲね。
なんか、あれ、キタロウ、今朝、テレビでやってた。地上波でなんか見た気がしますね。気のせいかな。でもゲゲゲすごいですね。
ゲゲゲも映画も大人気。あー、なるほど。水木しげるのアニバーサリー。あー、なるほど。なるほどですね。
ちょっと前にゲゲゲの女房とかやってましたよね。そういえば。ちょっと、作者さん寄りの話ですけど。なるほどですね。
ゲゲゲも何度かリメイクされてますよね。あの、猫娘がどんどん美人になってるっていう話がありますけど。
時代に合わせてシフトチェンジしてておもろいなって思いますが。すごいですよね。あれも運用パワーですよね。
そうそう、今日ノートに書いた中で、めっちゃ面白かったのが、ロッキーの猫娘めっちゃ可愛いですし、ちゃんと聖地巡礼とかをアニメに取り入れてます。
すごい。そういうところなんでしょうね。運用。メディアミックスと運用。運用まさに。
以前というか運用イメージしないメディアミックスも今まであったと思うんですよね。一発出して終わりみたいな。そういうのではなくて、
組み合わせて、サイクルを回し、飽きさせない。常にそのキャラクターのことを考え続けられるだけの運用をし続けるみたいなことで、
ファンを常時繋ぎ止めるみたいなことをするのが大事だよねっていうふうに西野明宏さんもおっしゃってますし、本にも書いてあったんですよね。
オタク経済研創世記でも読んであって、こんばんは。あ、かなたけさん?こんばんは。ありがとうございます。
1000人達成おめでとうございます。すごい。かなたけさん来てくださったんですね。よろしく。ありがとうございます。めちゃくちゃ応援してます。
トークン発行しないのもありかなって思ってたりします。ちょっとね、絶妙ですよね。
SWCのコミュニティは、トークン価格を全く気にしないっていう謎のコミュニティになってまして、
りょう太郎さんのやつ読みますか。ゲゲエの森っていうのが北郎たちの住んでる森なんですが、長府にある神社がその森につながっているという設定で、
街の盛り上げになるという。やば。天才ですね。すごい。ちょっとかなたけさんの話を先に。
トークンの話ですね。トークン設計がすごく肝みたいですよね。水帆太郎さんがトークン設計すごく上手いっていう噂を聞いておりまして、
今いるフィナンシーのユーザーがトークン価格を気にするユーザーが多いというところがちょっとネックだなと思っていて、
トークン価格に一喜一憂するようなやりとりがめっちゃ増えちゃうんですよね。
本来コミュニティで気にしてほしいところは、どれだけおにぎりを子供たちに配って、今日幸せになった子供たちがこれくらいいたよね、みたいな。
そういう幸せの相互のお裾分けみたいなのが、たぶんかなたけさんのコンテンツの一つに例えばなるとした時に、トークン価格って結構ノイズなんですよね。
なのでコミュニティをしっかり運用するみたいなところをメインにするには、トークンは発行しないみたいなのも一つの手段としてはあるのかもしれないとは思ったりしています。
ただ活動資金としてトークンあるのも、お金が入るのはやっぱ重要だなと思ったりするので、ちょっと絶妙ですよね。
両太郎さんが今書いてくださいましたけど、プロジェクトの進行をメインコンテンツにしてしまうと、トークン価格の上がり下がりに注目が行ってしまうというらしいです。
これケンスさんが教えてくれたやつで、何をコミュニティのメインコンテンツに置くのかみたいなのが重要だなというふうになっていて、
SWCだとメンバーが作ったクリエイティブをコミュニティのメインコンテンツみたいなふうにしたりするんですね。
あるいは読み物みたいな、学ぶっていうのも大事だよねみたいなのがSWCの一つの重要な柱というかトピックだったりもするので、そのコンテンツを読んで私はこういうふうに思いましたみたいな批評をコンテンツとしてメンバーが作って、
それを別のメンバーが読むみたいにすると、プロジェクトの進行ではない、つまりトークン価格ではないところにみんなの注目が集まるからコミュニティが安定しやすいよねっていうふうになって、今それがうまく回ってるんですよね。
