番組の歴史と感慨
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、有力で浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
どうも、こへいでーす。
10月に入りましたよ。
わー、10月だー。
ついにね、10月です。
え?
あっと言いますね。
今日が?
今日が?
丸?
丸?
14年?
そうだね。今日なのか来週なのかで、万14年。14周年。
だって来週は13日だもんね。
そうだね。過ぎてるね。
もう過ぎてるもんね。だから、来週からは、え?15年目?
年目で言うと15年目だね。
毎回このやりとりやるけど、この10月にね。
まあまあまあ、でも丸14年ですよ、今日、今回で。
わー、丸14年かー。いろんなことあったなー。
ほんといろんなことあったよ。
何やったっけかなー。
ちょっと覚えてないけど。
初めて呼んだゲストは誰だったかなー。
グリンキーさんだったかなー。うまうまさんだったかなー。
どっちだったっけねー。
初めてお便りくださったのは誰だったかねー。
初めて、はるさんと交流を取ったのはいつだったかなー。
何年前だったかねー。
おー。
懐かしいねー。
やっぱこう、いろんな番組さんが、いろんな番組さんにうさがらみをし続けた歴史でもあるからと思うんだけれどもなー。
やっぱりこう、皆さんがこう、生活環境の変化であったりとか、ライフステージの変化に伴って番組を閉じていく中、続けてる番組さんはなかなか少なくなりましたからなー。
なんかね、いくつもの番組さんの終焉を見守ってきたからね。
おー、マジでトッキンさんとはるさんぐらいかもしんねーなー。
今でもやってる番組さん。
交流があったところで言ったらってこと?
おー、そうそうそう。
流通として交流がある番組さん、今でも続いてる。結構もう限られてきてるぞー。
女の子のここだけの話とかね。
終わってますよね、たぶんねー。
終わってます。
終わってますよねー。ゆとりのほんきさんとか元気かなー。
元気かなー。
元気かなー。
だべりばさんとかあったねー。
あー、だべりばさん。
放課後系ポッドキャストね。
懐かしいなー。
好きだったんだよなー。
放課後だべりばさん懐かしいなー。
めっちゃ懐かしいなー。
でもまあまあ、中のメンバーはこう、だべりばさん自体はなくなっちゃいましたけど。
メンバーはその後別番組続けられてたりはします。
そうですよねー。
懐かしいなー。
だいたい終わってるもんな、昔。
やりとりあった、1回でも2回でもあった方々で。
踊る大捜査線の影響
あと、なんだかんだ聞いてますみたいなことを言っていただいてる方、ポッドキャスターさんにもいらっしゃいましたけど、
番組の性質上、コラボ的なものがない番組さんとかもね、いっぱいありましたから。
そうですねー。
なんだかんだね、ランキング上で近い人いるかも、みたいな番組さんとか、
なんか、おすすめ欄とかで並ぶような番組さんとか、
あったよねー。
今も昔もツイッター上でなんとなく知ってるなー、みたいな距離感の人とか。
それはいっぱいいるよね、そういう人ですね。
懐かしいなー。
まあ、でもなんだかんだ言って、やっぱり今交流が多いのは、
ここ4,5年とかで始めましたって人がやっぱり多くなってるからなー、そういうもんなんだろうなー。
まあね、そもそもね、だってもう一つこういう番組やってるし、僕も別の番組やってますけど。
なんかそういう…。
なんか、俺たちもシーザーでーす、みたいな感じで番組やってることもあるからさ。
なんかね、そういう関連で人脈が広がっていったりみたいなところあるけど、
でも、個人的にはそんなに多くね、いろんな人と絡めてはないから。
そうね。
まあでも、そういった意味とはまた言わないけども、
こないだ、ポッドキャストあれこれでラビさんと話したときも思ったんだけども、
気づけば押し話も1年やってんだもんね。
そうよ。
すごいことだよね。もう1年かと思っちゃったもん。
いやいや、3人で毎回その話になるけど、
え?嘘ですよね?みたいな。
1年経ちましたっけ?みたいな。
想像つくよな、なんで。
なんで押し話毎回お互いの発言を信じられないトークをずっとしてるんだろうって思うんだよな。
いや、でもね、本当に信じられないのよ。
その、え?本当に1年経った?みたいな感覚。
だって、押し話なんか特にさ、1ヶ月分を1回で撮っちゃうから。
まあね、まだ収録して、だって2桁ちょっとぐらいの収録回数しかないってことで。
そう、だから12回ぐらいしか繋いでないのよ、正直。
12回だよ、だってまだ。
12回の流行っているのでやった分はカウントされねえな。
まだ何にもやってないじゃん、12回なんて。
そうね、まだ何もやってないね。
何もやってない時じゃん、12回って。
いや、だからそんな勢いなのよ、押し話。
そうよね。
でもさ、52週やってるわけじゃん、配信も。
そうだね、そうですね。
だからなんか不思議な感覚だよね、その、そこまでまだ、
まあ僕はちょっとずつ仲良くなってるかなと思ってはいるけど、
それを僕が思ってること自体がやっかおじだからさ、向こうからしたら。
まあそして、そうだね、言われてみれば別に年代が近かったとしても、
月1収録って距離感の取り替えが難しそうだね。
そうなのよ、めっちゃ仲良いっていう回数でもないじゃん、12回って。
そうだね。
だから、まだ3人とも敬語だし、どうしても。
確かにな、まあ性格的なものもありそうな気はするけども。
まあまあね、これから崩れて、そこが7になることはないんだろうけど、
でもやっぱりまだちょっとね。
そうだよな、でも個人的にはやっぱりこう、
ラビさん、ゆーかっぺさんが本田さんをケチョンケチョンにいじり倒す回とか期待からな。
いや、それを期待してるのよ、俺は。
俺の味が出るのって多分そこじゃん、しがんでからじゃん。
全然いいのよ、だからあの2人からボロかすに言われても、全然僕はやっていける自信はあるんだけど。
そうなんだよな、ちょっとあの、一通り話すから5分ぐらい話したのをこう、
何も聞いてなかったらもう一回言ってくださいみたいなことを一くだりやってほしいもんな。
聞け聞けみたいになるからね。
いやでも、多分あの2人はそんなことしないだろうなと思うしね。
まあな、想像つかないよな。
まあでも、なんか楽しくこれからもできればなとは思ってるんですね。
そうですね、収録が楽しいことが大前提ですね。
いやでもそう、あの2人と喋ってると、やっぱコヘイさんとやってる番組とはまたちょっと毛色が違うというか、
コヘイさんにとってはゲームなんとか的要素があるんだろうなと思ってるのよ。
どちらかというと共感ムーブだからね。
あ、そうそうそうそう。共感ムーブの番組を作りたいと思って推し話作ってるから、
だからもう共感の嵐なわけよ、あっちは。
だから言ったりやってる側からしたら気持ちいいよね。賛同してくれるからさ、話。
まあね、そうだね。
でもそれの難しいなって思うところは、リスナーさんが聞いたときに面白いかどうかはまた別問題だなっていうところがね。
そうだねー、そうだねー。まさしくゲームなんとかと一緒なんだかもしれないけどもね。
なんかその3人の中の話になっちゃうとあれだからね。
うーん、そうなんですよ。
難しいよねー。
まあまあ、でもね、ちょっとこれからも推し話も続けていきたいと思っていますし。
お、はやつ14年。かけらじは満15年。
はい、満15年。
え?
