年齢と社会的影響
スピーカー 1
皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な配慮をテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
スピーカー 2
どうも、こへいでーす。
スピーカー 1
えー、9月の今日は、15日ですか。
スピーカー 2
15。
スピーカー 1
あー、もう9月も中旬になってきましたね。
スピーカー 2
3連休が、2週連続。
スピーカー 1
そうか。え、明日も休み、来週の月曜日も休みという。
スピーカー 2
そうですね。暦よりだったらそうだと思いますよ。
スピーカー 1
ちょっと仕事ができないですね。そうなると。
スピーカー 2
ふふふ。このおじさんはいつからこうなってしまったんだ?
スピーカー 1
いや、え、だって今週も4日しかなくて、来週も4日しかないんでしょ?
スピーカー 2
もう、まあでもそう言いながらな。
14年前も同じようなこと言ってた気がするからな、この人な。
スピーカー 1
変わってないですね。
スピーカー 2
変わってないんだな。
スピーカー 1
そうか、9月って休み3連休2回あるのか。
スピーカー 2
まあ、今年はそういう感じでもないですけどね。
シルバーウィークみたいな感じとかで呼ぶ時もありましたからね。
スピーカー 1
そうかそうか。シルバーウィークみたいなのもあるのか。
スピーカー 2
おじいちゃん。おじいちゃん大丈夫か?
スピーカー 1
シルバーウィークになるものをもう忘れてたよ。
ふふふ。
そうか、この時期か。シルバーウィークがあるとしたらこの時期なのか。
スピーカー 2
うん。そうですね。
スピーカー 1
うん。なんかシルバーウィークというものが嬉しかった記憶ってもうそもそもないからさ、最初から。
スピーカー 2
もう。
スピーカー 1
ただただ仕事ができないウィークでしかないから。
まあまあね、そんな社畜発言をしておりますけれど。
イベントの告知
スピーカー 1
うん。
なんかあれなんですか?ゲームなんとかの方では第2回のイベントやるとかなんとか。
スピーカー 2
やりますね。やりますよ。
スピーカー 1
11月3日でしたっけ。
スピーカー 2
第2回というには間が空きすぎてしゃーわないんですけども。
スピーカー 1
前回2019年でしたからね。
スピーカー 2
5年ぶりにやりますよ。11月3日にやります。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
あれこれあれかな。配信的にはたぶん明日のゲームなんとかでもうちょっと続報を告知してるはずなんですけども。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
ただそんなにこと細かな続報を出してるわけではないんで先にネタバレで言っちゃいますけども。
うん。
今回入場無料でやろうと思ってるんで。
スピーカー 1
うんうんうん。なんかXで言ってたじゃん。
気軽に、気軽に、気軽に来てください。
スピーカー 2
来た人もね、誰も来ねえっていうのが辛いんでね。気軽に来てください。
スピーカー 1
なんかこの前みたいにチケットもぎ行ったりとかもいらないってことですねそれはね。
スピーカー 2
いやそこはね一応ね、0円は0円なんだけども、例えば椅子何個用意しとけばいいのとかっていうのもあるので。
スピーカー 1
あ、着席スタイルなんだ。
スピーカー 2
じゃあ全部言うわ。
二部構成で考えてまして。
スピーカー 1
すいませんね。
スピーカー 2
一部は割とね、第一部は割と学園祭の一室みたいなね。
ゲームなんとかっていう部活がなんかちょっとしょうもね、催しもしてますっていうような第一部を目指そうと思ってるんです。
そっちはもう椅子とかないです。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
普通にこうどっかの大学でやってる学園祭の一室ですぐらいのものだと思っていただければなと。
スピーカー 1
あ、プラーっと入ってこれるタイプのやつってことね。
うん。
スピーカー 2
プラーっと入ってもらっていいですし、そのままプラーって出てもらっていいですっていうのを第一部としてやろうと思ってます。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、第二部の方はいつも用意して座れるようなところで、いわゆるトークライブみたいなものをやれればなーっていう風に思っているので。
スピーカー 1
前回やったみたいな景色ね。
スピーカー 2
うん。一応その参加受付事前予約みたいなことはやろうかなーって思ってるんです。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
それはまだ準備整ってないんでまた続報っていう形になっちゃうんですけどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ただまあどちらにせよ入場無料で考えてますんでね。
気軽に来てほしいなと思っていますよ。気軽にね。
フラッとね。
家電とオフ会
スピーカー 1
ですって、みなさん。今回は秋葉原なんですか。
スピーカー 2
秋葉原のUDXっていうとこなんで、駅から徒歩数分近いとこでやりますってね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
気軽にね。お願いしますね。
スピーカー 1
北口出て、バーンとでかいビル建てるあれですね。
スピーカー 2
ええ、お願いしますね。ほんとにね。すいませんね。お願いしますよ。
スピーカー 1
乃木坂がね、4期生がICのBV撮ったとこですね。
スピーカー 2
えー、じゃあちょっと聖地巡礼だと思ってお願いしますね。すいませんね。
スピーカー 1
なんかね、ここに遠作さんいたんだなーみたいなことを思いがね。
カッキー、カッキーですから。ICのセンターはカッキーですからね。
スピーカー 2
あー、すいませんね。カッキーいたんだなーって。
スピーカー 1
カッキーいたんだなーと思ってね。
すいません。そこに今度しょうもない4人組がいるんでね。すいませんね。
ですって、皆さんぜひね、ゲームなんとか聞いていらっしゃる方は、
明日?配信のゲームなんとかで詳細お話されてるってことですね。
スピーカー 2
ほぼ、ほぼ言っちゃいましたけどね。
同じこと言ってますけど、同じことをもう一回聞いていただければなと思います。
スピーカー 1
まあまあ、はいりもん通信はまだ一回もイベントやったことないですけど。
やったことない?
そうだね。
ないんだよ。我々主催はないからね、まだ。
そうだね。ないね。やることあるのかな。
だってほら、10周年でやろうとは思ってたわけよ。
個人的によ。
小江さんに相談とか何もなく10周年でやろうと思ってたんだけど、
コロナがさ、あったから。
あったから。
スピーカー 2
2020年10月はもう、のきなみ外出なんてみたいな空気感だったからさ。
まあ、かけらじも10年経ったら消去しだって言って5年休むな、人間だからな。
スピーカー 1
もう休んだからね、5年。
スピーカー 2
かやつーも10年だとか15年だとか言ったら、やめるかもしれないからな。
スピーカー 1
そうよ。だから10年の時にほんとやろうと思ってたのよ。やりたいなと思ってたわけ。
だってその前の年にさ、ゲームなんとかスタートしてまだ間もないぐらいでイベントやったんじゃない?
