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皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストとコヘイでお届けします。 そんなわけでコヘイさん。どうもコヘイでーす。
エピソード221。 7月23日放送です。
うむうむ。 うめめめめめ。
いやー、暑い日がね、引き続き続いております。 デジャブ感。
一週間経っても何も変わっていなーい。 6月からね、6月から平日ほぼ毎日出社してるんですよ。
普通じゃないか。 あのー、いや、それまでのホネストの仕事っぷりからするとですよ。 仕事っぷりからすると。いや仕事っぷりっていう言い方あれだな。
なんか家にいたら仕事してねーみたいな感じになっちゃうけどな。 そうじゃなくて、その出社状況からすると、それまでってもう本当にほぼ家だったんですよ。
何回も聞いてましたな。 ほぼ家なんですよ。 何回も言ってるからね。もう皆さんご存知だと思うけど。
この緊急事態宣言が出されて、2020年の4月に出されてから、もう本当に会社に行かなかったの。
もう不良だなー。 いや仕事はやってるからね。 あんなにマイネージャーに押しつぶされるのが大好きだと言ってたのに。
気持ちよくなってたのに。 なんでだよー。
もう嫌だってなって、もう怖い怖いってなって、行かなくなって3年ぐらい経ったわけですか。
今年の4月5月で3年経ったわけなんですけど。 ちょっといよいよゴルイになったじゃないですか。コロナが。
それにより周りの空気が変わってしまいまして。 周りの空気が変わった。
あー良くないなぁ、弊社良くないと思いながらですね。
まあ渋々会社に行ってるわけなんですよ。 なるほどね。
まあもちろんでもテレワークの日もあるのよ。ちゃんとテレワークの日は残しつつ、まあとはいえちょっと出社をしないと上の人がぐちぐち言ってくるようになってきたなみたいな感じなんだよ。
まあいよいよただのなんか不良社員になっちゃうからな。
ついにホネストは会社で見かけると幸せになれるというレアキャラではなくなってしまったんですよ。
なくなった。もうただのコモンキャラになった。 そうそうそう。
ああ社畜かみたいな。まあ社畜までは戻ってないけど、まあまあ普通だなっていう感じのホネストに戻っちゃったんですけどね。
なるほど。
いやこのだからこの2週間3週間はさ、まあ僕は例によってこのスーツを着てやっぱ出社してるんですよ。今でもネクタイをして。
もうそこがスーパーレアなんだわ。 そしてマスクもしてみたいな状況だからね。
普通にあの会社行くときに歩いてるときに同期とね、たまたま同じ道すがら会って喋ってたら、さすがにもうマスクは無理じゃないかいって言われて。
本当だよね。なんで一人だけ逃走中まだやってんだよみたいな。 暑いだろって言う。暑いのになんでマスクしてんのって言われて。
あいやいやいや、ちょっとね咳が出るんでって言って。まあ前回の髪の話じゃないですけど。
まあまあ一応ね何かあったらあれなんで、一応映さないようにっていうことも含めて僕はマスクをしてたんだけど。
なるほど。でしかも僕イネ花粉のアレルギー持ってるので、イネ花粉って8月までなんですよ。
8月9月ぐらいまであって、それもちょっと嫌なのでっていうところでねマスクは引き続きしてるんですけど。
まあまあでもおっしゃる通りマスクはもう相当きつくなってきたし。 そしてこう歩いててやっぱりスーツだとさ、むれるのよね。
まあそうねー。ジャケットまで着るときついねー。
ジャケットはさすがにね着ないけど、一応ねそのネクタイはしてるけどジャケットは手に持ってとかお客さんに行くときはさすがにっていう感じですけど。
着るんだー。 一応ね一応。
逆に僕多分ね、もう5、6年ネクタイ巻いてないな。
マジで? マジで。
すごいね。
俺もうずっとネクタイだねやっぱり。
社外出るときもネクタイ巻いてないねもう。
だから最近よく言われるのにお客さんのところはせめてねやっぱりちゃんとネクタイ巻いていこうっていうジャケットも着ようと思ってるから行くと、
いやいやオネストさんいいですよって言われるの。
ネクタイとかも。
もちろんお客さんもクールビズだからさ、ジャケットもないネクタイもない。
で、メールでもわざわざもうスーパークールビズでお越しくださいって言ってくれてるのに俺あえて全部着てってるから。
オネスト社会人の中でもそういう感じなのね。
いやいやオネストさん。
ハヤツの中だけじゃないんだね。
いや本当にいいですから。
これちょっとネクタイをつけないとスイッチが入らないものでして。
ツッコミ待ちとかじゃないの?
オネストなりのボケじゃないの?
大丈夫?みんな。
だから55分00秒にしてた時のあの時のオネストは今でもリアルのオネストの中に生きてるってことだよね。
もうやらなくていいって言ってたのよ、自分ルール敷いてな。
いや、そんな状態だからさ。
しかもちょっと最近はこの3年間でだいぶ太りましたんで。
まあまあ汗をかくわけですよ。
そうだね。
そうするとさ、やっぱり何だろう。
普通に会社に着いて座ってるだけ。
座ってるだけよ。
多少さっきまで暑かったなっていうのはあるんだけど座ってるだけでさ。
この椅子と接着してるお尻たちがさ。
お尻たちが?右ケツと左ケツが?
もう右ケツ左ケツたちがさ、気づいたらもうビチョビチョなのよ。
ビチョビチョ。右ケツも左ケツもビチョビチョ。
助けてご主人!