推し話は1年。
1年!
だから推し話のこの記念月とはやつ。
累計したら30年だ!累計したら30年先週だ!はっはっはっはっ。
累計しないでー。その累計何の意味もないから。
でもまあまあ、推し話とはやつが同じ10月が記念月なんで。
あ、そうか。そう言われればそうだな。
そうなんですよ。だからまあまあ僕としてはね、その記念月が一緒っていうのはやりやすいけどね。
じゃあ来年は推し話でイベントすっか。
しないね、たぶん。
しないね。
しないと思う。あの2人が表立って出てきてくれるとは思ってないから。
そうね、全く想像つかないね。
じゃあ現地にはほねすくんだけいて、
2人はVTuberとして画面上にいていただければね。
アド感覚ってことね。テレビに出るときのアドみたいな話ね。
それでもいいけど。
すごいリモート出演だぜ、2人も。3人中2人も。
それリアルでやる意味ある?
全くないね。
オンラインでいいじゃん。
それこそあれこれ的な感覚でいいじゃんって話になっちゃうけどね。
本当だよね。
まあまあまあどうなるかわかりませんけどね。
そんな満14年の今回は私がお話を見てきたわけです。
この10月にちょっとね、公開されるものがありまして。
公開されるもの?
それが非常にほねすくにとっては大きな話なんですよ。
そんなこと言ってもね、もう皆さんタイトル見てるからわかってると思うんですけど。
今日話すのは踊るダイソーサセンの話なんです。
踊るダイソーサセンの話?
踊るダイソーサセンの話って今まで一回もしたことないじゃん。
多分。
さすがのハヤツも、まあでもビーチボーイズの話してるからな。
まあまあね。
結局、ほねすとイコールビーチボーイズの感覚は皆さんあると思うんだよ。
ないだろ。
ないの?あってくれよ。今まで散々言ってんだから。
ほねすとさんビーチボーイズ好きだなーって言ってたなーっていうのは、
万人が思ってるわけじゃないかもしれないけど、
長らく聞いていただいてる方は言ってたなーっていう感覚はあると思います。
言ってたなーほねすとなーって。
その感覚は正しいんだよ。
実は実は、ほねすとにとって踊るダイソーサセンというのもとっても大切というか、
結構自分の中の思春期における、結構なウェイトを占めてる。
占めてましたかー。
ですよ。踊るダイソーサセンシリーズというものがね。
だからそれについて、流行りなのかって言われるとちょっと、その話は本編でしますけれども。
プロジェクトの復活
今日はちょっと、ほねすとの人格を作り上げてきたと言ったらちょっと過言になっちゃうかもしれませんが。
あー早速訂正入りました。
そんな踊るダイソーサセンの話させていただこうと思います。
はい、ということで、今日踊るダイソーサセンの話なんですけど、
コヘイさんは踊るダイソーサセンは見てましたか?
あのー、お恥ずかしい話なんですけども。
え?嘘でしょ。
ドラマシリーズは半端にしか見てないんですよね。
あーそうですかー。
映画、劇場版とか、スピンオフ作品とかで発生していったじゃないですか。
あの辺、でも全部見たとは言えないな。
真嶋さんのは見てねーもんなーぐらいの感じですかね。
あーそうですか。
極めて中途半端です。
まあまあいいでしょう。
今日ね、踊るダイソーサセンの話を、そもそもなんで持ってきたのかっていう話からちょっとさせていただきますけれども。
ほうほうほう。
なんとこの踊るプロジェクトと呼ばれるものですか。
踊るプロジェクト。
これが、まあ過去テレビシリーズでやってた時からカウントしても、なんかちょいちょい復活すんですわ。この踊るプロジェクト。
何十年ぶり!っていう、まあまあ何十年ぶりと言えればそうなのかーっていう感じなんですけど、
踊る大捜査線の再始動
本当に久しぶりに踊るプロジェクトが再始動しますっていうのが、まあ何ヶ月前ぐらいか言われてたのね。
まあ踊るダイソーサセンといえば、小田祐治さんなんですけど。
そうですね。
今回はちょっと小田祐治さんではなく。
なくー!
室井管理官。
室井さーん。
でもまあ室井さんの映画も過去に作られたことがあり。
ああ、見たことある気がする。
はい、まあまあ容疑者室井真嗣というのがね。
ああ、それそれそれ。
まあまあまあその時からも含めてもかなりの年次がね、経っていますが、
まあその室井さんが主人公となる映画がですね。
新作で?