スピーカー 2
そうね。あれレベル40なんぼだったから1年経ってないぐらいだったんじゃないかな。
スピーカー 1
そうでしょ。だから結構早いタイミングでやったなと思ってて。
あの時はお手伝い行きましたけど私も。
だからそれの流れでほんとはできればいいなと思ってたんだけど、その年末にコロナがワーッとなってさ。
そうだね。
スピーカー 2
え?みたいな。え?はやつーのイベントは?みたいな。
スピーカー 1
どうじゃか思ってたし、まあできないねって。
それはもう皆さんも作る期間的にさすがに無理かみたいな感じで10周年イベントできないっていうのも収録の時に言ったしね。
で、まあやるとしたら15周年の時に10周年イベントかねみたいな話を冗談めって言ってたんですよ、あの時。
スピーカー 2
もうすぐ、もうすぐ満14年を迎えようとしております、流行り者通信簿。
間に合うかな?15周年に10周年イベント。
スピーカー 1
だから14年、もうすぐで14年じゃない?来月で満14年じゃない?我々。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あと1年すりゃさ、15周年がもう目前なわけですよ。
スピーカー 2
目前だね。
スピーカー 1
もうなんかこう実態として見えてきてるわけ。残り1年っていうのが。
だからね、まあなんかやりたいなという気持ちは大いにあるんだけど、
一方でこうさ、やっぱりゲームなんとかってテーマ的にはすごくやりやすいなとは思ってるのよ。
前回もそうだったしね。
ゲームというテーマでさ、ゲーム好きの人が集まって。
あの時はトークイベントだったけど。
ほんとはこうみんなでゲームやりたいとかっていうような企画も立てやすいなと思ってたんだけどさ。
やらなかったけどね。
ハヤツ何やんだろうなっていう。
スピーカー 2
まあハヤツは何やるんだろうね。
スピーカー 1
毎回ツインって回るんですよ。
イベントやりたいな、イベントやりたい何やるんだろうなみたいな。
スピーカー 2
まあどうなんだろうね。
ただただ僕ひたすら餃子でも焼いてましょうか。
スピーカー 1
いやいや、いらないでしょ餃子。何の関係もないよ。
スピーカー 2
ただご飯食べる。
スピーカー 1
せめて焼くなら焼肉とかにしてよ。
なんで餃子。
スピーカー 2
いや僕が好きだからってだけなんです。
スピーカー 1
そういうこと?
スピーカー 2
もう月一ぐらいで一人で包んでますからね。
あ、そうですか。
スピーカー 1
まあまあ私も餃子好きなんでね。
一緒に焼けますけど。
スピーカー 2
400個ぐらい包めばいいのかな。
スピーカー 1
楽しいの?みんな来て。
あ、フリーです。餃子焼く会です。
いやいやいやってならない?それ。
スピーカー 2
まあ、なるだろうね。
何のイベント?ってなるよね。
スピーカー 1
餃子焼き会ってことね。
まあ、ハヤツらしいっちゃハヤツらしいか。
スピーカー 2
まあ特定のテーマっていったらハヤツはないからね。
スピーカー 1
ないからね。
まあまあ、そうね。
その時は餃子焼くときはバルミューダーさんのザ・プレートプロを用意して。
スピーカー 2
ちっちゃいな。もっと大きいの必要だよ。
スピーカー 1
ちまちま焼いてこうぜ。
ライブだから。ライブキッチンだから。
みんなの前でさ、鉄板でじゅうじゅう焼くわけよ。
スピーカー 2
そういう話になると、別にバルミューダーにこだわる人なくなってくるからな。
過去の家電全部集めるしかなくなってくるんだよな。
スピーカー 1
展示会になるんだよな。
いいんじゃない?だからゾーゼル氏の演舞だけを。
スピーカー 2
こちらがホットクックです。
スピーカー 1
ホットクックもいいんじゃない?
スピーカー 2
こちらがパナソニックのスマートクローゼットです。
スピーカー 1
スマートクローゼットは必要ないかな。
スピーカー 2
搬入台がやべえんだよ。搬入台がな。
幕張メッセでやんの?みたいなものばっかりになるからな。
スピーカー 1
シーテックみたいになっちゃうからね。
スピーカー 2
技術展示会なのか?ってなっちゃうからな。
家電の展示会でーすみたいな。
スピーカー 1
いやでもまあね、乃木坂の写真集とかを陣列しておけばいいんじゃない?
スピーカー 2
全部並べる?アンケート通りどの子が一番好き?みたいな。
いいね。ここでようやく小平さんは4期の顔が全部わかるようになるかもしれないね。
5期もね。
すごいタレントメーカーみたいな。ポスターいっぱいドーン並べてることになりそうだな。
スペース足らねえな。
スピーカー 1
会場の費用も去ることだから、そんなの用意してたら、予算とんでもないことになるからね。
ほんとだねー。
その時はもうあれだな、ちょっと申し訳ないけど、バルミューダさんとゾウ印さんには。
あ、この前ね、ゾウ印さんにちょっと反応いただいてね。
スピーカー 2
すいませんね、ゾウちゃんね、本当に。
スピーカー 1
聞いてますよって本当に聞いてたからね。
スピーカー 2
いっぱい書いたけど、ゾウちゃん一匹釣れたぞって思って、やったーって思ったけども。
スピーカー 1
だから、もしイベントやるときはちょっと申し訳ないけど、それを借りるか、家電をレンタルしてくれる会社とかあるんでしょ、きっと。
スピーカー 2
家電寄せだったら、もうほんとにゾウ印食堂オフ会になっちゃうよ。一室借り切るわ、もう。
すいません、お食事会ですーって。
スピーカー 1
そしたら人数絞ってさ、ゾウ印食堂みんなで行こうみたいな。
スピーカー 2
そうなるよ、普通にそうなるよ。
スピーカー 1
三部制とかにしてさ。
スピーカー 2
先着さん10名様なんですけどもねーって。
会費もお一人様1万5000円くらいでお願いしますーみたいな。
スピーカー 1
そっかそっか、そうね。
スピーカー 2
どこの著名人なんだよ、それ。
ディナーショーかよ。
スピーカー 1
午後に青山行けばね。
青山のあの会場借りて。
あの会場って会場じゃないけどね。
スピーカー 2
あれ借りれんの?
すげー予算かかりそうだな、なんか。
スピーカー 1
2階にキッチンあるから。
そこでこうみんなで丸層焼きながらさ。
餃子でも焼いてさ。
スピーカー 2
ちょっと待って、ゾウ印食堂食べた後に丸層ちょっと順序が逆だよ、順序が。
スピーカー 1
それは失礼だぞ。丸層に失礼だぞ、それは。
スピーカー 2
バルンビューダーさんとかじゃなくて。
スピーカー 1
丸層に失礼だから、それは。
もう原価が違いすぎるぞー。
そっちはフリーで入れるようにしましょう、じゃあ。
スピーカー 2
ちょっとゾウ印さんが有利すぎるなー。
いや、その代わり、やっぱり来ていただいた方にバルンビューダー製品を買っていただくっていう。
結局なんか乃木坂コウギチンみたいなものあるんだろー。
スピーカー 1
そうですよ。
そんなアホみたいな話してますけど。
まあハヤツがイベントをやるならっていう妄想をしながらね、今日の会に入っていきたいなと思いますけど。
厄介おじさんの現象
スピーカー 1
今日は特定のテーマがあるわけじゃないんですけど、最近ね、自分を見直してたの。
スピーカー 2
なんだその急なぶっこみ。
スピーカー 1
いや、なんかさ、我々もいい歳になってきたじゃない。
スピーカー 2
まあいい歳はとっくにいい歳ですよ。
スピーカー 1
分かってたの。自分がそろそろいい歳になってきたなっていうのは分かってたんだけど、直近で言うとさ、我々同じ会社じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
社員証の写真が新しくなったんですよ。つい最近。
僕、入社してからの社員証の写真全部撮ってるのね。
撮ってるの?
そう、データで撮ってあるの。
で、こう比較できるようにしてるわけ。5年とか4年で1回くらい更新されるこの写真をさ。
今まで4回くらいあったんだけど、それを全部並べてんのよ、今。
スピーカー 2
なぜ?
スピーカー 1
ほら、データベース好きだから。
スピーカー 2
好きだから並べたくなっちゃった?