なので今SWCのトークン、実はめちゃくちゃ価格下がってるんですけど、ゴリゴリに活動してる人は全く気にしてないというか、買い時だなぁみたいなぐらい思ってるけど、別に今買わなくてもいいかみたいな感じなので、特に激しく値上がりはしないみたいな、必要になったら買うしなぁみたいな感覚なので本当に気にしてないんですけど、
かなり経由でして、トークン価格を気にしないことの方がいいよねみたいなのをケンスさんがすごくSWCメンバーに教育っていうと言い方がちょっとニュアンスが強いですけど、情報共有し続けてたのがあって、それでSWCメンバーもトークン価格の上がり下がり気にしないよねみたいな、
そういう総意みたいなのがあるので、あんまり気にしなくて済んでたりするんですよ。なので、そういった形で方向づけていけば、うまいこと、トークン価格に一揆一揆しないようなコミュニティ活動。
トークンがあると、何かいいことをした人にトークンを渡すことで、この活動、この発言とかこの活動はコミュニティにとってプラスなんだ、みたいなのが可視化されたりもしますし、活動してくれた人にトークンで返ってくると、活動してくれた人は嬉しいじゃないですか。
こういう活動するとトークンが返ってきて、何かやった甲斐あるな、みたいな。今までWeb 2.0でよくあったやりがい搾取というか、コンテンツ作ってきて嬉しいけど、それで得するのは別に自分じゃない、みたいなことがWeb 2.0の時代で結構起こり得たことなんですけど、
そういったことをうまく避けながら、トークンで頑張ってくれた人とか協力してくれた人にトークンで報いる、みたいな活動もできたりするので、そういうのがフィナンシーのすごくうまい使い方だよねっていうふうな話があるんですね。
素晴らしいですね。そのようなコミュニティを作りたいです。理想ですね。ありがとうございます。こちらこそ聞いていただいてありがとうございます。
三菱ホタルンさんは多分そこの過度の上がり下がりみたいなので、一騎一遊しないような設計が多分うまいので、でも一回発行するとやっぱり戻れなくなっちゃうので、このあたりはうまく、ちょっと慎重に設計してもいいかななんて思ったりします。
結局トークン発行しないのであれば、フィナンシーである必要はなかったりもするけど、集客装置としてのフィナンシーはやっぱり魅力的みたいなのは思ったりしますしね。絶妙ですよね。
じゃあちょっとコーヒーをまた飲みますね。あ、やべ、12時回ってる。すみません。よし、じゃあごくごくありがとうございます。
キャラクターを育てるの話をしてたんだ。じゃあちょっとそれで。で、両太郎さんが運用の話をしてたんですね。ゲゲゲの運用は、えっと、その重負の森とうまくリンクさせて、そこに人が来るようなサイクルを設計されてるっていう、これはすごいですよね。
本の中であった事例は、ドラゴンボールが運用のめっちゃうまくいってる事例として挙げられてて、ドラゴンボールってその30年前、あ、なるほど、調布は水木しげるさんが住んでた街ですね。
なるほどですね。やっぱりゆかりがあってっていうのを、これやっぱり自治体も多分巻き込んだんでしょうね。自治体からもプッシュがあった可能性もありますしね。ドラゴンボールは2015年にドラゴンボールスーパーっていうアニメ、ドラゴンボールZのリメイクというかそのリマスターですかね。
リマスターで配信して、そっからあのドラゴンボール、あれ?ドラゴンボールスーパー?スーパーの前の、あれリメイクのやつ何でしたっけ?名前忘れちゃった。あ、でもまあいいか。
今すっごいですよ、調布。妖怪のオブジェがそこかしこに立ってます。すごー。ガチですね。やる気がみなぎってますね。このタイミングを逃さずやるっていう風な覚悟が決まっててめっちゃいいですね。
すごい。ドラゴンボールの方はメディアミックスでいろんなものを同時多発的に動かしてたんですよね。毎週アニメが放送されます。
コンシューマーゲームというか、家庭用ゲーム機でドラゴンボールの格ゲーがリリースされてます。ソーシャルゲームで、ドラゴンボール何年前の。そうなんです。2015年時点で30周年だったんですよ、確か。
なので、今40周年目ですかね。2025年で。ずっと人気?海外でも人気?そうなんですよ。ノート記事にもリンク貼ったんですけど、バンダイナムコさんのモバイルゲーム事業部があるわけですが、そこのグローバルで展開してるので、世界規模で見たときの