はい。
へー。
2本出るんですよ。
2本!?
はい。
えっ、前後編ってこと?
前後編なのかな?おそらく前後編なんだと思うんですけど、
その前編となる、おそらくなるであろう室井真嗣 破れざる者。
破れざる者?
破れざる者。
うん。
というものが10月11日にですね、公開になります。
ほうほうほう。
そして室井真嗣 生き続ける者というタイトルが11月15日に。
お、すぐじゃん。めっちゃすぐじゃん。
はい。公開されるんですよ。
だから今日がその第一弾、その前編と呼ばれるものの公開の直前なんですね。
ハヤツのネタ。
うーん。
だからもう今週?来週っていうの?月曜始まりだと来週っていうの?
うーん。
金曜日からスタートするんですよ。
あらあら。
ね。というのもあって。
おーおーおー。
あ、ちょうどいいじゃんと。
あ、ハヤツのネタ見つかったみたいな安堵感感じる。
はい。あのー、正直なかったんですよ。
ははははは。
いろいろね、なんかねえかな。あれ?準備してね、なんかねえかなと思ってたんですけど、
あ、あ、あんじゃんみたいな。
あ、そう。転がってくるとホッとするよね。
ありましたありました。
あ、ここにキャッターっていうので、ちょっと室井さんを今回取り上げさせていただこうと思いまして、
今日はモトル大創生のお話をさせていただこうと思うんですけれども、
今日は別にその、破れざる者とか生き続ける者の内容がどうだとかっていう話を事細かにやってですね、
いやー僕だったらこういう取り方をするなとかっていう、そういううざったい話をしようとは思ってないんです。
新作映画の公開情報
うーん、勝手に自分が作ったら語り出すオジになっちゃうからね。
そうそうそうそう。たまにいるけどね。僕はそれはしませんっていう話なんですけど。
なぜ。なぜ仕分けをするのかー。
まあまあまあ、だってわかんないんだもん。公開されてないんだから。
そりゃそうだ。
あらすじはあるよ。あらすじは後ほどご紹介しますけれども、
まあそうではなく、そもそも僕がなぜ今回この、わざわざだって、
まあ確かに話題にはなってるよ。この踊るシリーズというかプロジェクトが最終としますっていうのは話題にはなってると思いますけど、
わざわざ言うほどのものかいみたいなところあるじゃないですか。
まあ、そんな冷たい言い方しなくてもとは思うけども、
まあ僕もたまにこう映画の話とかやるときに、結局公開されてから言わないと何も言えねえわって思うからね。
そうだよね。まあまあ、でもそもそもホネストと踊る大造作性のつながりって、
あんまり今まで語ってこなかったのかなと思ってるんです。
まあそうだね。ホネストといえば刑事物とか推理物とかそういうのは好きだよねってイメージはありつつも、
どうせ相棒と仮想拳の女でしょっていうイメージが定着しますからね。
そうじゃん。だってまあ今まで言ってきたホネストが好きなテレビ番組、
まあ今続いてるものでいくと、まあ本当に相棒ね。
10月から相棒始まって、この9月までのクールで仮想拳の女やってましたよ。
そこら辺が好きなんだな。要はミステリーものというか、事件が起きて、
それを主人公たちが頭を使って考えて解いていって犯人を追い詰めて、
っていう、まあ昔でいくとミトコウモン暴れん坊将軍的な、
このなんとなく肩にはまった悪者成敗系のドラマというのが好きなんだろうなって印象は皆さん持たれてると思うんですよ。
それは間違ってない。もちろん僕もミトコウモンも好きだし、暴れん坊将軍なんて特に好きだったしね、
その再放送でやってるの。すごい見てたし、その後で言ったら古畑忍三郎とかですか。
あー好きそう。すごい好きそう。でも古畑忍三郎面白いよね。
古畑はグリンティーさんの影響で僕も見始めるようになって、
グリンティーさんが古畑忍三郎大好きだったんですよ。
えー意外な真実。衝撃の真実だよ。
まあでもその影響で僕も古畑忍三郎大好きで、
その推理物系というか、もともとその推理小説も含め、
刑事物みたいなところは小学校から、それこそシャーロックホームズを読んでたし、
小林少年シリーズみたいなね、江戸川乱歩のシリーズも読んでたし、
なんかそういうところから本で推理物が好きになって、
それがテレビドラマにどんどん発展していってっていう家庭の中で、
古畑忍三郎だとか、それこそ相棒が入ってきたりとか、
仮想圏の女が今あったりとかっていうような流れはなんとなく皆さん想像に硬くないと思うんです。
まあそうですね。
その一方でですよ、私が何度か言わせていただいてる、
ビーチボーイズって全く毛色違うじゃないですか。
まあ確かにね。
ビーチボーイズはなんていうの、青春なのかな、言ったら。
そういうことなんですかね。
大人の青春みたいなイメージ?