スピーカー 1
やっぱりデータとデータを比較するっていうのはもうやっぱり昔から好きなんだろうね。
だから入社した当時からゆくゆくこれは比較したら面白いんじゃないかっていうのをもう思ってたんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
入社した当時にね。だからこれは保存しておこうというので、全部撮って今4枚目まで来てさ、比較してみてるとさ、老けたなと思うわけよ。
スピーカー 2
まあ、そりゃね。それは老けましたよね。
スピーカー 1
15年以上経ってるわけだからさ。
スピーカー 2
かけらじの歴史とほぼ一緒だからな。
スピーカー 1
そうそう、ほぼ一緒よ、私たちが入社してからの年次なんていうのは。
老けたな、顔も全然変わってきたし、太ってきたし、改めておじさんになったなっていうのをここ数日感じてるわけよ。
スピーカー 2
ここ数日でおじさんっぷりを実感してる。
スピーカー 1
いや、感じてたんだけど目を向けてなかったわけよ、そこの本編に。
俺はまだ若いと思ってたから。
なんだけど、いよいよ年取ったなって思った時に、この年取ったということを受け入れていかなければならないなと感じたわけですよ。
その受け入れ方って人それぞれあると思うんだけど、いろんな大人を今まで見てきて、すげえかっこいいおじさんもいるわけじゃん。
スピーカー 2
かっこいいおじさんいるよな。
スピーカー 1
一方、すげえ厄介だな、あのおじさんみたいな人もいるわけじゃん。
スピーカー 2
そうだな、厄介なおじさんもいるよな。
スピーカー 1
振り返った時に、俺は多分厄介になるんだろうって思ってるわけよ。
スピーカー 2
悲しい事故分析。
スピーカー 1
正直ね。だって、ハヤツやっててもわかるじゃん。
ハヤツの俺自体が厄介だから、そもそも。
厄介になるだろうな、でも厄介になりたくないなって思った時に、なんで年取ると厄介になるんだろうって疑問が湧いてきたわけですよ。
スピーカー 2
おじさんの心理の扉を覗き始めてるな。
スピーカー 1
これのメカニズムを俺が解明すれば、そのメカニズムに沿わない形で進んでいけば厄介にはならないだろうと。
スピーカー 2
厄介になるルートから外れようと、暗く追っていこうと。
スピーカー 1
脱する糸口はどっかにあるんじゃないかと思ってるわけ。
俺だってこのまま行ったら確実に厄介路線。
小平さんは分からないよ。小平さんは厄介路線に入るかどうか分からないんだけど、僕は確実に厄介路線だわけよ。
スピーカー 2
まあ、決して人の事は言えないけどね。
スピーカー 1
ということで、井戸端カオスです今日。
スピーカー 2
わあ、かけらじ帰ってきた。
みなさん、かけらじのお便りどうなってんだって思ってるかもしれないですけども、ここでかけらじ来ましたよ。
自己分析と厄介成分
スピーカー 2
そろそろお便りからやらないと5年後とかになっちゃうからね。
スピーカー 1
20年経ってようやく。
連絡しよう、あの2人に。
ということで、今日は年を取ると厄介になるメカニズムっていうのをちょっと考えてみたので、それを皆さんに披露してね。
これを聞いている方々も意外と我々の世代とか、我々ちょっと上の世代、結構多くいらっしゃるかなと思いましたんで。
厄介おじにならないための、そんな勉強をね、皆さんとしていこうというふうに思います。
先ほども言いましたけど、コヘイさんは今自分に厄介成分があると思いますか?
自分を振り返ってみてよ。
あるでしょ。
ある?
スピーカー 2
あるし、厄介おじさん成分を伸ばしていかなきゃ、ハヤツとゲームなんとかはクセが出ないなとも思っているところがある。
スピーカー 1
それはそうよ。コヘイとしての厄介おじさんはまあまあ許そうよ、それは。
スピーカー 2
どうなんだろうな。そんなに冷静に言えるかわかんないんだけども、
ハヤツとゲームなんとか、ポッドキャストでの活動をするっていう部分で、我ながらめんどくせえなっていう部分のところを着実に伸ばしてきているのもあって、
職場では本当に人と話すのが嫌だなって思ってる。極力顔を出さないで生きていきたいって思ってる。
スピーカー 1
それを露呈しないようにするためにってこと?
スピーカー 2
露呈、まあその面がある、そうだって言えば、それはあんまり正確じゃない気もしていて、
スピーカー 1
シンプルに人と話すの嫌だなって思うようになってきてるから。
めんどくさいってこと?人との交流が。
スピーカー 2
ここは難しいな。めんどくさいっていう側面もあるし、
会社にいて人と話せば話すだけ仕事が増えるので、可能な限り話さないっていうのが正解だって思ってる。
スピーカー 1
まあまあでもそれは年取った云々ではなく、まああるよね、それはね、人と話すと。
もう可能な限り早く帰るために。
スピーカー 2
まあなんかね、お得意先様とは笑顔で話さなきゃいけないから、可能な限り会社ではもう無表情でだんまりして生きていきたいっていうふうなことをすごい思うね。
スピーカー 1
社内では余計な仕事を増やさないためにという側面がある。
スピーカー 2
もうコミュ障でいたいねって思うね、会社ではね。
性別を越えた厄介さ
スピーカー 1
でもまあそれも人から見ればある意味厄介おじになるのかもしれないね。
スピーカー 2
そうだと思うね。言うべきことさえも言ってない時あるかもしれないからね。
スピーカー 1
そうかそうか。言えよと思われてるかもしれない。
スピーカー 2
可能性はあると思うよ。それ早めに言えよみたいなこと思われてる。
スピーカー 1
そうかそうかそうか、そういう厄介おじもいるか。
スピーカー 2
文書系ではちゃんと出してますけどもね、みたいなことを思いながらそれさえも言わないっていうね。
スピーカー 1
メールに書きましたけどおじね、まあいるよね多分。
スピーカー 2
何のためのメールなんですかね、みたいなことを思いながらそれも言わないみたいな。
スピーカー 1
エビデンス残してますけどおじ。
スピーカー 2
ちゃんとテキストでは残しておりますんで、ご察知くださいって思いながら言わないみたいな。
スピーカー 1
言えよ、全部。なんで黙ってんだよ。
いいよ、テキストで書いてるのは確かにそうなんだけど、一言言えよ。
スピーカー 2
可能な限り言いません。
スピーカー 1
厄介だね。厄介おじだね。
スピーカー 2
もう僕のコミュニケーション能力はね、お客様に向けて全部放出しきってるから。
スピーカー 1
100パーなの、そっちが。
スピーカー 2
本当に言いませんねって思いながらね。
スピーカー 1
5パーぐらい社内に向けてほしいけどね、そしたら。
スピーカー 2
もう雑談もしたくない会社でって思ってるもんね。
スピーカー 1
そうですか。そこまで聞いたら厄介おじですね。
今日はね、便宜上我々二人とも男性なので、厄介おじという名称を頻発していきますけれども。
前提として言いたいのは、この前もハラスメント問題やら何やらでご指摘いただいた。
あれ結局ね、アプリで見るとコメントまだ残ってたんでぜひ皆さん見ていただきたいなと思うんですけど。
ご指摘がいろいろありまして。
スピーカー 2
ここから皆さん予防線ですよ、予防線ですよ。気をつけてくださいね。
すごい千匹たりますからね。
スピーカー 1
だからおじさんというものはそもそも優遇されてるだろうみたいなご意見もあるわけですよ。
ハラスメントなんかあなたたち別に受けてないでしょみたいなことを思われてる方もいらっしゃると思いますけど。
まず前提として言いたいのは、我々の世代の男性人もハラスメント受けてる人は受けてるからね。
おじさんだからといってハラスメント全く受けずに過ごしてきましたっていう人ももちろんいるけど、
一定ハラスメント受ける側になってる人もいるんだということをご理解いただいた上、
今日の話はおじさんだけが厄介だという話ではないんですよ。
性別関係なく。もちろんおばさんも厄介な人はいっぱいいるし。
スピーカー 2
踏み込んだ話になってきたぞ。怖いよ。
スピーカー 1
またこれ言うとさ、おじさんの立場でおばさんを批判するのはどうだとかみたいなこと言われるかもしれないけど、
おじさんとかおばさんとかじゃないの。
スピーカー 2
自分で厄介おじって言ったくせに。
スピーカー 1
それは我々がおじさんだから厄介おじって言ってるだけで。便宜上よくわかりやすいからよ。
そうですね。
だから別に性別に関わらずです、今日の話は。
年を取ると人は厄介になる人がいるなという話を今日はしていくので、
おじさんだおばさんだっていう話は一回忘れていただくんですけど、
分かりやすいようにおじというのを使わせてもらいますよという、
こういうことを言わないといろんなことを言われるので、一応前提としてお話をさせていただくということでございますよ。
スピーカー 2
以上予防戦タイムでした。
スピーカー 1
これ以降は一切こういう補足は入れませんから、皆さん。
スピーカー 2
入れないですね。気を付けてくださいね、皆さんね。
スピーカー 1
ということで、小平さんにも厄介おじの素質があると。
スピーカー 2
どうも厄介です。
スピーカー 1
皆さんもうお気づきかと思いますけど、ホネストは特に厄介おじなんです。
もう片足というか両足で立ってます。
スピーカー 2
どっぷり?どっぷり入ってる?