なんでこんな濡れてるっぽくなってんの?みたいな。
っていう感じになっちゃってて。
もうなんか着替えを毎回持ってきた方がいいんだろうなって思ってるよ最近。
もういいよホネスホネスもう感動パンツに変えて。
お願いだからあれで幸せになって。
ユニクロで松下康平が着てたやつかな。
もう感動パンツにしてあげて。
お願い。
いいか俺もちょっと松下康平になるかそろそろな。
残念ながら僕ちょっと感動パンツ合わなかったんだけども。
合わなかったんだ。
僕合わなかったけど試着した段階で確かにこれは涼しいって思ったもんね。
あ、そう。でも康平さん合いそうだけどね。
いやなんかあの単純に僕の着心地とはちょっと違うなって思っただけ。
あ、なるほどね。
もうホネスと感動パンツに変えて。
感動パンツと感動ジャケットに変えて感動ホネスにしようよ。
それが完成したらもう僕一生懸命募集してこうハッシュタグ感動ホネスとツイートを募集しようかな一生懸命な。
しても何にもならないからそれ。
これでなんとかじゃあツイッタートレンドを取ろうって言って。
絶対無理だよ。
今ツイッターが落ち目だから今ならいけるかもしれないって言って。
ちょっと待って。
しかも感動パンツと合わせてホネスとって使っちゃうといよいよその骨格ストレートの方来ちゃうからね。
いよいよ。
確かに誤解が生むね。
誤解が生まれてこれユニコロの本当のキャンペーンなんじゃないのって余計に集まるかもしれない。
ホネスとじゃんみたいな本当に。
あ、骨格ストレートの方にも感動していただける感動パンツが出たのかなみたいな。
なるねこれ来るね。
キャンペーンになっちゃう。
ユニクロから訴えられる道まで来るね。
何ですかこれはと言われちゃうから。
紛らわしいですよって言って。
その未来はちょっと求めてない。
誤解も何もただホネスとが感動パンツと感動ジャケットを買ったっていうだけのキャンペーンですけども。
そんな苦しい弁明をしようと思います。
別に苦しくないけどねそれ正しいは正しいだからね。
申し訳ないんだけど感動ネクタイはないんだまだ。
ネクタイ感動しないの?そこを涼しくしたとってだよ。
まあまあそんな感じでね。
僕みたいに未だにネクタイをしている方まだまだいらっしゃるような気もしますので。
そういう方々は是非ネクタイをしていてよかったなと思うことはないと思いますけど頼りで送りたいと思いますよ。
今日も本編なく終わっていきたいと思いますね。
違うのよ。こっから本編だから。
一通り今日もそういえば感がある本編でしたね。
もうやらなくなって久しいですけどねそういえばラジオもね。
そんなわけで今日221回は小江さんの回なんです。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
ホネスの初めてのファイズ
今日は仮面ライダーの話をします。
仮面ライダーですか。
仮面ライダーファイズの話をします。
ファイズ?
ファイズ。
ファイズって別に昔のやつじゃん。
ファイズって別に悲しいね。全国のファイズ好きの皆さん悲しいね今ね。
そういうネガティブなことじゃなくて今別にファイズってなんかあるの?
あるんです。そうあるんです。ファイズに2023年の情報があるんです。
あるんだ。
あるんです。
ファイズは僕も好きでしたからね。
なるほど。分かりました。
じゃあ早速本編に入っていきたいと思います。
今日は仮面ライダーファイズの話をします。
さあ皆さん知ってますか覚えてますか仮面ライダーファイズ。
覚えてますよ。
皆さん覚えてますか。
ゴーゴーゴーって書くやつでしょ。
ゴーゴーゴーそうですね覚えてますか。
僕のファイズの思い出をまず言っていいですか。
おおいきなり出てくるんだね。
ファイズってもしかしたらですけど。
もしかしたら。
僕の中で初めて何かしら1話見たことのある仮面ライダーの初めての仮面ライダーかもしれない。
デビュー作ホネスのデビュー作。
というのもあれって私がですね高校2年とか3年ぐらいだったと思うんですよ。
2年の終わりぐらいかな。
ファイズの人気と練り込まれた内容
2003年放送です。
はいはいはいそうだね。
なのでその時のねうちの物理の先生が。
物理の先生のお子さんがファイズにはまっていて。
それの関係で物理の先生もファイズを見ていて。
それで物理の先生がファイズにはまったらしく。
物理の授業中にファイズの話をしたのよ。
あれはすごいぞとファイズ。
みんな仮面ライダー今見てるかと。
今は恋愛も入ってくるんだと。
戦いシーンだけじゃなくて恋愛シーンっていうのは。
もうその子供のお母さんたち向けのコンテンツ。
そして戦いのシーンは子供たち向けっていうので。
すごくよく練られているものなんだ。
1回見てみなさいという風に布教されまして。
でそこで僕何話かちらちら見て。
ハガユリアの魅力と思い出
その中でハガユリア可愛いなって思った。
そうだね。ホネソ君はそっちだよね。
分かりますね。
あの時ハガユリアはめちゃめちゃ可愛かったんですよ。
今でもお綺麗ですけどね。
僕も思い出されるのがね。
ホネソと初めて出会ったときその話丸々聞いたなって思い出したんだね。
マジで?
その話した?
10何年前もその話聞いたなって今思いながらね。
いやいや何回かしてると思うのよこの話。
ハガユリアのくだりまで言った記憶は何かしらあるんだけど。
そうですか。お絵さんにしましたかこの話は。
聞いた覚えがありますね。
そうなんですそうなんです。そうだったんですよ。
改めて当時は言わなかったと思うけどね。
改めてその物理の先生。
別に物理の先生を否定したくもないけども。
僕が言えた口じゃないけどもその物理の先生もまた。
にわかだなあ。
にわかだなあ。
いやにわかだと思うよ。
子供がハマって見てるだけだからね。
にわかだなあ。そのファイズに対する評価がにわかだなあ。
にわか。
ほほえましすぎるにわかだわ。
いいじゃないか別に。にわかだってファンなのよ。
いいですよいいですよ。
仮面ライダー今こうなんだなあって感動するっていう部分のところがね。
絶妙ににわかって感じがしたね。いいですね。
そうかそうなんだ。
まあ今日はファイズの話をしようと思うわけですけども。
正直ね今日あのもともと考えてた中では。
まあ過去もそんな感じの回があったんで。
仮面ライダーとガンダムの話をまとめて2本で行こうかなって思ってたんですけども。
まあ考えていく中で。
いやこれファイズだけで1本いけるかもしれないかなって思ったんで。
ちょっとガンダムを削ってきたんですよね。
なんかすごいね経緯がね。
ファイズ単独でなんとかなるはずだと思っております。
なるほど。
であのいつものようにというかねちょっと前置き的な部分なんですけども。
ファイズの物語の本質的な部分にはおそらく言及できないような気はするんですね今日の話おそらくね。
うん。
まあいつものようにね。
いつものようにこう浅瀬でチャプチャプ形式になると思ってます。
はい。
でまあもしファイズのもっと根幹的な部分深い部分を聞きたいんじゃーって思った人がいれば。
うん。
まあ思いっきり別番組みたいになっちゃうんですけども。
うん。
最近僕がこうよく聞いてるあのコジラセ平成夜話っていう番組がありましてね。
ああはいはい。
そこを超見事にファイズの話をしてたんでね。
うん。
そちらを聞いてみるといいと思いますね。
うん。
多分これから僕が話すなよの555倍はいい話をしてましたんでね。
そちらを聞いてもらえればいいと思います。
ファイズだけにね。
ファイズだけに555倍はやったと思いますよ。
いや思い出しました。
なんで物理の先生がこのファイズの話をしたか。
うん。
ファイだからだね。
そうだね。
うん。
授業でファイが出たんだよ。
物理の先生ムキな単語ですよね。
物理ムキだね確かにね。
うん。
まあここから本題になってくるわけですけども。
はい。
2023年の今、仮面ライダーファイズの話をします。
うん。
仮面ライダーファイズは2003年に放送された番組だったんですよね。
はい。
まあ今更も今更ですよ。
20周年ってこと?