その破天荒なそり町とサラリーマンの竹の内が、
それぞれちょっと立場は違えど、一時の夏を同じところで過ごして、
それぞれ抱えているものがいろいろあるんだけど、
それをこうお互いを支え合うような形になって、
絆が深まり合っていくという、人情ドラマじゃないですか。
まあそうだね。
で、広瀬かわいしっていう。
まあそうですよね。
ちょっといろいろあったんですけど。
相当いろいろあったからな、もう。
まあまああったんですけど、そういうドラマも好きなんですよ、人情ドラマ。
まあまあまあまあ。
だから踊る大宗さんはどっちかっていうとそっちなのかなって思ってる。
まあそうだね。
刑事者ではあるからな。
そのどっちも含むと言えば含んでもいるが、
でもまあ人情よりではあるよね。
事件解決っていうところのテーマね。
まあ推理要素が全くないわけではないんだけど、
でも推理をするというよりも、青島刑事はさ、
もうなんかもうパワーで行く人だから。
まあね、現場と指揮する側の人との圧力とかがありつつね。
対立みたいなのがありつつ、
ただその青島と室井さんの立場は違うけど通じ合ってる方向性が揃ってる感じみたいなところが熱くなったりとか、
お互いぶつかり合うことによってっていうような、そういうドラマ。
だからその推理要素が好きで見てるというよりは、
青島という刑事の熱い部分、
人として熱い部分みたいなところにグッときて、好きで見てたという。
なるほどねー。そうですよねー。
なんですよ。
そうそう。過去のね、踊る大捜査線どういうドラマシリーズがあったかっていうのをちょっと振り返っていこうかなと思うんですけど。
踊る大捜査線って一番最初にスタートしたのが1997年なんですよ。
97年かー。FF7ぐらいの時期だな。
なんか最近97年っていうワード結構出るよね。
ポケモンスタンプラリーぐらいの時期だな。
そうですそうです。
あの時期ってコンテンツとしてめちゃめちゃ豊富だったんだね、そういう意味で言うと。
踊る大捜査線の歴史
だから97年ですから今から27年ぐらい前ですか。
おーそっかー。
もうすぐ30年というところですけど、その時期にスタートした連続ドラマだったんですね、フジテレビの。
ちょうどあの頃は本当にフジテレビが小台場に移動してちょっとぐらいの頃合いでしたからね。
あ、そっかー。そういう時期とも重なるのか。
はい。小台場というのができてきて。で、小台場自体がそんなに建物もまだ建ってない時期だったんですよ。
まあまあそのフジテレビ建ったけど、周りにビルもちょっと建ったけど、今ほど栄えてるようなイメージもなくっていうような時に小台場で撮影されてた、
踊る大祖先というシリーズで。で、一番最初にスタートしたのがその1997年の3ヶ月のクール、火曜9時の枠でスタートしてた枠でございました。
で、それがスタートして、その年の終わり、1997年の12月の末に最末特別警戒スペシャルっていうスペシャル2時間ドラマが放送されたんですよ。
まあまあ別にこれもそんな不思議なことじゃないんですけど、話題があったのでスペシャルやりましたと。
翌年ですね、1998年の夏前ぐらいに、踊る大祖先番外編。番外編。番外の章、不敬物語っていうですね。これも2時間もので、またスペシャルをやったんですよ。
で、またさらにその1998年の秋に、踊る大祖先秋の犯罪撲滅スペシャルという時間ドラマでありまして。
じゃあ不死身不死身2時間ドラマ結構やってたんね。
そうなんです。1997年の1月3月クールだったんですけど、そこで踊る大祖先やって、そっから定期的に、半年に1回のペースでスペシャルを2時間ずつやってたっていうのがあって。
で、そっから数年経ってからですかね、映画みたいなところもね、出てきてというようなところ。
あとね、スピンオフで深夜に15分ぐらいでやってるような番組もたまーにあったりしたんです、実は。
1998年にスリーアミゴースって言ったんじゃね。
あー懐かしいなー。
そのスリーアミゴースが繰り広げる短編。
あー言われてみればあった気がするなー懐かしいなー。
あったりとかもしたし。
覚えてますか、インターネット老人会の皆さん。
あったんですよね。あの3人がまたいい味出してるんですよ、今3人ともご活躍中ですけどね。
そうですね、まさにオジでしたね。
あれいいオジたちだよね、あの感じね。
上司にいたらあの当時の厄介オジなんでしょうけど。
君それやっといてよ、僕できないからさ、やっといてよ。
じゃあ君さ、やっといてよって言ったら、すぐ下に振るっていうね。
君がやっといて、君が。
で、おだくんみたいになってくる。
懐かしいなー。
まあまあまあそういうのがちょいちょいだから細かいスピンオフドラマみたいなのも、レンドラという形ではなかったんですけど、あったりとか。
あとはスピンオフの映画が出てからですけど、テレビでも弁護士肺島秀樹っていうのを2時間ものでやってたりしたんです、東洋プレミアムで。
肺島秀樹って誰だっけ。
肺島さんってあれです、トリビアの。
矢島さん?
矢島さん。
ああ、あの人弁護士か。
矢島さんが弁護士役の肺島。
それもスピンオフの映画ではなかったんですけど、ドラマ版としてやってたんです。
そういうのをちょいちょいやってたんです。
意外と踊るシリーズって、1997年から10年ちょっとぐらいは定期的にミニ番組として続いていた番組ではあるんですよね。
今更も今更だけど、すごいね、そういう息の続き方というか。
そうなんですよ。だいたいバーンと話題になったやつって、2が作られたりとか。
シーズン2みたいなね。
3が作られたりしがちじゃない?