スピーカー 1
浅瀬でチャプチャプとかじゃないです。結構腰ぐらいまで。
スピーカー 2
腰ぐらいまで厄介おじしてる。
スピーカー 1
腰ぐらいまでもう海に浸かってる状態の厄介おじ海にですね。
スピーカー 2
すっごい珍しくディープなハヤツがやってくるぞ。
スピーカー 1
結構歩くの大変だな、ここまで水くるとみたいな。
それぐらいの域なんですよ、私も。
スピーカー 2
たぶんひょっとしたら今日、まだ年取ってない若めの方からしたらすっごいディープな話に聞こえてくるかもしれませんね。
スピーカー 1
でもね、小平さん。
この若めの人で、いや俺はそうならないよって思ってる人にこそ今日の話題は聞いてほしい。
これは男性女性関わらずね。
スピーカー 2
関わらず。
スピーカー 1
ここでちょっと小平さんにクエスチョンなんですけど。
スピーカー 2
クエスチョン。きましたよ。
厄介おじの素質
スピーカー 2
今日は何をハンターすればいいんでしょうか。
スピーカー 1
これ厄介になる人の特徴。
なんで人を年取った時に厄介になる人とならない人っているなっていうのはなんとなくわかるじゃん。
厄介にならない人って絶対いるわけじゃん。
スピーカー 2
絶対とは言えないけど。
スピーカー 1
世の中にはいるじゃん。
あの人別に厄介なおじさんじゃないなみたいな。
あの人についていきたいなって思わせるおじさんも中にはいるわけじゃない。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
その人と厄介なおじになる人の素質的な面での大きな違いって小平さんはなんだと思います?
これ別に正解とかじゃないですよ。ホネスとか思う正解はあるんだけど。
小平さんにそこは何だと思うか聞いてみたいんですけど。
スピーカー 2
そうですね。今日は厄介おじのミステリーにハンターしていくのか。
スピーカー 1
やってないけどね。
スピーカー 2
まあ尺度がね、厄介おじさんの尺度もいろいろあると思うんですけどね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
他方面でいろいろ厄介の考え方はあると思うんですけども。
まああえてハヤツ的な目線でいくとベースが真面目な人かな。
スピーカー 1
素晴らしいですね。
スピーカー 2
まあホネス君を想像すると一発でそれが出てくるよね。
スピーカー 1
答えを自分で明かしていくタイプみたいな。
縄体を表すみたいな感じになっちゃってますけど。
スピーカー 2
ホネス君の答えって言われた時にそれだなってピンときちゃうもんね。心のホネス君が言ったもんね。
スピーカー 1
いや優秀だね心のホネス君。勝ってるホネス君優秀ですね。
いやそうなの。まさにそう。僕の答えもいろいろ考えた結果、
根が真面目なんだろうなって思ったのよ。
スピーカー 2
根が真面目。
スピーカー 1
根が真面目ってかそもそも真面目な人が厄介になるケースが多いんだろうな。
だから別に真面目な人が100%厄介になるとは言ってないよ。厄介になる可能性がある。
逆に言うと不真面目な人って別の意味での厄介はあるかもしれないけど、
今回議論をしたい、あの人昔はそんなに厄介じゃなかったのにな。
なんか気づいたらあの人厄介だよねみたいな突発的厄介みたいに思われるケース。
突発的厄介。
の人はやっぱりベースが真面目っていうのはあるなと思ったわけですよ。
スピーカー 2
うーん、まあそうね。
一方でじゃあ不真面目ならいいのかって言うとそうではないとも思ってはいるんだけどね。
スピーカー 1
そうそうそうなんだよ。
スピーカー 2
でも真面目な人が目立つってのはあるかもなってちょっと思うところあるんだよね。
スピーカー 1
そうそう。で、そこの、なんでふとした瞬間に、
えっ、あの人急になんか厄介になったなって思われる転換点が来るのかっていうね。
スピーカー 2
うーん、転換点ね。
スピーカー 1
そこをねちょっと考えてみたわけ。
で、まず一つ目の厄介おじのサンプル1ね。
スピーカー 2
サンプル1。
スピーカー 1
なんかたまにさ、街中とかですげえ文句言ってるおじさんいるじゃん。
スピーカー 2
街中ですげえ文句言ってるおじさん。
スピーカー 1
例えばその店員さんに対して文句を言う人とか。
スピーカー 2
あーまあいざ見ないけどなー。
スピーカー 1
あとは店員さんに直接文句言ってないんだけどすごい独り言で文句言ってるおじさん。
東京には結構いらっしゃるんですけど。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
東京に結構いらっしゃるんですけど。
スピーカー 2
いざ、まあいざ見ないなー。
スピーカー 1
あとATMの横についてる問い合わせ窓口に直通する電話あるじゃん。
困ったら受話器取ればオペレーターとつながりますみたいな。
あの電話に向かってめちゃめちゃブチ切れてるおじさんとかいるわけ、東京には。
スピーカー 2
見たことない。あの電話使ってる人見たことない。
スピーカー 1
俺はそれを見たとき衝撃だったんだよ。
あれに怒鳴る人いるんだみたいな。
そういうおじさんって元からそういう人じゃなかったような気がするんだよね。
スピーカー 2
まあね、そうだとは思うよね。
スピーカー 1
ある時を境になんかそうなっちゃってるわけじゃん。
で、それって何でなんだろうなって思ったときに、僕もその厄介おじ、両足使ってる状態な身からするとですよ。
ちょいちょいね、自分の行動を振り返ったときに、
スピーカー 2
こういうところなんだろうな、厄介おじの素質があるなって思うのはこういうところなんだろうなって気づくポイントっていくつかがあって、
スピーカー 1
その一つ目っていうのが、突発的厄介おじはある日急に厄介になるわけではなく、
スピーカー 2
若い時からもう種は自分の中に芽吹いてるんだよ。
スピーカー 1
まあそうだろうな、人間性の問題といえばそうかもしれない。
ある日突然厄介おじが開花するわけではないんだよね。
もう双葉は、
今日話聞いてるとプリキュアの敵かな?みたいなこと思っちゃうよね。
違います。
スピーカー 2
ガルガルかな?みたいなこと思っちゃうもんね。
スピーカー 1
ワンダフルとかやってないです。
スピーカー 2
急に敵になったぞあいつみたいな。
スピーカー 1
でも急に敵になるわけじゃないの。
だからプリキュアの敵も急に敵になるわけじゃなくて、素質があるわけじゃん。
その悪の素質がある中で、この悪の手に染まった瞬間に開花するわけじゃん。
スピーカー 2
そうですね。露見するのはその種の悪の手先のきっかけがあるわけですからね。
スピーカー 1
きっかけが何かってそうなるんだけど、そのきっかけになる前の自分の中にはやっぱり種があるわけよ。
その悪になる種があるわけよ。
スピーカー 2
まあそうでしょうね。
スピーカー 1
だから今回の件でいうと厄介王子の種はもう10代20代のうちからもう実は植わってるわけ。みんなの土の中に。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
まかれてんのよ種が。パサーパサーって。
それはもう10年20年ね、生きてきた中で周りの人間関係も含めて、そういう種が知らない間に人からまかれるケースもあるし、自分でまいっちゃってるケースもあるわけよ。