日本も海外展開も合わせた中で、ドラゴンボールの2タイトルあるんですが、ドッカンバトルとレジェンズっていうのがあるんですけど、その2タイトルだけでバンダイナムコさんのモバイルゲーム事業部の45%の売上を上げてると。ほぼ半分ドラゴンボールっていう恐ろしい運用をかましてます。
ワンピースも人気なんですよ。ワンピースももちろん人気なんですけど、ワンピースのトレジャークルーズっていうアプリがありますが、あれは全体の7%くらいだったかな。なので、全然比率が違うんですよ。ワンピース、今まさにアニメも漫画もやってるのに、それよりもドラゴンボールの方が売上を上げてるんですよね。これは運用がめちゃくちゃ上手くいってるわけですよね。
Googleキーワード検索のどのタイミングでどれくらいスパイクがあったかみたいなのを見れるサービスがあるんですけど、たまたま検索したことがあるんですよ。鬼滅の刃ってどれくらいずっと検索されてるのかなみたいな。
スパイクがあって、その間波打ってるんですよね。落ち着いてる期間があって、アニメが始まったらまたスパイクするみたいな。呪術回戦も同じだったんですよ。ワンピースは結構安定してるなって思ったんですけど、その後ドラゴンボール調べたら、ワンピースの安定感をそのまま底上げしてグッて上にグラフが持ち上がって、なんだこれって最初バグかなって思ったんですけど、
実際、ずっとずっとドラゴンボールって検索され続けてるみたいなんですよね。で、恐ろしいんですよ。これをやってるのが運用で、なんで、なんなんでしょうね。
もともと海外ファンは結構いたらしいんですよ。これは海賊版アニメがずっと見られてたらしくて、中国でもそうだったらしいんですけど、アメリカとかでも海賊版として違法アップロードでずっと見られてたらしいんです。なので悟空はずっと人気があったらしいんですよね。
その上で2015年にドラゴンボールスーパーが放送されて、その後、いわゆるネットフリックスみたいな動画配信系プラットフォームで有料配信された。やっぱりソフトがおもろいのはその通りだと思います。
コンテンツとしてそもそも面白い。キャラに魅力がある。作品の実力がそもそもある中で運用力、そうなんですよね。ダブルで来てるんだと思うんですよね。もちろんそのネットフリックスとかで見られている分の売り上げもあり、
コンシューマーゲームとソーシャルゲーム、モバイルゲームと今はトレーディングカードゲームも運用されていますので、このあたりで常時常にコンテンツが提供され続けると。
アニメもドラゴンボール対魔がやってるので、アニメも実は途切れてないんですよね。ソーシャルゲームって2週間にイベントを打ったりするので、それで売り上げのスパイクを作ったりしてるわけですけど、常に何かしらのコンテンツをソーシャルゲームが提供し続けるし、
トレーディングカードゲームは第何弾パックとかって言って、やっぱり新作がどんどん出てくるわけじゃないですか。それで、今週はトレーカーが出たぞみたいな。ゲーセンの筐体カードゲームやってた。
ありましたね。ありますよね。バトルするやつですよね。バトルが終わったら新しいカードが1枚手に入るみたいなやつありますよね。今もある。虫キングみたいな。あと女の子向けのなんかありましたよね。アイカツみたいな感じの。そういう感じのコンテンツありますよね。
虫キングのやつ。そうそう。そういう形で、常時コンテンツが提供され続けていると。連載が終わってもやってるっていうのはやっぱりすごいですよね。
海外展開して、ソーシャルゲームとかまさにこうなんですけど、進撃のバハムートとかあったじゃないですか。あれ2012年とかにアメリカに展開したんですけど、多分今はそんなに売れてないんですよ。
で、中山さんが書いた本の中で言われてたのが、いわゆるソーシャルゲームというものは、きれいな絵を配信するためのプラットフォームとしてはそうだったんだが、物語とかキャラクターを届けるのには力不足だったよねっていうふうには書いてたんですよね。
めっちゃそうだなと思っていて。元のコンテンツが強いと、ソーシャルゲームって作るのちょっと大変なんですけど、批判も受けたりするんですけど、うまく作れるとかなり長持ちするんですよね。