でもそういうのはね、逆に言うとなかったんだよね。
すごいよな、それ1回のレンドラーから生まれた世界観を細かく。
いやなんかすごいね、視聴者よくそこまで息続いたなって思うもんな。
でもやっぱりあの当時踊るの影響ってすごく大きくて。
なんか覚えてるのが、青島さんの緑のジャケット、上着あったじゃない。
踊る大捜査線の人気
あの色を着るともうそれにしか見られないみたいな。
そうなのよ。今でも僕そうだからね。
街中でちょっとヨレヨレの緑のパーカーみたいなの着てる人見ると、言っちゃうもんね、知り合いだったら。
えっ、青島なの?みたいな。
で、通じるからさ。
5年いないぐらいの人だったら。
まあそうだね、プラマイ5年ぐらいだね。
都知事と同じ名前の青島ですみたいなね。
その当時は都知事が青島さんでしたから。
そうだよな、そういうイメージあったよな。
だからなんか結構威力だったし、多分印象に残ってるのは何かっていうと、再放送が結構やられてたんですよ。
ああ、そうか、そうかそうか。
だから、オンタイムで1997年に見たことがない人でも、なんかこう休みの日にさ、学校がちょっとこの平日休みの日に、お昼時間にまとめて2,3本やってるみたいなの、結構ね、踊るあったんだよね。
平日一挙放送。
そうそうそうそう。
っていうので結構なんだかんだ息が長いような番組。
だからその2とか3とか作られなかったけど、2時間ドラマとしてスペシャルで何回かバーンとやられてたっていうような。
そんなちょっと今では考えられない番組構成かなというふうには思いますね。
新作に対する期待
まあそうだよねー。今似たようなタイプのドラマの展開ってないもんなー。
あんまりないでしょ。だから1回でも1回のクールで終わっちゃうか、よし、うまくいったと思ったら2を作るじゃん、絶対。
2、そうだよねー。
そうなんですよ。
いざ、今最近やった2もなんかパッと思い出せないのがあれなんだけどもな。
まあね、でもあるですよ。
あとは最近のハイレディって言ったらティーバーでスピンオフやりますとか、フールでスピンオフ流しますとか。
あー。
そのドラマが連ドラやってる間にスピンオフ一緒に作っちゃいます系が結構あるのかなと思ってた。
あるなー、ブラックペアンと呼ばれたくてやってたなー。
そうそうそうとかね。
やってたー、やってたあれー。
あの中で一部こうね、早くなんだけど出てる人を主人公にしてこうやるばっかり。
ちょっとコメディ寄せになるのが多いかなー。
そうそうそうそう。あるじゃないですか。
一番好きな花でも。
ありましたよね。
斎藤さんやってたよね。
あーやってましたやってた、あれよかったー。
斎藤さんめっちゃラーメン食ってるみたいなこと見ながら見てたよ。
可愛かった斎藤アスカー。
あの隣に座るの俺がよかったなと思ってた。
ちょっと待って、なんか面白いな、あそこにホネス君出てきたらな。
でも、あれもあったんですよ。西野七瀬と石原さとみが出てたやつね。
アンサングシンデレラ。
アンサングシンデレラでも、西野が主人公のやつがあったのよ。
えー。
スピンオフが作られてたりとかして。
そうなんですかー。
だから最近はそういうスピンオフ系が多い中、
でもそれのスピンオフっていうのが世の中に広く知れ渡ったのって、
踊るだったんじゃないかなと思ってるの。
スリーアミーゴってことよね。
スリーアミーゴスもそうだし、容疑者ムロイシンジもそうだし。
まあそうだね。
今までは、例えば踊る大祖先の映画、ザ・ムービーいくつかありますけど、
それやりますって言ったらやっぱり主人公は青島なわけよ。
そうですね。
ドラマでも主人公だったしっていうのがある中で、
ポンといきなりさ、次の映画の主人公はムロイさんです。
え?みたいな。なんでムロイさんなの?
え?こういうのをスピンオフって言うんだ。
まあ確かにな。スピンオフって言葉してたのはその辺かもしれないな。
そうでしょ。レンドラで主人公だった人を主人公にせず、
主人公じゃないんだけど、主要キャラがメインになって作られる作品っていうのをスピンオフと言うんだ。
言うんだ。
へえ、みたいなね。
そうね、確かにな。
っていうのがなんとなく、今の僕のそういったところの知識をつけてきたのも全部踊るからだったなっていう。
まあ確かにな。枠組みの印象を作ったのは踊るシリーズだったかもしれんな。
あとは交渉に増したマサヨシもそうだしね。
ゆうすけさんね。
ゆうすけさんとマリアのあれも結構話題になりましたし。
まあだからさっきのテレビ版でもいくつかあるんですよ。
逃亡者、木島城一郎とかもあるし。
まあそういうちょこちょこスピンオフが多く作られてる番組かなというふうに思います。
で、その後映画もね、何本か作られまして。
そういうので一旦それで終わったんだよね、踊るシリーズが。
そうだね。
ちょうど同じ時を同じくしてなのか、プロデューサーの亀山さんが富士テレビの上の方行っちゃったんだよね、社長。
偉い人だったんだ。
社長になっちゃったんですよ。
そうなんだ。
2013年に亀山さんが代表取締役社長になったの。
富士テレビのね。
で、踊るのスピンオフが作られなくなったのが、2012年以降作られなくなっちゃったんですよ。
だからなんとなくそこら辺が被るのかなと思ってる。
で、一応亀山さんが富士テレビの社長を退任というか終わったのが2017年で。
2017年からはBS富士の代表取締役社長になってるんですよね、亀山さん。
だからちょっと富士テレビというところからBSには移って、社長は社長なんだけどBSに移ったというところもあって、
多少は前よりかは動きやすくなってるのかなっていう感じもあっての、今回。
なるほど。
この破れざる者、生き続ける者というのは、もう過去のメンバーですね、スタッフ陣も含めて。
そうなんだ。
多分同じスタッフ陣でやるんだろうなと。
プロデュースも亀山さんだし、脚本は清塚良一さんっていう、この方も有名な方ですけど。
が、ずっとやられてますし、監督も本広克幸さんという、これも踊るシリーズずっとやられてた方が担当されるしっていうので、
同じメンツで帰ってきたなという印象なんですよね。
なるほどね。
個人的にはすごくワクワクしてます。
で、踊る大捜査船の映画がやっぱりセリフとしては有名なのかなと思いますが、
レインボーブリッジ。
レインボーブリッジもそうだし、ザ・ムービーの1の方では、
1の方なんだったっけ?
事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるな!ってやつね。
ああ、室井さんの眉間がはち切れそう!助けて!
ディリッディリッディリッディリッディリッってやつね。
そういう有名なセリフ、最近のものはわからないと思いますけれども。
そりゃそうだよ、もう知らないよみんな。スーパー開戸中央次回だよ。
有名なセリフと、あとはもう2003年に公開されました。
ザ・ムービー2、レインボーブリッジを封鎖せよ。
うん、あったね。
レインボーブリッジ封鎖できません!
ほんとなんか、今思えばなんでそのセリフっていう感じもするしな。
まあまあまあね、いろいろあってレインボーブリッジを封鎖したかったんだけど、
犯人が逃げないように封鎖したかったんだけど封鎖できませんっていうのがあったんですけど、
で、このザ・ムービー2、レインボーブリッジを封鎖せよって、
今現在も邦画の実写記録で公共収入1位なんですよ。
すっげー!すっげー!