でもそれに自分は気づいてないわけ。
僕もだって10代20代の頃、俺は厄介王子になると思ってなかったからね。
スピーカー 2
そりゃそうだな。
スピーカー 1
俺は絶対なんねえと思ってるから。
でもその種が実はあって。
でもじゃあ昔、その若い頃、なぜその厄介な目が芽吹いているにもかかわらず厄介だと思われてなくて、なんか真面目だなあの人、いい人だなと思われてたかというと、周りがやっぱり年長者ばっかりだからなんだよね。
でも真面目な人って、年上の人に対してわざわざ歯向かってまで自分の意見を主張しようとはしないわけよ。
突発的厄介のメカニズム
スピーカー 1
だからくすぶってる。その双葉が芽吹いてる状態で思ってることはいっぱいあって、種がどんどんまかれていくんだけど、開花はしない状態なのよ。
双葉がすげえいっぱいできてる状態。
で、モンモンとするわけよね、年上の人に対して。こんなこと思ってるんだけど、あと店員さんに対して、今の態度なんだよ。
ホネストも番組でちょいちょい言ってるけど、なんでこっちがありがとうございましたって言って店員ありがとうございましたって言わねえんだよみたいな、そんなプチイライラがさ。
スピーカー 2
うわーやだー厄介おじいったー。
スピーカー 1
でもそれ言わないんだよ、店員さんに。いやいや俺がありがとうございました言うのおかしいじゃん。言えよって。
その形式的にもいいから言えよみたいなことって、本人には言わないのよ。不満としては思ってるけど。
っていうのがずっと醸成されてるわけ。ある日を境にふと厄介おじいは気づくんですよ。
スピーカー 2
気づくんですか。
あれ?世の中にいるほとんどのやつ年下だなっていうこの気づきのきっかけがあるわけ。
スピーカー 1
それは仕事場でもそうだし、生活してる中でもそうなんだけど、例えば今まではバイトしているお兄さんお姉さんたちはさ、自分より年上の人がこう接客をしてくれてたっていうのが当たり前で、
それが自分より年上なんだろうな、店員さんは自分より年上なんだろうなっていうのをずっと騙し騙しきてた時からある瞬間に、
ここの店員さん全部年下だなとか。会社でもね。気づいたら自分の周りの人自分より年下が多くなってきたなみたいな気づくタイミングってのがあるんですよ。
その瞬間に年下にならちょっと言わないとわかんないかみたいなマインドになる。
スピーカー 2
ガルガルに変わった瞬間が今あったぞ。
スピーカー 1
それが悪の手先によるきっかけです。でね、それもその人にとっては正義なのよ。
なるほどね。
これ厄介な話で、もう厄介おじだから厄介なんだけど、指摘をしてあげないとこの子は良くならないって勝手に思っちゃってるわけ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
余計なお世話なんだよ。余計なお世話なんだけど、これは俺が指摘してあげないとこの子は同じことを他の人にもしてしまう。
だから俺が早いうちからこの若手の時代からちゃんと指摘をしてあげればこの子のためにもなるし、みんながハッピーだよって言うわけよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で最初はね、丁寧に言うの。これこうだからこうした方がいいよってね。で、そうするとその若手の子もさ、年上の人から言われたから、
あ、わかりました。気をつけますって言って直すじゃん。それがね、成功体験として厄介おじの中に染みついちゃう。
スピーカー 2
成功体験としてね。
スピーカー 1
成功体験。それだって向こうからしたら厄介おじに何か言われたらうぜえな。まあでも一応従っておくふりしておくかかもしれないけど、聞いてくれたって思うわけよ。この真面目厄介おじは。
あ、これはいいぞと。俺はいいことしたという成功体験がちょっとずつ花開いていくんだよ。
スピーカー 2
花開いていくね。
スピーカー 1
花開いていくの。これ一輪先でまた別の人に指摘をして、あ、わかりました。ありがとうございます。いやぁ、オネスト先輩のおかげで、
僕は同じ過ち繰り返すかもしれなかったですよ。危なかったですみたいなこと言われたら、二輪三輪咲いていくわけでしょ。
スピーカー 2
なるほど。成功体験がね。花畑が。
スピーカー 1
そう。この厄介おじフラワーがどんどんさ、花開き身を結んでいくわけ。成功体験として。
スピーカー 2
厄介おじ一輪、厄介おじ二輪、三輪って。
スピーカー 1
そうなったらもう厄介おじはもう厄介おじです。
スピーカー 2
積極的に指摘をしていこうとなるわけね。
スピーカー 1
そう。もう成功体験だから、自分にとって。そして自分はいいことをしてるというふうな勘違いになってるんですよ。
現代の厄介おじ
スピーカー 2
なんかその話を聞いて、まあまあまあ本当に人間性、元の人間性の違いなのかなみたいなことを思ったりはするんだけども、
それは本当に聞いてると決して悪いことではないんだよなとも思っていて。
僕なんかで言うと、本当そもそも極力人と関わり持ちたくないからね。
指摘するっていう発想に至らないもんね。そもそも論としてね。
スピーカー 1
そうそう。だからそれもあるんだよね。人によってはそこでもうあえて何も言わないっていう逆振りの厄介おじになるケースもあるよね。
スピーカー 2
それって指摘しないが決して厄介おじじゃないとは言えないからね。
スピーカー 1
そうそう。そうなんだよ。
スピーカー 2
他人に無干渉なのっていいことではない気もするからね。
なんか顕在化してると顕在化してないのっていうだけな気がするんだよね。他人に干渉するかしないかの違いというか。
スピーカー 1
まさに今日結論としてもう一つ言おうとしてたのを今小江さんが言っていただいたんですけど、最近の兆候としてその指摘する厄介おじってどちらかというと昭和なのよ。昭和平成なの。その厄介おじの性質として。
で今言った小江さんみたいにあえてもう知らないよ。関わりたくないからもういいよ。その割に小江さんがどうかは分からないけど、相手が例えばできなかったとしたらこっち側で相手の評価をただただ下げるっていうことをやる令和厄介おじもいるわけよ。
スピーカー 2
令和厄介おじ。
厄介おじの性質
スピーカー 1
それがねサイレント原点って言われてるやり方なんですけど。これ最近なんかそういう人が増えてるみたいで。管理者としてね。先輩とかもそうなんだけど。
例えば若い人たちがこうやってるものに対して自分は何も言わないと。やり方教えない。でもその人ができなかったら、この人はこれができないんだ。指摘はしてあげないけど僕の中での評価は落ちますねっていうのをサイレント原点って言うらしい。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それも一つの厄介おじの性質ではあるんだよね。だから必ずしもさっき言ったように声をちゃんと言ってあげる。あなたはこういうことなんだよっていうことを言うことが悪いことではもちろんないし、指摘をしなきゃいけないケースっていうのも絶対的にある。
のあるんだけど、それを図に乗る厄介おじと極端に何も言わない厄介おじの二手にここの点で分かれるんだよね。
スピーカー 2
早津に両方いるね。揃った。厄介おじの二大巨頭が。
嫌じゃん、それ。早津絶対聞かれないじゃん、若手に。
番組名変える?厄介おじラジオに変える?