そういうことですね。
そう20周年絡みの話がまあ恐らく今日の番組の後半の方にちょろっとできるんじゃないかなと思います。
うん。
ただまあその新情報だけでまるまる早通が一本収まるかというとそこまで手厚い新情報があるわけでもないので。
うん。
まあ今日はちょっとねファイズにまつわる新しい話もあるんだけれどもそれだけでは持たないのでファイズに対する昔話とか思い入れみたいな部分のところを話せればなあと思っているわけです。
なるほど。
まあついでに言えばねさっき挙げたあのこじあわさんがねこじらせ平成八幡さんでファイズの話をしてたのがあったんでそれ聞いてちょっと触発されたという部分もあったんでね。
なるほど。
改めで僕は僕でファイズの話をちょっと思い出ポロポロ話してみたいなと思ったわけでございますよ。
はい。
で早通を聞いている大半の人がファイズ知らないだろうなという前提で話をしていきたいなと思うんですけれども。
うん。
仮面ライダーって皆さん見てますか?
見てますか?
僕は見てません。
今ね。
うん。
もう令和になってからは正直全然見れてません。
そうですか。
技術面白いんでしょ?
うん。
なんか面白いらしいなっていうのは聞くんですけども見れてませんです。
すいませんね本当にね。
うん。
今はもうめっきりピタゴラス市。
めっきりデザイン屋。
めっきり猫止め美術館なんですよもうね本当にね。
ネオね。デザイン屋ネオね。
めちゃくちゃ見てます。
毎日毎日6日見てますよ。
ついにうちの息子もいないいないはほぼ卒業した状況になりましたね。
ああしちゃいましたか。
えーワンワン見ようよって僕が言ってる人もいますよ。
ワンワンが見たいよって言って。
一旦親が通るもんねその道ね。
えーワンワン見ないのもう。
お母さんと一緒もう見ないの?
今月の歌聴きたいよーって言いながら。
ああそうなんですねピタゴラス市なんですねって。
ピタゴラス市ってなってるんですけども。
宇宙に夢中が出た時はもうずっと聞いてたな本当。
まあそのおかげもあって令和の仮面ライダーほぼ見てないです。
そうですか。
僕としてはまあどちらかというと平成仮面ライダーと呼ばれるものはね。
まあ今となっては僕の軸になってしまったんだなと思うんです。
一番見ていたものだったんだなと思うんですよね。
そんな中で平成仮面ライダーの中でも仮面ライダーファイズは平成仮面ライダーの第4作目に当たります。
ちなみにホネスさんはファイズ前後って知ってます?覚えてます?
えーファイズ前後?
ファイズ前後。
ファイズ前後ねー、えーハメンライダーでしょ?
うん、仮面ライダーファイズの前後何だったかって覚えてます?
いやーきついなー。
いや、え?
いやーきついなー。
いや、だから、僕が出てたやつがあるんですよね、仮面ライダー。
あー、そうだね。うん。エキストラとしてね。
いや、エキストラ出てたやつは、たぶん、ファイズの2コアとか3コアとなんですよ。
2コアとか3コアと。
たぶん。
まあ、そんなもんか。そうだね。
だから、あの、ヒビキとか、え?リュウキとか?
リュウキはたぶん出れてないな。リュウキは高校時代だな。
あれ?仮面ライダー、えっと。
デンオウじゃない?
あ、デンオウか。
うん。デンオウはギリ出れるんじゃない?
デンオウの後なんだ。えっとね、ヒビキはだって、最年長だったでしょ?
まあ、そうだね。当時最年長。
ヒビキ、あ、順番は一緒じゃない。ヒビキ、え?カブト?
あ、カブトだ、カブト。
カブトは、カブト出てたよ。
あれ?カブト出てた?
カブト出てた?
もう、ちょっとごちゃごちゃになってんな。
カブト出てた?デンオウ出てた?タケルの方?
タケル、タケルじゃなくて。
パッと役者の名前か忘れてた。
水嶋博。
あ、そうそうそうそうそうそう。
水嶋博の方出てたわ。
出てましたか。
だから、カブトか。
なるほどね。
あとは、あとなんだ?シャバドビタッチ変身は?
牙。
あ、そうか。
牙は?牙はデンオウの後かな?
だから、そこら辺はなんとなくわかんない。
なるほどね。
まあ、エキストラとして出演していた頃、どちらかというとファイズの後ってことですよね。
そうだね、そうそうそう。
前?
うん。
前って、なんだろう。
まあ、3作なんでね。ファイズが4作目に当たるんで、その前には3作存在するんで、まあ。
仮面ライダークーガから仮面ライダーアギトまで
え、全然わかんないな。
ざらっとご紹介しますと。
はい。
平成仮面ライダー、まあ前に仮面ライダーブラックさんの話をしたときにちょろっと話は出ましたけども、ブラックとRXが平成若干跨いだんですけども、
俗に平成仮面ライダーって言われるのは、まあブラックとかその辺はくくられず、この第1作になるのがクーガだったんですね、仮面ライダークーガ。
クーガね、クーガ。
小田切城がやってたやつですね。
ああ、はいはいはいはい。
まあクーガ、クーガがまあこれがまずねデビュー、デビューというかまあリブートとした非常に出来が良かったんですよ。
まあそれも仮面ライダーってまあ本当子供向けヒーロー番組じゃないですか。
まあそうなんだけども、クーガもそうなんだけども、まあその中でもこれまでの子供向けヒーロー番組とは思えないほどハートな内容だったんですよ。
前に仮面ライダーブラックさんの話をした時とも内容がちょっと被るんだけども、あのすごい戦うこと嫌っていう前提だったりとか、
戦うのつらいんだけども戦う、みんなの笑顔のためにな、みたいな感じで小田城がね、すごい苦い顔して戦っていく、泣きながら戦うみたいな番組だったんですよ。
まああとはね、結構あの爆発して死ぬとかっていう演出じゃなく、あの怪獣も普通に血を流すみたいな表現があったんですよね。
まあそういうものがあって結構その仮面ライダー、今までの仮面ライダーイメージってものを崩すようなハードな番組だったんですっていうのがあって、
まあ平成仮面ライダー始まってすごい番組始まったなーっていう印象があったんですよね。
平成仮面ライダーの印象と展開
でそれからまあおそらく、僕も記憶でしかないんですけど大ヒットしたんであろうと、で順調に第二作目が始まりました。
それが仮面ライダーアギトだったんですね。
もうここまで来ると全く覚えないね。
覚えてない。
まあアギトは、役者さんで言えば金目淳さんが出たのがアギトですね。
あ、金目淳がアギトなんだ。
まあ厳密にはアギトではないんだけどもね。
あ、違うんだ。
まあ仮面ライダーアギトにおいては、仮面ライダーがメイン3人出たんですよ。
1作目がクーが1人。
まあ1人の主人公で王道パターンですよな。
で2作目ではライダーが複数出るっていう形になったんですよ。
その中で、仮面ライダーなんだけども、いわゆるパワードスーツを着るっていう、
全然改造とかされてない、生身の人間なんだけども仮面ライダーになろうとしているっていうのが金目淳さんの役どころで。
はあ、なるほど。
仮面ライダー、おもちゃの括りとしては仮面ライダーという括りになってるんだけども、
舞台設定として仮面ライダーなのかと言われるとそうでもなく、
アギトからリュウキまでの歴代仮面ライダー