20年間破られてない。
うわー!
しかも2位と50億円以上の差をつけてる。
うわー!すげー!
だからその当時ね、いかにこの踊るシリーズというのが人気だったかっていうのはわかりますよね。
すごいね、モンスターバングミだね。
そうなんですよ。で、そこから約20数年経って、
まあ2003年に公開ですから、21年前ですか、
立ちまして、その最新作がムロイさんで2本描かれるというのは、
踊るファンからしたらもう待ち望んでるわけですよね。
エキストラの経験
すごいね、このタイミングでか。
で、僕のその経歴から言っても結構その人生のね、
結構大きなその思春期に関わってきてるみたいな話をさっき言いましたけど、
何が関わってるかというと、僕エキストラやってたじゃないですか。
おお、そうですね。骨須君といえばエキストラ。
エキストラ、はい。で、東京に出てきて金髪先生でボランティアエキストラやって、
その現場で、今エキストラ募集してるんで事務所入りませんかーって言ってた事務所に入って、
そこからエキストラ人生が始まるんですけど。
エキストラ人生が始まった。
そもそもそのエキストラとかテレビ番組に興味持ったのが多分踊るなんですよね。
おお、なるほど。
あの当時中学ぐらいですよ、ちょうど踊るにドハマりしてたのって。
え、じゃあそれは何?見ていて、
作る側になって見てーぜ!みたいな気持ちが湧いたってこと?
ちょっとずつ湧いてたんだと思っていて、
当時何をしてたかっていうと、踊る大祖祖先が好きすぎて、一番最後の話かな?
レンドラか、ザ・ムービーの方だったかどっちか忘れたけど、
好きすぎて書き起こししたのよ、セリフを。
おお、すげー。
で、一本丸々台本を作ったの。
すげー。
その当時からデータベース芸人の芽吹きが感じられる。
でもそんなことやったの、後にも先にもそれだけなんだけど、踊る大祖祖先だけなんだけど。
すげーな、でも。なかなかの持ち量。
そうよ、全部ノートに書き起こしてやったりとか、
あとはもうロケ地が気になって、ロケ地を探したのも踊るが最初だったし。
ほんとルーツ感あるね、骨杉のね。
そうそうそう、だから踊るが結構エキストラに興味を持ったとか、
芸能界に興味を持ったとか、その制作のところに興味を持った、
結構きっかけだったなっていうのは、今振り返っても思うのね。
で、そこからエキストラ事務所に入ったじゃない。
で、その時って何にも考えずに、誘われたその事務所に申し込みに入ったのね。
で、後から知ったんだけど、僕が入ったそのエキストラ事務所が、
なんと踊る大祖祖先のエキストラをやってた事務所だったのよ。
で、メインでやってて、だからその当時入った、
僕がエキストラ事務所に入っていろいろお仕事させていただく中で出会う人たちが、
もう結構、踊る大祖祖先で出てましたよっていう人たちのワンサがいたの。
すごーい。
だからもうそれで、はっはっはっ、なんかこれは運命なんじゃないのか、みたいな。
の思ったりね、もうあったし。
あとはその、さっき言ってた弁護士ハイジマン・ヒデキっていうのがあったと思うんですけど、スピンオフのドラマで。
それも事務所つながりで出れたんですよ。
ちょうどやってる時に。
だから踊るの、その制作スタッフが撮るそのドラマにも出れたっていう一つの夢がね、叶えられたし。
すごいことだ。
そうなのよ。
だから、知らない間に踊るをずっと感じてる日々っていうのが、大学の時のエキストララの時にもありましたし。
だからなんとなく、今までは全く言ってこなかったけど、踊る大祖祖先っていうのは、
ホネストを作り上げる一つの要素としては結構大きなところだったりするんですね。
なので、今回そういうこともあって取り上げてはいるんですけど。
その他にもね、実は要素はいろいろあります。
出演者。
出演者?
もちろん、むろい管理官は出られますけれども。
柳林俊郎さんね。
それ以外にもですね。
誰が出るの?
おそらく秋田つながりだと思うんですけれども。
いこまちゃんが出ます。
おめでとうございまーす!
ありがとうございます!
ウルサンダーずっと待ってまーす!