で、それが多分うまいこと言ってるのが、フェイト。フェイトグランドオーダーですよね。あれはちょっと、ソシャゲとの相性が良すぎるんですよね。キャラクターを常時配信し続ける。
で、FGOってストーリーを推しますみたいな立て付けでやり始めたので、最初めっちゃ批判ありましたけど、批判というかストーリースカスカじゃねえかよみたいなこと言われてましたけど、
でもソーシャルゲームの中ではかなりしっかりストーリー作ってますし、コミカライズされたりアニメ化されたりもしているので、やっぱりそういうのをそもそも前提として作られたものだと思うので、やっぱり強いんですよね。
そこをすごく想定した上で運営されているコンテンツだなと思ったりしてます。はい、というね。なんですけど、ソーシャルゲーム、オリジナル運用の要件ってあるんですかね。
IPものとそうじゃないものの運用の要件はあって、オリジナルコンテンツは、その会社、ソーシャルゲームの会社が自由に作ったりできるわけですよ。
なんにも損なくていいというか、世界観も自分自由に作っていいし、ストーリーも作っていいんですけど、IPものは世界観を壊してはいけないっていう絶対の掟があって、なので結構いろんな縛りがあるんですよ。ガチャをガチャって言わないでほしいとか召喚にしてほしいとかあるんですよね。
召喚がちょっとこの世界観で召喚ってないですからってなったら、じゃあ酒場にしますかみたいなとか、そういう世界観にマッチしたゲームシステムにしていく必要もありますし、例えばドラえもんでバトルゲームって変じゃないですか。ドラえもんのソーシャルゲームって今ないと思うんですけど、
ちょっとIPだけどカードゲームバトルゲームに向かないよねっていうコンテンツもあったりするので、そのあたりはちょっと絶妙ですよね。なのでディズニーはツムツムって感じでパズルゲームになりましたけど、あれはすごくうまいやつなんだなと思いますね。世界観設定大事です。
IPの力を借りてる以上、世界観を壊すようなことはなかなかできないんですよね。逆にパズドラとかモンストとかは、外からキャラクターを借りてくるみたいなのがしやすかったりするので、コラボは多いんですよね。
IPものでコラボもあったりしますけど、その場合は例えばカドカワの中だけでやるみたいなことはあったりしますね。
前見たのがソードアートオンラインのゲームの中に他のカドカワ系列のラノベのキャラクターが出てくる、コラボで出てくるみたいなのはありましたね。レールガンの三坂美琴が出てきたりとか、
ほうか高校の劣等生のお兄様が出てきたりとかしてましたけど、そういうのはありなんだみたいなのはあったりします。カドカワは強いんですよ、そういう意味だと。
ジャンプ作品はジャンプキャラを出すみたいなのは多分できたりしますけど、ドラゴンボールの中にニンテンドーで色々できるみたいなのはありますよね。
マーベルの中で色々できるみたいなのに近いものはありますけど、そこに何出すかはなかなか難しいものがあったりするので、
それ全然無視していいですよっていうIPホルダーの方もいたりしますし、そこはそのIPホルダーがどれくらい世界観を守りたいのかと、そのタイミングでどういう運用をIPホルダーがしてるかみたいなのにもかなり関わってきたりしますかね。
運用しているタイトルだとこのタイミングで新しいプレスをするので合わせてほしいとか、このタイミング空き期間なんで、このタイミングはしっかりこの運用タイトルで引き延ばしてほしいとか、維持させてほしいみたいな感じのこともあったりしますかね。
そのあたりが運用のあれですかね。撤退基準とかもIPに関連だと自分たちで決められないんですよ。
Web3絡んでくると奥深くなりそう。そうかもですね。それはありそう。
でも考えたことがなかったな。報酬がトークンで支払われるみたいなことがあったりすると、今キャプツバやってますけど、あれが一つの事例なんでしょうね。
そこから何が起こるかは観測してみないとわからないですけど。撤退基準はすごい大変でした。
こっちが赤字で全然もうダメっすとか言っても簡単にやめられないとか、逆にもうちょっとやりたいんですって言ってもやめられないとかもあったりするので、そこもかなり大変ですかね。
でもプロモーションではすごく協力してくれたりもするので、大変そうなんですよ。