メインを張るキャラクターの中で一番弱いっていうあたりでね、すごくいい役どころだったんですよね。
へえ、そうなんだ。
そうなんです。
毎回ボコボコにやられるのが金目淳さんの役どころ。
それが、まあまあ、アギトの話的にはそうだった。
そうそうそう。なんでまあ、仮面ライダー生成2作目において群雑劇感が増していったのがアギトであって、
それはそれですごく良かったよねーっていう感じだったんですよね。
なるほどね。
で3作目がリュウキですね、仮面ライダーリュウキ。
じゃあ、さっきのファイズの前がリュウキなんだ。
そう、ファイズの前がリュウキ。
はあ。
リュウキはそれこそね、今の仮面ライダーギーツ、令和のギーツでも、あれ何だったかな、ゲスト出演だったかな、なんかちょっと絡んだらしいんですよね。
そうなんだ。なんか最近のさ、ウルトラマンとかもそうだけどさ、なんか昔のやつちょいちょい出るよね。
そう、おっさんホイホイなんですよ。
そうだよね、確実にね。
まさしくね、親御さん世代に刺さるっていう論法だよね。
話できるしね、これお父さん知ってるよ、え、何で知ってんの?みたいになるもんね、だって。
なんか今、すげえバカな言葉だったんじゃないかな。
いやいや、絶対そうなるじゃん。
俺パパ知ってるよ、リュウキ知ってるよ、みたいな、ファイズ知ってるよ、みたいになったら、え、何でファイズ知ってんの?みたいな、会話を産みやすくなるからね。
おっしゃる通りっすよねー、全然仮面ライダーに限らずそういう現象めちゃくちゃいっぱいありますよねー。
そうだよなー。
お父さんはまさに我が家でポケモンで起きてますよねー。
あ、うちもポケモンで起きてるわ。
お父さん何のポケモン好きだったのー?みたいな。
いや、それめっちゃ聞かれる。
お父さんゼニガメなんだわー、つってなー。
この間ポケモンセンターに連れてったら、こうゼニガメのぬいぐるみ付きで、お父さんが好きなポケモンって大声出しててね、なんかちょっと恥ずかしいんだけどやめてーつって。
あのー、まあどの家庭でも言われると思いますけど、パパが知ってるポケモン名前言ってみて。
ピカチュウ、カイリュウ、ヤドラン、ピジョン。
今国のフレーズが遅いんだよー。
なんでいつもその順番なの?
遅いんだよー、遅いんだよ今国のフレーズがー。
いや、もうパパこの順番でしか出てこない。
だからさっきニャハ、ニャハ知ってる?ニャハ。ニャハはカロ字でわかるけど、もう他のやつ言われてもパパわかんないよ。
そんな状態ですね、今ね。
だからそういう感じで、今仮面ライダーとかも昔のやつとコラボみたいな感じになってるんですね。
まあそういうことっすわね、仮面ライダーも同じ現象が起きつつあるってことですよね。
なるほどね。
もうそんなわけで、逆に今日の目を浴びてるのがリュウキなんですけども、リュウキは仮面ライダーが13人登場し、
13人?
そう、13人登場し、その13人が仮面ライダー同士で殺し合いを行うという内容だったんですよ。
なんか聞いたことあるなあ、それ。
その設定と今やってる令和仮面ライダーの技術っていうのがすごく似てるっていうのがあって、ゲスト参戦的なことが起きたらしいんですけどもね。
リュウキにおいては、仮面ライダー同士が殺し合いを行う。
殺し合いの末に、生き残った1人が願いを叶えることができるみたいな舞台設定になっていて。
で、主役のライダーは、そのライダー同士の殺し合いを止めたいんだっていうような、すんごいいかにもな奇麗事を振りかざす。
言い難いわ。
でもね、そのいかにもの奇麗事が叶うのが子供向けじゃないですか。
そうね。
でも、でもなんですよ。
答えまでは言えないけども、でもなんですよ。
でもなんだ。
でもなんですよ。
やだ、ちょっと気になる。
殺し合いを行うのが子供向け番組じゃないですか。
そうだね。
いや、そうか。
でも、主人公としては、みんなが争いのない世界にしたいと思ってるわけだもんね。
そう。
ライダー同士が、人間同士が殺し合いを行うなんておかしいじゃないか。
だからこの戦いを止めたいんだ。
そう言って、頑張るんだけども、っていうことなんですよ。
うわー。
なんでこうね、リュウキはある種いかにものスタートで始まるんだけども、
すげーテーマが重いんすよ。
そうなんだ。
うん。
なるほどね、声さすきそうだね。
そう、僕これすげー好きだったんだ。リュウキすげー好きだったんだ、僕。
うーん。
リュウキのテーマ性と怪人との関係
この中でもね、ここの過去3作の紹介をざっくりしたのが、一応お伝えしたいこともありまして、
うん。
過去3作、平成仮面ライダーは、3本とも全然違う味のする番組だったんですよ。
確かにね、今のあらすじ聞くだけでも全然違うもんね。
うん。僕もね、正直昭和ライダーをけなそうという意思はないんですけども、
僕も見てた時って本当に幼少期も幼少期だったんで、
正直あんまり昭和ライダーまともにストーリーとか分かってなかったんですよね。
うんうん。
そんな中で抱いてた、当時、平成仮面ライダーを見ていた時の当時のイメージ。
うん。
昭和仮面ライダーって、なんとなく毎作、ライダーは違うんだけども、
同じことをしているようなイメージが僕はあったんですよ。
うんうん。
そんな中、そのイメージを持っている中で、平成仮面ライダーをリアタイで見ている時に、
平成仮面ライダーって毎作毎作全然違うことをするのはすげえなあっていうふうに思ってたんですよね。
なるほどね。
結構感動してたんですよ。
仮面ライダーのイメージが全然変わった気がするって思ってたんですよね。
なるほど。
で、まあそんな中でね、リュウキにおいてはホネスに言われた通りというか、
すげえ僕好みだったんですよ。
うんうん。
僕はね、それこそハイアツーとゲームナンとか両方聞いてくれてる人がいたとすれば、
まあお察しかとは思うんですけども、
僕はファイナルファンタジーとかキングダムハーツみたいなゲームは非常に好きなんでね、
ほぼ大抵の場合のストーリーの中核に自己犠牲とかね、
はいはいはいはい。
叶わぬ願いみたいなものがあるとね、
なんでだよ!って言って痛く気に入るっていう部分があるんですよね。
そうね。
そのテーマ性にリュウキは死ぬほどガッチしてるんですよね。
うーんもうね、刺さりましたねリュウキね。
うーん、なるほどね。
で、まあそういう部分もあって、
仮面ライダーってそういうね、前のブラックサンの時も同じようなこと言いましたけども、
仮面ライダーそのものがちょっと不遇なヒーローというか、
戦いはするんだけどもヒーローならではの悲しみってものがありますよねっていう部分のところが、
まあ僕の好みにガッチしてるんで仮面ライダーって結構好きだなーって思ってるところがあるんです。
うん。
で、今日の本題ファイズになるんですけども、
はいはいはい。
過去3作が全然違うお話、全然違う味のするライダーをやってきましたよねーっていうようなところなんですけども、
うん。
ファイズはファイズで、これまでと全然違うことをしてたんですよ。
そうなんだ。
なんかイメージあります?ファイズ。
ヒーロー像とちょっと違うなーって思ったところとかありませんでした?