こもちゃんが出るらしいんですよね。
あとはね、以前ちょろっとお話、名前出したことがありますけど。
新キャストの発表
松下コウヘ君が出るんです。
僕が好きな松下コウヘ君ですけれども。
コウヘ君って別に知り合いでもなんでもないんですけど。
骨スト君系の役をやることが多い。
椿コーンってやつね。
そうそうそうそう。
今回松下コウヘさんの役名、苗字がさくらさんって言うんですね。
さくらさん。
木の名前多いね、そういう意味で。植物の名前がね、多いですけど。
ぜひおつかれなまですってな。
ぜひね、朝日丸Fを一緒に飲んでいただきたいなと思います。
松下コウヘさんが捜査一課の刑事としてね、出られたりとか。
あとはね、ちょっと出演者の中に名前は出てないんだけど、
パーッと見ると、日向坂、もうすぐ卒業しちゃうんですけど、
二部ちゃんが出ますね。
誰、二部ちゃん。
日向坂、今まで取り上げてないんで申し訳ないんですけど。
すいません、それも知識ないですね。
あの二部さんがどうやら出られるらしいという。
せめて乃木坂さん方面から聞いてくれないと、カバしきれないですね。
基本的には二部ちゃん、あ、二部ちゃん出るんだ、みたいなね。
あー、どなたです?っていう感じなんでね。
あと、本当にあの当時のレンドラの時に出てた、その当時は、
湾岸賞の中の刑事の中でもまだ階級の下の人たちが結構出るんですよ。
これの胸圧感わかりますか。
ほー、なるほどね。
その当時、本当に刑事の階級もまだ下の方だったのに、
20年の時を経ると、その人たちが上の階級で出るようになるんですね。
なるほどねー。
そっかー、まあそうだよね。
これはもう、個人的にはすごく、時間を感じるとともに、
この人の物語もこの中にはあるのかっていう期待感。
期待感。
ワクワク感。
ワクワク感。
これが止まらないんですね。
なるほどねー。
しかもね、このストーリーというのも、今回の新しいストーリーも、
あの当時とリンクしてるんですよ、ちょっと。
へー。
全くの新しい話じゃないの。
へー。
で、ザ・ムービーの方ともちょっと関係あるんだけど、
シリーズで最悪の犯人と言われた人がいまして、
それが小泉京子さんが演じられてる病気殺人犯。
あったねー。
うわー懐かしいー。
めっちゃ懐かしいー。
まあね、ロエン閉じ込められてる時に、
なんかハニバルレクシアみたいな、ぐるぐる巻きされて。
笑うと不気味なんだよねー。
そうそうそうね、ありましたけど。
あの人の娘さんが今回登場するという。
ほうほう、おーなるほどなー。
こりゃーリアクションが難しいぜー。
はい。
だからその娘さんが、
うん。
こうね、もう室井さん言ってももうだいぶ経ってて、
正直警察辞めてるんです。
あ、そうなんだー。
はい。警察辞めてるんだけどこの事件に巻き込まれてみたいな。
なるほどなるほど。
ところが話になってくるんですね、今回。
うーん。
まあそれをね、ちょっとこの警察を辞めたけど、
室井さんがどういう風に事件に関わってくるのか、
そして今の現役の刑事たちとの絡みね。
まああの時はだって室井管理官だったわけですから。
そうだねー。
まあ言ってもOBの人と今の現役の人たちとの関わりだったりとか、
今までスペシャルで出てきた警察幹部の方々とかも出てくるので。
なるほどなるほど。
これはねー、踊る大捜査船好きだった方々、
これはもう見ない手はないかなという風に思いますよ。
見ない手はないですかー。
まあちょっとね、ホネスとは、ちょっと映画館から見る。
言ってる本人が見れない。
見れないかもしれないんですけどもちょっと。
でも見たいね、これはちょっと映画館で見たいなって本当に思う。
ホネス君が室井さんと同じくらい険しい顔でトイレを我慢してる光景が。
もうずっとね、映画館の椅子に座りながらこうミケンションしてて。
どうしてだどうしてだホネスさん、どうして映画館で水の音が流れるんだって言って。
あのね、舌をこう右頬の方にこうやって。
これやりますからね。
まあまあまあまあ。
そんなわけでね、ざっくりと最新のこの映画がどういう話になるのか。
キーワードだけでしたけれども。
ありましたが。
今ね、まさにこの新しい映画が2つ公開をすることを記念しまして。
記念しまして?
テレビドラマ。
え?
ティーバーで。
ティーバーで?
一挙放送中。
やるよねー。
昔のドラマ見せるよねティーバーってね。
いや今ね、これ10月でしょ?
まあだからどうかな。
これ収録してるのはちょっと前だからさ。
今まさにこうスタートし始めたばっかりなのよ。
だから1話から順番に見れるわけ。
で、テレビでもお昼時間にやってんのよ。
まさにさっき言ったように、再放送としてやってんの。
シリーズの連続性
なるほどなるほど。
これから9月末からだから、
今この配列を出してる時にはもうすでに何個か終わっちゃってるんだけど、
映画もテレビでやるんですよ。
わーもうやりたい放題だなー。
なので無料で見たい方は是非ティーバーでね。
あとはFODでもやってますんで。
見ていただきたいなという風に思いますし。
これ見たらね懐かしいですよ。
もうだから当時踊る大捜査線を好きで見てた方は、
もうなんかもうゾワゾワゾワってします。ティーバー見てると。
あの歌聞くだけでもなんかもう、
わー青島ーってなるからね。
あとワクさんね。やっぱりイカリア・チョウスカさん。
ワクさんねー。
いやーいいですね。
あの言うことがいちいちかっこいいなと。
なんてのっつって。
ワクさん。
ワクさんは厄介おじいじゃないから。
なんてなって言ってるけどね。
なんてなおじいやってるよ。
なんてなおじいやってんだけど。
でもあれはキザのこと言っちゃって、
それを照れ隠しで言ってるなんてなだから。
こないだ言ってたやつと全く同じだわ。
あれは違う違う。
あの時の僕が言った厄介おじいは、
ちょっときついことを言った時に、
なんてなっててハラスメントにならないように、
言うなんてなおじいだから。
そうですかー。
ちょっと毛色が違うんですよやっぱり。
微妙な毛色の違いがありますかー。
でももう本当に、
コナンとかに感じるのと同じような感覚ですね。
あの当時の青島って、
見てた時の僕からすると全然大人だったわけですよ。
でも倍ぐらい違う。
その当時から言ったらお兄さん?おじさん?