流行るかな、うちの番組名。絶対聞きたくないけどね。厄介おじラジオ。
巻き込むわけじゃないけども、いろんな人ゲストによってどんな厄介おじなんですかって、ちょっと結構ウェルビングな番組になりそうだな。
スピーカー 1
あ、それ、もうあれだね。そういえばラジオじゃなくて厄介おじラジオだったらうまくいってたかもしれない、俺たち。33回とかで終わってなかったかもしれない。
スピーカー 2
なるほどなー。位置づけ間違えたかー。
スピーカー 1
結局あの時から俺たちにはその厄介おじの素質があったからうまくいかなかったんだと思うよ、そういえばラジオは。
スピーカー 2
あー確かになー。違う厄介おじかなー。同じ共感をしようとしたらもううまくいかないわなー。
スピーカー 1
ただただ愚痴の多いおじさんが喋ってるだけだったんだから、あの時。っていうまあまあそのね、2つのタイプの厄介おじっていうのが今存在をしているというのが正しいのか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
っていうのがあるんですって。でね、まあそういう厄介おじはもちろんいます。まあその2人は対処法はちょっとあるかどうかわからないんだけど、
まずは厄介おじとして辞任をするってことだよね。自分はこっちのタイプの厄介おじなんだっていうことを辞任して。
スピーカー 2
なるほどね。どっちの厄介おじかなーって。
スピーカー 1
だからその厄介おじ同士でサポートしあえばいいんだよ、本当は。
スピーカー 2
まあそうだろうね、確かにね。
スピーカー 1
その何も言いたくない厄介おじは口出ししたい厄介おじに任せりゃいいだけだから、その若手の育成を。
スピーカー 2
若手の育成の面から見たら厄介おじが両方が相互に伸ばしあってるようにも見えるけどね。
引き伸ばしあってるよね。
お互い、おじからしたら大きなやってんだけども、ハラスメントを受ける側からしたら、厄介おじたちお互いの個性を伸ばしあってんぞって。
スピーカー 1
だから一番は厄介おじにならないっていうのが大前提よ。それはそうなんだけど。
厄介おじ同士の相互作用
スピーカー 2
でも難しいよね。身も蓋もないことも言うけども、年長者が年少者に語りかけるっていう面って、その時点で厄介じゃん。
スピーカー 1
そうなんだよな、そうなのよ。
スピーカー 2
厄介おじというものは性格とかそういうものじゃなくても、根本的に年長者っていうものに厄介は混じってる気がするんだよなと思うんだよね。
スピーカー 1
その立ち位置としてね。
スピーカー 2
話しても話さなくても、そこにいるだけで厄介が存在してる気がするんだよね。生きてるだけで厄介っていうのがあると思うんだよね。
スピーカー 1
そういう意味で言うと関わらないっていうのは一つの選択肢になるとは思うのよ。どうせ厄介になるぐらいだったら自分からあえてそっちの島にはいかないっていうのも、そういう考え方になっちゃうのはしょうがないかなと思うんだけど。
そうなんだろうな。
もう一つ考えなきゃいけないのは、話す厄介おじ、僕のタイプですよ。が、その先にさらなる厄介おじを引き起こす可能性を秘めてるんです、まだ。
スピーカー 2
厄介進化?
スピーカー 1
厄介進化が待ってるのよ。
スピーカー 2
リザードンになる瞬間ある?
スピーカー 1
それがね、リザードンで止まりゃいいけどね。
スピーカー 2
まだあんの?メガリザードンXになる?
スピーカー 1
マジ?
巨大マックスかもしれない。巨大マックスリザードになるかもしれない。
スピーカー 2
ああ、マジか。それは巨大マックス厄介おじはやばいな。
スピーカー 1
これがね、何かというと、これちょっと俺自分もやっぱりあるなと最近思ってるんだけど、やっぱさ、今先輩としていて、今までは5年ぐらい後輩とかはザラにいたわけよ。
でも去年とかついに新入社員で15年下とかが入ってきてるわけ。
スピーカー 2
15年下。
スピーカー 1
15年下よ。もうジェネレーションもギャップありありの人ですよ。
スピーカー 2
まあ、そうだね。
スピーカー 1
で、番組でも何回か話題にしてるけど、もう気を使いすぎて、いやいや、気使わなくていいですよって新人に言われちゃう始末なのね、僕は。
スピーカー 2
厄介おじを超えてシンプルめんどくさいおじになってきた?
スピーカー 1
うん、それも厄介おじなんだけど。気使いすぎおじになってんだけど。でもそれがね、要は昭和おじ平成おじにも存在するんだけど、俺は絶対ハラスメントなんかしないっていう強い意思を持ってるおじこそ、ハラスメントおじになりうるという話をね、ちょっと今日は残りの時間でしていきたいんだけど。
なんか恐怖体験だな。ハラスメントをしないと決め込んでるのにハラスメントをしちゃうの?