へー、ヒーロー像とちょっと違う?
まあ物理の先生の言葉を借りれば、確かに恋愛要素は確かに、
まあまあまあ、あのー、なかったわけではないけども、確かにファイズは目立ってた。確かに目立ってた。
うん、なんかその印象はあるのよ。
うん。
ファイズの特徴と変身ベルトの変化
なんだろうなでも、なんか、うーん、そんな、
まあそもそもね、あんまり見てないからあれだけど、
なんかフォルムはかっこいいなとは思ってたよ。
おおー、大事ですね、そこ大事ですねー。
なんか、黒と赤貴重のね。
そうですね、黒と赤貴重ですね、ファイズ。
なんだろうな、わかんないな。
なるほどー、まあ1話だけ見たぐらいの世界ですからねー、そんなもんですよねー。
まあまあ、そうね、数話、数話見てましたぐらいですから。
まあファイズにおいては、ファイズの作品の異色性みたいな部分のところでいくと、
キーワードを挙げていくと、怪人になるんですかねー。
怪人?
あのー、もうちょっと踏み込んだとこ行くと、ファイズにおいて怪人は登場します。
でも、怪人には怪人の事情がある、とか、怪人だからといって悪いやつとは限らない、とか。
ほー。
怪人は元人間である、とか。
はー。
別に怪人になりたかったわけではない、とか。
そういうのがキーワードになるかなーと思ってます。
そうなんだ。
4作目のファイズは、もちろん仮面ライダーは登場して、
仮面ライダーファイズに対するその味方側の描写っていうのは、ふんだんに行われますけれども、
過去3作と比較すれば、怪人側を深く描写してるんですよ。
ほーほーほーほー。
で、多分ちょっと認識怪しいところはあるんですけども、作品自体のテーマとしても、
人間と怪人の共存みたいな部分のところがテーマに据えられてるんですよね。
うーん。
なので、怪人を倒して永遠化っていう部分のところがフィーチャーされるんですよ。
あ、そういうことか。もともと人間だからね。
うん。
はー。
そしてここの、仮面ライダーファイズのその、怪人について深く描きますよっていう部分のところに食い込んでくる部分が、
仮面ライダーの、特に平成仮面ライダーのそこまでのテンプレを崩すっていう部分のところかな。
うん。
仮面ライダーのお約束として、変身ベルトっていうものがありますよね。
ありますね。
その変身ベルト、ファイズはちょっと崩してるんですよ。一見邪道なことをしてるんですよ。
え、そうなんだ。
うん。ファイズも普通にベルトを使って変身します。
そうだよね。その記憶はありますけど。
ただ、そのベルト自体がお約束とずれてるんですよ。
へー。
どういうことかって言うと、仮面ライダー、クーガ、アギト、リュウキ。
リュウキはちょっと若干微妙なところもあるんだけどな。若干ずれてるところもあるんだけど、ファイズがより鮮明したところがあるんだけども。
基本的に、仮面ライダーってその人しか変身できないんですよ。
はいはいはいはい。
まあ、初代で言うと本郷たけしって言いましたよね。
そうだね。そりゃそうだよね。
最近で、新仮面ライダーで出た本郷たけしですよ。
仮面ライダー555(ファイズ)の特徴
本郷たけしはショッカーに改造されちゃったから、仮面ライダーになっちゃった。
そうだよね。
で、要は変身できるようになってるのは本郷たけしその人のみなんですよ。
確かに確かに。そうだね。
ただ、仮面ライダーファイズは、あれ、劇中ではファイズギアって呼ばれる変身セットがあるんですけども、アータッシュケースに入ったね。
アータッシュケース開けると、ベルトとレーザーポインターみたいなやつとデジカメと、みたいなのが一式入ってるんですよ。
ありましたね。
あれを持ってれば、一定の条件を満たせば、誰でもあれでファイズに変身できるんですよ。
そうだったっけ。そうか。
そうなんですよ。
はー、なるほどね。
そこが仮面ライダー的にはお約束崩しなんですよ。
要は、そうか。だって主人公だけじゃないってことだもんね、ファイズになれるのが。
現実劇中であの一式取られちゃって、あー取られた、変身されちゃったみたいな場面あるんですよ。
あったね。あー、なんとなく思い出してきた。
まあ、わかりづらい方に、どうだろうな、伝わりづらいところはあるかと思うんですけども、
仮面ライダーって何パターンかタイプが、今となってはあって、
ベルトが体内に埋め込まれちゃった系の人たちと、
ファイズみたいに、ある意味デバイスになってて、別に人体と融合してないパターンってのがあるんですよね。
外につけるパターンね。
はいはい。発発的に言ってしまえば、変身ベルトが家電になってるっていう話ですよね。
外付けだからね、あれは。
家電としても、しかもファイズにおいては、劇中でスマートブレインっていう会社が製造してるんでね、
もうマジで家電なんですよ。生活家電あれね、代物家電なんですよ、あれ。
いや、仮面ライダーにとってはね。
そうかそうか、あ、なるほどね。
そこが、僕も別に仮面ライダーの歴史をすごく細かく知ってるわけではないんですけど、
僕の記憶の中で言えば、ベルトが奪われるとか、持ち運び可能なパターンって今までなかったなっていう、
仮面ライダーのテンプレ崩しがあったんですよね。
あ、そうなん、なるほど、確かにね。
なんか、今でこそ、今でこそっていうか、いくつ、それ以降なのか、
基本的にはなんかさ、バンダイがおもちゃにしやすそうなものだなぁとは思って見てたけど、
なんかこう、やれUSBになってみたりさ、なんかこう両方から差し込んでみたりさ、
なんかそういうような系が、ベルトは今では多いんだろうなと思ってるけど、
ファイズからなんだ、そもそもベルトを着脱可能なものにしたのは。
うーん、おもちゃとしての側面だと微妙なんだけどね。
おもちゃとしては別に売ってはいるから、着脱可能っていう表現はされるんだけども、
あくまでも劇中では体に埋め込まれちゃってるよーとかってパターンがあったりもした。
でもファイズは、言ってしまえばビジュアル的にも、さっきホネスが印象に残ってるって言ってくれた通り、