ぐらいの感覚だったんですけど。
あの当時、小田佑二さんって30手前ぐらいですから。
おーそれかっこいい。
ドラマシリーズの時の小田佑二、
もうツヤツヤだからな。
ツヤツヤよ。
なんかこう、血気盛んだな。
今もう40手前のさ、
おじほねからするとさ。
もう声に張りがないからな。
もうなんか、
あー若いなー小田佑二。
もう見方がスリーアミーゴスに寄ってきてるわけよ。
青島くーんみたいな感じだから。
まあ佐藤健太さんぐらいかな。
どっちかっていうとね。
教皇班係の係長ぐらいの感覚かもしれないけど。
なんかこう年をとってからね、
昔好きだったドラマを見るっていうのはやっぱりまた
違った見方ができるんだなっていうのはすごく感じるね。
そうですねー。
いやー今回まるまる一本厄介おじだった気がするなー。
ほんとだなー。
厄介おじってか、解雇中だったなー。
解雇中だったね。
そう、解雇中おじだったなー。
まあでも、これはただ単純に昔を懐かしむためだけではなく、
これは意味のある解雇だったわけですから。
意味のある解雇。
はい。
室井さんの新しい映画がね、二本出る。
これがやっぱり今回の一番のテーマですからね。
どういう話になるのかっていうのは、
ぜひ皆さんは劇場で見ていただきたいなと思いますよ。
はい、ということで、
今日は10月11日から公開の室井真嗣 破れざる者のPRではなかったんですけれども、
自動的にPRという形でお話をさせていただきました。
流行りモノ通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、
面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
ねえ。
いやー。
踊る大捜査船って舞台もやってたんですね。
えー。
なんか、
踊る大捜査船と直接は関係ないんですけども、
はいはいはい。
9月、9月だったかな、10月の頭だったかな、
内村プロデュースが復活放送するよっていうのが、
言ってたわ。
あって、僕当時ウチPめっちゃ見てたんで、
あー。
超懐かしいって思って、
うん。
見たいなって、
これ収録してるときまだ放送してないはずなんで、まだ見てないんですけども、
はいはいはい。
見たいなって思って、いつ放送するのかなって、
録画とかしとこうかなみたいなとか、
一応あのTVerのやつとかチェックしとくかみたいなやつを、
どっかの土日に息子の前で、
ちょっとお父さんに番組をチェックしたいからって言って、
なんかこうやってるときにね、
それをさっき言った踊る大捜査船と同じで、
ウチPの加工映像を期間限定で出しますよね。
はいはいはい。
わー大変だーって言って、
ちょっと見たーいってなって、
息子にちょっとだけ見ていいかなーって相談したときに、
やだよーって言うときに、
いやでも待って、
ここにこう、昔のバナナマンの氷村さんとシャラさんがいるよーって言ったら、
ウチの息子を氷村さんとシャラさん好きなんで、
送ってもらいまして、
ウチの中でアイドルと言えばバナナマンの二人なんでね。
アイドルなんだ。
もうほぼほぼ有名、
有名というかもう唯一無二のテレビスターですから、あの二人。
まあね、スターはスターだね、確かに。
もうせっかくグルメとか見たいし、
あのバナナサンドとか見たいし、
あー楽しいよね。
もうバナナマンさんがいるって言えばね、
プリマハムの幸くんも買っちゃいますからね。
幸くん推しだからね、氷村さんがね。
もうなんかあのすごいのはテレビでCMとかでも何でもね、
バナナマンが出ると、
お父さんバナナマン氷村さん出てたよーみたいなことをいちいち報告してくるからね。
すごいじゃん、めっちゃ好きじゃん。
すごいバナナマンさん推しなんですけども、
そのバナナマンさんパワーがあって、
何年前の、それこそ20年くらい前のうちぴーをちょっと見れましたね。
若い!氷村さんが若い!みたいなことを言いながら二人で楽しむっていう日がありましたね。
確かにうちむらプロデュースも面白かったなあ。
すっごい当時のバラエティだったね。
あの当時、なんか分かんないけど雰囲気がね、
うちむらさんに似てるって言われてたんだよね、俺がね。
ホネス君何にでも似てるね、なんかね。
ピコピコハンマー持たせようか?
だから笑う犬とかさ、
あの小須田部長とか、劇で真似させられたりとかしたからね。
がんばりーってね、やってましたけど。
踊る大捜査線の復活への期待
すごいな、ホネス君なあ。
いやいや、そうか。
まあでもそういう昔の懐かしい番組っていうのが最近ね、ちょこちょこ復活みたいなのあるから、
この3,40代ホイホイとかですか、今はね。
そうだね。
そういう感じですよね。
いやいや、懐かしい。
まあスリーアミーゴスも今、ご健在なわけですから。
そうだね。
出てきてほしいな、分かんないけど出てくるか。
まあ、ほのちょっとでも出ると嬉しいよね。
青島もさあ、出てほしいんだけどね、本当は。
出ないのかなあ、完全に出ないのかなあ。
いや、でも今ちょっと諦めてるんだけど、これ出てたらもう超熱いよね。
最後にさ、ブロイさん!って言って。
湧いちゃうね、かやくも劇場が湧いちゃう。
その後編の方でね、後編の方で、最後事件解決してほっとしたところに、
ブロイさんと、青島と、あと尾田さんがさ、
あとユキノさんとか、ゆうすけさんたまにゃんとか来るのかな、みんな。
ディッディッディッディッディッディッディッディッディッとか言ってね。
クゥーってなっちゃうよね。
本当だね。
うわあ、すごい!って。
ああ、もう。
もう、そしたら塗り替えるかもしれない、工業収入。
踊るが踊るで塗り替えるかもしれない。
ああ、でもすごいね、それはすごいなあ。
分からんからね。
まあ、別に全く同じ道場で比べられるものではないけども。
20年越しのガンダムSEEDがガンダム映画のスロークに塗り替えたからね。
そうそう。
なくはないからね。
そういうことだね。だから、これはちょっと期待しちゃうね。
いや、これが。
そうだなあ。
マジで。
いやあ、こんなんだったらいいなあがいっぱい浮かんでるんだけど、
今日は我慢したんですよ、これでも。言わないように。
言うと止まらなくなっちゃうからね。
まあまあまあ、でもね。
踊るファン、たぶん同世代はすごく多いんじゃないかなというふうに思いますね。
そうですね。
ぜひ皆さんの踊るのエピソードなんか聞かせていただきたい。
ロケ地巡りの紹介
踊る大捜査線の最初の湾岸所のロケ地がですね、
ちょっと前まで入れなかったんですけど、
最近になってそこの敷地内にタイムズの駐車場ができたらしくて、
一般の人でも入れるようになったらしいので、
ぜひあのロケ地巡りしたい方は、
当時のままの湾岸所の建物に行けるんで、
いたよっていう報告とともにお便り募集をしております。
お便りは番組ホームページのテレフォンからお送りください。
番組ホームページはハリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またSNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、ハリモン通信簿エピソード284は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いできた私のHONESTと、
コヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。