あの、俺は絶対ハラスメントをしないって思う人ほどハラスメントのどぞもに引き込まれていくよって話です。だからこれ、ぜひ皆さん気をつけていただきたい。
僕はそれにちょっと入りかけてるなと思ってるので、今日それを皆さんに披露することで皆さんは気をつけてくださいっていう注意喚起会なんだけどね。
スピーカー 2
ああ、怖いね。
スピーカー 1
例えばハラスメントなんか僕絶対するもんかって思ってるわけ。強い心で思ってるわけ。そういう人ってどういう感情の流れになるかというと、
ハラスメントしちゃいけないと思ってるから、自分の後輩には優しくしようというか、怒ったりしないぞ、みんな訳隔てなく接するぞ、仲いい感じにするぞと思うわけじゃん。
それがね、本当は通用するのってせいぜい5年後輩ぐらいまでなのよ。例えば1個下の後輩とか2個下の後輩って言ってもそんなジェネレーションキャップないじゃん。
スピーカー 2
まあ、そのぐらいだったら全然ないと思うね。
スピーカー 1
ないし、普通にだって高校とか中学の時もさ、後輩と同じぐらいの接し方をしてるわけだから、空気感もわかるし、過ごしてきた環境も大体似たようなところだから、言ってることに関しての意味の取られ方にあんまり底が置きづらいんだよね、5年いないぐらいだったら。
スピーカー 2
まあ、そうだね。
スピーカー 1
で、そういう感じで最初は接するじゃん。5年目いないぐらいの後輩には接してるんだけど、ハラセメント絶対しないぞって決め込んでるオジは、その5年という壁をぶち破ってくるのよ。
スピーカー 2
ぶち破ってくる。訳隔てないぞって。
スピーカー 1
そうそう、10年後輩、15年後輩にも同じテンションで接しちゃうの。2,3年後輩のこと、10年後輩のこと、15年後輩の子、みーんな仲いい後輩って思っちゃうのよ。
で、それが自分にとってはハラセメントをしてないって思ってるんだよね。俺はみんなと仲いい、だから僕がこういうふうな接し方をすることはハラセメントなんかになってないって思い込んでるんだけど、それがハラセメントなんだよね。
スピーカー 2
ほうほうほう、深いね。
で、どういうことかっていうと、今入ってきた新入社員がさ、15個も上の先輩社員に友達感覚で話されるって恐怖でしかないのよ。
スピーカー 1
分かります?自分が入社した時のことを考えてもらいたいんだけど、新入社員1年目です、頑張ります。もう40近いおじさんが慣れ慣れしく喋ってくるって相当なストレスなんだよ。
スピーカー 2
悲しいね。
スピーカー 1
ということに、ハラセメント絶対しないぞおじさんは気づいてないのよ。
スピーカー 2
気づいてないのか。
スピーカー 1
気づいてないの。俺はこれでいいことしてると思ってるのよ。信じ込んでるの。だから友達感覚で接することがみんなの仕事をする上でのいい環境が作れてるって思っちゃってるんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、しかも後輩もさ、10年後輩、15年後輩もそういうふうにされたら別にさ、悪いことをその人はしてるわけじゃないからさ、無限にできないじゃん。
スピーカー 2
まあ、無限にはできないな。15年先輩だからな。
スピーカー 1
だから一応さ、聞くじゃん話。
スピーカー 2
聞くね。
スピーカー 1
なんとなく楽しそうに一応するじゃん。表面的には。
スピーカー 2
昭和の未開コントみたいなの始まるよ。
スピーカー 1
ちょっと、ホントですか?みたいなのになるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そしたらさ、15年先輩厄介おじはさ、成功体験。
スピーカー 2
まただよー。お、うまいことコミュニケーション取れてんじゃんって思うわけだ。
スピーカー 1
俺は2,3年後輩だけじゃなく、10年後輩、15年後輩ともこんなに仲良くできてるぜ。
俺、すげえ。俺の周りにはハラスメントなんてないぜ。イエイって思っててね。
そのテンション自体がもうヤバいんだけど。
スピーカー 2
ヤバいなー。
チクレーションキャップなんだけど。
つらいぜー。
スピーカー 1
そう思っちゃうんだよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
接してる間は。
スピーカー 2
接してる間は。
スピーカー 1
で、それに気づけない人が多いわけ。それが実はヤバいことをしてるってことに気づけてない人が多いわけよ。
スピーカー 2
まあなあ、根本的に入社1,2年目の頃に15歳上の先輩と話したくなかったからなあ。
適切なコミュニケーションの重要性
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
でもそれは今も一緒だなあ。
スピーカー 1
それに。
スピーカー 2
根本的に人と話したくないんだなあ。それはもう僕の別の問題が出てくるんだよなあ。
スピーカー 1
それだから、何も話さない役割おじの方だからね。ごめん、ちょっと今日はこのいっぱい喋る役割おじの方の話しちゃうけど。
でも、何も喋らない役割おじもさ、とっつきづらい役割おじになっちゃうんだよね、結局ね。
喋るの喋りにくいな、みたいな。
スピーカー 2
おっしゃる通りよね。それはその通りよね。
スピーカー 1
うん。科目おじになっちゃうから。そういう先輩もいたけどね、昔。相談していいのかわからない先輩みたいな。
うーん。
いつも忙しそうで、ちょっと喋りかけるのもちょっと申し訳ないなあ、みたいな。
まあまあまあまあ。それもね、昔、昭和でいうと職人気質というか、あの人科目でかっこいいおじみたいになってたことももちろんあるんだけど。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあまあ今、令和でどう思われてるかというのはちょっとわかんないですけど、まあまあでもそういうね、こう、慣れ慣れしくしすぎる、上から慣れ慣れしくしすぎることが必ずしもいい環境ではないよっていうことに、そのハラスメント絶対しないおじは気づかないといけない。
気づかないといけない。
あなたのそのやり方は、せいぜい5年以内の人だけだよ、それよりも下はちゃんと節度を持って、ある程度ジェネレーションギャップあるんだよ、君は先輩としてちゃんと先輩の立ち振る舞いをしなきゃいけない、それはハラスメントにはならないよということを認識しなきゃいけない。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから誰とでも訳へたてなくすることがいいことではない、ということをね。
スピーカー 2
うーん、難しくつらいお話だね。
スピーカー 1
肝に銘じなきゃいけない。だからそこからいろいろ派生するんですよ。そこからの派生版のおじで言うと、なんちゃっておじがいるのね。
スピーカー 2
なんちゃっておじ。
スピーカー 1
なんちゃっておじ、これ皆さんの周りにもいると思うんだけど。
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
ちょっと自分が思ってること。
スピーカー 2
むすびの言葉全部なんちゃってって言っちゃうこと?
スピーカー 1
でもそういうことなんですよ。
スピーカー 2
ああ、そうなの?