結構ファイズってメカメカしくかっこいいんですよ。
そうだよね、そうそう。そのイメージはすごくあるんだよ。
で、現実ファイズって劇中でメカなんですよ、単なる。
改造手術を受けたって話ではなく、本当に過伝って言ったけども、マジで過伝なんですよ、本当に。
そのデバイスを自分でつけることによって、仮面ライダーというメカをまとえる、
言ってしまえばアイアンマンみたいなものだよね。
そうそう、本当そう。パワードスーツなんですよね、言ってしまえばね。
そこが非常に異色でもあったし、ただ見た目として圧倒的にかっこよさがあったんですよね。
かっこよかった、あれは。
生物的ではないというかね、メカ感があるっていう部分でね。
うんうんうん、そうだね。
で、このね、改造されてない、誰でも変身できる。
それってじゃあ、仮面ライダーのアイデンティティが崩れるんですよ。
そうだね、確かに。
誰でも仮面ライダーになれるんだったら、もう仮面ライダー、何それ、もう仮面ライダーじゃないじゃんって話なんですよ。
もう言ってしまえば、見てる君も仮面ライダーになれるってことですね。
仮面ライダーを過伝にするんじゃないよって話なんですよ。
コウヘイさん当時は高校生ぐらいだったんで、そんなこと思ってたんですけども、今30代のコウヘイさんがいたら当時ブチ切れたと思うんですよ。
ああ、ふざけんじゃねえよって言ってたんですよ。
仮面ライダーを過伝にするんじゃねえって流行ってたと思いますよ、当時ね。
いや、やってるけどね、今ね、もう。
でもそういうふうな、一見すると邪道っぽい変身アイテムがあったんですけども、ここがすごく上手だなと思うところで、
途中お話ししたファイズのテーマ、怪人との共存っていう部分のところと、改造手術がされてるわけでもなく、単なるデバイスで変身できる仮面ライダー、
でも変身には一定の条件が必要であるっていう部分のところが、
序盤は、なぜ?っていう、Why?っていう部分のところが明かされないんです。
はぁはぁはぁ、なるほど。
でも、物語の中盤から後半に差し掛かるところで、どういう理由でファイズに変身できる、できないが分けられるのか、という部分が明かされるんですね。
なるほどね。
そこで、ファイズの物語はすごく大きく、一気に引きつけられるようになるんですよ。
あ、ふーん。
ファイズは間違いなく、仮面ライダーであったって納得する部分が出てくるんですよ。
へぇー。
こんなん仮面ライダーじゃないじゃーんって物語の前半で思わされていた部分のところが、仮面ライダーでした。
マジっすかぁ。
ってなるんす。
そうなんだ。
ここの答えの部分は今日話さないんですけどもね。
ファイズのストーリーと変身アイテム
序盤に挙げた、こじらせ平成合わさんのとこで、非常にうまく話したんでね。
僕の913倍は楽しく話したんでね、そちら聞いていただければと思います。
なんで913倍になったの?
そこファイズに待ちわるんですけどもね。
知らない方はどうぞまたお帰りくださいってやったりでね。
へぇー。
そこの変身アイテムと物語のテーマっていう部分のところが、ある種謎として語られていって、そこの謎が解けた瞬間にファイズの物語はすごーく仮面ライダーらしさを強く演出してくるんですよ。
ファイズは間違いなく仮面ライダーであると突きつけられるんですよ。
なるほどね。
正直ね、残念ながら当時高校生ぐらいの声さんは、分かるようで分からんってなったんですけどね。
なんかすごかった気がするって思い出に浸るぐらいなんですけども。
僕もね、その後何年か仮面ライダー見て、よりハヤツなんかも始めちゃってる頃も仮面ライダー見てたんでね。
ある日ね、物語をひたすらレビュー・考察とかね、仮面ライダーによって面白いなとか見てるので、ファイズもレビューとかいろいろあんだなーって見てるときに、ファイズってそういう話だったんかー。
ファイズすごすぎやんかーってうち震えるみたいな、そんな夜がありましたよね。
そんな夜があったんだね。
もう20代ぐらいだったんですかね。ファイズやばすぎやんかーってなったんですよね、もうほんとね。
それ確実にハヤツやってる頃ってことですね。
そうやってる頃ですねー。ハヤツのネタ必死に探してる頃ですよねー。
へー。そうなんだ。何にも考えずに俺見てたなファイズ。
まあでもファイズはストーリー性がすごかったっすよね。なんかすごかったっすよね。
オルフェノクだね、敵がね。
おーそうですオルフェノクですねー。
オルフェノクっていう響きはすっごい残ってるわ、なんか。
まあでも絶妙な名前だよねー。
オルフェノク。
カメラライダークーガでは敵グロン義賊って言ってたんですよね。
グロン義賊。
アギト何だったかな。アギトは覚えてねぇな、でもなんか言ってたな。
敵の名前考える人もすごいな。
でも一個前のね、リュウキがねミラーモンスターっていう名前だったんだよね。
ミラーモンスター、急になんかキャリーパンミンパンミン感が出てきたけど。
いやあの一個前のリュウキがそれこそカードを使って戦うってちょっと遊戯王感があったよね。
多分モンスターっていう言葉を直接つけたかったんだろうなって気もするんですけども。
その時の流行りだったのかな。
っていうのもあったんで、若干ね敵キャラに対しての怪人的な部分のところが雑魚キャラ感があったんですね、リュウキにおいては。
一辺ファイズに関してはオルフェノクっていう怪人的ポジションの存在がすっげぇ存在感強いよね。
なんかいろんなオルフェノクいたもんね。
そうなのよ。いい奴もいれば悪い奴もいる。
確かに、なんかちょっとずつ思い出してきたわ。
ほんでその眠れるファイズ記憶が。
すっごいもう扉がガチガチに固まっちゃってるぐらいの引き出しを今は一生懸命開けてる。
ガタガタ開かないなこれみたいな。
あっちょっと見えた見えたみたいな状態だけど。
なんかあれだね、僕がやっぱかっこいいなと思ってたのは、なんかソードみたいなの持ってたじゃん。
カイザね。
かな?