セキュリティ事故とかは一番最悪ですね。迷惑がかかる範囲がでかいとか、ステークホルダーが多いのでやばいとか、ファンが多ければ多いほど大変。
あと普通に叩かれたりしますね。世界観ぶち壊すんじゃねーよとか、2チャンでめっちゃ荒れるとかありますよ。
思いっきり。ありますよね。
元々やっぱりコアなファンが付いてくださっているので、なので所属は早かったりするんですよね。その分。だからこそ運用を丁寧にしないとファンが離れるというか。
でも新しいファンを獲得する流入経路になったりもするので、IPホルダーもすごくお互い協力することが一番だよねっていう合意はあるんですけど、
極限状態になると意見が食い違ったりしますって感じですかね。そういうのがIP差し上げのメリットデメリットありますかね。
というのが差し上げの話で。キャラクターをどう育てるのかの話はさっきしましたね。エコシステムで。
集英社さんの編集さんみたいな動きって今後そのAIでクリエイティブできるようになるときにかなり重要になると思っていて。
メタバースがっつり来たら世界観を持ったゲームも変わってきますかね。
絶対変わってきますね。ドラゴンボールワールドみたいなのは爆誕するんでしょうね。そこに一挙に押し寄せるみたいな。
そこで得た何かコンテンツを別のところに持ち込むみたいなコラボのしやすさも多分出てくると思うので。
まさにレディープレイワンみたいな感じになりますけど。俺はガンダムで行く。ガンダム乗ったり鉄人28号で戦ったりみたいな。
そのワールドの中で仕事が生まれたりするんでしょうね。まさに出そうですよね。めっちゃ出そうですよね。
おもろ。メタバースとWEB3、トークン支払いみたいな。決済とか。そこに広告。
あー!それだ!そこに広告出しますね。めっちゃそうですね。本当だわ。本当ですね。
そうなってくるとますますどうコンテンツを作るのかとか、人気があるIPを持ってるみたいなのがやっぱり強くなりますね。
広告出向をその世界観の中にしたいみたいなことになると、じゃあ人気があるコンテンツに人が集まるから、そこに広告出向が集まるしみたいな。
実際フォートナイト内で出してますもんね。あー!そうですよね。確かに確かに。
かなたけさん、子供たちがたくさん来てくれたら広告出したりおにぎりチケット渡したり。さすが。さすがです。さすがです。
ドラゴンボールワールドの住民に受けそうな広告打てば広告良くなる。あー!それね。確かに。めっちゃそう思います。
広告の愛称というか広告のクリエイティブがかなり変わりますよね。
洗剤おにぎり。ね。本当だね。本当ですね。アイテムでおにぎり人気出そう。いやめっちゃそうですわ。賢。すごいな。そうですね。
広告もクリエイティブになるのでそうなったら結局やっぱなんかクリエイタークリエイティブしている。
嬉しいです。おにぎり。全員がクリエイターになれる時代であってレッドオーシャンかもしれないけど
いやなんかクリエイティブし続けてその何がいいのか悪いのかとかこれはこの世界観に合ってるかどうかみたいなのがすごく重要になりそう。
カリンさんにおにぎり渡してほしい。猫っておにぎり食べられるのかな。
それで言おうと思ったのが、例えばかなたけもいろいろな世界観にマッチするような形に変化していくでしょうね。
あー確かに。そうですよね。
かんないけど。ジュジュズカイセン用のおにぎりがあったりとかゲゲゲっぽいおにぎりがあったりとか。
そのおにぎりのイラストを揃えるっていうのもそうでしょうけどなんか味とかねありそうですよね。
先祖おにぎりとかスクナの指が挟まってるおにぎりとかないか。めちゃくちゃワクワクします。
ウインナーでカリンと。ちょっとごめんなさい。絶妙なことを言ってしまった。
ちょっとね、今の見た目が悪い例を出してしまいましたが。
確かにな。
その編集の仕事が重要になってくると思ったのは、
線美顔みたいなのがやっぱり大事になってくると思うんですよね。
藤原和弘さんが情報編集力が大事だよねみたいなことをすごくおっしゃってらっしゃいますし、
西野さんもピックアップしてよく語られてますけど、
いろんな情報を集めて編集するみたいな能力が大事になってくるわけだけども、
その情報の質みたいなのとか、何を組み合わせたらいいのかみたいなものの線美顔。