厄介おじの生態
スピーカー 1
なんかさ、本当はこういうこと言いたいんだけど、指摘をしたいんだけど、そのまま指摘したらちょっと強めの言葉になっちゃいそうだなっていうときに、一旦そのこと言うんだけどとか言ったりして、みたいな。
ちょっと笑いに変えようっていうのを、そういう指摘をする言葉の後ろにつけがちなおじさんっているのよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いやでもさ、こういうのだからそれあまり良くないと思うよとか言っちゃったりしてみたいな。
スピーカー 2
悲しい生態だぜ。なんちゃっておじ。
スピーカー 1
なんかそれで柔らかくできてると思ってるおじ。でもそれもさ、ハラスメントになりたくないから予防線で言ってんじゃん。俺のだからさっきの一番最初の予防線と一緒。
おじ。
おじがんばれ。
おじは何とか柔らかくする方法を覚索するんだけど、ちょっとなんちゃってて全部解決できると思ってます?みたいな。そういうおじも派生版として存在するし。
スピーカー 2
おじさん頑張ってんな。
スピーカー 1
あとはね、これ僕も当てはまるんですけど、ネガティブ思考すぎる厄介おじっていうのがいる。
スピーカー 2
もうおじさん生態図鑑結構充実してんな。
スピーカー 1
これ何かというと気を使わせおじなのよ。後輩に気を使わせおじなの。いやいやでも俺なんかおじさんだからさ、もうどうでもいいよね。この前の推し話でも俺それ出てたなと思ってて。だからあの二人にすげえ気を使わせてんの。
スピーカー 2
もうみんな推し話をフラットに楽しめなくなっちゃうよ。
スピーカー 1
そう、なんかさ、最近すごい自分がひげをするたびにさ、周りの人がいやそんなことないですよって言ってくれるんだけど、そのそんなことないですよっていう言葉をものすごく聞いてるなっていうの気づいたの俺。周りの人がいやいやホンネストさんそんなことないですよって。あ、俺これ言わせてんだなと思って。
スピーカー 2
もうなんかめんどくさいおじになってるね。
スピーカー 1
いやだから結局俺厄介おじなのよ。だから気を使わせすぎる、なんかひげしすぎて気を使わせさせるって結構最低だなと思ってるわけ自分で。だから直さなきゃいけないなっていうのはすごく思うんだけど。
スピーカー 2
まあ形式上言わなきゃいけないからなっていうフレーズが出てくるのは悲しいからな。
スピーカー 1
でもねそれも結局ひげしてるのを何にしてもやっぱ根幹にあるのはハラスメントになりたくないし、予防線張りたいおじなんだよその根幹にあるのは。それでいろいろ言い訳をしていったがゆえにそのなんちゃっておじにも発展するし、ひげしすぎて気を使わせおじになっちゃうし、いろんなタイプの派生ポケモンみたいな。
アローラの姿みたいな感じの。
スピーカー 2
ビジョンフォーム出てきたー。
スピーカー 1
ポケモンがいっぱい出てくる。
スピーカー 2
あれあの厄介おじ元は同じ厄介おじはずなんだよな。
そうそうそう。
生育環境によって変わるんだよあのおじさんの進化の仕方って。あいつは毒タイプ強めなんだなって。
気を使うことの難しさ
スピーカー 1
でもそのおじのタイプの一番ベースはさ、ハラスメントなんか絶対しないぞっていう意気込みじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そのハラスメントなんか絶対しないぞっていう意気込みが厄介おじ、ハラスメント実はしちゃってるおじに発展しちゃうっていうこのジレンマね。
スピーカー 2
まあ難しい話だねー。だってこれ確率的な答えないもんねー。
スピーカー 1
そうなのよ。でもそれって今まであんまり検索はしてないけど、あんまりちゃんとそこらへん語られてはきてないなと思ってるのよ。
その厄介おじになるメカニズムみたいなのってさ、そんなの書くやつなんていないんだけど別に、ノートにもさ。
でも自分ごととして振り返ってみるとそういうことあるなっていうのを今回ね、社員賞の写真が変わったきっかけでいろいろ考えさせられたんですよ。
まあということでね、この話って、今回はおじおじって話をしましたけれども、別にやっぱり性別に関わることではなく、やっぱり気を使いすぎちゃう女性の方もいらっしゃるし、
それが気を使うのが悪いことではないんだけど、何事もね、すぎるのはよくない。
節度を守って相手を気遣い、でも引かないところは引かない、とかね。正解はないから難しいんですけど。
スピーカー 2
そうね、正解ないよね。それ本人の資質にもあるし環境にもあるしってところで、必ずしもこうとは言えないからね。
スピーカー 1
相手もさ、一人一人違うから、この人にはいい方法だったかもしれないけど、別の人には全然それが刺さらないみたいなことも多々あるから、
何がこういうふうにしたほうがいいですよっていうのはないんだけども。
でも厄介おじになるケースっていうのは、比較的なんとなくパターン化されてるのかなっていうふうに思ったので、
角に気をつけなくてもいいんだけど、頭の片隅にね、ここのルートって実は厄介に輪をかける形になるかもしれないなっていうのを、
どっかで思いながら過ごすっていうのが、一つやりすぎない歯止めにはなるのかなと思ってね。
世代間のコミュニケーション
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そんなわけで、今日は一体何の話をしたかったのかわかりませんけれども、ぜひ今若い世代でこれを聞いている方、もしくはね、我々より年長者かもしれないけれども、
今からでもちょっとその考え方を入れてみると、ちょっと世界が変わりましたみたいな人もいるかもしれないので、
心の中に厄介ホネストをね、飼って過ごしていただきたいなと、そんなお話でございました。
はやり者通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
スピーカー 2
この話をやっぱり1時間以上しちゃう時点で厄介ウジなんでね。
まあ厄介ウジ難しいですね。これはだって本当に答えないし。
スピーカー 1
ないね。
スピーカー 2
結局全員が大なり小なり向き合っていかねばならない出来事だし。
スピーカー 1
年を取っていくこと自体、さっきコウヘイさんも言ってたけど、それ自体が厄介だからね。
スピーカー 2
年を取るのが厄介って言葉として嫌な感じになっちゃうけど、世代とか環境が違う人同士でコミュニケーションを取ろうとするとそうなるってのは避けられないんだろうなって思うからね。
スピーカー 1
まあそれはそうよ。年齢もそうだし性別なんかもさ、性別が違うだけで育ってきた環境も違えば考え方も違う人が一緒に何かをするっていうこと自体がやっぱり何かしらのトラブルの種はどこかしらにあるからね。
スピーカー 2
ここでスマップだなーって言うとまた厄介ウジになっちゃうと思って言いませんでしたけども今言いました。
スピーカー 1
セロリじゃないんだよな。
スピーカー 2
だってでもセロリだなーって世代的に思っちゃうんですけども通じないんでしょうやっぱり。
スピーカー 1
育ってきた環境がみたいなこと言っちゃうとどうしてもね。
スピーカー 2
どうしても能力かすめるんですよね。
スピーカー 1
山崎正義が出てくるよね。
スピーカー 2
かすめるんですよ。まあでもこれは本当に文化の違いだよね。年齢、環境、世代環境、あとは文化圏だね。国とか違えばまた話も違うもんね。
スピーカー 1
世界に一つだけの花ですから我々は。
スピーカー 2
マッキー。ちょっと今日のエンディングテーマはちょっと世界に一つだけの花にしてくれるかな。セロリでもいいけどな。
どうしようかな。シェイクでもいいかな。オレンジでもいいかな。黄色思いでもいいかもな。
わざわざお金払わなきゃいけない。
ダメですからね。
スピーカー 1
あとね、ポッドキャスターにはいっぱいいますよ。なんか色々指摘ばっかりしてくる厄介ウジがいますから。
ホネストっていう名前なんですけどね。ぜひ気を付けていただきたい。
ほんと良くないね。もうなんか自分を振り返るとなんかこうへこむことが多いです最近。
スピーカー 2
悲しくなってきた。
スピーカー 1
まあそんなわけでね。こういうこと言うとホネストさんそんなことないですよっていうあたりが来るんですけどそれも本当に申し訳ないなと思うので。
スピーカー 2
ダメですよ皆さんこう押し話でホネストさんそんなことないですよっていうのを
ユーカップさんが何回言った、ラフィさんが何回言ったみたいなカウント取ったらダメですけど絶対ダメですからね。
スピーカー 1
やらせようとしてたのそれ。
スピーカー 2
それやりだしたらこうホネスト君がすごい編集で消すようになるからね。
スピーカー 1
そんなことないですよ。実は今までも結構消してたりしてね。
まあまあそんなことありますけれどもね。
ぜひちょっとハヤツではそういう面を出していくことが聞く人によっては嫌かもしれないけどあの面白ポイントでもあるかなと思いますのでね。
あの厄介おじ。肩に乗ってるホネスト大体厄介おじですから。
スピーカー 2
リトルホネスト大体厄介おじ。
スピーカー 1
人のコメントにコメンテーターとして入るのも厄介おじなんだから結局。
ホネストは厄介おじとしてしか生きていけないのよ今申し訳ない。
それはだからもう我慢して聞いていただきたいんですけど。
だからハヤツでこう存分に厄介おじを発揮することによってリアルの方のホネストはその欲を満たしてね普通に過ごしていければなというふうに思っておりますので。
ぜひ皆さんの厄介エピソードお待ちしておりますよ。
スピーカー 2
厄介エピソードね。怖くなっちゃう。戦慄しちゃうよ。
スピーカー 1
いっぱい共感していければなというふうに思いますので。
ぜひここで吐き出していただければなというふうに思います。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページはハイリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またSNSでご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そのわけでハイリモン通信簿エピソード281は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。