仮面ライダーカイザですね。
なんかかっこいいなと思ってた。
それこそファイズの恋愛要素の一つ、カイザの草加くんがね、すごい出てきますからね。
けもってる。
よくそういうところだけ覚えてるな俺。
まあでも、そんなファイザだったんです。
ファイザは非常に僕個人としてはストーリーが濃いなっていうので思い出深かったんですよね。
ここまでが思い出話。
あ、そうだ。今日は今年何なんだって話だもんね。
そう、今さらですよ。20年前の話を今してました。ここまで20年前の話をしてました。
まだコヘとホネスを出会う直前くらいのやつですよ。
そうだね、確かに。
そんなファイズの話をしましたけれども、20年経ちまして、今年の5月。
5月。
5日。
5、5。
そう、いいとこつきますね。
今年は令和?
5年。
おー、555ってこと?
そうなんです。ファイズの日なんです。
あー、なるほどね。あ、そっか。あー、なるほど。それが20年でちょうど555ということか。
そういうことですね。
すごいじゃん。超もってんじゃんファイズ。
超もってんじゃん。
だって予測できないからね。令和5年になることなんか予測できない。ちょうど20年がその年になるとは。
そうなんです。20周年と555の日が重なることは本当に奇跡かもしれないですね。
おー、すごい。えー、なるほどね。
その日にとある発表がございました。
とある発表?
ええ。仮面ライダーファイズ20周年記念。
はい。
新エピソードを来年公開しますと。
え、2024年ってこと?
仮面ライダーファイズパラダイスリゲインド
4年に公開しますと。
へー。
それが仮面ライダーファイズパラダイスリゲインド。
パラダイスリゲインド。
発表されましたー。
え、当然だと思いますけど、キャストは同じなんですか?
オリジナルキャストでございますー。
素晴らしい。ハガユリア出ます。
ハガユリア出ます。
ハガユリアが出ます。
確かに出ます。出ます。
皆さん。
残念ながらね、ほんと残念ながら、全員ではないんですけどもね、オリジナルキャスト。
集結できる人が集結してくれてるというような状態ではあるんですけども、
それもほんとね、一部のキャストの方がなくなってしまったりとかっていうのがあったりもするので、
ほんとにしょうがない部分はあるんですけども、
まあ、主要キャストが再び集結し、
素晴らしい。
期間限定上映が予定されるパラダイスリゲインド。
映画なのね。
一応Vシネという扱いとはなるんですけども、一部劇場公開が予定されるっていうのは扱いっぽいですね。
なるほどね。
で、ファイズ知ってる方であれば、このパラダイスリゲインドっていうタイトル書いてた時に、
ほーってなるわけですよ。
あんまりなってない。
パラダイスリゲインドってなってるけど。
それがね、当時、2003年当時に、ファイズは物語の中盤の頃に劇場版が公開されてたんですけども、
その劇場版のタイトルが、仮面ライダーファイズパラダイスロストっていうタイトルだったんですよ。
へー。
ロストだったものが、今度はリゲインドになって公開されると。
これがどういう意味なのか、深くは語りませんよ。
うん、わかりませんしね。答えは明かされてませんしね。
来年だしね。
ええ、来年ですしね。
ただ、今年の555の日に、来年新しいのやるで!っていう発表がされて。
それは歓喜だろうね、そりゃね。
でも、タックンがね、変身するっていう部分のところのティーザーが一瞬公開されてね。
ファイズの新フォームかな、みたいなものがティーザーとして明かされて。
はー!って、ファイズ好きだった人たちが、はー!ってなってるっていう。
20年の時を経て、映像技術もだいぶ進歩しましたからね。
あの当時のファイズもかっこよかったけど、やっぱり暗闇に光るあの赤いラインがさ、すごい印象的だったじゃない。
そうだね、あれ良かったね。本当に良かったね。
あれ、ティーザーは僕見てないからあれですけど、最新の映像VFXとかで、なんかよりかっこよくして欲しいなとは思いますよね。
そうだね、そう。ファイズは光るんですよ。光るのがいいんだ。あれ良かったな。
でまぁね、それこそ骨須さんは知らないでしょうけども、ファイズのオリジナルキャストの方々、特に主人公を務めていた半田さんとかはね、
今回のその20周年だーって新規コンテンツが出ますよーって言うよりも前に何度も仮面ライダーにゲスト出演してるんですよ。
何回言ってんだろう、3回か4回ぐらい出てるんじゃないですかね。
その当時のファイズ役としてね。
何度もファイズ役として登場してて、いわゆるその当時の、もちろん年齢重ねてるんで全く一緒とは言わないですけども、
当時の感じを未だに帯びてるんですわな、あの人な。
すごいね、半田健人は。
そこがね、すでに過去何度も見てるから、直近で言えばジオウとか出てたから、3年前4年前ぐらいだから、安心感半端ないのよね。
ずっとファイズなんだ。
そう、あのー、20周年経ったって言いますけども、1年目にやった、その時以来のファイズではないんですよ。
ちょいちょいやってるファイズなんだね。
そう、鳴らし運転は十分されてるんですよ、余裕なんですよ。
確かに安心感すごいね、もうだって20年連れ添ってるわけだからね、半田健人はファイズに。
だからもうファイズなのね。
そう、マジでずっとファイズしてくれてるから、もう役者に関する不安が一切ないっていうところがね、すごく強いとこね。
それは確かに素晴らしいかもしれない、なんかちょっと感動しちゃうかもしれない、ファイズ見たら。
まあぜひね、歯がゆりを含めね、本屋さんには確認していただきたいところですね。
そうだね、綺麗になってるだろうな、あの子、だからあの当時本当に中学3年とか高校1年とかぐらいだったよね。
まあ絶妙に本屋さんの年代が近いんだ。
そうなんだよ、ちょっと年下ぐらいだから、今だからその10年、20年経ったのか。
そうだよ、20年経ってますよ。
信じられない、歯がゆり屋で20年を感じるってすごい。
いやでも20年経ってもお綺麗でしょうからね、歯がゆり屋さんは。見たいですね。
まあ来年のいつなのかは出てないですけどもね、まあでも20周年経って再びファイズがやる。
まあこういうの何度もありますけどもね、ファイズに限らず、仮面ライダーに限らずこういうね、リブートでもないかな、再びコンテンツが制作されるってことはありますけども、
改めてね、ファイズとかね、当時見てたなーっていうのが来ると嬉しいよね、というあたりでね、来年いつかわかんないですけども、公開されたら一緒にわっきゃわっきゃできればなと思いますよね。
そんなわけで来年またお会いしましょう。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はやりもん通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
うーん。
あのー、シャバ伸びタッチ変身はウィザードでしたね。
ああ、ウィザードだった。間違えた。
そうそう、ウィザードでした。
牙は牙っていこうぜか。そうだ、すいませんでした。
半田健人の再出演
ウィザードだ。もうウィザードが出てこないと歳だね、ほんとにね。
ウィザードは震災明けでしたっけかね。絆を強調したテーマだったような覚えがありますかな。
あのシャバ伸びタッチ変身が今でも頭に流れるもんね。音を完全に覚えてるからさ。
まあ、これ話したことあったかどうかはわかんないんですけども、
須田まさきが出た仮面ライダーダブル。
はいはいはい。
実はあれが一番ホネスト向きなんだよなって僕ずっと思ってるんですよね。
え、そうなの?
