1. 弁護士キタガワの身近な法律勉強会!
  2. ★60秒雑談#013★暗黒の20代…!⑦
2025-08-19 02:01

★60秒雑談#013★暗黒の20代…!⑦

サマリー

司法試験は非常に難しい試験で、合格率は約2%から3%です。受験者はマークシート式、論文式、口述試験の3つの段階を突破する必要があります。

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おはようございます。弁護士のキタガワでございます。 本日は、60秒雑談のコーナーでございます。
法律解説シリーズだけ聞きたいという方は、今日スルーしていただいて結構でございます。
司法試験の概要
さて、5ヶ月後に受験があるということで、振られた彼女を取り戻すために、一生懸命勉強するわけです。
その前に、司法試験ってどういう受験形式なのかをお話しした方が、イメージつきやすいと思いますので、お話をしていきたいなと思います。
司法試験、合格率が当時で2%とか3%ぐらいの、もう本当に狭き狭き狭きもんですね。
もう本当に最難関の国家試験と言われているぐらいでございます。
で、まずですね、私が受験した時はですね、まずマークシート式ですね。
5試・卓一、5個の選択肢から1つ選択して選ぶというね、マークシート式、卓一っていう風にね、言ったりしますね。
で、それの合格率が多分ね、10%ぐらいなんですね。10人に1人ぐらいで絞られる。
確かね、そんな感じだったと思います。
で、そこの卓一試験を突破した人が、今度論文式、論述式試験と言って、もう1時間で、わーってですね、書面を書く感じですね。
こういった、あーね、えー、なんで、事例の場合はどういう風な犯罪が成立しますか。
どういったことをね、相手に対してね、請求できますか、みたいなことをその場で考えて、えー、書くっていう感じですね。
もうこれが本当に難しい、難しい、難しい。
これも多分10人に、ね、あのー、1人とか2人ぐらいな感じなのかな。
で、多分2%、3%ぐらいの、試験。
で、その後に、えー、そこを突破したら、口術って言って、口でね、まあ面接みたいなもんです。
これは、あの合格率はね、90%、あー、95%ぐらい、えー、ほとんど受かるみたいな感じで言われています。
まあ、その3段階の試験をですね、突破しないと、司法試験受からないという感じなんですね。
続き、えー、次回以降お話をしていきます。
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