編集力は大事だろうな。そうですよね。
組み合わせができるとか、そういったものがめちゃくちゃ大事になってくると思うんですよね。
実際今エンジニアの仕事で起きているのが、
デビンっていう開発AIエージェントがおりまして、
スラックっていうチャットツール上に常駐してくれて、
あれ気になってます?ありがとうございます。そうなんですよ。
うちで使ってるんですけど、めっちゃ仕事の仕方が変わりました。
この仕事のスタイルに今後確実に変わるなっていう確信があったので、
今のうちから慣れてないとやばいって思います。
AIエージェントと一緒に仕事するっていうのが、もっと知りたい。ありがとうございます。
デビン君は個人ユースだったら、確か今企業ユースだと500USDから、
なので8万円くらいからスタートなんですけど、
デビン2.0っていう新バージョンがリリースされて、
それは個人ユースが20ドルだったかなから始められるんですよね。
超過したら、その分プラスで課金して使えるし、
20ドルでストップできることもできる。上限決められるんですよ。
50ドルまでいけるよみたいな風にして、
あとで追加で請求かかるみたいなやり方もできるので、
ミニマム20ドルから確か始められるようになりました。
4月の、ほんと先週くらい?4月5日とか多分そのくらいから。
そうなんですよ。良さそう。
なのでこれで仕事するといいかなと思います。
ただデビン君、まだそのAIエージェント、開発エージェントは、
プログラミングをしてくれます。
ソースコードを渡して仕事してもらう。
今、うちのボドゲーマーというサービスがありますけど、
ボドゲーマーでは使ってないんですけど、
ボドゲーマーというサービスのソースコードを丸ごと読ませて、
例えばこういった機能はあるはずなんだけど、
どのファイルを編集したらそういうふうにできると思いますか?
とか言うと、わーって調べてくれて、
この辺にこう書けばできますよみたいなふうに教えてくれたりもするんですよ。
なのでエンジニアがコードリーディングって言ったりするんですけど、
ここ編集してくださいって言われたら、
画面上のここ編集してくださいって言われたら、
どのファイルを編集しなきゃいけないかっていうのを探すのが最初にある仕事なんですよね。
その前に要件提起とかありますけど、
でも基本的にはプログラミングする前に、
この辺に書いてあるなというふうに当てをつけて、
プログラミングのプログラムの編集をしていくわけですけど、
それを探す作業とかをDevin君がやってくれたりします。
あとはここ変更したらどういう影響があるかな、
みたいなのもDevin君に調査してもらうことができるんですよ。
Devin君にもちろんプログラムをコードを書いてもらうこともできるんですけど、
まずそういう風なスタイルに変わっていきます。
なのでAIに仕事を依頼して、
その仕事のアウトプットを人間が見て判断する、
みたいな超自体になるんですけど、
AIのアウトプットを人間が解釈する、
みたいな感じになるんですよ、仕事のスタイルが。
チャッピーだけでなくDevin君も伝えたいです。
めっちゃ学びました。ありがとうございます。
Devin君はかなりエンジニア寄りなので、
プログラミングする人にはめっちゃ向いてるって感じですね。
お遊びでDevin君に飲み屋さんの注文をさせたり、
Uber Eats頼ませるみたいなことをしてたりしますけど、
あれちょっとトリッキーなんですが、
そういう使い方もできなくはないです。
すごいです。でも結構間違えるんですよ。
おっちょこちょいなところがあって、
人数分ビールを頼んどいてくださいとかして頼むと、
1個多く頼まれて、Devin君自分のこともカウントしとる、
みたいなことも起きたりします。
そういうのを都度教えて調整したりできるんですけど、
学習してくれるんですよ。
学習のさせ方を間違えると、
固くならない人みたいになったりして、
セキュリティーゴリゴリに学ばせたら、
Devin君にも飲ませてあげて。
Devin君機械なんで、飲むとショートしちゃうんで、
ダメでしょうね。
変な風に教育して、
ゴリゴリにセキュリティーガチガチに学んじゃって、