探偵モノなんですよ、あれ。
あー、なんかその話は聞いたことあるね、探偵モノみたいな。
そう、探偵モノなんですよ。
そうなんだ。
だから、仮面ライダーいろいろありますよね。
仮面ライダーダブルが一番ホネスト向きだなーって、なんとなくずっと思ってますね。
えー、ちょっと見てみようかな。
いや、でも、きっとそのさ。
あとあれだよ、あのー、もう今さらだからあれだけども、仮面ライダーダブルはAKBの子出てたからね。
えー、誰だろう?誰だったっけ?
あのー、板野智美さん?
あ、トモチンね。
そうそうそう、あの辺出てましたよ。
あ、そうだった。
すごく最強にホネスト向きなんですよ。
仮面ライダーダブルのホネストB機がやばいんですよ。
でも、ホネスト向きなんですよ。
B、かれてないから、別に。
何も刺さってないよ、俺の。
すごく刺さる予想いっぱいあったんだけど、全然ホネストがなびかなかったっていうね。
なんでだろうな、なんで?
まあ、そうだね、そもそも仮面ライダーはあんまり見てきてなかったからね。
残念だねー、あんなにもホネスト推しだったのに。
確かに。
だって、どうだったっけ?
仮面ライダースカルが出たの、仮面ライダーダブルじゃなかったっけ?
あれ?ホネ出てたよ、確か。
ホネスト、おい。
あれ、ダブルって、あれ?
マジで?
ちょっと見てみようかな、今から。
そうですか。
あ、そうなんだ。
仮面ライダーダブル、山本ヒカル出てんだ。
出てる出てる、確かに。
仮装犬だね。
仮面ライダーダブルの魅力
うん、そう。
あー、なるほどね。
この回か。
いやいや、ダブルは知ってんのよ、半分ずつのやつでしょ?
すごいどうでもいいけど、ファイズのハンダケントさんって仮装犬の女出てたよね。
あ、出てた出てた。
いや、意外とね、出てんのよ。
だってさ、ファイズの誰だっけ?
お名前、えっと…
イズミさん?
イズミさん?
イズミはさゆきさんかな?
うん、あの亡くなっちゃった方の方ね。
あ、そうそう、あの人も仮装犬出てた。
あー、すごい、仮装犬の女すごい。
いや、だから仮面ライダーと仮装犬、意外と繋がりあるのよ。
まあ、照れ屋さんだもんな。
そうそうそう。
多分ね、なんかプロデューサーなら一回、まあそれで仮面ライダー出て、それで多分使いやすいっていうのはあるんだろうけど。
そうだね、ステップアップとしてな、キャリアアップとしてな。
結構、だから結構ね、通じてるんですよ。
そうなんだ、ちょっとダブルは見てみようかな。
ダブル見るのも何年前だあれ、十数年前の作品だからな。
そうだね、いやいやでもさ、きっとこのファイズが20年ぶりにってなると、多分それこそHuluとかさ、そういうオンライン配信系ではここぞとばかりに再放送するんでしょ、きっと。
まあそうだね、Huluとかどっかはわかんないけど、YouTubeのバンダイ、東映のチャンネルとかでなんか一部無料公開とかちょくちょくやってるイメージですわな。
それこそあれか、照れ屋さんのオンデマンド配信みたいな。
テラサね。
そうそう、テラサとかでもやるんでしょうね、きっとね。
なんか僕の広告にテラサでハマスカ放送部見ませんかってよく来ますよ。
見てください、ハマスカ放送部。
すげーな、なんかインターネットってどうなってんだって思うよね、ほんとに。
アスカちゃんめっちゃ放されるみたいな。
ハヤツーでハマスカって言うだけで来るの?ってほんと多いよね。
なんかハマスカっていうのがさ、そのポッドキャストやることによって君の端末に何か刷り込まれてる可能性がある。
なんかね、Spotifyでダイソンゾーンの広告もめちゃくちゃ来るしね。
めっちゃ来るよ。
どうなってるの、ハヤツーって。
インスタ俺、ダイソンゾーンもそうだし、360ビズナブ?
ビズナブね。
めっちゃ来るのよ、最近。
なんやねん、こんなん出して。
青いぞ、みたいな。
すごいね、それ見ますけど。
まあまあ、でもそうですか。
いやいや、仮面ライダーはね、今見てもきっと面白いでしょうから。
ぜひ皆さんも気になった。
ハガユリアの名前と流行
あとね、今回ハガユリアの名前を初めて聞いたよという方がいらっしゃればね、ぜひ検索してみていただきたいなというふうに思いますよ。
謎の骨たれ活動きたぞ。
ハガユリアは別に今更ですから。
今流行ってるとかじゃないですから。
もう20年以上前に流行ってたんだよ、僕の中では。
まあそんな感じでね、ぜひファイズもそうですし、
骨祖さんが出てたシーンを教えてください、でも構いませんので、ぜひね、お便り募集しておりますよ。
どの怪人なんすか?
怪人じゃねえわ。
お便りは番組ホームページ内のお便りフォームからお送りください。
番組ホームページは、はいりもん通信簿で検索するとアクセスいただけます。
また、ツイッターおごりの方は、ハッシュタグハズレを使ったツイートも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
エピソードの終了と次回予告
そんなわけで、はいりもん通信簿エピソード221は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私、ホネストット。
コエイでした。
それでは皆さん、次回までごきげんよう。さようなら。
また来週。