これしてくださいって言ったら、
いや、それはセキュリティ的にできませんね。
頭が固くなったりもするので、
気をつけて学習させないといけないなっていうのもあるんですけど。
編集力が大事っていう話になったんですけど、
Devin君にもプログラム書かせることができます。
ほいほいDevin君にコードを書かせちゃったりするんですよ。
そうすると、コードレビューって言って、
この変更本当に正しいかなみたいなのを、
人間のエンジニアがチェックするわけですよ。
変更依頼がたくさん来るんですよね。
Devin君に山ほど書かせられるので。
これ正しいんだっけみたいなのをずっとやることになって、
エンジニアはプログラミングみたいな、
プログラミングって楽しいお仕事、
お仕事の中である意味ご褒美のタイミングなんですよ。
いろんな調整したり、仕様決めたりとかしながら、
よし決まったぞ、プログラミングの部分、
一番楽しい仕事の中でみたいなことの一番楽しい部分を
AIに奪われて、
人間はコードレビューだけひたすらし続けて辛いみたいなことが
今ちょうど起きてまして、
ちょっとなってなったりしてるんですが、
本当にそのやり方でいいのか、別のやり方もあるでしょってなった時に、
AIに対して、このやり方じゃなくて、あのやり方で
書き直してくださいっていうふうに指示を出したり、今実際にしてるんですけど、
そういった感じで、アウトプットを見て、
それはいい?悪い?合ってる?合ってない?っていうのを
判断して仕分けていくみたいな。
僕と香里さんのやり取りとかそんな感じなのかと思った。
ああ、そうですよね。本当そうだと思います。
衣装制作して、ここは本当そういう感じとか、
ここちょっとニュアンスと違うんですよ、みたいなのをやり取りしてましたよね。
あれ、白井さんも
かどでを作ってもらった時にやってもらったと思うんですけど、
私もプリンシー作った時にやってもらったんですよ。
でもあれ、かなりクリエイティブだったじゃないですか。
ニュアンスを伝えて、そのニュアンスを解釈してもらって、
あれはもう相互に解釈の試合だったので、
かなりお互いの情報編集力が高くないと成り立たないやつだと思うんですけど、
そういう作家と編集者みたいなやり取りにかなり近いことをやってたと思います。
あれに近いものがAIを使った開発ではかなり必要になる。
それができないと、これからの先、かなりつらい。
エンジニアとしてはかなりつらいことになりそう。
なぜなら、これ作ってって言われたものを、
使用通りに作るみたいなのはAIができるので。
AIができないのは、ディシジョン。
決断すること。情報編集。
あと、線美画。そのあたりのところが、
AIは判断がどうしてもできないから、そこは人間がやると。
そこができないと、普通に置き換えられる。
AIに置き換えられるって可能性がかなり高いと思ってます。
となった時に、エンジニアももちろんそうであるなら、
クリエイターもますますそうであろうと思います。
身体値の言語化とかかなり大事そう。
本当そう思います。めちゃくちゃそう思います。
ニュアンスを説明するみたいなね。
謎の能力がめっちゃ必要になると思います。
身体値がセンサーとして感じることも大事だし、
それを言語に落とすっていうところもすごく大事。
言語化力も大事そう思います。
そのさらに手前にあるセンサーもめちゃくちゃ大事だと思います。
やっぱりプログラミングの中で、
このコードなんか臭いなっていうのを感じるんですよね。
これ、習熟したエンジニアみんな持ってるんですけど、
ここ絶対危ないみたいなのは、書き方で即分かるみたいなのはあるんですよ。
そこの感覚は、デザイナーならデザインに対してめちゃくちゃ鼻が利くみたいなのもあったりするんですけど、
そこのセンスってやっぱり身体値で、
かつ身体値って体験の積み重ね。
圧縮された経験値って言うじゃないですか。
センスは圧縮された経験値みたいな話があると思うんですけど、
そこの数をどれだけ積んだかみたいな話になるので、
これはまた難しい話ですよね。
パターン認識が磨かれていく。
ああ、それはあると思います。
ここ1ピクセルずれてるなぁみたいなのって、
なんか分かったりするじゃないですか。
あと文章めちゃくちゃ読んでると、
これタイポーしてるな、タイポーって言うとあれか。
うつまつりがイストルナーみたいなことがあると思うんですよね。
同じセンサーを持っている人間同士だと感覚で共感できるけど、
ああ、そうそうですね。
AIとは感覚の共感がむずいですからね。
まさに本当ですね。
それそうですよね。
確かに。
なんか違和感すぐ気付くって言いますもんね。
なんかその、
今日体調悪いなぁみたいな、
顔の色が青くなってるみたいな
センサーがすごく、
人間持ってるとかって言いますよね。
りょうたろさんこの辺りめちゃくちゃ食われそうですけど、
そういう、
人間の持ってるセンサー。
とか、あと、
これ嘘ついとるなぁとかって多分分かる人と分かんない人
いると思うんですけど、
男性が女性と話したときに、
なんか、
俺のこと好きだと思ってるかもしれない、
みたいな勘違いがあるから、
みたいなね。
あれはなんかその、
恋愛経験というか、
の積み重ね。
匂いとかあるから。
ああ、匂いね。
匂いね。
匂いね。
匂いね。
匂いね。
匂いね。
匂いは、
全然関係ないですけど、
子供の頭ってめちゃくちゃいい匂いしますよね。
あの、
すごい、
心が落ち着く匂いを
出しますよね、
子供って。
男の子の、
女子はね、そうそうそう。
男子の頭めっちゃ臭いんですよ、
って、
この間、英会話スクールの
ママとも、
パパとも、
私から見たらママとも、
女性のママが言ってました。
すげえ臭いって言ってて、
え、そうなの?って言っちゃいましたけど。
男の子、
一瞬臭い時ありますよね、
ホルモンバランスで、
そこはでもしょうがないですよね。
どうしても、
物理的にしょうがないものは、
どうしてもあるので、
まあ、こんなこと言うと、
男性のカレー臭も普通にあるから、
AIとは匂いの共有ができないのが、
結構重要だと思っている心理師。
おお、すごい。
ちょっと鳥肌立っちゃった。
なるほど。
そこの、
これはセンスの、
あれですよね、
匂い大事っていうのは、
感覚が、
これは心理師とか、
そういう方じゃないと、
そこを思わないんだよな。
数値化されたらいけそう。
どうなんでしょうね。
匂いって電気信号だから、
そのうち解明されるかなと思ったり。
ああ。
なるほど。
そうなんだ。
分かんない。
そこの感覚分かんないや、私は。
SWCの面白いのは、
このバラケ具合なんだよな。
っていうのも、
話したかったんですよ。
コミュニティ、
何だったっけな。
最近見た動画で、
多様性の大きさ、
多様性があるかないかで、
文明が発展しやすいかどうかが、
違うみたいな話があって。
最近日本の研究も進んでますよね。
へえ。
なるほど。
それは面白そうだ。
何で見たんだっけな。
社会部部長っていう
YouTuberさんがいて、
知性学関連の話を
されてる方なんですけど、
その方の動画だった気がするんですが、
多様性と、
その地域にいる
人の多様性と、
文明の発展度合いみたいなのが、
かなり関係がある、
というふうな話を
されてたんですよね。
多様性は、
アフリカから
遠くなるほどに、
多様性が減るという話が、
まず大前提としてあります。
人類って、
アフリカから
出現したじゃないですか。
ホモサピが。
ホモサピは、アフリカでは
すごく多様なんですよ。
部族社会で、
隣の部族とめっちゃ喧嘩するみたいなのを、
長年やってきたんですよね。
特にサハラ以南で、
サハラの南の方。
南アフリカとか、
コンゴとか、
そのあたりとかでは、
多様性がめっちゃ
ありました。
その中から、
いくつか気が向いた人たちが、
ランダムで、
北の方に登っていって、
サハラを越えて、
アジアなり、
ヨーロッパなりに、
移動し、
ベーリング海峡を越えて、
アメリカまで行くと。
ちょっとずつ、
北に行って、
東に行って、あるいは西に行って、
散らばっていくわけですけど、
そのタイミングで、
ちょっとずつ、
遺伝子のバリエーションは、
減っていくんですよね。
実際、
多様性を見ていくと、
人種の多様性を見ていくと、
アメリカ合衆国は、
移民が入っちゃったので、
あれですけど、
人種的な多様性は、
DNAの多様性は、
アフリカが一番多様で、
アメリカ大陸は、
多様性が少ないと。